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ドラマが盛り下がっているか、盛り上がっているか、感じ方はこれまで楽しく見てきたか、つまらなかったかによって、違ってくるもの。
個人差がある感覚に過疎の原因を求めても、一方的な言い分にしか聞こえないってことなのでは。
コメ主さんではありませんが。
過疎の理由、おしえてやらない・もん!
は、花子冷たい…
醍醐さんが戦時下のシンガポールから2年ぶり(?)に帰ってきたというのに、ボロボロになって「はなさんの顔見たらホッとした」と泣いているのに、家にも入れてあげないばかりか駆け寄ってもあげないなんて。
今までもずっと冷たかったけど…。知っていたけど…。でもショック。
蓮子の駆け落ちのときは、罪になるようなことでもあんなにかばったのに。
大事なのは腹心の友と自分の子だけ?
このドラマにとって醍醐さんって何なんだー。
過疎の理由
脚本悪い。薄っぺらい。矛盾だらけ。棒もしくは大根演技。演出もダメ。
毎日それ意外書くことが無くて嫌になってきたのでは?
それに先週からの今週今日まで、このヒロインらしき人の物語で進んだ(重要かと思われる)ことは……
◯腹心の友とケンカした。
◯アンを受け取って途中まで読んだ。
◯ラジオ辞めた。
……だけと思います。他は(ヒロインらしき人のドラマにとって)ほぼ無駄エピじゃないかな。
先週90分、今週ここまで45分かけてです。
映画1本分の尺より長い時間使って、たったそれしか進んでないのですから書くことないのもしょうがないですよ。
醍醐さん人が変わって元気なく空ろな目して急に泣き出す
沼南市戦闘終わり落ち着いて戦地を見ずに帰国してきた
戦争はどういうものか死はすぐに隣りにあって遠くではない
梶原に白湯しか出せず聡文堂立ち行かないでついに休業
醍醐さん明るさ失い表情なくすあまり事情を話したくない
船団が潜水艦の魚雷受け多くの人が海に漂う
投げ出され救い求める人達を何も出来ずに見捨て逃げた
帰国後は笑顔失い閉じこもり言葉なくして誰とも会わず
一升瓶玄米突いて糠を取る爺やんが来てgood afternoon
味見して今夜の汁の具を探す庭の野草も食べれるのなら
爺やんは手品のように懐の米と味噌出す次から次へと
自家製の吉平自慢のぶどう酒を懐から出し英治と味見
国のため明日をも知れぬ兵隊にせめてのもてなしお袋の味
吉平は食料のある甲府にと娘三人疎開を勧める
子供だけ疎開に出して残ります英治は仕事本もあるから
この店は命より大切なもの大変だけど何とか守る
初めての母の実家に元気よくお願いしますと挨拶をする
甲府へは美里と直子疎開して転校手続き朝市がする
よく出来た子供達だと自慢する当たり前だよ俺の孫たち
隠してるぶどう酒全部供出を潜水艦の探査に使う
ぶどう酒を瓶の中から取り出して美味い美味いとラッパのみする
戦時下もあいも変わらずやり合って徳丸吉平呆れた二人
それでは、また明日
花子にとって醍醐さんは二番目の友人です。みなさんにも二番目三番目程度の友人はいるはずです。
2番目の友達ではない
自分にとって都合の良い存在
醍醐さんはいつも花のために走り回る
花子は醍醐さんのために奔走することなんて
1度もないですもの。
今日の放送は憔悴しきった醍醐さんが訪ねてきて
慰めるわけでもなく、もう甲府に疎開。
>ゴチそうさん褒めている人多いですけど、 あれはそんなに正確に戦争中のこと描いてたんでしょうか?
そうだと思いますよ。だからこそ評価が高くなったんですね。
批判していた方々も、戦争の描写だけは
子どもに見せたいと言われていましたね。
醍醐さん、本当にきれいですよね。
今までの中で衣装で一番質素で、おリボンもしていない
美人はどんな格好をしても美人なのでしょうけど
はっとするほど美しく感じたよ。
お父と徳丸さんのやり取りを、なごんで良いわ~♪と思えるか、地主と小作がありえない・まるで学芸会と思うかで、この脚本家との相性がわかるような。
残念ながら、私は後者。
ここが過疎る原因は批判や不満、愚痴ばかりが横行するから相手にしたくないんじゃない。どうせ素直な感想を書いたって倍以上、批判者から応酬されるだけだから書くのも疲れる。
私はもっぱらお茶の間の方を利用させてもらっているよ。
黒木華さんやっぱ上手いなー。この薄ーい脚本でこれだけ雰囲気が出せるのはすごい。
それにしても醍醐さんの扱いがなんとも・・・
ごちでは自分をいびりぬいた小姑になんとか寄り添おうとして、激しい拒絶を受け、それでも理解しようとしたヒロイン。
花子は自分にすごく親切にしてくれる友達が落ち込んで会いに来てもそっけない。えらい違いやなー。
私は、2か月くらい、花アンの視聴を休んで2週間前から視聴を再開しました。
このドラマというより、このドラマの制作の結末を確かめておきたいと思ったからです。
さて、醍醐さんは戦地の様子を見て記事を書くと言ってシンガポールに出かけて、2年後、戦地らしい戦地を見ずに帰国しました。
憔悴した様子の村岡家の恩人に、花子も村岡も冷たいですね。
それと、かよの店に、夜、なんで多くの兵隊が飲食しているのでしょう。とても御国のために戦っているようには見えません。
「おとうは何もわかっていない」と言われても、視聴者の私にもわかりません。フォローはあるのでしょうか。
批判するのか肯定するのか別に分けてどうこういうよりも、一部の短かいコメントの中で人のコメントの突っ込みばかりしていて、それがバカにしたようなコメントなのはこのドラマが始まったころから終始一貫してる。
なるべく人への対応で(笑)マークを入れるのはやめましょう。
私は、このドラマ、どこからおかしくなったのかというと、やはり蓮子・仲間さんへの思い入れからだと個人的には思う。蓮子の心理や行動を積極的に描き、花子を受動的で自分から行動しないキャラにしたのは致命的だった。
加えて、その2人の演技力・存在感も輪をかけて、よりどちらが主役なのかが日々わかり、さらに蓮子関係のキャラの伝助の人気が決定的になった。
蓮子と伝助の話を描いたことに関しては満点の出来でした。
しかし、今更タイトルの名前の女性の活躍を描くには遅すぎた。
アンの原書と出会って1週間近く経つのにアンの話が全く出てこない不思議さ。
こういう感じがこのドラマに一環して流れていたものだったように思えます。
花子やかよは自由に疎開できなかったはず。疎開は老幼病者に限られており、当時の政府としては、出来るだけ都市部からの流出をくいとめたい方針だったから。
それとも、花子は50代だから(そうは全く見えないけど)、既に老人に属する人だったのかしら。
お分かりになる方、教えてください。
いやいや、黒木さんといえどもかなり厳しい情勢かと。
店内で軍人は出入りするけど志気がみなぎる様子はなく
大日本帝国万歳とあるはずべきのカフェの店内で
顔を輝かせるかよの描写がなければ
「おとうはなにもわかってない」発言はないかなと。
かよに戦争万歳を言わせたくないのでしょうか。
それにしては行動は一直線だし。
かよも迷走するキャラクターというか、
話の駒として使ってる感がわかりすぎるのが残念。
キャラクターなんてみんな駒ですよ、実際の所。
でもこちらはやっぱり『人間』として観たいんですね。
黒木さんにこんなことやらせないでくださいませ。
日本が戦争万歳というのが時代の流れというなら、
かよの描写はいいのかもしれないけれど、
花子たちは違う。傍観者の立場はなぜ。
そこが問題だと思う。
でもNHKと脚本家の事情はわかります。
観ているわたしたちが戦争に迎合する主人公に
アレルギー反応を起こすから。
そこをうやむやにしようとしてるからおかしいのか
脚本が雑になりすぎてるのか、
かよが大変な事になっています。悲しい。
かよさんは前から一貫していると思いますよ。
銀座のカフェでもあまり笑わなかった。たぶんそれはそういう設定なんだろうと思う。
好きだった男にも、自分の本心をなるべく見せないような態度だった。
それは女工時代の苦しい体験からなのかもしれないし、貧しい生活の中での苦労からかもしれない。おねえやんに憧れる、嫉妬する、でも尊敬している、そんな気持ち、それも喜怒哀楽の激しい表現ではなく、蒼く静かに燃える炎のような、またろうそくの灯のような表現。
かよは、気持ちをすぐさま表に表すのが上手くない、そんな素朴で純粋な一人の女性を黒くさんはうまく演じていると思う。
今のかよちゃんカフェで、突然元気の良いとってつけたような笑顔は却ってわざとらしいと自分は思う。
静かに見守るようなかよちゃんの方がらしいと思う。
黒木さんははっちゃけな時ははっちゃけだから、素のままとかではなくこれは意識しての演技だろうな。
2014-09-10 18:36:36 様
確か・・都市部に住んでいる女性というのもその対象の中に含まれていたかと思いますよ。
>静かに見守るようなかよちゃんの方がらしいと思う。
これでももちろんいいんです。
ただカフェにいる軍人の血気盛んな描写がなく、
見守るかよの姿、表情がそもそもないのです……。
軍人さんもご飯たべにきていて、血気盛んっておかしくないですか?
かなり疲れているだろうしねぇ。
かよちゃんもおとうたちが来ていて、まず、おとうは今の社会では問題ありそうな身内ですから、ちょっと警戒している方が自然と思いますが。
あ、これ以上は議論になっちゃうので、ありましたらお茶の間で。
これからご飯食べにいきますので、反論あっても遅くなるかも、明日になるかもですけど。ではでは。
> うう・・ドラマが終盤になって盛り下がってきたせいか、ここ過疎ってますね
ごく普通の朝ドラになっちゃってるからじゃないでしょうか。
今まで突っ込みどころ満載やったけど、何だか常識的な内容なので、いうことがない、、、
強いて言えば醍醐さんがどんな目にあったか、ちゃんと本人が話してるシーンほしかった。
山梨への疎開。
ダンナさんの仕事の手伝いや大切な本があるから残るって・・・。
印刷所の仕事はほとんどないはずじゃ。
本と子供とどっちが大事なのか。
ももの子供だから、一人で行かせるのかな。
歩ちゃんだったら、一緒に山梨に行くと言いそうだけど。
ダイゴさんちの事情、なんで編集長がそこまで知ってる!!
ちょっと知ってるレベルじゃないし。
逆に花子がなんで聞かないのかわからない。
しかもダイゴさんは玄関先でおもてなし、
編集長には座敷で白湯でおもてなしって。
人間関係の遠近感が分けわかりません。
戦地へと旅立つ兵士思いやり心を籠めて料理をつくる
かよの店母親の味を思い出す涙を流し残さず食べる
御馳走様美味しかったよ戦地から戻ってきたら必ず来るよ
あの人もあの人もまた帰り来る遺骨になって店には来ない
かよは知る郁弥失う悲しさを兵士を想う人たちがいる
あの時は何も返せず飛び出して深い後悔自分を責めた
国のため命捧げる兵士たち戻らぬ人に愛を捧げる
今日は珍しいね、都鳥さんの連続投稿は。
疎開した方が絶対に安全って判っている、なんとか子供だけは守りたい、そんな気持ちだったとおもいますよ、当時の人達。
そしてなにより疎開先は自分の実家ですから。そりゃ離れるのは辛いでしょうけど、そうもいっていられない時です。実家にいるとなればこれは今でもですけど、とりあえずは心配はないことです。
でも、自分は家と夫と一緒にいなければ、と思っている花子の描写ですよね。
自分だって疎開しようと思えば出来るんですよ。でも、夫は出来ない。
だから、残るといったのでしょう。本が大切と思う気持ちは本が好きだった花としては当然です。
花が「じゃ、疎開します」って、なったら、夫は大切じゃないのか、本はどうなのか、と、そっちの疑問の方が大きいような気がしますが。
都鳥さま、いつもありがとうございます。
気づけば、心のオアシスとなっております。
私も都鳥さまのファンです!ドラマも楽しみですが…。
都鳥さんの投稿。
いいね!
が、いま、手元にない・・とっても入れたい・・だから投稿しちゃいました。
今宵、しんみりと、乾いた心に沁みました。
かよちゃんから、「どうぞ」・・とさりげなく一品サービスしてもらったような気持ちになった。
今日は観ていないのでコメントできませんが、ここのレビューを見て大体の雰囲気は分かりました。
醍醐さん、戦争末期でシンガポールから帰還できたのは奇跡かも?
昨日のラスト、美人はボロを着ていても美人だなと。
>ももの子供だから、一人で行かせるのかな。
歩ちゃんだったら、一緒に山梨に行くと言いそうだけど。
そこまでは思わないけれど、英治さんの仕事があるからには疑問だったな。軍需工場でどうしても働かなくちゃいけないのかな。そういえばももの旦那さんはどこに行ったのかな。見落としちゃってわからなかったのかな。
ももが夫を置いて甲府に行くのは子供の世話が大変になるためなんだろうけど、あくまでこれは推測で、ドラマ内でのフォローがやっぱりない。
「子供たちの事は任せて、おねえやん」そうたった一言あればいいのに。それと夫を気遣う場面がないのはちょっと。
脚本家村岡花子を本当にやりたいのだったら『本が大切』で通る。夫のことを出すからややこしくなる。いま印刷業に携わってないから説得力が出ないし。甲府は食べ物に困ってるようふうではないけけど、英治が東京で働かないと生活が立ちゆかないのかな。
足りないところと余計なところが混在している。
もうちょっと整理した方がいい。
取材だからって戦地に行くということは命がけのこと。
戦地から帰ってきた見るからに何かあった感じの醍醐さんに
かけよったり抱きしめたりなんでしないのか?
脚本だけでなく本当にこの演出にも疑問がいっぱい。
すべての人に対する花の感情があんま感じられない。
そういう性格なのと言われもなんだかなー。
いつも口ばかりで人間としての溢れ出る感情が感じられないので
こちらも全然感情移入できない。
疲れて帰ってきて、ここはここで疲れるかな、なんて思いつつ、なんとなく習慣だったからー
ややっ、都鳥さんのコメ、がち癒されでした。
はあ〜、今日はこれだけでも最高です。
また明日、ごきげんよう
英治が仕事があるので疎開できない、ということに疑問を感じる人が多いようだけど、この当時、一家の働き手の男性がそもそも簡単に疎開できたのかな。戦時中だって家計を支えなければならないし、疎開するならまず子供、というのがごく自然なことでしょう?
ドラマだって学童疎開が始まると言ってましたよね。
何が疑問なのか全然わかりません。
花子が醍醐サンに冷たい、に同感です!
今で言うPTSDに当たるんでしょうか、家に篭もりきりになるような状態でも、わざわざ花子に会いに来たって言うのに。何故こんなに冷たいの?
玄関で高い位置から立ったまま話してるし。
心配して醍醐サンの家に伺って、ご両親から理由を聞くのなら理解できますが、編集長から聞くとは。
いつも都合良く誰かが訪ねてくるから花子は自分から出向かなくてもOKなんですか?
それから楽しそうに甲府に疎開してるのも変だけど
武のとっちゃん坊やぶりにだけは笑えます。武はす、好き!
控えめな人間と鈍感でなにもしない人間って明らかに違いますよね。
中園さんはこの辺り一緒くたになっているからこその醍醐さんへの
対応なのかと思います。
花子の罪と言うより、中園さんがやっぱり花子を魅力的に描けないのでしょうね。
いまだにヒロインを掌握できていないのかな。
もうドラマ終わるよ~
そういえば武いましたね。まだ独り身なのかな?(笑)
都鳥さんに代わりに『いいね』を付けさせて頂きましたよ。
醍醐さんは、ザンバラ髮の方が美しさが増すのですね。
本当の美人さんは良いなあ(笑)
今回の甲府コントは不評で、朝市が出ても皆さん無反応だし。
せっかく武がヒゲをはやしたのに、、泣
疑問点が多過ぎて書くのも疲れたという感じでしょうか?
相変わらず脚本&演出が変過ぎる。
皆も書いてるけど、疲弊しまくった様子で訪ねて来た醍醐さんを
部屋へ入れるでもなく玄関先で立話ってありえんわ。
まるで回覧板持って来た近所のおばさんじゃないの。
まずは「とにかく上がって」と花子が誘うものの茫然の体の醍醐さんが動かず
その場で立ったままぽつぽつと語りだすとかならまだアリかなあ。
結局最後の最後迄雑なドラマのまま終わる予感。
編集長もかなりなお年のはず、役者さんは落ち着いた話し方をされていたけどガタイがいいから絶対老人に見えない。あれれ、タキ先生とはついに添い遂げなかったんですよね?震災の後に再会して、それっきりでしたっけ?
(見落としてたらすみません)
久しぶりにみた。あのコント回以来。
みたというより流れでみてしまった。
戦争の話になっても浅い内容だね。
醍醐さん玄関で立ち話って。雑にもほどがある
ももとの再会もそんなんだったね。
暖かい心がないのかね。意味わかりません。
吉高さんも下手くそのまま。
次みるのは最終回でいいわ。
上のものですが。
コント回とももの再会て順番逆だね。
わからなくなって、まちがってるかな。
ももちゃんがやつれて北海道でてくるあたりの
花子の演技でリタイアしたんだわ。
長くみてないからすいません!
>ももが夫を置いて甲府に行くのは子供の世話が大変になるためなんだろうけど、あくまでこれは推測で、ドラマ内でのフォローがやっぱりない
ん??・・・そもそも、ももが甲府に行く、とはなっていなかったよね。
東京に帰りたいと言ったのに理由も聞かれずスルーされ、挙句にお母様が病気で心細かった、といじめ問題のすり替え・・・(さすがに朝市の発言じゃなくて良かったが)
本当に可哀想な美里ちゃん。
花子を上げるために子供までもが利用されている。
子供たちを無事疎開させたのはいいものの、疲れもあって伝染病のジフテリアに罹患してしまう花子。家の中で隔離される病床の花子におかゆとともにラブレターを届ける英治が素敵ですね。戦争中でも想像の音楽に合わせてダンスを踊る仲良し夫婦らしいエピソードです。実際の村岡夫婦は恋愛中にも情熱的なラブレターを何通も交わしたようなので、そちらももっと描いてくれればよかったかな、と今になって少し思います。
そして昭和19年11月の初の東京空襲。
もくもくと立ち昇る大きな黒煙が戦争の恐怖を肌身に感じさせますね。それ以降100回以上の空襲に東京は襲われたと聞きますから、その不安と恐怖はいかばかりだったでしょう。
そんな中、2か月にわたる病気療養中も花子は少しずつアンの原書を読み進めていたようですが、防空壕にも大事な原書と辞書は持っていきました。これからいよいよ本格的にアンの翻訳に取り掛かるのでしょうか。最悪の戦局の中、世間からも白い目で見られながら、花子がどんなふうにアンの翻訳出版にこぎつけるのか興味深いです。
ジフテリアにかかって、急にアンを思い出したの?
ちょっと唐突でした。
こういうところがつっこまれるポイントなんじゃないのかな。
アンの本がそんなに大切なのは、大好きなスコット先生からもらった本だから?
以前ちょっとだけ読んでたアンに感動したから?
何にも伝わってこない。
花も子供達とお別れするのは辛かったことでしょう。
東京もんと言われてなかなか学校になじめないでいる美里ちゃんは、心細くお母様と帰りたいと言いましたが、東京は日々生活環境が悪くなる一方、子供達も皆、疎開していく、そんな中に連れてわけにはいきませんものね。早く学校になれますように・・そんな気持ちで帰って行ったことでしょう。
「気がつかなんですんません」と、謝る朝一に無駄な心配かけないようにいじめられたのかと問い詰めもせず、また美里ちゃんの心のうちも見抜いて包み込んだふじバアはいつもながらさすがです。
やはり今日の一番はラプレターでしたね。
あつあつじゃないですか!
羨ましいです。
ドラマ冒頭の東京大空襲のシーンで花子は防空頭巾をかぶり、幼い女の子の手を引いて逃げていましたね。ということは結局、疎開先でいじめられ、その生活に馴染めなかった美里は、一番戦局が悪化する最中に東京に戻ってきたということなのかな。
ちょっと驚きました。明日か明後日にその描写があるんでしょうか。
↑の感想書いたもですが、星入れるの忘れてました。想い出したので入れさせてください。先週も忘れたんですけど・・苦笑
なんで醍醐さんを家にあげてあげないといけないのだろうか?
史実では、娘からの手紙で
おばさんたちが意地悪で
食べ物を少ししかくれないと
怒った花子は、村岡氏の助言も聞かず
わが子かわいさで
すぐに甲府に行き
娘と姪を連れ帰る。
なんとなく、
娘が大げさに手紙に書いていた感じに読み取れました。
さすがに甲府の両親が意地悪するわけがないので
友達にしたのかな。
甲府の子供たちは、昔からすぐにいじめる設定ですね。
今日から花子は老眼鏡でしたね。
ジフテリアになり一気に老けたということにするのかと思ったら
2ヶ月経ってもまだ若々しかったですね。
>なんで醍醐さんを家にあげてあげないといけないのだろうか?
シンガポールから帰国して
花子を見て涙する醍醐さん
玄関だけでというのはあまりにも冷たいかと・・・
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