5 | 193件 | ||
4 | 38件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 9件 | ||
1 | 18件 | ||
合計 | 271件 |
なかなか魅せてくれる。
与太郎役の人は、脇役でなら全く問題のない、魅力のある二つ目さんだったと思う。でも助六を彷彿とさせ、八雲が初めて弟子入りを許そうと決意するような、強い個性や魅力、愛嬌や茶目っ気はないと思う。
小夏も、普通すぎて残念。俳優さんは整った面立ちで、美しい人。ただ、脚本なのか演出なのか、助六の娘というインパクトに欠けている。
単にぶっきらぼうな反抗的な可愛げのない娘で、助六みたいな明るさや調子の良さ、みよ吉みたいな、ミステリアスで艶っぽい表情、そういう心を掴まれるようなものが封印されてしまっている感じ。
小夏のおなかの子は、9分八雲と確信ですよ!
きっと小夏が歳を重ねて酸いも甘いも解ってきて、十分大人の域に入って、それで、八雲の人間性、オーラ、に惹かれていったんだと思うんだけど……
それだけ八雲のオーラや諸々艶やかです❗これだけ八雲を醸し出せる岡田将生凄い❗でも、逢瀬は何処で?
岡田将生さんと大政絢さんって、お顔が似てますね!
美男美女は絵的にも綺麗です。
岡田さん大政さんは確かに美男美女を絵に描いたような取り合わせでお似合いだった。
もし小夏を大政さんが二役で演じていたら、小夏のお腹の子の父親は八雲ではという妄想が俄然真実味を帯びていただろうな。
原作のあるドラマは必ずと言っていいほど、ネタバレ的なことを書き込む人がいるけど、わざとなの?
ねたばれをわざとかなぁ?〜と言う書き込みについて、
第7話観て何かピーン感じたから、もしかして?と私の胸が騒いだから書いただけです。これって人の性(さが)情念を言っている事で、作者の雲田さんさすがだと思いませんか?
何度見てもチビ小夏と助六のシーンは涙が出てしまう。子煩悩ってまさに幸せ薄い助六のかなえたかった夢の一つだよね。死の真相を一番恐れたのも助六だったんだろうか。
岡田さんは痩せられたなあって思ったけれど、老けの役の為だったのか。
老人なのに妖艷。
現代になってちょっと雰囲気が変わったね。
でも菊さんが助さんの「頼んだよ」を一途に追い続ける姿を見届けたい。
なんて小夏を優しく見つめるんだろう。
助六とみよ吉の艶っぽさに比べたら、与太郎と小夏の魅力はイマイチかな~と思っていたのですが、だんだんこの二人も好きになってきました。
特に料亭のシーンは圧巻で見入ってしまった。
小夏の赤ちゃん無事に生まれてよかった。
助六とみよ吉の死の真相も含めて、これからの展開を楽しみに見たいと思います。
与太郎と小夏は大分見慣れて来た。でも小夏のお腹の子の父親が明言されないままなので、赤ちゃんが生まれても、与太郎と結婚することになってもなんかモヤモヤ感が消えない。組長もいきなり登場してきた感じで小夏との繋がりも今いちピンとこなかった。
岡田さんは年寄り役でも色気があった。
多くを語らない八雲のセリフの行間から彼の抱える淋しさが溢れ出して来て見ていてせつない。亡き助六さんに恋焦がれて焦がれて、一緒に死にたいとまで焦がれて、でも忘れがたみの小夏がいたために後追いも出来ず生き長らえて行かねばならなかった彼の半生はどれほどの孤独だったことか。与太郎改め新生助六が、これまで一人で生きてきた小夏と八雲の家族になりたいと言った際の、嬉しいんだけど何とも言えない戸惑ったような曖昧な八雲の微笑が、彼の抱える慚愧の念の深さをまざまざと感じさせて、岡田君は改めてすごい役者さんになられたなあと感動した
がっかり成海璃子さん というよりはキャスティングミスです、あえて苦言を言わせていただく。前々回助六とみよ吉が死んだところ迄圧巻 私の中では急降下です 前回はそれでも最後迄見たけど 今回は途中で消した こういうことはドラマ見てて初めてです もう少しなだらかに興味が失せて行くか、ながら見しながら最終回成程ね か 落語は抜粋ですから 寄席通い長いのでやはり役者さんの落語は本職にはかなわないわなあ。山崎育三郎という人はそんなに好きではない俳優だが、うまいです リズム感なのか天性のものなのか。 ウォンカーウァイの花様年華のような雰囲気だなあと くぐもった照明からあの時代の迷宮に誘うような このドラマに暫し夢中になりました
今回の与太郎、なかなかよかったけど、もう一皮抜けでて、風格と重みがあったらいいのにね!
松田さんは、全身全霊で、八雲を支えてきましね!これって、八雲に、尊敬と慈愛を持っておられるから……でしょう
これって八雲の人徳ですよね!…❗
素晴らしいです。色気がすごいし、皆さんの落語に感動します。特に山崎育三郎がはまり役だと思います。毎週楽しみです。
小夏の父親が八雲…
原作にも明示はされていない
後年評論家がもしや
小夏の子の父親がもしや八雲ではと
さぐりを入れる場面がある
いろんな場面が符合してくる
八雲は知っていたのかいつか気づいたのか時間がなにかを変えたのか
小夏の父が八雲だとすると
小夏が自分の子を与太が受け入れていく自問には
みよ吉の狂気ではない心が重なっているのか
小夏のどうして子どもがほしい理由が、今ひとつしっくりしません!
成海さんの小夏も。いまひとつです。翳(かげ)と色艶も、あった方が…しっくりきます。
ストーリーに大風呂敷拡げた、感あり!
言うまでもなく、与太郎キャステングはないわ!
私は、野村周平がいいと思うけど!凛として翳もあり、
男ぽいし。
小夏の子供の父親が八雲かもしれないという。そんな関係性をうかがわせる雰囲気も描かれていて、驚いて、しばらく声も出なかった。
あんなに反抗的な小夏がどうしてだろうと思うけど、八雲の中には懐かしい父親、助六の語り口が息づいていて、反発しながら、惹かれるものもあったのはわかる気がする。
助六とみよ吉、そして八雲、この3人が小夏を通して、1人の子供に受け継がれていくって、人間の業の不思議に愕然とするし、なんとも壮絶。
でも、晩年になって、その関係が家族の形に昇華する展開は、いつも置き去りにされてきた八雲にとって大きな慰めだなと思った。
緩急あり、笑える所は笑えて、いい。
八雲が弟子を見る眼差しとか、いいですね。
眼で演技ができる人。
小夏と添い寝し、落語を聞かせる八雲を見て、ひょっとしたら親子ではないかと思ったりした。
そして助六は全てを知りつつも小夏を愛し、みよ吉との死を選んだ。
・・・。
次回は助六、みよ吉の死の真相のようだ。
泣いちゃうかなw
だんだん終盤きてストーリーもミステリアスになって、胸騒ぎしています!本当にいいドラマ❗
小夏と八雲の関係は、人間の業ですかね?〜
でも、ぜんぜん嫌らしいくもなく、胸にきゅぅんとくるだけです。
人間の情念、慈愛!神が八雲に与えた試練かもね!
やっぱ、落語家を演じている俳優にしか見えないよ、与太郎ちゃん。
順位下げたくないから★5だけどほんとは4・2くらい。
山崎育三郎の助六見ちゃうと、与太ちゃん格落ちだよ。
面白いところもあったけど前半の疾走感が…。
過去編があまりにも素晴らしかったのでその後は少し物足りなさを感じていたが与太郎が化けたのには感動した。芝浜はちょっとだけだったけどあの表情で十分だった。小夏のお腹の子は誰なんだというのもどうでもいいやと思えるほど、本筋がしっかりしているのでモヤっとはしない。心中の真相はたしか初回か二回目にちょこっと映像であったがあれなのだろうか、比喩的表現だと思っていたが・・・。
小夏の色気の無さは残念。
でもみよ吉母さんと比べるのは酷かなと思う。
みよ吉は多分日本で苦労して満州でも人に言え難いことをしたりされたりしてきた人。そんな若くて人生の辛辣を味わったこと無い小夏はあれくらいの色気の無さでちょうどいい、妥当かも。
そしてここに来て未だ明かされていない秘密がありそうだけど我が家では小夏って八雲の子なんじゃ!?って話になっています。
助六は落ちる前に「小夏はお前の子だ!」と言ったんじゃないかな。
みよ吉が八雲❨当時は菊さんね❩が落語をやる寄席に駆け付けた時に入口付近で倒れましたよね。その時には既に妊娠していたのでは!?もしそうだったら助六は知ってて小夏を可愛がって育ててたってことになる。
やっぱ助六っていい奴だったのねってことかな。
こんだけ予測して全然違ってたら恥ずかしい…
小夏役、いまいちドラマ特有の雰囲気に溶けこめてないような…もしかしたら発声?
落語の稽古=発声練習(?)してる男性陣に比べ、小夏は江戸弁(?)の練習が足りないのかも。
毎週楽しみに観てます。
岡田将生さんは本当に素晴らしい役者さんになりましたねー!
与太郎と小夏は、ミスキャストという意見が多い中、ではどの俳優さんがピッタリなのか、私なりに考えてみました。
与太郎は柳楽 優弥さん、小夏は松岡 茉優さん、なんてどうでしょう??絶対そんな豪華キャスト、無理だと思いますが観てみたいですねー。
まあ個人的には、与太郎を竜星涼さんでもダメじゃないと思いますけど。ただ、もうちょいチンピラ風にはしてほしかったかな。金髪にはして欲しかったですね。
素晴らしいドラマです。与太郎は、ドラマの中でどんどん育っている感じがしていいです。昭和のドラマの視聴者は、新人がいっぱしの俳優になるのを見守ってあげる余裕がありました。このドラマが高評価なのは、俳優さんがみな一生懸命なのと演出が狙ってないからだと思いました。
はあ…
魅入られるドラマです。最初は違和感あった老けメイクやかつらもすっかり慣れて、逆に話が面白くて目が離せません。あと2回、どうまとめるのか気になるところです。それにしても落語が面白いしもっと聞きたい
今回もよい
老いと若さの対比が鮮烈
老けメイクの限界は致し方ないが。
舞台で倒れた時の八雲の顔が
スゴカッタ。
あんな凄い顔テレビで初めて見た。
岡田クンの執念を感じる。
へばりつくミヨ吉の幽霊は怖かった
どっちの執念が強いのだろう。
助六幽霊は安定の存在感
あと一回になった応援も含めて★一つ加算
八雲が自分で自分の手を震えながら握る…こんなに気持ちよくてこんなに残酷な芸はねぇ…ドラマを見てるこちらの心にも突き刺さる…
舞台で倒れた八雲の顔は今まで見たことない顔だと私も思いました。
最終回どうなる?
与太郎小夏親子はうまくやっていけそう。
松田さん含めた5人で夕飯食べるところが見たかったな。当時と今では感覚は違うのかもしれないけど。
八雲の生き様が気になります。
今回、もう少し家族の団らんのシーンが見たかった!
その事で、八雲の晩年安らかで、満ちたりたものだったと、想像できるから〜
周りの皆が、あまり歳がいかないのに、八雲だけやたら歳がいっている感じがした。
八雲は、結局みよ吉の亡霊にやられた感が否めないかなぁ!八雲の真摯な生き方は自分自身をしんどくさせていますね!😞
チャンネルを回していて、偶々第一話を見て、恥かしながら、最後のクレジットが出るまで、八雲役が岡田将生と分らなかった。
今まで軽い役の多かった岡田将生がこんな役ができるのかと驚かされて、ひき込まれて、ずっと見ています。 個人的には、山崎さん、大政さんのファンですが、岡田さんの八雲に魅かれて見続けています。
何も言わない幽霊さんにゾクッとしてしまいました。
笑ってほしいな。見てる二人の鏡なのかな。
でも菊さんが優しく粋なおじいちゃんの時間を過ごしていて嬉しい。
小夏ちゃんにも死ぬなって言われてた。
死んだら人はどうなるのかわからないけれど、許されて愛する人の幸せを願って旅立ちたいね。懸命に生きた菊さんに本当の笑顔が浮かびますように。
舞台で倒れた八雲がほんとにみよ吉の霊に連れて行かれるのかと思った。与太郎にあとを頼んだときの目がすごかった。ほんとに八雲師匠だった。
なんで松田さん役に篠井さんなんだろうかと思っていたが最近の微妙な芝居をみていて納得してきた。
HPに岡田くんとアニメの八雲役の石田彰さんとの対談があった。
大政さんの美しさがみよ吉の亡霊にピッタリすぎてゾッとした。
ここでもいろんな予想コメントがありましたが、八雲は小夏の父親なのか、それとも小夏の子の父親なのか…?
どっちもありそうで気になります。
松田さんは何歳の設定なんだろう?八雲の方が老いて見えます。
温泉旅館でのみよ吉と助六の死の真相も明らかにされるのでしょうか。
演者さん達の落語に魅せられながら、業の深いドラマでもあるなあと思いながら見てます。
すごいです。
NHKにしか作れない濃密なドラマ。
特に音楽が素晴らしい。
落語も聴いてみたくなった。
NHKさん、ぜひ、全話まとめて再放送をお願いします。
年末年始の深夜でも構いません。
老けメイクよりも演技の方が勝っているので視覚的にじゃなくて、もう何と言うか心の芯に突き刺さってきた、老いの恐さ。シミだらけの震える手で語る八雲が美しい。助六とみよ吉の亡霊が出るタイミングやバックにかかる音楽も素晴らしい。松田さんの背中をそっと撫でたくなる。小夏の「そんなもん、どうでもいい、生きて!」の台詞に感動した。
面白い!面白すぎ!!あと一回で終わりとは・・・
出来ればスペシャルバージョンで原作にない話も作って欲しい
残りは最終回だけか・・・寂しい。
こんなに濃密な時間を何で埋めたら良いのよ!
幽霊の合成の微妙なところが良いね。
今の技術ならもっと上手に出来るけど、あえて「あなたの知らない世界」風にしているんだね。
死してなお存在感があるみよ吉と助六。
山崎育三郎と大政絢は確かにハマってた。
彼らが舞台を去った物寂しさはあるんだけど、
後半を一手に背負う岡田将生には眼を見張る。
落語に身を捧げた孤独、覚悟、悲哀。
間違いなく彼の役者人生のターニングポイントになる。
あと最終回を残すのみとなりました。
今期満足度ナンバーワンドラマ。
助六はみよ吉に刺されて死んだのか。
みよ吉が菊坊を刺して心中しようとしたのを
助六がかばって刺され、その勢いで二人、川に落ちたのか。
来週明らかになるんですかね。
毎回、助六幽霊と八雲師匠のからみでのセリフが
真面目なのに笑える。
「墓場に出るたあ、律儀だねえ」とか、「お前さんがうらやましい
よ。いつまでも若々しくて」とか。
一家団欒のシーンはほんと良かった。血が繋がってなくても
心あたたまる。
松田さんがいつもきっちりと結婚指輪つけてるけど、
師匠の家に朝から晩までいて、自分の家族はどうなってるんだろう
と気になった。
幽霊がなんとも効果的でした。ゾワっとするんだけど、八雲の心象風景なのか、現実世界に溶け込んでいるのがとてもしっくりきます。
みよ吉の存在が今だに八雲や小夏の中でフワフワと漂ってるのも、不意に訪れた別れがそうさせるのかなとか。
みよ吉が八雲にとりついて離れない様子とか、独特の雰囲気がドラマに暗い影を落としていて、映像が幻想的で、しっとりした空気感が魅力的。
毎回食い入るように見ていてます。岡田さんの切なさ儚さがはんぱないです。凄みばかりです
岡田さんのことを初めて意識して見たのが「オトメン」というドラマで高校剣道部の正統派二枚目の役だった。イケメン俳優はたくさんいるけどこの人は特に品があるなと思った。
その品の良さがこのドラマではすごく生きている。山崎助六さんと共演することでまたお互いの良さを最高に引き立たせていた。
岡田さん、山崎さん、大政さんがこれ以上ないくらいのはまり役でした。終わってしまうのがさびしい。
7代目が楽屋で、助六…と呟いたのは、先代の助六さんが見えていたのかなと思わせた今回
たちきりの演目でみよ吉にまとわりつかれても一命をとりとめたのは、迎えに来たのが助六ではなかったから、それこそまだ残されたことがある、未練だねぇ、なんでしょう
与太ちゃんの、おいら落語やらなきゃ、にうなづく八雲師匠の壮絶な表情
6話の前半や今回の前半、菊さん八雲師匠の穏やかな日々はせつないけど、うれしい
八雲師匠の所作もらしくて良い
還暦過ぎてこんなにテレビドラマにハマるとは思いませんでした
昨日、アニメの声優石田彰と岡田さんの会談聞きました。
石田さんは実直で控え目で素敵な方、とみうけしました❗
だから、あんな素敵な語り口出来るのですね。……
皆さんの感想文読みながらも、オロオロ涙ぐんでいます。八雲さん、貴方は、何故そんなに助六、みよ吉のマボロシを、背負って生きていくの?〜
切ないと好きと紙一重かしら?私の心境自分でも解らない
わ!
助六役は山崎さんが完璧だと思ってましたが、竜星さんもいい表情で
落語をされるようになりました。
老いて尚、色気を増したように感じる八雲のみよ吉の霊にしなだれ
掛かられてこの世の情景とは思えない程に、儚く絵になる二人。
同じ場所にいても思いが繋がらない助六の瞳が物悲しい、、。
ラストは謎が解かれて小夏はどうするのか? 八雲は生きられるのか。
終わるのは辛いが最後まで目が離せない。
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