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花子が子供たちから石を投げられた理由、花子が世間からどう見られているかを、その時代なりの考え・行動を示す妹のかよがはっきり指摘したのがよかったですね。ラジオの仕事を辞めたのは日本軍勝利のニュースを伝えるのが嫌だからなのか。しかも敵国の言葉を理解し敵国の人間と親しくする。当時の一般庶民の自然な感覚、受け止め方だったのでしょう。婦人会の活動に熱中するかよだからわかったのでしょうね。それに気づかない花子を優しく叱りながらも、帰り際に砂糖を持たせるなど、家族の愛情が伝わるのもいいです。ただ、ももの口にした”軍国少年”という言葉にはちょっと違和感かな。当時の庶民がこういう表現をしたのかしら。
一方、英治は軍関係の仕事を引き受けたら、という吉太郎の勧めを断って会社を閉め、軍需工場に働きに出ることに。英治自身の考えもあるだろうけど、妻の仕事や気持ちを理解したいい夫ですね。レコードなしに想像の翼を広げての夫婦のダンスは、ぎこちなくてもほのぼのしたいいシーンでした。
そして戦況は悪化して学徒出陣。出征を決意する我が息子に対し、かつて軍人を志願した吉太郎に「君死にたまふことなかれ」を贈った蓮子の気持ちはいかばかりでしょう。その辺をもう少し描いてほしかった気もします。明日は南方から帰国した醍醐さんから、大本営発表とは異なる戦争の現実が語られるのでしょうね。
なかなか重い内容ですが、毎日興味深く視聴しています。
非国民と子どもたちに家に石を投げられる。
どうしてそうされたのか花子はわかっていなかったのでしょうか。かよ、もも姉妹に言われて気付いたのでしょうか。
「かよに叱られちゃった。」が軽すぎて…。
花子の気づきや気持ちがわかりづらかったです。
花子自身がふわふわとしているのが、残念です。
先週末の有馬アナウンサーと花子の場面が素晴らしかったぶん、残念です。
それでもまだ火曜日…と期待はしています。
今日の放送は、昭和18年と19年ですか。本当に早足ですね。
醍醐さん、2年間シンガポールで何をしてきたのでしょうか。
その間の現地報告とか、ぜひ見たいシーンだったのに。カットかぁ。残念。
スーツからモンペに変わったので時の推移は分かりました。
縁側で干し芋(?)作りながら、頭上を飛ぶ飛行機を見てブラックバーン校長の言葉を思い出す花子。防空演習、夜の灯火管制と完全な戦時体制に置かれながらも、まだ肌で戦争の怖さは実感していないはず。それでもぼんやりとながら募る不安を表した吉高さんの表情が良かったですね。とかく無表情と批判される吉高さんですが、私はそうは感じません。歩君の死や朝市の結婚を聞いたときなど、とくに泣く表情は秀逸ですが、そうでない心情描写もかなり繊細にできていると思います。
そしてそんな花子の表情の後に、帰国した醍醐さんのすっかり悄然とした表情。きっと漠然とした花子の不安が避けられない現実であることが明日はわかるのでしょう。
醍醐さんの報告に注目したいです。
今日は一気に年数が進み
もう終戦1年前ですね。
今週末には戦争が終わるのか?
ゴチのようなものは期待していないし
戦争の話は好きじゃないけど
なんかあわただしいというか雑ですね。
醍醐さんシンガポールでつらい体験したのかな?
とは思ったけど、美しずぎる。
とても40過ぎには見えないですね。
年数が進むのが早すぎて
戦争の深刻さが伝わってこないんですよね。
村岡氏 軍の印刷はダメで、軍事工場で働くのはOKなんですね。
アンチもファンも一部が、ときどき絡み合い過ぎている。
両方がエキサイトしてときどきお互いに抹殺され合ってるし。
一行でも感想、その人なりに深く考えたものも感想。
どっちもそれでいいんだから、あれこれ言い合うのもいい加減にした方が良い。
醍醐さんはやっぱり・・・・彼女はペン眉先生みたいなぶっとい神経は持ち合わせていなかったんだろうね。
村岡さんは髪型とか着るもので老けメイクが出来てるけど
花子もかよちゃんも醍醐さんも 影でスッポン食べてるのか?と
思うくらい若い 昔の40代は今よりも美魔女だったのでしょうか。
このままではクランクアップの時の蓮子さんが浮いてしまう!
ゴチそうさん褒めている人多いですけど、 あれはそんなに正確に戦争中のこと描いてたんでしょうか?「花子とアン」も確かに納得のいかないところがありますが、私はそれ以上にごちそうさんのほうが、「え?」と思った部分が多かった気がします。
…と批判するとゴチファンから怒られると思うけど。
さて今日の「花アン」をみて思うことはというと、戦争が始まったばかりの頃の花子の前髪がちょっとサザエさんみたいで可愛いかったのと、蓮子のお芋の食べ方がとってもお上品、ラジオから流れる堀部さんの声が本物のnhkのアナウンサーみたいでびっくりしたのと、何かショックを受けてやつれた様子の醍醐さんが一段ときれいだった。この非常時にそんな呑気な感想でいいのか!という感じですが…
戦争の巨大な波に飲み込まれそれぞれ生活大きく変わる
石投げは美里と同じ年頃の小さな子供軍国少年
お姉やん勝利のニュース読みたくない日本が負ければいいと思われ
敵国の英語の仕事知り合いも気をつけないともっとひどい目
軍人の客から砂糖手に入れて甘いものを美里に作って
青凜社仕事なくなり厳しくて雑誌は休刊閉めざるを得ぬ
印刷も軍関係の仕事には優先的に配給回す
青凜社女性子供のためのもの軍の仕事はお断りする
手を取ってさあ踊りましょう想像のレコードかけて曲聴きながら
1943年秋
戦況はみるみる悪化大勢の無言の兵士遺骨の帰還
芋食べて龍一のこと思いやる手紙のみにて楽しさはなし
国のため学生たちも徴兵についに始まる学徒出陣
1994年7月
日本軍マリアナサイパン大敗すいよいよ来る本土の決戦
食糧難おかずは梅干一個のみ麦飯だけの日の丸弁当
モンペはき防空練習勤しんで灯火は管制光り漏らさず
縁側で干し芋つくる空の上爆音響かせ飛行機が往く
醍醐さん帰国はしたがすっかりと様子が変わり別人になる
それでは、また明日
アンの原書をやっと手に入れたのに、やっぱり翻訳したり内容に感動したりするシーンってほとんどないんですね。このドラマの翻訳関係のスルーっぷりは、徹底していてすごいです。アンさえも例外ではなかったか。
今日、かよから石を投げられた理由を諭された時「おねいやんは翻訳もしてるし」と言われたら咄嗟に今、手元にあるアンのことを思ったりするのが普通なんじゃないかなあ。スコット先生から託され特別な本なのだし、後に「命より大事なもの」とまで言う本なのに。
こういう所で、花子のアンに対する思い入れを描写してくれなくては、いきなり「命より大事」と言われても「はあ、そうですか」としかならない気がする。初回に見てドキドキしたあのシーンでさえ、このままでは薄っぺらなものになってしまいそう。
花子は戦争でさえも傍観者。私もそう思う。戦争のせいで生活も仕事も随分変わってしまったはずなのに、花子自身からそういう時代の匂いが全くしない。いつも通りに、なんとなく態度を曖昧にしていたらやり過ごせる、なんてものではないはずなのに。
花子の明るい態度は、パレアナのように「どんな状況でも希望を見つけて生きていく」という花子の強さを表したいのかもしれない。でも心理描写のなさが祟って、ただ単に鈍感で事の深刻さがわかっていないお姫様だから…という様にしか見えない。
花子は戦争にも傍観者ですよね…。
蓮子にキツいこと言われたのに、それを深く考えているふうでもない。
状況が日に日に悪化する中、反戦を明確に口にしていた蓮子一家をあれっきり心配する様子もない。
でも、最後にはまた蓮子と仲直りできるんですよね…。
村岡氏 軍の印刷はダメで、軍事工場で働くのはOKなんですね。
そうですよね!
私も、あれ矛盾してないかな?と思った。
どっちも、雇い主は軍関係じゃないのかなあ?
この当時、軍事以外の仕事みつけるほうが大変な気がするけど、どう、違うんだろうか?
>村岡氏 軍の印刷はダメで、軍事工場で働くのはOKなんですね。
どちらも軍関係ですよね。
村岡氏は青凜社の出版物は『夢のあるもの』という説明はしたから、ぎりセーフでしょうか。
花子の戦争への想いは複雑であることはなんとなく伝わってくるのですが、村岡さんはどうなんだろう。行く末を静観しているのかな。花子の想いをくみ取っての姿勢なんだろうか。
でも問題はそこではなくて、手元にあるはずのアンの原書にふれないのはどうして?と思ってしまう。書いている方がいらっしゃったけど、いきなり「命より大事」と始めるのはいくらなんでもやめて欲しい。
明日すぐにでもアンのことを出してください。醍醐さんの事を出している余裕があるとは思えない。
>このままではクランクアップの時の蓮子さんが浮いてしまう!
今日の蓮様を見る限り
どなたかが言っていたマリーアントワネット
花子じゃなく蓮様なのかもしれませんね。
花子が老眼鏡をかけて赤毛のアンを翻訳していたシーンがあったかと思ったけど
あれは戦争中ではなく戦後しばらく経っての場面なんでしょうかね?
前作もゆうさんは白髪交じりにしているのに
めいこものり子ちゃんも若々しかったですが
女優は老けメイクはしないのかな?
まだ赤毛のアンを読んでないんだから現段階では大事でも何でもないでしょう。昨日、翻訳の仕事もないと言っていたし、戦争のことや蓮子のことラジオの仕事を辞めたことが重なり読む気もうせるわな。
>戦争のことや蓮子のことラジオの仕事を辞めたことが重なり読む気もうせるわな。
もう昭和19年ですよ。
いくらなんでも何年も放置して読んでいないというのは
おかしすぎるでしょう。
えっ、読んでない?貰ってから何年も経ってるのに?
それに原書貰ってから、夜を徹して読んでいるシーンが一回だけありましたよ。
もし、手元にありながら全然目を通していないなんてことになったら、それこそ翻訳への情熱、スコット先生への親愛の情を疑ってしまいますが。
女優さん達の老けメイクがきになりますか?
今日は、花子の耳のあたり、白髪が少しあったと思うけど!
気になるんなら、良く見ましょうね!
タイトルが『花子とアン』ですし、最初に読んだときぐらい
『赤毛のアン』に対しての気持ちの描写は欲しかったですね。
確か戦火の中で訳しているというふれこみがあったと思うのですが。持って逃げるだけなのかな。あの老けメイクがこの一年内になるのはいくらなんでもナシでしょう。
老けメイクはなかった事になる気がします。
理由はネタバレだから書きませんが。
>女優さん達の老けメイクがきになりますか?
あまりにも若すぎますから
今日の醍醐さんなんてどう見ても20代
まあ、醍醐さんはそれでもかまわないんですけど
問題は花子です。
>今日は、花子の耳のあたり、白髪が少しあったと思うけど!
冒頭の翻訳しているときに、空襲が来て
娘たちと赤毛のアンの原書も持って逃げるシーン
に比べれば若すぎるかと
1年以内の出来事のはずなんですけど。
クランクアップ時の写真を見るかぎりオープニングの時に見た老けメイクは完全に無かった事にすると思う。
だってどう考えてもあれで最終回を迎えたら絵的にまずいでしょう。
あの老け顔で臨んだら蓮子さんなんて完全にBBAになってしまう。
そう言えば、ごちそうさんも冒頭の焼野原のめ以子にはとうとうつながらず・・・最近はこれはドラマのイメージですっていうものを最初に打ち出すのが流行りつつある??
占いでいろいろ決めたらしい脚本家さんに、是非、そのよく当たる占いの本を紹介してもらいたいです。
2014-09-09 17:55:38さん
ごちは冒頭の焼け野原めい子に繋がってましたよ。
花アンは、なかったことになりそうだけど。
翻訳の仕事がないし、石ぶつけられて、かよにも翻訳の仕事をしているからだとも言われているし敵国に関するものは規制されている時代だから
花子は翻訳していないと思うけどな、今のところ花子にとっては運命的な本ではないでしょう。
スコット先生からもらっているから大事というくらいじゃないのかな?
赤毛のアンを見たことある人達が騒いでいても困るな。
ごち、冒頭には戻らなかったよ。そういう雰囲気漂わしただけ。
耳のとこに白髪って・・・。
二十代でもある人はありますからねw
尾野真千子は、声の出し方や背中の丸め方歩き方等
老けを演じてましたけどw
>花子にとっては運命的な本ではないでしょう
そうなんでしょうね。
『花子とアン』というタイトルは詐称かあ。
いまさらですが。
このままするすると終わって、
ラストに翻訳して売れたよ、よかったね、
になるんだろうなあ。
中園さんは『赤毛のアン』の売り上げについては書きそうだ。
ロングセラーとなったヒット作品だし。
まさに花アン。
せやな 立派なおばちゃんやったな
花子は 石投げられてもダンス踊ったり
かよや醍醐、蓮子さんに比べたらいつまでも乙女さんで
戦争も他人事やし そら若いまんまやろな(笑)
花子は原書を貰ってすぐにダイアナとのやり取りのシーンを翻訳して読んでいた。もし、そのまま最後まで読まずに何年も放置というなら、花子はアンを面白いと思わなかったんじゃないかって気がしちゃうけど。グイグイ引き込まれる本なら、王子と乞食の時みたいに一気読みしちゃうよ、本好きなら。
それが何年も経って突然引っ張り出してきて続きを読んだら「運命の本だわ」とかなるのかな?どちらにしろ無理矢理感半端ないと思うけど。
今日の花子の醍醐さんとの会話。年寄りらしい声の出し方だったと自分は感じた。
英治さんも大分と老けてたなぁ。
悪いけど醍醐さんはどう見ても40代ではない(笑)。声の出し方ひとつだけで年齢を出そうとしても、無茶だと思うよっ。髪がほつれていようがモンペだろが、変わらずにキラキラ麗しい醍醐さん。むしろ改めて美しさを見せつけられたなって感じ。
演じている子どもたちに、非国民、と恐らく聞いたこともなかっただろうセリフを吐かせ、彼らが石を投げて窓を壊したことになった設定に胸が痛みました。
壊された役のお子さんもいろいろ理解しないといけない。子役が出るテレビでは、トラウマにならないよう心の専門家がケアすることもあるそうで、花子とアンは子役がすぐ変わるけど大丈夫かと心配しながら観ています。
地元紙の声投稿欄に非常に興味深い記事が。「人々の優しさ感じる朝ドラ」と題して3つの時代が現代風にアレンジされ、分かりやすく描かれている。その他にも家族や社会のつながりの中に、人々の気持ちの優しさが感じられる場面が随所に出てきて感動の連続である。ですって。こういう意見もあるんですね。興味深いですね。
敵性国語を取り扱っているからと言って迫害しているようじゃ駄目ですわな。
本来なら敵信傍受の仕事にでも就いていなきゃならないのに・・・
まぁ、戦争に負けて当然か。
今日は旦那の理屈が良く分からない。
軍需工場に行く方が軍部の出版物印刷より直接的じゃないのか?
醍醐さんは戻れてよかったですが、19年に帰還?
奇跡に近いんじゃなかろうか・・・
サイパン陥落と灯火管制の話をしているところを見ると、これから翻訳作業でしょうか。
タイトルには騙された感が強いなぁ・・・
> 老けメイクはなかった事になる気がします。
理由はネタバレだから書きませんが。
ここネタばれだめなんですか!?
なかったことになる理由知りたいですー。
花子の年齢ですが、1893年生まれのようなので、40代でなく、もう昭和19年には50になってますね。
ますます、もう少し老けさせないと、、、
あと、ドラマ開始時の昭和20年の老けさせ方は50代前半では逆にやりすぎです。
どうしてちゃんと考えて破たんのないように作らないのか~!
村岡さんの理屈はなんとなく分かります。
大事にしてた仕事だからこそ、曲げたくないって信念かな。会社の歴史を守りたい、とか。出版物ってずっと残るものですし。
アンの内容が出てこないのが残念。
対比させたら、どちらの世界も際立つのに。
美里が読むのを楽しみにして、想像のツバサを広げてるシーンとか、あればいいのに。
さつまいもをお菓子だと想像してみたり、
もんぺをドレスだと想像して、「お母様、似合う?」て聞いてみたり、それを見て涙ぐむ花子、とか、そんなシーンがあればなぁと思います。
花子は、老けたり若返ったり自由自在に出来るのか?
それはもう『ゲゲゲの花子』に改題せねば!
あるいは他の方の言われるように 物凄くショックを受けて
一夜にして白髪に成ったマリーアントワネット式にするのか?
しかし、目も老眼になるものなのか…。
2014-09-09 21:52:34 名前無し
> 老けメイクはなかった事になる気がします。
理由はネタバレだから書きませんが。
それではお茶の間の方でお願い致します
敵性国語を取り扱っているからと言って迫害しているようじゃ駄目ですわな。
本来なら敵信傍受の仕事にでも就いていなきゃならないのに・・・
まぁ、戦争に負けて当然か。
今日は旦那の理屈が良く分からない。
軍需工場に行く方が軍部の出版物印刷より直接的じゃないのか?
サイパン陥落と灯火管制の話をしているところを見ると、これから翻訳作業でしょうか。
タイトルには騙された感が強いなぁ・・・
↑
失礼!
寝ぼけて二重投稿してしまいました・・・
シンガポールといえば...
太平洋戦争の最中に映画「風と共に去りぬ」が上映された都市ですね。
ここでこの映画を観た日本人たちが、「アメリカはこんなに凄い映画を作る国なのか! こんな国が相手では、日本は必ず負ける...」と確信したという話は有名です。
でも醍醐さんの表情では、これとは関係ないかな?
林芙美子さんは陥落直後の南京を見ているようですが...
従軍記者として戦地に赴く宇田川先生に記者魂を刺激され、私もぜひペン部隊に、と目をキラキラさせていた醍醐さんとは別人のようなやつれ方でしたね。戦地らしい戦地には行けなかったものの、帰りの船で魚雷攻撃を受けて沈む同胞船を目の当たりにし、死を身近に感じ、かつ戦争というものがどういうものかも少し実感した。ショックが大きく言葉数は少なかったけれど、それが余計にリアルに心の傷を伝えていたと思います。
戦争で東京は食糧事情が悪く、美里と直子は甲府に疎開することに。お父は娘たちも連れ帰りたかったけれど、花子は夫の仕事もあるし家には大切な本がたくさんあるから、と辞退。花子らしい言葉ですね。そしてかよも自分には店が命、店を守りたいからとやはり東京に残ることに。かよは婦人会の活動も熱心だし、お国のために戦う兵隊さんのためになんとか役立ちたい、という気持ちが本当に強いんですね。店を続けたい理由もそこでしょう。だから相変わらず国や兵隊の悪口を言う社会主義かぶれのお父に思わず声を荒げてしまう。当時の多くの庶民の自然な感情でしょうね。
醍醐さんの言葉からも戦局悪化が伝わるし、何かと見ていてつらい描写が多いですが、お父と徳丸さんのコミカルなやり取りはそんな雰囲気を和ませてくれてなにかホッとします。
>醍醐さんの言葉からも戦局悪化が伝わるし、何かと見ていてつらい描写が多いですが、お父と徳丸さんのコミカルなやり取りはそんな雰囲気を和ませてくれてなにかホッとします。
私はなんだか白けて見えました。
でもワインに関しては史実のようですね。
厳密には必要なのは酒石酸で
ワインの製造処理過程で析出するそうですので
ちょっと違いますけどね。
仕方ないのかもしれないが、戦争エピソードが長い。朝から憂鬱になる。 美里ちゃんがいつ養子になったのかとかの描写やもも旦那が病気から戻るエピソードは省略されてて気になる。
後3週間位でバタバタとアンの話を描くのか??
うう・・ドラマが終盤になって盛り下がってきたせいか、ここ過疎ってますね。今日は家族大集合なのでもっと安心するシーンのはずなのに、今までの展開でそれほど登場人物に共感が持てなかったのが積み重なったせいか、あの家族集合を見ても感慨深いものがわかないんです。
思えばいつか面白くなるかも、いつかいつかと思い続けて早何ヶ月。。中園さんのあさいちトークは面白くてシナリオの話とか興味津々だったけれど、彼女の「取材の中園」の特性を生かせるのが現代ものの派遣とか医療ものとか、取材が上手くて面白い裏話を聞けたり、そこでこれだと思う話やセリフが思い浮かぶというのは、いわば半分ドキュメンタリーにドラマを味付けしたような作品で、それは面白い取材にありつけたら威力を発揮するけれど、「花アン」の時代や人物関係でそこまで中園さんを刺激する話が取材できなかったということだと思います。
そういうドラマの作り方って本人が持ってる資質とか作家性とか関係のない類の流行の脚本家さんのような特色で、それがいいとか良くないとは別として、
中園さんのような最先端の裏話が生かされるドラマは今後も見続けたいけれど、時代物やシリアスなものにあまり手をださないほうがいいのではないかな・・と感じる次第です。
過疎っているのはドラマのせいなんかじゃないよ(笑)
2014-09-10 11:48:03
名前無しさん
その理由を知っていたら教えてくださいませ。
気になって仕方ないので
よろしくおねがいします~~。
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