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そもそもジャーナリストに成りたくてTV局に入る人間今はいないから・・高収入と華やかさのある就職先の一企業グループって感じ。 名前が売れてたら 知性とは無縁でも 俳優でも芸人でも元選手でも冠番組持てるし 成功して退社してフリーも選択肢の一つ
拓朗もキッカケは私的なことだ 恵那も落ちぶれてから スイッチが入った。まあ人生 目覚めるそんなものでいいんだよね。
夢物語でもいいから せめてラストは霧が晴れたような気持ちのいいオチを願うばかりです。
久々に面白いドラマを見た。本当に凄い。
ほんと、全部めちゃくちゃにぶち壊したくなるような世界ですね。最終回、どうなるのか楽しみです。
報道は戦争も政治も犯罪も 視聴率命
真実より反響の大きさ
お金の掛ける場所が違う 自戒を込めて作ってるならいいね
しかし むらいさん暴れるのは駄目でしたよ~
捕まるのでしょうか 医療や法律のドラマと違って監修が甘いから 暴力的器物損壊でも逮捕はされないかな
どんなに正義をもってしても キレたらもう誰もその人間の言葉に真実を見出さないものです。
ジャーナリストの端くれなら 筆や言葉で 爆風を起こして欲しかった。
まあドラマだからしかたないか。
報道が視聴率命ならジャニーズの闇は放っておかない。
本気でテレビがやるなら証言する人はたくさんいる。
マスコミは損得勘定が全てなのだ。
村井さんがフライデーボンボンに飛ばされた理由、そっして浅川と岸本がゲリラ的に強行しようとした放送を止めなかった理由も明らかにされました。
暴行された挙句に自殺した女性の無念、連続殺人鬼に命を奪われた少女たちの無念。
そして、怒りの矛先をぶつける先が見つからず、セットに八つ当たりしてしまった村井の無念。
大局維持のために不都合な真実が潰されてしまう理不尽さが頂点に達したシーンでもありました。
告発をしようとした、元秘書で娘婿さんの住む家には恐らく盗聴器が仕掛けられていたのでしょう。何もしなければ命まで狙われる事は無かったのかもしれませんが、逆に岸本たちの闘志に火をつけたのかも。
ロシアやミャンマー、そして中国や北朝鮮。権力者の意のままに国民が操られている国のニュースは、決して対岸の火事とは言い切れません。
保身のためか、学校のいじめや、保育所での暴行を隠ぺいする体質。
技能研修生の美名の下で多額の渡航費を課し、低賃金で働かせる悪質な企業。
規制の網の目をくぐって違法な盛土を止めない業者と、残土処理が進まなければインフラ整備できない行政との癒着。
中小企業の犠牲の上でボーナスを振る舞う大企業。
この国には、パンドラの箱が一体幾つあるのだろう。
このドラマを見ると他のドラマが見劣りしてしまう
今回、岸本と大門 亨の会話シーンが凄いと思いました
亨の自宅で、台所の小さな窓と勝手口ドアの外からの明かりが二人を照らし、岸本は顔の左側が表情が見て取れ、亨は右後ろからのみ照らされていて、それでも彼の表情の迫力はぐいぐい感じるのです
ソフトなイメージの迫田さんの、煙草の煙を鼻と口から吐き出す様がとても重く深く圧倒されました。
自分は詳しくありませんが、今回”効果音”が忘れられません
前半、画面や心理状態に沿って低く流れていたのが、大門亨が自宅を出るあたりから段々ボリュームが上がってきて、そして村井が喫煙所で斎藤に「他殺だから・・?」から始まる”頭の中”いえ”全身”の神経を掴んで引っ張り出すような音楽が続きます
それから、村井が暴れるシーンは暴力的な絵なのに何か救われるような、前向きになれるような・・
音楽も素晴らしいです。
ステキな演出は大根おおみねさんですね!
共演NGは見てないけど まほろ駅前とか ハリネズミとかスッゴい好きだった~ なぜかどれも瑛太さん出てるし
(≧∀≦)❤️
コレ見てる人は「クロサギ」を見てるのかな?
アレも政界と金融界の闇との戦いになってるけどね。
佐々木蔵之介の金融界の悪玉ぶりは、リアリティーありすぎで、さすがの怖さと不気味さでスゴイです。
クロサギとは比較に成らない。
村井が暴れたって別にクビにするだけで終わる。こんなん企業には結構ある事。ウチの会で残業がきつくて客先で発狂してめちゃめちゃにした奴がいたけどクビで終わり。捕まるなんてことしたら会社の方のイメージがヤバイでしょ。大きな企業ほど隠すわけよ。
あと一話で真犯人を明らかにして死刑囚を救い、副総理の娘婿が他殺で犯人をあぶり出し、副総理失脚、逮捕まで持ち込めますか?
スッキリ解決してほしいですが、どうなるんだろう。
今季一番面白いドラマ。
次回最終回か。どうなるんだろ?
最近のサスペンスドラマって、スッキリしない、「みんないろいろ事情があってさあ、正義が勝つとは限らないんだよ。正義だと思ってる奴が悪い奴だったりさあ。世の中複雑なんだよ」…みたいなのも多いけど、そういうドラマ、なんか見て損した気がするんだよなあ。
ドラマぐらいすっきり正義が勝ってくれ…というか、悪い奴が裁かれてくれ。
頑張れ、拓朗!!
このドラマが今期1笑うわ。
エルピスは全話見ていますが、クロサギは1話でリタイアしました。
村井さん、セクハラモラハラクソ親父を装いながらも、秘めた大人の思いでエナやゴードンをそっと支える雰囲気に徹して欲しかった。
回が進むにつれて、声やテンションが上がり過ぎて、中年の親父の魅力がやや薄れてしまった。
ケーキが2個あったのは、松本さんと食べるのかなと信じたい。
村井さんの暴れっプリはいかにも大根さんらしい演出でなんかうれしかった。
中年オヤジの行き場のない青臭い正義の怒りと反逆の叫びと破壊衝動。その姿はせつなさと悲しさがあった。
村井さんはきっと、ザ・クラッシュやダムドやストラングラーズやイギー・ポップなんかのパンクロックが好きなんだろうな。村井さんと同世代だからなんかすごくそれわかりますよ。
こういう大根さんのパンクスピリット、俺は好きだぜ!
このドラマは 出だし タイトルで失敗しちゃったね 気取り過ぎたかもシレナイ 最終回 希望で終われますように。
冤罪を晴らすドラマだと思ってました。真犯人逮捕まで。
やっぱり読むだけで終わっちゃいました。
国家を揺るがす岸本スクープと引き換えに。
最高に面白かった!
脚本、演出、キャスト、演技全て最高!
最終回なんか最後までドキドキ緊張しながら見てました。感情移入してしまった。最高に面白かった。牛丼食べてる二人の顔(特に郷敦)よかった~⤴
村井さん来てくれたんだね。
でも真実を伝えられないってどういう事よ。政治家ってなんぼのもんじゃい!
何とかなる気がする なりますよ でハッピーエンド。
報道人の限界だからしかたがないよ。
あとは 忖度無縁の 杉下警部が追い詰めて逮捕して 久利生公平みたいな熱血検事が有罪まで持って行ってくれるのを願うのです。
わたしには見応えは無かったけど 郷敦クンがサイコーに魅力的でした。三人も怪我人出した村井さんも 逮捕されずに職場復帰できて メデタシ メデタシ(^.^)
大門副総理がどん底に落ちるところともっとどはでに見たかったけど松本さんが釈放されたのと瑛太が逮捕されたからいいかな 本当ならまさみちゃんがあそこで原稿読んでればよかったのにとも思ったけどなんでもかんでも暴けばいいてわけではないだね 国が終わるてなると話がかわるか ただ日本の政府も一般世間から信頼あえる政権をお願いします やっぱり法をおかした人はきちんと罰を受けなればね 二度とこ言うことがないようにお願いします チェリーさんと松本さん 岸本と村井さん まさみちゃん演じる浅川もこの先何が起きるかわからないけど何ごとにも負けずにが んばってください 長澤まさみちゃん初めキャストのみなさん長い間撮影お疲れ様でした またいつのか日かみなさんにあえる日 を待ってます それではまたみなさんどこかで
物語的な落とし所はあれでいいと思う
序盤の浅川と岸本の2人芝居のシーンが、
このドラマの真髄と言うほど素晴らしかった
響き渡る不協和音を劈く
「なんで殺されなきゃいけないのよ!」に始まる
感情の乗った芝居、揺れるカメラ、アップの切り返し
浅川が真理に到達すると文字通り光が差してくる美しさ
「君がいてくれたから今日までやってこれたんだね」
2人ともほんと熱い、上手い、泣けた
バディ物ドラマの傑作
斎藤の十分間の交渉が クライマックスだった。
信じられる人が居ることが希望だとは自分もいつも思うけど この作品テーマの希望がそこではなくて 松本被告が無罪放免での明るい未来を 予想したかった。肩すかし。
これで終わり?
浅川は身近な悪を潰し、被害者にも少し応え、自分の世界を壊さない選択をした。
大きな悪を暴くとは日本、世界を壊すかもしれない。数人を被害者を助けるために他の未来までを動かすことが怖いのかもしれない。
正義を貫くことが1番としてスッキリするが、世の中こんなものなのかもしれない。
ハマった作品は色々ありますが、最初から最後までこんな風にのめり込んで見た作品は初めて。
毎回胃が痛くなるような良作ドラマだった
このドラマに出会えて本当に感謝 感謝です
日本にこんなドラマ作りできる人達がいるのは希望の星です
チェリーさんが穏やかな笑顔で松本さんに作るカレー、
あれが見られただけでも良かったです。
真犯人がつかまらないことより無実の人が解放される方が
ずっと大事だと思うので。
最後、大盛の牛丼をバクバク食べるエナさんを見て
ああ、やりきったなあと。
それも良かった。
でも個人的にはこのドラマでのMVPは村井さんに上げたい。
とてもとても見応えのあるドラマでした。
今年はナンバMG5もあったしフジテレビが良かったなあ。
先週まで星5個つけてましたが この最終回で大満足や大絶賛の皆様とは 袂を分かつようです。映像美もメッセージ性も素晴らしい作品をより多く見てきた中年だからでしょう。
夏から晩秋までの撮影期間 駆け足で終幕にしたように見受けられます。救いは新聞記者が大門を呼び捨てにしながら まだ終わってませんよと迫ってたシーン。
キャスターが日本の司法は機能してない!から報道するというのはどうも・・ オチで村井は岸本と二人でネット配信の会社を立ち上げたのも 少々がっかりでした。
しかしメディア自ら 内部の恥部を晒すようなテーマをやってのけた関テレさんには 敬意ですね。
久しぶりにすごく面白くいいドラマを見た。
やはり大根さんと渡辺さんらしい、ハイ最終回で解決して終わりましたよではなく、描かれなかったシーンやこの先は視聴者がちょっと読み解いて考察してちょうだいよというようなラストでしたな。
まぁー、二人の作品はいつもこんな感じなんだけど、今回は二人のコラボはいい相乗効果を生んでいて成功していたと思う。
また二人のタッグを見てみたい。続編として、今度はぜひ教育問題か医療製薬問題、外国人労働者問題を取り上げてもらいたいですね。
それしてもこの最終回は素晴らしかった。マスコミ論、ジャーナリズム論、現代日本の問題論がまるでミックスジュースのように凝縮しており、大根さんと渡辺さんの今の日本への怒りと叫びと思いのたけがこめられており実に見事だった。
私のジャーナリストだった亡き祖父は、昔、祖父の仕事について質問した小学生の私にこう教えてくれた。
「おじいちゃんの仕事はね、世の中の人に真実を教えて、未来への希望の光を与えて、弱い人達を助ける仕事の手伝いをしてるんだよ」
なんかこのドラマを見て、忘れていた祖父のあの言葉を久しぶりに思い出した。
エルピスとはまさにジャーナリズムの役割である、汚れた世界の中の希望の光の事なのだと思う。
眞栄田郷敦君と長澤まさみさんの熱演は実に良かった。この作品は胸を張って誇れる二人の代表作になる事は間違いないだろう!
ちなみに、ナゼ斎藤が交換条件であっさり引きさがったか?
あれは全てが未来への自分の為だろう。いずれ大門の地盤は自分が引き継ぐから、この際に問題になりそうな禍根は断っ事ができる。また、大門
にもっと食い込めて、いつでも引退に追いこむカードも手に入れたからである。それを瞬時に考えた斎藤はスゴイ。
斎藤はいずれいい政治家になると思う。多分あの言葉は彼の真実だろう。そして浅川は利用価値がある内は守るだろう。ただ、岸本は将来の敵になりそうだと認識したはず。車で顔合わせした時の表情がそれを物語っている。だが岸本には実はそれは名誉な事なのだ。一人前のジャーナリストと認められたのだから。岸本はいいジャーナリストになるだろう。真実の希望の光の意味を知り、真実追及のスリリングな楽しさも知ってしまったからね。
とにかく、面白くいい作品でありました!
さて、次の作品も草なぎ君が政界の闇と戦う復讐話だ。
期待しております!
「秀逸」という言葉が流行った時期があったが、このドラマは正にこれに当てはまる。八頭眉山殺人事件を通して、報道する人たちの虚々実々を間近に見られ、全話を通して興奮した。真実を伝えることの難しさやそれを伝えられたときの喜びがヒシヒシと感じられた。浅川の決意に絆され、大門副総理のレイプ事件もみ消しスキャンダルに繋がる報道を許した斎藤の目論見は日本国のためにあり、そのための政界進出でということがわかりホッとした。村井が映像企画会社を設立し、拓朗が社員という収め方も上手かった。また松本死刑囚がダイニングテーブルでカレーライスやショートケーキを食べている姿を見て涙が出てきた。いずれ、殺人事件にも再度捜査のメスが入るだろう。真犯人の逮捕映像はご想像にお任せしますという終焉も心地よかった。「カンテレは流石だ!」と言うしかない。
我が国の報道の問題点をついた秀逸なドラマでした!
特に以下の2点はとても大切な問題提起だと感じました!
①暴力が状況を打開する
本来言論人であるはずの村井さん。
テレビ報道の不甲斐なさにブチ切れ、言論を捨てて大暴れ。
そのおかげでやっと事態が前進します。
まるで山上容疑者とマスコミの関係性と全く同じ構図。
報道の怠慢が暴力を産み、暴力が報道を活性化しています。
これでいいのか?
②「調査報道」が名誉も金も産まない
元カレの詭弁に折れ、巨悪を逃がす代わりに冤罪事件を報道する選択をした浅川恵那。
それを容認した村井、岸本。
どんな理由であれ、せっかく掴んだ真実を握りつぶすというのはジャーナリストとして最悪の選択であり、徹底的に批判されてしかるべきと思います。
権力におもねり、「報道しない自由」を発動し、「国民の知る権利」をないがしろにしました。
「真実の報道」というジャーナリストの存在意義の根幹の部分を捨ててしまいました。
「希望とは誰かを信じていられることだ」など、ただのきれいごとです。
浅川恵那は、真実を捨て去りTVキャスターの座を守っただけです。
あんなキャスターなど信じられないし、希望も持てません。
ジャーナリズムが自ら権力へ屈する姿を描いた点で、このドラマは画期的です。
日本は言論の自由が保証された社会ですが、残念ながらジャーナリストが自粛、自己検閲しています。
中国やその他権威主義国家のジャーナリストは命の危険を犯しながら真実を伝えようと戦っています。
彼らがこのドラマを観たら、果たしてどんな感想を語るでしょうか。
さらにもしこの設定がアメリカだったらどうでしょうか。
浅川恵那は斎藤正一の説得など歯牙にもかけず真実を暴露し、大門は失脚、政権も交代、本城父子逮捕、岸本と浅川はピューリッツァー賞を受賞、一流のジャーナリストとして名誉と高額年収と斉藤正一よりも高い社会的信用をゲット、なのでは。
このドラマでも描かれましたが、TVの報道番組は大本営発表を垂れ流していた頃と大差ないようです。日本で調査報道が重視されないのは、日本にピューリッツァー賞がないからです。前澤友作は宇宙になど行ってないで優秀な調査報道を表彰する前澤賞でも作ったらどうでしょうか。アメリカは大きな振り子が揺れるように共和党と民主党が政権交代を繰り返し軌道修正していますが、日本にはそれができません。野党に政権担当能力がないからです。
日本のだめなところをあぶり出すような良質のドラマでした!
俳優陣の熱演も良かった!
長澤まさみ、真栄田ゴードン、岡部たかしの3人は最高でした!
見応え抜群。ドラマは終わったけど、戦いは続く。
斎藤もえなも今は交わらない道にいるけど、同じゴールを目指してるんだろうな、と思わせてくれた。(視聴者の私にも希望は残った)
闇を残したままの終わり方、
納得です。
最高のドラマで楽しませてくださって
ありがとうございました。
脚本・演者・演出・カメラなどなど、
すべて素晴らしかったです。
岸本と車中の斎藤の視線が合ったことが
何を意味するのか、この先も見たいです。
心を鷲掴みされたのはこのドラマかもしれない。エンドロールまで隅々気を抜かず見させていただきました。 十数年前に起きた大物議員にかかわる殺人冤罪事件がレイプ事件まで暴露され証言者が何者かに自殺を装い殺された。それらをもみ消すのは権力とマスコミの歪んだ関係の圧力、それを追う恵那と拓郎だが途中から自分の立場や周りを忖度した恵那は避けるが、そこから単独で行動する拓郎の真実が知りたい執念が凄まじかった。無精ひげまで蓄え痩せて演じた眞栄田郷敦さんが秀逸でした。
度重なる巨大な敵に押しつぶされた拓郎の後を継ぎ 主役の恵那が権力に怯むことなく戦い真実を明らかにしてゆく展開が痛快でした。恵那を演じた長澤まさみさんの迫真に演技に魅せられました。二人が最後まで諦めなかったのは一筋の希望と人を信じることだと思いました。
冤罪で釈放された松本とお世話になったさくらとの楽しそうな食事や拓郎が元上司の村井とネットニュースの会社を立ち上げ恵那は心改めアナウンサーの誇りをもって報道してゆくなど、それぞれが苦難を乗り越えて希望をもち前向きに生きてゆく姿に感動しました。
よかったですよ、落とし所としては。
でも個人的にはすっごく消化不良。
もう少し自分の中で整理してからまた書き込みます。
とりあえず今は全方面、消化不良とだけ。
大門副総理のどん底になるところみたかったな
終わってしまって寂しいけれど、満足感でいっばいです。
思うような結末でなかったですね。殺された女性たちの遺族がまだ苦しみ続けているまま・・ 皆が満足顔して笑ってるラストになるとは思ってなかったので 期待が大きすぎたかもしれません。ドラマの限界かしら。
現実がそうだからこそ 仮想空間では スッキリしてほしかった一人です。投げかけて終わるのは 社会派ドラマで よくある最終回なので 普通で納得です。
家人は 瑛太じゃなくてもよかったねって 同感でした。
アナウンサーの再生の物語として良かったです。
まさみちゃんの代表作が増えて嬉しい❤️
ここの絶賛コメントがやんごと一族とほとんど同じ表現すぎて そこは萎える。ハードル低くしてる。
戦争シリーズ 罠も楽しみですネ。お疲れさまでした。
面白かったです。ただ最後成り行きをもたせたのは少しやや不満。もっとすっきりしたかった。
瑛太が逮捕されたこと「エッ?いつ」って感じで実感薄かった。食堂でご飯を頬張る映像は2人とも上手い。
見せられる良いドラマでした。
ゴードン君、最高でした。斉藤は結局腹黒いままでしたね。浅川も正義感のある良い男性にきっと巡り会えると思う。
私は村井がいい。実がある。
ここまでのものは最近ないけど、いつかまた見れることを願っています。
ラストの無理矢理な詰め込みぶりに多少不満は残りますが、全体を通して見れば脚本・演出・演技・音楽いずれも日本ではなかなかお目にかかれない高い水準にあるドラマだったと思います。
終盤に浮上してきたレイプ揉み消し事件の元ネタが伊藤詩織さんの一件である事は誰の目にも明らかで、TBSでこの企画が通らなかった理由も大いに納得できました。
演者・スタッフ全てが素晴らしかったですが、中でもうるさい効果音やカメラ回しを排除して抑えた演出に徹した大根監督と強さと脆さを併せ持つ浅川という人物を見事に演じ切った長澤まさみには拍手を贈りたいです。
最終回の評価は3。ドラマ全体の評価は4。
期待が大きかったぶん、韓ドラによくあるような無理やり詰め込んだ結末には不満。しかも、いくら社会派といっても娯楽のために見ているのに、せめて真犯人逮捕のシーンとか松本さんが再審で無罪になるシーンとかを察しろで済ませたのにはがっかり。浅川キャスターの内面の葛藤に時間かけすぎ。前回までの浅川のヘタレぶりからいきなり最終回での覚醒を見せられてもなあ。斎藤も、何がこの国の行く末を思えば云々じゃ。大門氏の(限りなく殺害されたであろう)死の真相を報道しなかった浅川には失望。一旦はクビ覚悟で斎藤に対峙したはずなのに、取り引きを承諾するなんて。もっと社会を巻き込んだ大きな反響の描かれた結末を見てスカッとして元気をもらいたかった。テレビドラマなんだから。
なるほどそう来ましたか。見事な着地地点でした。
大門副総理にとって、子飼いの代議士のスキャンダルと、有力支持者の息子が犯した犯罪とでは、どちらがダメージが大きいかは言うまでもないこと。
浅川と岸本にとっても、最大の目的は松本さんの冤罪を証明する(再審に向けて歩みだすこと)であって、大門を追い詰める所までは望んでいない。
すっかり大門の秘書にでもなったかのような斉藤との対決は見ごたえがありました。
実際、収監中の松本受刑者に女子中学生殺害が出来るはずはなく、12年前の連続事件と被害者が残した遺留品(スカーフ)の間に共通項を見つけ出しただけで、ほぼチェックメイト。
暴行され自殺した女性の無念は晴らせないままだし、娘婿の不審死も闇の中だが、彼が犯した犯罪と何も知らない妻子の保護を考えるなら、それ以上明らかにするのは賢明ではないのかも。
あの真犯人は検挙されたのか否か。
どうやって警察や検察は無実の松本さんを死刑囚に仕立て上げたのか。
大門はどこまで関与していたのか。
これらを全て明らかにしない(視聴者に想像させる)形で余韻を残したのも良い。
まるで、長い戦争が終結した日の安堵感と虚脱感を思わせる大団円に感心。
松本さんに恩返しするかのような、チェリーさんの手作りカレーとショートケーキに涙が出そうになりました。
展開からいえば、来年まで持ち越して1月中はやって欲しい話の展開だったのに、大きなニュースが2つ絡んでいたところで 最後の最後でこういう結末にしたんか…。結末の方向性が読めない分、凄く期待していたから、ヘタレなラストになってしまったような気がする。全般的には楽しめたかな。続編求む!
うーん、こんなエピローグにがっかり。↑にあるようにテレビドラマだからこそ、マスメディアが第4の権力を行使して冤罪事件の解明と隠蔽した大門副総理以下関係者を断罪してほしかった。
斎藤のようなやつらに忖度するマスメディアに期待しても無駄だと思う人たちは、7.8のように個人で決起して蟷螂の斧を振ることでしょう。
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