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圧巻。
入り込んでしまった。
原作は脱落した組です…
人それぞれで好き好きは別れると思いますが
イマイチを棚上げして
ドラマに身をゆだね
見入る方が
お得なドラマだと思います。
独りでやっていこうとした。実際にやってみて、出た答えが「私が助六を必要としてるんだ」
実際に二人でやってみた手応え。その後に…
「すべて菊比古が原因だ」
その通りだと思う。
好きで憎くて大事だから。
…重い。面白い。…重い。
昨日はうろたえて変わったとか入れてすみませんでした。
ネタバレになるので言いません。
大筋は変わってません。
このドラマが好きなのか岡田将生の儚い美しさに見惚れてるのか、わからなくなってくるほど、今回の岡田将生は美しかった。岡田将生のバラエティしか知らない人に観てほしい。
役者がすべていい。
日本にもこんなにたくさんの質が高い役者がいたのか。
音楽がいい。哀しく妖しい。
NHKにしかできない高質なドラマ。
でも、助六の本当の活躍を見てみたかった。
昔は旅館といえばこういう大広間があって、そこで客全員で食事をしていた。
社員旅行なんかで行くと、宴会になって、舞台でみんなが何かを演じた。
そういう古き良き時代を思い出させてくれた。
文明は進んだように見えて、我々はどんどんさびしくなっていく。
芸に対する想い…伝わります。
菊助コンビがもうみれなくなるのが寂しいです。
ひとまず☆5つ!
土スタでお二人が出演した回、とっても楽しかったです。
助六はみよ吉のことを好きだけど、みよ吉は菊比古しか好きじゃない。
落語を捨ててもいいから、親子で暮らしたかった助六は、芝浜を満足いく形でやることができたと、そのただ一度で満足する恬淡さ。
助六みたいに明るい人がこんな終わりを迎えてしまうのが哀しい。残される菊比古も哀しい。わけもわからず松田さんに手を引かれていく小夏。一度に親をなくして、まるで菊比古や助六の後をなぞるよう。
それぞれの積み重ねてきた思い、苦しい日々、楽しい時間があるから、なんとも切ない顛末にしばらく打ちのめされた気分。
菊比古と助六のふたりで「野ざらし」をやるシーンが
なんとも楽しげで良かった。
山崎育三郎さんは、ミュージカルの王子っぽいイメージでしたが、粗野だけど愛嬌のある助六のこの役も本当にいい。
いつまでも執念深く菊比古を待っていたみよ吉が怖かった。
怪力だな…
破けたりすっぽ抜けたりしない着物と帯もすごい。
日本製かな
菊と助六の掛け合いに全身持って行かれ、「芝浜」の話の内容とドラマの話の掛け合いにじんわりとやられた。ああいう結末は目を見張ったがこれで過去編が終わると思うと切ない。まあ、来週も期待してるけど。
岡田さんと山崎さんがとても良いですね。
このドラマの世界観に魅入られます。構成が素晴らしい。岡田くんや山崎さんや大政さんの演技力がすごい。すべてにおいて秀悦なドラマで見応えあり
関西人なので落語といえば笑うものだと思ってました。
江戸の落語は艶噺や怪談のようなものがあるとこのドラマで知りました。
それにしても菊比古の死神は怖い。顔がきれいだから尚さら怖い。
もう少しチビ小夏でも良かったのに
岡田くんは苦労したと思うけど、いい役もらえてよかったね。
原作者はBLも描かれている方ですが、この作品はBL系ではありません。でも覇王別姫との対比は、ほうほうと思いました。
事故のもろもろに突っ込みどころを感じておられる方々は、それを記憶したまま見ていかれると、そうだったのかとなるのではないかと思います。
みよ吉が菊比古にあそこまで執着していなかったら、事態は好転したはずなのに。
三人で東京へ出て、助六が落語家に復帰できていたら、親子と菊比古と松田さんと、八雲師匠の弟子達の家族ぐるみの同居生活、そういう暮らしがあれば、どんなに良かっただろうと思う。
みよ吉は残念ながら、菊比古にとっても、助六にとっても厄災だった。そんな女性に助六が夢中になってしまったのも、不幸だった。みよ吉は菊比古のせいだと責め、菊比古も否定しなかったけど、そうなんだろうか。
もぎ取られるようにして親友を失い、菊比古は、また一人になってしまった。でも、それならなぜ小夏を受け入れられないんだろう。助六の愛した一人娘なのに。
小夏ちゃんは菊さんの愛した二人の忘れ形見。
きっと自分の命をどうにでも気の済むようにしたらいいと思って側に置くのかも。
小夏ちゃんを見つめる岡田さんの演技には、そんな悲しみや自分を憎む怒りや虚無の他、二人の面影(悪態を愛おしく聞くように見えました)を見つけては幸せが見えるような繊細な眼差しがあって、胸が苦しくなりました。
小夏ちゃんに菊さんの声が届くといいな。
すみません。原作を知らないのですが、影と光が重なった複雑な輝きを放つ岡田さんの演技にそんな事を思いました。
みよ吉の「菊さん、やっと来てくれた」はおかしいよね。何の約束もしてなかったのに、思い込みの激しい女はやっかいだ。子供に嫌われて当たり前だが子供の心情は悲しいね。でも男ってああいう女が好きだよね。
昭和から平成となり、また元号が変わるが人の業だけは未来永劫続く。
そんな事を思った。
可愛かった小夏が哀しい。
観てみようと思ったが、始めのほうの成海璃子の乱暴なセリフが重すぎて……。
BLの原作か……TVでは観たくない。自然科学系のドラマに戻りますm(__)m。
長い物語の核心が語られる回。
菊比古の訪問により助六と小夏に持たらされた一瞬の和やかな日々。また次第に孤独感から開放されていく菊比古。それを象徴するような二人落語ともいうべき「野ざらし」が楽しげで素晴らしかった。
一方で菊比古への思いを断ち切れないみよ吉、その執着への罰かのように起きる悲劇。それは助六をも捲き込む正に心中とも言えるかたちで決着する。それぞれにとって望んだものに手が届こうとした瞬間、人生の歯車が狂っていく様は痛々しく切ない。そして菊比古は八雲の名を継ぎ、背負った業の重さの分だけ益々芸に凄みを増していく...と、ここで完結しても良いくらいの仕上がり。岡田さん・山崎さん・大政さんの本気の演技が心に残る過去編でした。
大政さんまるでみよ吉がのりうつっているみたい。
自分の子供や夫を捨ててもいいと思うくらい愛する人がいるなんて女にとっては不幸だしかわいそうだがそんな女を壮絶に演じていた。
何年ぶりかで再会した菊比古もみよ吉を一途に想い続けていた。二人のキスシーンがあまりにも激しく美しすぎて思わず見とれた。
助六、みよ吉が抜けた穴を与太呂や小夏がどう埋めてくれるか、期待と不安が半々です。
独特のねっとりした空気を持つドラマ
貴腐人にウケるのかな
二人野ざらし、面白かった〜。あんな落語は、初めて。リラックスした感じも心地よいし、配役もピッタリ。
こんなふうに二人で落語をしたらいいのにと、ちょっと思ったけど、登場人物をそれぞれ別の人がやると、人数分、人が必要になる。たぶん、舞台装置も。
一人でやるから、複数の人がそこに立ち現れるというお約束が成立して、舞台装置も衣装も何もないのに、そこが舞台になるんだなと、そんなことを思いながら、ドラマを楽しみ、落語を楽しみました。
心中のタイトルに相応しい展開に息を呑んだ。
迎えに来た菊比古と助六と小夏との三人で過ごす、普通に働き
日常の中に落語がある日々、小夏の明るさが一つの救いにもなり
人生一番の芝浜も演れて希望が見えて来た矢先の、一転。
不穏な空気を纏ったみよ吉の登場で菊比古の本心までかき乱され、、。
腕の中で震えるみよ吉を一人で行かせられないと菊比古の手を離す助六
そのまるで心中 道行の行き先は 情念の渦巻く地獄。
みよ吉が取り憑いたかのような悪態をつく小夏に、自分を恨ませる事で
菊比古も又地獄への道行き、落語と心中する運命を選んだ。
現代編も面白くなりそうだが 子役の小夏が素晴らしかっただけに
成海璃子の落語は下手すぎて、助六の血を引く者として残念だ。
雪の舞う中、ひとつの羽織を頭から被り身を寄せ合ってそれぞれに落語を呟く菊比古と助六。
時を経て、離れ離れになった2人の再会、自然に息のあった楽しげな「野ざらし」
みよ吉さえいなければ、心底惚れてしまった男のために夫だけではなく自分の娘まで捨てようとする業の深い女。
でも何故か彼女を憎めないのは、孤独な菊比古たちが落語に魅せられ拠り所とするようにみよ吉もまた孤独の中で菊比古に心を奪われてしまった哀しさが伝わるから。
みよ吉を抱いて川に転落していく助六はどんな思いだったでしょう。落語より愛した女性と2人きりという恍惚か、運命を受け入れて冷静だったのか‥きっと後悔はなかったと思います。
友情、恋情、孤独、嫉妬、挫折、夢、野心、様々な想いが美しく絡み合い耽美的に織り成した上質な過去編でした。
あと、山崎育三郎さんの助六、素晴らしかったです。
一話目以外はとても良いです。
一話目を観て止めた視聴者もいるんじゃないのでしょうか。
もったいないことです。
ドラマって最初のつかみが大事なんですね。
次回から助六とみよ吉があまり登場しなくなると思うと残念ですがどう終わっていくかちゃんと見届けますよ、あたしは!
八雲が語る事故死の顚末、怒濤の展開でしたね。これが真相・・?。
心中の意味がますます考えてしまった・・・。
本当に、1話は正直、それほど良くなかった。悪いってわけじゃないけど、大人になった小夏も、初めての弟子も、まだそんなに魅力を感じるところまでは。ところが、2話からグンと良くなって、惹きつけられました。
私は逆に、1話で引き込まれてワクワクして、2話以降がダメ→リタイアだったのですよね。なんでだろ?ここの方たちとまったく真逆なのです。冷やかしではないです。
場面が過去と未来とを行き来する展開が苦手な方もいらっしゃると
思います。
キャストが子役から成人とか、過去と未来で変わるのも
好みの問題もあり面白くないかも知れません。
同じで無いのは気になさらなくても 来れからを楽しまれたら
どうでしょう。
未来に向かって、若者たちが主役となり元気も貰えそうです。
以前、菊比古はみよ吉ではなく組織(落語)を選択。
今回菊比古が迎えに行ったのは助六。東京で落語をするため。
みよ吉がいまだに菊比古のことを好きだということを知らなかった。だからみよ吉を迎えに行ったわけじゃない。
菊比古にとってはみよ吉より落語が大事。だからみよ吉は落語が嫌い。
みよ吉にとっては娘より菊比古が大事。だから2人で東京に行こうと言った。
私は落語の世界はよく知らないけどそれでは駄目なのでは?子供(小夏)の面倒は私がみるから落語に集中してね、というタイプでないと落語家の嫁はつとまらないのでは?
菊比古は落語を守りたい。
でもみよ吉が東京へ行っても協力してくれない。菊比古が自分より落語を優先するのが嫌だから。本当に菊比古が好きなら一緒に落語を守ってくれる人じゃないと駄目なんじゃないかな。
助六にはそれがわかってたと思う。
みよ吉は、賢くもなんでもないわ!
少しうつ病の気があったのでは?旅館の窓から転落の時、助六にすがってないで自分みずから手をはなし落ちていかなかったの?〜どうせ東京へ戻っても、修羅場をみることになるでしょ!私は、みよ吉憎いだけ!
菊比古が、落語を優先させたい為、別れ話した際、きれいに身を引く事しなかったのかしら?!芸者でしょ!
こばやんの言うとおりですわぁ。ほんまや! 菊はみよ吉ちゃん迎えに来たんとちゃうでー 助との絆 助の才能埋もれさせとうない、助と落語したいんで来たんやよー 勘違いせんといてぇな! あんたには菊の、咄家の女房なんか務まりませんわ 一緒になったかてガムテープ畳にベッタベッタしてからに他の女の髪の毛採取するような嫉妬深ぁい女やわぁ。女の情念が母性愛より優先するがは 男さん破滅させまっせぇ。
2話からの青年編がとても良かったのでまた老人編に戻ってしまうのが残念です。
成海璃子さんは決して嫌いな女優さんではないのですがドラマの世界観に合っていない気がします。
やっぱり、どれほど雰囲気のある老けメークでも、何かしら不自然さは残るように思います。ご本人がすごく老けた人ならいざ知らず。岡田さんは本来、老けて見えないし、とてもお綺麗なので。
老けさせるということは、覇気が失せて、その分、輝きみたいなものは消されて重石みたいな存在に。その分、若い与太郎とか成人した小夏が輝いてドラマを牽引してほしいけど、そこまでの魅力を感じられずにいます。あまりに若き日の菊比古と助六が強烈だったから。
「お前の代わりに俺が付いてってやるよ。こいつひとり地獄にゃ落とせねえ」
「嫌だ。ならアタシも連れて行け」
「だめだ。すまん。坊、頼んだよ」
ここに二人の思いのすべてが吐露されているように思いました。
憎んでも妬んでも結局大事な人の幸せを願う優しい助さん。
そんなただ一人の親友だけが信じられるものだった寂しがりやの菊さん。
悲しい。運命が悲しい。
あの部屋が空いてなければ、宿の人がイタミに気付いていたら...事故の後、人は数秒前の偶然を恨んでしまいます。
運命とはなんて無邪気に人の人生を奪っていくんだろう。
「頼んだよ。」
きっとこの言葉が、菊さんが生きる意味なのだろう。歳を重ねた菊さんに会えるのが嬉しい。けれど苦しい。生きてきて良かったと思える顔にであえるのかな。そうあって欲しいです。
みよ吉は怖かった。
ぽっかり空いた深い穴
闇を抱えた女の切なさ悲しさの演技が秀逸
ストーリーも配役も良いと思います。特にみよ吉、助六(初太郎)はとてもよかったです。
岡田将生さんが主人公八雲の10代から老年までを演じるのが見どころのひとつなのかもしれませんが…
個人的には青年期と老年の役者さんは違った方がよかったかな。
中年以降の岡田さんの八雲はセリフの感じも外見もしっくりきませんでした。
篠井英介さんが演じる松田さんも若い時から老年までありましたが、こちらはすばらしかったです。
つまらなくなった。 岡田さんの喋り方がナチュラルでなく 老け役はどうも ひよっこの警察官さんも演技も落語も力みすぎて滑ってませんか?成海さんがとても下手に見える 酒井美紀は下手過ぎてしらけます 山崎さん、岡田さんの対比した個性と才能と、友情等という言葉で括れない関係性が息つまる位な緊張感あったのに 今日はつまらなくてがっくりした。記者だか評論家さんの楽屋での台詞は成程と思った。
今週はちょっとガッカリ。
時が過ぎ八雲の周りの人間も変わって全然違うドラマになってしまった感じ。小夏の出産宣言も唐突で何だかなぁ。
やっぱり助六とみよ吉の存在感はすごかったということか。岡田さんの出演シーンも少なめだったせいかあまり覇気が感じられなかった。来週以降も小夏や与太郎中心に話が進むならちょっと辛い。
小夏のおなかの子どもは、料亭の女将の勘が当たっていると思う。それは、女の感た!とうニアンスにみえた。
ヤクザの親分だったら、つまらないし。
八太郎は、演技がオーバーで喜劇観ているみたいで、しらけます。
もう少し小夏を魅力的に描けないものか。あの両親から生まれたのに助六の自由奔放なおおらかさ、みよ吉の艶やかさや色気、何ひとつ受け継いでない。もちろん似てない。1話でもそうだったがいつも不機嫌でぶっきらぼうな感じで残念。両親を不幸な形で亡くしたからしょうがないのかな。
今回は急にドラマのクオリティが下がってしまってあまり面白くなかった。
小夏はつまらんが、酒井美紀が素敵。
与太ちゃん、影が見えない。香取慎吾さんとかイメージだな。
笑顔と寂寥、知性と破滅思考の相克。与太ちゃんは複雑さが上品に見え隠れしないと、岡田さんとのバランスがパロディーチックになってしまう。与太ちゃんの明るさが小学生で世界観が残念。
岡田さんの発声が最近また復活してきた黒柳徹子さんが喜ぶ「ヒロシです・・・ヒロシです・・・」の言い方に聴こえてきて見てても集中できません。
でも、今一番ハマってるドラマ。とっても良くできてると思います。
松田さんを父親かと疑う与太郎のシーン、油断して見ていたら、おかしくてすごく笑ってしまった。
それにしても、父親なんか気にしないでプロポーズしてしまう与太郎に驚いた。なんか子供みたいで、邪気がない。ちょうど助六もそんな感じだった。みよ吉は菊比古に惚れているのに、かまわず夫婦になって、自分だけ助かろうとはせずに、心中という形も、とうとう受け入れてしまった。
小夏さん、役柄的には、いつも不機嫌で一本調子だけど、中身の俳優さんは凛として、素敵な人だと思いました。
助六とみよ吉はほとんど心中するように死んでしまった。
残された菊比古は大事な親友と女性をいっぺんに失い残りの人生はもう落語と心中するしかない、そんな意味のタイトルなんでしょうか。
落語では岡田さんの「品川心中」が一番好きです。
現代に戻り、真打ちに昇進が決まった与太郎の滑舌が気になったのと、小夏にもう少し艶っぽさがあったらなあと思った。若い頃の菊比古と助六の方が色気あったし、そこにあの魔性の女みよ吉が絡んで過去編は妖艶な雰囲気を醸し出していたのに、現代編になり明るくはなったけど華と艶が消えてしまってちょっと物足りない。
与太郎が小夏の相手を勘違いしたのと同じく、自分もまさかあの前田が?とチラッと考えたことが可笑しくてw
ドラマが終わったら漫画アニメ見てみようかな。
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