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何でワインばかり出てくるんでしょう?
地主の徳丸さん
小作の息子のために宴会だけでもすごいのに
当時かなり高級品だったワインをあんなにふるまって
いくらワインも扱っているとは言っても
ちょっと不自然すぎる。
福岡の蓮様も、ワインだし
>はなの「案外あっさりしてるじゃんね」をなんで言わせたのかナゾでした。
この番組自体がそんな感じですよね。
不必要なナレで、丁寧に説明してみたり
父親の見送るシーンも
セリフなしでもよかったのに
と私は思いました。
そうそう。
おとうは何も言わないで遠目で見送る方が伝わった。
美輪さんのナレーションも時々副音声かって思うわ。
演出の人によるのか?
どうもばらつきがある!!。
いろいろと残念な週でした。というか始まってからほとんど毎週そうだけど
今週はとくに主人公の魅力のなさが強調されたというか。
脚本的にはこんな好条件のお見合いを断る主人公ステキな展開にしたかったのでしょうが
そんな風にはまったく見えず、底が浅くて、兄に比べると家族よりやっぱり自分優先なキャラが強調されただけだし
断るでもなくキープするみたいな路線もいい加減だし
そこをあっさり相手から断る(しかもあなたの事は好きになったけどの呈で)話の展開
すべてが主人公アゲの都合の良さと、話の浅さと、キャラクターそれぞれの気持ちの流れをまったく無視した展開が
露呈するような週でした。
あまちゃんやゲゲゲやごちそうさん、カーネの主人公は自分の信念があってよかったな。てっぱんでさえもうちょっとあった。
今日の「あっさりしてるじゃんね」みたいなセリフも主人公の傲慢さが見え隠れ。
なのに日によってはあなたのために~家族のために~とか言ってるし、そのわりに行動に移さないし
どっちなんだ、っていうか口ばっかりかって思ってしまいます。
仕事じゃなくて恋愛を中心の価値観にする主人公なら、そのわりには
ときめくエピソードがなさすぎやしませんか?朝市ふくめ、魅力のある男キャラがいないし。その点では梅ちゃん、おひさまの方がまだマシでした。ときめきはすごくあったもの。
このドラマは何もかもが中途半端に感じます。
空想の翼というか主人公の妄想も面白くなさすぎるし、独創性がまったくない。
その点ではまだ純と愛の心の声の方がまだ斬新でした。
最近はもうほとんど声だけ聞きながら画面はたまに見るくらいの見方なので
見逃しているところがあるかもしれませんが。
私は子供達をドラマで見るのは好きです。
でもこのドラマの子供達の描き方はなんだかわざとらしくてとても不自然な感じがしてしまって。
もういつでも一個のだんごみたいになってみーんな同じ方向を見ていてはな先生の持ち上げ方もからかい方もちょっと気持ち悪い。
いくら子供だってもう少しいろんな個性のある描き方して欲しいですし、お話読んで読んで、なんて皆で先生のまわりにしがみついてせがむような小6なんてあまりに作り物的。ザンネンです。
何となく全体的にいろいろなことに気配りが不足している感じを受けてしまいこれが「優しいドラマ」という感じが私はしません。
このドラマの花先生と子供たちの風景は学芸会です。
たえからの手紙がタイミングよく届くのも、アイラブユー・サンキューと花を差し出されるのも、ベタだけど素直に感動しました。
地主や校長先生がいつのまにかいい人になってるけど、朝ドラだしそこまで深く描かれてなくても全然気にならない。
原作を読んだので、花子が村岡印刷とどんな感じに恋に落ちていくのかも単純に楽しみにしています。
花子は単純明快な感じですが、蓮子さんはなんだか切ないですね。
育った環境が違うとこうまで意思が通じないのか…と。
でも花子とは腹心の友になれたのに。
頭から下品と決めつけてるから、夫の不器用な愛情が伝わらないのが悲しい。
最初はただの嫌な親父かと思ってたのに、なんだかいじらしくもあり憎めないです。
朝市は、何で6年生と一緒なのか?
自分のクラスの3年の子供たちはどうした!
と教会の図書館のシーンで
くだらない突込みをしてしまいました。
〉顔の汚れは、汚れではなく農作業の日焼けで皮膚がめくれることでできる『まだら』模様なんだそうです。
おかーさんもかよも東京の空気に触れたら速攻まだらは治るんですね、、、。
かよなんか長い間日の当たらない製糸工場で働いていたから行き倒れたときの姿は汚れかな、、。まぁ、お若いからお肌の回復も早いからね。
なんかNHKさんの回答に笑わせてもらえました(笑)
えっいつの間に校長先生に労われるようなことをしたの?
ダメ出しばかりされてたのに。なんで成長していく姿を描かないの?主人公としての見せ場じゃないの。
みみずの女王って元気になるような話かなぁ。
食物連鎖のシビアさしか感じないけど。食べられちゃうし。
徳丸さんお金返してもらわないといけないからなぁ。
しゃあしゃあとしたおとうにハラ立つよな。
入営する息子をワザとらしく見送るおとう。
頭なんか下げなくてもいいのに。兄やん人がよすぎる。
徳丸さんの気持ちだけはよくわかりました。
>おかーさんもかよも東京の空気に触れたら速攻まだらは治るんですね、、、。
朝市は先生になったら治ったよ(爆)
カンニング地主様の、イケメソおとうへの嫉妬ぐらいかな、見てて楽しいところは。
あとは何だか残念。
タエちゃん、みんなに会いたい…!みたいになる程クラスのみんなと打ち解けたんでしたっけ?
あの死人がでるかも知れなかった悪質な想像の翼見せてみろ事件の後、はながクラスの子達を説いて解決し、子供達が一致団結したような場面があったのでしょうか?私、所々見てないので見逃しただけかな。前のタエちゃんの手紙の時からの疑問です。
>はながクラスの子達を説いて解決し
録画でずっと見てますが、そういう場面は全くないですね。
このドラマのすごいところは、いつの間にか深刻な問題があっさり解決したり、いつの間にかいい話っぽくなってたり、はながドジってもいつの間にか都合良くいくところだと思います。
見る側の想像の翼が試されているよう。
この脚本家の人はこんな可哀想な少女をどういうつもりで登場させたのでしょうか。
人の痛みがわからない残酷な内容だと思います。
人の心の機微がうまく描かれていないドラマだと感じます。
とにかく全体的にちょっと見より脚本が大雑把で粗いと思います。
視聴者の想像の翼というのはそのドラマ自体が広げてくれるものであり、都合のよい翼を朝ドラ視聴者皆がはじめから持っていてくれる、と考えるのはだめだと思います。
想像の翼、という言葉ばかりが一人歩きし、それが一体どういう意味を持っているのか、どんなものなのか、というものが伝わって来ない、視聴者の想像の翼を広げさせてくれないドラマ、と感じています。
上の2014-05-31 21:28:10 名前無しですが、自分の書いたものを読んだら、せっかくこのドラマに想像の翼を十分広げて楽しんでいる方もおられるだろうに自分の気持ち優先でちょっと失礼だったかな、と思いましてそういう方々にはごめんなさい。
感想サイトなのでこんなこと書くのもまたうっとうしい、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、ちょっと気になり書きました。
ヒロインの描き方が弱すぎる
見合いも、ノロノロ迷って自分で決められず相手に決めさせる
怒った地主に、謝りに、弟が行く!ジィが行く!父が行く!!
と、もめてるのも周りで、うろうろと困った顔して見てるだけ
自分で行けよッ! 自分のことだろうがッ!
皆さん、東京で独り働く妹を、もっと心配してあげてよ
面白いと思う人もいるんだろうけど
私は、全然面白くない
朝ドラは、基本、ヒロインの性格が好きになれないとダメだって解りました
残念ですが、脱落です
>朝ドラは、基本、ヒロインの性格が好きになれないとダメだって解りました
それわかる。本とにこのドラマの主人公、好きでも嫌いでもなく興味がわかないわあ…
見てて何も思わないって最悪。
うまくいってもいかなくても見合いがどうなってもどうでもいいっていうか。
あまちゃんの主人公は嫌いだったけど面白く見てたなあ。
わかる、わかる、わかる~!
このドラマの視聴率がなんでこんなにいいんだか自分にはよくわからない、っていうか自分がよっぽどずれてんのか、って心配になってきちゃったけどこれにどうしても興味持てないってコメがあってなんだかちょっと安心した
わかるわかる。
オノマチとか杏が嫌いな俺にもそういう気持ち良くわかるよ。
吉太郎役の賀来さんの熱演におまけして。
それがなかったら星一です。
俳優さん達は悪くない、寧ろ演技力でカバーされているドラマ。
何でも主人公の都合の良いように話が進んで行くし
主人公に魅力がないし
見てて本当に楽しくなくなってきた
村岡花子さんの上っ面だけなぞってドラマにしてるような印象
粗悪なフランチャイズ経営の店みたいだ
村岡花子とか赤毛のアンとか、ただ名前だけ借りてるだけで、出来上がったのはごく普通の朝ドラって感じですね。
視聴率って、いったん上がったら滅多なことでは落ちないんですね。ひたすらあの魅力的な子役ちゃんのおかげですね。吉高さんになってからなんの魅力もなくなりました。
主人公のハナに魅力がないのが残念。
あと、前から思ってましたが、おかあの髪、いくらなんでもぼっさぼさ過ぎるのでは…。
顔周りを覆っている何故か短い毛束とか、作りこみ過ぎじゃないかな。
室井さん好きな役者さんで演技もホントすごくお上手だと思うのですが、このおかあはなんだか出来過ぎおかあで演技の割にどこかリアリティがない人のように感じます。
たしかにメイクさんとかもう少し何とかして、というのも感じてしまいますし。
農作業してる時はあの髪でもと思いますが、なんだかきれいな着物を着たり東京に行ったりする場面でもちょっとひど過ぎますし、おとうと出会った若い頃ももう少しメイクも髪型も違う風にできたんじゃないかと思います。おとうだけが言葉でフジさん褒めてもなんだか…。
メイクとか衣装の事、このドラマにはそういうところの手抜きみたいなのが気になってしまう部分あります。女学校でも先生たち(特に外国人)の衣装が何年間もずっと同じだったり。撮影の都合で彼女たちの出てくるところは一つの衣装でいっぺんに撮ったんだろうな、とわかってしまいます。花子は地味な中にもいつもこぎれいに着物も何着もあるし蓮子はもう一番贅沢に飾られています。主要人物とそうでない人物の落差が大きすぎると感じます。その割にストーリー上でヒロインがぱっとしないのがなんともさみしい限りです。
こういう静かで普通の吉高さんも見た感じは魅力的ではあるのですが、ストーリーのあるドラマなんですからそちらで盛り上げていただきたいですね。
最初からの印象としては
赤毛のアンのおいしいとこだけパクリ(そこだけ浮いてる)
↓
想像の翼しょぼいなっつーか出てこないな
↓
あれ?意外と蓮子さん面白いじゃんってかもう終わり?
↓
また赤毛のアンのパクリかよ!
↓
なんか退屈、もう見合いとかどうでもいいから早く翻訳しろよ
こんな感じ。
翻訳の場面だけではドラマにならないのでしょうね。家族や恋愛を絡めるのはいいけど、なぜあのような童話が生まれたかなど細かいエピを知りたい。
>2014-05-31 11:45:30 名前無しさん
蓮子さんのお相手に関する情報ありがとうございます。
私はこのところの展開でてっきり黒沢さんかと思っていたのですっきりしました。黒沢さんでは実話ともだいぶ違ってますものね。
アンネタも気にならないし、アンのゆりかごも読んでないので村岡さんへの過度の期待もないし……ということで、大いに想像の翼を広げてドラマを楽しんでます。
ドラマの好みや、求めるものの違いはあるし、確かに今までのところのヒロインはなの描き方に物足りない部分は感じるけど、ドラマの描写に筋が通っていないとか描き方が不十分というのは感じません。それこそ個々人の脳内補完の問題でしょう。
今週ははなの見合い話に始まって最後は吉太郎の旅立ちまで、揺れる安東家の家族の心情がよく描かれていてよかったと思います。吉太郎を見送るおかあやおじいの姿・表情には、万歳して軍人になることを祝わなければならない反面、純粋に息子を心配する想いが十分すぎるほどあらわれていました。兄やんを演じる賀来さんも含め、俳優陣の演技が素晴らしくて、切なかったです。時代も感じますね。
はなは子供たちに創作童話を読み聞かせるシーンがよかったです。そういうシーンがもっと多いと、はなという人物像がよりはっきりしていいかもしれませんね。
蓮子さんはいよいよ本格的な文学活動に入るようで、これから描かれるはずの恋の成り行きとともに楽しみです。
>ドラマの描写に筋が通っていないとか描き方が不十分というのは感じません。
筋が通っていない、ということはないと思います。
しかし描き方は私は非常に不十分だと感じます。
不十分という意味は何かものごとが必然性もなく突飛に起こったりものごとの前後が丁寧に描かれず、台詞だけですまそうとしたり、心情描写が浅い、つまり表現のしかたがあまり上手くない、と感じてしまいます。なにより筋は通っていてもドラマとしてヒロインの花子にスポットが当たっていない。児童文学に関わって行く人が想像の翼を広げることができる人、ということ自体には大変説得力があると思います。しかしその具体的な花子の想像の翼の表現があまりにも稚拙だったりして花子に魅かれない。
話に筋が通っていたとしてもその表現がうまく行っていないと結局どこに焦点が置かれ何を伝えたいのかが曖昧になると思います。ヒロインの花子よりも脇役であるはずの蓮子の方がキャラがはっきりし、より文学性を感じさせドラマチックになってしまっていたり、ヒロイン本人よりもその家族の話の方がドラマになってしまっています。
花子という人物はヒロインであるにもかかわらず、彼女に関する話に一番インパクトや魅力がない。花子の人生というのが実在のモデルがいるために筋書があらかじめ用意されていて、そこにアンネタなどの加工で何とか作り上げようとしている感じで、このドラマで「村岡花子」を伝えたい、という作者の強い気持ちが伝わって来ないドラマです。少なくともこれまでは。
筋が通っていないと思うのは、はなが子供の頃に見せた文学に対する才能の片鱗がすっかり消えていて、ある時ひょっこり都合良く顔を出すようなところ。
私もそう思います。今のところこのドラマの主人公が村岡花子さんでなければならない必然性を全く感じない。ごく普通の朝(浅?)ドラの主人公ですよね。
後半はもろ村岡花子じゃないのでしょうか?
浅ドラ・・・うーん、このドラマを絶妙に表してる。
たえちゃんがみみずの女王で何故励まされたか分かりました。
貧相なみみず=貧しい自分
豊満なみみずの女王=豊かな金持ち
貧乏な自分をさんざん馬鹿にしていた金持ちの子がいづれその思いあがりゆえに酷い報いを受けるであろうと。
いやー、ブラックですね。
正直、どんどん内容が劣化していくばかりで面白くないです。せっかく見始めたのだから、なんとか最後まで見たいとは思っていますが、それが楽しみでなく苦痛に近くなってきたのも事実です。
同じくです。もはや突っ込むために見てる感があり、あんまり突っみ過ぎてもなんだか自分の性格がひん曲がるような気がして来たのでほどほどに見て行こうと思ってます。
ドラマとして・・・つまらない。
このドラマ、主人公以外の脇役の描き方は好きです。
蓮子に誘惑される(?)新聞記者も、すぐ翻弄されるかと思えばそうではなく、蓮子の人格を見通して皮肉を言ったり。
白鳥もただのイロモノではなかったし、徳丸、伝助も魅力的。
冬子も短いシーンに複雑な気持ちがよく表れている。
醍醐が嫉妬から嫌な奴になるかと思えば、そうはならなかったのもよかった。
朝市ははなに好意を持ちながらも、甘いばかりでない(登場人物の中で最も厳しいことを言っていると思う)
脇役たちはステレオタイプでなく、わりと丁寧に描いていると思う。
(例外あり、小学校の生徒たちなんかはすごく画一的)
蓮子は類型的な感はあるけど、今後の展開は気になる。
主人公はなに関してが一番疑問だらけ。
文学祭以降はなには毎回がっかりしている。
大筋を変えなくてももっと魅力的な人物に描くことはできるだろうに、なんではなのいいところをもっと描かないんだろう。
脇役が楽しみで見ていますが、主人公も好きになりたいよ。
実在の人のエピソードをやるのでも
ゲゲゲとかカーネーションは魅力的な主人公でしたよ
ゲゲゲは旦那がどんなに貧乏でも信じ続け支えるという、底力のある魅力
カーネーションは結婚式でさえ放ったらかしで仕事をするほどの熱中ぶり、独自のアイデアで店を大きくして行く過程
とかいろいろ憧れました。
ハナのどこを好きになればいいのかな?
村岡花子さんのエピソード自体があまり面白くないのかもしれない
村岡花子さん自身の人生がどんなものだったかよくは知りませんが、どんな人だって作る人がその人に本当に興味があれば取材や研究を徹底的にやるでしょうし、事実をそう軽く変えたりせずに面白いドラマは作れるはずだと思います。
このドラマを見ていても、この作者がなぜ村岡花子という人がヒロインのドラマを作りたかったのか、つくづく疑問に感じてしまうような作り方だと感じてしまいます。なぜこの作者は朝ドラを作るのにこの人を主人公に選んだのでしょう?見ていてまるで局側から日本では赤毛のアンが人気があるからそれに基づいて翻訳者の話を作ってくれ、と言われて作ったもののように勘ぐりたくなってしまうようです。
本当にその人自身にさほどの興味がないならこういう伝記的なものは作らない方がいいとさえ思ってしまいます。逆にもしすごく興味があってこの描き方、というなら私はこの作者の感性にはついていけないです。まだ途中でこれから、というところはあると思ってはいますが、何だか実在の花子さんにはこういう伝わり方では私は気の毒のような気が・・・
局側から日本では赤毛のアンが人気があるからそれに基づいて翻訳者の話を作ってくれ、と言われて作ったもののように勘ぐりたくなってしまうようです。
これが基本じゃないですか?
脚本家が好きに決められるというのはなかなかないと思います。
ある程度の企画は局側が決めるか、脚本家と相談するかで、完全に脚本家に任せることはないのでは。
ごちそうさんの時も、食をテーマに作って欲しいと局から言われたって脚本家の方が仰っていました。今回もそういう事なんじゃないのかな…?
そう思います。
そして日本で一部の人を除いてそれほど知名度の高くない村岡さんの話をドラマにするにあたってファンの多いアンの話を盛り込もうとするのはある意味必然かも。
べつにお年寄りでなくても、村岡さんのことは知らないし、今のような話の進め方に不満を感じていない人はいくらでもいますよ。
>不十分という意味は何かものごとが必然性もなく突飛に起こったりものごとの前後が丁寧に描かれず、台詞だけですまそうとしたり、心情描写が浅い、つまり表現のしかたがあまり上手くない、と感じてしまいます。
そう感じている方が多いことはここを読めばわかりますが、特にエピソードが唐突だとか心情描写が浅いとか思っていない人もいる、ということです。人それぞれですよ。
上にもありましたが、後半はものすごく濃厚になりそうな予感があります。中園さんの得意な恋バナと結婚子育て、戦火の中の敵国の文学の翻訳は見ごたえありそうです。
これまではほんわかあっさりし過ぎて物足りない感じもしますが、ももの切ない恋愛も個人的には好きです。
あ~~
今日はさすがにがっくりしてしまった。
やはり、元凶のおとうがももを不幸にしようとしてる。
おとうは社会主義だ何だの言ってるくせに、自分が一番平等じゃないよね。とにかくいつも花だけが特別、花を手元におきたい、ってだけ。
このドラマほど貧富の格差を感じるのはあまりみた事がない。
幼少の花と醍醐さん
花と蓮子
そして綺麗になった花ともも
こういう格差を見て、とても朝から気分良くならないです。実家の貧困ぶりや汚れは改善の余地はもうないかもしれないけれど、(いやもしやそのうち、あの両親が凄く綺麗になって感動するという展開もありかも)、花のまわりの人物を不幸にさせてそのことでドラマを作る、という方法は作劇としては一番楽な展開だと思います。
といっても特に朝ドラはそういう展開になりがちですが「花アン」の場合はあまりにもあざとすぎて展開が全て読めてしまう。
登場人物全員が両思いじゃなくて片思いばかりというのも、この後あるであろう花の大恋愛を際立たせる方法では?
女学校で花以外の全員、英語ができないという方法で花の英語の上手さを際立たせた手法のような気がしています。
花は家にお金を入れないのかい
家族に服(着物)ぐらい買ってあげないのかな
ようやく真面目に行商に励んで借金返済の目途はたったというものの、お父はやっぱりずれてますねぇ。
ももへの縁談はお父なりの愛情だとは思うけど、ふだん家にいないから肝心のももの気持ちがわからない。花はようやくももの朝市への想いに気づいたようだけど、お母やおじいは既に気づいてますよね。そして朝市の花への気持ちにも。二人の複雑そうな表情からそれがうかがえます。妹の恋を成就させようと奔走する花だけど、本人が朝市の気持ちに気づいていないのだから、お茶会がどうなるやら。
何か心配です。ももを傷つけてほしくはないな。
そしてお兄は志願して憲兵に。お父は社会主義運動からは離れたと思うけど、相変わらず”北海道は金持ちも貧乏人もねえ、みんな平等だ”なんて夢みたいなこと言っているから、将来またお兄と衝突するんじゃないかってそちらも心配です。
私は基本的にこのドラマが好きだけど、2014-06-02 01:59:18 名前無しさんのご意見には同感。たぶん、再度上京してからが花の人生の見どころなのだとは思うけど、ここしばらくの花の描き方には少し物足りなさを感じます。
こぴっとしっかりしてほしいなぁ。
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