2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)4401~4450 件が表示されています。

2014-06-18 02:17:19
名前無し

何だか辞書に対する軽率な扱い方の表現ひとつを見ても、文学や外国語に対する理解や敬意がまるで感じられないところにこのドラマや脚本の本質を見てしまった思いです。
英語を自分のものにできていないのに今後翻訳家になって行く人が酔っぱらって辞書を枕に、これはいくらなんでもあり得ない不遜さだと感じます。花子にとってあんなに一生懸命打ち込んだはずの英語とはそんなものだったのでしょうか。本当に分からない単語をこの辞書を引いて分かろうとしたのでしょうか。
応援する気は起きません。

2014-06-18 04:16:27
名前無し

自動録画にしてあるんだけど、気がついたらもう二週間分見ないでたまってる。
どうしても次見たいって気持ちにならない時点で、私にとってはもうこのドラマは星一つです。
主人公が好きになれないと楽しめないのかな?
でもごちそうさんのメイコはあまり好きじゃなかったけど、話自体は面白かったし毎週末には泣けてた記憶があります。
このドラマで感動したり、高揚感を感じたり、なるほど〜となったり、よかったね!と思ったりした事がありません。
とりあえず見ていた頃の分だけで思う事は、主人公がどうしたいのかがよくわからないなあ、という事でした。
仕事に関しても、家族にも、恋愛でも、信念みたいなものが感じられない。
翻訳する頃に赤毛のアンを読んで、私とそっくり!とだけは言って欲しく無いですね。
まあその頃も見てないかもしれないけど…

2014-06-18 04:26:31
名前無し

村岡さんがなあ…おとうやんに続くはなの太鼓持ち登場って感じで全然、魅力ないんだよね。結局はなって側でちやほや誉めそやしてくれる男性とばかり一緒にいるんだなあ、人生全般。

2014-06-18 06:48:15
名前無し

なんでも後で謝れば、いい朝ドラだなんて思わないな。
肯定する感想としては苦しくないか?
私はこのドラマがつまらなくて、このドラマの良いところを
見つけることができない。
今思うことは、もう村岡花子の物語じゃないし、村岡花子なんて
どうでもよくなってきちゃったよ。
どっちらけでいろんなものをばらまいただけの残念な朝ドラです。

2014-06-18 08:01:15
名前無し

録画派なので一日遅れの感想ですが、今回は思わず笑ってしまいました。
楽しく癒されて一日の元気をもらってます。
前もそうだったけど、酔っているときのことをすっかり覚えていないヒロイン、ファンタスティックです。吉高さんも可愛いしね。実際身近にいたらおいおいかもだけど。
辞書の話も言う程酷いエピには感じませんでした。あんな重たいもの持って歩こうとするだけ大したものと思います。自分なら実家の隅にほこりか、教会の図書室か学校にでも置いたかも。6年だもんなあ。
田舎での英語の勉強は現実的、著名な翻訳家になるはずだからもっとがんばったはずというのは見る側の思い込み、ご本人はそんなに特別な人物だと思ってはいなかったように感じます。
ただ優しいだったのだろうなという印象はあります。
宇田川さんはただの対立軸、お互い認めあう仲になっていくと思います。典型的な脇キャラ、主人公は、ないでしょう。

「歓迎会をやりませんか?」
「・・・逢引か・・・」
「!」
〜ラフマニノフBGM〜
笑わせていただきました。絶妙でした。

2014-06-18 08:03:09
名前無し

醍醐さんの見え見えの援護射撃に、オッケーを出す編集長。
この時代、女の言うことは、まともに相手にされないことが多かろうが、逆に、しょーがねーな、で、通してもらえることもあったのだろうな、と、ちょっと微笑ましかった。
村岡氏は、花子の才能を見出してくれている王子様として、描かれているようですね。
弟氏も素敵だけれど、さて、この辺りで、二つ以上の縁組話ができるのだろうか。
ドラマなので、あれ変これ変は、お約束というもの。
好きになれない作品だと、『ご都合主義の限度を越えてる!』としか思えないんだよねえ。
私は、今作は、気にならずに楽しめているけれど、それは何故か?と、ちょっと考えても、理由はわからない。
ただ、ただ、善人ばかりの世界が、心地よいのですね。
ヒロインは、典型的な巻き込まれ型で、たぶん、この先、ハハキトク、とか電報が来たら、やはり帰郷しそうなイメージ。
歯を食いしばって頑張る、という姿は浮かばない。流されていくうちに、なぜか、翻訳家に、という展開かと思うが、それもありだと思っている。
良くも悪くも、苦労が身に染み込まない、ケロンパとしたタイプは、嫌になる時は嫌なのだが、今回は、吉高さんがそういう陶器のようなヒロインに合っていると思う。

2014-06-18 08:06:47
名前無し

今日は面白かったです。
はなが夢中で翻訳するところがいいですね。
以前の童話を書くシーンも好きでした。
相変わらず宇田川さんに拒絶されてたけど、同じ物書きなら共通の話題がありそうなもの。

村岡さんの弟さんステキ
はなはもう童話を書かないのかな?

2014-06-18 08:32:07
名前無し

醍醐さんは生まれながらのお嬢様だけど何事も積極的ですね。今日もすぐに村岡への想いを花に打ち明け、応援してね、なんて言ってたけど、花のほうはうにゃうにゃ…。やっぱり少し村岡さんを意識し始めているのかな。結末がわかっている以上、醍醐さんがあまり傷つかないといいけどね。そして村岡弟はかよに一目惚れ? そして蓮さまも上京しそうな様子だし、このカフェで運命の男性との出会いがあるのか。東京恋愛編が一気に動き出して面白くなりましたね。

それにしても村岡は英語から離れていた花を再び英語に触れさせるために英国帰りの弟を同伴したんですね。花の才能を本当に大事に思っていて、いい人だなぁ。そして生の英語に久々に触れ、しかも英語の本までもらって、ようやく花の眠っていた英語への愛情と意欲が目覚めたよう。一目見て、目つきが変わりましたね。早々に帰宅して辞書を引きながら原書を読む花は実に生き生きしていました。そして編集長にこの本の翻訳出版を直訴。これが「王子と乞食」として世に出るのはいつなんでしょう。昔読んだ物語の話がこうやって出てくると、それだけで懐かしく、わくわくします。
東京編が恋愛話だけだとちょっと、と思っていたけど、こうして翻訳家としての道も描かれてほっと(苦笑)しました。

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2014-06-18 08:35:46
名前無し

最近は否定的に見てましたが(特に辞書のくだり!)今日は良かったです。突っ込みどころはあるけど、ランプの光で英語の本を読むはながとても美しかったし、頑張りを見る村岡さんの優しい表情もよかった。
こういう話がこれからも見たいなと思います。

2014-06-18 08:36:30
名前無し

英語の本を手にしたとたん、また翻訳への情熱が戻ったはなでしたね。
学生のとき、わからない単語を見ると廊下を走って図書室の辞書を見に行くのは、勉強熱心で微笑ましかったのですが、自分の歓迎会の途中で、初対面の人からもらった本を抱えてそそくさと帰ってしまうのは、社会人としてよくないなぁと思いました。
酔っ払って先に帰った先日同様。
周りはいい人たちばかりなのですが、ヒロインの花の行動だけがなんとも残念。
情熱の表し方って難しいんでしょうけど、あまりにも突拍子がなくて…。

村岡印刷さんの弟さんもやけに馴れ馴れしく、あまり気持ちよくありませんでした。
誰からも関心を持たれていないのに、1人はしゃいでるいい人の醍醐さんがちょっと可哀想だったな。

蓮さまからの久しぶりの電話にまたしても
「てっ!!」
喜びの表情もいつもとても乏しい。吉高さんはあまり上手な女優さんではないなぁと感じます。

2014-06-18 08:39:11
名前無し

花子は、アルバイト?正社員?
いつも重役出勤ですね?
細かいことが気になりはじめました。
村岡の弟が、イケメン!なのは、ちょっと嬉しいけど、性格は空気よめなさそう・・・(笑)

2014-06-18 08:44:09
名前無し

あれが有名な王子と乞食なんですね。
フィクションとはいえ、原本を手に取り、翻訳してる姿を見れるのが嬉しいです。
こういうシーンが出てくると私も村岡さんのようにときめき、ホッとします。
どんどんいい読み物を翻訳して出版して欲しいと応援したくなります。サッカー以上にw

2014-06-18 08:44:34
名前無し

うん。つまらない。時代考証も合ってない。カフェ女中なんか風俗女あつかいです。海外の書籍とはいえあの紙質フォントはない。完全に現代本。

2014-06-18 09:04:47
名前無し

よそから越してきたアンさんが増えたよ。
まっとうな批判ばかりじゃないと思う。
辞書から炎上しちゃってるね、ここも他も。
苦情を書きたくなる気持ちもわかる。

2014-06-18 09:15:00
名前無し

はなは自分からは動けない子なのね。
何か外部から受け取ることで動く。

おかあの気持ちを知り山梨に帰る。
かよの気持ちを知り働き先を探す。
文学会で翻訳をしてと言われて夜なべしてやる。
英語の本をもらったから夢中で読む。

自主性のない子。そこが一貫しているのだなと思いました。
子供の頃は家の借金のために奉公先をお願いしたり、家族が大変だからお弁当いらないと言ったり、それがいい子のように見えたけど、それらも影響を受ける何かがあるから行動したのよね。

自分から英語の本を求めて行くことはしないし、英語の勉強をすることはしない。
女学校のときのように教えていたら、英語はダメと言われ生徒に教えるのもやめる。

自分から湧き上がるものがない。
だから輪郭のぼんやりした人に見えたのだろうな。

め以子や糸子は逆のタイプ。
自分の中から湧き上がるものがあって、それが原動力になるし、そのために進んで行こうとする。

はなを見ていてよくわからないのは、周りの言葉や起きた事柄があって、始めてはなのなかに気持ちができるからなのかなと。

そういうことはみんなあることなんだけど、はなはそれが顕著すぎるから見ていて疑問だらけになるのね。

周りの与えるガソリンによって、はなの炎が変わるのだから。
今日、村岡さんが与えたガソリンは、視聴者が見たかったはなの炎を燃やしました。

このまま、いいガソリンを与えてください。
はなは燃費はいいので、一度英語スイッチが入れば長続きする。ほかのガソリンが投入されない限りは。

今までのしょんぼり燃えるはなはもう見たくないです。

あー、けど、恋愛というガソリンが投入されるとそっちばかりになっちゃうのかもなあ。

今日ははなの表情、目線からも気持ちがよくわかって面白く見れました。
今まではそうじゃないことも多くて、やっぱりそれが物足りなかった。周りがいくらよくても駄目。主役ははななのだから。

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2014-06-18 09:16:11
名前無し

今日ははなが久しぶりに英語に触れて、眠っていた情熱が蘇りましたね。いてもたってもいられず家に戻って辞書を引き、忘れていた喜びを感じた表情が輝いてみえました。
夢中になって「王子と乞食」を読む姿。これを日本の人たち(とりわけ子どもたち)にも読んで欲しい!と梶原編集長に直訴。醍醐ちゃんのナイスアシストも良かったなあ。村岡さんからいただいた辞書をそばに翻訳に夢中になるはなにワクワクしました。

「王子と乞食」懐かしいです。自分が読んだのは小学生低学年だったかと。どなたの訳を読んだのかは残念ながら記憶にないのですが(^_^;)

村岡弟さんの登場も良かったです。お兄さんも魅力的ですが弟さんも面白くて…魅力的です。かよには今日のところはお断りされてしまいましたが、そういうお店ではありませんから。あっ、でも弟さんはそういうお店だとかなんだとか関係なくかよと話したかっただけだと思いました。
村岡兄さんははなのやはり運命の人のように…。醍醐ちゃんの恋心がそうなるとせつないな。

蓮さまからの電話。福岡からというのであっ蓮さまからに違いない!と観てるこちらがワクワク。蓮さまとの再会も楽しみです。

2014-06-18 09:19:58
名前無し

ここも変な人が紛れ込み始めたね。
とりあえずはじめてよくないボタンを押しておきました。
誹謗中傷はルール違反なので。

私は今まであまり楽しんでみてはいないけど、ドラマがつまらなくても誹謗中傷はするべきでないと思う。汚い言葉で自分の憂さを晴らしたいなら他に行け。前作みたいに削除の嵐にならないよう祈る。

はなが翻訳に目覚め、ここから面白くなるだろうか。そうなってくれたらいいな。

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2014-06-18 09:54:23
名前無し

王子と乞食?幸せの王子という題名でよみましたね。訳者の読み比べをすると村岡さんの個性がわかるんでしょうね。
今は林真理子さんの白蓮さんの話しを読んでます。甲府出身で中園さんと仲の良い林さんがドラマに出るって噂も目に止まり、てっーて家族で話題になりました。
いい仕事、友情、恋愛これぞ東京編の醍醐味といえるものを待ってます。
吉高は行ける、サッカーの日本代表のように。
明日は時間がかさなりそー
仕事もあるしな。

2014-06-18 10:23:07
名前無し

サッカーは明後日でしたね。失礼

2014-06-18 10:23:53
名前無し

>ドラマがつまらなくても誹謗中傷はするべきでないと思う。

私はここではそんなひどい誹謗中傷があるとは思えません。

今週は特に辞書の扱いは、批判が出て当然かと思います。

2014-06-18 10:34:51
名前無し

ひとつ酷いのはあるけれど、それ以外は
よそからの人が増えたとか言われるような酷い批判てあるかしら?
ひとつ酷いのが書かれると、他の批判の投稿も悪者になる感じ。それが目的で書いたんじゃって気すらしてしまうよ。誹謗中傷は本当にやめて欲しい。

2014-06-18 10:41:44
名前無し

「王子と乞食」と「幸福な王子」は別物ですよ~。
「王子と乞食」はマーク・トウェイン作、「幸福な王子」はオスカー・ワイルド作です。

東京・恋愛編のしょっぱなは花の酔態と大事な辞書の漬物石代わりでがっかりし、脚本家さんにちょっとこの描き方はないんじゃないの、と文句を言いたくなりましたが、今日の展開でホッとしました。やっぱり目を輝かせて洋書を読む花は魅力的です。辞書を引きたくて歓迎会を途中退席は確かにマナーとしてはちょっとだけど、女学校時代の花を懐かしく思い出させるエピソードで微笑ましかったです。元々リアリティー重視の作風じゃないし。

花が甲府の家を出たのは大人も子供も楽しめる本作りをするため。確かに編集長は「たんぽぽの目」で花の才能を見直し「赤い鳥」のような児童向け雑誌を一緒に作ろうと花を誘ったけど、やっぱりいきなりの作家として抜擢は難しいだろうなと思います。当時すでに売れっ子の宇田川先生に頼もうとするのは自然ですよね。

ともあれ花子の翻訳作業が復活したのが嬉しい。
これからも恋愛だけでなく仕事面もしっかり描いてほしいと思います。

2014-06-18 10:46:30
名前無し

誹謗中傷はするべきでないと書いたものです。

辞書の扱いのコメントは誹謗中傷でないと思いますよ。誹謗中傷は吉高さんをキモイと書いていたコメントです。
普通のドラマ批判と違うコメントがわずかに入り込んでます。ほかの感想サイトと同じ云々とかね。
ここは批判もちゃんと個人の感想ですよ。
批判コメントすべてをひどいと言うのは間違いです。明らかな誹謗中傷と、このサイトが駄目みたいな場違いコメントについて思うことです。
ほかの大型感想サイトは誹謗中傷たくさんありますから、そこに慣れてると平気でそういうコメントを書いてしまうのかな。吉高さんは可愛い、前作みたいに馬面を見なくていいみたいな神経を疑うコメントが削除されないサイトなので。
ここはマナーのある人がほとんどなので、余計に誹謗中傷に腹立たしくなります。

2014-06-18 10:57:51
名前無し

前作についてのひどいコメント、読みたくないからあちらには行かないようにしていたのに、こちらで目にしてしまった。
引用でも嫌なのでやめてほしいです。

2014-06-18 10:58:59
名前無し

王子と乞食失礼しました。
なんせ半世紀前の記憶ですから。
乞食と言う題名がいやだと思いながら読んだような、それでやめてしまったかのような...
今度ゆっくり読み返してます。

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2014-06-18 11:01:07
名前無し

> 私はここではそんなひどい誹謗中傷があるとは思えません。

同感。たまに短文批判コメントがあったから、とすぐ神経質になってまるで批判してる人全体がおかしいかのように言ったり思い通りにならないことを否定派の責任のように言うのってこのドラマの肯定派の一部の人の特徴ですか?ドラマに癒されるとか穏やか、とかいう意見が多い割には即よくないボタン、とかってまたずい分短気な・・・ま、くだんのコメントは感想半分、中傷半分ってとこでしょうかね?ドラマの役者にキモイの一言も良識疑うところありますが他人のコメントにキモイとか読んで気分が悪くなる、とかいう方がはるかに中傷だと感じておりました。めんどくさいのでよくないボタンは押しませんでしたが。

辞書の扱いについては批判が出てごく当然と私も思います。
また夢中になって翻訳するくらいなら辞書に対してあんなことはできないのが普通の語学学習者、翻訳者だと思います。
6年もの間、まるで英語に情熱をなくしてしまっていたことを翻訳家になるような人のドラマとして何も感じない、ということの方が少し理解できないです。だって本当に好きなことならどういう環境にあってもやる、時間を見つけてでもやってしまう、というのがその道に近づいて行く人ですよね。運動選手がレギュラーになれない環境になったからと言って6年も運動しなかったらもう2度と戻れないか、あるいは戻るのに相当な年月が必要、くらいは誰でも想像できます。語学なんてある意味習得に関してはスポーツと似たところありますからね。サッカーの本田選手とかがこの花子を見たら彼の目にはどう映るのかなあ?なんて感じてしまったりして・・

このドラマって本当になんでもかんでも即席、インスタント食品みたい。何でもチーンですぐものが暖まる、3分待てばカップめんが食べられる・・・即席でそこそこ美味しいものが食べられれば満足。そういう時代に慣れきった感覚の人が作ったものに見えます。

2014-06-18 11:15:57
名前無し

>このドラマって本当になんでもかんでも即席、インスタント食品みたい。何でもチーンですぐものが暖まる、3分待てばカップめんが食べられる・・・即席でそこそこ美味しいものが食べられれば満足。そういう時代に慣れきった感覚の人が作ったものに見えます。

言い得て妙。そう、お手軽な感動(っぽいもの)を提供されている、そういう気がする。

2014-06-18 11:23:43
名前無し

グルメ向きのドラマではない・・
自分がグルメとも思わないけれどなんだかそれはすごく
感じるなあ
まあインスタント食品にもそれなりにおいしいものと
不味いものはあり味の好みも人それぞれ、ということは
あるので良い悪い、ということではないけれど

2014-06-18 11:28:05
名前無し

即席インスタント
確かにそうですね。

何で6年間英語から遠ざかった設定にしたんでしょう。
努力もせず、日本文学を深めることもせず
6年のブランクがあっても
簡単に翻訳できてしまう。
彼女の持って生まれた才能だけでで成功する話?

2014-06-18 11:29:09
名前無し

吉高キモイは役者に対して言っているから
嫌な表現だけどギリギリセーフだと思います。

2014-06-18 11:34:05
名前無し

文化的に恵まれない環境で何年も英語から遠ざかってしまうということは現実的にありうることだと思います。とくに情報があふれる現代とは違いますから。ただ、はなが教師の仕事やら家のことやらにそんなに忙しく追われていた、というイメージがドラマから伝わらないのが難点なのではないかと。
まあ、翻訳家としてのこれからの描写が大事かな。

2014-06-18 11:42:24
名前無し

運動選手のブランクのお話、すごく説得力がありました。
語学に関しては何年もまったく触れていなくても問題ないものなのか、私にはよく分からなかったのですが、確かに運動選手なら鍛えた筋肉がブヨブヨになりそうです。
たとえロナウドやネイマールだとしても…。

すぐ編集長に「この本の連載をさせてくれ」
ではなく、ブランクによる苦しみや努力のあとにそのシーンは見たかったですね。
明後日ごろには「安東くん、好評だよ」なんて言う編集長や心から心配してくれた村岡さんにときめくはなが見られそう。うーん、インスタント。

2014-06-18 11:49:27
名前無し

吉高由里子キモイwは明らかに中傷でしょう。
ぎりぎりアウトだと思います。
ドラマの演者に対してなら何を言ってもいい、というのではないと思います。

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2014-06-18 11:57:13
名前無し

学生時代から語学に携わっているものです。
語学の習得と運動能力とは違ったものだと思います。
語学は何年か離れて語彙力は落ちても、辞書があればすぐに思い出せますよ。花子は学生時代の地力があるし、よほど難解な文章なら別だけど、児童文学なら英語自体は難しくありませんからね。

2014-06-18 11:57:49
名前無し

忙しく追われたどころか
教会の図書館で居眠りのシーンが、2回ほどありましたしね。
家にいる時は地味な服だけど、他の家族と違いつぎはぎもない。
ペンしか持ったことのないような手
余暇時間に家事や農作業を手伝ったような手ではない。

英語の勉強がしたくてもできなかった所は
甲府編ではみじんも感じられなかった。

2014-06-18 11:59:16
名前無し

いずれにしてもキモイなどという言葉は感想サイトじゃミサイルくらいの威力、影響力があるってことだろうから気をつけた方が平和のためでしょう。安易に打ち込まないようにしましょう。

2014-06-18 12:03:32
名前無し

>語学は何年か離れて語彙力は落ちても、辞書があればすぐに思い出せますよ

そうなんですか?
6年もブランクがあると、感が鈍ってきませんか?
いきなり翻訳の仕事ができるものなんですか?

2014-06-18 12:07:22
名前無し

>たまに短文批判コメントがあったから、とすぐ神経質になってまるで批判してる人全体がおかしいかのように言ったり思い通りにならないことを否定派の責任のように言う

これもすぐ言われるけど、そうかな?
その短文てキモイのやつ?
だとしたらそれを責めるのは普通。
そして、だからほかの批判も誹謗中傷なんて誰も言ってないよー。

誹謗中傷は書くなの人もそうじゃないって書いてるよね。


個人を指定してキモイは誹謗中傷になります。
だから規約違反ですよ。
ギリギリOKでもギリギリアウトでもなく、完全アウト。

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2014-06-18 12:14:05
名前無し

私も語学に関わっている者ですが、運動と語学は似た所はあると思いますよ。

一度その言語を勉強すれば何年たっても辞書を引けばすぐに感覚が戻るようなものとは思いません。ましてや日本語と英語は全く言語体系が違う言語です。児童文学であっても翻訳までするとなれば単なる字面だけ訳せればいいなんていう学校時代のいわゆる和訳とは全く違うでしょう。その文化背景だっていろいろな本を読んで知っておかなければ翻訳なんてできっこありません。ましてや花子は留学したわけでもないのですから言語だけでなく文化的なものはこの当時なら書物を通して知ることしかできないでしょう。
空白の6年間であっても将来翻訳に関わるような人がその間まるで辞書を引かないでその大切さも忘れるなんてありえないと思います。花子には小学校の教師をしながら日本語の物語を創作するとともに少しは日本語でも英語でも他の読書をするような場面を挿入すべきだったと思います。特に文化的背景は英語の本を読まなければ絶対にわかりっこありません。
いくら田舎にいる、とは言っても編集長や醍醐さんとのつてだってちゃんとあるんだから英語の本を送ってもらう、などということを積極的にする、なんてことは出来たと思いますし、おそらく本物の村岡花子さんはこのドラマの花子のように英語に対して全く空白の6年間なんて作らなかった、と考えなければあまりにも不自然すぎます。空白後にちょっとしたアルバイトのためにすぐに英語の感覚が戻ればそれでオッケー、なんていう話ではないはずですから。

2014-06-18 12:15:16
名前無し

>いきなり翻訳の仕事ができるものなんですか?

英語はブランクがあっても辞書を使えば意味は取れると思いますよ。原書を読んでみると文法とか英語自体は意外とそんなに難しいものじゃありません。ただ、翻訳の場合は英語力だけでなく日本語表現が大切なので、そっちのほうの勘を取り戻す方が大変かも。
でもきっと花子はその辺の感性が優れていたんでしょうね。

2014-06-18 12:35:44
名前無し

翻訳となればその国の文化背景を知らなきゃお話にならないことと思います。
例えばアンという人物にはそれなりの日本とは全く違う文化で育ったバックグラウンドがあってそれを知らなければ生き生きとしたアンを日本語に訳出することなんてできないでしょう。
英語でも日本語でも相当本を読むなりして知識、情報を蓄えなければ駄目でしょう。
単に訳せる、なんていうことではなくてそういうことの積み重ねすらも描かれないところがこのヒロインの説得力皆無のところなのだと思います。日本語の表現を磨く、ということも大変重要だと思いますが、そのあたりは花子はたんぽぽの目を書くなど表現の練習はしていてセンスもある人、ということはわかります。それにしても表現力豊かな人としては花子の日常の言葉使いそのものに他の人と違う何か光るものを感じるか、と言われれば全く感じられないのですが。そのあたり表現者、という人を描くなら花子の台詞一つ一つにも本当はもっと気配りが必要なのだと思います。

2014-06-18 13:01:36
名前無し

お茶の間も誹謗中傷はNGって書いてあるから、個人に対しての悪口はだめだよね。
そのくらい当たり前。常識のある人は書き込まない。

それと否定的コメントは別物くらい皆さんわかると思うけどな。



はながまだ英語を喋れるのは別にいいと思う。
ただやはり、全くもって自ら英語に触れようとしない6年間は、はなにとっての英語がその程度のものであると思ってしまう。
本の部屋で寝る間も惜しんで本を読むってこともなく、本への感心もなく。

それがいきなり復活するのが、はなのおかしさというか、不思議さかな。
自分から求めないからそこまで情熱が感じられないのかも。

2014-06-18 13:17:55
名前無し

ううーん、はなにまた英語の翻訳に対する情熱が復活したのは何より、という感じ。
しかしまあ相変わらず安易で何から何までヒロイン思い通りの展開。ご都合もここまで来ると却って清々しいくらいですね。ドラマとしてはダメだと思うけど。
きのう漬物石やら枕にやらしてた辞書が一夜明けて神様のようになってるWW
展開自体がまるでお手軽な漫画ですね。ロンドンに留学して一応あそこまで会話できるような村岡氏の弟がマーク・トウェインの文章に自分は歯がたたないから花子さんに????
昨夜迷惑をかけた人がセッティングしてくれ自分のために歓迎会をもう一度やってくれているのにわからない単語が一つ出てきたから、はい、さようなら?それでもまわりはあれが花子さんだ、とにこにこ。村岡さんも醍醐ちゃんもいつでもなにやられても花子の味方????
編集長、そこまで言うならまあ花子の企画に乗ろう????
福岡からの電話、と聞いて腹心の友であるはずの人の声が(いくら今の電話よりずっと聞きづらいということはあっても)どちら様ですか?と聞かなきゃわからない????
あーあ、って感じです。こっちの頭のネジをだいぶ緩めない限りツッコミどころばかりで・・・W
このドラマはこういうもの、基本お子様脚本でいきなりわけわからない唐突場面が飛び出す、というもの、と割り切って見るしかない、とわかってます、はい。しかしあと3カ月もあるのかと思うと気が遠くなります。せめて九州場面少しでも多く見せて!

2014-06-18 13:22:57
名前無し

私事で恐縮ですが、大学の英文科時代の友人が、結婚後10年以上英語から離れていたのに娘さんの留学を機に英語の勉強を再開しました。そこでハリー・ポッターの原書をプレゼントしたら、辞書を引き引き頑張って読んでくれて、とても面白かったと言ってくれました。英語自体は高校卒業レベルの文章ですね。ただ、翻訳の場合は英語を読めるだけではできないですけど、外国の文化に関してなどは翻訳しながらでも勉強できるのではないかと思います。

2014-06-18 13:35:53
名前無し

ウーン、一般人と日本で指折りの翻訳者になる人のことを同じレベルで擁護されてもなあ、って感じる。

2014-06-18 13:45:16
名前無し

 現代ならたとえ外国語から長い間はなれていてもTVやらネットやら映画やら、と日常的にメディアから外国のことだってたくさん自然に日常的に情報を得ることはできているものです。
ハリーポッターだってある程度の情報もあるから楽しめるというところもあるのでは?花子の頃に翻訳をしようと思ったらよほど積極的に自分から情報を日常的に得ようとしない限り今の比ではなく翻訳は難しいことだったと思います。
まず言語を問わず、本や物語創作に人並はずれた興味がある、加えて英語や外国に対して女学校時代に芽生えた興味が継続する、そういうものが花子の日常に継続的に描かれていればたとえ6年間英語から離れていても説得力はあったのだと思います。実際の村岡さんはどうだったのでしょうね。

2014-06-18 13:46:06
名前無し

今日は見たかったはなの姿がやっと見れて、少しスッキリしました。英語の辞書を引くはなは水を得た魚のようでしたね。でも、みなさんのおっしゃる通り展開が安易すぎるのが何とも…(苦笑)。
例えば甲府編の時に、学校の後、家の手伝いもし、夜中みんなが寝静まった後に生き生きと英語の本を読むはな…なーんてシーンでもあれば良かったのに。

どうでもいいけど、村岡さんが「弟は色々変なんです」と言ったのは「お前が言うな!」とツッコミたくなりました(笑)。天然系のおかしな兄弟だ。

2014-06-18 13:49:28
名前無し

ごめんなさい、一般人でも児童書ならそんなに苦労せずに読めるのだから、花子なら少なくとも英語を読むだけならブランクがあっても大したことないだろうな、と思っただけです。
皆さんがあまりに大騒ぎしているので。
もちろん、甲府時代に全く英語から遠ざかっていたというより、それなりの勉強は続けていた設定のほうがドラマとしてしっくりくるとは思いますよ。

2014-06-18 13:58:00
名前無し

>夜中みんなが寝静まった後に生き生きと英語の本を読むはな…なーんてシーンでもあれば良かったのに。

あー、これあったらずっと引き締まって今朝の花子につながる説得力のあるものになったでしょうね。何が本当に好きで何を目指して人生が進んでいるのかが実に曖昧なこれまでの花子でしたからね。で、今朝みたいなまたまた唐突な描き方。
なんだかここの人たちの方が作者よりも花子に対して思い入れや期待があるように感じてしまいます。

2014-06-18 14:10:05
名前無し

赤毛のアンはご存じのとおり
カナダが舞台であり
彼女はカナダ人の先生たちに囲まれた
異文化の女学校で過ごしたので
翻訳するのにも生活様式などは分かりやすかったそうです。
お茶会や膨らんだ袖のこととか
でもドラマでは、花子は先生の服装どころか
珍しい装飾品にも無関心でしたけどね。

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