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はっきり言って良いところを書くというのは難しいものです。
凡人なら好きだから好き、面白いから面白いと書くのが関の山です。太鼓持ちみたいにと言う表現は失礼です。
また熱烈なファンでもないかぎり良い所をこと細かく説明するのは困難としか言いようがないです。
それでも納得できないというなら批判されてる方でお手本を見せてもらいたいものです。
花子とアンで壇蜜が見れてなんか得した気分になる。
このドラマもあともう少しで終わると思うと残念です。
回をますごとに吉高花子の演技も冴えわたってきたいるし、
ドラマの花子のまじめさが伝わりとても印象の良い
ヒロインだと思います。
江戸、明治、大正、昭和って戦争ばかりしてきた国民に戦争反対なんて心が芽生えるのはごくごく稀で、海外の民主人権運動や社会主義を勉強した人ぐらいで、まして一般庶民の考えがそこに至るとは考えにくい。
戦地へいくのは嫌と思っていた人は居ても、戦争反対は無いと思いますよ。なんか最近の戦時中ドラマはたくさんの人が戦争反対だったような曲がった描き方をしてるのは腑に落ちないです。これは子供に伝えることでも間違った伝え方です。
当時の日本国民はそんなことは米粒ほども思って無かった。民主主義も世界平和も日本が天下を取ることで達成されると思っていたはずでしょう。今の中国だって中国がアジアを統一することで世界は平和になると思っているわけだし。なんかすべてが嘘っぽいですな。
鈴木亮平は彼岸島で吸血鬼相手に日本刀で戦ってたほうがよかったな。
毎朝さらーっと家事をしながら見ています(笑)
十分楽しませてもらってますよ。
朝イチのトークも見ました。まあ素直な方で。
そしてお美しい外見にびっくり(笑)
感想や考察は別に書かせてもらってるので今回は
☆評価のみで。
壇蜜の怒った顔は貴重ですな。感想書いて星いれるの忘れた。
龍一の母親はいつ死んだんでしょう?
今日は花子の家に、石が投げ込まれてしまいましたね。
美里ちゃん、どんなにか怖かったでしょう。
英語は適正言語だとみなされ、非国民扱いされてしまったんですね。
みんなに夢を与える翻訳の仕事だったはずが
戦争のせいで、こんなに悲しいことになるなんて。
でも花子は、やっとアンに出会ったんですよね
この困難な時代に、どうのようにして本を守り
翻訳していくのか楽しみに観たいと思います。
かよちゃんのカフェは、今は大繁盛してるみたいで嬉しいです。
やはりみなさん、日本酒でしたね。
雪乃さん、以前吉原から逃げて来た頃とは
うってかわって、ちゃんと自立した婦人になっていて
とても凛々しかったです。
もうすぐ空襲シーンもあるかと思いますが
心して観ていきたいと思います。
すみません 訂正です
適正言語× 敵性言語○
石を投げられたのは
翻訳家だからと思ったんですけど
考えたら、今は翻訳家の仕事はしていませんよね。
そういえば、婦人会には花子は入っていないんでしょうか?
かよちゃんたちと婦人会の人たちが争っていましたが
自分には関係ないって感じでしたよね。
龍一はどこに旅だった、、先週は忙しくてながら見もいいとこでした
気が付けばお母さんも死んでおり、、。
宮本家に何が起こったの?
醍醐さん、若づくりなので錯覚しそう。年相応のメークをして欲しい。
昭和17年頃は、醍醐さんも吉太郎も50歳。体力勝負の軍人はもう退役している年齢。いつまで続けるのかな。
10年前、上官の反対で結婚できなかった二人。好き合っているのなら軍人を辞めて結婚、貿易の手伝いでもしていれば幸せになれたのに。
決意が固そうだからシンガポール行きを反対しない、というのも冷たい感じ。
2014-09-08 11:36:02 名前無しさん や
2014-09-08 12:38:04 名前無しさん のおっしゃること、すごく考えさせられました。
生半可に反戦的な主人公に戦争を語らせ、戦勝に浮かれる世の中と対比させるよりも当時の常識的な感覚を綺麗にごまかさないで描写した方が逆に実感として伝わりやすいのかもしれませんね。
ごちそうさんのめ以子はその辺の意識の変化が上手くできていたと思います。
今はそのような転換期なのかもしれません。
最近の右や左の論争でもそうですが、直接的ではないけれどこれまでのドラマなどの描き方の戦前はこうだ戦後はこうだとか今までの決まり切ったイメージの刷り込みに安住することがかえって災いして今の一部の好戦的な風潮を生み出す遠因になってしまっていなかったかと考え過ぎかもしれませんが想像してしまいました。
あと、2.3年で,冒頭であった
空襲にあうまでアンを翻訳していたシーンがありますよね。
老眼鏡をかけ
かなりの老けメイクだったのに
今はまだまだ若々しい。
>戦時中のあれこれがどうしても嘘くさく感じて仕方ないです。
これすごく同感。
このドラマ特有の空気感なのか戦時中の描写なのにどことなく紙芝居や学芸会的な描き方だからなのか、どうもただそれらしく作られた、みたいで見ていていま一つ実感がわかない。
婦人会の活動のやりとりもなんだか劇をやってるみたいだし、印刷所の仕事がなくなり村岡家の生活だって先が大変なはずなのに緊張感が全然ない。花子の雰囲気が時代から浮いてしまっている感じ。婦人会活動にも参加している様子もなくどこか他人事みたいに見えてしまう、ということもあるのかな。
ラジオの放送も子供がブチっと当たり前のようにスウィッチ切ってたけど、どこかあのころの家族の風景っていう感じがしない。
吉高さんの演技もなんだか母親という感じではないし。翻訳ができない悔しさや悲しさも彼女からは伝わって来ないし。これから、ということなのかな?
どうも・・・ピンと来ない戦争時代の描写。
先週土曜日の花子がラジオをやめて有馬のことばがあったところはよかったんだけどなあ。
このドラマっていいな、と感じるところがどうも続かないんですよね。
あ、あとここで好きなドラマの良いところの感想をこと細かく書くことなんてできない、むずかしい、というようなコメントがあったけれどそうなのかなあ。批判の方が簡単だ、なんてことないと思うな。どちらだってよく見て考えなければなかなか難しいことには変わりないような。他の朝ドラでもむしろ肯定意見の方が、ドラマをよくこんなに隅々まで見てその人なりに分析してるなあ、とびっくりしてしまうようなレビューがたくさん書かれているのありますし。あとそれぞれ反論が来るのはどちらも同じ、に見えます。
従軍記者としてシンガポールへ赴く醍醐さんに花子はなぜ、曖昧な表情を浮かべるばかりなのでしょう。
醍醐さんの両親は貿易業を営み、世界における日本の国力というものを客観的に見ることのできる立場にいるのにもかかわらず、花子とこんなに思想が異なってしまうことに疑問を感じます。
まして、花子と同じく修和女学院で学び、外国人の先生と接してきた醍醐さんなのだから、尊敬する先生の国と日本が戦争をすることについてどう思うのか、花子が意見を交わそうともしないことが不可思議です。
賢明で聡明な花子に対して、愚かな醍醐さんという図式にされているようで、釈然としません。
今までも醍醐さんの描かれ方がひどかったですね。
修和に入ったころには、明らかに花子より英語ができたのに、花子の通訳なしでは、まったく先生の話す英語を聞き取れない女性に成長してしまったし。
花子にいくら尽くしても、花子と蓮子の腹心の友ごっこには入れてもらえず。
英治が妻帯者化どうかも考えずに占い師の言葉により片思いし、花子にライバル宣言するも、花子は醍醐さんへのうしろめたさなどまったく感じず、首尾よく英治とくっついちゃうし。
どうも、見ていて嫌な気分になるのです。
そうだ、醍醐さんもミッションスクール出身だったんだ
すっかり忘れていました。
史実では、村岡花子の友人の林芙美子もペン部隊として戦地に赴いた
とあったので気にならなかったんですが
醍醐さんは花子と一緒に
カナダ人の先生たちの囲まれて青春時代を過ごしたんですよね。
ブラックバーン校長の言葉を一緒に聞いていた。
なのにペン舞台にあこがれる。
そういう所が脚本が雑と言われるんですよね。
かよも檀蜜さんも必死でお国のために頑張っている
(その脇をスルッと抜けて行く花子)
醍醐さん かなり良い年なのに、結婚は置いといてシンガポールに発つ
(出発は何時?と意外と冷静 航路が危険なら結婚今でしょう!)
君は明るくて良いねって、、。
家族の為とか いろいろあるのでしょうけど、、物凄く違和感あります。
あれだけパルピっていたのに、しかも今明るいの花子だけですし
戦争になったら恋愛なんて関係なしというのも今までの傾向とブレブレ
せめて婚約ぐらい勧めたらどうなんでしょうか、、。
1942年冬
日本軍連戦連勝意気高揚勝利確信提灯行列
子供には戦争ニュース話せないラジオの仕事やめた理由よ
国と国戦争しても敵国に大事な先生友達がいる
婦人会下品上品仲違い水商売と山の手に分れ
出征を見送りするからどきなさい白粉塗って商売したら
二時間も前からここで待っている千人針も用意してるわ
馬鹿にするなお国のために尽くしたい兵隊想う気持ちは負けない
かよの店戦果を祝って大繁盛ももを助けて花子も手伝う
熱心に婦人会の活動をお国のためになるなら嬉しい
醍醐さん父のつてにてシンガポールへ銃後の人に記事を書くため
南方は危険な航路気をつけて必ず無事に帰国するよう
今夜汽車神戸へ向かい船に乗る無為に過ごせず決意は固く
龍一は母の遺影に手を合わせ眠る純平に後を託する
亡くなった義母に習った針仕事夫を想い靴下繕う
戦争を終わらせるため真夜中に木枯らしの中長い旅路へ
青凜社仕事なくなり仕方なく旭は軍需工場へ行く
翻訳の依頼もなくなり困ってもいつも明るく何とかなるわ
少国民感謝の気持ち忘れずに努めに励めとラジオは促す
少年に石を投げられガラス割れ非国民との謗りを受ける
それでは、また明日
私は批判している人達の言う理想の朝ドラにならなくてよかったと思っています。だって実際に言う通りのドラマができたとしても話の内容がつまんなそうだもの。
今の花子とアンのほうがいいです。
2014-09-08 18:18:02 名前無し さん
ほんと同意です。
多少の粗があっても、今の花アンの方がいいです。
良質なドラマって、面白みに欠けるところもあるしね。
↑うん、それは言えてますね。どんなドラマになったとしたって結局批判はあります。万人受けするものを作るなんて不可能に近いんですよ。
私は、今回と違って、本当の意味で人間に対して優しく温かく、本当の意味でユーモラスで楽しく面白い、そういう朝ドラが見たいです。
今後は、NHKドラマ班の良心に期待したいと思います。(残っていてほしい!)
2014-09-08 18:49:01名前無しさんのおっしゃること、「本当の意味で」とはどんなものなんでしょう。作品名や具体例などを詳しく知りたいですね…
作品名や例をあげるだけでは説得力がないでしょう。かといって、逐一それらを分析的に説明していると、それこそレポートになっちゃって皆さんにご迷惑なので、そこは割愛させていただきます(笑)
「本当の意味で」というのは、やっぱり「リアルな人間のありさまや感情・生理」が根底になるでしょうね。
このドラマで、足りない足りない、とずっと言われてきたことです。
そこをじっくり描くこと、脚本でも、映像でも。
そして、肌感覚として、「うん、あるある!」「そうそう!」「なるほど!」「そうだったのか!」という強い共感。まずここ。そして、それにもとづく感動。
もうはっきり言って、全然食べさせてもらえないので、それに飢えちゃってるんですよ。おわかりいただけます? この飢餓感(笑)
よくよく考えたら、「花子とアン」ってここがおかしいという矛盾点やここはこうした方がいいってということ指摘できるドラマなんですね。あまちゃんなんて人気はあったのかも知れないけど、ちゃんねるレビューでドラマそのものに対して詳しい感想書いてる人なんて見たことない気がしますし。こうした方がいいって書けるってことは、想像力を鍛えさせてくれるドラマなのかもしれません。「想像の翼」じゃないですけど。
主婦の場合、家事が一段落して、ほっと一休みという感じで15分間のドラマを観ている人が多いと思います。だから深みのあるとか、重厚な作品を望んでいるわけではないのですが、素材としては地味な村岡花子さんが実名でヒロインとなっているので、その軸がぶれないように描いてほしかったです。花子像にもっと深み・重味があれば、タイトルのアンが最後の最後に出てくるということにも耐えられるのですが。
そうですか?
どんなドラマとか、場面台詞なんか言ってもらった方がずっとイメージがわくし多くの人にうなづいてもらえると思いますよ。
言葉で同じ感覚を共有するのは難しいとここでの行き違いを見てきて身にしみてますので。
英治と旭は赤紙来ないんですか?
花子なんか大した思想もないし、ラジオ辞めるっていう消極的抗議しかしてないのに、石投げられたんじゃたまったもんじゃないですね。翻訳が責められてるんでしょうか。。。
対立する女性グループに出くわして、妹も加わっているのに共感も抗議もせず、日和見主義で、ほんとにこんなんでヒロイン!?
私はこのドラマで十分お腹満たしてもらってます(笑)
確かにドラマの展開上どーんとすっ飛ばすようなシーンもあるけど、私なんかから見てここは重要だな、と思うシーンはきっちり心情描写して感動させてくれている。
人によってここをきっちり描いてほしい、と思う場面にも違いはあるかもしれないけれど、私はこの脚本家さんと感性が合うようです。
ほぼ満足できていて、実に幸福な視聴者だと思います(笑)
批判があるからすぐに理想的なドラマがあってそれはつまらなそう・・ってすごい飛躍的発想ですね。なぜそういうふうになってしまうのでしょう?
一体どこの誰がそんな理想のドラマ、などということを語っているのでしょうか。
数々の批判はそんなことを言っているわけではないと思います。
ドラマは作者がいて視聴者はそれを見て面白い、とかそうでない、よくできているドラマとかそうではない、とかを感じ取るものであり、だから最初から理想のドラマがある、なんてことではありませんよね。
視聴者はドラマの作者ではないのですから、それこそ作者が自分の理想を描ききったドラマを待っているのです。
この作者はドラマを作るに当たって、「理想」があったのでしょうか。
人気をとり、視聴率を上げることが理想ですか?それではドラマ作者さんとしてはちょっと情けないのでは?このドラマを見続けて来てそう感じざるを得ません。その理由については私自身もこれまでも書いてきましたし、数々の批判意見の内容がそれを表していると思います。
想像の翼、などとやたらに強調するわりにはストーリーそのもの、ヒロインそのものからこちらが見ていてすばらしい想像をさせてくれるようなクオリティのドラマだとはとても思えない、というのが正直な感想です。
一口で言ってしまうと、こちらの知的好奇心を満足させてくれたり、人の心情を深く考えさせてくれたり、という要素が題材の割になさ過ぎるからです。
そういう作品にしていただくには、その場その場の人気集めを優先することによってストーリーは二の次、何を一番伝えたいのかが見てもよくわからない、ヒロインが何を考え何を目指しているのかいまひとつはっきりしない、村岡花子の何を伝えたかったのかわからない、そういうドラマでは無理があると思います。
このドラマを楽しまれている方は良かったですね、と言いたいですが、批判意見をやたら意識してどうこうとおっしゃる前に、このドラマの本当にすばらしいところ、このドラマのテーマ、作者が花子を通して伝えたかったこと、なぜこの内容なのに花子とアン、なのか、などについて、ぜひともわかりやすい形で語っていただければ嬉しいものです。
>こうした方がいいって書けるってことは、想像力を鍛えさせてくれるドラマなのかもしれません。
ここまで無理して擁護されなくても、って感じます。
こうした方がいい、っていうのはおそらく想像力、などではなく普通にドラマの理屈としてはそっちの方が普通だと感じる、筋が通っている、ということで想像力なんていう曖昧な個人的感覚にもとづくことではなく、その人のドラマに対しての論理的思考や理屈から出たものでしょう。
今回の批判意見の多くは、ただの個人的好き嫌い、ただの個人的な想像力、そういう観点とは違うものが多いから(そういうものもあるにはありますが割と少ない)読んでいて自分と同意見でもそうでなくても、非常に文章としておっしゃっていることがよく分かるものが多いと感じています。
吉高さんの演技力に疑問。全然、心に響いてこない。どんな場面でもパターンが一緒。目キョドキョドするの、嫌いです。
ドラマ冒頭、花子が老けメイクだったのに・・・・
言われてみれば今はまだ若々しい・・・
(醍醐さんも)
出陣する兵隊さんに旗を振っても大した戦争協力でもなかろうに、ご婦人方のいざこざなど、尺の無駄遣い。
正直、あらすじさえ読めばドラマは観る必要なしの状況ですが、ここまで付き合った以上、最後まで観ます。
(あまちゃんは1日、複数回観てましたけどね)
初めて投稿します。アンシリーズも原案も愛読しているのでそれなりに村岡花子を知っているつもりですが、このドラマのヒロインとは似ても似つかない人物で、いやフィクションですから似ていなくてもいいのですが、魅力も共感もかんじられません。なぜこんな意志薄弱なヒロイン像にしてしまったのでしょうか。英語が好きな女学生時代は良かったものの、進路でぐずぐず悩み、故郷の教職も東京での出版社もラジオ出演も降板も全て周りのお膳立てや成り行き、恋や結婚まで周りに流された感があります。
意志を持ってぐんぐん進むのではいけないのでしょうか?
醍醐さんの扱いも酷い、都合のいいコマにしか感じられません。私には女学校時代から少なくとも5人くらいの人物を1人にまとめたようにしか思えませんw
最近では唯一ブレない人物は有馬アナくらいかな。
脚本に登場人物への愛情が感じられないんですよね。
>ドラマ冒頭、花子が老けメイクだったのに・・・・
これ確かにどうするつもりなんでしょうね~。
浦島太郎?マリーアントワネット?ホセメンドーサ?的に、空襲かなんかのショックで一気に老けたことにするつもりでしょうか!
私はこのドラマに満足できませんが、幸せな視聴者だと思いますよ(笑)
今回はたまたまマズかったですが、今までおいしいドラマをいっぱい食べてきていい思いをさんざんしてますし、それだけ舌が肥えてるという自負もあります。ほんとうにおいしいドラマに当たったときの喜びや感動の深さも知ってます。そういう自分がいとおしくもありますわ。
このたびは飢えもすごかっただけに、次のドラマは大変おいしいことでしょう。反動で、それほどおいしくないのにおいしい!と感じちゃうかもですが(笑)
かよちゃんの怒った顔可愛かったですね!!!明日も楽しみにしてます。
龍一のお母さんがなくなったそうだけど、甲府のお父やんとお母やんはどうなったの?
まさか、忘れてるんじゃ。
でも、このドラマ、吉田さん以外のベテラン俳優さんは、みんな不遇な終わり方をしてますね。いつの間にかいなくなったり、おかしな格好をさせられたり…。
クランクアップのとき、どんな場面だったんだろう。
釈然としないまま、みなさん退場して行ったんじゃないんだろうか。
なんか、いろいろとお気の毒です。
多分、肯定派の詳しい意見が聞きたい方は、自分の理解できない不思議を解き明かしたいのではないのかな
私も某作が全く理解できなかったので、随分いろんな方のレビューを読み漁ったもんだ(笑)
前作はよく理解出来たけどね
今作は難しかった
身近に解説してくれる人がいて助かったな
明日は、朝ドラ枠全ていらないから、
錦織君の全米OP決勝をライブ放送して欲しかった。
NHKは視聴者の強い要望もあり、
あわてて録画放映権を買ったそうだが、
朝ドラに関しては、視聴者の要望は全く反映されないようですね。
でも、私は今のままでも最後まで楽しめそうですけど。
いや、そう覚悟しましたよ。
09-08-11:36:02 名前なし様
おっしゃること全くもって同感です。
前に読んだ本ですが、戦時中に、ある有名私立大学の学長が、一人息子さんが、子供のころから海軍に入ることだけが夢だったので、学長は息子の夢に快く賛成された。「君の出征に臨んで言っておく(中略) 今国の存亡を賭して戦う日は来た。君が子供の時からの帝国海軍の軍人としてこの戦争に参加するのは満足であろう。24年という年月は長くはないが、君の今日までの生活は如何なる人にも恥ずかしくない。お母様のこと、妹たちの事は必ず僕が引き受けた。お祖父様の孫らしく又吾々夫婦の息子らしく、戦うことを期待する。
ご子息は、昭和17年南方の海で戦死されました。
学長はまた、学生がどんどん戦場に往き、その人たちのために日章旗にこころをこめて「往け○○君」とか、「忠孝不二」と書いた。
学生は大勢戦死した。終戦後学長は、戦争中の愛国的な行為を強く批難され、学長を辞めるよう責められた。
一部、学長を慰めた方に「僕はいま、戦争中強硬に、堂々と戦争に反対した人人に感心している」と言われたそうです。
たいていの国民は、アメリカの強さを知らず、本心から日本が勝つとも思われず、ただ日本軍の快挙を喜んでいたのでしょう。極端に言えばB29の大都市襲撃によって、やっと危ないと感じるようになったと思います。
女流作家では、林芙美子さんの外に、吉屋信子さんも戦地を訪問されています。名前の知れた作家は(特に女流作家は)戦地でも兵隊さんに歓迎されたそうです。別れが辛らかったと書いてあった記憶があります。
蓮子と壇蜜との親好の経過が案の定飛ばされ、かよはどうしちゃったんでしょ。カフェに集った兵隊に感化されたのかな。
心情の描写がありませんね。でも戦争の悲惨さを朝ドラやるのはしんどいと思います。空爆も観たくない。でもないと話が成立しないし。これぐらい温いのがいいのかしら。
中途半端を容認しなければいけないのか脱力です。朝ドラは活き活きと明るいものか、淡淡としていても『赤毛のアン』に出てくるラベンダー婦人のようなひとときの上質な夢を見せて欲しい。
『マッサン』は外国人の妻が迫害されるという話だそうですが、旦那さんが前向きで全力で奥さんを守りそう。奥さんも奮起して一緒にがんばると思う。
しんどいことはあるけれど、愛情がそこにはあって、いいたいヤツには言わせておけというか、そんな気概が見えています(妄想ですが)
とりあえず次のクールに期待して、なんとか花アンは割り切って最後まで視聴します……。
もうすでにここまで見て来てしまうとある程度総括的な感想になるのでこれまでここで言われてきたことと重なる部分が多いかと思いますが、まず村岡花子をヒロインにしておきながら、花子に関するエピソードもなんだか切れ切れでヒロインが子供のころからなにを一番大切に思い、何を一番に目指して生きてきたか、というところが非常に希薄なドラマだと思います。それは史実だからとかフィクションだから、とかは関係なく一つのドラマとして見た場合のことです。
はっきりと花子の名前をタイトルに入れておきながら、印象に残っているのは、恋愛のことひとつをとってみても蓮子の方だし、素晴らしい童話を書いたり、翻訳をしてきたはずなのになぜかそういう仕事においても花子が何を一番大切に思ってやってきたか、というのがよくわからない。本人から語られたこともない。
前作のヒロインなどは、「自分が美味しいと感じるものを人にも食べさせてそれで皆で笑顔になりたい。」というのがはっきりしていて、それでもそれがそう簡単には行かないいろいろな状況下で彼女自身が大人になり成長して行ったから常にヒロインの気持ちに寄り添ってドラマを見ていくことができたのですが、花子にはなんだか一本筋の通った芯が感じられないし、どうにもずっともやもや感がつきまとうので、花子をヒロインとしてドーンとドラマの中心に置いて見ることができないのです。
こちらの関心があっちこっちに移ってしまう。
蓮子やほかの人の恋愛はそれなりに面白いところもあるけれど、なんだかそれらが直接的に花子に深く関わるようなものでもなく、どことなく花子が傍観者のような感じが常にします。
それは社会のいろいろな出来事についても同じ。
社会主義運動も女性運動もそして戦争すらも花子がなんだか傍観者のように思えてしまって、深く関わるわけでもないのでせっかくそういう状況を出してもなんだかヒロインとのつながりが薄いのです。
唯一、ラジオの仕事だけは意志を表したものの、それも結局は9年間もやった挙句、相手から今日は来なくていい、と言われて初めて。腹心の友との亀裂もそこに全く関わってこない。そして9年かもやった仕事に対して大きな未練すら感じられない。そういうこともすでに過去のことのように、今度は戦時中で夫が職がなくなっても、明るく心配しないで生きていきましょう、みたいになっている。なんだか感情的にもとても薄い人に見えてしまいます。
エピソード感につながりがなく、話の回収もなんとなくうやむやにしてしまうところや物事の過程の描写不足、話があちこちの移る散漫さ、などもありますが、そういうことも結局、花子というヒロインをきちんと煮詰めないまま、花子とアンという名前だけが先にあって見切り発進してしまった結果、全体的にまとまりのない底の浅いドラマになってしまったように感じています。
これも何度も言われてきたことだとは思いますが、俳優さんたちはこの脚本で精いっぱいの熱演をしていると思いますし、画面はとてもきれいです。しかし、ドラマというのはやはりまず自然に見ていて主人公中心にその人の気持ちになれるためのしっかりしたストーリー構築あってのものだと私は思っているので残念ながらこのドラマを高く評価できずにここまで来た感じです。(長文、すみません。)
> 多分、肯定派の詳しい意見が聞きたい方は、自分の理解できない不思議を解き明かしたいのではないのかな。
あ、これありますね。
このドラマで作った人は花子の何を一番描きたかったのか、それがどういうところに表れているか、とかはぜひ伺ってみたいです。
全部字画で名前を考えたそうですし、朝一は完全にあさいち狙いで有働さんがいい反応してやったと思ったそうなので。花子とアンも字画とか占いで彼女の表現でいえばあたるドラマのタイトルなんでしょうね。あそこまでいわれたらなんか凄すぎ。あたるドラマなんですけど記憶には残らない。
もう気分は次の朝ドラにむかってます。
次の脚本家さんは堅実な作品多いし、大阪制作だし期待してますよ。あとまれのヒロインのたおちゃん。るろうに剣心みたけどうまいよ。
こちらも期待大。脚本もWOWOWで社会派の堅実なドラマ書いた方。すごくよくて覚えてる。
早く、秋になって欲しい。
中園ミホも吉高さんももう期待するところ
何も残ってません。
このサイトだけを読むと花子とアンがひどいドラマなのだと感じる。
でも私は普通に見てるよ。
戦争が深刻になり暗いシーンが増えたけど、きっと乗り越えて赤毛のアンを出版し子どもたちへ夢を届けるのでしょう。
がんばれ花ちゃん。
やっぱり適当な感想なんか書くものじゃないなって思いました。見抜かれてるし。別に擁護したつもりなんかありませんし、このドラマ大好きなわけでもありません。ただ適当に考えもせずに書いた感想です。擁護なんて言葉が出てきてビックリです。
批判しているのにみている人たちは習慣ですか?
花子は「なんとかなるわ」と言いながら何もしていない。
ごちそうさんのめ以子は戦時中でも少しでも心豊かに暮らせるように、料理を工夫したりしていましたね。
ぼんやりとした反戦意識を持ちながらも主体的に動くこともなく、職業婦人としても主婦としても何もしていないと思います。
「かよに叱られちゃった」って…。
それでどうするの?どうしたいの?
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