5 | 254件 | ||
4 | 105件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 51件 | ||
1 | 217件 | ||
合計 | 689件 |
森の中の寄宿学校という一見穏やかで美しい環境の中で
背筋が凍る物語が展開されているのが余計に衝撃的。
まだ幼い子供たちの多くは自分たちが提供の使命を負った特別な存在である
と知らされても実感がない。
ただ一人ハーフの少女だけは状況を冷静に見定めているようではあるけれど。
そんな中、子供たちに同情する人間味あふれる教師(伊藤さん)の言葉に触発されて塀の外に逃げた少年二人が子供用の臓器提供に回されて結果的に命を縮めることになる。
学校に留まれば少なくとも3年間は提供を延長されたのに。
こういうことを考えると下手にマインドコントロールを解いて希望を持たせることはかえって残酷なのかもしれない。宿命自体から逃れさせてあげられないなら。
冷徹な校長(麻生さん)のほうが逆に子供思いなのかもしれない。
なんか考えてやりきれない気分になってしまいました。
この宿命は変えられないのでしょうかね。
そして大人になった子供たちは提供する側と介護→始末する側に
選別される?
その辺はどうなっているのか。
逃れられない宿命の中でそれでも精一杯人間らしく生きられるのか。
見ていて辛くなる部分もあるけれど、とても真面目に作られた作品で見応えもある。
最後まで見届けたいと思います。
今回も子役ばっか出てて、綾瀬ほとんど出てないじゃん。
こんなことなら、このドラマじゃなくてエンケンドラマの彼女役してほしかったなぁww
まっ来週あたりから物語動きそうだよね。
麻生さんの不気味な演技が好きなので、ずっと視聴決定!
確かに幼少期ばかりで2話も、盛り上がりには欠けましたが、今後綾瀬・三浦・水川が出てくるシーンの序章に過ぎないので、見落とさないようにじっくり観ようと録画しました。
綾瀬恭子は2話の時点で水川美和が憎い存在。
でも看とるうちに、美和への憎しみ見たいなものがとれて受け入れていくんだと思う。「憎いから処分する」ではなく最後をどのような気持ちでボタンを押すのか。人の感情の奥底が揺さぶられそうな予感。
それでも運命に抗えない・・・このどうにもならない運命を綾瀬・森川がどう表現していくのか今後が楽しみです。
大風呂敷を広げて終わり方をどうするんだかと心配
そもそも誰かが訴えればすぐ露見されてしまう隠しきれないのを
誰も違和感なく演じてるのがおかしい
保守的で責任をとれない気の小さい官僚主義的な日本ではありえないドラマ
それは置いといて、子役が主役、大人の設定はいらない
子役のままドラマを終わらせるのであれば面白いと思う
臓器をもら側と提供する側の一方的な価値観の対立を
このようなシチュエーションで表現したドラマ
もうすこし設定を工夫してほしい
インチキ臭い感じがするのが残念
校長と靴の意味がなんとなく分かった
GPSとか怖すぎです…
これって非現実的に見えて
海外とかではありそうな話
あーこんな世界は変えなきゃいけない
ダメですよ、子供の輝かしい未来を奪っちゃ
恭子達は、人の命が奪われていくのを
目の当たりにしながら生きていくのは
辛いだろうけど
普通なら戸惑うのに
ハーフの少女は強いなーと思った
>大風呂敷を広げて終わり方をどうするんだかと心配
>そもそも誰かが訴えればすぐ露見されてしまう隠しきれないのを
>誰も違和感なく演じてるのがおかしい
>保守的で責任をとれない気の小さい官僚主義的な日本ではありえないドラマ
基本、SF小説ですから・・・。
もしもクローン技術による臓器提供が可能だったらと言う設定で書かれています。
ネタバレになるので詳細は避けますが、クローンの特性、三人の関係、親(元となる細胞の持ち主)について今後描かれるはずです。
興味はあってこれからの展開も見届けたいけど
二話連続子供時代はちょっとしんどかったね。
来週からは本格的に三人のお芝居が観れるのかな?
ただこの枠はcmが綾瀬さんばかりでちょっと食傷気味。
他のも同じcm続くとげんなりする。
不快でしょうがないが続きが気になって見てしまいます。また子役ばかりの回で演技は問題ないけれどうんざりしてしまいました。次回は恋愛絡むけど、ドロドロしそうですね。でも、やっとまともにメイン三人の演技が見れるのは楽しみです。
録画し祖日て途中からしか見ていないのですが、外に出た少年は、つかまって提供者になったということ?
校長が守るというのは、脱走すると側臓器提供の運命が待っている(死)ということなんでしょうか?
現代を舞台にしているので、クローンを育てて大人になると臓器提供するまでに奴隷のように働かせるということにかなり違和感があるんですが。彼らは人間扱いされていないのですね。
大人になってからのお話が気になるので、先伸ばしされてるようでちょっとイライラします。ゴメンなさい。
子役は退屈だなぁ
初回放送で、癇癪持ちの男の子が追いつめられる度にオナラをしてたのは意味があったの?
とても子供のとは思えない爆音、と言うより中身まで出ていそうな音だったけど。
なんかそういう病気の子なのかと思って、こわかった。
昨日は大奥を半分見てこっちに切り替えたけど、気が付いたら寝てた。
最初の方の場面で、伊藤歩さんが園長?の麻生さんに抗議してたシーン。
伊藤歩さんのひきつった表情がもの凄い迫力だった。赤みが差すほど憤懣でつりあがった目。
最近は穏やかな役柄で見かけることが多かったので、これほど感情表現に深みが増してるとは知らなかった。いや~凄かった。あの表情見れただけで満足。
ドラマとしては、まだそこまで面白くはない。これからに期待。
あ~でも金曜だから裏が気になる日もあると思うな。
たつ子先生の葛藤と運命は変えられるということばに救われる。
校長は天海祐希のような迫力のある女優にやって欲しかった。
マダムのリアクションは外の人間のリアルだな、、、
人間みたいな見た目だけど、いざクローンを目の前にするとアンタッチャブルな存在として恐怖する。支援者だから悪い人ではないけど人間の本質のみえるところ。
原作とは違う展開が興味深い。
そういう風に持ってくるのかと感心する。
子供時代は大切なパートなので、はしょらずに描いてくれていて好感。
臓器提供のために作られたクローンだと理解してない方がいまだにいるのが残念。
二話時点では、中途半端に原作の要素を引っ張り出して、そのくせ肝心のうまみを捨ててしまっている印象。
原作はイギリスで売れたらしいのだけど、それは多分子供達の人間関係や教師との関係、彼女たちの価値観、ルールなど、向こうの読者にノスタルジーを感じさせる要素がちりばめられていたからだ。
それは、一話タイトルでも使われた「黄金色の時間」であり、しかも読者に与える意味だけでなく作中における意義があった。
しかしドラマは子供のいじめを強く描いたり学校は子供を洗脳する狂った施設だ、みたいな描き方をしている。
結果、作品の雰囲気はやたらと重くなる。
制作側はテーマが重い作品は作風も重くすべきで、そうすれば考えさせる作品になるとでも考えているのだろうか?
CDの音楽で踊るシーンにしても、原作ではタイトルに使うほど意味を持つシーンだったに、ドラマはその中身の全部を取っ払って表面だけをなぞっているだけだ。
他にも色々。
中途半端に変えるならば、なぜもっと大胆に変えればいいのに。というか、むしろオリジナル原作を作ればいいのに。
⬆
同意
何かもうどう言っていいかわからないくらいダメすぎる。
↑私も。
どうでもいい内輪ネタみたいなのをひとつ。
綾瀬はるかが運転してた車のナンバー
324は誕生日。セカチューの廣瀬あきの背番号も324。
山道を走ってくる紺色のバンのナンバーは
1496。
カズオ•イシグロでした。
小説も読んでますが、このドラマそんなにダメでしょうか。
普通にめり込んで見ちゃう。
日本人好みの感傷的湿っぽさはちょっと入ってしまってるけど。
原作が好きでした。
映画はラブストーリーによりフォーカスした感じ。
シンプルな文章で大した英語力なくても豊かな世界を感じ取ることができる、この作品が一番じゃないけど、好きな作家。
校長が洗脳教育をしていたのは、彼らが少しでも長く生きるため?
学園を抜け出すと死が待っている恐怖を植え付けて育てているのに
大人になると臓器提供による死を受け入れられるのが不思議でしょうがない。
現代の日本じゃなく異空間の未来のどこかの星の話にすればよかったのに。
校長が言ってました、この学校は優秀だから臓器提供を3年間猶予されると。他にも同じような施設があるということですね。大人になって介護を受け持った恭子の感情は、もう破綻しています。宿命からは逃れられない、そういう教育を受けさせられたからでしょう。クローンは人間ではない、だから規則を破った男の子は早くに処分?されてしまった。早く車に乗りなさいと嘘の笑顔の校長の言葉で、教えられたこと以外のことに興味を持ってはいけない。またそう教え込む人間が怖い、必ずドラマの中で見せるリアルな臓器。クローンを利用するのは人間、その後始末もクローンにさせる酷いドラマです。
悶々としました。悶々と不幸の雰囲気を堪能しましたよ。龍子先生の気持ちに同調して涙が滲みました。子ども時代といい具合にシンクロして演出されていると思います。これは確かに子役の力量が要るドラマですね。自分が龍子先生の立場ならと考えると、色々と思いは駆け巡りますが、ドラマを楽しむ、という自分自身の趣味においては、与えられた要素の中での楽しみ方をしていきたいと思います。次週からも楽しんで(楽しくはないけどw)見たいと思います! あの陽光学苑の関係者の雰囲気作りが統一されてていい感じです。
ひどすぎるドラマ
続きが気になるから見続けます
校長の麻生祐未が良い。
大奥の春日ばりに、不気味な威圧感がある。
鈴木梨央もさすがの存在感と演技力で、架空の物語が変にリアルに感じられる。
原作を知らないのだが、大人になった綾瀬はるかの心の闇に興味がわく。
録画で視てたけどもうダメ
重た過ぎてもう視られません。
1話目は、子役時代が多くても興味深い内容だと思ったので星4をつけたけれど、2話も子供時代ばかり。しかも、演技してますよという下手な驚いた表情など辟易です。
大河ドラマや朝ドラの長いドラマじゃないんだから、回想シーンはもっと短くして。本題にさっさと入って欲しい。
3話目も子供時代だったらもう見るのやめます。
綾瀬はるかさんのナレーション、心の声に引き込まれた。
『この女は…』と、水川あさみ、幼少期の恭子にとってはみわは友だちであったはずだ、今、介護側の恭子、提供者のみわ。全てを失った恭子、全て取り上げたみわ。
友からもらったCDがみわの部屋にあった。
幼少期展示会の日に、恭子のCDが無くなった。みわが隠したと思っていた。みわという子は、幼少期から恭子に対抗意識をもっているようにみえた。優しい恭子は気が付かない。子供とはいえみわという子が腹立たしくみえた。
クローンとして誕生し、臓器提供することが使命で、天使と例える。提供、使命、『生』と、いうドラマの中にラブストーリー、執拗やそれぞれの葛藤が描かれているのだろうか?
陽光学苑から塀を乗り越えて出て行った二人の男の子、外の世界を初めて見てる姿、このまま逃げてほしいと思ったが、やはり、見つかった。子どもの臓器提供に。
門に置かれた血が付いたシューズを見た時は衝撃だった。見せしめのように感じた。子どもたちには、無事見つかったと話したかと思えば、結局は、学苑から出た森には殺人鬼がいるということにした。唯一恭子にとっては子ども心に信じられると思っていた、たつこ先生、何も応えることが出来なくなった、たつこ先生の感情の表れが陽光学苑を異様な一つの組織という風に感じてしまった。
ゴキブリのオモチャを恭子に渡したハーフのような可愛い女の子、天使と言われている子どもたちを、ゴキブリのように扱われているようなニュアンス、冷静にものごとを把握しているようだった。
来週からは、予告で綾瀬さんたちで物語が進んで行くようだ。みわが友と付き合うと言っていた。本筋をしっかりと見届けたい。
今期一番気になる
このての作品好きだわ
気分が悪くなる。
もうみない!
映像がとても美しい。
子供時代に時間をかけるのは、それだけの出来事があったからでしょう。
子供時代の方が興味深いけど。
生徒たちにとっては竜子先生の愛情より、校長の方が愛情深いようにさえ思えてくるから怖い。
扱いは全然違うかもしれないけど、なぜか盲導犬の訓練センターを思い出した。
人間にとって従順に臓器を提供してくれる人を育てればいいんでしょ。
気持ち悪い
はいここまでは子ども時代、はいここからは大人になってから、というように、二つの時代をはっきり切り分けて、子ども時代は単なる背景や成育歴、大人時代がメイン、というような構成では失敗すると思っていたけど、今のところそうはなっていないので、ちょっと安心して見ている。
学苑で何があったのかが物語の中心であり、それを出てからの物語はむしろ副次的に中心を支えている構成だろうから、これを有機的にリンクさせないと骨組み自体が崩れてしまう。
そこは、うまくやれるだろうと十分期待している。
静かだが、サスペンスに満ちたドラマだ。学苑時代もこれからどう三人の話が展開していくのか(原作を知らない限り)読めないし、学苑を出て以降、三人の関係がどのように変化するのか、恭子の立場はどういう経緯を経てあのようになったのか。心を揺さぶるようなドラマが見られるのを待っている。
つけ加えると、伊藤歩が、いま出色の演技だ。モノトーンの世界で、あそこだけが色がついて見える(服装の演出もそうなっている)。
2話も衝撃でした。
外に出てしまった2人の男の子がもう提供に回されてしまうなんて。背筋がぞっとした。
麻生さんの考え、伊藤歩の思い。どちらもわかる気がする分この子ども達の未来は残酷すぎる。
子ども時代の一見仲良しに見える恭子とみわ、
大人になってからの2人の異様な関係。
あれほど感情がねじれてしまうぐらいのどんなことがこれからおきるのだろうか。知るのが怖い気さえした。
鈴木梨央ちゃんの好演で子役時代もとても
見応えがあります。
この救いのない運命を通して、何を作者が伝えたいのか感じとれたらと最後まで見届けたいドラマになりました。
製作者の自己満足見せられている感じがして辟易
子役も上手いけど長すぎ。発表会のガキのおならで視聴断念、録画消しました。さようなら。
原作のあるドラマや以前ドラマが作られたことのあるものの場合、
原作と比較してとか、前のドラマと比較して、
とかネタバレに近い書き込みがうるさいくらいあるので、
それが嫌な人は、ここでは人の批評は見ないほうがいい。
自分はそんなに気にならないけど。
第二話目も面白かったし、期待はしているが、
やはり幾つかの疑問点もある。
でもかなり早く進むみたいなので、次回を楽しみにする。
主役の子供は、演技がうまいと言ってもいいかもしれないが、
わざとらしい、大人のモノマネだ、という見方もできる。
自分的には、演技がうまいと見せないほうが、より自然でいい。
特別な使命、提供、のような謎めいた言葉しか言っていないので、
謎解きは今後の放送を待てばいいと思う。
自分的に、やはり新任の教師に違和感を持っている。
学苑の他の教師は、学苑の規則に従順、
新任の教師だけ、規則に反抗する、その結果問題が起こる、
という構図は、よくあるパターンだ。
開かれた学校ならそういうことも起こり得るが、
この特殊な学苑の場合は、当然それをなくすための工夫が必要で、
採用時の、もっと納得のいく説明が描かれていてもいい。
それと芸術教育の重視は洗脳的な教育とどう関係しているのか、というようなことを詳しく描いてくれた方がより面白いとは思う。
異様につまらない
ある種の世界観を描こうとしているのかもしれないが、
完全にすべっていると思う。
まだ、これからの展開があるので今のところはだけど。
でもテレビでよく見かける役者陣では無理かもね。
わざとシューズを置いたのはみせしめなんですね。
学苑と某事務所も似たようなものか。
こわーい。
私も麻生さん、伊藤歩さんの演技に引き込まれています。
好き嫌いはあると思うけれど、多くの人に見てもらって、
いろいろなことを考えてほしいと思うドラマです。
決して見て心地いいばかりではないけど、ある種この世界の
縮図のようなものを描いていると思います。
たつこ先生の純粋な、でも後先を考えない正義感がもたらした
悲惨な結末・・・
校長先生の「管理するということは守るということです」という
一見反論の余地のない言葉。 でもそこでの「守る」という
意味は、子供たちの命や幸せを守るということではなく、
あくまで「品物」としての「品質」を守るということ、そして
寿命を少しだけ先延ばしにするということで、そこに愛や
思いやりはないのです・・・
この世にあふれている偽善、大義名分、正しい感情だけで
正しい行動ができるわけではないことに対する無力感。
そういったものが心に突き刺さります。
小さな、限られた世界でしか生きられない子供たちが、その後
どのように成長し、どうやって現在の姿になったのか・・・
この先を見守っていきたいです。
重いすぎ 暗すぎ 辛すぎ ギブアップ もう見ません だつらく
広い世界を一目見たい衝動から塀の外に足を踏み入れただけで、学苑の掟破りの裁定により姿を消したふたりの少年のエピソードを描いた第2話は、主人公たちが置かれている環境の残酷さ、無慈悲な境遇をクローズアップした、さすがに重いお話でした。視聴者を代弁する役割を担う新任教師の慟哭がそのまま今回のドラマの印象になります。言葉がまとまりません。
そこで、作品の背景について私が思ったことを少し書きたいと思います。
自由の無い寄宿学校の子供たちが洗脳と強制された教育を受け、いつかは自らの肉体の一部から最期は命まで提供しなくてはならない状況は、第2次世界大戦のホロコーストを連想させます。
これまでで、人間の尊厳、限りある命、そして自由とはの人生の課題について問いかけて来ます。ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」がこのドラマの手引き書的な救いの書になるのではないか、と思いました。
どんな運命に見舞われようと、その運命に対して何らかの態度をとる自由は失われない。ーーーーヴィクトール・E・フランクル
ドラマは衝撃的なシーンを冷静に丁寧に描いています。俳優の演技も抑え気味なコントロールの効いたもので、見応えもあります。
ドラマ化に賛同と共に期待します。
誰か子供のオナラの解説をしてほしい・・・。
原作にもあるのかな?
丁寧につくられてるとは思わないし、全く魅力を感じない。こんなにつまらないドラマ久しぶり。視聴率低いのも納得。
重い題材をさらに暗くし、綾瀬はるかがやるから余計に世界観が気持ち悪い。
つまらないというより見なければよかったとか思う。シリアスな綾瀬はるかなら違う時の方が良いし。
キャストで見れないドラマって事です。
現実の病や死(もちろん臓器移植などではなく日常の例)に比べたら、
これは所詮ドラマ、というかむしろはっきりドラマドラマしてるので、
精神にダメージは全く負いませんね~。
趣味に合う合わないはあると思いますが、これで辛くなってしまう方は繊細ですね。
今の所臓器移植用クローンの話として想像の範囲内なので、
ひきつけてくれる展開を期待します。
あ、恋愛とかはエッセンス程度でお願いしたいです。
あと安易な「救い」もいらないですね。
もんもんとしたままでまだ
星はつけられないです。
恥ずかしながら録画を二度見直してやっと下記の演出に気がつきました。
CDのタイトル
(songs after dark)は暗くなってからの歌、夜の歌というもの。
失恋した女性の歌のようで、歌詞は「never Let Me Go」をひたすら繰り返す。
恭子と友彦は英語の歌詞の意味は解らず楽しそうに躍り出す。だからというかだからこそ、マダムの涙がよりいっそう悲しく見える。
このシーンは物語全体の象徴になっているということ。
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