2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)7501~7550 件が表示されています。

2016-07-06 08:54:34
名前無し

綾役の阿部さんは正統派美人で将来が楽しみな感じ。女学生時代より表情が豊かになりましたね。高畑さん、ガンバ!それにも増して綾の母親の変貌がすごい(@_@;)

常子は資金をどうするのか、そこはちゃんと描かれるのでしょうか。今だったら歯みがき粉作ったら闇市でかなり売れるんじゃない?もちろん爆発しないような容器に入れる必要はあるけど(笑)

2016-07-06 08:57:23
名前無し

「このご時勢、もう既に失敗しているようなものじゃないですか」
・・・政治家を目指すのかと思った(汗)

2016-07-06 08:58:48
名前無し

綾が来て欲しくないと思っていたのは分かっていたはずなのに、なぜ普通に行くの?
家主に怒鳴られている場面を見たなら、なぜ見ない振りをしないの?
さも見ましたとばかりそのままジーッと突っ立ったままでいて、綾が喜ぶとでも思ってるの?
なぜ、「何も無いんですが」と白湯を出されたのに、微妙な表情で、手もつけないの?
いただきますと言って、少し飲んだほうが良いと思うけど。
出版社を辞める時も、申し訳なさは全くなく、辞める理由を一つ一つあげていって、「だから辞めるのよ、何が悪い?」と言わんばかりに感じた。
出版社にお世話になった感謝の気持ちは、全く感じられなかったなぁ。
女性の細やかさ、つまり「暮らしの手帳」に書かれているような部分がこのドラマでも見れるかと期待していたんですけどね。
今まで応援してきましたから、これからも応援していきます。
ただ、細かいところをあまり気にしないで、期待し過ぎないで見ていこうと思います。

2016-07-06 09:00:31
名前無し

暮しの手帖の大橋さんも金、金、金と言っていたとネットでものっていますし、雑誌をつくる理由も儲かるからだと言っていたから今の常子と大差ないんじゃない?まあ、大橋さんを美化しすぎている人もいて真実の大橋さんを見ない方も世の中にはいるのでしょうね。
今は闇市でいかがわしい本であっても売れる時です。編集長も世間は活字に飢えている!と言っているくらいなんだから、今この時を逃したら稼ぐチャンスがなくなると思いました。

2016-07-06 09:00:58
名前無し

あ、書き忘れた、常子がターゲットにしている女性たちは常子の作った雑誌を買う余裕なんてなさそうだけど、その点は視聴者の腑に落ちる展開になるのかなあ。

2016-07-06 09:05:42
名前無し

何故綾さんは自宅のあったところに住まないの?
広い敷地があったはず。
家を守ってお父様が亡くなったのなら、深川のお祖母様のように軍に取られたわけでも無さそうなのに。
おかしくない?
綾さんには酷い兄弟でもいたの?
お嫁に出たのだから、いたのかな?母親まで追い出す酷い兄弟が。
それと嫁ぎ先も孫を手放すかな?子どもをお医者様にする様な家でしょう。しかも綾さんは家同士で決めた結婚でしょう。子どもがいなければ綾さんの将来を考えて離縁もありかなって思うけど、酷くない?
意地悪をされて育たなければ、意地の悪い人ってそんなに増えないと思うけれどなぁ。

それと、ヒロインが自分の道を切り開く時の感動が全く湧かない。大抵これからだとワクワクするんだけれどね。
編集者として厳しく仕込まれたのなら納得いくけれど、雑用と店番だけしかしてないじゃん。
タイプの時も理解のない課長と同性から何故かいじめられていただけだし。元々目指したのも「金がいい」からだし、実技が基準だと入社出来ないから「顔」基準になるし、バカらしい。
共感出来ない。職業婦人描くならもう少し仕事に向き合って欲しかった。

まれの時も見せる技術を伴う仕事で役者さんがイマイチだったけど、常子も酷いね。

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2016-07-06 09:07:27
名前無し

綾が来て欲しくないと思っていたのは分かっていたはずなのに、なぜ普通に行くの?
と言ったご意見がありますが、私は昨日綾との別れ際、常子が綾のお母様に挨拶がしたいと言っていたので、叔父の布切れを口実にして綾の母親に会いたかったのではないのでしょうか?
あの東京大空襲の後です。生きていること自体が奇跡、お互いに生きていることをたたえあいたいと、思ったから会いにいったんじゃないんですかね?
生きていることをたたえるのに遠慮しますかね?行く前に綾の事情を知っていればいかなかったよ。

2016-07-06 09:14:09
名前無し

綾の実家は燃えてないよ。お母さんと子供だけでは綾はどうすることもできないでしょう。こういう時、家族に男がいればなんとかするんだけどね。綾の現状は頼る人もいなく心細いから今の生活を見られたくなくても、常子の顔だけでもいいと思い小橋家を訪ねたのでしょう。
あと、常子の境遇を昔からしっている綾は常子に助けてとは簡単に言えないでしょう。名家としてのプライドもあるでしょうしね。

2016-07-06 09:18:37
名前無し

綾の事情を知っていても行ったでしょうね。
なんせこの話は小橋一家以外を落とさないと成り立たないから。不幸を背負うのは小橋家以外。
そのための脇キャラらしい。そのうち早乙女さんも出てくるかしら。

2016-07-06 09:28:27
名前無し

お竜に続き、今度は綾子。出版社立ち上げるため、無理やりなエピ入れてきた。
綾さん、唯一の心のより所って、子どもじゃないんだね。
月は、暗い中でも明るく照らしてくれる。見守る母親の強さが感じられて、いいと思うけどね。
君子もだけど、このドラマ、母親の目線がズレてる気がするわ。

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2016-07-06 09:28:58
名前無し

綾さんの境遇が切なくてちょっと泣けた今回でした。一方の常子は東甲出版に退職願いを提出。失敗だらけの叔父さんの助言だけに、どこで踏ん切りをつけるのかと見守っていましたが「どうせ世の中自体が失敗している」とは・・・。でも、ああいう時代にこそ女性が太陽になれるチャンスがあるのかもしれません。後先を考えずにやぐらの上に上っていく幼い常子の事が思い出されました。月が太陽になろうというパワフルさ。見ているこちらの心配などよそに突き進む姿にイライラすることもありますが、常子という人はやはり面白いなと思います。東堂先生の回想シーンを見てふと、このドラマに昭和のロック魂を感じた今回でした。思い起こせば「なんでもないような事が幸せなのだ」という男が駆け落ちまでして恋愛を成就。生まれた娘の名前の由来となる句には平和への願いが込められていました。死ぬ間際、父は娘に「俺になれ」と言い残して死に、娘はその志を継ぎ女でありながら父となる。ロックだわ。(半分冗談です)

2016-07-06 09:30:11
名前無し

金儲けができたらもっと、もっと一杯良い本を作って行きたいです。で、あって欲しい。
家族を裕福にしたいだけなら出版じゃなくて鉄郎叔父さんならもっと他の金儲け方法を知ってるんじゃないの!!!

2016-07-06 09:33:18
名前無し

綾がしゃべっている間ずっと高畑さんの演技力に頼る(?)アップが続く
・・・何を考えているのかさっぱりわからん。
どの場面も同じ顔なので辟易している。

来ないで欲しかったという綾さんに「ごめんなさい」と言ったのは常子かと思った。
きつい事を言ったと反省する綾さんの言葉と知って・・・ガックリ。
こんな風だから、ようやく吐いたセリフ「まだお持ちだったの?」が
「まだそんなきっちゃなくなった本を大事に持っていたの?」に聞こえてしまう。
へそ曲がりでゴメンナサイ。

2016-07-06 09:47:26
名前無し

口を開けばカネ、カネ、カネ、自分勝手で、恩知らずな主人公と暮らしの手帳が結びつかない。
今までほとんど努力をせずに、脚本家の無理やりの筋立てと周りのキャラによる異様なアゲで、好き放題やっているだけ。
こんなヒロインにこれっぽちも共感できない。

大橋さんの関係者の方々はこんなので平気なんだろうか。不思議。

2016-07-06 09:51:25
名前無し

常子が綾を訪ねたのは純粋に木綿布をあげて助けたいという気持ちからでしょう。それ自体は悪くないと思います。ただ、家に来てほしくないという綾の気持ちを察せられなかったのはやはり無神経かな。布をもらって感謝しながらも、常子に落ちぶれて惨めな境遇を見られた綾の気持ちが痛々しくて辛かったです。

でもそんな綾が今も『青鞜』を大切に持ち心のよりどころにしているというのはよかったな。以前、裕福だったころは単に頭で共感しただけだっただろうけど、戦争で夫を亡くして母親と幼子を抱え、いやでも自立して生きていかなければならない今は、女性として本当に勇気を与えてくれる本でしょう。
そんな綾や妹、そして闇市でたくましく生きる女性たちを見て、女性の役に立つ雑誌を作りたいと、いよいよ常子が決断しました。女性の作る、女性のための雑誌。当時としてはかなり画期的な企画だったんじゃないのかな。

でも常子が甲東出版を辞めたい理由の第一はお金を稼ぐこと。雇われ仕事では家族を養う余裕がないから、思い切って自分で会社を立ち上げたい。はっきり言って大きなリスクを伴う賭けだし、私ならとてもそんな勇気はないけれど、現実の大橋さんもそういう考えで自立したのだし、やはり成功する人は違うのだなぁ、としみじみ思います。べつにお金儲けが第一の目的でもいいと思います。そもそも、とと姉ちゃんというのが父親代わりに家族の生計を立てる人なのですから。お金を稼いで家族を支えながら、同時に人の役に立つことをしようとする。この姿勢にブレはありませんね。 
でも谷さんを始め、甲東出版の人たちは本当にいい人ですね。失敗したら戻ってくればいい、なんて。
常子が今後、彼らの厚意にきちんと応え、いい雑誌を作れるよう頑張る姿を期待したいです。

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2016-07-06 09:52:43
名前無し

本日のタナボタ・・・"甲東出版の優しい奴ら"。

2016-07-06 10:07:33
名前無し

月曜日にエロ雑誌が飛ぶように売れていたから、自分も本をつくってだせば同じように売れると考えての辞職だと思いますけど。
この朝ドラがはじまった当初から、常子はやると決めたら行動する人間に描かれているし、気の強い女性として今まで生きてきているので会社を辞めることも視聴者は驚かないのではないのでしょうか?

2016-07-06 10:09:26
名前無し

私も家族を養わないといけない常子のお金を稼ぐことが第一という気持ち、何の問題もないと思います。
その感覚を、夢と共に持ち合わせていないと起業家は無理。
そういう片鱗も見えない子だったら、周囲は背中押さないだろうし。

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2016-07-06 10:17:28
名前無し

今日の綾の話、あさが来たの半年間よりもおもしろい数分でしたね。
綾の心情を考えるほど、この先の綾の生き方に興味がわきます。
ナレで全部を説明しないとわからないとでたけど、そんなことをしなくてもこのドラマを普通に見続けているだけで脳内補充なんて必要ないね。

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2016-07-06 10:22:25
名前無し

「すみません。頂きます」と言ったのなら、一口いただきましょうよ。

2016-07-06 10:23:43
名前無し

常子が苦手で、イライラする。
てか、この女はいかにも同性に嫌われそうなキャラだなぁ。

無神経でエラそーで、金儲けと自分のことしか考えてない…
モチーフの大橋鎮子さんは、ホントにこんな嫌な女だったんだろうか。

モチーフの女性にも、『暮しの手帖』の読者にも敬意払う気がない(ついでに視聴者のことも心底舐めてる)脚本家と、
なーんも考えてなさそうな演出と、
ぶりっ子演技しかできない主演女優。

しよーもない三位一体。

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2016-07-06 10:32:16
名前無し

甲東出版の退職受理は常子にとって良かったが、
彼らにとっても凄くラッキーな事だと思う。

2016-07-06 10:32:20
名前無し

たくましい明るい表情の常子を久々に見れて
明日が楽しみ。
お金をたくさん稼いで、家族をらくにさせて
大金もちになる いちかばちかの賭け!
かっこいいヒロインですね。
こんな世の中だから、何かをやらない方が怖い
やっぱり常子は前向きで好きです。

2016-07-06 10:42:45
名前無し

常子はとと姉ちゃんなんだから、金がほしいと発言するのは普通のことなんじゃないんですか?世の中のととさん達だって家族を養うために稼ぎたいといいますよ。つまり、常子はとととして当然のことをしているだけですよ。
常子がととらしいことをしていないといった批判がありましたが、今、常子はととらしいことをしているのだから問題はないでしょう。

2016-07-06 10:51:24
名前無し

五反田さんを名指しし「作りたい雑誌を作ろう」の言葉で答えが出た・・・って、
あの場の彼はちょっとバツが悪いよね。
先日は鉄郎の言葉を鵜呑みにし、すぐ感化され、
またしても大風呂敷を広げる常子であるのだが、オリジナルなシンキングはないのかい?

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2016-07-06 11:09:09
名前無し

さすが鉄郎の姪っ子、頑張れ常子。

2016-07-06 11:09:50
名前無し

あんなに見るからにボロボロの状態で訪ねて来た綾さんに対しても
鈍感過ぎる小橋家の人達だから、その代表の常子が無神経に訪ねて行く事に不思議は無い。
ひどい場面を見ても『ヤバイとこ見ちゃった。ちょっと隠れた方が…』と言う事も無いし
「お変わりなさそうで何より」と言われてもさほど動じないし
この状況でオムツ用にと真っさらな木綿を出す事にもためらいはない。
何故か綾さんが謝っていたが常子は簡単に謝ったりしない。
常子は一貫してそう描かれて来たんだから仕方が無い。

秋野さんだっけが、現場で台本の変更がすごく多いと言ってたし
常子を上手く演じろと言うのは無理に近いんじゃ無いかな。
高畑さんが「常子がわからない」と言うのもよくわかる。

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2016-07-06 11:09:54
名前無し

>綾の実家は燃えてないよ。

燃えたんじゃないんですか?
実家に帰ったら家は空襲で焼けていた
父親は家を守ろうとして亡くなって母親だけ助かった
とか言っていたような気がします。
戦後のどさくさに土地とられたのかな。

2016-07-06 11:12:30
名前無し

生活苦の女性達に役立つ本作りたい。志はいいね。だけど本代はむさぼり搾り取って自分達は大金持ちになりたいんだよね?大恩ある社判まで預けてくれた出版社の信頼を裏切ってまで。自分達さえ良ければそれでいいんだ。よく分かりました。全く賛同できません。

2016-07-06 11:14:37
名前無し

人の役に立つ雑誌をお金儲けのために作る。それの何がいけないのかな。
甲東出版も、そうしないとおまんまの食い上げだから、戦時中は
意にそまぬ戦意高揚の雑誌を出版した。
どんなに高尚な内容の本の出版社だって営利企業ですよ。
売れてお金を儲けることが主体なんです。
とと姉として家族を支えなければならない常子が常にお金儲けを意識してきたのは当然でしょう。
ドラマだからって精神性重視の綺麗事に描く必要はないと思う。
そもそもまだいきなり「暮らしの手帖」に辿り着くわけじゃないんだから。
でもこれでいよいよ本格的な出版の話になって面白そうだなと私は思う。
最初は試行錯誤だろうけど、どんなふうにどんな雑誌を作っていくのかとっても楽しみ。

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2016-07-06 11:14:52
名前無し

「このご時世 、既に失敗してるようなもんじゃないですか」・・・小馬鹿にしたこの言いぐさ。
あんたは戦場に行ったのか?
貧しい暮らしをアピールするが毎日届いてるような新聞をじっくり読んでる姿もこの家族にはなく記事を囲んで時世を話し合う事もなく自分の身の回りの小さな事しか知らないのに・・・
いったい、出版の何が分かっているのか? 記事を書いてもらう人は?、当時の印刷事情はどうなのか。そもそも見せてもらったのは原稿整理くらい。編集長始め皆が目を見開くのも無理はない。
幼い頃から何時も上手に助け人が現れ何とかなってきた経験しかないから「何とかなるでしょ!!!」ってこの笑顔に書いてある。
そもそも、こんな大事な事、家族に話しましたっけ??
鞠子が「私達はどうやって食べて行くの!!!」ってまたヒステリーになりそう。
ここまではともかく、せめて出版に繋がる過程だけはもっと、もっと丁寧に見てる側も「常子、良く頑張ったね。良かったね」って思わせないと応援なんかできるはずがない。

2016-07-06 11:15:46
名前無し

常子は、綾子の境遇に動揺してどうしたらいいかわからない表情をしていたと思いますけどね。
びっくりしていたら先に綾さんに見つかって
今更隠れるわけにもいかないし。部屋に通されても、戸惑った表情でしたよ。

2016-07-06 11:24:35
名前無し

常子には綾に一言、「でも今の綾さんは、お子さんにとっては太陽、母親になった綾さんは私から見ても輝いているよ」と一言言って欲しかったです。それか、せめてそういう内容のナレーションでも。何か配慮が足りない。

私は常子が稼ぎたいことにはそんなに反感はありません。でも甲東出版に対してあの言い種はアリかなぁ。「こんな安月給じゃムリ」と喧嘩売っているようなものじゃない?そこのお給料で妻子を養っている他の人たちに失礼な気がする。「女性でも会社を立ち上げて頑張っているところを示して、母や妹たち、そして世の中のたくさんの女性たちを力付けたい」とか、もっと物は言い様だと思います。

常子の本作りへのこころざしとお金儲け、この2つのモチベーションの描き方の匙加減が、このドラマ後半の評価を分けるでしょうね。

2016-07-06 11:29:55
名前無し

綾の家に行きたかったのは綾だけのためではないと思うよ。常子がお母様にご挨拶をと言って、綾にあなたも忙しいでしょうから来なくていいですと言っていましたよね。
常子は暇だったから、綾の家に手土産もって綾のお母さんに挨拶をしに行こうとしたんだと思う。
忙しいなら来ないでと言われて、忙しくないから家に行っただけなんだから、常子が無神経なんかではないでしょうよ。
それに花山に絵を頼みに行ったときも、花山に描かないと言われても相手の言葉のあやを逆手に取って描かせたのですから。綾の時も同じようにして家に行っただけだと思う。
常子は常に相手の言葉をよく聞き取って考えていると思う。鞠子に気が弱すぎると言ったことや組長に盾突いた時も同じだったよ。
ドラマで常子を3ヶ月見ればどういう人間だかわかるだろう。

2016-07-06 11:33:42
名前無し

色々おかしい綾さんの境遇を好意的に脳内補完すると
嫁ぎ先の名古屋の家が空襲で焼かれ、
なんとか青鞜と常子からの手紙を持って逃げ出すも家族は皆死んでしまい、
仕方無く生まれたばかりの子供を連れて東京にもどってきたが、
借家だった実家の豪邸は焼けてしまい、唯一生き残った母と再会。
お金持ちの知人やご近所からの援助も無く、
自分の土地じゃないので小屋を建てて住む事も出来ず、
流れ流れてドヤ街の様な所で間借りしている。

こんな感じですかね。
兄か弟か姉がいるとは思うんですがとりあえず抜きで考えました。

退職願を書く前に、うちに来ないかと綾さんを誘って欲しかったですね。
この後誘うとしたら、誘いに行った時にはすでに引っ越した後と言うベタなパターンもありそうな…

2016-07-06 11:47:16
名前無し

私は現実的に視ているからお金を儲けたいという常子は良いと思うけど、綾さんの境遇を考えるとお金持ちになるために役立つ雑誌を作ってあげた方がいいと思う。青鞜にある志はいいと思うしそれは理想であると思う。 今は綺麗事にしか映らないが。
このドラマは常子の為の内容だから仕方ない、
ハイハイ分かりました。

2016-07-06 11:49:21
名前無し

一度挿絵をもらいに行った以外は、ちょこっと校正してる所しか見てないからなぁ。
やはり出版社のお仕事はもう少し見せておくべきだったなぁ。
印刷所の人でも出しておけば便利だったのに。

それにしても、叔父さんがゴチャゴチャと常子の独立を後押ししてたけど、必要だったかねぇ?
常子が自分で感じて考えた方がよっぽど良かったと思うんだけど。

2016-07-06 11:55:29
名前無し

常子は誰かに「頑張ったね」などと言って応援して欲しいタイプではないように思うのです。とにかく家族のために突き進むのだ、って感じがします。それは視聴者に対しても同じスタンスなのかしれません。あすなろうは決してヒノキにはなれないと星野さんが言っていたけど、おすなろうはヒノキにそっくりでもある。女である常子は本当の意味でのお父さんにはなれないのだろうけれど、稼がなければ家族は養えない、もっと豊かな生活をさせてやりたい、自分の好きな仕事でそれが実現できれば尚良い、そんな事を当たり前のように考え実行しようとしている常子を見ていると、彼女なりの父親にはなっていってるんだろうと思うのです。そして、巷のお父さんというのはどんな気概をもって日々働いているのだろう?と思ったりします。

2016-07-06 11:58:23
名前無し

おじさんは、本を出すのに必要だと思いますよ。
さすがに、食べ物もまともにゲットできない常子が
あの時代に一人で出版はちょっと無理があると思いますから。
辞めたのに、ぐっさんやミッチーに、紙とか工面してもらったらまた批判されるでしょうし。

2016-07-06 12:00:16
名前無し

フリーペーパーの様なものを思い付いたのなら素晴らしいんだけどね。

2016-07-06 12:02:05
名前無し

補足スミマセン。

お金儲け→現実的。
太陽のように輝く(青鞜)→精神性重視
で良いんじゃないですか。

2016-07-06 12:04:15
名前無し

本を出すのには誰の力でも借りればいいけど
独立を決意するのに叔父さんはいらないよ。
常子の一大決心のはずが叔父のせいでちょっとぼやけた。

2016-07-06 12:29:59
名前無し

お国のために命を張って戦場から戻ってきた人に向かって「このご時世失敗してるようなものじゃないですか!はははっ!」って…
そのご時世のためにあんたたちのために、男たちは戦争に駆り出されて戦ってきたんだよ
このドラマを擁護する人はこのセリフを吐く常子にもなんの違和感も感じないの?そんなに酷薄なの?
家族のために金が必要なのは常子だけじゃない
生々しく泥臭いのも全然構わない
でもそんな泥臭く生き抜こうとするヒロインを応援しようという気持ちにどうしてもならないのは、その苦悩や葛藤や努力する姿勢が全く描かれてないからなのよ
これは脚本家とプロデューサーの責任
猛省するべき

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2016-07-06 12:33:22
名前無し

まだ編集社でたいしたお仕事のひとつもしてないじゃん。
よく会社作ろうって思ったよね。
食べる物もないくらい資金もないのに。
卑屈な毱子。自信満々の常子。食いしん坊の美子。
年の割に老け込んだ君子。年の割に若々しく足腰軽くシワひとつない鉄郎。
一気にどん底の綾さん。
雑なドラマだな。

2016-07-06 12:34:29
名前無し

いやもうなんて言ったらいいのかわからないほどひどいドラマだ

2016-07-06 12:57:58
名前無し

この大橋鎭子って女性も、
常子みたいなやつだったってことでいいんだよな

2016-07-06 13:01:23
名前無し

今日見て理解したわ。
まれと同レベルの超絶駄作ドラマだということを

    いいね!(1)
2016-07-06 13:11:26
名前無し

「こんな安月給じゃムリ」と喧嘩売っているように視聴者から見えるくらいじゃないと、ととしての常子が成立しないと思うな。
常子の男が考えていそうな言葉はこの朝ドラに必要ですよ。この朝ドラのタイトルはとと姉ちゃんなんですからね。女性らしい言葉だけの常子ではおわらないと思うし、もっと、ととらしさを出してもいいと思います。今日の東堂先生の熱い語りはナンチャンみたいだったよ。

2016-07-06 13:15:24
名前無し

男女同額で雇ってる会社に対して、女の給料が〜と言われても…

2016-07-06 13:21:59
名前無し

エピやストーリーはともかく、人との繋がり、寄り添う心、思いやり、情が欠落している



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