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私も、おばあさまが木曽に行く時ナレーションで
「二年後に亡くなりました」
って聞いた記憶がありましたが、
おばあさまはどうしたのってコメントが多数あったので
勘違いかと思っていました
やっぱりちゃんと言ってたんですね
常子が綾を雇うのは当たり前だ!というのも脳内補完だと思いました。
これも一種の、自分の脳内で妄想を膨らませてドラマにはない描写をつくりだして述べていますからね。常子は雑誌が売れなくて稼げないときのことも考えていたのでしょうね。
二年後に亡くなったはネタバレサイトの記事だよ。放送て二年後とはいっていませんよ。婆さんが木曽へ向かう日、『これが最後の姿でした』とナレーションがいったんだよ。
どちらも都合のいいように考えているのは同じだよ。
なんと言っても、すっ飛ばしの脚本だから。
おばあさまの葬儀やお墓参り、清や隈井さんのこと、ぜーんぶ喋ったら橋〇寿賀子さんのドラマみたいになるよ
ナレーションはあったね、確か
日頃からおばあさまの遺影に手を合わすシーンでもあれば良かったのにね
このドラマはやっぱり、脚本家もダメだけど演出家がダメなのね
上の方も書いてる様に、ぞろぞろ訪問するところなんぞ省けば、打ち合わせ風景や作業風景なんて余裕で描けたはずなのに
山の後には谷が来る。
あれだけ売れていた『あなたの暮らし』も競合誌続出で経営が厳しそうですね。出版社の乱立で経営基盤の弱い会社は淘汰。常子がお世話になった甲東出版も大手に吸収されて消えてしまうなんて寂しいです。
常子たちの会社も人員削減(水田が辞める)で経費を節減するか、雑誌に広告を載せて広告収入を得るかのどちらかしか、生き残る道はない。しかし花山は広告を載せることは雑誌の一部を売り渡すことと頑として拒否。自ら退職を申し出る経理係・水田の悲壮な覚悟には心を打たれました。雑誌の質は落としたくないし、功績のある水田を切るような非情なまねはもちろんできない。結局、社長として背に腹は代えられず…ということでしょうか。それが結果的に花山との決別になるのでしょうが、この危機を常子はどう乗り切るのでしょう。
一方で、「また会おうぜ」の約束通り、森田屋の宗吉さん・照代さん夫婦が帰ってきましたね。本当に懐かしい。まつさん、滝子さんの大女将が亡くなったのは寂しいけれど、洋食屋を開くという夫婦と小橋家のこれからの交流が楽しみです。
一週間、一話一話、メリハリのある展開で飽きません。
明日も楽しみです。
二年後とは言ってないですか
私はネタバレサイトはみていませんが、何故か
二年後に亡くなったと勝手に思っていました
確かに、「これが最後の姿です」も覚えています
なぜかな
昨日は東堂先生も思わずパチパチ瞬きしてしまうチッカチカ模様の紙貼りアイデアを小鼻膨らませて「驚いていただけました・・・??」ってしたり顔で花山に得意ぶってたのに今朝は在庫本を前に一年半が過ぎていた。だって3号も4号も相変わらず直線裁ち応用と木箱の再利用の内容。読者もバカじゃない。ヒントを教えてもらえば応用なんて勝手にできる
。鞠子が「そんな高価な・・」ってほざいてた50円も出して二番煎じの本を買う訳がない。
私だったらこの本を読んでも木箱が一つ20円もしたそうだから何十個も手に入れて真似るより本当に必要な物を一つずつ買い足していく。
「増えるのは出費と在庫の山ばかり」・・・サブ〜≪≪≪ こんな言い方されたら引くだけだわ・・・
森田屋さんも東京を離れて疎開を選択したのに空襲で焼け出されて苦労してたんだ。
常子さん、音沙汰がなかったから心配してた・・・って仰いますけどじゃあお世話になった森田屋さんに近況はお知らせしてましたっけ・・・
度々、話題に出てた滝子さんも予想通りにお亡くなりになってましたね
・・・。借金の事、学費の事、この家の事。結局、今日の暮らしがあるのもお婆様のおかげじゃあないですか。君子は一度でも木曽へ出向いたのでしょうか。実の娘も孫もいるのに本当に清に看取られたのかな〜。
松さんの事を聞かれた一瞬の照代さんの表情には淋しさが溢れていた。
演技って一瞬の表情だけで人となりが出てしまう。やっぱり、平岩紙さんはお上手だと思った。
東堂先生にしても、森田屋さんにしても「あなたの暮し」を購読して喜んでくれる。そして褒めてくれる。
良いよね・・・何故か、御無沙汰していても相手の方から「あなたは偉い!! 良く頑張ってる!!!」って褒めに寄って来てくれる。
水田が辞めるって言われたら緑も居つ"らいだろう。一度だけ一社の広告を載せたのは史実だが花山のポリシーが分かっていながら常子に決断できるのか。ってか、そんなに大物でしたっけ???
戦前くらいの古い価値観では嫁いだ娘の家に、自分の親の遺影を飾るということはしなかったようですよ。前から小橋家の仏壇に滝子の遺影がないのは少々気になっていて、当時の仕来りでもあるのだろかと思って、調べたことがあるんですが、今でもそのようなことで嫁ぎ先の身内と揉めたりすることあるようです。でも、今はそんなこと気にせずというか、私もオバサンですけど全く知らない人の方が多いですよね。でも遺影があったらネットを見ない世代からの苦情がいくのかもしれませんし。それなら亡くなったことを電報で知るくらいの描写はあったも良かったのかもしれませんけど。でも、これが最後の姿でしたというナレで、消えるようにカッコよく退場した滝子さんも粋で良いのかな?とも思いますし。これは好みが分かれるところなのかもしれません。一旦退場した人を再登場まで取り上げないのは、このドラマのテイストのようなので、次は誰が登場するのか?しないまま終わるのか?楽しみにしつつ視聴しようと思っています。長らく会っていなくても、再会すれば以前のように打ち解けて話ができる。本当に仲良くなくては出来ないことだと、転勤族の私だからなのか?しみじみ思いながら今日の放送を見ていました。
一応口では「少なくて申し訳ありません」と言ってはいるが、頭を下げるでもなく
手は動かしながらついでに言ってる感じだから「申し訳ない」と言う気持ちが
全然伝わってこない。逆に頭を下げて礼を言う水田を満足気に見下ろす常子様。
こういう演出、ほんとやめて欲しい。
それにしても水田さん、会社辞めます宣言とか人件費削減が一番手っ取り早いとか、
あの場でするのは庶務担当事務員の岡さんに対して配慮が無いと思う。
遠回しに「状況を察してお前が辞めろ」と追い込みたい意図でもあるなら別だけど、
まあそんな腹黒い男ではないと思いたい(^_^;)
後姿しか映っていなかったから岡さんがどういう表情をしていたか分からないが、
目の前であんなやりとりされて、きっといたたまれなかったに違いない。
常子も水田の貢献を上げて退職を引き留めていたがそれで終わるのではなく、
どうせなら「ここにいる皆必要だから誰もやめさせる気はありません」等社長としての
決意表明をさせても良かったのに。森田屋の旦那との会話や後の常子の選択にも繋がるし。
水田は「僕が辞めるべき」とはっきり言っているのだから、岡さんに対する遠回しの嫌みなどとは思いません。心から誠実な水田の自ら身を切る決死の覚悟が伝わりました。それを聞いた鞠子の驚きと心配そうな表情も印象的です。二人の恋はどうなるのかな。
常子の態度もべつに不自然ではないです。社長が給料を渡すときに頭なんて下げませんよ。申し訳なさそうな気持ちも表情から伝わっていると思います。
最近、常子の表情に対する批判が多くて残念です。
私は若くても社長としての責任を負って頑張る常子が好きだし、
心から応援したいです。
私も常子の表情のどこが悪いのかサッパリわかりません。
いつもその時々で、嬉しさや悲しさ、切なさ、申し訳ない気持ち等々
充分過ぎるくらい伝わってきます。
厳しい状況ですが出版社を何とか守って欲しいです。
常子の態度には、いろいろな場面でう~んと思う所が多々あった。最近は、ヒロインが、演じる人物の感情を理解してないか、もしくは演技が上手じゃないんだと思うことにした。
今日の常子には特に嫌な感じは受けなかったけどな
水田さんは廊下で常子と話したら良かったなとは思ったけど
岡さんは居づらかったことでしょう
最初、事務員が綾さんじゃなくてびっくりしたけど、今日は綾さんじゃなくて良かったと思った
私はその件では脚本家を避難したりはしなかったけど、まあ、視聴者とは勝手なものだ
雑誌作りをもっと具体的に見せてくれないかな。編集作業の面白さをいっぱい期待してたんだが・・。取材、撮影、執筆、一冊が出来上がるまでの工程を専門的な切込みで見たい。
なかなか安心できないとと姉ちゃん。
昨日、あ〜良かったと感動したら、今日は
経営難。
戦後の大変な時期に新しいことを始めるというのは、本当に根性と忍耐がいるんですね。
広告を載せない ということは以前ナレで一言入りましたが、ここにきて大きな問題として浮上してきましたね。
あと出し(笑)が多いドラマだけどこれはこれで
視聴意欲が湧きます(笑)
花山さんが今日はブラウスになってた!
涼しそうでこれまたいい感じ。
スカートはやめたのかな(笑)
水田?そんな奴雇う余裕ねーよと言っていた
常子もずいぶん態度が変わりましたなあw
これで広告をめぐって花山と対立するのかな。
多少は面白くなった
あそこは出版社であり編集部ですから、私もぜひ編集作業風景は入れて欲しいな・・と思います。描写時間は1分くらいでもいいので。
校了前の編集者の机とか、原稿でぐっちゃぐっちゃですからねぇ・・。
でも「とと姉ちゃん」は楽しんでみてますよ。
綾さんを雇っておけば岡さんなんかよりよっぽど戦力になったのにもったいない。
う~ん。つまらないなぁ。花山さんは魅力的だし、恩師夫妻も良かった。森田屋夫妻も息災で嬉しいが。やっぱりヒロイン一家がいまいち何なんだなぁ。視聴率はいいんだけど、視聴率ほどの内容かなぁ?
常子のまわりの人は、常子上げに必死ですね。常子の何を見てほめているのでしょう。セリフで言わせるしかないのでしょうけど、常子の頑張りを見せてもらってないので、白々しすぎて、見てて恥ずかしいです。雑誌の出版も、花山さんのおかげなのに、一番偉いのは自分みたいな顔して、ほめられても、全然否定しない態度に、呆れます。全くかわいげのないヒロインです。
終わるまでに一回でも感動をもらえるんだろうか
完全にハマった。時には一日に3回以上繰り返し見る時もある。
自分の中ではこれを超える朝ドラは当分出てこないかも。
小橋家全体で一人のヒロインみたいな連帯感がホントいい。
今後も楽しみにしているよ。
話しの流れがきれいではありませんね。新しい展開になると、前の話しがなかったかのような扱いになります。直線裁ちの服着た人もいなくなったし、あんなに騒いでた家訓も、さっぱり言わなくなりました。月に一度のおでかけ、してるのかな。ところで、滝子婆さんは、君子の「亡くなった」の一言で片づけられました。今まで気にかけてた様子や、思い出す場面もなく…さみしい事です。
ビジネス要員(衣)→綾 (住)→東堂先生 (食)森田屋さん 出番が終わったらさようなら~ですよ。
松さんは既に亡くなったんだと予想してました。
(食)森田屋さんの出番で、古い考えの松さんがいたら面倒な事になるからね。
松さんが亡くなったと話していたけど、お婆さまの事はついでに話題にしたのでしょう。視聴者がうるさいとNHKさんも解かっての事だったのでしょう。
経験のある経理の水田さんと、女性事務員では
当然給料に差はあるでしょう。
たとえ家賃が払えなくて借金したにせよ
カフェより女性事務員の給料が上なわけはない。
常子の会社は倒産する場合もあるけど、カフェは倒産しないし毎月の御給料はもらえるよね。倒産するかもしれないけど綾さん、うちの会社にはいる?と言われてはいるのだろうか?
夏休みの子どもたちが興味なし。
視聴率だけ素晴らしいね。
森田屋さんが心配していた通りに、鞠子も美子もいい年になったのだから嫁に出して、かかと二人で住める小さい家でも建て、家訓通りにしたらいいんじゃないかね。出版社は倒産させ、かかと月一お出かけすれば? 綾さんとカフェにでも勤めて。
とと姉ちゃん、すげえ視聴率。民放ドラマが羨んでるな。
それにしても、民放の夏ドラマはつまんねえのばっか。
森田屋さん久しぶりのご登場懐かしかったです。
いつも、いつか、星野くん、坂口健太郎くんの星野くんをもう一度観たいです。
でも、学生服じゃないですね。
白い服かなぁ?
唐沢さんも花山モデルの方を演じようと楽しいです。
岡緑の姿が消えていた。
経費節減のために社員のクビを切るかどうかという大事な瀬戸際に、どこへ行った。
また用済みでございとデリートしちゃったのか?
いやいやそんな、いくらアホ雑な脚本でも、そこまはあるまい、たまたま休みを取ってたか、用足しかトイレに行ってたんだよね。
と脳内補完(う〜んかなり苦しい
花山さんは職人気質の性質だから経営者には向いていない。しかも前職はお役所仕事だったから尚更、利益を生まなくてはいけない民間企業の立場を理解出来ていないのだと思う。
仕事に対する自分の理想を貫くのも分かるけど組織で働く以上、経営を第一に考えて対応していかなくてはだめだよね。常子も社長なんだから社員にもっと厳しく指導しなくてはだめだよ。あまり気を使い過ぎるのも弊害を生むと思う。時にはけんかしてでも花山さんを理解させなくては駄目だと思うな。それで辞めるくらいだったらそれだけの人間だったということだよ。花山さん頼みの会社なんて先が知れているよ。もっと自分達が庶民に提供したいことを考えなくてはこの会社持たないと思うぞ。
毎日いろんな事があって飽きません。
明日は何が起こるんだろう?と楽しませてくれる朝ドラですね。
最初は順調だった本作りもここに来て出版することさえ危なくなってきたようです。水田さんが辞めると言い出すんじゃないかと思っていましたが
常子の言葉が嬉しかったですね。こういう常子が私は好きなんです。
花山との対立は避けられなくなってきたみたいですが
どうなるんでしょうか、見守りながら見ていきたいですね。
民放の夏ドラマはトホホだね。見る物なんもない。波瑠のもダメっぽいね。朝ドラくらいしか見る物が無いような気がする。洋服づくりはおもしろかった。ただ常子たちが成功するのではなく、その副作用でダメージを受けるなど現実っぽいと思った。人間は良い時もあれば悪い時もあるよね?とでもドラマで伝えているようだった。
岡緑さん、今日もちゃんといましたよ。
「ほら、この人が二代目悠木千帆だよ」
と家族に教えてあげたので間違いありません。
銀座の事務所に座っていました。
最終的にはこの雑誌も広告収入に頼るのか興味深い。頼らないにしてもこの状況を打破する方法を考えないといけないよね。
岡緑、いたとの情報ゲット。
後ろ姿が映っていたらしい。ほとんど遠景のモブと化していたとか。存在感なさすぎ。
庶民の暮しを良くするがテーマのあなたの暮し出版、3号と4号はどんな暮しを良くする中身だったのだろう。少しでも見せてほしかった。
なぜカフェのの給料がいいと思ってる人がいるのか不思議。
どこかからおかしな情報が出回ってるのかしら
なんか根本的な理屈をお間違えじゃなくって、西田さん。
今は雑誌の群雄割拠の時代ゆえに売り上げが落ちてきているわけだから、まずは内容誌面の改革をしなければ、たとえ一時的に人を切ったり広告収入でしのいだりしても、根本的な解決にはならんでしょう。
広告取ってる伝統ある甲東出版でも「弱小」ゆえに倒産する時代。ましてや新参のあなたの暮らし出版をや。
まずは編集会議でしょうが。これは花山主導の仕事。
その一方で、経費の節減を考える。それは常子主導の仕事。
このツインワークを同時に行わないと、立ち直りなんぞかないませんことよ。
ところで、ここって編集部員はだれがやってんの? 編集会議をしてるとこ見たことないんだけど。
お金のことで印刷会社や水田に謝る常子。業界が大変な時期ということもあり、出版社の経営はまだまだ不安定なようですね。一方で資金難にも関わらず広告収入に頼らない事に拘る花山。どちらの言い分も一理ありそうです。出版社は花山の実力と才能で成り立っていますが、常子のお陰で自由に働ける有難さは分かっていないかもしれません。でも終戦の日の彼の気持ちを考えると、花山の拘りは何となく分かる気もします。しかし、いくら才能があっても環境が整わなければやりたいことは出来ません。外部との交渉や社員の管理など、雑誌作り以外のことはすべて常子にお任せなのでしょう。花山は表紙の絵の出来栄えを評価してもらうのも常子に頼っているんですね。すでに常子の顔を見れば分かるという境地に達しているようです。鞠子も言っていましたが、信頼がなければできないことでしょう。今週は「断絶」という題ですが、雨降って地固まる。離れてみてお互いの良さを再認識することになると良いですね。
史実ではかなり先の果物箱ネタをやったかと思えば、創刊初期の頃の話に逆戻り。
つじつま合わせは苦手なんだから順番通りやればいいのに。
>なぜカフェのの給料がいいと思ってる人がいるのか不思議。
入社したばかりの事務員よりわるいと思う人のほうが不思議ですが?
慣れてくれば、客からのチップは増えるでしょう。
そうそう、遺影といえば、カーネーションでは戦後、戦死した二人の息子に写真を引き延ばして壁にかけていた。
うちの実家でも数代前からのじい様ばあ様の写真をそうやって掛けてある。昭和の時代にはどのうちでもやっていたことだが。
小橋家にはそれがない。上のような習慣はなくとも、滝子の遺影がない。ととのは仏壇にあったのに。
それにしても、とともずっと出てこないなあ。家訓だか3か条だかも雲散霧消。確かととにはカメラやらがあったはずだし、手紙も。皆々いづこへ。
テーマに関わるものさえ異次元に飲み込まれてきれいさっぱり消え失せる不思議。
その中で、唯一しつこく残っているのが、くつを揃えてクルリンパ。これは一体なに???
綾さんは常子からお金を借りるときに、カフェなら稼げると思ったけれど、思うようにチップがもらえない、と嘆いていました。出版社のお給料は、戦前は比較的経営が安定していたと思われる甲東出版でも、男女問わずの仕事で女性並の初任給でした。今日は水田さんに「少なくて済みません」と言って給料袋を渡すシーンがありましたが、他の出版社よりもだいぶお給料は少ないのが実情なのでしょう。庶務である緑さんのお給料が水田さんより多いとは思えません。女性の仕事では家族を養えるほどの収入が見込めないことは、常子の就活の頃から描かれてきています。カフェは思ったよりも稼ぎが少なく大変かもしれませんが、慣れてきて常連のお客がつけば、事務職よりは稼げるチャンスはある。そう思ったから綾さんはあえて水商売の道を選んだのだと思います。実際そのような人も当時は多かったのではないでしょうか。
綾の勤める終戦直後のカフェって昭和初期と違い殆ど性風俗店状態でソープ一歩手前のピンサロ等の状態だった。
それをキャバクラ程度という描写してるのはどうしたもんじゃろのう
もっとも前作も戦前は人身売買や売春の温床だった芸妓(三味線師匠の美和の元の職業)を現代風に描写していたが
娘がと嫁いだ家に自分の実家の身内の遺影を飾ることは、昔はしなかったと思いますよ。私の母の実家には沢山の遺影が飾られていますが、私の実家に母の両親の遺影は飾ってありません。小橋家に滝子の遺影がないのは不自然ではないと思います。でも、今は人の意識や習慣がだいぶ変わってきたので飾ってある家もあるのかもしれませんね。
カフェーの人達、みんな高級取りにしか見えなかったもんね。
カフェが乱れてたのはむしろ昭和初期だけどね。
まあ何にしてもカフェの女給なんて基本無給でチップ頼みだから慣れれば儲かるって簡単な話じゃないよ。
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