5 | 115件 | ||
4 | 65件 | ||
3 | 49件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 41件 | ||
合計 | 302件 |
大泉さんの回も内野さんのも良かったよ。
視聴率が低いのが残念ですね。
来週の三谷幸喜の脚本を楽しみにしています。
ちょっと期待はずれ。
話しは、まあ無難にまとめて普通だった。内野さんと夏川さん夫婦はお似合いで、公園のシーンとか良かったと思う。
ただ、神木隆之介がいつもの繊細な演技が見られず残念だった。いつも同じように怒鳴ってるだけで、つまらなく感じた。
大泉さんの回の方が好きです。
来週は、色んな意味でお騒がせだった三谷幸喜だ。小林隆さんと三谷組、期待してますよ。
すこしきれいにまとめすぎな感じ。
あまり心に響かなかった。
役者さんももっとうまいはずなのにね。
いまいち良さがひきだされてなくてもったいなかった。
作家の特徴がでてなくて冒険しなさすぎ。
今までの話を、自分視点で粗っぽ~く分けてみました。
「親子どっちの目線が強いか」「振り返りか未来志向か」「あるあるか特別な環境か」
圭さんと瞳子さん 親目線、振り返り、特別
ウエディング・マッチ 親子両方(一応)、未来志向(一応)、特別
なごり雪 親目線(+ふり回される親族一同)、振り返り、あるある
母の秘密 親子両方、振り返り、あるある
ドブコ 子供目線、未来志向、特別(斬られ役の娘は少数派?)
父の再婚、娘の離婚 親子両方、振り返り、あるある
よろしくな。息子 判定不能(ああっ山田太一さんが)、未来志向、判定不能(あああ)
駄菓子 子供目線、未来志向、あるある
父さん、母になる!? 子供目線、現実志向(例外かよ)、あるある
子供からの思いの方が強くて、未来を予感させる話。
ドブコと駄菓子はこの二つが共通している感じで、そろって挙げる人が多いのもわかるな。
判定不能は絶句しながらズッコケながら、案外楽しめていた。今回一番のチャレンジャー。
今日の神木君は昔の自分のようで身につまされた。でも描き切るには全然尺が短すぎ。
ツボだったドブコが星5、よろしくなと駄菓子が4、他は3かな。
でもこんな素敵な機会はなかなかないよなあ。最後まで通して見ようと思います。
今日の回はとてもよかったです。
内野さん、夏川さん、神木くんと、キャストが好きな人ばかりだったこともあるけれど、内容的にもストンと落ちて違和感がなかった。父子で取っ組み合うシーンも変な暑苦しさがないし、終わった後に爽やかさが残った。これまでは好きなキャストでもいまいちストーリー的にしっくりこなかったこともあったので、私としては好きな話でした。神木くんのナレーションもいいですね。
最終回、三谷幸喜さんにも期待したいです。
良かった。
1話で終わるのがもったいないぐらい。
神木くん大人になったなあ。
内野さんと神木くんのケンカは本気モードだったし、ふたりともできる人だから何気に引きこまれていった。
おまけ)内野さんと絡めたマチャミはラッキー。
リビングで弟くんが読んでた漫画が妖怪ウォッチww
どうでもいいことですが、ジバニャン凄い人気でピカチュウ押され気味ww
神木君、最近大活躍ですね!wowwowの変身も流浪剣も良かった!
子役でブレークすると大成しない子が多い中、消えなくて良かった良かった‼
コメディ、ダークな役、頼りない役と何でもそつなくこなしていて器用な役者さんだと思います。普通の顔からパッとダークな顔に切り替えた時の目の表情・使い方が好きですね~
夕べのリクルートな髪型はいまいちでしたが、これから三浦春馬君みたいにステキな俳優さんになっていただきたいです。
面白かった!
私も神木くんの髪型が残念でしたが(笑)、内野さんと夏川さん、良かったな~
ほのぼのあったかい気持ちになれました。
内容はまあ、無難だけど、(ごめんなさい)
でも、いいんです。役者陣が上手いから!
内野さん、神木君だけでもベストなのに、夏川さんまでも、嬉しい。
すごい安心感安定感。このキャストで別の作品見たいですね。
話があまりにありがちでセリフもありきたりで見所がわからなかった。
井上由美子だったらもう少し繊細な心理描写が欲しかった。
脚本がいまいちだから、神木くんとか内野さん夏川さんみんな好きなのに、よさがわからなくて残念な感じ。
弟の話しのくだりは良かった。弟くんの演技も良かったしリアルな感じがして良かった。
しかし、神木くん就活なんだ。うちの息子と同い年なんだわ。
そのあたりは感慨深い。ドラマとは関係ないか (笑)
内野さんや神木くんの熱演は評価するけど、ストーリーは普通。
特に心に響かなかったな。
前回が良過ぎたからかも。
最終回、主役の俳優が急きょ変更になったみたいだけど、さて吉と出るか凶と出るか・・・
神木君、好きですが、今回は違う人の方がよかったな。
なんというか、社会に出る前の、学生の甘い考えを持った感じがもうすこし出る人。
神木君上品だから。
内野さん、がたいがすごいですね。家のリビングの様な狭い空間にいると存在感がすごい。
ほかの役者さん全員上手かったし、ラストも綺麗だった。
あの子供の劇が面白すぎる。爆笑しました。
ただ久本さんがうざすぎたなー。見ててイライラ。そういう役だから仕方ないけど。
一番いいのは、夫婦の機微が描かれた公園のシーンでした。次男の設定で裁縫の家事をエピソードに加えたかったのでしょうが、主役の父と長男の、対立と和解に絞ったほうが、今回の企画に合ったと思います。その為か内野さんと神木君の存在感より、夏川さんの妻の存在感が印象に残りました。夫の退職
を知った最初のシーンから、夫と息子の絆を確認する最後のシーンまで、夏川さんの演技が良かった。
夏川さんを主役にしたこのドラマを見たかった!?
今回は配役が良いから期待したけど内容はイマイチだったかな。
会社を辞めた理由も、ありがちだし主役が何人も居る今どきの発表会で男の子が女の子の役なんて志願でもしないとないだろうしワンピを盗ろうとするとか無理やりすぎる感じがした。
久本さんも出さないでほしかったな~。
夏川さんが凄く良かった。
小学校にもオネエキャラが!あの劇はミュージカル仕立で面白い
先生演出脚本? どうも志願したようだし…彼の将来は役者かもw
全体的には、有りがちな内容だったけど
家族の役割を再確認したと言うのは大きな意義があると思う
初めてなのにミシン使えたり、料理にハマってくれる旦那さんと
仕事も出来て性格も良くて可愛い奥さん
両親が大好きな子供たちと理想的な一家だった
役者さんはみんな良かったんだけど、ストーリーが普通っていうか、あまり響いてこなかったかも。ただ、公園で夫婦が会話するシーンや、仕事一筋の夫を寛大に支えてきた妻(夏川さん)の演技が印象的だった。夏川さんメインで夫婦を軸にしたドラマをみたくなりました^^
大泉洋の回、録画見ました
今まで彼のことを小うるさい演技過剰な人と思ってたので、、。
演技が出来る人だったのね ゴメンねチームナック。
駄菓子が題材なのが良かった 誰でもノスタルジックになれる
親がダメだと子供がしっかりするの典型 奥さんみたいだったよw
皆さんの言われるように子供時代の子役が可愛過ぎだった
お兄さんの会社も助けて上げて欲しいよ 頑張れ商品開発
ド直球で気持ちよかった。
このドラマで初めて「おやじの背中」というタイトルにピッタリなエンタメだと思いました。
これまではまったくおやじの背中を感じられない
どちらかというと「おやじの願望」みたいなドラマばかりで、感情からより理屈で話をこねくり回すようなものばかりだったから。
今回が一番面白かったです。
うっちーと神木くんも文句無し。
単純に子供目線でどの親がほしいかっていったら
内野さんと大泉さんの役の親だなあと思った。
就職活動の冒頭で「嘘は見抜かれるよねー」って自虐してた面接の時の言葉
あれ、ぜんぶ本当の気持ちだったんじゃない!って最後でわかるのが素敵だった。
企画はよかったけれど、ふたを開けてみれば可もなく不可もなくな印象。
皆、良い話をつくろうとおもってこじんまりとまとまってしまってる。
父さん母になるもなかなかよかった
役者は演技巧者ぞろいで見ごたえがあった。
特に最後神木君と内野さんがケンカしたあと、内野さんが仕事を辞めた経緯を涙をこらえながら話す表情とか、それを聞いてる奥さんの表情の変化とか。言葉以上のものが伝わってきた。
ストーリーとしては、まあ普通かな・・て感じ。
次男の話は要らなかったに一票。
今どき、幼稚園の袋や学校の雑巾でさえ、縫わずに既製品買う親多数ですよ?衣装を手作りする小学校の学芸会なんて滅多にある設定じゃないでしょ。苦労するのはそんな特殊な状況じゃなく、もっと普通の設定のほうが良かった。
家のこと何にもしない人は、洗濯物もちゃんと干せないし、炊飯器でさえ使えないものです。そういう普通の主婦の工夫や知恵に驚いて欲しかったよ。
夏川さんが仕事で上に立つものの苦労を知る話が入って、どちらも大変なんだ、という視点があったのは良かったです。
今日の夕刊の三谷幸喜さんのエッセイを読んで、益々次回のおやじの背中が楽しみになった。
小林隆さんへの三谷流エールが、信頼関係の厚さを感じる。
そして市村さんにもいつか脚本を書いて下さるとか。
地上波での三谷ドラマは本当に久しぶり、期待してますよ。
面白かった回は、尾野、堀北、大泉、内野、さんたちの回かなあ。
世界の謙さんは、せっかくの謙さんもあの話だと生かし切れないというか、何も謙さんでなくても・・・という感じはしました。
あと、どの話もラストが「きれいごと」になってるので、そこでちょっと白けてしまうというか、昔の表現で言うなら文部省ご推薦って感じがします。
続きが見たいのは、尾野、堀北版かな。
特に、堀北版は溝畑君もいいし、連続ドラマで見てみたい。
尾野さん演じる娘と父親の口論も、また見たい気もします。
こちらは、半年間隔で1話、ってペースで見てみたいな。
尾野さんが再婚するとか、旦那の実家とのいざこざとか、そういうところでまた親子口論が起きそうだし、最終的に親父が死ぬまでのドラマを、半年1回のペースで数年見てみたいです。
>面白かった回は、尾野、堀北、大泉、内野、さんたちの回かなあ。
実に同感。それとラストの締め方を除けば、私は役所さん・満島さんの回も好きだった。両俳優が好きなのもあるけど、やっぱり坂元脚本ならではの台詞の応酬が面白かったから。
かえすがえすもラストが残念。
今夜の三谷さんも楽しみです。
今日の三谷氏のが楽しみです。
おそらく、良いか悪いかはっきり分かれる感想になると思うが、喜劇が好きなので期待してる。
三谷さんにはおもいっきり笑わせてもらえて、最後ほろっとさせてもらえたら満足!
私は脚本と役者の演技両方良かったと感じるのは二つ。
満島、役所のボクシング親子。会話が素晴らしかった。演技も文句なし。
尾野真千子 國村隼 心にぐっと迫るセリフが沢山あって涙した。
あとのは、いい話だなあ。かな。
演技の面でいうと、大泉洋がよかったわ。
山田太一先生は大笑いしたので、特別枠!
良い話でした。
自分も!観てて自然と涙が出たのは尾野真千子回なんだよね。
共感する台詞がたくさんあった。
三谷さんらしくてシンプルで良いドラマだった。子役の男の子も表情がいい。吉田羊さんHEROの時より断然魅力がある。
親父の背中でも他回で味わったモヤモヤ感や、若者某とかへーろーとかSTとか家族狩りとかキンダニとか・・諸々のストレスが一気に晴れた。
主役は元々の人より、この方の方が良い!
スター級(とは名ばかりの保護者付男芸者)ばかりを主役に使う必要なし。話にぴったりの人材だ。お芝居も古畑時代より腕を上げてる。すばらしい。
伊藤俊人さんの告別式の三谷さんの弔辞を思い出した。伊藤さんとの果たせなかった約束は、劇団出身の方々にもっとチャンスを!
昨今の三谷組を自称してる、ぶら下がってるだけの男妾みたいな連中は三谷作品でもう見たくないっす。
東京サンシャインボーイズは本当にいい役者ばかりだったな。
人生が演技に深み与えている、玄人の役者だ。年相応に味が出てくる=役者なのだね。アンチエージング不要。
三谷さんの得意とする、嘘から始まる物語!あぁ、この感じ、合い言葉は勇気を思い出した〜。何年経っても変わらないスタンス。
好みははっきり分かれるだろうが、悪気がない笑いから、最後は納得いく終わり方が好きですよ。
色々ツッコミ所あるけど、そんな事気にしてたら楽しめない。
おおいに笑わせていただきました。
とらおくん、売れてる役者になったんだね、小栗旬というのがまたいいね。小林隆さんの本気の泣きが良かったです。
再来年の大河ドラマも楽しみです。
あ~面白かった 三谷さん 流石です。
ジョットコースターのような楽しい話の展開
魅力たっぷりの出演者
最後にホロリと来るストーリー
あそこで小栗旬さん登場って★プラス1個です。
因みに木南さんファンです。
本当に身勝手なおやじだ。
まるでこの脚本家と同じ。
御都合主義でなんのリアリティもない。
心から笑える作品ならそれでもいいが笑えない。
あの息子は、おやじが死んだ後に役者だったと知って役者になろうと思ったのかね?
普通怒るよ。クソ忙しい病院の人たちを巻き込んで嘘をついていたと知ったら。
百歩譲って余命1年のおやじのため嘘に付き合ってくれた医者に憧れて医者になれよ。
白衣落とすところからラストまで脚本家のエゴでできたドラマだ。
みんな人気脚本家の作品でもダメなものはダメと言おう!
全然ダメじゃなかった。
三谷さんの作品にリアリティは求めてないもの。
エンターテイメントとして見てるので、笑って泣けてそれで十分。
脇も豪華だったし、主役の方もほんと良かった。
しぶしぶ付き合う小日向さんが可愛かったな。
ぶっ飛んだ話が三谷さんらしくて、でもきちんとジーンとくる場面もあって、フィナーレにふさわしいお話だと思いました。
全体的に視聴率は良くなかったみたいだけど、面白い取り組みでした。
毎回、今回はどんな話だろう、と楽しみでしたよ。
面白かった。
私は「有頂天ホテル」の役所広司と似てると思った。
見栄っ張りな父親かもしれないけど、息子に対する愛があるのがいいね。
それが息子にちゃんと伝わってた。
最後の小栗旬いい具合にサプライズでした。
今までの回で 一番 楽しんで見られた。
息子は 手術の執刀に向かう父の 本当の姿を知っていたのかな。知った上で、あんなふうに送り出したんだろうか。 子どもを育てていると、子どもって 大人が思ってるより はるかに、ものをちゃんとみていて理解しているものだと 驚くことが多いので、そんな気がしてしまった。
とても三谷さんらしいドラマでしたね。
冒頭から台詞のつながりのうまいこと。
話にリアリティがないのは喜劇だから気になりません。
息子が見守る中、手術室に消える親父の背中の神々しさに思わずジーンとして、その後「北別府さん、どうぞ」で楽屋から出るのが立派な役者に成長した息子だというオチでついに涙が落ちました。
脇の小日向さんもいつもながらの安定感だし、急きょ主役を任された小林さんも好演でしたね。
シリーズ最後を飾る良い作品だったと思います。
おやじの背中の直球でど真ん中。息子に尊敬されたいブライドの高い役者が、生涯最高の芝居を息子に見せつけて死んでいく。
三谷幸喜のストーリーテラーとしての面目躍如とその完結性は本当に感心するのだが。
演出家泣かせ、役者泣かせだと思う。
エッセイなんか読むと、とても面白いし味があるのに、喜劇の作品にはまだお腹を抱えるほど笑わせて貰えていない。
三谷幸喜があと5・6人は必要だな。
笑えない。全く笑えない。
泣けるわけない。
三谷さんの悪い部分がでた作品。
有頂天ホテルも嫌いな映画だったが
それの短い版。
コメディにもなってない。
なんてあと味が悪いんだ。
雑誌で山田太一さんのインタビュー(経済誌系なので、番宣じゃないか)を読みました。
今、靴の取材をしている。子供がママ!と呼んでくれるのは得がたい喜びだ。四十台以降でも、セックスも含めた特別な関係性のもとに家族を作るのはありだと思う。三つのコメントがことごとく「よろしくな。」を指していて、がぜんドラマが新鮮なものに思えてきた。
あれは山田さんの未来への願望がこめられた、最新の主張の「詰め合わせ」かも知れない。
一話だけあきらかに異質な話、道化になる事を承知であえて仕掛けてきた。何年か経ってこのサイトを読み返して、その時あのドラマはどう見えているかな。もう今からそれが楽しみで。
一つ3があれば普通は全体も3なんだけど、期待をこめて全部で星4・・だったのですが。
北別府さん、どうぞ 親目線、説明不足(過去の清算も未来も)、特殊(こんな親父イヤ)
もうあまり振り返りたくない。嘘を通す。嘘に気づく。どっち目線でも非常に後味が悪い。
病院で偽医者を通す親父、尺が足りないならせめて話はそこから始めて。ずっと見つめていた息子がある時その嘘に気づく。その後の彼のうつろいが一番大事なのに、全部端折った。
連作の最後を飾る話なのに、「晩節を汚して」しまったようで、今はとても残念です。
三谷回が最終回になったのは急遽主役交代で、撮影が遅れたから仕方ないと思う。
小林隆さん、脇役でよく拝見してたけど、売れない役者のドタバタ迷演技が良かった。
お父さんと同じ仕事で、売れてる役者になっても、病院で撮った写真を大切にしてる様子から、父親が大好きで尊敬してるんだなと感じさせてくれた、小栗旬の眼差しも良かった。
出演者皆さん、喜劇を演じるのが上手い。今回、木南さんもいたので嬉しかった。
久しぶりの三谷劇場楽しませていただきました。
子供に嘘をついてない親もいないし親に嘘をついてない子供もいない。現実にはね。自分の職業を偽るなんて後味悪いし駄目親父だけど子供にとってその嘘を「演じ貫いた」父親はカッコ悪くは映らなかったんだろう。不思議だよね。ベースに「父親が好き」という揺るがない気持ちがあるからか、小林隆さん演じた北別府さん自身の持つ憎めないキャラクターのせいなのか。三谷作品ではベタすぎるストーリー展開だったし好みは別れるけどほんとに三谷さんはこういう話が上手。爽やかに終わってくれる。
自分的にはストレッチャーで運ばれていくコヒさんの顔と台詞がたまんなくツボでした。
子役もいい。小栗くんも最後の笑顔で駄目な父親に対する愛を全て表現してくれてて秀逸でした。
同じ嘘でもこの嘘は許せない。
職業を偽るということは役者が恥ずかしい仕事だと思っている証拠。
でも医者なら胸が張れる。
最悪だ。
せめて病院内のドラマのロケは進行中でその主役をやってるって嘘の方が許せる。
胸張って俺は役者だって言える親父がカッコいいと思う。
この男にはプライドの欠片もない。
別れた奥さん出来すぎ。
なんで別れた?
要はああいう嘘をつくから嫌なんじゃないの?
もう、ぺらっぺらw
うーん、私も面白くはなかった。
喜劇だし、そんなにリアリティを求めてるわけではないんだけど、ある程度は、「ああこれなら騙されちゃうかも!」「上手いすれ違い」みたいなのがないと、「いやいやありえなさすぎ」って感情の方が勝っちゃう。私は今回は乗れなかったかな。
最初と最後のつながりだったり、一時間の中での展開としては、上手いなって感想ですけど。
三谷作品で好きなのもあるので、その中に私が期待していたものとは違ったって感じかな。
ただ役者は出てくる人みんな適役というか、ああそこになんてハマる人なんだ!って感じで。豪華メンバーだったし見ごたえはありました。
今回珍しい企画で、面白い作品もう~ん・・な作品もあったけど、色々挑戦してみようという意気込みは評価したい。
次クール、MOZUが1クールに二作品になるようだが、その作品にあった長さでドラマを作るというのもアリだと思うので、ぜひ楽しめるドラマ作りを各局頑張ってください。
今回は名前の通った脚本家揃いでしたが、深夜枠でもいいので新人で同じような短い作品の競作なんか見てみたいです。
これはダメでしよ。
ついていい嘘、ダメな嘘。
笑える嘘、笑えない嘘。
それぐらい、わかるでしょ。三谷さん。
終始腹が立ってみてました。
三谷幸喜の性格の悪さを露呈したドラマでした。
小林隆さん好きなのにこんな脚本で初主演て。
残念。
三谷幸喜の描く人物像って、何か欠点があって、情けなくて、人間の窮地に立った時の心理描写が絶妙で、人の弱い部分を面白可笑しく表現してくれて、結局最後は良かったね。となるんだよね。
この人の人間観察凄いよ。
ついちゃ駄目な嘘をついちゃうからダメ親父なんじゃん。
そのダメ親父を愛すべきお馬鹿さんに見せられるかどうかが問題なのよ。許せるか許せないかはあの息子くん次第。
少なくともあの息子くんはカッコ悪いとか最悪だとかは思わなかったわけだ。
あんなにカッコ悪いことやっといて最後まで愛されたあの親父はある意味すごい親父だったんじゃないの(笑)?
それでも嘘をつくこと自体が不快だという人には受け入れられないでしょうね。
あの親父さんを愛せた。そして俳優にまでなったてことに全然共感できないですわ。
いやみなく感じる人が多いなら
小林さんの人柄とか雰囲気のおかげが多いと
おもうけどなあ。
三谷さん、嫌いじゃないですよ。
ほとんど見てると思うし、好きなのもあるけど
昨日のは私はだめでした。
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