5 | 547件 | ||
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合計 | 2118件 |
戦国時代の一地方の一小領主と、その領民の暮らし。
ドラマを見ていて違和感やら疑問やら、いろいろと頭に浮かびましたが、私自身が知識不足で判断がつかず、もやもやしました。
これを機に、日本の中世について、いろんな側面から学んでみようと思いました。
岩波新書や中公新書などに面白そうな本を見つけました。あまり専門的でも挫けるし(笑)、新書くらいがちょうどいいボリュームと内容でしょうかね。
面白かったよ♪
今後の大河の放送回数を削減させるきっかけとなった駄作だった。
私も直虎みたいに生きたいです
とにかく柴咲さんのキャンキャンとした演技が苦手でした、それに尽きます。
全体を通してのご都合主義がすごかったですね。
それから、直虎に投影されたエリート意識。
そこはかとなく漂うナルシスト臭。
終盤はもうどうしようもありませんでした。
「徳川に〜させる」と何度も言っていて、言葉の選び方も杜撰だなぁと見てる方も投げやりになっちゃいました。
上の方のご意見に納得です。
加えて言うなら、エリートはエリートでも、自分では官職につけなかった「エリート崩れ」かも……
だからちょっと見苦しく感じます。
全部録画しているから総集編はみないつもりだったけれど、二人の姿も見られるよと言われたんで視聴。
本当でした。
楽しかった、見て本当によかった。
「徳川に~させる」はほんと聞いていて不快でした。
一体何様?その上から目線なに?
人の上にしか立ったことがないお姫様で、自分の立場もわからず、謙虚さのかけらもないんですね。
こんな主人公に共感できるわけがないです。
今川と井伊との間で暗躍する政次は魅力があったけれど、結局のところドラマの流れには生かされてなく、残念でした。
ここでは散々ないわれようでしたけど
一年間楽しく見れた人間もいますよ!
柴咲コウさん、小林薫さん、高橋一生さん、菅田将暉さん
あと、私的には尾美としのりさん良かった!
物語は現代にも通じる心が感じとれる場面が沢山あって
結構泣かせてもらえました。
私は好きな楽しみな大河でした。
西郷どんも楽しみにしてます。
主要キャストは、老けるメイクを全くしなかったんじゃない?
主人公は幼少期から急に大人になっただけ。
坊さん達は50年ぐらい変化なし。
最初の見た目から言って小林薫さんなんて、ふつう白骨化してる時の流れやろ(^^;
少しは考えて欲しいよね。
総合的に振り返ると、始め→ なか↓ 終わり→↓ でした。
今でも印象は変わりませんね。
特に、中盤の、中身がないにもかかわらず無理やり引き延ばしてごてごてと飾りつけたストーリー作りは、本当に見るに耐えなかった。それから、終局のあり得なさは言葉にならない。
退屈な大河、面白くない大河もいろいろありましたが、これほど「酷い」という言葉があてはまる大河は、長い視聴歴の中でもありませんでした。
私には振り返るとつまらないドラマでした。
現代的な妄想で話がだらだら続く、現実離れし過ぎたプリンセス・ファンタジーでした。
1年間もかけているのに主要登場人物の人間的深みは殆ど感じられず、民放の単発ドラマで充分な内容だと感じました。
制作陣の自己満足や自己陶酔、インタビューでの自画自賛の様子も見苦しい限りです。
スタジオロケが多く、華々しい戦国大河とは、似ても似つかぬこじんまりとした雰囲気で終始進みましたね。言い尽くされましたが、戦国ドラマの1つの楽しみであった「合戦シーン」がまったくなく、物足りなさ感が半端ありませんでした。女性脚本家は合戦シーンを作ることができないのかな、とも思ってしまいました。昨日、大河ファンタジー「精霊の守り人」を見ましたが、合戦シーンがありましたね。こっちに予算を持ってかれてしまったのかな、とも思いました。
直虎より、BSのファンタジー大河の方が何倍も真剣に、戦争の悲惨さと平和について考えさせられる。直虎は予算がなかったからつまらないのかな?いや、アシガールの絵巻戦闘は爆笑できたしなぁ……。やはり演出かな……。
もしかしたら、一部の脚本家さんや演出家さんの感性&品性が古来日本の慎ましやかな感性からずれてきているのかもしれませんね。こんなのが続くならまた1年も無駄にできないな。
せごどんも、スイーツ&衆道路線らしいからもう見てないですけど……。未練の欠片もないのは、ひどすぎた直虎のおかげ。
それだけは感謝かも。
いわゆるメジャーな作品ではないかも知れないけど、「平清盛」と同じく、このドラマを好きだという人は物凄く好きなんだと思う。そういうファンの人たちの熱量の高さを感じられた一年だった。
改めてつまらない大河だったなと。
主役に魅力が無さすぎました。
あら、またいらっしゃいましたね。
子供がいないからこそすべての子供を公平に愛する事ができる、その直虎の、闇を光に、絶望を希望にひっくり返す逆転の発想、生き様が、現代の様々な立場、生き方の女性の希望や勇気となり人気を博したのだと感じました。
直虎の石(意志)は直政に引き継がれ、家を潰した人間にしかできない仕事、発想で徳川家を大きく出世させ支えました。このドラマは逆境の人(弱い立場の人)の希望のドラマだと思います。
氏真も寿恵尼亡き後、秀吉、信長、家康と世渡りしながら北条家を存続させました。その生き方は氏真にしかできない生き方あり、直虎も徳川(直政)に平和の世を託すのは何ら恥じる事はないと思います。
人は皆、その人にしかできない生き方がある、だから希望を捨てるな、諦めるな、ドラマからそんな愛情を感じました。そして良き母か否かはその子供が決める事。
意志(石)を受け継ぐ事は崇拝ではなく尊敬だから、ラストシーンは直政らしく、騎乗して陣頭指揮を、で良かったと私は思います。
直虎の真直ぐでさっぱりとした性格、少女のような純朴さ、芯の強さ、知恵、そして同時に少し天然な所も好きです。両親の愛をたくさん受けたから自然と相手に愛情を注げる、だから周囲の人に愛されたのだと私は羨ましく感じました。
でもそんな時、直虎なら、あなたにしかできない生き方がある、そう肩を押してくれるのだと思います。私はその石を引き継げる人でありたいと心から思いました。
改めて、ありがとう!直虎!
これを「平清盛」と同列に語るのは無理がある。
同じ低視聴率でも要因がまったく違うし、作品のクオリティ、知性のレベル、テーマの深遠性、歴史に対する敬意と真摯な態度が、雲泥の差。
終わったドラマは、目の前で見られないだけに、評価が歪められないようにしなければならない。
これは残念大河の一言
私が考えた最高のヒロイン、凄いでしょ!を長期にわたって見せるとは…
大河ドラマがこんなんでいいのか?NHK(こんなんでいいから放送したんだろうけど…)
昨日始まった大河ドラマを見たが、これのおかげかハードルを下げてみることが出来た
その点ではありがとうと言いたい
直虎が何を成し遂げたのかが全く分からなかった。徳川に平和な世を実現させるという直虎の一方的な思い込みに、誰も納得できないだろう。
また、直政を育てた設定を放棄して何か得られたものがあるとは思えない。主人公に魅力がないのは致命的だ。
NHKも終盤にドラマを盛り上げようとしなかった。男性視聴者を無視した作品はNHK内でも相当不評だったことだろう。
これまで本放送については5つ星を付けたり、ボロボロに貶したりしてきました。結局、ニュートラルというか、自分では公平だったと思います。
お正月明けには総集編を全部、見ました。本放送では初めの方を見てなかったので。
やはり、欠点は拭いようが有りませんでした。済んだことに、ifを言っても虚しいですが、敢えて下記に列挙します。
①小野但馬を忠臣と解釈するのは良いとして、独り者だったと明らかな事実を変えるのは有り得ない。
②どう考えても、盗賊の存在は不要。まして事実に反する結婚なんて、これも有ってはならない。柳楽優弥くんを、きちんとした家臣などの役にすべきでした。架空の人物を設定するにしても、有り得そうな、ちゃんとした忍びとかの方が数段マシでした。
③上記にも関連するけど、美しくないエロ系あるいは無礼系の言葉が多すぎました。総集編ではカットされていても、耳について離れないです。
④直虎だけにフォーカスせず、「井伊家の百年」を、きちんと描けば、俳優さんたちは素晴らしいので、全く同じで良いものが出来たであろうにと、日本国民として残念でなりません。
以上、もう疲れたのでこれで止めます。次のも始まったことだし、これで最後にします。
総集編を観てしまったけど、起用された俳優陣に同情してしまうような大河ドラマだった。
ほんとにねぇ。
この作品を楽しむ方法を考えてみた。
それはおそらく、客観性を放棄、である。
この作品に感動している方の言動を聞かせていただいていると、作品にどこにも表現されていなかったことを、他作品や自身の経験から想起して、反射的に感動しているようにみえる。
つまり恐らくこの作品との向き合いかたは、
・主人公にどっぷり自己投影して、
・主観で見る見方
がきっと正しい。
そういった意味ではやはり少女漫画的でアニメ的な手法といわざるを得ない。
(決して悪い意味ではない。手法および方法論としての話である)
そのこと事体を新しいと好意的にとらえるか、がっかりするかは人によって違うが、私は残念ながら後者であった。本当に無念である。
手渡された碁石の中に、井伊家の意志が込められてるなんて、なん度も言われなくてもわかるよ。
最後まで、碁石=意志で
土地なんかなくても、この小さな石=意志1つに井伊のたましい・ソウルが宿っているのですというのを強調して演出していて、とっても言いたげな雰囲気に、見ていて食傷気味になりました。
あの石の象徴するものは、先代から脈々と継いで来たものでは全くないですし、
政次と直虎の思い出の石であって、それを小野家と井伊家の意志=全体としての井伊の意志。と投影できるのは直虎本人だけの様に思えました。
その直虎の、全く個人的な思い出の品を後世に大事にしてちょうだいねと演出されても、、、。
まず初めに、感想は人それぞれ色々違っていいと思います。感想はその個人の主観ですし、その人の主観(感想)を一個人が憶測と願望できっとこの感想の人はこういう人に違いないと勝手に決めつけるのも脳内妄想にすぎません。とても失礼な事です。このドラマを良く思わない人もいます。ここでは800人ほど、そして☆5も500人ほど。それが事実です。
私は改めて龍雲丸と言う架空存在が直虎やドラマに奥行きと魅力を持たせているように感じ、斬新だと感じました。(そう思わない人がいらしても当然ですし、理由はあるでしょうし、何度も繰り返さなくても解ります)。
井伊谷の場所、家を守る直虎と対称的に幼い頃両親を亡くし守るべき家や故郷のない龍雲丸はそれゆえに自由で、武士とは大泥棒だ、と言う直虎の立ち位置からは見えない視点、発想がありました。
直虎の中には常にこの龍雲丸のような対極の思考があり、人生は一つの場所に固定されてはいましたが、心は自由だったのだと思います。直虎の逆転の発想や知恵の魅力はここにあります。
龍雲丸は直虎の憧れでもあり、そう生きられないもう一人の分身でもあり、直虎の心の世界とも一人の龍雲丸という対極の男性性としても見る事ができ、その演出が素晴らしかったと(私は)思いました。
これはあくまで素人の一感想です。良いと思ったから良いと思う感想を書いているだけで擁護?ではありません。ここはドラマの感想を書く所なのでそうしているだけです。
参加させて頂きありがとうございました。
今年の大河ドラマの初回、直虎で相当に期待値を下げられていたこともあって、とても面白く観ることが出来た。
素晴らしい景色に美しい雄大な自然、そこに地方の歴史や子供たちが学んでいく姿が生き生きと描き出されていて、ほぼ30話強はラブコメファンタジーだった直虎全話よりたった1話で余程感動出来たし納得出来たし、これからの時代を担っていく登場人物たちに対する期待値が生まれた。
主役の存在その者がファンタジーだった直虎とは説得力が段違いで、そうか、大河ドラマってこういうものだったよなと思い出すことが出来た。
柴咲コウさんの演技力は擁護できないが、その他の俳優女優さんたちはこの直虎という作品で使われてしまい、勿体無かったなと残念でならない。
子供がいないから、すべての子供を平等に愛せる・・・そんな観念的な話は、小説の中では成り立っても、ドラマの世界では成り立たない。
ドラマでは、映像になったこと、描かれたこと、セリフで語られたことが全てだからだ。
直虎は、子供をちゃんと愛したことがあったのか?
子供と長く関わり、夜中に起きて看病し、三食食べさせてやり、体を清めてやり、実際に愛して育て上げたことがあったか。
子育ての喜びも苦労も知っていて、子供の姿を見ると、思わず目が吸い寄せられて、自分の子供だけでなく、よその子も可愛がり、いつも気にしている、そういう人こそが、子供を愛する人であるが、直虎はそんな人間だっただろうか?
まず、子供を愛する人でなければ、子供を平等に愛することもできない。直虎さんは、子供を愛したかどうかも不明なのに、果たして、平等に愛するという崇高な心境まで達することが本当にできたのか。
虎松の所へ何度訪ねて行ったのか。何を届けてやったのか。どのくらい文のやり取りをしたのか。跡取りの嫡男、虎松に武家の子息として、一体どんな教育をしたのか。筆の一本でも、着物の一着なりと整えてやったのか。家を潰すという残酷な宣言をした後、和尚さんに説得を任せたが、この後、詫びに行ったのか。ちゃんと話をしに行ったのか。
虎松のことを本当に気にかけていただろうか。そうは見えなかった。まして、他の子まで世話をして、大切に育て上げたエピソードなどない。
直虎さんを母と呼んだ高瀬でさえも、娘というよりは、直虎の体を案じたり、世話をするしっかり者で、直虎のほうが娘のようだったのに。
『子供がいないからこそすべての子供を公平に愛する事ができる』
と言った直虎のセリフは、
徳川家康の生母から、『子を成さない尼の直虎には分からない』と言われ、自分のお家第一で、明智の遺児(自然)を葬り去ろうとした徳川家康の生母に言い返した言葉です。
子供を産み育て成熟した女性なら尚更、子供を成さなかった女性に対し、投げかける言葉なのか、そんな矛盾を指摘した言葉だと思いました。
万千代も明智の遺児(自然)と同じように命の危険もあり、同時に高い教育を受けさせるためお寺で学ばせたと思います。愛情深き母か否かはその子供が決める事だと思います。
また、石を継げと直虎は直政に言っていません。直虎は遺言は何も残しませんでした(ドラマの話です)。南渓和尚が、この石をどう思うか、と、直政に問いかけたにすぎません。幼少の頃の万千代と直虎の囲碁を交わす中に直虎の愛情はあったと私は思いました。
直虎に愛情が無いように見えた人はそれでいいと思います。どう感じるかはその人の自由です。
最後に、私は最終回視聴後、こちらの掲示板に初投稿しましたが、ここは次の大河が始まったら感想を書いてはいけない規則になっているのですね。
私も議論をしても遺恨しか残さないと思いますのでこれで終わりにします。
2018-01-09 15:23:57さん、ドラマのレビューサイトは終わった後でも感想を書きあう所ですよ。
ここの批判といっても出演者の誹謗中傷ではなく、ドラマ内の話での感想を丁寧に真摯に書いている方が多く、何らおかしなことではないです。
大河ドラマというのはそれだけファンも多いし期待してる人も多いし長年見てる人が多いからこそ重みのある枠。「平清盛」みたいに視聴率は低くても、クオリティが高ければ、何年か後でも、ちゃんと参考や話に出てくるように後世に語り継がれる。
だからこそネットニュースのトピックで毎回視聴率が話題になる枠でもある。舞台になった場所が話題になり町興しに繋がる可能性もあり普通のドラマではないのです。
ここのシステムではドラマ放送が終わったあとで少ししたら星評価は出来なくなるだけで、「直虎」が終わったあとでも、新しく始まった大河を見て、比較だけの話ではなく改めて「直虎」に感じることはあるはずですし、どこが良くないと思ったのか、個人でレビューを書いたり分析するのは悪くないことだと思いますし、私もドラマが終わってからでも色んな方の意見、分析が読みたいので皆さんの投稿が続けば良いな、と思っています。
批判していても、後でここが良かったとか思える可能性だってあるんだから、ドラマの感想レビューなんて自分が書きたいと思った時に自由にどんどん書けばよい。
幼稚園の子供は「変なおねえさんだったけど、(いま)いいこと言ったから、やっぱりいい人だったんだね!」ど喜んだ。
小学校高学年の子供は
「例えいいこと言っても、それまでの行動がともなわないと、中身がなくて意味がないんだよ」
と、唸るように応えた。
二人の年の離れた子供を見て、そうか、そういう理解の差なんだな…と、なんとなく理解できた。
直虎を良い人だと思えることは、ある意味とても素直でいいことなのかもしれない。
大衆操作等メディアに乗せられがちかも、しれないが…。
このドラマって、多分、脚本化の方が今までの大河をある程度通して見たのを彼女なりの視点で逆を行くと面白いと思ったのだろうな。
例えば、○女主人公は幼少の頃からの初恋の男性と再会してプロポーズされると普通は受け入れる→直虎は何だかんだと受け入れず僧の道に入る。
○主人公の初恋の結婚相手は良く出来た気立ての良い娘→しのは基本性格悪い。子供がいない女性に向かって平気で嫌味を言う
○小野は直虎ひとすじ→に見せかけて、死んだ弟の嫁とねんごろになる。ここでもその息子を可愛がって置きながら何故か直虎と井伊のために死ぬへんてこりんな場面。
○普通、主人公は自分の周りの人物や幼馴染を命をかけて守ろうとする→直虎はそんな頭や体を使った行動をほぼすることがなく、囚われていた小野をいきなり串刺し。視聴者、唖然。子供が見ていたらトラウマが残りそうな場面。
○井伊家がピンチになって、小野や盗賊の面々たちが死んでしまい、ショックを受けた主人公は意を決して井伊の皆のために立ち上がる→なぜか、すべて放棄した直虎。ふせっていた時に盗賊とラブラブになり、僧もやめて盗賊との愛の生活のために農業で身を立てる。
等々・・
要は、普通の行動と正反対の行動をとらせて、それが新鮮だみたいにもっていきたかったんじゃないかな、と。
ただ、竜宮・・なんとかというこのドラマの核になってるはずのこの話自体をちゃんと設定してないというか、あまり意味がわからない曖昧なファンタジー的な表現にしてしまった為、直虎の行動がいまいち芯が通ってないように見えた。
ファンタジーなら「精霊の守り人」には及ばないし。
このドラマ、雰囲気的には気の強いおんな城主の直虎、ちょっと弱そうな家臣、頭脳担当の小野、体力担当の盗賊・・と鬼退治のメンバーがウフフキャハハやってるような某携帯の牧歌的なイメージを目指していたのかもしれないけど、何だかやっぱり柴咲さんがミスキャストだったんだよね。顔が人工的に美しすぎるのと目力が強いので1人だけ浮いちゃってる感が強すぎた。
柴咲さんって巴御前とか北条政子みたいな役の方があったるよね。ベタでいえばそれこそ淀君とか。
多分、このドラマの主人公は最初、予定していた杏さんとかファニーフェイスみたいな年齢不詳の女優さんがやってた方がやっぱ合ってたよ。他には満島ひかりとか新垣結衣とかだったら、まだ作品の世界観にハマってたかもだし、最後の方の反戦のセリフもまだ多少の説得力があったかもしれない。
まあ、いろんな齟齬が出てしまったドラマでした。
でも、最終回の子役のシーンはちょっと良かったよ。でも、大人直虎が出てないシーンだから良かったのかも、とここですらそう感じてしまうのであった。決して柴咲さんは嫌いな女優ではないのですが・・。
ここでの菅田将暉さんはミスキャスト。
直虎を引き継ぐ若者としての品性や強さが見えず、とても残念な最終章だった。
こんなに下手だったんだと驚いた。
「おんな城主直虎」は、直虎と直政、主役が女性から男性へと代替わりし、二つの大河を同時に堪能したような贅沢な大河でした。文学的な(精神的な)内容も良かったです。勇気と希望と癒しを頂きました。
つくづく良質なドラマでしたね。
本当に良い作品というのは放送中も勿論楽しみだけど、終わってからはさらにその快い余韻を楽しめるものです。
このドラマに巡り逢えて良かった。しみじみとそう感じます。
いつの日か同じキャストで(もちろん森下さんの脚本で)直政の生涯をみたいですね。
主役に魅力の無い残念な大河でした。
終わってくれてホッとしています。
主役に魅力がないので、NHKが苦肉の策で直政描写を増やす要請をしたかもしれない。脚本家は不本意だったのでは。脚本家が終盤一度も番宣でテレビ出演しなかったのがその証し。
はい、はい、ガンバッテネ、おもんなさん。
いつものことだけど、「星5」2つに、ちゃんと「星1」2つで返すのね。
いったいIDをいくつ持ってるんですか??
下品で下世話なドラマでした
こんな口先だけの人間に絶対ついていきたくない
おもんなさんって有名(笑)凄い!何があったんだろう。
もう終了しましたが直虎のデータ放送(リモコンのdボタン)の出演者のインタビューの最後は森下佳子さんでした。
内容は、まあ(汗)、これだからこうなったんだな〜と(^_^;)。実在の直虎さんが、森下さんの欲望の権化として描かれてたんですね。
彦根城の漆喰が剥がれたのは偶然か(汗)……ひこにゃんが脱毛症とかになってなければよいが。きっと『ねこねこ日本史』を観て傷ついた心とプライドを癒やしていることでしょう。
直虎のキャッキャウフフに辟易。
大河はこうあるべき、という決めつけや偏見から逃れられない人には理解できなかったのだろう。
普遍的なテーマや現在の日本へ投げかげたメッセージなど、十分作る意義のあったドラマだった。
演出が分かり易い方へ向かいがちだったのが気に入らなかったが、これは他の大河でもそうだから仕方ないのか。
星つけ忘れた。
心に熱く響いてくるドラマでした。一年間楽しませて頂きました。またいつか、こんな大河を見たいです。スタッフの方々、ありがとうございました。
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