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あ~、じれったいなぁ~!!
日本の若者達よ!!
「翔ぶが如く」は、世界一有名な某動画サイトで全編観れるから夏休み中に観ておくように!!
幕末の最終局面で慶喜が政権維持を諦める際にも、老中の板倉勝静らに、「幕府に西郷大久保のような人材がいるか」とという趣旨を問うて返答がなかったシーンがあった。それまでの二人の活躍が丁寧に描かれていたので皆が納得するシーンでした。
しかし、薩長だけではひっくり返せない天下。朝廷を幕府と薩長のどちらが握るかで諸藩がどっちにつくか趨勢が変わる。ところが孝明天皇はじめ五摂家は将軍や慶喜と義兄弟や伯父伯母従兄弟という関係で佐幕派もいい所。そこをひっくり返すんだから、朝廷で最終的には代が変わっ天皇をを握る為に岩倉具視を薩長が味方につけたことが大きかった。明治になってからも三条ではなく岩倉が肝。更に西郷が征韓論で敗れて大久保が勝つのも岩倉の力が大きい。岩倉使節団に大久保は加わっていたからな。「翔ぶが如く」はそこが感じられた。
益岡徹が演じた村田新八が西南戦争で西郷さんに最後まで従って、
シルクハットにフロックコート姿でアコーディオンを持ち歩いて奏でているのが印象的。
肥前佐賀藩出身者は大河ドラマで主役になったことまだないね。
長州の花神の時みたいに、思想 戦略、戦術と役割が吉田松陰、高杉晋作、大村益次郎とバトンタッチされていったみたいに、鍋島閑叟、江藤新平、大隈重信に長崎から入った進取の精神が宿り、技術重視の藩の方針として育ち明治維新で役立ったこと、法治国家設立の為司法卿を輩出したこと、早稲田大学政治経済学部・理工学部の設立が自由民権運動政党政治に繋がり、また工業化に寄与し開花結実したことを描く。大河の流れのようで、ドラマチックになると思う。テーマ曲は早稲田の校歌。NHKの早稲田出身のアナウンサーが混声四部合唱する。
毎回、観ているけどなんだかな~やっぱり主役の人に魅力がないのと脚本が悪いんだな。
原作、脚本、主役 どれも評価低いですね。
西郷を若い頃から描く→男主人公の若い頃をただのニートにしたと悪評だった「マッサン」のPを起用
西郷をお人よしに描く→ヒロインの周囲の人物を搾取対象か賛美要員としてしか描かないエゴイスティックな作風で悪評だった「花子とアン」の脚本家を起用
誰からも愛される西郷→なかなか人気が出ずに伸び悩んだ俳優を起用
計画段階からわざと失敗しようとしていたとしか思えない
吉之助あの薩摩藩の中の問題児二人に手紙を届けるように頼んだのに
全然全く思いは伝わらずてか「西郷どん凄い〜」で通して来たので
大久保さん以外で動ける人はゼロみたいになってしまってる薩摩藩。
何故弟に頼まんのかい!案の定 龍馬に叱られてさめざめと泣く吉之助。
役柄以上の効果で「ええんか信じてもええんか? このマロマロな男」に
なってしまってる鶴瓶 岩倉。
何をどうしたいのかさっぱり解らないが それでも力技で薩長同盟へ。
けったいな大河や。
>計画段階からわざと失敗しようとしていたとしか思えない
そこに、
西郷の性的嗜好の新解釈を描く→ミーハーという評価しか受けずに来た作家の原作を起用
今まで誰も知らなかった西郷を描く→タレント活動がメインの自称歴史家を考証に起用
これも加えてください。
信長、武蔵、西郷どん、三大○作かもね…世間では。
信長の緒方さん私からしたら演技いいと思うが、、ちょっと鈴木亮平と似てるなと感じた、、
坂本龍馬を美化するために武田鉄矢の創作をそのまま持ってきて、大久保を薩長和解に反対する人間にしたのには正直腹が立ちましたね。これは薩摩の大河じゃないのかと。
龍馬が薩長同盟の仲介で、創作でなく実際にやったと判明している仕事の中で、もっとも影響力が大きかったのは、アポなし突撃で山口まで行き、長州の重臣たちに大久保の「非義の勅命は勅命にあらず」という有名な手紙を見せて回り、薩摩が本気で長州征討を阻止する気だと信じさせたことだと私は思ってます。
龍馬が鹿児島に来る前から、薩摩は長州との和解に動いていて、大久保は龍馬に良い身なりをさせて偉い人を攻略するコツを教え込み、長州に仲介に行って来いと快く送り出したって描き方では何がまずいんでしょうね。
武器の件は実際には桂が言い出しっぺで、龍馬は大して絡んでないのだから、いい加減に龍馬が武器を世話したなんて話を史実かのようにテレビで扱うのは止めればいいのにと思います。
龍馬伝も同じくらいダメみたいに書かれてますが、まだ、頭角を現すプロセスが描かれてたように思う。だいたいが、人が集まってくるって言うのもうなずける福山のカッコよさでもあったし。。。
鈴木さんは変な役で本当にお気の毒ですが、中園作品っていうことで、カンを働かせるべきでしたね。つまらなそうって。
この大河では、
慶喜が西郷の思いを、裏切ったように描きたいらしいが
逆に、西郷が裏切ったように見える。
西郷を誠実に描いているつもりのようだが、逆にそう見える
緒方じゃなくて緒形直人さんだったわ。唯一親子で大河の主演していてる…。
鈴木亮平と似ているなと感じたのは色々あるが、、燃え尽きるタイプだってところかな。声質もにている。朝ドラもでてるし、、駄文失礼しました。
西郷ageの西郷教的な作風は完全な脚本家のカラーとして、
なぜ遊郭をこれほどプッシュした下品な作風にしたのかはさっぱりわからない。
原作じゃ遊郭もふきも登場してないし、慶喜の側室も史実と同じ。
となるとやっぱり制作スタッフの趣味?
一応、若い世代を視聴者として取り込みたいから、遊郭プッシュも起きるのではないのかな。
若い女性とか、花魁の衣装着て写真撮ったりするじゃない?
...違うか。
フキという女性を通じて、幕末の歴史を身近に感じてもらいたいという制作側の希望かもしれないね。
フキに「庶民代表」みたいな顔をされるのは私は嫌だけども。
翔ぶが如くの、岩倉と大久保が出会った頃を、今見ている。
智謀の人として、人格が「半分、黒い」状態になってきた大久保と、元から黒い岩倉が語り合っているのを見るのは面白い。
黒公家と黒薩摩がガッチリ手を組んだら、敵にとっては最悪のタッグだろうなーと思う。
西郷どんの岩倉と大久保が組んでも、変なオッサンと怒りんぼさんの組み合わせにしか見えない。
翔ぶが如くは大人のドラマで、西郷どんは子供のドラマだ。
一番大きな違いはそこのような気がする。
NHKのドラマは、やたら遊郭(吉原)に売られた女
⇒それを主人公が救済する。
身は売ったが心までは汚れておらずみたいな話が多い。
貧しさゆえにやむを得なかったと安易に売春を肯定してしまうような体質のNHKはその姿勢止めて欲しい。
心身ともにボロボロになってしまっているよ、普通の人は。
ふき(およし)の設定が荒唐無稽でかつ無意味。
薩摩の農民で、身売りされるところを西郷が助けきれなかった。それが数年後江戸品川宿の飯盛り女として再開し、しかも頻繁に遊郭に遊びに行く一橋慶喜の側室になるなんてあり得ないこと。ヒー様ってなんじゃらほい?!
しかも、西郷さんと慶喜は完全敵対してしまうんだから、およしは何の為にこのドラマに登場するのよ。
篤姫の名代として、勝海舟とともに西郷さんと江戸城無血開城に奔走でもさせるのかな。大胆過ぎる創作だ。「西郷さん、私の知っているあなたは江戸を焼き討ちするような無慈悲な人ではないわ。それに私のヒー様を殺さないで、お願い」とでも泣きつかせるんだろうか?
翔ぶが如くを世界一有名な動画サイトで全編見れる、という情報、ありがとうございます。
早速見始めましたが、2017年版なので、映像も綺麗ですね。
しょっばなから惹きつけられる、重厚感のある仕上がりで、西郷どんは、その焼き直しみたいに見えるけど、翔ぶが如くには全く及ばないな、とすぐに分かりました。
お由羅を草笛光子、阿部正弘を若林豪、島津斉彬を加山雄三、などなど、キャストもいいですね。
西郷どんと比べながら見ようかとも思ったけど、翔ぶが如くに集中してしまいそう。
「世界一有名な動画サイト」って何ですか?どこで見ればいいのか教えて下さい。
小栗旬のせいなのか演出のせいなのか、
脱藩浪士がずいぶん偉そうだなと思っちゃう
動画サイト→動画投稿サイト
ユーチューブです。
普通に小栗旬のせいだと思う。
30、31回まとめて観ました。
今度は鶴瓶、なだぎ武、今だに違和感丸出しハリセンボンはるな・・・
本当に芸人好きだな、どんだけ出すんだよ。
思考の転換は難しいが
創作時代劇として割り切って観れば暇つぶしくらいにはなることに気付いた。
唯一期待していた小栗龍馬もイマイチ。
やっぱり内野聖陽の龍馬を越えるのは難しいか。
幕末の主要人物がどんどん出てきて
楽しんで見れてます
違法動画の宣伝はやめてください
マッサンのP繋がりで予定していた方に降りられ、決まった主演
ここにきてまた主役をどうこう意見が出てきてがっかりする
この脚本、演出で知名度・オーラ・華ある俳優がやってたら数字取れたんでしょうか❓
そんな方がやったら黒歴史として振り返りたくないとなったのでは
飛ぶが如くでは大久保が自分と比べてどんどん出世していく西郷に内心嫉妬する、親友への複雑な気持ち そういう男の苦悩が描かれていたし演じた俳優さんも上手でまさしく男のドラマだった
今回の瑛大さん大久保は、西郷に対して何かある時にはただ難しい顔をするだけで内面が全く見えない。
そもそも脚本自体に描かれていないのだから仕方がない。
前の書き込みで「飛ぶが如くでは 大久保の妻が急に出てきたが今回は結婚までの経緯が描かれていたので良い」などという意見があったが、そんなことははっきりいってどうでもいいと自分は思うのだが、やはり恋愛をメインにすると女性受けがいいのだろうか
下手とは知らずには行った床屋が滅茶苦茶下手で、途中でもっとこうしてくれと言っても改善されず、諦めて帰って家で鏡見ながら、長さのあっていないサイドなどに自分で鋏入れ直して直したことがある。あの時のフラストレーションに今年の大河が終わった日曜夜8時45分の気分が同じになる。
「西郷さん」は、恋愛がメインだとは全く感じられないです。「気は優しくて力持ち」なだけの西郷さん。「いい人」なだけでは・・・。
それに、女性の方が西郷さんに惹かれる経緯があまり描かれてなくて、「いい人」なだけなのに、どういうわけか、女性の方が瞬間湯沸かし器みたいに「西郷さん大好き状態」になって、夜おしかけて行くとか、そんなのは、ちっともおもしろくありません。
西郷さんのほうも、女性を好きになる描写が乏しいです。迫られて受け入れるだけ。
このドラマの始まる前、舞台の紹介で、大掛かりな遊郭のセットが組まれていているのを紹介し、男性はワクワクする、みたいな話が出ていましたが、本当にそうなのでしょうか。
遊郭で待ち合わせ、遊郭で相談、遊郭で接待、そんなのばかりで、綺麗な芸者さんも、フキさんも登場しましたが、男性はそれで楽しめたと言えるでしょうか。
翔ぶが如くを見て大久保が黒いだとか嫉妬しているとか思う人がいるんですね。
だったら西郷どんのような記号化した人物しか出てこないドラマが必要な時代なのかも…。
もうスペシャルのたびに途切れ途切れになって面白く見れない。
デイーン・フジオカの五代友厚に登場してもらっては?
朝ドラに新撰組の山本耕史出たからお返しで・・
でも薩摩藩時代はいろいろやっちゃってるんですよね五代さん笑
飛ぶが如くでは大久保が西郷の出世に嫉妬、という言葉がおかしければ焦りを感じていた描写がありましたが?
違うのですかね
翔ぶが如くでは、西郷に対して確かに嫉妬や焦りを感じ、それを理性で押さえ、前向きに姿勢を立て直す大久保が何度か描かれていたと思います。
それに、嫉妬があっても敬愛が失われないのもよく描かれていました。
岩倉と膝を突き合わせて話し合う大久保は子供のような正義の人ではなく、それを黒いと言えば黒かったでしょう。
幕府に対しても、大久保が横車を押して薩摩の面目を守るシーンがありました。
でもそれらは知略と呼ぶべきもの。
駆け引きの面白さは女性の目で見ても楽しめました。
現在の大河ドラマには、そういう面でのワクワク感がありません。
大河の「翔ぶが如く」は司馬遼太郎の何作品かから話を取ったものだから、司馬の描く大久保が基礎になっている。
司馬の描く大久保は魅力がある。
一面的で単純な、ただの良い人ではない。
司馬は、大久保の冷たさ、非情さ、残酷さとともに、内面の熱さ、私腹を肥やさない清廉さ、公平さ、勇気と責任感と有能性などを描いている。
明治維新のために岩倉と大久保が組んで、明るみに出せないような何事かを謀ったとしても、それは大久保が信じる「日本」のためで、大久保個人が良い生活をしたりするためではなかった。
司馬の大久保像が司馬の創作だとしても、林真理子や中園ミホの大久保とは比べ物にならないぐらい魅力的だ。
もういっそ、ここを飛ぶが如くの感想欄にしてほしいくらい…。
今年の大河で圧倒的に足りてないのは、西郷の人間像なのはもちろんなのだけど、それ以上に、大久保なんだよなぁ。
それだけ、飛ぶが如くの大久保像は完成されていたし、後にも先にも、あれを越えるのは不可能なのかもしれない…ということが、今回よく分かったわ。
創作だとしても、ドラマを見て歴史上の人物にはまって、「いつか墓参りがしてみたい」とまで思ったり、そう思わせられたら、その歴史ドラマは成功なんだと思う。
今作には、そういう魅力的な人物が、いない。
番組のドラマのキャストの写真を見ると、島津久光の雰囲気が、ちょっとお気の毒な感じ。
他の番組で久光について解説されたのを見ると、久光は国学に造詣が深く、幼い頃から聡明で、なかなか思慮深い方のようでした。似顔絵もこの俳優さんの表現されている雰囲気とは全然似ていない。
西郷さんを主役にせずに、この久光を主役にして、大久保や西郷を描いたら、ちょっと視点が違っていたのかなという気もするのですが。
今回のように同じ人物を主役にして、内容が薄くなるのは残念なので、いっそ視点を変えて、同じ出来事も、別の人から見れば見え方が違うというように、蓄積されて見比べられることを前提に、物語を積み上げていってほしい気がします。
おぉ、私もそれは思いました。
久光公視点のドラマ、見てみたかったですね。
賛成です。
久光役が残念すぎるのは、私も思ってました。
人気作だった「ちりとてちん」の功労者として、今もNHKに重用されているからこその配役でしょうが。
久光のような役もするのであれば、俳優として、もっとキリッとした表情ができるよう、精神面、フェイスケア面をしっかり鍛えるべきでは?
情けないおぼっちゃま風設定の久光だから、甘えたような
表情とポッチャリしたフェイスラインで役作りしているのでは?
ちかえもんでは精悍でしたし、青木氏はこのドラマの主演でも良いぐらいの演技力があると思ってます。
ロバート・デ・ニーロを真似て身体だけ太る痩せるを繰り返す鈴木亮平に主演はまだ早かった。
久光役の俳優さんのインタビューを読んだら「西郷嫌いにブレーキがかかる瞬間」について、「このドラマの久光って泣き虫で感情的なところがあるから」「思いもよらない西郷の涙を見て」「この男も泣くんだ、というひるみのような感情が芽生え」「これをきっかけに、この先、久光はちょっとずつ西郷を受け入れていく」とありました。
脚本を読み込まれた上でのコメントなのかなと想像しますが、「涙」に触発されて、というのは、え?それだけ?という意外な感じでした。
久光は、史実では、学究肌の理知的な人なのかと思うのですが、このドラマでは、かなり直情的な人のようで。
西郷を認めたきっかけが、「涙」とは・・・。人間性に触れたとか、西郷の政治的な手腕とか、先見性とか、もうちょっと深みがほしかった気がしました。
西郷どんに足りないのは、命を賭した迫力と凄みのある言動、信念と、それを実現すべく繰り広げられる権謀術数、ダイナミックなかけひきの面白さ。男と男の信頼と友情。
逆にこういった要素をすべて持っていたのが「翔ぶが如く」だったと思う。身震いするような感動、そして自分の悩みが吹き飛ぶようなパワーをもらった。
西郷どん、なぜかどの人の言動にも重みがない。迫力がない。
水戸黄門か、大岡越前の娯楽ドラマのテイストだ。
なので感動も少ない。
とは言え、これからが核心なので、どのような覚悟を見せてくれるか、見ては行きますが。
読んでると、西郷さんも、慶喜も、久光も、岩倉も、ミスキャストで、架空人物もミス設定ですね。
残念ながらこのドラマ自体に西郷の人となりや感情の変化
政治的な葛藤が視聴者目線なり何なりでじっくり描かれて
共感したと感じるような場面には出会えませんでした
涙の回も久光に取りいる為の演技だと言っており
その意味では「涙」はキーポイントでしたが
それ以前の部分で苦難乗り越え成長して来た西郷が伝わって来ない
ズル賢く成ったと捉えるのか 恋愛と絡め過ぎてポイントがボヤけます
視聴者は脚本家から見た西郷、大久保、久光、慶喜の人物像を見せられている。
人それぞれ歴史上の人物に対する見方が違うのはわかるので仕方がない。
ただし西郷主役なんだから、西郷の人物像だけはスタッフ全員で話し合ってほしかったです。スタッフはあの人物像で納得していますか?
>人それぞれ歴史上の人物に対する見方が違うのはわかるので仕方がない
でも一般的常識として、徳川御三家一橋家の当主で将軍後見職の人物が、品川宿の飯盛り女だか女郎だかを側室にするものだろうか。
どんなに下級でも京都の公家が、大阪弁を喋るものだろうか。
いつも眉間にしわを寄せているだけで何をしているのかよくわからないこのドラマの大久保が、いきなり新政府で実質的な日本のトップになるものだろうか。
側室腹だっただけに逆に国父としてのプライドが高かったであろう久光が、よく言えば庶民的だが、悪く言えば下卑た、品の無い立ち居振る舞いや言動をするものだろうか。
人一倍、賢く立派な大人物として見られたかったのではなかったんだろうか。
西郷だけでなく、他の歴史上の人物にも「それらしさ」がなく、全てが林真理子基準なのか中園ミホ基準なのかに焼き直されているような気がする。
史実の大久保さんには恋愛スキャンダルがなかったし、
同性愛的傾向も見られなかったから、
林真理子も中園ミホも食指が動かないというか、
どこから斬りこんでいいかわからないと思う。
2018-08-25 15:10:15です。
一橋家は御三家ではなく御三卿ですね。
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