5 | 87件 | ||
4 | 34件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 45件 | ||
1 | 62件 | ||
合計 | 260件 |
キャストのかたには申し訳ないのですが、主題歌だけしか、いいと思えません。
志木美鳥の登場で、ようやく面白く(私好みに)なって来た感じ。
将棋を全く知らない女の上級生に時間潰しとして将棋を教えることは、まず無いだろう。藤井聡太も登場していない時代に。それはそれとして、その後の将棋の連鎖は面白かった。
おのでら塾の女子中学生が質問した問題の模範解答とその生徒の解答、どちらも問題の図に記されていない数値(記されている数値の補角)が計算式に使用されていた。減点される可能性があるので注意したい。
好みの分かれるタイプのドラマだと思う。役者はみんな好きだけど、兎に角理屈っぽくてなんだか疲れるドラマ。共感できるところも多いけど、言い回しや表現の仕方が独特で苦手。
今頃そんな感想書かれても、もうすぐ最終回なんだけど。
これからはあの家で、5人で集まったら良いんじゃない。
脚本家が、自分が書いた台詞に酔いしれていて、ついていけない。サイレントが良かったのは、ひとえに夏帆ちゃんが素晴らしかったから、観てた。大好きな多部ちゃんが、あんな役でもったいないし、不憫でならない。誰にも共感できない。
「皆がそういってるからあの人はそういう人」っていうマジックに対してゆくえちゃんが「そうじゃないよね」って言ってた一連のセリフが印象に残ったかな。
たいていの人は小学校の頃の自分とか卒業アルバムに書いた作文とか押し入れか記憶の片隅にしまって置けるものだけれど、事件の容疑者になった途端、マスコミどころか今は一般人さえその人の過去をほっ繰り返してネット上に載せて裁こうとする。
そこに最初に載せられた一言で容疑者の学生時代の印象は決められ、それに同調する人間たちによってまるで真実みたいに固められる。
そんなこと思い出した。
ある人から受ける感じそれは本当に十人十色なのに正解が1個みたいに「あの人はこう」って決められちゃう空気って昔から同じ
「そうかな?」って言っちゃあいけない感じ。そういった途端みんなが白い目を向ける感じ。
そういう感じをドラマの中でうまく表現してたなあと思う。
他の国は知らないが〇✕式のテストで熊さんの気持ちをいくつかの表現から選んで〇✕つけるそういうこと繰り返していると正解とされる気持ちしか持っちゃあいけない気分にさせられる。
少数意見とつながれると思って開いたネットにこそ多数派意見が占めているからだ。
「そうだよね」に「いいね」してろくに考えないで誰かの人柄についての見解を一瞬にして広められるネットの世界の危うさまで考えてしまった。
「そうかしら?そうでもないんじゃないの?」を言える勇気ないと世の中は危ない方に持っていかれるなと思う。
だって身に覚えのない事件に巻き込まれた時、小学校時代の同級生とかが誰かがあの人はウソつきだった、と言ったらそれが広まり固定されてしまうんだもの。
このドラマは深いよ。
嫌いなのに丁寧に投稿する人達。嫌いなのに無視できず気になるドラマなのかもしれない。自分も気になって「いちばんすきな花」のみんなの意見チェックしてしまう。毎回ドラマも観てしまう。まあまあ面白いドラマだ。
第8話、いよいよ美鳥が登場し、答え合わせが進んでいくのが面白かった。
最初から一貫して、何気ない日常生活のシーンの中で、心の片隅にちょっと引っかかっている違和感や、普段は口にしない価値観などが会話劇で紡がれていく。
話される内容は共感を覚える部分もあるのだが、4人で集まって会話が弾んでいるシーンでは、全員が同じような口調、同じようなトーン、同じような語彙、同じような理屈で会話するせいで、1人の人間が4つに分かれて会話しているような印象を受ける。ちょっと退屈。キャラの書き分けが今ひとつなのか。
7話までがカンペキ過ぎたので、8話はちょっと普通に感じたな。
みんながミドリちゃんのことを話している時すごくは面白かったんだけど、いざミドリちゃんが出てきてしまうと、少し違和感。
田中麗奈さんはとても上手い女優さんだと思うのですが、この役はこの人ではなかったんじゃないかな。
それでも面白いんだけど。
期待していたし嫌いじゃないんだけれど、ありえなさ感が気になってしまうところがあってイマイチ入り込めずにいます。
多部ちゃんのキャラも残念過ぎます。
このドラマが賞を受けるとしたら橋田賞ではなく向田賞だと思う。
橋田さんや向田さんに見せたかったなこのドラマ。
なんていうだろうか?
今の女流作家はこんなの書いてますよ。いかがでしょう?とインタビューしたい。
「もはや生きづらさは男女の差とかではない時代です。
強きものに守られ、多数派であることにしか安寧を得られないじだいなんですが。どうお思いですか?」と。
精神安定パンあれだなと思った。
子供が小さいころ欠かせなかったパン。
無いと親子して不安になるので、必ず買っておくようにした。
ほの甘く食べると確かに気持ちは落ち着いていたかもしれない。
精神安定パンと名付けている作者のセンス好きだな。
>橋田さんや向田さんに見せたかったなこのドラマ。
自分は、山田太一さんの訃報を聞いて、
あー、山田太一さん、このドラマ最終回まで観られなかったんだ、と残念に思いました。
録画引っ張り出して見始めた山田太一さんのドラマで、出てくる人たちの会話が飛び交うの見ててああなんだかこれは言葉のキャッチボールというより卓球みたいだと思った。
キャッチボールは投げられたボールを受けたら、握りなおして相手に着実に返すことを続けるもの。
でも実際の会話って普通に返そうとした言葉に対して相手がとんでもないスマッシュ打ち込んでくることもあるし、フェイントかけてやんわり返すこともある。
相手が受けられるかどうかなんて配慮なしに進むのが、親しき仲での会話なのかもしれない。
でもきっと返してくれると思うから言える言葉。
そういう言葉のやり取りができるのが家族や仲間。
対して他人様に向かってはこちらがこういえば相手はこう思ってこう返すだろう。
そしたらこちらはこう返事しようと想定問答を素早くしながら当たり障りのない会話をしていくもの。だから疲れる。
それを楽しいと思う向きもあるだろうし、嫌なばかりではないけれど。
前回だか夜よちゃんが持ってきたゲームも丁々発止の会話みたいに円盤が飛び交っていた。
相手が返してくれるから続くゲーム。
相手のとれない球を打ち込んだら勝つけれど、相手がやる気なくこちらの球がシュートし続ければつまんない。
必ず返してくれる期待を込めて打ち込む言葉。そのやり取りを楽しむのが友達かな?赤田君とゆくえちゃんのやり取りもそう。
でもこのドラマの4人の言葉のやり取りはまるで巧妙に仕掛けられたからくりみたいに進んでいって、不思議な落としどころにはまる。「ゴミの袋はゴミ袋」にはならないとか、「みんなのみどりちゃん」とか。
誰かの言葉をきっかけに皆の気持ちが動き出し、飛び交う言葉によって一つの真理が導き出されるみたいで、その見事さはEテレのピタゴラスイッチ装置のよう。
最後にばっちり決まって笑顔になる。そこが面白い。
田部井ちゃん大好き 普通程度の美人が自然に泣きわめいたりしかめっ面したりの等身大の女性をやれる 数少ないひとだ。他のひともそうだけど しっくり馴染めなかったキャラと本体。演出しだいだと思ったんだけどな。
美鳥がいきなり4人まとめて会うことを「感情迷子になる」と表現していたけど、その後、1人1人との再会の時間を大事にしているのが良かった。1対1でしか話せないこともあるし、グループで会うからこそ話せることもある。
設定が不自然だし、理屈っぽい人たちの集まりがつまらない。
観てないのに★1つける輩イラネ
最初は面倒くさいと思っていたが赤田や美鳥ちゃんが主人公4人に加勢してからますますミステリーっぽくなり面白くなり伏線回収もよく出来ていて気がついたら自分の中では神作になっていたほど素晴らしい作品になっている。最後に自分が気になるところはひとつ言っておくそれは・・・どんな結末で幕を閉じるかだ。
美鳥ちゃんはおそらく家の事情で怪我をしていて、それを周りに絶対言わなかった事、喧嘩って事を信じないでいた椿さん、すごくよく分かる。 周りがとかじゃなくて、きちんと自分に軸を持つ事って大切だしそういう人いいな。噂って信じられないから、自分の目で見たり本人の口から聞いてないなら信じないって考え方がいい。
美鳥の登場は、内容的には良いのですが、なぜ43歳女優?36歳前後の女優は大勢居るのに。どう見ても松下さんの同級生には見えないし、
紅葉君と美鳥に至っては中の人は親子でしょう。
日常生活ではこんなに解像度の高い会話はしないけど、ドラマなんだからこのレベルの会話が見たいし、見てておもしろい。すべての立場、意見を相対化しようとする万華鏡みたいなドラマ。唯一このドラマが否定しているものは「こう、絶対」という決めつけ、視野の狭さではないでしょうか。
楓珠君の高校生役似合ってた。
全くラブの感じが無くて安心した。
9話は多部さんのシーンが少なくて残念だった。
今回美鳥の舌打ちがものすごく気になった。
長くドラマを見てきたけど、昭和の時代でももう舌打ちシーンはヤクザとかチンピラのシーンのみで、一般人、しかも女子の舌打ちシーンは無かったと記憶してる。舌打ちや唾を吐く、などは下品な振る舞いとしてホームドラマやトレンディドラマなどでは避けられていたと思う。昨今は韓国ドラマの影響なのか、舌打ちシーンが増えて残念に思っている。普通に生活していて舌打ちなどしないでしょ?ドラマの中では小道具のようにされるようになってしまった。日本人のモラルの低下のせいか、ドラマの制作陣の世代交代のせいなのか…なぜレベルダウンするようなことをしてるのか…ホント、残念。
美鳥が殴られてたのは病気がちの母親に、ってことなのか。
父親に殴られてたらもう犯罪だし、多分思いっきり憎めるし大っぴらにも出来るが、母親は愛情の対象でもあるから我慢してしまうのが子供というもの。
それと桜新町の物件はバカ高い。
普通にローン組めるの?
椿君も美鳥もすごいなぁ、と思いながらこのドラマ見てる。
来週がまだ最終回ではないと知って一安心。
ゆくえちゃん紅葉君推しとしては、来週予告の二人のシーンが不安。
紅葉君が「好き」と言ってるのに対するゆくえちゃんの表情が・・・。
こじつけがましい
キモいキャラばっか
ん?ん?紅葉君、イラストレーターデビューしたの?
で、出版社に勤める椿さんが、その本を「お金を使ってあげたい」と大人買いしたの?
時々寝落ちして見逃してるんだな、私。
でも、出版業界も不況なのに、家のローンもあるだろうに。
売ってローンはチャラに出来るんだろうか。。
紅葉君の「初孫かなんかだと思ってます⁉️」の返しに笑った。
いつからか、4人のタッグの強さに少し引くようになった。
美鳥ちゃんが椿さんの家にきた時に、皆 美鳥ちゃんに会いたかった筈なのに、美鳥ちゃんだけが取り残されているように見えた。
周りから取り残されて(2人組だなんだと)辛い思いを抱えていた4人の筈なのに、今はしっかり4人組が心地好さ過ぎて、よそ者を寄せ付けない感じがした。
みんなのみどりちゃんがあの四人にとってとても大切な存在になった時のことを再現していたけれど、気が付けば夜よちゃんとゆくえちゃん二人がみどりちゃんと過ごした時はみどりちゃんは朗らかで元気だった。
だから二人がみどりちゃんに惹かれた気持ちがよくわかるのだけれど、椿さんと紅葉君がみどりちゃんと過ごした時間ではみどりちゃんはとても不幸で気持ちもささくれていた。
舌打ちなんてしちゃうほど。
それなのに彼らがみどりちゃんに惹かれていったということがとても興味深い。
人は誰かの表の顔というか見せてもいい、幸せな顔だけに惹かれるわけではなく、隠しておきたいマイナスの顔にも惹かれることがあるものだんだと。
それも異性によって。
それはみどりちゃんが美しく不幸をまとっているせいで余計美しく見得たなんてことばかりじゃなく、ある意味一つの真理かもしれないと感じた今回。
このメンバーで朝の連続テレビ小説をやってもらえたら らんまんなどは軽く超えられるトレンディドラマになると思いました。
長く付き合っているとこの人はこういう時、どんなこと言うかだいたい想像がつく。
それは好ましい人物なら当然だけど、案外嫌いな人物についてもそれが言える。
それはその人物の言葉がこちらに好ましくないからこそ言われるたびに身構えるからだ。
美女のよよちゃんでもイケメン紅葉君でも心無い言葉を浴びせられ嫌な目に遭ってきた。
美しく妬まれる側の辛さ。
嘆くこともできない悩み。
こういうこと描くドラマは案外少ない。
志木美鳥の佐藤紅葉への補習授業の中で、黒板に「1次独立」の文字を見ました。数十年振りに飛び込んで来た言葉で、多少懐かしく感じました。ただ、複数のベクトルの関係(状態)を表す言葉なのに、何故「1次」なのだろう?「2次」や「3次」は無いのだろうか?と思いました。
ネットで調べた結果、ベクトルの一次結合 (線形結合;linear combination) に由来していると分かり、なるほどと思いました。
ドラマのストーリーは、正に作ったようなもの(通常有り得ないようなもの)で、どうでもいいと感じました。
過去の話と現在の話がまじりすぎて、ついていけない。
ドラマは残念ながらもうすぐ終わってしまいますが、主役4人は、誕生日が 1月25日・3月6日・3月5日・1月21日 と近いし、来年 4人だけの誕生日パーティーを
特番で放送してほしい。
二人組みが苦手と言って集まった四人が一人に寂しさを
思い出させた回。
思い上がりの回
みとりと四人各人との過去を見せる意味がわからない。1人の人物にあんなに別性格があるなんて多重人格みたい。
:ただ、みどりが二人組がすきと言う気持ちの方が私は解る。あの四人の気持ちはわからない、。みとりはもう戻ってこない気がした。
嫌いじゃないんだけれど、好きでもない。
凄く期待していただけに残念です。。
ゆくえと赤田になんとかカラオケに連れていこうとされる美鳥。この3人は塾の先生と教え子だったんだね。美鳥はカラオケあまり好きじゃなさそう。複数の人と群れるのを毛嫌いしてるような感じですね。
美鳥ちゃんは4人とも印象が違うのにみんなに影響を与えてる人なんだね。 最初の時の話とつながってきました。
美鳥ちゃんが導いた4人だったけどその中に美鳥ちゃんは入らない。
美鳥にとってもそれぞれの春木、夜々、佐藤くん、ゆくえなんだね。
なんか今まででいちばんしっくり来た。
新聞の今日のテレビドラマ紹介読んだときにこのドラマほどつまんなそうなのはない。
記事書いている人も嫌なんじゃないかしら。
でも見るととても面白い。不思議なドラマ。
自分で見て見なきゃわからないその良さ。
今ネットのレビューとか感想とかアカウントたくさん持っている人の操作されがちなんだから、そんなもんに頼らないで、まず見て見ろってことかもしれないな。
まあ気に入るドラマって自分が好きな人や友達が評価していることが多いけど。
人気俳優集めたからみなが見るというドラマじゃあなくて、人気俳優集めて新鮮だけど、王道でもある会話劇や舞台劇の展開の面白さを引き継いでいるから面白いのだと思う。
自分が若かったころの人気ドラマは人気俳優集めて「若いときはたくさん恋愛して華やかな生活するのが人の幸せだぜ」みたいなドラマが多かったから好きじゃあなかった。
今の若い子は同世代俳優が出るこんなドラマリアタイで見られてうらやましいわ。
主題歌と俳優さんと雰囲気だけのドラマ。最初に期待したのに大きく裏切られた。何が言いたいのか解らないし、全く会話が統一性がなく、雰囲気だけお洒落で、笑いにセンスがなくかえって浮く。俳優さん達が今をときめく方ばかりなのに残念なドラマ。
紅葉君のゆくえちゃんへの想いなど、あっさり終わってしまった感がありますが、来週が最終回では仕方ないのかな。
凄く好きなドラマなので、最終回は残念に思っています。
こんなに良いドラマなのに、視聴率にはびっくり。
私は、サイレントは全く観てないので、何かとサイレントの製作者同じという記事には閉口してます。
もったいぶって長々とおしゃれな言い回しで会話してるわりには、実は特に中身なくて見終わったあとに微妙に残念感を覚えている・・・けどあまり害がないので、また次週も何となくみてしまってまた・・・というのを繰り返すという、害がないけど未消化に陥るドラマ。脚本書いてる人は普段からヒントになるような言葉精いっぱい拾って、こういう世界作ってるんだろうなぁ。実際、社会で生きてるとリアルで、こんな言葉遊びに酔っていられないからな(笑)
『知らない奴の事、知ったように言うな。
ヤフコメ書いてるコメンテーター気取りが
バーカ❗×11』
最高でした。
もうね。
私なんか勝手に6人目になっているから。
彼らと同じ空気吸っている気分。
だからさ、わかるのよ。視聴率低いのはみんな録画してじっくり見るからでしょ。
もうこれは娯楽じゃない。このドラマそのものが精神安定パン。
この4人の親世代だけど、このドラマに救われているわ。
ここ数年の自分のやってきたことすごく間違いだったかもと気にしてたけど、少し落ち着けたわ。
ファン以外面白くないドラマの録画なんかしないよ。無料配信の間違いでしょう。
私も推しがいなければ これは見ないと思う。
このドラマ好きになりたかったけど、結局最後までダメでした。悲しい。
夜々ちゃんのバーカ、バーカ、わざわざ戻ってきてバーカがよかったねぇ。
やっぱりそうでしたか。
気にはなりながらも、あまりの自己陶酔と出来の稚拙さに辟易して脱落したドラマ。
最終回、TVerで確認して、自分の評価が間違っていなかったことを確かめておきます。
ドラマというのは、雰囲気やキャストや煽りに騙されず、ストレートに質を捉えなければならないということを、再認識させてくれました。
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