2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10151~10200 件が表示されています。

2014-09-05 02:15:33
名前無し

そういえば壇蜜さん、また登場するんですよね?
廓から逃げてきて蓮子の家でかくまってもらってるんだと思ってたんだけど、いなかったな…。
あれからどうなったんだろう。

2014-09-05 03:13:59
名前無し

確かに花子は蓮子に言われるまで、自分の放送が子供たちを戦争に駆り出す助けになるかもしれない、までの認識はなかったかもしれないけれど、だいぶ前から子供向けの放送なのに戦争の内容ばかりなことには抵抗を感じていました。このドラマの花子は決して戦争賛美者ではありません。ただ、蓮子のように時代の流れに逆らってまで強い自己主張をするほどの反戦意識も持っていない。まずは現実の生活・家族を守ることが大事というごく普通の感覚の持ち主です。けれども仕事をするうえで常に頭にあるのは子供の楽しめる本を作ること、子供の夢を守ること。これは花子にとって終始一貫したものであり、ようやくスコット先生から戴いて"Anne of Geen Gables"を手にした今、思想や言論統制の厳しくなった時代に敵国文学の翻訳に取り組むという行動にそれが明確に表れると思います。吉高花子がいかに毅然とした態度でこのささやかでも勇気のある行動に挑むか、楽しみに見守りたいと思います。

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2014-09-05 08:01:25
名前無し

「いつか平和になったらあなたの手でこの本を翻訳してみんなに届けてくださいね」友情の証として花子に「アン」の原書を託したスコット先生の祈りもむなしく、太平洋戦争突入ですね。真珠湾攻撃の報を知らせるアナウンサーの表情がとても緊張し強張っていたのがリアルでした。これまでは中国との戦争だったけれど、今後は米英も敵。花子の英語翻訳はますます困難になっていくでしょうね。

花子が小声で音読しながら原書を読み進めていくのもリアルでした。私も一時期翻訳の仕事をしたことがあるけれど実際、そうだったから。そして見つけたbosom friend(親友)という語。いやでも腹心の友蓮子さんが思い出されますよね。花子の複雑な表情も印象的でした。戦争に対する姿勢が違って決別してしまった二人がいつまた腹心の友に戻れるのか。まだまだ戦争中は難しいだろうけれど、これから花子も今以上の困難に直面するはず。
お互いの気持ちを理解して笑顔になれる二人を早く見たいです。

    いいね!(1)
2014-09-05 09:26:46
名前無し

宇田川先生の帰国パーティ
かよの店であのメンツなんてしょぼすぎるwww
しかもあのメンバーなら花子が知らなかったのって不自然すぎない?
脚本家自分の書いてるもの破綻してるってわかってるのかな?

2014-09-05 10:05:14
名前無し

あの、今更なんですけど・・・
テルのエピソードって必要でした?

2014-09-05 10:08:20
名前無し

”The Water is Wide”
改めて歌詞を見るととても切ないですね。とくに戦争で多くの恋人たちが離れ離れになっている時代背景では胸に迫るものがあります。スコット先生の恋人も先の大戦で戦死されたそうですし。
女学校時代、幼いはなが初めてこの歌を聴いて英語が心に響いたというのも、スコット先生の恋人への想いが切々と込められた歌だったからなんでしょうね。

2014-09-05 10:29:50
名前無し

吉高さんは本当に努力なさらない方ですね!アンとの出会いも感動も無い。アンを読んでいらっしゃらないとか。普通主役になれば一度は読むでしょう。しかし、この脚本を書いた人はとんな人だろうとテレビで見て、納得。酒の勢いで引き受け、札束を横に置き出ないやる気を出して書いたとか。もっと史実に沿って真摯に努力して脚本を書く方はいなかったのでしょうか?酒やお金のために書く方でなく、視聴者をバカにせずストーリーに違和感や腹立たしさを感じない真摯な脚本を書かれる方を選んで欲しいです。

    いいね!(3)
2014-09-05 10:43:36
名前無し

中園さん、品の良さそうなお顔立ちなのに、気取りのないところなどが結構好感のもてる方でした。
お金のお話とか、お酒の席で引き受けたというのも、半分がんばってる自分を出さない、照れ隠し的な逸話として挙げられたんじゃないかって思います。

伝助さんのことで、有働さんに対抗心を燃やしてなんて話も、かわいい方だなぁとくすりとしてしまいました。

今日の花アン、花がスコット先生に親友といわれて、すこしとまどっていた感じがうまかった。(笑)
きっといろいろなことが頭をよぎったことでしょうね。
幼いころの花ちゃん、久しぶりで可愛かったです。

2014-09-05 10:58:13
名前無し

村岡花子は、多かれ少なかれ国策に協力してきたというのは
事実なんでしょう。

小さいころから異文化の中で育ち学び
多くの外国人の方との交流があり
日本を代表する翻訳家であっても
家族だ大事なただの人間
多くの国民と同じように国の方針に流されていく。
花アンは
それでいいんじゃないかなと思います。

いきなり反戦活動なんかに目覚めたら
今までのキャラと変わってしまいますしね。

2014-09-05 11:01:00
名前無し

女の友情を書きたかったんですね。
花子と白蓮の!
だから、蓮様以外の高名な方々との交流は
無かったことにしたんでしょうか?

アンの腹心の友のダイアナをもじった
醍醐さんは何のための存在なんでしょう?

2014-09-05 11:09:34
名前無し

テルのエピソード、もちろん必要でしょう?
まず、実際に戦争中によくあったことですから戦争の悲劇そのものを伝えるエピソードとして意味があるし、それがきっかけで花子は愛娘のためにラジオ原稿を読み替える騒動を引き起こしてしまう。その時の漆原からの叱責に見られた女性差別発言が今後もまた女性運動へとつながっていくはずです。
無意味なエピソードとは思えません。

2014-09-05 11:27:03
名前無し

>女性差別発言が今後もまた女性運動へとつながっていくはずです。

もう残り一ヶ月切ってるのに
そんな放送時間あるかなあ?
ドラマを見ていると、
そこまで深く掘り下げていってるように感じられないんですよね。

今後戦争が激しくなっていく
疎開の話は外せないだろうし
戦後蓮子との友情復活
何より赤毛のアンの出版は絶対必要
女性運動なんて無理なんじゃないかなあ
そんな活動に参加する情熱があるヒロインの設定ではないし

2014-09-05 13:04:35
名前無し

今日は花子とスコット先生の美しい歌声に
朝から、とても癒されました。

最後のスコット先生の「ごきげんよう」の言葉が胸に響きました。
スコット先生のおかげで、花子とアンが出会ったんですね。
ありがとうございます スコット先生。

アンの本を読みながら、女学校時代の蓮子さんとの
楽しく輝かしかった頃を思い出す花子が、とても切なかったですが
戦争が終わって、いつの日か
またあの頃の様に、素敵な腹心の友に戻れますように。

2014-09-05 13:47:15
くまくん

何かの講演で村岡恵理さんが「これは別の物語として観てください。」とおっしゃっていた通り現実とは違う内容にしかたがないかとは思っていましたが大切なエピソードまで変えてしまっていてあきれました。「赤毛のアン」は花子が働いていた教文館の同僚からもらった事がきっかけですしそもそも旦那さんと知り合ったのも学生の時ではありません。多少はドラマを面白くするためにしかたがないのでしょうが本当に大切な所は変えて欲しくなかったと思います。これは村岡花子さんにも失礼だと思います。

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2014-09-05 14:17:43
名前無し

ネタバレのあらすじを読むのと、実際にテレビでドラマを見るのと
印象があんまり変わらないドラマだなーと思う。
ああ、ほんとにあらすじのまんまだった、っていう感じ。
カーネーションとかごちそうさんは実際の演技や人のちょっとしたセリフでより深く感じたもんだけどな。
それだけこのドラマは人物の気持ちはすっ飛ばし気味で、あらすじをなぞっているドラマなんだと思います。

2014-09-05 14:26:24
名前無し

「朝いち」に出演した脚本家さんにびっくり!!
視聴率とか、札束とか、そういうことを考えて脚本を書いていたんだぁぁ…(汗)
ああいう人だから、こんなドラマができあがるんだなぁ、と
脱力&納得しました。

2014-09-05 14:28:09
名前無し

赤毛のアンのファンって
赤毛のアンだけでなくアンシリーズを
何度も何度も読み返した人が多いと思う。

中園さんは、白蓮関連の本は熟読しても
赤毛のアンを熟読なんてしていない。

女同士の友情のドラマにしたかったのなら
なぜタイトルを花子にしたんだろう?

2014-09-05 14:33:25
名前無し

修和女学校に編入した幼かったはなが英語が嫌いになりそうになっていた時に、頭ではなく感情で英語を身近にしてくれたスコット先生の美しい歌声を花子とともに私も感慨深く思い出しました。
大切にしてきたというアンの原書、そして思い出の歌はスコット先生と花子を繋ぐ美しく、宝物のように感じます。
花子はこの宝物を命がけで守っていくのでしょう。

日米開戦を告げる有馬アナウンサーの声にこれからの日本の向かう道を思い、なんともやるせない気持ちになってしまいました。

2014-09-05 15:17:47
都鳥

1939年10月
ついに出会った「Anne of Green Gables」カナダの作家モンゴメリ作
この本を心の友とし生きてきた故郷カナダを思い出しては
友情の記念のしるしこの本をあなたのそばに置いて下さい
「緑の切妻屋根のアン」美里に聞かれ題のみ訳す
入学時小さな頃を思い出す英語分らず逃げ回っていた 
先生の英語で歌う歌声が初めて心に優しく響いた
大好きで窓の下から聞いていた「The Water is wide」を歌いましょう
「海は広すぎ渡れない 大空を舞う羽もない 
二人の乗れる船を下さい 漕いで行きます愛する人と」
歌ったのカナダの恋人思いつつけれども戦で帰らぬ人に
ありがとう素敵な歌の思い出を最後に胸に残してくれて  
約束よいつか平和が訪れてあなたの訳で日本の少女に
さようならまた会いましょうごきげんよう二国をつなぐ友情の本
赤い髪そばかすだらけやせっぽち小さな島の少女の話
私のこと好きになって親友におおダイアナは「bosom friend」
若き日に夢語り合い名を書いたあの日の栞は黄ばんでしまった
1941年冬 
早朝に電話に起こされ重要なニュースがあるからラジオは休み
緊迫の放送室へ威圧する軍靴の足音ついに到達
朝ごはん仕度中に臨時ニュース米英相手に開戦をする

それでは、また明日

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2014-09-05 15:18:08
名前無し

何故、苛立たしい思いをしながらも見てしまうのか、ようやく分かりました。子どもの頃に夢中になって読んだ赤毛のアンの翻訳者のことが知りたくてアンとの出会いをみたかった。期待が強すぎて落胆が大きかった!アンとは無関係の話でした。初めに中園さんの話を聴いていれば初めから見なかったのに!しかし、他の方の翻訳もあると知ったことや、村岡さんの訳は誤訳が多いと知り、また別の翻訳で読み直したいと思いました。もうこのページを見ることもありませんが、色々教えて頂き参考になりました。

2014-09-05 15:40:07
名前無し

この脚本家は正直でいいよ。もう朝ドラなんてやりたくないや、この局から次の仕事なんて来なくてもいいという覚悟で酒、金の話をしたのだと思う。
花子がよく酔っ払っていたのも中園さん自身のことでも描いたんじゃないのかな、遊び半分でつくられたのかもしれないけど、史実よりもこのドラマのほうが軽くて見やすくて続けて見れるのは良いと思います。
見逃してもそんなに重く考えることもなく次の日も平気で見れる朝ドラって好きです。ごきげんようさようならを聞くと気分が落ち着きます。
人の神経を少し逆なでするけど、それで興奮して見てしまうのかもしれません。
結構、傑作なのかもしれない。

2014-09-05 15:57:12
名前無し

♪もう終わりだね♪みーほが小さく見える♪

2014-09-05 19:09:36
名前無し

◯村岡家・表
    スコットを見送りに出てくる村岡家一同。
英治「(たどたどしい英語で)お会いできて本当に良かった。どうかカナダに帰ってもお元気で」
スコット「(英語)ありがとう、英治」
    握手する英治とスコット。
美里「スコット先生さようなら、また遊びに来てください」
    誰しもそれが叶わないことを悟って複雑な表情。
    スコット、優しく美里をハグする。
    もも夫妻と直子にも。
    そして、花子を見る。
    花子はアンの原書を握ったまま、声を殺して泣いている。
スコット「ハナ……」
花子「(英語)…手紙のことから…スコット先生には…迷惑ばかりかけて…そんな私に友情なんて…言ってくださって…」
    花子、泣きじゃくる。
    スコット、花子を抱きしめる。
スコット「(英語)ハナ、いつかまた必ず平和が訪れるでしょう。その時までに、あなたの手で、その本を翻訳してください」
花子「(泣きながら)Yes……」
スコット「(花子を見つめて英語で)ハナ、いつかまた逢いましょう!」
花子「……」
スコット「(日本語で)ごきげんよう、さようなら」
花子「(笑顔を絞り出し)はい!ごきげんよう、さようなら…」
    スコット、花子と離れると手を振り、涙をこらえ、笑顔で去っ
    ていく。
    泣きながら見送る花子の肩をそっと抱く英治。
    美里もくっつく。
    花子、いつまでもスコットを見送る。
    その手に握られた「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」
    花子、新たなる決意の表情。


誰も見送りに出てこない非常識な村岡家にはうんざりする。

2014-09-05 19:53:32
名前無し

「赤毛のアン」は少女小説ですが、40代・50代に読んでも楽しめました。70代の今もアンは私の腹心の友です。「花子とアン」というタイトルに惹かれて、文学の香り、キリスト教の香り、西洋の香りを期待して、前半はかなりの満足度でした。だんだん蓮子さんが主役のようになり、「愛の讃歌」にとまどい、求めていた香りが消えてしまって。商品としては成功したといえるのでしょうが、なんだかがっかりです。

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2014-09-05 19:53:43
名前無し

花子役の吉高さんの表情が乏しく、感情が読み取りにくいのが残念。スコット先生の恋人が亡くなっていたことを聞いた時と、太平洋戦争開戦のニュースをラジオで聞いた時の表情がまるで変わらない。表情のバリエーションが少ないですね。

表情豊かな共演者たちに比べ、どうしても見劣りしてしまいます。それでなくても内面描写の少ないドラマなので、役者さん、とくにヒロインの表情が読めなければ一層感情移入できなくなります。

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2014-09-05 20:32:51
名前無し

残念ながら、史上最低のドラマだと思います。大河の「江」だって、今にして思えばまだ志しのあるドラマでした。
真摯につくられたドラマは、やはり例え成功しなくても、その真心は伝わってきます。
この「花子とアン」は最初からまじめにつくろうなんて気持ちはひとかけらもありません。
熱心なファンの言葉もありますし、まさかそんなことはない、もしかして自分が偏った視点からきめてつけているのでは……? と思い直してみたりもしてみました。
けれど、もう限界です。

このドラマは駄作です。「ま、華族とか女学校とか、そんなレトロ趣味と、ドロドロ不倫劇。この2点さえおさえとけば、バカでもわかるから」というやっつけ仕事。
ほんと、情けない。少しはいいところがあるだろう、自分にわからないだけかもしれない、とここまで見てきておのれが恥ずかしい。

こんなドラマ、見てちゃダメだ。二度と朝ドラなんて見ません。
なにか尊いもの美しいものが冒涜された気持ちでいっぱいです。

ここでは、ずいぶん力ある文章を読ませていただき、心を励まされました。たかがドラマとはいえ、こんなにも真摯な態度で臨み、アマチュアだからこそ書ける、本物の洞察力を持ち合わせた賢明なる視聴者に対して、このような作品、恥ずかしくないないのでしょうか。

今まで読む専門でしたが、最後にお礼をば言わせていただきました。

    いいね!(4)
2014-09-05 20:35:40
名前無し

恥ずかしくないない→恥ずかしくない
です。
いや、ほんとにお恥ずかしい。さやうなら。

2014-09-05 20:42:20
名前無し

今までなんでこうなるのかと思っていた疑問が
今日すべて納得できました。
脚本家さんは正直で面白い方でしたね。

村岡花子さんいついてはたいして思い入れもないんだもの
こんなふうになって当たり前。
興味もない方の人生を覚悟や情熱をもって
描けるはずもない。

ドラマの前に「このドラマは村岡花子さん、アンのファンの方の視聴には注意が必要です」って落胆注意報いれといて欲しかったな!

    いいね!(1)
2014-09-05 20:59:10
名前無し

2年前の「純と愛」もネットでは散々叩かれました。確かにエキセントリックなドラマではありましたが、少なくとも脚本家は真面目に書いていたと思います。身を削っていたし、こちらが苦しくなるほどの思いも伝わってきた。結果的には失敗したけど、遊川さんは決してふざけたり、適当な気持ではのぞんでなかった。
それに引き換え、まぁ…。
これだけ適当な仕事しても高い視聴率、私ってすご〜い。なんてこの脚本家は自惚れていそう。
絶対世の中なめていますよね。
「江」の時の田渕久美子さんも酷かったけど、中園さんはそれをも超えましたね。

2014-09-05 21:17:16
名前無し

仕事に対して真摯な気持ちを持ち、素材の研究、主題の追求を怠らない、自分がこれまで培ってきたものを最高に生かそう、という気概のない人は嫌いです。特に創造的な仕事をしているような人では。
そういう気持ちでやっている人が作ったものはやはりそれなりのものだと思います。結果が一過性の成功に見えてもそうでなくても。
このドラマは作者さん自身がわざわざ公共の電波を使ってテキトーな作り方を暴露してくれなくても見ていれば十分それがわかってしまいます。

でもそういうことをしていると持ち上げられている時はいいでしょうが、結局はそのうちそれが必ずその人の作品自体に大きな影響を与えてしまうものだと思います。

、というようなことをつくづくと感じさせてしまうような作品だと思います。とりつくろっても見抜いてしまう視聴者は絶対いると思います。(キツイけどはっきり言っちゃった)

    いいね!(1)
2014-09-05 21:28:23
名前無し

中園さんの話を聞いて、やっぱりねって思いました。 なんだこれは…とモヤモヤしてたものが
少しスッキリした感じ。

朝ドラじゃなく、村岡花子とアンの話じゃなく、
民放で自由に恋愛でも仕事の話でも書いていて欲しかったですね…。

2014-09-05 21:34:36
名前無し

タイトルが「花子とアン」なのに、脚本家の方がアンに愛情もないというのはショックでした。。。アンシリーズが大好きだから、このドラマも展開に疑問噴出でも見続けてきたんですが。

女性の脚本家にはアンが大好きな方もきっと何人もいると思うんですが、どうしてこの方に頼んだんですかねえ。
愛情があれば良いドラマになるわけではないですが、「好き!!」というパワーは強いので、アンを好きな方が脚本担当なら、もう少し違っていたのでは。

2014-09-05 21:42:06
名前無し

志津礼ながら、愛情もないとはおっしゃていませんでしたし、逆に大人になってからこのアンに対していろいろな想いを感じたと語っていらっしゃいましたよ。

私は逆に大人になってからアンが好きと思ったいうご意見にうれしい気持ちでした。
ただの乙女心からの物語にしたくなかったんだと。

2014-09-05 21:42:16
名前無し

想像どおり、いや想像以上にぶっちゃけトークでしたね。中園さん。ドラマ本編よりこのトークの方がよっぽど人間くさくて面白かったです。
新しいドラマ楽しみにしてます。
すいませんが花子とアンには魅力感じませんでした。というかヒロイン花子に。

2014-09-05 22:58:29
名前無し

花子は、スコット先生から贈られた本。まだ、読んで居ないのだから。感動もなくて当然ですよね。それよりも、先生の大切な本を頂けないわ。の想いが強くて当たり前だと思います。これから、本を読んで内容にどう感動するか?楽しみです。が、2年経ってしまいましたね。

2014-09-05 23:01:19
名前無し

今日の感想、スコット先生と花子の歌はキレイで良かった。でも!やっとめぐり逢ったアン原書もキレイ過ぎる…。きっとスコット先生は遠い故郷を思って、何度も繰り返し読んで読んで…。そんな思い入れのある本だからこそ花子に翻訳を頼んだんじゃないのか…。両国の子供たちの架け橋になるように…。
甲府の人々の顔を、あそこまで汚し続けたんだったら、このドラマのもうひとつの主役でもある『Anne of Green Gables』を上手く“汚して”これは唯一無二の本だという演出が欲しかった。着物や照明、とても良い雰囲気なので、本当にもったいない…。

中園さんのトークを拝見して、何人かの方がおっしゃってるように、このドラマ、どうしてこうなったの!?がわかってスッキリしました。
中園さん、思ってたよりずっとキレイでチャーミングな方ですね。そして本当に自分の感覚とかインスピレーションで脚本を書いておられるんだなぁ、と。あと、自分の興味のないものにはあまり努力されないのかな、と。中園さんは歴史や文学にあまり興味ないだろうと常々思ってたんですが、時代考証は人任せのようで、やはり…と。
きっと今回もプロットとか緩やか~に決めて、あとは登場人物が頭の中で勝手に動き出すのを待っていたんだと。だから急に変なエピソードが入ってつながらなかったりしてるんですね。

そういう書き方が良いのか悪いのか、それは私には判断出来ないけれど、史実のドラマ化には向いてない脚本家さんだとは思いました。

    いいね!(1)
2014-09-05 23:46:50
名前無し

確かにそうですね!アンや村岡さんに興味のない人がこの仕事を引き受けたのが間違いの始まりです。
どうして、中園さんは断ってくれなかったんでしょう。
素材はよかったのに、調理がひど過ぎて、ほんとに中園さんには反省してほしいです。
吉高の不勉強も指摘されてますが、これだとオノマチが演じても、そんなにおもしろくなったかは疑問です。

2014-09-06 00:20:00
名前無し

2014-09-05 23:01:19 さんに同感です。

中園さん、思っていたよりずっと美しく魅力的な人でした。
見た感じもステキですし、やはりことば使いはきれいで聞きやすいお話の仕方。さすが、と思いました。

そして熟考型の方ではなくインスピレーションを大事にする方なんだろう、と。こういう方からパルピテーションということばが出てくることには実に納得。ご自身の経験や周りにあるものなどから自分の想像の世界を広げてファンタジー色の濃い作品を作るにはすばらしい力を発揮なさる方なのだ、というのがよくわかりました。だから人気作品も多いわけで。

しかし、インスピレーションというのはもちろん創造的なお仕事をする人には不可欠ですが、実在のモデルがいる場合、その人のことをまずは自分の感覚を優先するよりもニュートラルな目で冷静に研究する、というところは必要だと私は思います。これは歴史ドラマなども同じで歴史ドラマでなくても実在の人がいる場合には、自分の想像の中でキャラが勝手に動く(それは自分のインスピレーションにすべてまかせている、ということですよね)のを待っていたり、役者さんのイメージへのあて書き、というのでは何だかモデルになった人への作者の研究や熟考による解釈は表れないのではないかな、と思います。
ある意味、重きを置くのが実物の人物、というよりも自分の感覚的な世界や目の前の演じる俳優さん、と言うことになってしまうと思います。

ああこういうスタンスで村岡花子を描いたのでこういうドラマになったのだな、というのはあさイチのトークを聞いてとても納得できた感じがしました。

>史実のドラマ化には向いてない脚本家さんだとは思いました。

本当におっしゃるとおり、と思います。
そもそも引き受けたこと自体によく記憶がない、と言うのが本当かどうかは怪しいとは思いますが、こういうタイプの脚本家さんは実在の人物を描くドラマにはあまり向いていない、そこを見抜けなかったか、あるいはあえてモデルになる人のことよりも人気や視聴率を得る、という目的でこの方に脚本を頼んだ、というNHKの制作側のセンスを私はちょっと疑ってしまいます。

もっと違う素材の方がこの脚本家さんには向いているし、個性や良さが発揮できるのだと思います。

    いいね!(4)
2014-09-06 00:54:56
名前無し

スコット先生美魔女すぎやろw
ほんま登場人物の扱い方がひどいな。恋文を勝手に写されてショックを受けても、小さい人のやったことだからか謝られたら許してあげる心優しい先生。
んで、いつの間にやら対等なお友達になってて大切な本をプレゼントするとか。脳内補完追いつかんわ~w
よく考えたら、なんで大事な恋人の手紙をポイ捨てしたのかな?
二度と会えないかもと思えば余計に大切にとっておくものじゃないのかなぁ。ま、真面目に観たらあかんな。

2014-09-06 01:16:12
名前無し

大きな意味でとらえれば国を超えた私たちの友情の証、のようにアンの本を渡すに当たってスコット先生が言うのもわからなくはないけれど、学生時代にスコット先生と花子はお菓子の焼き方を教えてもらう、ということや花子が先生の歌を聞いて英語が好きになる、ということくらいで二人の間の心の強い「交流」のようなものは描かれていなかった。大人になってからも最近何度かスコット先生の方が花子を訪ねたくらいで花子からの働きは皆無。
そこに元教師と生徒の間に友情、ということばを急に言われてもちょっと違和感があった。

2014-09-06 01:17:39
名前無し

皆がこれだけ嘆いても民放で彼女のお得意の
『私、失敗しませんから!』が初まるので
このセリフを人に言いまくって高笑いしそうだw

2014-09-06 01:23:31
名前無し

この手の方は民放で札束いっぱい稼いでいただければいいと思います。

2014-09-06 01:26:20
名前無し

手紙ってスコット先生の書き損じだったのね。
あなたは大変美しい、なんてフツー男の人には言わんやろと思うが。
てっきり恋人からの手紙だと思い込んでましたw

2014-09-06 01:54:25
名前無し

NNK、朝ドラ担当の人のレベルが、ものすごく低くなったんだなーとつくづく感じました。
このところ、ちょっと話題になっている、脚本家に目つけて、泥酔させて、無理やり朝ドラの脚本を承諾させるんだよね? 受けてもらう約束が取り付けたら、とにかく視聴率とりましょう!と、成功しましょう!!と叫ぶ  最近のNHKは民法より、えげつない

2014-09-06 02:14:16
名前無し

公共放送のNHKのなりふりかまわない品のなさって、そのままこの国の国民の品のなさ、みたいに感じられるのは嫌ですね。

民放ならいくら好き勝手やってくれても気にはならないんですが。

2014-09-06 02:58:29
名前無し

金で買われた花嫁と 酒に溺れた脚本家。なんて嫌!!嘘だと言って!!

2014-09-06 04:10:02
名前無し

>金で買われた花嫁と 酒に溺れた脚本家。なんて嫌!!嘘だと言って!!

花アンは嫌いだけれど、中園さんは正直すぎていっそ清々しい。す、好きだ(笑)
中園さんが主人公のドラマの方がずっと面白いだろうな、悲しいわあ。

2014-09-06 06:39:46
名前無し

村岡恵理さんの「ま、いいか…」発言は 大きな権力の前に くっ伏してしまった。諦めをも含んだ諦めだったのでしょうか?

2014-09-06 08:15:45
名前無し

村岡花子の史実とは別すぎる
花子とアンというタイトルなのに、終盤でようやく本が登場
なにをしたいのか、何を主軸にしたいのかが製作者側が揺らいでいるから視聴者はよけい分からない

2014-09-06 08:29:39
名前無し

史実に忠実なドラマって素敵やん!



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)