×発揮できず
○発揮する場が無い
役者を使いきれていない=実力を発揮する場がない
……納得です。突き詰めて行くと、そもそも「役者の実力」とはなんぞや?セリフの言い方?存在感?とまた考えてしまうんですけどね。
レビューを読んで気がついたが4月ドラマの中で好感度の高いは女優さんは黒木華さんではなかろうか。
連ドラマ版グーグーだって猫であるで天然で全く嫌味を感じさせない女優さんだなぁと初めて顔と名前を覚えた。
天皇の料理番に黒木さんが出ていなかったら見なかったかもしれない。
次は大河ドラマ主演でぜひ見てみたい。
いくつもの作品みてるわけではないけど松田龍平さんの演技が自然ですごくいい。
そう役者の実力ってなんだろうねって聞かれると上手く説明できない…。最近よく考えるけど難しいなぁ…
本当に、役者の「実力」って何だろう、と思います。
役者の演技は、実際に脚本や演出、役柄に左右されてしまいますね。
今期の「アイムホーム」では、私は木村拓哉さんは結構いい味を出しているように思います。人生の折り返し地点にたどり着いた中年男の「疲れと戸惑い」が、その控えめな演技にしっかりと生かされているように感じるからです。
一方、ネットの中では、「あれはキムタク用に書かれた脚本だ」と批判する声も出ています。確かに主演俳優向けに書かれた脚本ならば、主演俳優の魅力はしっかり生かされるでしょう。
そうなると、その演技が役者の実力なのか、それとも脚本によるものなのか、見分けはつきにくくなります。
あと、「ワンパターンな演技」で悪名高い仲間由紀恵さんですが、今回のNHKのドラマでは、脚本家も仲間さんと同じ事務所の所属ですから、「仲間由紀恵のために書かれた作品」に恵まれたといってもいいと思います。これも他の役者からみたら、羨ましいことでしょう。
「花子とアン」でも、脚本家は別人ですが、仲間由紀恵さんにプラスになるような役柄に描かれていたように感じます。この場合も、なんとなく「上手そう」にみえてしまうから不思議です。
そうなると「役者の実力」って、「事務所の実力」のことではないのかと思いたくもなります。それぞれのテレビ局に対して、芸能プロダクションがどれだけ「睨みを利かせる」ことができるのか、芸能プロダクションの中で、その役者がどんな「位置」を占めているのか、でほとんどが決まってしまうのではないか、と絶望的な気分にもなります。
そんな状況の中でも、「この役者すごい!」と思うのは、酷い脚本にも関わらず、役者が自分の持ち場をしっかり守って、「役」の魅力を引き出してしまうようなシーンを目撃したときかもしれません。
例えば大河ドラマの「江」ですが、あれだけレベルの低い脚本でも、「於ね」役の大竹しのぶさんの演技はやはり光っていました。決して「於ね」に都合よく書かれていた本ではなかったにも関わらず、です。
また、「花子とアン」では、黒木華さんの役柄はパッとせず整合性にも欠けるものでしたが、それでも黒木さんはいい味を出していたと思います。
もしかして役者の「実力」というのは、その役者にとって不利な脚本にあたってしまったときに、真価が問われるのかなあ。
私も黒木華さんが大河の主役を演じる姿を見たいと思いますが、今のNHK大河の状態をみていると、「もうちょっと待ったほうがいいかも」と思ってしまいます。劣悪な脚本にあたってしまったばかりに、優れた役者がネットなどでこき下ろされるのを目の当たりにするのは不快だから。
特にそれが若い役者だったら、もう可愛そうで見ていられなくなってしまいます。
自分の好きな役者を上げるのはいいと思う、その人の主観だから否定はしないよ。
主役や準主役を良く見せようとしない脚本なんてあり得るのか?
誰もが嫌う様な犯罪人や歴史上の人物を主人公にしたドラマや映画ならあり得るかぁ。
でも普通のテレビドラマでそんなことがあるのかなあ。
間接的に木村拓也や仲間由紀恵を馬鹿にしているようで、何だかなあと言う気持ちです。
日本のドラマは主役に合わせて脚本するからそれで下手と言われれば本当に大根。
日本以外の海外ドラマは脚本に合わせて役者を選出し、下手なやつはおろされる。又は使わない。
半沢直樹は脚本に合わせて役者を選んだレアなケース。
松田龍平さん、数える程のドラマや映画しか見たことがないのだけれど、どこかひょうひょうとしていて、世捨て人的な雰囲気。
この人は素が見えない。役者だなーと思う。脇役やってるのしか見たことないんだけど、なぜか、私の中では脇役という認識がない。存在感の強くない役をやっても、何かしっかり心に残る。
とても不思議な珍しい俳優だと思う。
なんかねぇ~最近、というか今ク-ル今まで上手いと思ってた役者さんたちが下手に見えてしまって悩んでいます。例えば、今までシリアスモノが多かった木村文乃のコメディの演技見て「こんなに下手だったんだ」とガッカリしたり。ゴ-ストライタ-で好演してた高杉真宙のドラマ観て「なんか棒読み棒演技っぽい?」って思ってたり。まれに出てる中村ゆりか見て、「家族狩り」の時は上手かったのにって思ったり。こういった経験ありますか?何が原因なんだろ?やっぱり、役者さんにも適材適所があるから?脚本の問題?
その役になりきれてないないのだと思う。
自分の役のイメージするものが正しくないのか、又はイメージはできるが演技が出来ないなど演技力は人それぞれ。
演出家や共演者との相性もある。
そんなに毎回誰もが納得するような演技が出来るんだったら毎年最優秀演技賞を総ナメするでしょうね。
脚本とは全く関係ないよ。単なる台本でしかないから。
むしろそれを味付けする演出家(監督)と役者の技量が重要。
下手と思われたのであれば貴方にとってその役者は下手だったで良いのではないでしょうか。それだけのことです。
海外ドラマと違って日本のドラマは主演が下手でも成立しますから。
へえ、日本のドラマは主演に合わせて脚本書くんですか。でも、原作がある作品は違いますよね。
オリジナルキャラに合う役者さんをキャスティングするでしょう。でも、そこには事務所のごり押しとか色々ありそうですが。それで、また原作ファンから叩かれたりして。
そういえば最近、漫画原作とか昔流行ったドラマのリメイクとか多いですね。新しい作品を生み出す力がないのかな?
主演がジャニーズの演技力の無い人の場合は、プロデューサーの命令で脚本家に主演者に合わせて原作のあるものでも書き直させます。
相葉ちゃん主演の「ようこそ、我が家へ」は、原作ではお父さんが主役でした。
しかしドラマでは主人公をその息子の相葉ちゃんに変えて、原作にいない沢尻エリカさんを追加しました。
沢尻さんは相葉ちゃんのセリフを増やし無理矢理主人公らしくにするためです。
さらに息子の性格を相葉ちゃんが演じやすいように気弱な設定にしました。
だから特にジャニーズやアイドルは特別なのです。
これでもし下手だったら皆んなに叩かれるのです。
それでも使うのは視聴率がある程度計算出来、放送後のDVDの売り上げも他の俳優を起用するより旨みがあるのです。
最近のジャニーズは視聴率も疑問視されていると記事で読んだけど。今期は確かに多かったけど、次クールはあまりないのでは?
若手俳優叩きになりそうだわ。嫌だ。
すごい、アルジャーノンなんて、まさに315さんの言うとおりにピタピタはまってた。
「ようこそ我が家へ」は、原作を大きく改竄したというのは聞いていたけど、結局、アルジャーノンと同じ穴のなんとかだったのね。
こういうことをやってるから、ここのアイドルは、主演に決まるたび「なんだアレか」とがっかりされ、現場では難しいことを要求されないから演技力もあがらず、結局、ファンだけがキャーキャー喜ぶ、いつまで経っても色物扱いされ、まともな俳優として見てもらえない、という悪循環のくり返し。
実際、実力がないんだから、自業自得だけど。
でも、中には、それを突き抜けて、普通の俳優として才能を見せる人もいるよね。大河をやった岡田くんを筆頭に、生田くん、二宮くん、風間くんなどなど。
彼らは、自分を甘やかす環境があっても、それに甘えず、自己練磨ということがきちんとできる人たちだったんだと思う。だからこそ、本物になった。ちょっと尊敬に値するね。
若手俳優でも魅せる演技が出来れば叩かれませんよ。
日本のドラマも海外ドラマと同じにアイドル禁止にすればレベルアップするはずです。
二宮くんは最近は下手だと思う。
二宮くんは、まあ一応、最高実績が「硫黄島からの手紙」だからねえ、
そんじょそこらのへっぽこアイドルとは格が違うよ。
海外では、アイドル禁止なの? できれば日本でもそうしてもらいたいね。
カテゴリーを別にして、棲み分けてほしいわ。
ここ好きな役者、演技論ですよね。使い方間違ってませんか。愚痴はこぼさないで下さい。こき下ろすなら別のサイトがあるでしょうに...
現状を言ってるだけで、別に「こきおろし」てはいませんよ。
その中で比較が出てくるのは、ある程度しかたがないこと。
私は、ジャニーズなら、岡田くん、二宮くん、風間くん、好きですよ。
特に、岡田くんは、よくここまで大きくなったと思う。
私は相葉ちゃん大好きだけど仰ることはよくわかりますよ。別に悪口とかじゃなく現実的に見たらそういう計算絶対あると思う。彼らは難しい演技を求められるんじゃなくて素材を求められてるんだよね。求められれば全力でそれに応じようとするのが役者です。アイドルも一緒。なかなか演技の修行一筋にとはいかないだろうから大変だとは思いますがその中で精一杯な事をやってるでしょう、本人たちは。でも批評に晒されるのは当然だし擁護もしません。問題があるとすれば視聴率をとるためにキャスティングする制作側かなと思うけど…お金払って見に行く映画ならまだしもテレビというコンテンツならエンターテイメントの一環としてアリだと思うよ。
必ず演技力の高い人しか出ちゃいけないとは…あまり思わない。自分はね。
まあ、だけど、「名作」だの「必見」だの鳴り物入りで視聴者の気を引くことをしといて、ふた開けたら主役の演技が「×」でした、というのは、これはさすがにダメですよ。
結局は、またコケオドシか→やっぱりな、ということになってしまう。
だから、演技力がなくて外見その他の要素で人気集めをするような演者さんは、「そういう」カテゴリーということで、普通の俳優さんと棲み分けしていただきたいと思うのも人情。
アイドルレベルでしかないのだったら、制作も演者も、いわゆるアイドルドラマの域を超えるような無理をしてはいけません。
それが、お互いの幸せだと思う。
アイドルだからと言って差別はいけませんね。
上手い下手は平等に評価されるべき。
324さんのご意見に共感しました。一般視聴者が役者さんの素材を求める部分は非常に大きいと思います。演技力のあるなしとは別の「その人の魅力」を期待されている場合もあるのでは。スポンサーさんとしては注目を引いてナンボ。
出演されている方は制作サイドの「意図」に沿って「自分という商品」を演じているのだと思います。
スポンサーさんとしては注目を引いてナンボ、という点では「名作」という触れこみも、私の場合はフンッとスルーです(笑)。
私は、演者の「素材」とは、当然「演技者としての」につきますね。
役者は、もちろん人に見てもらう職業なので見映えも大切だけど、それは顔かたちが整ってるっていうことじゃない。ただそれだけで棒の人は、当然、金返せ(出演料返納しろw)ですよ。
外見がいまいちでも、魅力のある役者はいくらでもいるもの。
性格だったり、経験値の高さだったり、豊かな感性や知識、教養、生き方などが、自然ににじみ出る魅惑的な人、そういう人が、ほんとの意味で「見映えがする」役者。
そういう素材なら、いくらでも見たいと思う。
ただ、ドラマのキャッチフレーズだけは気をつけてほしいね。「だまされた」と視聴者を怒らせるようなのは、制作者の信頼性にも影響するからね。
「素材」では極端に言えば「お飾り的なモノ」とあまり変わりませんね。
日本のドラマ&映画はそれでも成立するところが哀しいです。
好きな役者=好きなタレントが、日本独特のドラマ文化なのでしょう。
片手間みたいな演技で通用するアイドルではなく、主演には血の通う演技が出来る役者さんでお願いしたいものですね。
演技力だけ考えるなら、作品、キャラクターによってその俳優さんのイメージが全く違う印象を受ける方。文学作品でもコメディーでも自分自身の気配を消せる方。あと間合いの取り方が絶妙な方。そういう俳優、役者さんには演技力を感じます。自分の主観だと一人だけそう感じた20代後半の俳優さんがいらっしゃいます。その方は舞台も多くでてらっしゃいます。映像の主役はあまりされてませんが、こういう方の主演作品を観たいです。これはすごく難儀だと思います。どうしてもその方自身のイメージが演技にでてしまう方が多いので。
たけしはわざと間をずらすと聞いて合点がいきました。間の取り方で露骨に俳優の技量が出るというか、ここ躓いている人は残念に思う箇所かな。
今回アルジャーノンで我聞と壱成が対談をしていたけれど、『未成年』で共演したとき、我聞は壱成との資質の差を目の当たりにして役者を辞めようと本気で思ったとのことです。俳優を打ちのめす才能の持ち主って確かにいると思う。そんなことを言われるほうも気の毒ですが。
いしだ壱成が事件を起こしてなかったら、どんな作品を彼は世に出せたのかなと思うとせつない。そう思える役者さんの一人。
私は三浦春馬君かな。今、久し振りに「僕のいた時間」を見てるけど、演技力が素晴らしい。ドラマはスタッフキャストが沢山の取材を重ねて、真摯に病気と向き合い丁寧に三浦春馬さんが演じています。秀逸な名作だと私は思っています。
三浦春馬さんも、そうだけど若手俳優では、「~会」というのを作り、若い俳優が集まって芝居のことについて、熱く語る会もあるそうですね。いろいろな芝居について、議論を交わし会うなんて、とても良いことだなと感じます。どうも小栗会なんてあるみたい。
私はヒーローや善人ではなく、悪役ができる俳優に目がいきます。基本的にはジャニーズ系の俳優はあまり好きではないのですが、大河「平清盛」で清盛の義弟の平時忠をやった森田剛はとてもよかった。口が上手くて、ちょっと小ずるくて、出世のためなら汚れ役も引き受ける…。アイドルらしからぬ、全くさわやかではない役でしたが、自然な演技にすごく惹かれました。同じグループの岡田くんより私は森田くんの方が好みです。ジャニーズでは他に風間俊介くんも同じ理由で好きかな。
他にも、相島一之さんや新井浩文さんなど、出てきた瞬間にあ、悪そうだな~と思う悪役が多いけど、ものすごく惹かれます。
334さんに同感です。
森田君はすっかり時忠になりきっていました。実際の平時忠もまさにあんな感じの人で、日々悪知恵の限りを尽くして、それでも彼なりに義兄や平家を愛して一生懸命支えてたんだなあ、と思わせるような演技でした。そんなに演技が上手く無いところが、かえって本当に日常の会話を交わしているような味がありました。
軍師官兵衛が放送されていた時は、私も、同じV6でも岡田准一さんとは随分違うなあ、とどうしても比べて見てしまいました。
希の本スレに土屋さんに対して月影先生の演技論をぶつけていた人がいて笑った。ガラスの仮面て・・・。
久しぶりに読んだら森田剛さんの事が書いてあったので乗っかりました。
役者として魅力的だと私も思っていました。
「ランチの神様」では、後半彼が持って行ってしまいました。最後のランチをたべるために警察に捕まる彼の演技は良かったと記憶しています。
今冬ドラマの「硝子の葦」でしたたかな女性を演じていた相武紗季さん。
いつもと違う一皮むけた演技とクールビューティな見た目に魅了されました。
私もちょっと森田剛くんについて、ひと言(笑)。
ジャニ-ズの俳優さん、たくさん好きな方いるんですが、森田くんにはあまり興味をひかれたことがなかったんですが...今回「リスクの神様」をみて、何だか気になってます。
始めあまりにドラマに溶け込んでいて、誰だかわからなかったんです。
それくらい違和感なく、俳優さんでしたよね。脇だけどキラリと光るものを感じました。これから注目していきたいと思っています。
なんか、顔がいい俳優は演技が下手だと叩かれ、そうでもない俳優は実力派といわれる傾向にある気がしてならない。
もちろん、顔だけの棒読みタレントもいるけど、ある程度のレベル同士で比較したとき、どうも顔がよろしくない人の方が誉められてる気がする。
私は実力派も言われる俳優の、狂気に満ちた演技とか白熱のシーンとかが嫌い。
まあ、その手のタイプがちやほやされるのは、クチコミとかの世界だけで、オファーの量とかギャラとかトータルで考えれば当然顔がいい方が得だと思うけど。
役柄にもよると思うけどね。やっぱ美形には華があるし、狂気じみたものは正直嫌いになった。後味悪くてついていけない。私も何故か森田剛君は今期注目してる、美形じゃないけど不思議な雰囲気があってるなって思う。キャストに合ってたんじゃない。
世間でどうかはわからないけどここのサイトはみんなかなりシビアな印象です。顔で評価の上下をつける人はあまりいないんじゃないかなあ?
それこそその役者のファンやアンチの方というごく一部の方以外は純粋に実力で評価をしているような気がします。顔がよくても演技が上手ければ率直に褒めるし下手ならば下手という。顔が多少劣っていても同様だと思います。
ここのサイトの方たちはドラマや役者さんが純粋に好きな人が多いですよね。
森田剛さん大河の『清盛』で上手いなあとびっくりしました(大変失礼おば)その後あまり観なかったのですが『リスクの神様』では味のある演技になりそうですね。役者さんはあまり露出がないほうがいいのかしら、と煩悶します。売れている人で仕事を断れる人って、実績と年齢が必要だと思う。あとは事務所の売り方ですよね。
わたしは所謂『キムタク』ブランドが苦手なのですが、ご本人が気の毒だと感じています。樹木希林さんが『木村拓哉の名前で脚本を作ってるからねえ』と悪びれなく仰ってぎょっとしましたが、よくぞ言ってくれたと胸がすく想いでした。隣でキムタクは苦笑というか固まっていましたが、木村さん、脇役とかやってみてはどうなんでしょうか。イメージを打破して欲しいけれど、本人の方針? 事務所の方針? 同じスマップでも草薙くんとか、ぜんぜん違う役やっていますし。
連投すみません。木村拓哉さんが声優をした『ハウルの城』はすごい好きでした!
キムタクのための台本じゃないからでしょうね…。
松たか子さん 大好きです
今は子育て大変かな?でも早くお芝居みたい。
満島さんのぴょん吉のアフレコもすばらしくて
さすがだと思いましたが、松さんもブレーブストーリーという作品で声優されましたが、最後まで気づかないぐらいすばらしかった。
それ以来、映画、舞台結構追っかけてファンです。
演技の上手い方は声だけのお芝居もすごいなと思います。
満嶋さんのピョン吉のアフレコすごいですね!
あまりにCGの表情と合っていてびっくりしました。
それだけで視聴継続しようという気持ちになりました。
満嶋さんは「MOTHER」でのシリアスな印象が強かったけど、
少し前のクドカン作品「ごめんね青春」では見事にコメディー演技もこなして、
本当に演技力のある女優さんだと思います。
若手女優さんではピカ一かも。
松たか子さんも、私も大好きです。
最近では映画の「小さなおうち」での奥様役が素敵でした。
松さんは声も可愛らしくて綺麗ですよね。
子育てが一段落したらまたTVドラマでも拝見したいな。
ムロツヨシさん、実は東京大学理学部出身のバリバリのエリートだったんですね。。
学歴の高い役者さんは最近多いけど彼はそんな感じ全くさせなかったので驚きました。
でもまあ言われてみれば頭の回転は早いし何かと器用だし納得できる部分は大きいです。
いやそれにしてもビックリしたわ。。
ムロツヨシさんは東京理科大中退じゃなかったかな?
優秀なのは確かだと思います。
男女限らず、上手くもないアイドルに主役をやらせるというのは、日本のドラマの悪しき慣習だ。
事務所の力でその枠を取って、脚本も当て書きだったり受注だったり。結果、つまらない低レベルなドラマがテレビに氾濫。視聴率も低いのが多くてスポンサーにも得にも何にもならないし、ほんとに電波の無駄遣いだと思う。
上手な本職の役者さんたちを脇役にすえて周りを固め、最後に下手くそなアイドルを、ポンと主役におく。俳優という職業の人たちに失礼だし、現場にいい迷惑だ。
ドラマは、俳優のフィールド。そこを外からきた素人が土足で歩き回るようなマネをする。それで摩擦が生まれることもあるとも聞くし、ドラマ文化にとってもいいことはない。
もし役者として将来性があると見込んでいるなら、実力のないうちは、チョイ役からスタートして経験を積ませるとかして、主役をやらせるのは、見られるようになってからだ。
あるいは、このご時世だから、まずはネットドラマのようなものから始めるとか、いろいろ方法があるだろう。
もしも、下手なアイドルを主役にしたドラマをテレビでやりたいなら、周りもアイドルで固めるなりして、本手の世界を荒らさないようにしてもらいたいもんだ。
349さん、ことごとく同感です。
よく主役には演技力より華が必要だという人が多いけれど
アイドルでない普通の俳優さんでも華のある方はいます。
とにかく人気や話題性、認知度だけでいきなりアイドルの方を主役に抜擢というのにはひどく抵抗を覚えますし、
脇役で実力を蓄えてから主役という過程を踏んでほしいとつくづく思います。
スポンサーリンク