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赤毛のアンでは
登場人物がメソジスト(プロテスタント教会の教派)
に批判的というか悪口を言うシーンがたびたび登場しました。
赤毛のアンを読んでいたとき
メソジストの人はどう思ったんだろう?
と思うことがたびたびありました。
でも
村岡花子はメソジストだったんですね。
翻訳するときにどういう気持ちになったのか
その辺を知りたかったなあ。
恋に仕事に友情に
これからなのに人気ないですね
蓮子の恋人も出てきたし
はなの英語への情熱も復活してきたのだから
もう少し気長に見てみます
はなの個性はイマイチだと思うけど
あえてバリバリにしてないところが好きです
ものを見たり感じたり、考えるような感性をドラマでゆっくり見せて欲しかった
村岡さんとの恋では何が見れるのか?
ここが見どころだと思うのだけど、ここもつまらなかったらドラマを離れる人は多いだろう
蓮子も同じ
そもそも、はなが翻訳家・村岡花子になって『赤毛のアン』を翻訳することになるのは、はじめからみんな知っている。
(もともと村岡花子を知らなかった人も、ドラマの番宣でわかる)
姓から、村岡氏と結婚することもわかる。
だから若い時代については、結果はわかりつつも「いかにして」村岡花子になるかが見どころなのである。
過程こそが見どころ。
なのに、驚くほど過程が省かれ、唐突に、不自然に物事が進行するこの脚本のつくり。
描かないのか、描けないのか。
ところどころ面白いので、筆力が無いわけではないように思うのだが、疑問いっぱいの脚本だ。
村岡氏には妻子がいたわけですが
子どもはいなかったことになりそうな予感
結核の妻が亡くなり再婚
てところかなあ。
朝ドラで白蓮事件とヒロインの不倫略奪婚のWでは
インパクト強すぎだし。
>村岡花子はメソジストだったんですね。
翻訳するときにどういう気持ちになったのか
その辺を知りたかったなあ。
知りたいですね。ドラマ関係なく知りたい。
政治と宗教の話はもめる元なのはいまも昔も変わらないだろうし。
きちんと原作を訳した村岡さんには尊敬しかない。
いまの子供みたいな花に、不倫の恋って言われてもな…。蓮子さんの駆け落ちのほうが興味あります。
プロテスタントにもいろいろな宗派があり花子さんはメソジストだったのですね。西洋文学の翻訳をするのに文化背景のキリスト教ははずせないと思います。それにアンの物語にだってキリスト教的なことは出て来るし、人々の生活そのものにキリスト教がしっかりあるのにキリスト教スルーはありえない。
そういうところをしっかり研究して描かないから精神世界がまるで描かれないうわっつらの薄っぺらいドラマになるのだと思います。今の学生だって英文学をやるなら同時にキリスト教や聖書のことは勉強するものですし、ましてや花子は生活の中にキリスト教があった人だと思いますし、かなり史実を変えているとはいえ、このドラマの花子だって村では教会をいつも使いキリスト教の女学校にも行っている訳です。
はずせない部分であると私は思います。
飾りのようにマリア像が出てくることはありましたが、翻訳家の人の人生を描くならもっとそういうところをきちんと描いて頂きたいものです。
宗教とかそういうことを描かれても私には全くわかりませんので、朝ドラならこれでいいと思ってサラッと見てるだけです。
はなはと言うより吉高さんは何をやっても可愛すぎるので、幼い感じに見えて損をしてるなあと思います。
これから先老けメイクをしても大人の落ち着いた女性の雰囲気が出せるのかが心配になります。
村岡さんはあれだけストーカー的に花をつけているのに、奥様がいらっしゃる部分はやはり事実と変えていないみたいですね。
ドラマ中では死別からの熱愛→再婚なら分かるのですが、朝っぱらから白蓮事件+ドロドロ不倫三角関係は見たくないですね。と言うか、NHKの品格が疑われるような気がします。
しかし、花園さんは恋愛に力を入れているようなのでやりかねなくて恐ろしいです。
品格ありそうでないドラマ
それにしても…あれが蓮子の駆け落ちの相手になるのですか?もう少し魅力的な男性に演じてほしいし、もっと知名度の高い役者さんを使うべきだと思うけど。今後の展開に非常に重要な役割を果たす配役ですよね。視聴率を左右すると思うけど。
>宗教とかそういうことを描かれても私には全くわかりませんので・・
アンの舞台のカナダ(英国や米国も)ではそんな小難しいとかいうようなことでは
なくてキリスト教が毎日の生活の習慣的なことや小さい頃からのものの考えかた
などに自然に反映されてるのだと思います。
おそらく本物の花子さんは父もキリスト教徒だったりキリスト教系の教育を
受けていたので英文学にはそういう意味でも当時の普通の人より入りやすく
理解しやすかったのではないかと思いますし、そういうことって大事なこと
だと思います。翻訳ってただ英語が訳せれば、とか表現力があればという
ことではないと思います。
そういう要素をそんなキリスト教教義の難しいことなんていうことでなくても
入れてもらいたいとは思いますね。
そういうところをちゃんと入れてくれるとやはり彼女が英文学の翻訳を
するようになる、というところにずっと説得力とかも出るように思います。
確かに何となくそういう心とか信条の問題とかがきちんと描かれず表面的な
エピに終始しているようなドラマだと感じます。
主人公が何をしたいのかが分からない。作家?翻略家?編集記者?
どれも中途半端、あまちゃんのアキちゃんより酷いね、このヒロイン。脚本家の話の進め方も強引すぎますよ。
「前作よりマシ」、「ながら見でちょうどいい」、「おもしろくなくても優しい朝ドラ」、「時計がわりに心地いい」なんて言葉を見てしまうとがっかりすぎて改めてこの作品のレベルの低さとつまななさに呆れますよ。苦しい言いわけにしか見えない。
私には視聴率が高かろうが、詳しくドラマを見ている人達がいるのではなく病院、施設や昼間の定食屋でただテレビがついているだけだとしか思えないのです。
私にはこのドラマ、どこがおもしろいのかが分からないし、
おもしろいところを見つけることができないよ。おもしろければ
自然に熱い肯定的な意見が飛び交い、よくはないけど荒らしてやろうと愚かな輩もたまには出てくるはずなのだけど、それも無い。
このドラマを見ていてドラマチックだと感じたことが、私にはないし熱いものが感じられないので低評価をいれます。
その通り、前作は前々作のファンに目の敵にされたけど、それは本能的に脅威を感じたからこそだった。そのようにアンチを燃え上がらせるものさえ、このドラマは持っていない。
役者さんには申し訳ないけど、早く終わって。
マッサンが待ち遠しい。
やはり同じ匂いがしてきたね
フーフー
そうっすねー長く感じる…けど、ほぼなさそうだけど、脚本内容のV字回復…とか…ないかな…
どうします、マッサンもえらいこっちゃなドラマになったら…いかん、花子とアンがトラウマになりかけてる。
大正時代の女性翻訳家のドラマというので楽しみにしていた数ヶ月前の私よ、期待しない方が楽しく見れるよ
そうさな
期待することはなかったのに関連本を何冊も読み、ここでの話題にも乗り遅れないようにしてたのにな。
いまや批判だらけでアンチどころかファンもいなくなってきた。
V字回復を願うが明日はサッカーを見て出勤だ。
花アンも背水の陣となるか?
このドラマ、一体誰が主役なのかわからない。
かよ役の子が映画賞を取ったら、その子の出番を増やす。あと脚本家が白蓮に肩入れするあまり白蓮ばかりが目立つように描かれる(おかげでこの脚本家の「腹心の友」が書いた白蓮の本が飛ぶように売れているそうである)。そのおかげで肝心のストーリーがガタガタ。芯のない空っぽなドラマと成り果てた。そんな訳で全くヒロインに魅力がない。魅力がないどころか、常にフラフラとしていて人や環境のせいにするのがお得意。こんなオンナがなぜ2人の男から言い寄られるのか全く理解出来ない。
脚本が酷いので役者も皆大根に見えてくる。
伝助と女中頭の2人の俳優だけは上手くて存在感もあるが、仲間由紀恵がもうすぐ駆け落ちするから、この人達も退場でしょ。
最近は観ているのが恥ずかしくなるくらいの出来ばえだ。
BS「カーネーション」の後だけに、よけいに目立つ。
花アンがトラウマ、分かる・・・
マッサンに期待したいが、なんか怖い
私だけかも知れんのですが、東京の男性陣が皆キモイ。
容姿が・・・じゃなくて表情や言動が。
蓮子はあの青年のどこが良いのか分からない。
唯一、好感持てるのは朝市。
辛すぎるから朝一のことは言わないでけろ。
このドラマで唯一泣いたのは、朝一が正座して花のことは忘れないって顔を歪めたところだったりする。
どうせ完全フィクションなら村岡さんとは離縁して死ぬ間際は朝一と一緒になっちゃえとやけくそなことを言ってみる。
毎日、ケタケタ笑いながら楽しく見ています。
今日は、「逢引」という単語に固まっていた村岡氏が面白かったです。
あ、気になってる気になってる^^って。
宇田川先生の上から目線も、徹底してて面白い。
カフェのおじさん何者だよ~、とか。
醍醐さんの失恋がわかってるから、能天気なお嬢様ぶりが何ともやるせない。
かよちゃんも、早く蓮子様だと気づけ~っとか、思いながら。
唯一シリアスな気分になるのが、蓮子様。
正直、こちらの人生の方が波乱万丈そうで気になりますが、花は花でやはり気になります。
あんなデッカイ辞書を毎度毎度引いて、大変そうだけど、それだけに本当に英語で物語を読むのが好きなんだなと伝わってきます。
朝市君の幸せも見届けたいし、お兄やんもどうなるのか。
カンニング竹山に次の出番はあるのか?とか、気になる人物が多くて、毎日15分があっという間です。た
酒が嫌いだから、マッサンには期待していない。
しかもNHKがニッカウイスキーのCMなんて。
さらに、B局だからまたやっちまったとなりそう。
そんなことより、なんとか今作を盛り返してくれることを期待する。
書くなとは、一体どれだけの人の気持ちを考えて書けと??
私はおにいやんのことを考えると辛いのであまり考えたくありませんが、それを強要できませんので。
それを言われたらこれ以上何も書けない。
では。
白蓮さんの運命の男、登場ですね。
しかし、こんなエピソードしか無かったのでしょうか。
学生の身で高そうな銀座のカフェで友人とだらだらビール飲みながら
「ブルジョワめ」と凄まれても説得力ないし。
これは後の白蓮とのやりとりで回収する伏線なのか?とも思うけど、
わざとコーヒー薄めて出せとか嫌がらせがセコ過ぎる。
だいたい言われた通りに出す店もありえない。
これから恋愛モードが強くなっていくようですが・・・。
あれ程結婚願望が強かった醍醐さんをいきなり出版社勤務にしたのは、
三角関係要員にする為だったのでしょうが、現時点で村岡氏にヨメがいるってこと、
醍醐さんが知らないのはちょっと不自然ではないかと。
それとも醍醐さんは「そんなの関係ない(はあと)」なんでしょうか???( ゚Д゚)
村岡さんが既婚者って、ドラマではまだ出てないよね。
早めに出したほうがよくないかい?
わかってるけど好き、だとはなが悪くなり、知らなかったから好きになった、だと村岡が悪くなる。
そんな感じで隠してるのか。
それとも別の手段で、悪くないように見せるつもりなのかなあ。
村岡さんを史実通り、既婚者にするつもりあるのかな?あらすじとか全然見てないから知らないんだけど。
何でもありのドラマだから、独身者です、とか妻が亡くなってもう数年、とか平気でやると思ってるけど。
確かに…
BS で、カーネーション を見てると、改めて 糸子さんの演技に引き込まれて…。
場面変わって、花子さんになると、なんだか、ちょっと物足りないなぁと思ってしまいます。
一つひとつの場面は、悪くないと思うのですが…。
おじいやんも亡くなって、おにいやんも軍隊へ。可愛くてしっかり者のすずちゃんが気になります。
日に日にひどいなー。
蓮さま、花は全然思い出したりしていませんから、騙されちゃーダメですよ!
蓮さまとの友情を、ドラマの中心ドーンと据えて書くのは、私が初めてです。なんて言うんなら、もうちょっと丁寧に花が蓮さまとの決裂を思い悩むシーンをせめて書いてくれないと…
かよちゃんのチップ発言もなんか、格差社会を描くみたいに言ってたプロデューサーかなんかが貧困の現実みたいに入れたいのかもしれませんけど…
いただいた洋書をワインを飲みながら蓮さまを放ったらかして、はなの酔っ払いエピソードも3度目。
こんなにしつこく酒癖入れてくると、村岡さんご本人がそうゆう人なのかと思ってしまいそうです。本当にヒドい脚本ですね。
脚本もそうだけど、吉高ちゃんに主役の品格がないのが致命的だと個人的には思ってます。
酒と英語と男と女この展開は嫌いではありません。学生が蓮子をどうやっておとすか見ものたい。
毎日楽しく見ています……でもはなの酒癖エピはやっぱりしつこいかな(汗)吉高さんの酔っ払いは確かに可愛いし、脚本家さんのお気に入りなのかもしれないけど、私は少々げんなりしました。でも、細かいツッコミどころは随所に(笑)あれど、基本このドラマの世界観が好きなので私は気にならないです。
蓮さまとの再会はよかったですね。久々の旧友との再会にわくわくし女学生のように話が弾む気持ちはわかります。二人とも目がキラキラしてましたね。でも蓮さまの上京は一晩だけ。運命の人らしき宮本とは出会いと衝突が描かれただけで、これからどんなふうに二人は惹かれあっていくのか。そして蓮さまが別れ際に詠んだ歌(ですよね?)そっと辞書に挟み込んでいたけれど、この内容がすご~く気になります。もしかしてはなの恋を応援する歌?
村岡さんは本当にいい人ですね。弟を介して原書を贈ったりと、翻訳家としての花子を心から応援している。でも、妻帯者であることがついにわかるのかな。
蓮さまの歌とともに明日の展開が気になります。
はなと蓮さまの再会にはちょっとウルウル。
特に蓮さまにとっては本当に輝いた日々だったのねと。
村岡兄さんの弟に原書を頼んでいたエピソードも村岡兄さんの優しさや本人は気づいていない(ふり?)けどはなを想う気持ちがよくわかります。
はなってワイン3杯からダメなのね。
酒癖の悪さを自覚しましょう、はなさん(‥;)あなたが呑み始めると私もヒヤヒヤします。
村岡氏もクリスチャンだったんですよね。
クリスチャンは離婚と自殺は許されない行為らしい
だから周囲が離婚をすすめても
(当時は、結核の妻は離縁されるのが普通だった)
罪悪感があって、できなかった。
(花と出会ってしたけど)
ドラマでは、結婚していることを
醍醐さんとか周囲が知らないというのは
なんかおかしいですよね。
(編集長は知っているのかもしれないが)
公式サイトだと、村岡さん、はなが東京に戻った時にはすでに結婚しているがはなと恋に落ちるって書いてるのよね。
だからもう結婚してるのか。うーん。
そう思うと必要以上に見つめないで欲しいなー。
そうそう、見つめ方に既婚者の雰囲気がない。
はなの可愛らしさと才能にニヤニヤしてしまうんでしょうけど、なんか節操ないわ〜。
歓迎会やり直しましょう、なんて堂々と職場で
堂々と誘ったり、翻訳をやる気にさせるために
外国がえりの弟を連れて来たり、なんか既婚者にしては暇人すぎる。
もし結婚してるならいろいろモヤモヤする。
醍醐さんが知らないというのがそもそもおかしいですよね。
醍醐さんはずっと編集長と一緒に仕事をしていたんですから
6年間の間に結婚したことになる。
結婚式もしたでしょうし、
編集長は当然呼ばれるでしょうし
呼ばれなくても御祝は渡すでしょう。
村岡氏も度々出版社に来ていたし
一緒に仕事をしていた醍醐さんがしならいなんておかしい。
もしかして編集長も知らないの?
それとも内緒にしてと言われているの?
結核になったのは結婚後だろうから内緒にする理由がわからないけど・・
修和女学校で、はなが訳し蓮子に手渡したテニスンの詩
「乙女の恋は栄光の冠、人妻の恋は荊の十字架、燃えさかる恋の焔に二つはなかろうものを、人の世の制定(おきて)は悲しくも冷たい」
これからの二人の恋の行方を示唆していると思いますが、いよいよ始まりますね。この詩のような結末を予想していますが、、、。
これまで無垢で少女らしさを残したはなを強調した演出の場面が続いてきましたが、吉高はなに恋の焔の灯った瞬間、吉高さんがどのように演じて、どのように変わってゆくのか、最大の見所と思っています。
みなさんの感想がすごくやさしくて人格者なんだなと頭が下がります。
わたしも良いところを観ていこう、と思ったけれど、
「この10年間、蓮子さまのことを忘れた日はありませんでした!」
というはなのセリフにドン引きでした。
言葉だけで説明するのが朝ドラじゃないですよね。
わたしは朝ドラを観るのは初めてですが、いろいろ心臓に悪いです。
白蓮事件は知っていますのでドロドロパートは仕方ないし
蓮子さんはなんだかんだで素敵なので楽しみですが、
はながどうやって不倫略奪愛に走るか、想像だにできない。
最後、人力車で去って行く蓮様が光輝き過ぎてて、本当に別世界のお姫様だなあって感じ。ひと時地上に降り立って、すぐ月の世界に帰っちゃうみたいな。
今日、印象に残ったのはそこだけ。あと思ったのは…前の方にどなたかも書いてらしたけど、村岡兄弟、そこはかとなく気持ち悪いです(苦笑)。じーっと見つめすぎだし、いきなり花を髪に差されても、あんまり知らいない人からそんなことされても引くだけだよ。
それにしても、村岡兄よ、あれだけあけすけに見つめたり誘ったりしといて、自分の気持ちに無自覚だったんかい。いい大人がそんなことあり得る?今日だって、はなの逢い引きの相手を確かめに店に来たんじゃないのかい。
>今日、印象に残ったのはそこだけ。
私もです。
桜吹雪の中、登場した時を思い出しました。
今回といい、桜吹雪の時といい
スローモーションのようにして
連子様の気品や美しさを強調しているようですね。
うーん。
素人が見てもこんなに同じような疑問がたくさん出てくるのに、中園さん自身も、NHKも気にならないのかな。
ほんとにこれでいいと思ってるのかな。
視聴率高いし、正解なのかな。
いいドラマを作ろうとしたら、もっときちんと書くことたくさんあると思う。
想像で埋めるもんじゃないこと、たくさんあると思う。
はなが蓮子を思うシーンや、辞書を眺めるシーンが少しあったら違ったはず。
漬物石にしたところに、もっとはなのやりきれなさとか、かよの気づきとか、そんなものがあれば。村岡さんだけが衝撃を受けてたのはなんでだろう。
全部、個人的な希望にすぎないことだけれど。
すごく残念です。
脚本家が書いたシーンが削られて、出来上がったらニュアンスの違うものになってた、という話は聞いたことあるけど今回のドラマはどうなんだろう。どちらかというと、撮る側が映像でがんばって行間を膨らませて、話に厚みを持たせているように見える。
今日の蓮子の退場シーンとか、月明かりで翻訳とか、久しぶりに開いた辞書に美しいランプシェードの影絵が映るとか、芸術的でそれこそ視聴者に想像の翼を広げさせてくれるのは、いつもセリフとかストーリー展開ではなくて映像なんだよね。
素材も俳優さんも良いのに、なんでこういう風にしちゃうのかなー。
視聴率が高いのは、一般ウケする易しくて親しみやすい見ためも良く軽い(表面だけ)ドラマってことですかね。
視聴者の想像に頼るやり方は楽なもんですね。いいほうに解釈してもらえるし。
前作はこども時代は酷かったし、所々ちぐはぐなのも気にはなったけど、心理描写は丁寧で見応えがあり作者の信念みたいなものが根底にあった。今作を観ているとやけに前作が良く思えてくるから不思議。
そんなに残念だとは思わず、楽しみに見てます。
本当に、甲府時代は子供たちとの触れ合いも通り一遍だったし。少しでも創作意欲が沸く場面とか文学書に触れる場面とか、創作のイメージを膨らませたりする場面が欲しかったね。蓮子さんのことを思い出す場面も必要だったし。合コンとかお見合いとかお父の不倫話とか、どうでもいい話で明け暮れた気がする。作者はそれが視聴者に受けると考えたんだろうか。まあ、確かに視聴率だけはいい。けどそれは前作と前々作のおかげだと言われても仕方ないんじゃないか。そう思わせる程度の内容だと思う。
そういえば、はなはおとうの不倫疑惑に烈火の如く怒っていたけど
自分はするのか。
べつに実在の花岡さんを責めているのでなくて、
このドラマでは流れがおかしくなるなあと。
少しは煩悶するだろうけど(いや、さすがにして欲しいんだけど)
そうなんです!
不倫疑惑にあーんな怒ってたのに!!
あのときはなんであんなエピソードを…と思いました。略奪愛するのわかってるのに。。。
だから苦しむのでしょう。
ときめいたり苦しんだり、切ない思いをする吉高ちゃんや仲間さんを見てみたい。
恋の心理描写は前作より期待できそう
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