5 | 118件 | ||
4 | 7件 | ||
3 | 7件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 16件 | ||
合計 | 155件 |
若君って、自転車に乗るシーン、「ついて参れ」って、唯に走らせるんですよね。初めてのデートも、若君は馬で駆けて、唯の助は走っていて。戦場でも、ずっとそうだったし。
最初は、ん?と思ったけど、でも、考えてみれば、若君は身分の高い人だし、男社会で育ったし、唯は身分の低い小僧として若君に出会って、長い時間、そうやってきたから、戦国時代の流儀のまま無意識でやってしまうのかも。制服を着ていても、中身は武士、羽木家の若君様。
でも、こんな若君が、いつか唯を走らせずに、お姫様扱いしてくれる日が来たら、すごくキュンとするかも。
このドラマだけは、録画を消すことができずにいます。(ブルーレイも、持ってるんですが)何度も戻って来て世界観に浸りたくなります。
音楽の魅力、登場する人々の人柄の魅力のためか、ストレスがかからず心地よく、ハッピーな気分になれます。
若君の「ついて参れ」の現代版には笑えました。
ああ、若君様だぁって。
女子を走らせてね、面白い。
でも、さりげなく自転車を押すのを変わったり、
優しいところもある。
優しいんだよなぁ、若君は。
その後、唯を走らせたけどな。
ラブラブな2人も良いけれど、ベタベタの馬鹿ップルでないから気持ち良い。
唯に若君を敬う気持ちがあるから、気持ち良い。
爽やかな2人なんだよなぁ。
爽やかな風の様な2人、だから好き。
二人の距離感、ほんとうに爽やか。若君愛あふれる羽木の人々に、唯が自然に溶け込んでる。
唯と若君って、許嫁だけど、若葉マークの恋人みたいな雰囲気。深い絆で結ばれた、ゆるい主従関係が少しずつ恋人に傾きそうな、揺れてる感じにドキドキするのかな。
なんか主役の女の子痩せた?
連続ドラマの時のふっくらした方が良かったなあ。
月光舞の時のメイクって、本当に昔風。あの時の唯は確かに痩せてる感じ。もっとナチュラルメイクで、明るくしたらすごく可愛かったと思う。メイクの担当の人、そこだけは時代無視しても、カワイイ至上主義でお願いしたい!
若君の惣領たるがゆえの勇ましさと下々への視点の優しさ。
母さまの変わらぬ美しさと厳しさ。
武士(もののふ)達の 若君の想いを背負っての生きる決意。
爺が意外と強いのと機転と応用の効く確固たる存在感。
ラブなコメディとは言え、城を守るとは何か
背負うものがある男たちの生きざまと格好良さ。
平成の尊も真剣な瞳が、まるで武士のようでした。
今年の中途半端な大河より、よほど面白いと思う。
↑
すみません 去年の大河の間違いでした。
原作のほうは未完で、続くらしいって聞いて、かなりワクワクしてます(^_^)
続きがあるなら、また土曜日がいいな。同じキャスト、同じスタッフのみなさんで。できるだけ長く。
一週間、時には、二週間、待つ時間が、すごく気持ちを揺さぶったり、盛り上げてくれていたんだな〜と、今回、1話で断ち切られるように終わってしまった後、思いました。
少しずつ、あの世界が好きになって、待つ時間がハラハラ、ドキドキを何倍にも育ててくれた気がします。
唯の思いが若君に通じたように、視聴者の思いが早くも局側に通じた?
このSPドラマのBlu-ray&DVDの発売が決定したようです。
ドラマが異例の大反響だそうです。
クリスマスの放送で、もうそれだけでなんてロマンチック、
局側も粋な計らいを、と思ったものですが、新しいファンもたくさん獲得してのこのスピード発売発表なのでしょうね。
SPドラマのBlu-ray&DVD、本当にうれしい〜😆
友達から聞いたんですが、唯が若君のお墓を見た後、悲しそうにベッドで寝てますけど、その右側にある枕、肉食系の猫のTシャツ着せられてるみたいです。
なんだかものすご〜く切ないはずなのに、確認すると、ちょっと、おもしろい。唯の若君愛が超かわいい〜(><)
発売は嬉しいけれど、ノーカット版じゃなさそう?
でも、嬉しい。
幸せを噛みしめる。
告知動画を見たら、放送前には決まってたのね。
なんだよう、そうか、そうか。
うん、嬉しい。
でも家の録画は絶対に消さない。
消せないのだ。
枕にヨシマサTシャツ巻かれていましたね。
クスッと出来るのも、アシガールの面白さ。
でも、今回前作の小気味良いテンポの良さは少なかった気がする。
つくづく、送り出した速川家の両親は凄いなぁ。
また会える事を信じて。
そして残った現代では、間違えば事件扱いになるのに。
唯の腹の括りっぷりは、両親の血?
そしてタケル、タケルは優しい。
つい唯と若君の幸せに目が行くけれど、速川家に幸あれ。
「若君を守る」から「若君の大切な人を守る」へ大きく守る範囲が広がって、少しも迷いのない唯は、すごいと思いました。
羽木のみんなとのやり取り、おふくろさまの厳しい言葉、これまでのこと、全部、いろいろあって、唯はすごく成長したんだなぁと思って、なんかあの決断は感無量でした。
制服デートの帰り、唯が懸命に若君に訴えて、戦国に戻りましょうと言うシーンは、あの後の展開が少しびっくりです。
若君、ほっぺをギュッとした後、何も言わずに「ついて参れ」。
「戻ってどうする」とか「それでいいのか」とか細かい気持ちの確認とか何もなしに、即、黙って帰宅、ご両親に「永禄に帰りたい。妻にすることをお許しいただきたい」
武士に二言はない、って、こういうこと?みたいな。コミュニケーションのやり方、言葉、少なっ!って思ってしまうけど、なんかリアル武士!という感じ。
うっかり若君に冗談とか言えない。「ついて参れ」で、即決されそう。
壁ドンを頼んだ時も、いきなり、ドン!ってやってくれたのかな。
二人乗りのタイムマシンを持って戦国に行った唯って、若君を連れて、3分後に戻ったんですよね。(お父さん、同じエプロンで、レンコンのはさみ揚げ持ってた)
月光舞の衣装の唯と、正装の若君、2人が戻って来て、尊くんも言っていたけれど、すごくすごく感動しただろうなあ。
若君を無事にかっさらってきた唯は本当にすごい子。
あの後、家族と唯と若君と、どんな話をしたんだろう。唯は、お腹いっぱい食べたんだろうな。そんなところも、見たかったなあ。
公式掲示板は更新をしてくれなくなったね。
撤退しないでねー。
これから原作でやる新婚編とかスピンオフのドラマ化を期待して待ってるからねー。
円盤がノーカットの完全版じゃなかって残念(--;)
そりゃ予約したけどさぁ。
ノーカット版じゃないんですか〜(;;)
前回も若君がまっすぐに腰を下ろす所作が評判だったけれど、今回もカジュアルな服装で、結婚の許しを得る時の座る所作が、ふだんの自分達とは明らかに違っていた。
祝言の日、盃を手にする姿、飲み干す様子、盃を重ねておいて居ずまいを正すところまで、やっぱり見事。
伊藤健太郎ってここぞと言う場面で凄い演技するよね。
男でも惚れるわ。
殺陣のシーンにちょっと、目が釘付けだった。
時代劇の殺陣って、様式美というか、きれいに打ち合ってます、みたいな印象なんだけど、若君のは真剣な殺気みたいなのが出てる。
あれは、いわゆる峰打ちのようで、なるべく斬らないようにしている感じだけど、すごいスピードで左右に振って、ガッと縦に斬り込むところは、鳥肌。
カメラワークもたぶん、固定せず振っているから、刀の動きが倍ぐらいに大きく見える気がする。
唯のブレない強い気持ちには驚かされるし、なんていいヤツなんだと、思わずにいられない。
若君が「先も分からぬ身で、お前を娶ることなどできぬ」って小垣城で言った時も「だからじゃないですか。1日でも半日でも妻になりたいんです!」
同じことを唯はもう一度言っている。羽木には城もないから、唯を連れて戻れないという若君に「だから行くんじゃないですか。若君を守りたいんです」って。
一番辛い時だからこそ、共にいたい!そんな決意を迷わず告げて、必ず実行する唯。
現代っ子なんだけど、でも心は若君に忠義を誓う足軽で、羽木家の守り神なんだなあと思う。
あの時代にしては変な子に見えたはずの唯の助。その唯の助を選んだ若君は本当に見る目がある。
唯と若君の純粋さと勇気がとても好き。
出てくる人もみんな一生懸命に生きていて、時代劇なのに共感できた。
伊藤健太郎くんの所作の美しさ。
ある記事でも、彼のことを、ノーブルと評していました。
NHKドラマでの俳優の着物姿の所作の美しさでは、「あさが来た」の新次郎役玉木宏も当時話題となりました。
一方、伊藤健太郎くんは現在21歳ですから。
最初に「アシガール」を撮影していた時の年齢と、俳優としての経験値を考えると、彼の持って生まれた才能なのだろうか、と興味を覚えます。
しかし、本人はそのノーブルな雰囲気とは異なり、トーク番組での話によると、学生時代にはかなりやんちゃだったとか。驚きます。
「今日から俺は!!」の伊藤を地で行く感じだったのかな、と思ってみたり。
これほどひとつひとつの動きが様になる平成生まれの俳優が、平成の終わりに出てきてくれたことは、芸能界の大きな収穫だと言えるのではないでしょうか。
祝言の晩「待たせて悪かったの」は、すごい破壊力でした。
「待てぬ」や「夫婦の間で遠慮はいらぬ」は、更に破壊力がすごくて、子供はキャーキャー騒ぐし、親もしばらく固まりました。でも、わざと唯をビビらせようという、若君なりの策じゃないかとも思えてきました。
今宵は満月って、木村さまが言い出した時、形だけ祝言を挙げて、平成に帰るよう説得しようと若君は思ったんじゃないかなとか。
先が見えないのに娶るわけにいかないって言っていた若君だから。
ドキドキのシーンですが、それだけじゃなく、若君の懐の深さ、優しさが心に残る名場面です。
月光舞の後、祝言の場から逃げ出して楽しそうに「実に愉快じゃ」と笑う若君は、快活な本来の性格が現れている感じで、本当に素敵でした。
再会を喜んで、夢を見ているような表情で唯を見つめているのも、ちょっと他にないくらい魅力的。
ハグでもなく、顔をプニッとつまむ若君は、夢じゃないかと唯の顔で試しているような、可愛い猫と遊んでいるような無邪気さ。
奇跡の再会、なのに羽木の人々が責められないよう、逃げまいと覚悟していて「なれど、ここまでじゃ」と言う若君の潔さ。
この後、あっという間に場面転換しちゃうけど、この場面、つい立ち止まって、ゆっくり見直したくなるほど大好きです。
また連続ドラマで見られたらいいな。1週間、ワクワクしながら待っていた頃、やっぱり楽しかった(๑˃̵ᴗ˂̵)
公式掲示板が更新されていますね。
最近ネットでよく流れている記事には、大反響で投稿数12,500超えと記されていますが、現在は13,650超えですね。
今回のSP放送の後、投稿割合にて若年層が増えたように思えました。
アシガールの掲示板、スマホから見られなくなっちゃったんです。前は見られたのに。で、読めないし、書けないし。自分だけ?機械弱いし。で、PC持ってない子は近づけなくなっちゃいました。
でも、たぶん書ける人もたくさんいると思うので、気持ちは伝わってるかなと思います。次の野望は、やっぱり連続ドラマ、アシガール復活です!未来のタケル君がなんとかして、届けてくれないかな?
新学期になり、家人がいなくなって初めてゆっくりと観ました。
観終わった後のこの幸福感…。
ほんとにアシガールが大好きです。
すみません!アシガール公式の掲示板、書けないっていうのは、間違いで、投稿するのはできそうです。でも、よくわかんないけど、掲示板は全然読めないです。関係ないこと書いて、すみません!
若君と相賀の娘との祝言のことを聞いた唯のパニクるところ、本当におもしろくて、子供が何度もリピしてます。
ガッと手に取るのに、いきなり「読めない〜〜」まで、間の取り方が絶妙で。
子供は「読めない〜〜(;;)」を真似するのが好きで、読めない漢字があると、やってます。
アシガールのコメディ部分って、笑えるだけじゃなくて、なんだかジーンとくるものもけっこう、ありますよね。
若君が小垣城に行ってしまった後、「祝言までには、戻るって〜〜」って、唯が若君パパに抱きついて泣くところとか。
パパが迷惑そうにジタバタしつつ「あ〜、もうよい・・もうよい・・」って耐えているんですが、こんなふうに甘えられる関係になったんだなぁと、ちょっと感動。
「なりゆきさまについていくのです!」と大声で叫んでしまった阿湖姫のシーンもそう。キュンとする一方で、周囲の人達の動きがパタッて止まるところが楽しい。
かと思えば、兄上さんが阿湖姫の気持ちにちゃんと応えてあげるから、またちょっと感動もあって。
こんな感じで、笑えて、ジンときて、温かい。それがアシガールの魅力の一つだなぁと思います。
まさかSPの円盤に、あのぶつ切り総集編を入れて来るとは思わなかった。
既に連ドラ円盤を持ってる者(アシラバ)からしたら必要性が無いに等しい。
必要性無いものに金払うのほんと馬鹿馬鹿しいわ。
第一あの総集編を円盤化してくれなんて、公式掲示板でも他のサイトでも見たことが無い。
一番に望まれいたのは、カット場面入れた完全版の円盤化やし。
それに仙台でのイベントの様子を入れて欲しいとの要望も多かったよね。
これも無いみたい。
どうせSPからアシガールを気に入りSP円盤を買った人に、ぶつ切り総集編を見せて連ドラ円盤を欲しくさせ買わす魂胆が有るんでしょうな。
オンデマンドで観てくれても収入になるしね。
でもそんな事をしなくても、SP放送の後にまた連ドラ円盤は売れている。
オンデマンドでもかなり観られている。
逆に円盤総集編で満足をするか我慢をして、連ドラ円盤の売り上げが下がり、オンデマンドも観ないかもよ?
誰やSP円盤の制作責任者は?
かなりの頓珍漢ですな!
そしてアシガール愛の欠片も無い人間なんやろな。
*この様な事を公式掲示板に書く度胸が無いのでここに書きました。
失礼を致しましたm(__)m
荒唐無稽で、コメディでもあるのだけれど、主軸になるストーリーは高校生の恋愛物語から、戦国時代の一族郎党の絆、家族愛といった広がりを見せ、なかなか骨太で見応えがあったと思う。
満月の夜を起点に、今回も、悲しい別れ、起死回生の大逆転、冒険の始まりといった出来事が構成されて、とてもスピード感があり(急ぎすぎたという気がしないでもないが)、最後まで楽しむことができた。
満月が大切なモチーフであるので、月にまつわる月光舞という舞踊、月の姫が婿をさらうという芝居仕立ても、とてもしっくりきたし、今後、羽木家が身を寄せるのが御月?家というのも、希望を抱かせるものになっている。
それにしても、あの相賀の人々は、あの夜の出来事をどのように語り継いだのだろうか。満月の晩に現れた不思議な月の姫、その姫に愛された麗しい武士(もののふ)が月に昇る…戦国の世で、そんな物語がひそかに語り継がれて…などと空想してみるのも一興。
01-09 04:48:24 さんに同意。
23日放送分、あれをわざわざ入れて、カットになった映像なしとは〜(-。-;)
編集し直すのも大仕事なのでしょうけれど、でも、せっかく撮ったものをお蔵入りとか、人は、そんなもったいないことしたら、いかんです!
アシガールSP円盤に嬉しい悲鳴をしたのに、仙台のが入らない? カットされた場面は?
総集編を入れるより
そっちが望みなのに残念。
仙台のは見たかったなぁ・・・行きたくても行けないし、放送もしてもらえないし。視聴するチャンスを与えてほしかったな。
カットされた映像が全部入ったSP完全版とか、ディレクターズカット版とか、どうしてダメなのかな?いくらでも待つのに。
公式ホームページにあった阿湖姫の衣装、パステルカラーの農家の女の子風のとか見てないし。きっと兄上さんと黒羽城から一緒に旅立つあれこれ、もっと何かありそうだし。
平成に来た若君と唯だって、制服デートがもっとあってもおかしくないと思うし。だって待ち合わせて、壁ドンだけで終わり?いろんなものを見せたいって言ってたのに、何も見てないよ〜。
一ヶ月滞在した間に、尊くんだって、もう少し若君と会話していそうだけど。ほんの2、3日しか経っていないみたい。今からでも、変更してもらうわけにはいかないかな…
上の方に同意です。
まさかカットシーンなど、入っての値段なら納得します。
入っているなら時間かかっても、いくらでも待つ。
楽しみにしてただけに、ショック。
アシガールは稼ぐから、ノーカット完全版はいずれ機を見て後に販売しようなんて考えられてたら辛いですね。
自らアシラバを公言する内田Pさんがスタッフに居たら、SPの円盤内容が変わっていると思われて残念です。
なぜ公共放送で、何度も少女漫画のような「ラブコメ」を繰り返し放送するのか、全く理解ができない。
民放なら、どうぞご勝手に、とスルーできるが、受信料を払っているので、腹立たしい。
アシガール、これまでに見たNHKのドラマの中でも、ダントツに大好きです。だからカットされたところがDVDで見られないと聞いて、とても残念です。
カットされていそうなところ、若君と唯の平成のシーンの他にも、たくさんありそうですけど、今回、気になったのは、兄上さんの話。ちょっとおもしろそうだなと思って、もう少し続きを見たかった。
兄上さん、以前のキャラを保っているけど、少しずつ味方としての存在感が出てきているようで、ちょっといい感じ。相変わらず皮肉っぽい態度なんだけど、その本心を阿湖姫や唯に見抜かれてバレバレなのがおもしろかったです。
すごく嫌味っぽく唯に「骸になる」と脅したりしても、阿湖姫には「気をつけて行けと申しておられる」とフォローされたり。阿湖姫が戻って来てくれたのにツンツンしていたら、唯に「うれしいくせに!」とからかわれるし。
羽木の話し合いの場でも「若君が祝言を受けたのは、望んでのこと」みたいなことを言って唯を煽った兄上さんだけど、唯が出発した後、ちょっとドヤ顔してる。わざと唯を挑発して怒らせて、駆けていくのを見届けて。してやったり!みたいな。
セリフとか何もないけど、あれって、もしかしたら兄上さんらしい屈折した応援だったんじゃないかな。何度も見ているうちにそんな気がして、もう少し丁寧に、前後の話も見たかったです。
>なぜ公共放送で、何度も少女漫画のような「ラブコメ」を繰り返し放送するのか、全く理解ができない。
民放なら、どうぞご勝手に、とスルーできるが、受信料を払っているので、腹立たしい。
アシガールは確かに受信料で作られてますが、
実質制作費は、後の円盤売上やオンデマンド収入などにより自力で稼ぎ出すものと思われます。
結果あなたにご負担は掛けていません。
これからどうぞお気になさらずに。
ラブコメなんだけど泣けるシーンもあったり殺陣のシーンは観ていてゾクゾクしました。大河ドラマを観ているようでした。
NHKのドラマは昔から大好きだった。
それを久し振りに思い出す位、このドラマは面白い。
確かにラブコメ、前作はまさしくそうだった。
でもこれだけ心に響くラブコメだ。
女優なのに泥だらけで頑張るヒロイン、可愛いだけでなく、たくましさも感じ、そして一途な気持ち、
欲は無く?、ただ守りたい、そんな気持ちを、気持ちよく見せられて、すっかり虜になった。
ヒロインだけど、気持ちの良いくらい、足軽姿が似合っていた。
SPは足軽姿の印象は少ない。
そりゃ、その後だから仕方ないけど、もう、唯之助ではなく唯だった。
悲しい別れ、2人の絆、原作ではもっと時間を感じられた分、ドラマは駆け足だったのが、つくづく勿体ない。
円盤を発売するなら、カット分も入れて欲しかった。
それがアシラバの望みではないの?
その他欲を言えばキリが無い状態だけど。
でも、続編を作ってもらえなければ出なかったこの気持ち。
感謝しかないのですが、すっきりしない気持ちが残る。
ダイジェストっぽくなってしまっていたせいか、演出やらセリフやら色々わざとらしく見えてしまった。
ユイの声がすごくかわいくて、大好きになりました。
若君と結婚式をするってなって、シャンプーみたいなのを「いかなる時も、これを手ばなさず、持っていたのだ〜〜」の声がメチャかわいいです。
タケルありがとう〜〜って月にさけぶのもかわいいし「若君がうらぎるはずない!」って、みんなに大きな声で言ったのもよかったです。
昔の話って、そんなにまでおもしろそうじゃなかったけど、アシガール見てファンになりました。これからもがんばってください!!
(小学生の息子からの感想とメッセージです)
中高生向けに、これほど良質なドラマを製作できるのはさすが。手を抜かず本気を出したことが伝わって来るために、うっかり本格的な時代劇の側面を併せ持ってしまい、たぶん子供から大人まで、年齢、性別を問わず引き寄せられてしまったんだと思う。脚本もすばらしく、人間ドラマとしても深みがあり、おそらく時を超えて、長く愛される作品になっていると思う。キャスト、スタッフの方々に感謝したい。
スポンサーリンク