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3 | 62件 | ||
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合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
最近のエールは前期に比べて金曜日のまとまりが暗い雰囲気のままグチャグチャになってしまった。これじゃ評価が下がっても当然だし肯定派の私でさえ何も反論したくないし☆5の評価も出したくない。このまま最終回までに起死回生の演出を期待したいところだが難しいかも・・・
肯定派?⁇
とあるドキュメンタリーで、「ウソとは何か」についてやってたんですが、デタラメを言うウソでなくて、大事なことを隠すウソというのがあるそうです。
エールの描写を見ていて、敵について何も描かない、当時のアジアの状況について何も語らないというのは、やはり、ウソの一種だと感じました。
一人で無茶な戦いをして一人で自滅し、全て自分が悪かったと結論づける。世界中の戦争のドラマで、こんなふうな描き方のドラマがあるんでしょうか。やっぱり不自然です。
裕一が慰問に外に出た段階で、ラングーンの一室に三ヶ月いたなんて見せる暇があるなら、ある程度、ドラマを見ている人には、世界の状況を伝えるべきでした。
ハワイも日韓併合後にアメリカに統合されたが、ハワイ人はアメリカ本国に対して反感を持っているのだろうかね?
終戦後間もない混乱期に、しかも、セットではない、
「本物のリアル焼け野原状態」の東京を舞台に、このようなお笑い映画を制作し、上映した吉本興業の勇気ある決断というか英断に拍手を送りたい。
当時の国民にとって、どれほど励みになった事であろう。https://www.dailymotion.com/video/xgsuqh
さらに数年後には、あの天才少女歌手が大ブレイク。
もちろん多くの国民に夢と希望を与えた。
だからこそ、裕一にも早く立ち直ってほしい。
今週はナレーターが津田健次郎さんで良かったと思う週だった。重すぎない渋さがあった。
先週までのどこか他人事だった戦争が今週は恩師や教え子の死で一気に身近になり自分が何をしていたかやっとわかって落ち込む裕一。
でも、新たな登場人物によってかすかに希望が持たれ来週の展開に期待してる。
NHKは嘘つきませんは自虐でしょうね。
戦争中さんざん勝ってるって放送してのだから。
裕一を責めるなら昔のNHKを責めたい
今のNHKはどうなのか心配
戦意高揚レコードで大儲けしたコロンビアはともかく、何故か廿日市とあかね秘書は責めたくない自分がいる。
戦争の評価は専門家の間でも分かれるところではあるし、まして戦時にどのような立場で生きていたかによって、捉え方は異なる。
だから、あまりナレーションで主観を入れてはいけないし、どう感じるかは、視聴者それぞれに委ねられるべきだろう。
淡々と、しかし深い野田洋次郎さんのナレーションが心に響く。
昭和30年代半ばに地方に生まれた私は、それでも幼少時代にはまだまだ戦争の爪跡をあちこちに感じて育った。
戦争で足を失った兵士姿の中年男性が、道端にむしろを敷いて座り込み、前に置いた箱に通行人がお金を入れるのを一日中待つ風景が、今も記憶に鮮明に残る。
勿論、当時幼少の自分には、その社会的背景など分かるはずもなかった。
だから大人になってからは、特に第2次世界大戦や日中戦争に関するドラマやドキュメンタリー、書物などに吸い寄せられるように関心を持ち、戦争の正体に少しでも近付こうとした。本能的に。
戦争を扱う朝ドラは多いが、今回のように戦場にまで踏み込む朝ドラは私の記憶には無い。男性主人公ゆえに実現した試みだろう。
あの幼少時に見た、片足の無い復員兵の記憶とリンクして辛かったが、目を逸らさず、戦争の事実が後世に伝えられていく事を願う。
ナレーションは津田健次郎さんですね。深い静かな声で、よかったと思います。
私も昭和30年代生まれで小学生くらいまでは復員兵たちの姿(軍服のまま)は見たことがあります。
中核都市でも結構な繁華街の中で負傷した方々が立ってられました。その時はなにか演奏してたような、親は近づくなといって冷たくしてましが、今思えば大変な苦労をされてた人たちだったんだと申し訳なく思います。自分の親ながら情けない。高度成長期の中でそこだけ異質な光景だったから覚えている。
先週は重苦しかったですが、新しく北村有起哉さんや吉岡秀隆さんなどが参加されるようで楽しみです。
関西ローカルですが、西川きよしさんが国会議員になる前に司会をしていた「素人名人会」で歌の審査員を古関裕而さんがされていて作曲家というのに何を作った人かわからず、ほんとに作曲家なのかな?とうたがっていてすみませんでした。だって百恵ちゃんとかひろみの歌でなかったからー知らなかったのーw丸顔でニコニコして気のいいおじさんだった。
国や郷土を統合されて、大規模な資本によって産業、環境が整備される方向に行けばかえってそれはその民族にとっては幸せなことだと思う。アメリカの西部開拓も、ハワイも、日本の北海道、沖縄もそうだったろう。日本の外地とされた地域も、後何十年か日本と一緒に発展していけばそうなった可能性はある。何も民族がみな個々に独立し別々の国としてやっていくのがベストではないし、共同でやっていくほうがメリットがある場合もある。それぞれの特徴を生かして行ければその方が発展していける。
しかしそれには日本は、国内の制度風習の押し付けでは駄目だったろう。対等な関係が必要になる。天皇は日本人の拠り所ではあるが、他の民族には歴史的にも精神的にも関係がない。天皇は外地も含む全体の統治からは外れ、対等な連邦制とするなら上手くいったかもしれない。
池袋では昭和44年くらいまで傷病兵を見かけました。
祖母は、話しかけて、本当の傷病兵でもニセものでも、お金を渡していました。
戦前の状況に似ている昨今。香港、台湾が吸収されるとなると、アメリカと心中するのか、早めに離れるのかがポイントですが、個人的には、島国シェルター設置と鎖国、自給自足くらいしか思い浮かびません。
米兵「なんであいつら戦地でコンサートしようとしてるの?」
朝ドラ 一日の始まりに観るには暗すぎる
脚本と演出も新鮮味がありません
明日はオープニング曲聞けるかな。今こそ聞きたい。歌詞をじっくり味わいたいと思う。
重要な回になると流されないOP曲。その扱いに疑問ありです。
いい曲だと思うのですが…。
宝塚歌劇団も戦地に歌を届けに満州とか行った見たい!だから裕一がした事はおかしくない!自分が作った歌でって落ち込んでる曲より作詞さんの方が影響あると思うけど
op曲は勿論、ドラマにあった良い曲だとは思います。私も大好きです!でも先週のストーリーに関してはあのような演出によってドラマの内容に深みを与え、映画のタイトルバックのようなしっとりとした、重厚さを感じました!
放送回数が削られたこともあり、OPタイトルバックを無くして出来るだけドラマ部分を長く放送する意図もあっただろうね。
音が歌を歌うなら分かるが光子の歌や過去に思い入れは無い。
脚本に問題ありだな。
本来なら、あの福島三羽烏の古関裕而さん( 裕一くん )、伊藤久男さん( 久志くん )、そして、野村俊夫さん( 鉄男くん )は、一緒に組んだり、それぞれで戦時中に数々の軍歌を世に送り出していたのですが、このドラマでは、それがまったく描かれていなかったですよね。それどころか、久志くんが消えてしまい、鉄男くんは、もう作詞を止めて新聞社に戻りました。何か、裕一くんだけを一人悪者にして苦悩させる酷い描き方の朝ドラになっていますね!!
先週は、銃撃や空襲の轟音と、それらに引き裂かれた声、すすり泣きなど、かすれがちな様々な「音」により戦争の両面を「音」で描いていた。
主人公自身は、自分を支えていた「音」(象徴的にいえば、ハーモニカの音や恩師の歌声)を失った時の中で戦後を迎えた。この音楽家の心の崩壊を(具体的な戦いの「映像」などは極力抑え)様々な「音」というもので表現したのは残酷でもあり衝撃でもあった(※)。
恐らく、音を失くした音楽家は音楽家ではありえない。そうして、歌を忘れたカナリアは・・・・・・忘れた歌を思いだす海が必要になるだろうが、今週、この音楽家は、絶望と希望の海から、どのようにして「音」を思いだしてゆくのだろうか、と考えている。
戦後の古関裕而の新たな出発点といえば「長崎の鐘」ではないかと思うが、それはレクイエム(鎮魂歌)であり、魂を慰撫する歌だと思う。しかし、それは絶望の側の歌という訳ではなく、密やかな希望への希求があるように思われる。
先週の末には、戦後の子供たちを描きたい劇作家のことが付されていたが、戦後の子供たちの立ち上がりと結ぶことで 鎮魂の哀愁の中から、絶望から希望の海につながり、新たな音を培ってゆくのではないかと思っている。
「長崎の鐘」という宗教的雰囲気に満ちた曲を作曲した契機としては、妻との出会いが教会であったり、キリスト教徒の田ノ上五郎などの存在も背景になるのではないか、とも、勝手に物語を思い描いたりしている。
(※)戦争の視覚的表現が悪いわけではない。スピルバーグの「プライベートライアン」(プライベートとは二等兵の意)などはリアルな視覚描写を入れた名作だった。
いろいろと、、、まだまだ戦争は終わらないんだなあと思った。
今朝の朝ドラも 関内家の 描き方に ちょっと疑問を 持ちました。しかし 朝日に向かって 前向きに明るい未來が待ってると解釈しました。
吟の夫は 戦時中 軍人は とても 威張っていたと 聞いていたので 致し方ない 描かれ方だと思います。五体満足で終戦を迎えられて 幸運な方でしょう。
横から失礼しますが、間違っているかと言っても
そこに感想はありますか?
どうか分かりませんが、言ってる事に矛盾があります。
週明け早々あまりに酷いな。ここまでふざけた展開では納得いかないな。
不正評価を助長するようなコメントは控えた方がいいですよ。不正星1がとまらずに閉鎖になった板がいくつかあります。公平な評価を残すためにも、不正を許してはいけません。
戦争が終わったらみんなハッピーになる朝ドラが多い中で、珍しい終戦後だなあと思いながら見ました。希望の光と暗雲の予感。うまいですね。今週が楽しみになりました。
戦争が終わっても色々大変ですよね。
岩城さんの最後は泣けました。
最後までクールでカッコ良かったです。
祐一も落ち込んだままだし。
戦後の日本を支えたのは女性の力だと言われています。
真っ白になって帰ってきた男性を力強く支えていく女性の描写が楽しみです。
あの「 鐘の鳴る丘 」というラジオドラマは、NHKのラジオプロデューサーである初田さんがGHQに反対されるといいながら、しぶしぶ劇作家の池田さんにGOサインを出していましたよね。しかし、実際のところは、そのGHQの下部組織であるCIE( 民間情報教育局 )の指令によって強制的に創らされたラジオドラマなんです。それに、裕一くんは、そのラジオドラマの曲創りを拒んでいますが、彼のモデルである古関裕而さんと池田さんのモデルである菊田一夫さんは、戦前からの旧知の仲で、何の躊躇もなく二つ返事で古関裕而さんが曲創りをOKしていたんですね。ハッキリいって、このドラマのお話は、何故、その史実と正反対のことばかりを描こうとするのでしょうか!?
08:28:15さんが、不正評価を助長するようなコメントをしているとは思いません。個人的には、星評価の意味を感じません。
あ、感想を書かなきゃいけないんですね。
みんな生きてゆくことだけに精一杯で、やれる仕事は何でもやったと思います。古関さん自身作曲しなかった年度はないし、戦時中の作曲に関しては、ゆっくり思い返して後年自己評価した気がします。裕一は、モデルより直情的な感じですね。ドラマなのでいいと思います。
薬師丸さんの讃美歌は、今日焼け跡で音が歌うべきな感じがしました。
戦争はまだ続いている…
まだ何も終わってないんだよね実は。日本人の多くが勘違いしてるだけ。
勘違いを起こさせたのがアメリカ。日本人から牙を抜いた。それは成功したようだ。
今朝も涙が溢れました。
人々の心や身体に深い傷を残してしまった戦争。こんなに悲しいことはありません。
皆のこれからを見守りながら見ていきたい。
横ですが、丁寧な不正な星評価など許したくもありません。
このエールでも、不正な星1が400件以上も削除された事実がありますから。
あの時も不正はやめて欲しいと願う皆の声があったから、管理人さんも調査をして一括削除されたのだと思っています。
遊園地、喫茶店、スーパー、コンビニ、ロードショー、ビートルズ、ライブハウス
流行歌、ボーリング場、ゴルフ場、スキー場、バーベキュー、ビアホール
自動車の初歩的知識、ファッション、フード店、テレビ、ラジオ、洋菓子…
すべて欧米人が日本人を手なずけるために日本列島めがけて流し込んだ。
五郎のグローブがあの歌につながって行くんでしょうか。
ゆったりと時間をとってもらった岩城さんの最期に涙。
OP曲は裕一が作曲できるようになったら戻って来ると思う(想像ですが)曲聞いただけで泣くかも。
今朝は見れなくて残念、先週の戦争は心を揺さぶられた。
私の親の兄は、出征して戦死した方と終戦間近で戻って来た方がいる、親から戦争の話を詳しく聞いていなかった。
まだ子供だったからなのか、なにか実感がわかずに過ぎて行ってしまった、エールで真に迫る怖さが伝わった。
辛いことがあったけれど、あきらめられない。
希望エールに見えます。
奥深い。
裕一と音の夫婦愛も、人間愛も大好き。
苦悩している裕一はもちろんだけど、音の涙が辛い。
バンブー夫妻には今日も癒されました。
今日、もう既に今後の展開がわかっちゃったよー。皆さま、お幸せに。
岩城さん役の人は他のお仕事の都合で退場せざるを得なかったのかな。おつかれさまでした。
戦争が終わって抑圧された人々が解放されて新たな楽しい時代が始まる。といきなりならないのが『エール』。戦争が始まってから丁寧に見せてきた、人々それぞれの戦争。一人一人に戦争の意味合いが違っていたように、終戦の意味合いも違う。今日の終わりの方、智彦の職探しの辺りからあやしくなりだし、ラストは道行く人の裕一への恨み節。智彦や裕一は終戦で価値観がひっくり返された。コロナの撮影休止期間中に脚本は再度変わったらしいが、この二人の今後にはコロナや災害で何もかも失った人達と重なる部分があるかもしれない。
音は裕一に挨拶して豊橋へ行く。裕一は平気そうに振舞っているが中身がそうではないのは音にも鉄男にもわかっている。音との距離が遠い。今日は裕一も例のガラス越しの映像が多く、その本心が見えない様子。
バンブーは復活の準備。夫婦の口から「バンブー」の単語が出て嬉しい。次は店名もバンブーに戻っているだろうか。鉄男も再び詩作に入る。
岩城の最期。感謝の言葉は幻か。現実でも幻でもいい、岩城の心からの言葉だと思う。助かったと思っていたので本当に悲しい。こうやって、終戦後に命を落とした人も多かっただろう。岩城が守ってくれた梅、育ててくれた五郎が、光子と共に関内馬具店の再建を目指す。グローブはあの曲への予兆を感じさせる。
豊橋の関内家の廃墟からの復活の兆しと共に、また戦前の明るい雰囲気に戻るかというところで、吟と智彦の登場。智彦は危険な予感。一瞬だけ見えた彼の履歴書、輝かしい経歴が、終戦で無価値になってしまった。裕一も戦時中は子供達にまで先生と呼ばれていたのに、今度は恨みや憎しみを浴びる立場になっている。この二人がどうなるか。
しかしこの二人には吟と音という妻がいる。自分なりの生き方で力強く生きる関内家の娘達。特に吟はここからが正念場。音も裕一との距離ができてしまっているが、これからどう動くか。
そして劇作家・池田が裕一の家にやって来た。彼はいきなり裕一の聖域ともいえる書斎に入っている。ガンガン本音をぶつけてくるこの男、廿日市と似たような底知れなさがあっておもしろい。これは楽しみだ。
またもオープニング曲がなくて驚いた。10日も短縮されたせいかもしれないが、早く聞きたい。待ち遠しい。しかし今日のタイトル『エール』には色が付いていた。日常はこうやって少しずつ戻ってくるのかもしれない。後半になって、劇伴がずっと印象に残る使われ方をしている。音楽の力、見せてもらいたい。
いつまでもテンプレートのパターンでいくきやな。
こんなんでは視聴率20%復帰も難しい。
毒蝮三太夫さんも、批判は悲しいと、おっしゃっているので、悲しいです。
エールをずっと見ているが裕一と音に共感できない。
凄く魅力のない主役夫婦だね。(>_<)
>このドラマのお話は、何故、その史実と正反対のことばかりを描こうとするのでしょうか!?
そこはまぁ、史実と全く同じでは面白くないので「ひねり」を入れているのでしょう。
「史実そのもの」ではなくて、あくまでも「史実を基にしたフィクション」と捉えればいいんですよ。
ただ、確かにちょっと度が過ぎてる面もあるけどね。
音ちゃんは戦後バージョンで、すっかり大和撫子になってしまった。あんなに元気いっぱいな音ちゃんだったのに。お母さんになったから?それとも激戦だった太平洋戦争が終結して心が折れそうなのを必死で耐えているから?演出家の想いをお聞きしたいですし、元気な音ちゃんが好きです!
あと1ヶ月もあるのか。
つまらない。
今週中に音が元気になってくれると思います。音が元気ないと裕一も沈んだままでしょうし。バンブーの恵さんはもう元気になってましたね。
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