一個人のファンは、その人物を追っかけて見て、そこが焦点だからから、ドラマ全体が構造がおかしくても、雑な脚本でも、そこは目に入ってないか、気づいても気にならないんだよね、きっと。その証拠に、ここはいいけど、ここは良くない、という言い方を絶対しないものね。何があっても肯定のみ……まあ、それが、本来「ファン」というものだけど。
でも、別に一個人のファンでも何でもないドラマビューアーは、全体構造を見てるから、矛盾や飛ばしや粗が気になるし、脚本が心情をきちんと表現しているかどうかを追っかけるから、そこに不足があったら、評価を下げる。
このドラマは、ファンだけじゃなく、そういう普通のドラマビューアーもいる。そもそもの観点や見方が違うから、両者交わることは絶対にないわ（笑）
アンチ（何が何でも嫌い!!という「ファン」の反対）もいるかもだけど、あまり見ないね。嫌がらせで連続投稿したようなのは、あっという間に削除されちゃったし。
でもここは、誰でも何回でも投稿出来るヤフーよりは、評価出来る。
原作ファンには不評でも、内容に深みがなくても、面白く感じる要素はあるんだよね。
特に前半は、山下くんの咲人が以外に良かったし、男3人の雰囲気も良かったから、評価する人が増えたんだよ。
ただ、天才ターンになってから、強引な恋愛展開や綻びが見えて来て、評価が下がった。
キャストのファンも冷静にドラマを見てる人は、何でもかんでも星5を付けてる訳じゃないと思う。
自分は前半4で中盤3だから丁度いいと思ってる。
テーマが障がい者を描いているので当然、当事者の母親も現に見るわけでそこを描いてしまうと反発やバッシングを受けかねないからです。よく当事者でなければ分からないという言葉が出てくると思いますが相当の配慮が必要となるわけです。あなたが当事者なら抉られる思いを語れますか。
当事者でないと分からない想いを描くのもドラマの使命じゃないですか。そんなこと言ってたら、すべて表面的なドラマになってしまいます。
本家に書いたら揉めそうですが、私は山下さんのセリフ使いを残念に思っている一人です。
このドラマの中で咲ちゃんが喋る時は高音で、手術後直後は中音、怒っている時、天才咲人が喋るときは低音で、音程は使い分けているように思います。でもアクセント、抑揚が単調で平坦。イコール棒読みって思われるんですよね。
しかしだからといって、英語版シェイクスピアのセリフを舞台で喋るが如く、クラシック音楽をバックにクレッシェンド、デクレッシェンドと歌うように言葉を操り、韻律を意識したセリフ使いを見せられると「蜂須賀は浮いている。」と違和感を突きつけられる。
TVドラマって見ている人に幅があるから難しい。
でももっと気になるのは山下さんの発声、発音です。
複式呼吸の発声が出来るなら、低音でセリフを発しても蜂須賀のように響いて聞こえるので聞き取りにくいという事はないはず。では聴き取りにくいと思うのは何ででしょう？
私は、彼の「ヤ行、ナ行、ガ行」鼻濁音の使い方が、他の俳優さんと著しく違う事なのかな？と思っています。
子音が弱くて母音が強い。「やァなァがァわ君」最初の子音が鼻に抜けすぎるとアの音が強く耳に残って聞き取り難い。
咲ちゃんのセリフなら意図的に使ったのかもしれませんが、天才咲人には必要ないと思います。
私は登場人物のセリフを聞いて、何に対して怒っているとか悲しんでいるとか考えるタイプなので、目をつむってセリフを追いかけるという視聴をすることが多いのです。
だから山下さんのような映像表現重視の演技では楽しみが半減してしまうのです。
大人気だね、アルジャーノンスレは。原作やユースケのを知っている人と知らない人でもドラマの意見や見ている部分が違うからね。本家で演技での批判は言わしてやったほうがいいよ、無理にとめる必要ないでしょう。本家で批判見たくないならファンスレに行けばいいんだし、批判を書かせないと本家を占領していると言われかねないよ。
本家で感想じゃない正にお茶の間向けの投稿ばかりになっているから本家で相手に対しての説教みたいなのもやめてくんない？赤字でているから正論でも相手に何か言えば簡単に削除だからね。
聞き取りづらいといえば、根津甚八さん、田村正和さんなどにそう感じたことをちょっと想い出しました。（苦笑）
美輪さんはナレとかで言われてましたね。聞き取りづらいって。
声に特徴があるからでしょうね。
（特徴のある声ということで思い出した俳優さん、ということであり、比較したり下げたりあげたりしようと出しているわけではないことはご承知ください）
上記のように、他の俳優さんで、そういうことも私にもありましたので、聞き取りにくい方もいるのかなと思います。
私は彼のセリフが聞き取れなくて困ったこともありませんし、結構好きなタイプの声質だから私は気にしたことなかったかな。
へーそういう人もいるんですねって感じでした。
特徴があることは利点でもあると思っています。上にあげた方々もその声の特徴があるからこその味があるなぁと思う作品も多々ありますので。
しかし、なぜにしてもう後半の今になって？
あ、別にいつそう感じようとその人の勝手なのはわかってますし、書くなとかそういうことではないので。
ちょっと不思議に思うことがあると、すぐに批判追い出しとか叩きとかになるので言っておきますが、ずっとでずっぱりだった山下くんですからね。素直にここまで話が進んできてからの今更感があったので。
総括期だからかな。もう、先は見えてきたので、今までを振り返って書く人が多いんだと思う。
いったい、このドラマは何だったのか、最初に感じていたことがどのように変わって、あるいは変わらずに、ここまで来たのか、役者はどうだったのか、俯瞰できるようになって、改めてこう思う、ということが多いんでしょう。
私もそうだわ。
あ、追加ですけど、「ノブタを」の山下さんは実に表情豊かでヘンなテンションがすごく良かったですよ。
あの時の山下くんはナイスです。ああいう役やらせてよんって感じ。
本家でお面カチンコチンなんて表現されてて、そこまで言われるかぁと、苦笑いしちゃったので、彼の良さが出ていると思ったドラマをひとつ紹介してみました。（爆）
654さんへ、放送コードに引っかかるからと解釈してはどうですか。なんか演技論で盛り上がってるので、ここで失礼します。まだ２話ありますよ。
６５４さん
今日、ようやくユースケ版のドラマをレンタルすることが出来ました。
２話で母親役のいしだあゆみさんが、先生（菅野美穂さん）を相手に語るセリフ（かなーり長いです）がグッ来るかもですよ。私自身、当事者の親の一人として心に響きました。あれは名セリフであり名場面であると思う。あの心情の吐露は、脚本家一人のアイディアでは到底書けない。かなり取材やインタビューを重ねていると思う。
新聞にユースケ版の再放送するとありましたよ。たぶんWOWowだったかな。
今更セリフの事が気になるのは、天才咲人は、蜂須賀の洗脳から逃れ遥香も手に入れた事で「心にフタ」をする必要はなくなったはず。もっと感情表現が豊かになって良いはずなのに、私は彼のセリフからそういうモノが感じられない。そんな不満が根底にあるのかも。
実は私は「ノブタ」の彰の「ノブタを、オレだけのものに、したい。」のセリフと表情が印象的で、上手な子だなあと思い、注目するようになったので。
当時は他ドラマでも見た事のある子だとは思っていましたが、CDを出しているアイドルとは知りませんでした。
そうですね、彼の彰は魅力的で本当にドコかの高校に通っている子のように思えましたね。
私も大好きなキャラクターです。それだけに、そういう演技ができる俳優さんと思うからこそ、期待が大きかったのかもしれません。
６５５さんの解説、なるほどな〜と思いつつ拝読しました。
ようやく本編を見たのですが、ところどころ（特に母親と再会してからハルカと対話する場面）セリフが聞き取りにくく録画なので字幕も出せずに困りました。野島さんっぽいポエミーなセリフは日常会話とはちょっと離れているので推測も出来ないです。ちょっと鼻声っぽいのかな。それも聞き取りにくく感じさせるのかもしれません。
私はどちらかと言えば映像、特に役者さんの表情をよく観察します。
本スレでカチンコチン、お面という表現がありましたが、私はかねてからストーンフェイス(stone face）＝表情が乏しい、特に目のお芝居が少ない方だな〜と思っていたところだったので正に、という感じでした。
私も野ブタ。の山Pは大好きで、年甲斐もなく一気にファンになったもんでした。修二、彰、野ブタの絆が素敵で、中でも野ブタを想う彰の切なさがとても伝わりました。台詞がモゴモゴしてるなんて全く思わなかったです。
でも、その後のクロサギにイマイチはまれなくて山P熱はすっかり冷めてしまいました。さらに、窪田くん目当てで見たサマーヌードでガッカリし、今回も…。なんでしょうか、はっちゃけた高校生役は好演してたのに、大人になってカッコよく見せようとしてカチンコチン演技になってしまったような…。感情が台詞に乗っていないような。
なまじイケメン過ぎるからよくないのかなあ。事務所の方針か？
残念です。
ストーンフェイスに、カチンコチン。上手い表現ですね。
私はセリフの意味や、耳から入ってくる音が気になって目を閉じる事もしますが、録画で見直して表情を追いかける事もしますよ。
だから「オレ、プロデュ－ス、やめたいんだけど。」と思いつめた表情から、「本当は誰かに見られるのも嫌なんだよ。」までの嫉妬と独占欲の混じった黒い表情（はっきり言って、可愛い顔が醜く歪んていた）に変わったのを見て、やるじゃんこの子って思ったんです。
ですが、このドラマの中の咲人、嫉妬や人を見下すセリフを発しても、表情は能面のようで顔をしかめるなんてシーン見ませんよね？
そこもどうしてなの？とは思います。実際、嫌な言葉を発している人間の顔は美しくない。醜く歪んでいる事が殆どではないですか？
心に蓋をしたから、むしろ無表情で言葉にも感情がなくて一切を自分の理論で語るため、他の人の言葉は受け入れないという表われだと私は見事な一面を見た気がしました。
・・・そっか、そうですかね。うん、そうなのかもしれませんね。
そういう表現が出来ないのと、あえてしないのは、全く意味がちがいますものね。
演出をそうつけてるということですよね。
…なんでそんな単調な演技にしたんでしょうか？
原作とは解釈が違いすぎてちょっと理解に苦しみます…。
667さんに同意です。
このドラマの山下さんの演技、素晴らしいと思います。
そうですね。敢えて無表情で冷徹な仮面をかぶっていたからこそ、彼にとっての愛（アイキョデショ）の象徴であるパパの幻影を初めて見た時の驚愕と狼狽える様、蜂須賀がハルカとのキスの背景を偉そうに種明かしした時の驚きと怒りの表情、もうここぞという感じで表情で表現して欲しかったです。理性の蓋がガクッと外れる瞬間なので。それ以降もですね、ハルカとのラブシーンもうんと表情豊かに演じて欲しかったです。キスじゃなくっていいんです、甘い視線を絡め合って微笑むだけでも充分なラブシーンになると思うので。
671さん、まさに…ですね！思わず頷いてしまいました。私もそれが見たかった。動揺、狼狽、驚き…そして怒りや絶望…悲しみ。わきあがる喜び。眼差しひとつ、眉間のシワ…震えなどほとばしる感情を表情で表せる俳優さんもたくさんいますよね。
ただ、それを山下くんに求めるのは酷かなとも思いました。演出の方にも責任はありそうかな。
今回の柳川くんとのシーンやお母さんとのシーンで見せた表情は、今までより良かった気がします。
何だか演技論になってるので、つい参加してしまいましたが。
今回のドラマで、もしマザー・ゲームを視聴されてる方に分かりやすいかと思いますが、感情表現で見たかった例として、今週放送されたなかでの安達祐実ちゃんのような演技かな。関係ないけど、例として出させていただきました。すみません。
山下くんは野ブタのようにサイドの方がいいかもしれませんね。あれは本当によかった。脚本も良かったのだろうけれど。木皿タッグは天才。
野ブタ以降山下くんの演技に首をひねりまくったけれど『あしたのジョー』は無表情がはまっていた。やっぱりまだうまい俳優さんじゃないとは思うから、ハマり役や誰かにひっぱって演技を押し上げてもらえるポジションがいいんでしょうね。それとやっぱりサク役は荷が重すぎたのと、みなさんがおっしゃるように五話以降の恋愛パートがひどすぎる。
柳川くんとサクのトラックのシーンは泣けました。山下くんは普通の演技でオケのシーンで、窪田くんはやっぱり空気作り上手い。ただ、ラストの研究所にみんなが訪ねたときの演出がひどすぎる。柳川はサクがのっぴきならない様子なのはわかっていたはず。いいところもあるだけにもったいない。
655さん、石丸さんはつくづく舞台の人だなと思いますよね。
でも蜂須賀の役は天才科学者だし、野島版アルジャーノンの世界観にはおかしくないと思います。
むしろルーズベルト・ゲームの浮き方のが酷かった(笑)
山下くんはもってるオーラや美しさは図抜けてるし、儚さや陰をまとってる俳優さんてイメージですね。
台詞は本当に聞き取れない時あります。咲くちゃんの時は気にならなかったのは、そんな訳があったのですね。
彼なりに努力してるんだろうけど、元々鼻声っぽい低音だから、普通以上に聞き取りにくいと思います。彼自身が、発音や発声を根本的に直さない限り変わらないと思います。
俳優なら事務所が矯正させるだろうけど、ジャニーズはそんな事しないでしょう。
本人が自覚して直さない限り変わらないんだろうな。
発声を勉強すれば、台詞の抑揚の付け方や強弱にもいい影響あると思うけどな。仕事も広がるだろうし。
これは、歌のボイトレとは又違うジャンルですよね？
いや惜しいと思うんですよね。
俳優さんでは、なかなかいないタイプなので。
あっ、ところで、山下くんは恋愛物で人気築いて来たから、演技力を磨く必要なかったと思います。
あれは、脚本が出来ていれば、そんなに演技力必要ない。
それが証拠に、サマーヌードみたいなしょうもない脚本だと、つまらなくなる。
本当は、主役の演技でもう少し、面白く出来たはずなのに、無理だったから。
今回、初めてってくらい、ちゃんと演技させて貰ったんじゃないかな？
本家での表情云々の感想そしてお口のもごもごの感想にはもう、今度はそう来たかと確かにアラシはいるなと思いました。さっき覗いたら耳が悪いと言われて哀しいと。そんな事誰も言ってないし、聞き取りにくいの感想は前半にはなかった。天才レベルの人なら抑揚付けずに淡々と話す、ましてや心に蓋をしたのだから、聞く耳持たない人の演技だから不自然さは感じなかった。なんかちょっとしたたわいないものに違和感とか、そのシーンでそこまで言うってかって、首を傾げてしまう。このドラマはアップも早かったけど、それは窪田君が逆にスケジュールが目いっぱいなのではと個人的な感想。次期ドラマでも称賛されてほしいですけど。
荒らしではないと思いますけど。
同じように感じた人が多いってだけでしょう。
手術前より声が低くなって表情が硬くなったから、聞き取りづらいんだと思います。
私じゃないけど、「見る方の聴力の問題」と言われてるコメントありましたよ。
私はその流れには一切触れてないけれど聴力が弱いんじゃないかという投稿はいくつかあったし聞き取りにくさが気になるのは当たり前と言えば当たり前の話だしそれについてアラシだのとは言わない方がいいと思うよ。
気になる人は気になる。それにいちいち被せての反論は不必要というか。私は演技よりそういう演出や脚本の方に疑問を感じるけどね。
心に蓋をしたのだからあれでいいと納得できる人とそういう演出に違和感を感じる人と両方いて当たり前。
はるかを得て柳川との友情も復活して今度は感情を素直に出す咲人を見れるといいけど。どうなるかな？
聴力もあるでしょう、そういうふうに考えれば聞き取りづらかったと言う批判もあっていいでしょうでおしまいで、そんなに怒んなくていいと思う。本家で肯定も否定も相手に説教はしないでほしいです。本家はドラマについて書くところで相手を説得するところじゃないよ。
聞く方の聴力の問題（笑）
聴力って、音の大小を聞き分ける能力のことで、ここで言われてるのはそうじゃなく、声がこもって発音が不明瞭に聞こえる、ということでしょう。役者としてドラマに出るからには、基本技術として会得しなきゃ、とごく当たり前の指摘だと思います。
私も他の役者さんとフラットに比較して、そう思う。
声は小さくても、よく通る声で、とても聞き取りやすい声の人もいます。トレーニングでそこはどうでもなるのだから、個人としては大きなダメージでもなんでもない。
ドラマに出たとき、しっかり声が出てればいいんであって。
ちゃんと読めば、655さんが前半と今では高音、中音、低音と使い分けてるって書いてますよね。
低音になって聞き取りにくい人が増えた。って事です。
自分は山下くんは演技力がないと思ってないけど、演技を磨くドラマや勉強をして来なかったと思ってます。
多分、周囲に求められるキャラクターを演じてたんだろうね。
美しく人気や勢いがあった時なら、それでもいいけど、ずっとそのままではいられないよ。
ビジュアルやかっこよさに魅かれるファンもいるけど、大半の大人は実力を評価する。
台詞は聞き取り難いより、聞き取りやすい方がいいに決まってる。
テレビはまだいいけど、舞台や画面の大きい映画は顕著にわかる。
彼には大成してほしいんだよね本当に。
役者の演技やセリフは人によっても感じ方はちがうから決めつけるように言われても困る。その人がそう思えばそれでいいことで意見のちがう相手に「それはちがうちがう」言ってもしょうがないと思います。
山下のセリフがわかんなかったことは自分はないから別になにも言うことはありません。
声の質や喋り方なんかはそれぞれの俳優さんやタレントさんの個性だと割り切っています。
聞き取れなくってイライラするような俳優さんだと感じたら、そのドラマ自体も見なくなるし。自分はね。これまでそう感じた人はいないな。演技がヘタとかも昔昔に比べたら最近は皆それなりにこなす術をもっているようでそこそこ上手くなってるからさほど気にしないです。
どちらかというと、好みのタイプのドラマかどうかの方が気にする。
好きな俳優さんが出ていても脚本がつまらなければ、即撤退するタイプだから。
とにかくどっちでもいいですよ。その人にとってはいい役者さんだったり、大したことなかったり、個性ある声が魅力と感じたり、その声がダメージと感じたり、それぞれあって。
役者さんもこうでないとっていうものはないと思うしね。
タレントさん、役者さんもいろいろ言われたって需要があるから皆それぞれにまだまだ忙しいんだろうから、我々の心配するところでもないし。Ｗ
とにかく、本家で説教と説得し合いはやめてよに賛成しますわ。
それに極端に意地悪心や言い合いの意地で書かれたものってなんとなく賛否とも判るよね。
それに対してわざわざ反論しなくても読んだ人には伝わるっていうか、判っている人は判っているっていうか。
おこちゃまが書いたのかな？子供の言い合い？くらいにしか心の中で思われていないと思うから。少なくとも自分はそうだし。
逆にそんな言い合いの中に、きちんとドラマへの自分の感想だけスパっと書いている人がいると、「大人やなぁ」と妙に感心したりするもんです。
まあ、ここは気分転換というか、日常とはまたひとつ違う場所だからみんな言いたいこと言い合っているだけでしょうけどね。Ｗ
私はアルジャーノンだから見たってクチだな。
逆に言えばこのタイトルじゃなければとっくに見限ってた。
いつ原作の核心にふれるかとここまで頑張ってみたけれど、今回の放送で、原作のテーマもメッセージも微塵も感じない代物になっちゃったと改めて確信した。あと２回どうしようっかな〜と思ってる。
自分も原作読んでたから惹かれて観始めた。
山ぴーのんは、これはこれで、なかなか良いし、確かに遙香のことではちょい疑問符も浮かんだんだけど、うまくまとめてくれるんじゃないかなって期待もって観ています。
ユースケの時は主演に魅力をまず感じていなかったことと、日本のドラマになること自体がなんだか許せなくって、それでどこか意固地な気持ちになってる部分もあったから観なかった。（苦笑）
あの頃は若かったんだなってつくづく思います。
684さんとまっっったく同じ心境です。
枝葉は増えてもカラーが変わっても根本は守ってくれると信じて視聴したんですが、そもそも主題自体がなかったみたいで。
あとは咲人とはるかの恋がどうなるか柳川との友情がどうなっていくのか檜山とリオ（これはどうでもよくなってきた…）がどうなるのか、ってとこですね。
科学によって変えられた人間の無情とか無力さとか真の意味とかどーでもよい感じですね。
パッケージだけコピーしてきて中身は別物だったということですよね。
かなりのやりあいはあったようですよ。お茶の間へって言ってもその人の感想は人それぞれって、間に称賛のコメントが入ったりするので、分かりずらかったですが、確かに反論は最後まで辞めなかった。ファンサイトありますよ。と書き込んだら、それなら簡単そちらでどうぞお幸せにだったかな、そのあと笑を付けたからちょった余計に反感持たれたかも、さっき見たら削除されてました。私もその返事は...まずはお礼でしょと思ったくらいです。話はそれますが丁度地震があったので、こちらは北海道の端っこなんですが結構揺れてて、それでもみなさん書込みが絶え間なくよく書けるものだと変なところでビックリマークでした。長々失礼。
山下さんのセリフについて書くと、聴く側の個人差があるので揉めるかなとは思いました。でも、私の感じた事と人の感じ方に差はないのかしらと確かめたくて書いてみました。
彼のセリフに聞き取りにくいという事はないという皆さんが多いのも、本当は「なるほどなア。」と思い当たる事もあります。
舞台俳優や、報道ニュースを伝えるアナウンサーは、鼻濁音の使い方を叩き込まれるそうです。その基準は、正解は東京弁の発音、アクセントで喋る事とか。
なのでそういった訓練をうけた方の喋る標準語中の鼻濁音は東京弁方式。関東圏に住む人間は日常生活の言葉もTVラジオから聞こえる会話も、東京弁の鼻濁音に耳が慣れてしまっているのです。それ以外の京都弁や東北弁も聞き取れない事はないですが、細かいアクセントに、ん？となった事はありませんか？
しかし、関東圏以外の方は日常生活で東京弁方式の鼻濁音を強制される事は無いでしょうし、聞き取りにも苦労はしないでしょう。自分がそう発音しているのですから。
そうした現状があるからか、今現在の学校教育の国語の授業で、鼻濁音を東京弁方式で活用して読ませることは、全国一律教育として指導してないようです。
私の子供3人も、決して正しい東京弁の鼻濁音で教科書の音読をしていません。それを「聞き取りづらいから、こういう発音アクセントで。」と私が直しても、「学校で先生はそんな事は言わない。直される事もない。」だそうです。
つまり鼻濁音に関して、発音する側、聞き取る側には、健常な耳を持っているかは横に置いておいても、日常会話で自分が使っている、聞きなれている等の地域差個人差があるのです。だから、山下さんのセリフを聞き取りづらい人と気にならない人がいるのは、仕方がない事なのかなとも。
だったら「書くなよ～。」、と言われそうですが、好きな俳優さんだからこそ気になってしまうのです。
へえー、参考になりました。ど田舎に住んでいますが、東京から来た人と話してて何気に変に聞こえて聞き返した事があります。そういう事だったんですね。
ん？とすると、山下さんは東京弁の発音ということになるんですよね？
私は東京生まれの神奈川育ちなんですが、彼のセリフ、聞き取りにくいですよ。
全員が、ってわけでもないし、そういうこともあるって話しですよね。
彼の滑舌が悪いと思うも、気にならないも思わないも個人的な感じ方だから、統一された結論が出ることなんてあり得ないで良い話し。
ちなみに山下くん、彼は千葉っ子。
連投ごめんなさい。ハッキリ言ってしまうと、このドラマの全キャストでこれほどまでにセリフが聞き取れないのは主役の方だけなんです。様々な出身地の役者さんが集まっていると思うんですけれどね。作品によっては役者さんのセリフに地方訛りがあるものもありますよね。それでも単語の意味は分からなくとも発音が分からないということはあまりありません。
私の耳には、山下さんの鼻濁音は舞台俳優もしくは報道ニュースを読むアナウンサー並に、明確な発音、アクセントではない、様に聞こえます。具体的に言うと６５５で書きました内容です。
それが私の「聞き取りづらい」の内容です。
山下を擁護するつもりもないけど、自分は聞き取れるし、ここでも感じ方は別れるところ。聞き取れなくて困る人が続出でクレームが沢山くるほどなの問題なら彼を使わないだろうし、演出や製作側も考えてるでしょう。これが初ドラマ出演ってわけでもないんだから、彼の話し方や演技は折り込み済みで依頼しているのが当然。
好みやそれこそ皆んな同じ環境でドラマ見ているわけじゃないだろうからいろいろですよ。
やっぱり発声のちゃんとした練習してないんですよジャニーズは。
それに彼は舞台経験がない。
ジャニーズでも大半は何らかの形で舞台やってます。
そこで発音や発音の練習はするはず。
舞台は毎日やるから、それが出来ないと声が持たない。
確か松潤が、初めての主演舞台で声が出なくなったって聞いた事あるけど。
テレビは、音声や編集で何とかなるけど、生の舞台はそうは行かない。口パクも通用しない。
ある意味、自分の実力がはっきり自覚出来るし、観る人の反応もダイレクトに伝わる。
台詞聞こえないなんて評価受けたら必死で努力して克服するだろうけど、そう言う経験ないでしょう。
私も千葉だからなのか山下のセリフに違和感なし、なんでそんなに騒ぐのか分かんないけど聞き取れないならそれでいいでしょう。お互い変な疑問を持っても意味ないじゃないですかね。
ごめん。
発音や発音じゃなく、発声や発音です。
長く俳優続けたいなら、これって結構大きい問題だと思うけどな。
だって必ず台詞が聞き取りにくいって言われ続けてるから。
舞台経験かーなるほどね。
あ、舞台経験ないのは、大きいかもしれませんね。
ちなみに、私は西日本で、鼻濁音がない地域です。鼻濁音あってもなくても全然気にならないのですが、発声の基本は、口内をまず大きく開けて腹から息を送る、それを口で音量や音質をコントロール…なんて、当たり前の話ですけど（笑）
でも、これを一度意識するかしないかで、かなり発声は変わってくると思います。
これから、演技の幅を広げて役者として生き残りたいなら、そういう基本も見直してほしいですね。
これからはもう、勢いや雰囲気だけではやっていけない年齢になるしね。
同感です。
色々言ってるけど、彼のドラマはよく見てる方です。
とてもストイックな面をもってる人だと思うけど、努力の方向性や視点を変えれば、劇的に変わりますよ。
岡田准一くんも舞台で苦い経験してから舞台やってないんですよね。
でも俳優として大成された。
舞台で自分の実力や足りない面を自覚して、相当努力されたと思います。
ただ身体を鍛えたり武道を身につけるだけじゃなくね。
山下くんは今のままじゃ、声優の仕事も厳しいと思う。
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