5 | 193件 | ||
4 | 38件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 9件 | ||
1 | 18件 | ||
合計 | 271件 |
正直ここまで評価高いとうさんくさいw
いえ、個人の感性なので良いと思いますが。
七代目師匠も助六も菊比古も落語が大事だという思いは同じ。でもやり方が違う。
時代の分かれ目にどの方法が正しいかなんてわからない。
助六と菊比古の得手不得手が違うように、大事にする方法も得手不得手でそれぞれがそれぞれの方法で大事にする。それが理想的だけど…現実は…
う~ん苦しい…
芸を取るか女を取るかは、当時の話
もう一つは、色恋を取るか仕事を取るかって話で
別に男に限らないがな
仕事優先で今季逃した男女の話なんか、よく聞くだろ
俺の感性だよ
岡田さんの死神、本当にゾクゾクして怖かった。
山崎さんの落語シーンのリズミカルなこと。
二人の対比は月と太陽のようで、どちらもそれぞれに美しい。
大政さん、粋で可憐。
挿絵のような世界に、地獄に落ちてもいいと周囲を焼き尽くすほど情熱に生きている。なんてすごいドラマなんだろう。
岡田くん、山崎さん、大政さんの演技が期待以上に良かったです。
一人一人が丁寧に描かれていたと思います。
映像のぼんやりとした灯り等では、時代を感じました。
タイトルからして、好みではないのですが、1度見てしまったら惹き付けられました。
大政さん演じるみよ吉が重すぎて苦手。
もっと自分を大切にして生きて欲しい。
大政さんが美しいから見られるけれど、別れ際に「復讐してやる」って口にする女性って恋愛する資格ないと思う。
ストーリーに引き込まれています。落語が好きになりますね。助六の山崎さんがいいし、みよ吉の大政さんもいい。映像も綺麗でテーマと見事に合ってると感じています。
ただ、菊比古の岡田さん、上手いし美しいんだけど、話し方がとても気になります。
語尾が不自然で、Sの子音が強く残りすぎて耳につくのですが、これはこのドラマに限らず、以前から岡田さんの話し方でとても気になっていました。それがこのドラマだと余計に目立つのです。私だけかな?わざとらしさを感じて岡田さんが話してるとドラマに入り込めず興ざめしてしまうのです。
プロならこの癖は直した方が良いと思います。(すみません、演劇専攻だったのが禍いしてるかな)
岡田さんの凄みのある美しさ、大政絢さんの闇を抱えた艶っぽさにゾクゾクします。
そして山崎育三郎さんの破天荒な天才落語家、ほんとに惹き付けられます。
会社でもいますよね、ちょっとチャラいけど何故か慕われたり結果を出してるのに、上司に気に入られなくて昇進しない人。
次週は今の八雲師匠に動きがありそうだし、ますます目が離せません。
助六がみよ吉に手を出したのかと思いきや・・・。
一度見ると嵌ってしまう今年最高のドラマかもしれない。
映画でも小説でもドラマでも、多数が面白いというものは95%面白いと感じるタイプの人間なのですが…。
これはさっぱり面白いと思えません。
キャラもストーリーも見たようなセリフ、見たような設定、展開のオンパレードで、オリジナリティを感じません。万人が好きそうな設定をデータ分析ではじき出して繋げて作ったストーリーってかんじ。キャラクタ―設定もステレオタイプ。
落語の演技も絶賛されているが、素人がみても素人レベルにしか見えないんですが。
岡田君は口元が左右非対称で歪んでいるのが気になります。
岡田くんも山崎さんもずいぶん落語の勉強訓練をされたんだなと思える。特に山崎さんはプロ並みに上手い。
つまらん
八雲師匠が菊比古にみよ吉と別れるように言ったのは、みよ吉の想いが
強すぎて相手の成長を妨げるからでは。
芸者として引くところは心得ていても「捨てるくらいなら殺してくれ」も
本心でしょうし、裏で支えるだけの女にはなり切れない。
地獄を見たが故に心中も厭わない業の強さで相手を縛り付けて行く。
それが満州で一緒に過ごした八雲師匠には解っていたのではないかと
思いました。
落語との心中を選んだ菊比古と子どもの時からの、たった一つの夢
八雲の名を受け継ぐ 希望を失った助六と愛を失ったみよ吉の邂逅。
それぞれの生き方に凄みがあり 先が気になるドラマです。
あの時代満州に渡って男に捨てられて女が生き延びる方法といったらただ一つですね。
そもそも、その男もみよ吉を利用する本当の目的は伏せて連れて行ったのかもしれません。壮絶な体験をしたのだろうし、死ぬよりおぞましい経験をしたからこそ「死ぬのは怖くない」」と言えるのでしょう。…でも重いなあ。
どうしてみよ吉の子ども役を成海璃子にしたのか?
大政絢の二役が絶対良かった良かったと思う、
原作とアニメ視聴済。アニメは原作にほぼ忠実かつ八雲役の方の演技が凄かった事もあり個人的には高評価だった。
ただ、ドラマはあらすじが変わり過ぎでは?原作にはなかった、はなし塚、戦中戦後の噺家を取り巻くしがらみなどに踏み込んだのは悪くないと思うがそのせいで八雲の性格やそれに伴う行動もろもろがだいぶ変わってしまって受け入れられない。
最終話迄は視聴するがかなり残念。俳優さんの演技はとても素晴らしいだけに辛い。後は松田さんの容姿が忠実になるのかどうかが気になる。
松田さん一話ではあの最終形の容姿でしたよ。
コミック原作の実写化ぐらい困難なドラマは無いかも知れませんね。
映画もそうですが、何処を生かして何処を捨てるのかは製作のセンスで
アニメも恐ろしいほどの完成度ですから、、、。
『この世界の片隅で』はドラマも苦戦でした。
NHKのコミックをドラマ化するセンスはかなり高いと思います。
『プリンセス メゾン』『透明なゆりかご』ではその手腕に
何も文句が付けられませんでした。
コミック原作ファンとしては、それぞれは別物と思っても居て
このドラマを誠心誠意演じている役者さん達には敬意を表したいですね
演技がうますぎて、まるで魂を売って死神に取り付かれてしまったようですね。
一周遅れで見てます。
録画を早見にせずに見てる少ないドラマ。
大政絢もいいですね。
八雲は芸風から言えば菊比古が継ぐのが妥当だわな。
助六の芸風は談志を思い出させるね。
居残り佐平治圧巻
みよ吉の怖いくらいの情念。
上手すぎる助六の噺っぷり。
育三郎と大政絢が素晴らしい。
堕ちゆく二人が邂逅するラストカットの美しさ。
何で録画消してしまったんだろう(T-T)
一話目は今一だったからかな。
二話目以降はとってもgood!
リタイアした
見てて顔が歪むほどつまらなかったのは久しぶり。
皆さんすごくお上手で毎回見入ってしまいます。みよ吉の美しさにウットリ。
ただこれまで菊にとっては、落語>みよ吉 に(自分には)見えてたので、師匠から別れさせられてもあまり辛そうに見えなかったんだよね。むしろ彼女に対してちょっと傲慢さが見えるというか。そこへ助六との抱擁をみたもんだからプライドが傷ついたのかな?そこらへんは勝手な男だなーとは思った。
この作品はドラマで初見なのですが、アニメ媒体のほうが合いそうだね
とても面白くて魅力に満ちているけど、ズッシリと重いものが響いてきて、見た後、ふ〜、とため息が出る感じ。
一生懸命生きている人達の生き様に圧倒されるし、うまくいかずに痛みを抱えている人の悲しみがヒタヒタと迫る感じもある。
見た後、黙って考え込んでしまう。一人一人、登場する人達に想いを馳せると、ああ辛いだろうな、ああ良かったな、いろんな心持ちになって、別の人生を少しだけ経験させてもらったような気分になる。
物語もそうだし、落語の中の登場人物にも、ふと気持ちが吸い寄せられたりして、そこにまた、演じる人の人生が重なって、不思議な感覚。
一気に話が進んだなぁ。
連ドラとは思えないスケール感。
助六を探しにきた菊が小夏と邂逅してからの
一連のシークエンスには鳥肌が立った。
まさにドラマ。
大好き
というか名作でしょ!
人に紹介したいドラマ
菊比古の凛とした風貌素敵!でもどうしてあんなに自分を追いつめるのだろうと思ってしまいます!ストーリーがちょっと複雑な感じ!でも、前から岡田将生さんのファンで作品は、ほとんど観ていて絶対伸びてほしい思っていました。
>>2018-11-05 08:00:33
何となくわかります。原作は途中で飽きてしまった口なので…。
助六、どうしても落語界を変えたいなら大人しく7代目に従って、八雲を継いでから変えればいいのになと思う。
助六が馬鹿すぎていまいち感情移入出来ない。
野生児みたいに育った助六は、上下関係、リアルな大人の流儀、甘く見ていたように思います。その点、伝統芸能の世界の生き方を母親に叩き込まれて育った菊比古は肌で理解していた。
でも、そんな破天荒なところも含めて、菊比古は助六が大好きで、その芸にも心酔していて。
とうとう四国で再会できた場面がまた良かった。大音量で憎まれ口、鞄で殴ったり、「臭い」と罵ったり、意地悪な感じが菊比古らしくて。野生児の助六が素直に喜んで抱きつくのも気持ちがすごくあふれていた。
この後、一体何があったのか続きが気になって仕方がない。
助六が天才的な落語名人なのは、その融通無碍。
形に嵌らず自分の落語を演じられるから。
名人八雲の名席の為に、自分を殺して物分りの
良い弟子の振りが出来る男なら祖父の二の舞は
踏んでいないと思う。
その類まれなる才能と、自由な精神に恐れを抱いた
八雲師匠。
どうしても助六の祖父の姿が浮かんで受け入れるのは無理だった。
複雑な因縁が絡んだ八雲の名。
これからの展開が気になります。
助六が落語の協会の偉い人のオハコをやってしまって、すごくウケて、得意顔だったこと、よく覚えています。腹を立てて偉い人が席を立ち、八雲師匠が平謝りして。
落語にもナワバリみたいなのがあって、師匠に教わって、同じ型でないと演じられないみたいな、そういうしきたりが助六は嫌だったんでしょうけれど。早熟で、ひょいと師匠を超えてしまうところが仇となってしまった感じ。
よく知らない落語の世界の話だけど、すごく伝わってきて、ああ、どこの世界でもありそうだな〜と。なんだかヒリヒリするような緊張感。なんとか助六にも幸せになってほしいけれど・・・
毎回すごいが今回は特に落語の内容がシンクロしてて味わい深い。岡田さんの凛とした正座姿と艶のある女役は絶品です。
「透明なゆりかご」は★5以外は付けなかったが、これは面白くないな。まあ、岡田にしても山育にしても平田にしても、落語練習をたっぷり積んでいるのはわかるが、何せ話がつまらない。感動しない。そろそろリタイアかな。「ドラマ10」の中では駄作の方だと思うよ。
脚本削ったらだめなところ削り過ぎて悲しい
菊が艶話に傾倒するきっかけは、ウケた自分の真似をする菊に助六が助言したことでそこは凄く大切だと思う
それにみよ吉との別れの桜のシーン楽しみにしてたのになあ
銭湯はともかく屈指のシーンなのに
落語というのは、明るく笑わせてくれる太陽みたいな芸をイメージしていましたが、哀しい女性の話や、人の業を浮かび上がらせる死神みたいな話もあって。
菊比古のような噺家さんも芸を磨いて個性を存分に発揮できる、奥行きの深い世界であること、とても興味深く思いました。
前作ドラマが素晴らしかったのは勿論ですが、個人的にはこちらのドラマも今まで5以外は付けなかったくらい良い。
登場人物が醸し出す絵面の艶やかさ、美しさ、落語の面白さ等は繰り返し見たくなるほどの中毒性がある。
助六と菊比古、互いに、相手の落語に聴き入り、楽しんで、実況するというか、その見所をつぶやく場面がすごく好きです。師匠の落語「子別れ」に傾聴するシーンも。
落語自体おもしろいけど、その魅力を解きほぐしてくれて、寄席に自分も座っているような、舞台の横からのぞいている臨場感もあって。落語を心から楽しんで、ワクワクしている感じが伝染して、巻き込まれていくよう。
助さんの友への思いと、己の生の全てを一途にかける落語への思い。
純粋な思いに憎しみが混じってしまう苦悩を山崎さんは、狂おしく演じられていました。
対して菊さんは、冷徹に芸を追っているように見えましたが、居場所こそが大切だったのだと、子どもの頃から寂しい助けてと叫び続けていたのだと知りました。岡田さんの死神で倒れるシーンは、人形のように空虚な眼差しでその心を写していて、まさに命の火が消えたようで苦しくなりました。
歩む道が触れ合うと傷つけあってしまう苦しみ。子どもの夢のまま、大好きな落語を笑顔で存分にできる日は来るのでしょうか。
平田満さんの舞台で落語を演じきる気迫の演技はさすがでした。
俳優は、男前だが演技が・・・
ドラマ10への先入観はないので、ハッキリ言います。「つまらない」です。でも、俳優さんたちの熱演落語に免じて、「イマイチ」にしておきます。
落語を通じて主人公と周囲をめぐる愛憎劇が上手く描かれていると思います。特に菊比古と助六の落語の熱演ぶりは素晴らしく、またキャスティングも絶妙ですね。物語の世界観と音楽もハマってますし、映像の美しさにも惹かれます。今後も楽しみなドラマです。
なぜだか師匠のシーンに毎回、目が釘付けです。
「子別れ」、体調不良を我慢しながらの落語は、あ、なんかあったのかな、と、ギリギリわかるかわからないか、微妙な感じで、何事もなく見せようと耐えている感じがすごくリアルでした。
病室での師匠の言葉「八雲の名は、おまえにだってやりたくはない」のセリフも、すごく驚かされました。襲名への思い入れの深さ、そんなに名跡っていうのは重いものなんだなと。まるで、自分自身を剥ぎ取って渡すみたいな、強い思い入れとプライド・・・
初代の助六へ対する、師匠の妬心、心に刺さった棘のような因縁話も衝撃的でした。とてもほろ苦くて、人情噺を味わうように静かに見たいドラマです。
助六…破天荒
菊比古…艶物
師匠…人情話
それぞれ芸風が違う。それぞれ違うから面白い。
「八雲」は七代目師匠と菊比古、
「助六」を爺さんと初太郎、と分けて継いでいけたらベストだったんじゃないかな。落語協会の仕組み?とか知らないけど。
師匠が七代目を継いだ理由が芸の力量ではなく親子関係を最大限に利用したことに自責の念はあるとしても、重責に耐えて功績と後継者を残してるし「八雲的?」には間違いではなかったと思う。爺さんが「八雲」ではなく「落語家助六」として生きられたなら…
菊比古が破天荒な初太郎が羨ましかったように、
初太郎もお堅い菊比古が羨ましかったというのは胸にぐっときた。
「死神」も何も知らずに見てた時より、子供時代に居場所をなくし新しく居場所をくれた師匠夫妻も亡くし再び孤独になった後の「命が消えた」も胸にきた。
…その上での再会かぁ…会えてお互いあんなに喜んでるのに…第一話で「事故で死んだ」とか…予備知識がなかったらキツい展開…
今回も重かったな。
そんな中で小夏の愛らしさが救いだった。
何が面白いのやらさっぱりこ。
助六が弱みを見せたところは、ちょっと、切ない感じがしました。菊比古は坊ちゃんだけど、自分は野良犬だとか。学校も行かせてもらえなかったりしたけど、助六はそんなこと、全然気にしてないのかと。
落語も、助六のほうが上で、菊比古が遅れを取っているのを意識していただろうし、神経質な菊比古の嫌味を聞き流す余裕もあったし。でも、助六はどこかで菊比古を羨ましく思う気持もあったんですね。そんなことをぽろっと口にしてしまう助六、すごく弱っている感じが印象的でした。
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