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人間の心の闇や醜さをこれでもかと抉って見せる湊かなえ作品に少々食傷気味だったので、むしろ観終わった後爽やかな気持ちにさせさせてくれたこのドラマは好印象。
ミステリー色より純愛ドラマの色合いが強かったのも個人的には好きでした。
中でもキャストが良かったですね。
希美、成瀬、安藤、西崎、この4人の若者の心情描写が切なくて愛おしかった。
久しぶりに心揺さぶられる作品でした。
某テレビ雑誌のドラマアカデミーにWeb投票してきました。
今年から可能になったようなので。
案内通りにクリックするだけのお手軽さ。
何所に投票したのかはナイショ。
出演者、演出、音楽…全てに引き込まれました。
完全にNロスです。
特に榮倉さん、窪田くん、賀来くん、小出さんの自然な演技は素晴らしかったです。
がむしゃらに熱演するだけが名演技じゃない
私たちの心にいつまでも記憶される、ふと心動かされる
そんな演技にとつも感動しました。
話の本筋が本当に薄っすいし浅いの。
謎解きも異常心理描写もなんだこれ?ってレベル。
やっぱり何だかんだ原作って大事なんだと痛感する。
湊作品で二匹目のドジョウ狙ったんだろうけど、
まぁどうしてこの作品選んだんだろうね。
もう脚本と演出一生懸命つぎはぎしているのが分かっちゃう残念さだわ。
私の10時間を返して欲しいわ。
まだ何度も観返しています。
色々な事を考えさせてくれるドラマでした。
やはり窪田君の演技は素晴らしいです。
窪田くんがでてなかたら、ここまで絶賛されてないだろうね。
話しは対したことないとうかお粗末。
深夜アニメの方が心理描写が繊細でテーマに芯がある作品があるわ(笑)
窪田くんいい仕事したねって感じ。
でも、ああいう演技は本当はやりやすいんだよ。
安藤の方が演じるの難しいと思う。
最後は窪田くんのPVになってた。
ななちゃんの演技に 何度も泣きました。本当に久しぶりにいいドラマだったと思う。
たしかに、純愛であるなら、安藤への気持ちは謎ですね。
孤独にいた自分を救ってくれた存在として、好意を抱いていたならそこまでの想いであるし、自分ができないことを叶えてくれる存在としての憧れや思いを託す存在であるとか、そういうのはすべて自己満足であるように思います。
何でも叶えられたりするような安藤の存在は、自身の夢を追ったり自分に優しくしてくれたり(気を使わないでいれる)出来るから少女漫画でいうところの主人公が恋に落ちる相手のような存在であって、そこにリアリティはない気がします。
海外に行って数年経って日本に帰国しても希美のことを思っている彼の姿勢には一途さが見受けられるのだけれど、思われる女性側の像を考えてみると、どちらかといえば図々しい女性のように思います。
海外に行っても自分のことを思っているかを確かめているような、まるで自分にふさわしいかを選定しているようなそんな考えもできる女性像です(もちろん希美はそんな女性ではないですが)。
それが愛と呼べるのかが不誠実です。
身を引いたというのは、自分の中で彼の罪を大事にしたいという身勝手な考えであるし、ふつうなら全て話すのが友人にできる最良の対応だと思います。
まるで、自分がいつそのことを話してしまうのか、いつまで彼が自分のことを思っていてくれるのか、すべては愛を試しているように感じられます。
最終回の純朴な表情の成瀬と杉下希美のふたりが並んだ姿は以前の初々しさが際立つことなく、バブリーな希美の姿には女性の図々しさを垣間見た気がします。
二人の男性に揺れる女心を疎まれずに、そこに共感されたいことを補完するような「病気」であったようなラストです。
地道にやっていって自身の店を出す程にまでなった成瀬は元々自分の気持ちが上手く喋れるような人でもないと思うから「いっしょにおらん」の台詞はとてもロマンチックだと思うのだけれど、希美の側からすれば、成瀬の性格も見抜いていたと思うから、言わせたのだとすると、それはそれでミステリーです。
「Nのために」はどちらかといえば、昨今なくしてしまった恋愛ドラマだったのかもしれません。
原作読んでません。
最初は今いちと思ってたのですが段々引き込まれて・・・そんなにダメダメなドラマでしたか↷
結果野口夫妻の果し合い、それを導き加担した若者たちは真実に口をつぐみ自分たちだけいい気分になって浄化されていく・・
他人の死に対して鈍感な若者にうすら寒い気持ちにさえなりました。
心の中で夫妻に詫びたり哀しく思う気持ちすらなかったのでしょうか?
勝手に自滅してった馬鹿夫婦、あたしたちの人生に関係ないわ(スッキリ)って感じですかね?
人の死に鈍感で、勝手に自滅して死んだ人たちって、そう思っていたなら、西崎が罪を被らず、事実を警察に言ったと思うけど。
西崎は
自分がお母さんを見殺しにしたことの苦しみから逃れるために、償いがために罪かぶってたんでしょ。
自分のためだよ。
だから出所した後、晴々してた。
あの2人の命を自分の償いのために利用しました。
ってことでしょ?
なおこを愛してたからとか、 みんなをまきこんだから責任とったとか違うよね。
安藤はかつての島の希美。
誰にも邪魔されずに高い場所を求めて生きていく。
野口に土下座した姿に島で父親に進学を頼むための彼女を
思い出した。
希美は身を引くなどという消極的な生き方はしないと思う。
病は彼女に本当に必要なものを気づかせたのだと思う。
彼女は成瀬を選んだのだ。
母親との和解もしかり。
西崎、確かに彼は愛を見誤った。
母に奈央子を重ねることで自分を救い奈央子を救うことに失敗
した。
奈央子があんなにも夫を愛していたことに傷ついた彼は、でも
奈央子があんなにも夫を愛していたことに救われたのかも知れ
ない。母に重ねて。
私にとってあれは愛だった。
悲しい愛だったと思う。
西崎には幸せになってほしい。
上の方の投稿を読んで(すごく興味深かった)つい書き込み
ました。Nの感想まだまとまらない。でも自分の中でまとめたい。
そんな気持ちに久々になったドラマでした。
すみません。先ほど書き込んだものですが、
成瀬を選んだに、違和感ありありでした。
成瀬に還った、に訂正で。
midoさんの投稿を読んでその解釈に感動しました。そんなに深く観ていなかったので…
いろいろな解釈や感想があっていいのでしょうね。
そうやって様々な感情を持たせたことがある意味このドラマの本質なのではないかとさえ思えました。
良い、悪いの二極ではなく、それを観て自分を誰に置き換え、どう考えるか
ドラマとはそういうものなのだと思わせてくれました。
罪の共有 これほどの愛は無いんじゃないでしょうか
誰かのためになんにも言わず罪を共有することは
経験の無い人にはわからない愛です。
私も窪田正孝の出ているドラマを全部見ているわけじゃないから、偉そうなことは言えないのですが……そこまでいいかな?とは思ったな。まぁ、私自身が一人の役者を皆で過剰に褒め称えるのが好きじゃないっていうのもあるかな。
安藤の方が演じるの難しいっていう意見はなるほどと思った。
最終話、二回も視聴してしまいました!
成瀬と杉下、一緒になれて良かった…
とても綺麗なシーンで 今でも余韻に浸ってます…
録画でやっと観終わりました
良かったです!!
だれかが言っていた夕日の場面での
〈太陽・安藤〉と〈月・成瀬〉。。女性の理想ですね
希美にとって 陽のあたる場所で輝く安藤は
絶対守りたい存在・・なりたかった自分だったのだろうし
月のように優しく照らしてくれる成瀬は
唯一 色々なものを分かち合える存在でもあっただろう
心の深いところで繋がっていたんでしょう
希美にとって恋愛感情とかというよりも
もっと不変的な深い思いだった感じがしました
切なさの男 窪田クン
綺麗なかっこも似あう 兄やん賀来クン
ただの健康優良児じゃ無かった永倉奈々ちゃん
他の出演者もとても良かった
大好きなドラマでした
最終回すっきりしなかったけど、面白かった。ドラマ全体に流れる切ない雰囲気が好きでした。
ところで希美は、どっちが好きだったの~?!もやもやした~。それとも恋愛とは別の強い繋がりだったのかな?私は窪田さんが、どストライクなので「一緒におらん」ってたまらなかった。あんなふうに言われてみたい。
希美の母親も、最終回で母親らしい所を見せてくれて良かった。泣けました。元旦那と別れて良かったんだよ。ずっと一緒にいたら、世間知らずのお嬢様から抜け出せなかったと思う。きっと今の旦那さんが良い人なんだろうね。山本未来さん年を重ねても美しいですね。
特に西崎の今後気になります。殺人者に(実際は無実だけど)世間は厳しいだろうから。おじいちゃんも心配です。安藤は、高野夫婦は・・・主人公全員その後が気になります。スペシャルでよいから続編見たいです。
榮倉さん特別美人でないけど、きれいだった。今まで興味無かったけど、演技力の高さと透明感が素晴らしかった。
原作とかなり違うし、脚本が良かったのか俳優さんたちの演技が良かったのかドラマは非常に楽しめた。ミステリーの部分は初めから期待していなかったし、各場面での登場人物の心理を考えるのに今も時間を費やしているような。そんなドラマって珍しいということで星5つ。
主人公希美の感情って1話から最終話まで丁寧に見ていかないと掴みづらい。伏線もちりばめられているし、そういうことだったのかと納得した部分も多々あり。
Nロスの方々は盛り上がっていたけど希美と成瀬と安藤の三角関係には興味は湧かなった。希美⇔安藤の関係って希美⇔成瀬や希美⇔西崎のそれより稀薄だし、現在の希美は安藤のことは大切な人に変わりはないけど恋愛感情は感じられなかったな。
今までいい人の役でしか観たことなかった光石研さん、柴本幸さん、山本未来さんの演技、榮倉奈々さんの頑張りや窪田正孝さんの噂通りの演技、小出恵介さんの回を重ねるごとの光る演技、飄々とした織本順吉さん、徳井さんの壁ドンには拍手を送ります。これからも映像で拝見できるのを楽しみにしています。
小出恵介のファン歴長いんだけどなあ。
舞台にいってから、芝居がおかしいんだよな。
あと太りすぎだし。
なんとか昔のキサラギの頃の彼に戻らないかなあ。
西崎太ってたの役づくり?
つぎWOWOWあるからがんばれ!
窪田くんはいい役者だよ。
湊かなえはつまらないのわかってたけど
小出恵介と窪田くん目当てで最後までみました。
つまらないドラマでした。
このドラマは窪田くんが出るというので見ました。
見る前から小出くん賀来くんも出るということで期待していました。
でも、1話から榮倉さんに心奪われて…嬉しい誤算です。
美しい映像と音楽に実力のある俳優陣が加わると、こんなに胸に響くドラマが出来るんだなあと初めて知りました。
『Nのために』を見るたびに窪田くんの押しころした感情や賀来くんの切なさや小出くんの深い心の傷が押し寄せてきて自分の中に入りこんできました。
他のドラマだとせいぜい一人や二人の気持ちしか入ってこないのに…
最終回では皆が穏やかな暖かな気持ちで終わることが出来て、見ている側もそんな気持ちになれて本当に良かった。とても素敵なドラマでした。
みなさんの感想をよんで、このドラマって
いろんな取り方できるんだなあと。
逆に言えば、心理描写がはっきりしてないってことになる。
表面的には純愛。深読みすれば歪んだ感情。
どちらが正解なのか。
わたしは、杉下にかんしては最後まで、
わからなかった。
ずるく思えた。
そういう意味では読んだあと嫌なモヤモヤがのこったから、イヤミスなんですね。
でもミステリーは崩壊してたからちょっとそれも違うか?
よくわからない作品でした。
最初から釘付けだったが
最終回まで犯人引き伸ばす必要はあったのかな?
2時間ドラマか映画の方が面白かったかも。
連ドラにしたせいか
間延びした感じは歪めないですが
窪田くん初めキャストがみんな上手かったから
自分の中では高評価です☆
作者が世に放つメッセージ性も無い、敢えていえば恋愛っぽい雰囲気ドラマかな。
ミステリーを期待して見ただけにとても残念でした。
キャストも素晴らしかったのですが
このドラマの切ない雰囲気がたまらなく好きでした。
窪田正孝目当てで見てました。
榮倉奈々の演技に圧倒されました
うちのおやもめちゃくちゃです。
色々伝わってきて嫌な気分になりましたが、成瀬くんに癒されました
まだまだNロス中・・・
自分の中でこんだけ引きずるドラマは
「Mother」以来です。
あるサイトでの
「2014年一番よかったドラマは?」というトピに対しての
レスもNは断トツでした。
なんか同じ思いを「共有」できて、うれしいよ~
素晴らしいドラマでした。リアルタイムで観る事が出来なかったので今更ドップリと浸っております。榮倉奈々ちゃんが、いつの間にか演技派の素敵な女優さんになって感動しました。窪田正孝さんとの絡みが本当に素晴らしいです。本当のカップルにみえました。スペシャル希望。
私もまだまだNロス中です 続編がみたい~
すごくいい心に残ったドラマでした 録画してるの何回も見てます
年が明けてもNロス...
ついにOST聞いて紛らす状態です。
冬休みにも1回観てしまいました。
ドラマの終わり方がステキなので続編は希望しないけど、観たいとしたら、野ばら荘の3人組+おじいちゃんのほんわか⭐️した所です。
それだけではドラマにならないかー。
野口夫妻のダークな部分と野ばら荘の明るい部分の対比が良かったです。野口夫妻のシーンはドキドキはらはらして、野ばら荘のシーンでは安心して。
冷蔵庫の中を満杯にするのを止めた希美が、おじいちゃんに良かったと言われて、泣き笑いシーンは本当に素敵。
どうしよう。もっと観たいけど、観たくない。こんなドラマ初めて^o^
今更だけど、安藤も秘密抱えたままだよね。
自分のせいで、殺人にまで発展したのに。
罪の意識で苦しんだりしないのが不思議なんだけど。
私、見逃したかな。
録画消したから解らない
他の子達もみんなそれなりに責任あるよね。
腑に落ちない
ラストあれでいいわけ?
素敵なドラマでした。
今のドラマがつまらないので、よけいに思い出されます。
こんなに心に残るドラマは初めてです!
俳優さん女優さん、流れる音楽、映像、全てが織りなす素晴らしい物語でした。
また、Nたちに会いたい!
スペシャルお願いします!
やっと全話観終えました。
様々な同じシーンを何度も繰り返すことに辟易し、
肝心要の真相は何のサプライズもなく唖然。
夜行観覧車の時もそうだったような。
希美の安藤と成瀬への想いも中途半端に思えたし。
それでも夢中になって観てましたw
榮倉さんと窪田くんに魅了されていたんでしょうね。
特に島時代の2人の関係が素敵でした。
互いの支えがないと、一瞬で崩れてしまうよな心の脆さと、
10代特有の潔癖さ、純粋さをうまく表現していたと思います。
新ドラマ、面白いのもあるのですが…やっぱりまだ、Nが頭から離れないです。早くNロスから抜けられる様なドラマに出会いたいです。
DVDに焼いたのを時折見直しています。
あのメインテーマ曲が流れてくるたびに、リアルタイムで見ていた頃を思い出します。
この度、「ごめんね青春」とともに、ギャラクシー賞の月間賞に選出されました。
やはり、プロの目から見ても評価が高かったようです。
湊かなえの話って興味を誘うだけ誘って期待させてラストにガッカリパターンが多い気がする。
深い心理描写と重厚なミステリー、主題歌のかかるタイミング、タイトルの位置、カメラワーク・・・全てにおいて完璧すぎる、完成度の高い映画みたいなドラマ。今も忘れられないくらい、一つ一つのシーンが大好きになった。これからミステリードラマ見たいな~って人がいたら、まずこれをおすすめする。
ドラマはもちろん、主題歌も素晴らしいですね。
このドラマの雰囲気とすごく合ってます。
美しいドラマだと、おもいました。
綺麗に、繊細に作り上げたドラマだったと。
人の感情を繊細に作り上げていて、単純にハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもなく、普通の終わり方。
でも、それが生々しくリアルに感じました。
久しぶりに毎週が待ち遠しく感じたドラマでした。
お疲れ様でした。
10数回繰り返し繰り返し観ています。せつなさで胸がいっぱいになります。1・2話はかなり重いですし、それ以降も描写がくどいところがありますが、、それでも総合的には最高の出来栄えだと思います。ぜひ先入観なしで観てください。
先入観なしでってよくわかんないけど、
登場人物の心理を深読みするのが、
文学やミステリーの醍醐味だと思うんだけど。
そういう意味では、曖昧な作品でしたね。
風景とか、音楽とかでもりあげてもらっても
中身が薄いと逆にしらけてしまった。
それもこれも、原作が未熟だから。
ドラマ作った人は偉いと思うよ。
なかなか忘れられません。
みんなにまた会いたいです。
いやいや、この作品はもはやミステリ-作品としての体をなしてないでしょう。純愛を盛り込んで最後の最後まで引っ張った事件の真相があれだもの。ミステリ-として失格です。
ミステリーではない。恋愛メインだ。
次のドラマの悪口はやめて、下さい。Nもいいが1月期のドラマも好きで観てる者としては、非常に悲しです。消されてしまうかな。Nは名作ではあります。
湊かなえの話って引っ張るだけ引っ張って、うーんな最後なのが多い気がする。
これも、そんな感じ。
こんなにのめり込んだドラマは久しぶりで、戸惑いを感じる程。
このドラマに出演されたキャストの方々が他の作品やCMに出ていても、気になってしまうくらいです。
特に榮倉奈々さんと窪田正孝さんの吹けば飛ぶような危うさを孕んだ絆は他のどのラブストーリーにも感じることが出来なかった切ない繋がりで、胸が締め付けられます。
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