5 | 24件 | ||
4 | 17件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 58件 |
読み | ほうかごかるて | |
放送局 | 日本テレビ | |
クール | 2024年10月期 | |
期間 | 2024-10-12 ~ | |
時間帯 | 土曜日 21:00 |
うーんキャラクター造形も関係性も展開もなんかイライラするドラマだったなぁ。ツツガムシはともかくあれだけ日々病的に眠ってしまうなら今時素人でもナルコレプシーを疑うでしょ?担任まではいいとして医者や母親がいつまでも気づかな過ぎじゃない?尺の都合か原作通りか分からないけど野崎さんの孤独と恐怖を早く取り除いてあげて欲しさかイライラしたわ。そんな中素晴らしかったNHKでお馴染みスイちゃんいや野崎さん役の増田梨沙ちゃん松下くんのバーターだけどさすが舞台主演もこなすだけあり誰よりもプロの芝居で今日のMVP。患者を死なせた訳アリ医師もありふれた設定もう少し深いかと思ったけどこれは脱落かも。
このドラマ一番ピンと来たドラマでした。
前回はマウンテンドクターが一番良くて
少子化の原因がこのドラマで
よく分かるよ。
今の子供たちって私達の子供時代より
遥かに息苦しいそう。
子役さん達の演技力に👏👏👏
俳優さん達にはこんなドラマに出演
して欲しいのですよ。
日テレの学園ドラマはハズレ無しと思っているがしかし、ここ最近は建前ドラマが増えて人間の本質や迷いや葛藤を人間臭さく見せるドラマって減りました。日テレもご多分にもれず、破天荒さも挑発的勢いもなくお行儀や体裁を気にするドラマが増えて正直つまらない、学園ドラマこそ未完のうねりみたいなものを期待したいけど、、どうかなぁ頑張れ日テレ(笑)水曜日枠も問題作を閉まっちゃって他局に負けて枠ごと閉まっちゃったし(笑)この枠は「熱中時代」「池中玄太80キロ」が競った黄金枠復活していただいて嬉しいけれど、心配でもある。日テレのドラマは破天荒で元気がイイのが良き、そしてアナーキーな中に抑圧されたメッセージが込められているようなものが良い近年だと「3年A組-今から皆さんは、人質です-」かな、こちらは小学生だから「女王の教室」くらいの欲しいけどね〜(笑)日テレも伝説の「伝説の教師」くらいやんないと立ち直らないのではないでしょうか、なんてあくまで個人的意見です(笑)
1話目の感想は、上面寄り添う系の優しい牧野先生はいらない、優しさは胸に仕舞って厳しい態度で教師や親や子供たちと向き合う役者松下洸平を期待してるけど笑笑
しかし、野咲さんは誰が見ても普通にあれは病気でしょ糖尿病とか若年層に流行っているけど、そうとは違うのかな?と素人でも心配になるレベルな気が(笑)
男の子の方の母親は、あの場所に行ったら靴かなり泥だらけで帰ってきたろうに気づくだろうに?あの虫刺され跡も気づかなかったのか?など細かいところ気になったりしたけど、期待しつつ応援しつつ見守るで星3つからスタートします。
胸が痛くなるような展開。そっけない感じの保険室の先生ですが、ちゃんと見るところをみて子供達を守ってあげられている。
多分産休の先生が来たらさよならになるのでしょう。感動的な最終回みたい。
聞き慣れない病気ばかりだったけど、最後は和解出来て良かった。
子供が悲しくて泣くのを見るのはとてもつらい。
先生もドンとぶつかっていくタイブなのでスカッとする場面もあった。
ツンデレなのにクマのぬいぐるみの声を出すところは笑った。
途中脱落しそうになったけど、居眠りの原因知りたくて最後まで視聴。牧野先生が、クラスの生徒に一喝したところが一番良かった。あのぐらいの年からいじめが始まり、教師も加担する。ズバリ!ハッキリ!見せ場のある脚本期待します。
2件のトラブルを簡単に解決してしまう、単純で軽いドラマですね。何か訳ありの医師が、小学校の保健室の先生に赴任されて来たのも、今後の展開が想像出来ます。第1回で最終回の予測まで出来てしまうドラマも珍しいかも。それに出演者は子役を含め、綺麗な俳優さんを揃え過ぎ!?でも、観てて全然疲れないドラマもたまには良いかも。
校長が武田真一さんに似てる…と思って、俳優さんを調べたら、まさかのご本人でびっくり!
武田真一さん、俳優に転身?
医師が保健室に常駐って、何かの時に絶対いいと思う。
理想は医師と養護教諭の2人体制だけど、保健室に2人配置するのは無理なんだろうか。
医師役、素敵なんだけど誰?佐藤健?と思ったら、松下洸平さんだった。(似てません?松下洸平と佐藤健)
こんなにカッコ良かったっけ?役のキャラのせいかな。
物凄~く好み💓
ナルコレプシーは、前クールの「伝説の頭翔」に翔の病気としてずっと出てきていたので、またかと思ったけど、原作のエピなのかな。
学校での居眠りは身近な話題だし、出してくることに異存はないけど、でもやっぱり「またか」と思ってしまった。
タイミングが悪い。せめて1クール、間をあけていてくれたら。
でも、保健室に医師、という設定はいいと思う。
保健室というと、生徒に理解のある養護教諭の話ばっかりでいい加減飽き飽きしてたから。
医師として患者さんに向き合う距離感のクールさが、学校の教師と生徒の距離感の近さと違っていて、とても新鮮。
専門知識にのっとって、生徒を患者とみて冷静に向き合う医師という存在。
親も教師も生徒に近すぎて、生徒にとっては時に重くもなるし、専門知識がないから時に間違った接し方をする。これはホントに真実。
このドラマの松下洸平さんの雰囲気がとても好き。
松下洸平さんのこの役を見てるだけで癒される。
継続視聴決定です。
2024-10-13 00:07:37の続き。
原作は日生マユの同名の漫画。
最初の方、ネットで無料で読めたので確認したら、ナルコレプシーのエピは原作の最初のエピで原作そのままだった。
台詞もストーリーも殆ど原作を変えてなくて、ナルコレプシーの小学生のビジュアルも含めて、原作の再現率が凄く高いことに驚いた。
これだけ原作そのままを再現したドラマも珍しいのではと思ったくらい。
牧野(松下洸平)は優秀な小児科医だったが、”とある事情”で小学校の校医となるよう命じられ、渋々赴任するのだが…。
原作は知りませんが、恐らく根底に流れるテーマは「信じること」。
医者にとって診断の際重要なのが患者の訴え。中には嘘をつく人もいるかもしれないが、苦しんでいる声にどれだけ気づいて信じてあげられるかが分岐点。
初回では、秘密基地の存在を信じてくれたクラスメイトと、授業中の居眠りをサボりと決めつけるクラスメイトが対比的に扱われていました。
牧野と同じく2学期から転校してきた冴島さん。これは偶然なのか、赴任することを知っていたのか。”とある事情”を知っているのはほぼ確実。
願わくば、これ以上6年2組から珍しい病気患者を出さないでほしい。でないと、呪われたクラスの噂が…。
牧野の見た目はクールなのにたまに出るポンコツキャラがいい
これからの話も期待!
こちら脚本家オリジナルではなく、漫画原作の原作ものだったのですね、しかも日曜の「若草物語」の100年以上昔の色んなところで脚色されている原案ではなくて、作者現役の漫画原作。日テレさん過去の経験を教訓に出来るでしょうか?ドラマ制作の現場は知りませんが視聴者が比べるべきはこちらなのではないでしょうか実はと思いました(笑)原作の漫画を知りませんので、原作の牧野先生のキャラを知りませんが、厳しい態度のキャラこのまま貫いて欲しいなと思いました。
今回居眠りの女の子も秘密基地の男の子も素人目にも側にいる大人であれば異常に気づくような症状の出方であった、居眠りの原因病名が分からなくても、何かしら病気と考え病院に連れて行くだろう親も、担任も食事中に居眠りって注意だけで放置するのか?今は、色々疑問だった。秘密基地の男の子も前にも書いたが、母親くらいは気づくだろう。
牧野先生の存在意義は分かったが、親や教師の存在意義がいくらなんでも気づくだろうと疑われた描写であった。少ない子供、子供ファーストと言いながらあれに気づけないのは、寄り添う以前の問題のように私には見えた(笑)近頃流行りの優しくありたいや寄り添うやらの言葉が胡散臭い言葉に感じた一幕だった。
だからこそ牧野先生には厳しい態度を貫いて欲しいと思った1話目でした。
何か訳ありで小学校の校医になった小児科医が初回で二人の生徒を救ってしまった、面白いねこういうドラマ、個人的に大好物なので視聴決定です。
昨夜の情熱大陸で、睡眠研究の第一人者の柳沢さんを取り上げていました。
何でも、26年前に睡眠時に脳下垂体に現れるたんぱく質、オレキシンの発見者だとか。
このオレキシンをナルコレプシー患者に投与することで症状が緩和されたとの報告も。
もっとも、診察と簡単な応急処置に限るのが条件らしいから、処方は出来ないんでしょうけどね。
おまけの評価。これからこの校医は子供の信頼を得ていくんだろうなというのと、あの転校生が問題児らしく彼の過去をしってクラスから遠ざけようと画策するわけだな。ありきたりではあるけど見れると思う。
気に成るのはどうして最近の主役の男は女性に対して不愛想キャラなんだろうなということ。普通の生活の中で初対面の女性に命令口調やつっけんどな態度を取り喧嘩を売る必要も無いだろって思う。どのドラマを見ても男のキャラは俺様系なんだけど、もしあんな男がいるならいきなりぶっ飛ばしてると思う。てめぇは他人に対する口のきき方も知らんのかって。描きやすいのはわかるがもっと現実的なキャラにするべき。
子供を絡めたヒューマンストーリーですね
こういう系統は、自分にとって全く興味がなく無縁なので、1話を見ても感想が思い浮かびませんでした。
だから評価つけません。(ここに書いたのは自分の記録のため)
でも松下さんのファンの方は、彼のこういう演技とビジュアルが楽しみだったと思うので、是非楽しんでください。
事件ものでなく恋愛ものでもなく考察の対象でもない。SNSで話題にならないけど、原作に忠実で丁寧に真摯な思いで作られたドラマだ。現実のニュースで虫に刺された方が感染症で亡くなったり、学校の救命救急の授業を受けた子が急病人を救った話を聞いたので、タイムリーだと思った!
学校系のドラマは貴重と、
描き方難しいけど1話のストーリーは
中々良かったね。
まあ学校教育が厳しいのも問題と思う。
こういうドラマを扱って頂けるのが有難いよ。
昔に比べて教師のレベルが落ちてるのも
子供の生きにくさを増長させてますから。
ストーリーは、確かによくあるキャラがだんだん打ち解ける、暖かいドラマで、結果も安易に想像できるものですが、やっぱり好きです。
女教師役が、教育者であるはずが、未熟で頭悪そうで、森川さんが演技も下手で残念。もっと他のベテラン女優さんだったらドラマに厚みが出たと思います。
2話も良かった。
子どもを病院に連れて行った牧野先生。
あんな風に言われたら子どもの意識は絶対変わる。
子どもの時の記憶って、大人になってからと違って強烈だから。
それと、ラストにAEDを使う描写が出てきたけど、あのシーンは中々タメになる。
救命講習は今はどこでも受ける機会があるけど、実際にその場になると頭がパニックになるし、そのパニックになった子どもの描写も含めて、あのシーンは救命講習を受けた位の効果があったのでは。
最後だけど、代理ミュンヒハウゼン症候群。昨日の別のドラマでも出てきたんだよね。
1話のナルコレプシーも前クールのドラマで出てきてまたかと思ったけど、代理ミュンヒハウゼンも、またもやという気がした。
しかもこのドラマの前後の流れだと、病名を出したのはちょっと唐突。
まぁ虐待が日常的にあちこちで起きてるから、知識として知ってる人が多くなるのは良いことだと思うけど、ドラマ等に出てくる病名が色んなものでいつも同じだと、昔色んなドラマ等で使われた ”白血病は不治の病” みたくなってしまうのでちょっと…という気はする。
ただ、代理ミュンヒハウゼンを出してきたのが原作そのままの台詞だとしたら、このドラマに責任は無いんだけど。
でも出すなら出すで、代理ミュンヒハウゼンは自分の代理の人を病気や怪我にさせるから代理ミュンヒハウゼンというのであって、自分を病気にしたり自ら怪我等をしてしまうミュンヒハウゼンの代理行為だという説明も出来れば入れてほしいと思う。
自分を病気にしたり傷付ける方が世の中にはずっと多いんじゃないかと思うから。(ミュンヒハウゼンは心身症とは全然違う病理。病気を偽造・装ったりわざわざ怪我したりを他者の注目をひいたり同情をかう手立てとして行ってしまうのがミュンヒハウゼン。酷くなると本当に自分の命を危険にさらしてしまう)
中々いい。ハマるよ。
医師から養護教諭になるには、児童心理学、県や市の養護教諭採用試験があるはずだが、洸平さんはパスしたのかな。1話見逃し、です。
全体的にはうまくまとまっていた。小6で、今は心臓マッサージの仕方を教えるのか。知らなかった。
保健室は傷病者の為にあるわけではない。心の病や家庭の悩みを抱える子にとっては、心のオアシスになる場でもあると思う。養護教諭が「保健室には来るな!」発言はいかんと思う。寧ろ、お喋りしながら、子ども達から重大ないじめなどを聞ける場でもある。洸平さんはまだまだ医師みたいだね。
保健室にいつでも行ける雰囲気を作って欲しい。教室とは違う場所、心のオアシス、保健室の一つの役割だと思う。
>医師から養護教諭になるには、児童心理学、県や市の養護教諭採用試験があるはず
彼は養護教諭ではありません。単に学校に常駐している医師ですね。
一般企業における産業医みたいなものでしょうか。
牧野先生のキャラは面白く松下洸平さんもハマり役、薄ら生優しい寄り添う連発しておいて全然生徒の赤信号に気づけない篠谷先生と冷たく厳しく突き離す言葉でも確り生徒の赤信号に気づく牧野先生の対比は面白いが、私は牧野先生の言ってることに反発を感じる。
これは、牧野先生ではなく原作者との見解の相違があるのだと気づきました。どれくらいの確立でああいう悲し事故が起こるのでしょう?確かに危ない場所には行ってはいけない、危険なことはしてはいけない、、ちょと待ってよ、それってあれ駄目これ駄目の毒親とか言うのと変わらなくない?こうやって子供の遊び場は冒険は無くなって喧嘩して泣くこともなくなるから、忍耐力や耐久力なくなるんじゃない?公園の遊具が一つ一つ無くなり公園さえなくなり、子供は外へ出さない方が良いってなって、自動的に引きこもりが増えるんじゃない?
そんな子供が、いきなり社会に放り出されりゃあ、たまらないよね、、他人や目上の人間とコミュニケーション取れなくて悩むよね当たり前だわ、そんなことを思いました。
まあ、逆に原作者の意見が興味深いのでもう少し観てみようとは思いましたが(笑)
初回はツツガムシ病とナルコレプシーで、今回は血管の病気ですか(正確な病名は聞き逃した)。
確かに赴任してそんなに経ってないのに、珍しい病気が連発する確率ってどうなんでしょうね。
まるで、コトー先生が着任したあの南の島みたいだ(笑)。
一方的に頭ごなしに叱るのではなく、子供たちの目線に立って、「気持ちは分かるけどこんな事をしては事故につながるからやめようね」「かっこいいところを見せたかったら、スポーツを頑張るとか、楽器が弾けるようになるとか、みんなを笑わせられるようにするとかしようね」と指導するのが現在のやり方。ここの先生方も多分そう考えていたはず。
でも、牧野先生は違うんだよね。大人とか子供とかの区別をせずに、実際に入院した子供の病室に連れて行って、目で見て分からせるやり方。まさに百聞は一見にしかず。
どっちがイイか、賛否が分かれる所。
理解力のありそうな高学年児童だったら効果が期待できるかもしれないけど、低学年児童だとトラウマになりかねないし。
ちょっと違うけど、自転車の正しい乗り方を指導するために、警察がスタントマンを使って事故の再現シーンを演じて見せる事あるよね。たまにテレビのニュース番組で流れるアレ。
あくまでも怖さを体感してもらうだけで、本当に事故で怪我をさせるわけではない(トラウマにはならない)。
そんな指導が出来たらいいね。
牧野先生は医師。
医師である牧野先生と学校の先生との違いは、立場が違う人間が学校にいるということだと思うんですが。
どっちがどうという話ではなく、原作者の見解ということでもなく。
病院を受診した患者さん。
特定の場所でツツガムシ病になったと分かれば、絶対にそこには行かないように言うのは当たり前。
胃を悪くした患者さんに、刺激物やお酒、少しならいいですよ?なんて、医師の立場としてはNG。(それを口にする医師は、医師としてではなく、同じ人間として言ってるだけ)
危険な行為で大怪我をした人がいたら、危険な行為は絶対するなと言うのは医師として当然。
危険な行為をさせない為に、じゃあどう言えばいいかというのは、教師や親の役割で、医師の仕事ではありません。
牧野先生は医師であり、医師として雇われ、医師として仕事をしている。
牧野先生は、養護”教諭”ではない。
そこが、この作品の面白さだと私は思っています。
作品に出てくる教員達は、牧野先生に教員の役割まで求めている。
まぁそれが教員の役割なのか、親の役割なのかまでは分かりませんが。
本来は、牧野先生という医師と教員が其々の立場で連携を取るのが理想的。
保健室に医師を配置するならば、医師と養護教諭を両方配置すべき、配置出来ればいいのにというのが私の考え。
医師は、病気や怪我のリスク・悪化リスクを出来得る限り遠ざけることを考えなければならないのが”仕事”。
その為にどのように生徒に接するかを考えるのが、教員の”仕事”だと思います。
つまり、両者の連携がまだ足りない状態、と思って私は見ていました。
AEDの使い方や救急法。ドラマで見せるのが、一番頭に入るってことが解りました
2024-10-22 10:07:24です。もうちょっと補足させて下さい。
牧野先生の台詞の殆どは、医師ならこう言う、医師なら多分こうする、こう考えるだろう台詞だと感じます。
身体の異常の発見、診断、応急処置等は、医師で無ければ出来ないことで、リスク回避も含めて、指導や教育的見地よりも心身の健康を守るのが、医師として優先すべきことだと思います。
でも、学校という場所では、心身の健康より指導や教育が優先されがち。
だから、体育系の部活等で事故が起きたり、絶対的な影響力を持つ(担任)教師に追い詰められて具合が悪くなる子どもがあとを断たないのではないかとも。
学校の保健室という場所だから、対応も応急処置までと言われてましたが、医師資格があるのだから、緊急時には応急処置以上のことも出来るはずで、牧野先生は校医さんという立場だと私は捉えてます。
健康診断や予防接種の時にだけ来るのではなく、その学校に常駐しているその学校専属の校医さん。
小学校は児童生徒合わせて何百人もいて、教職員も何十人。
病院に行かずとも、毎日通ってる学校で医師の診察が受けられる。(しかもタダ💦親の付き添いも不要。)
子どもは、病気になったとき大人と違って進行が早く、朝は大したことがなかったのに夜には重傷ということも。
うまく自分の状態を話せない子もいて、大人が気付くのが遅れることもあり、早期の発見治療がとても大事。
給食等の食事時間もあるし、休み時間や体育では怪我も付きもの。アレルギー等の緊急対応はそれこそ一刻を争う。
初回、朝礼中の牧野先生の挨拶は、教職員目線だと生徒への指導としてもう少しきちんと…だろうけど、医師目線だと暑い場所に大勢が集まっていつまでも立たせておくより即刻解散と思うだろうし、(ドラマでは牧野先生がぶっきらぼうという描写だったとしても)
牧野先生は、医師としてなら何も間違ってなくて当然のことを言ったりやったりしてるだけに、私には思えるんです。
医師と教師は異業種の仕事で、異業種の仕事にはその仕事なりの常識があって、優先順位も違う。
出来れば、その辺りもきちんと描いてほしいなと思いながら、私はこのドラマを見ています。
前回、あの女の子が黒板に“代理ミュンヒハウゼン“と書くシーンで思い出したのが、病院の医師がよく口にする“ネット情報を信じるな““ネットで調べて素人判断をするな“ということで、専門的な医療知識を持たない者がネット等の聞きかじりの知識で病名を想像することの危険さ。
あのシーンは流されてしまいましたが、教師なら“適当な憶測で人を判断したり決め付けてはいけません“等、その子の言動の指導を考えるところでしょうが、医師なら“病気に対する正確な知識“ や “素人が病名を付けることの危険“ を考えるんじゃないかと思ったりして、
この作品は、医師と教師の考え方や対応の違いを描いていることに意味があるような気が、私はするんです。
川に飛び込み死亡する若者が
心配だったので、
このドラマの描写は貴重だったね。
今までのドラマで人間のエグい部分が
描かれてなかったドラマが多くて
このドラマ貴重ですよ。
松下さん、こんな貴重なドラマに
出演して下さりありがとー😭
今の若者の命が少しでも守れる
事を願って視聴しました。
初回は子役さんの芝居以外印象はイマイチでしたが2話はなかなか良かった。AEDレクチャーを交えながら子供が恐怖に震えながらも必死に命に対峙する姿とドクター然り教師然りプロとはなんなのか。を、考える話に見入りました。命に最善を尽くす尽くしたいと願うドクターも神じゃない。この命と私の大切な命何が違うのか?と問われるのは酷だと思うのは純な子供と違い四半世紀過ぎの大人だからでしょうか。それにしても最近の子供には職業戦士が痛い苦しい辛いなど身にかかる火の粉に全てセーフティーネットを張らなければならないのでしょうか。身をもって失敗し親に殴られた昭和世代の自分には?です笑。遊びの中の怪我でも最近は主体が学校になるんですかね?命に替えはない簡単に考えんなよ!という悟りは小さいうちからあっていいけど慎重に慎重にと他者との繋がりに不安を持つのも違うと今のZ世代を見てると思う。さーZの先よどうするどうなる
あまり小、中学生がテーマのドラマは好まないのですが、松下洸平が主演ということで初回お試しで観ました。初回はなかなか面白く、二話も観ましたが、やはり子供のドラマは苦手だと思いました。
なんだか、いじめや病気などそんなことばかりで嫌になる。
配信の視聴回数がかなり多いみたいね。
嬉しいね。
今のZ世代の人、グローバルな人に不親切な
人が多いのが気になります
特に女子、プライドが凄く高くてミスを
きっかけに平気で意地悪している。
家庭も学校も叱らないからか、注意出来ないと
上司に腹立たしさを感じますよ。
こういう正当なドラマを注目させない
マスコミに不安を感じますね。
まあ政治家の公約もお金の絡む公約で
当選しようとしてるのも情けなく感じる、
こんな事なかれ主義な世の中じゃ少子化
進むし、未熟過ぎて結婚出来ない人が
増えるばかりよ。
軍艦島なんかどうでもいい、
そんなドラマを上げてる日本のマスコミは
終わりの始まりにしか思えない。
2話は、見る価値あった。
改めて、AEDの場所把握しとかなきゃなと思った。
AED付けて、電気ショックの音声が流れた後、
AEDのパッドを付けたまま心臓マッサージするんだね。
電気ショックが終わったら、外してから、心臓マッサージをするんだと思ってた。
それで、ピッピッの音の間隔で心臓マッサージを行えばいいのかと再確認できた。
脳内予行演習することって、いざという時動けることに役立つから、
ドラマだといえど、
今一度確認できたことは、とても有意義。
前から思ってたんだけど、
呼吸の有り無しって、素人じゃあ、判断つかないよね?って。
口に手をかざしたところで分かりにくいし。
”胸と腹が動いているか見る”というのは、分かりやすい指標。
今後に活かせるから見て良かった回。
最初は小学校が舞台のドラマなので見るつもりはなかったけど、元医者の保健室の先生が不器用ながら、真面目で生徒の言うことも受け入れるところは受け入れるところもいい。
感じたことは子ども達が芝居が抜群にうまいこと。大人たちより上手ですよね。感心。
しかも台詞が大人っぽい。
病気の子どもを守りたい母、いっぱいいっぱいなんでしょうね。
医師の懐の深さに導かれて病気に向き合い人生を生きていく。精一杯生きて欲しい。
何か見ていて涙が出てくる回だった。
直明くんとか、最近子ども見てると涙腺がゆるくて。
学校行きたかったんだよね。周りの大人の気持ちも伝わるし、自分の気持ちもあるしで、子どももいっぱいいっぱい。
あの女の子の気持ちも分かるし、お母さんの気持ちも分かる。
私も直明くんのお母さんの立場だったら、直明くんの身体のことしか考えられないかもしれない。
ラスト、そういうとこなんじゃないですか、と言ったのは本当にそうだと思う。
直明くんが牧野先生を慕う気持ちがよく分かる。直明くんのお姉さんも。
牧野先生って一緒にいると凄く楽な人だと思う。
色々気がついたり気が回る人にとっては、牧野先生みたいな人が一番の救いになる。人によっては違うのかもしれないけど。
グッグッと心をつかまれるな。
初回見逃したが、二話からTVerで追いかけてる。派手さはないがなかなか良いドラマだと思う。
小児科医は内科、外科、皮膚科、眼科など大半の診療を担う。そして必要ならば心も診る。
牧野先生は確かにぶっきらぼうで偉そうでぞんざいだが、実は児童の健康を常に気を付けてて、そして子供達は彼の優しさをよく分かっている。子育ての勉強になりそうなドラマだ。
それにしても、今の子役はみんな上手で驚かされる。役者さんたちもプレッシャーだろうな。
子供が子供に優しい場面は何故か泣ける。
昭和時代を思い出す。
そういう描写大事ですからね。
出演されている方が少ないのに、
内容の濃いストーリーなのが👌
松下さんの役柄良いよ。
松下氏の演技は悪くはないと思ったが内容は自分の好みのものではなかった。
面白いと思います
牧野先生って、
人との接し方(というか患者への言葉の掛け方)がホントに分からない
という設定なのでしょうね
ときどき出てくるフラッシュバックで元の病院の同僚からそういう趣旨のことを言われてますよね
で、そうであるから、小学校の児童に対しても
「子供に接するには言葉に細心の注意を」
ということが全くできない
ところが、それが子供達には
「自分たちを子ども扱いせず、本音で話しかけてくれる先生」
に見えてしまう
「自分たちが子供だからとオブラートに包んで話し掛ける先生たち」
を心の底からは信頼できない子供たちにとっては、他の先生とは違って見える
牧野先生の人柄、子供たちの思いはまったく噛み合ってないのですが
にも拘らずこのような事情で化学反応のように子供たちの心に入り込めてしまう
面白い設定です
そして、そういう人柄、事情持った人そのものにしか見えない松下洸平さんの演技、
セリフの抑揚、ハマリ役だなーと思います
主題歌最高ですよ。
歌詞が😉👍
合唱コンクールの曲として相応しい。
是非とも紅白歌合戦で聴きたいけど、
きっと無理なんでしょうね。
FNS歌謡祭は🆗かな。
けしからんけしからんの昨今、命を守るという誰が聞いてもほぼ最強の信念に則った無愛想な大人が主役の物語。
面白くないわけ無いよね。
どこに繊細さんやら人の落ち度を逆手に取って賠償根性で攻め入ってくる輩が潜んでいるか分からない世の中で、多方面ビクビクしながら失礼が無いように神経擦り減らす時代に、誠に面白いドラマだと思って見ています。
ましてや対象が子供。
書かれている方もいますが、無愛想な男にその子供こそが心を開いていくのが面白い。
より守られるようになって良くなった所もあるけど、同時に守られ過ぎて生きにくい時代にもなった気がする昨今。
何を見て自分の生き方を決めて行くのか、そんな時にこんな保健室の先生がいたらラッキーかも知れませんね。愛想は皆無だけど、本当の事は体裁関係なくちゃんと教えてくれる。ここを無愛想であれ、と解釈するならそれ以前の問題でしょうが。
あっちの化学部の先生とはちょっとアプローチが違うけど、ゴールは一緒な気もします。舞台は学校ですが、教えているのは決して学問だけではなくて、実は古き良きドラマだなと思って見ています。
なるほどー初回から感じるイライラは人間の傲慢さと愛おしさが混在してるからなのかもなー子供と医療に真摯な医者で誤魔化しちゃわない大人も子供も1人1人欠落した部分がありその欠落が安易に「間違い」ではないところに不思議な魅力があるね。子供教育ヒューマンに医療という鉄板飛び道具でグッとしちゃってくださいよってノリじゃないのがいい。元ネタを知らないし作家のコメント知らないけどドラマ視聴者的には日テレにしちゃ真摯に作られてるんじゃないかな?とりあえず自分はここまで見て見限らなくて良かったと思ってます。子役ちゃん達子供特有のイライラ感をそれぞれの年齢と尊さを上手く演じてますね。拍手。
前後編?の前編。
一応、今の段階では星5にしておくけれど、次回の展開によっては評価を下げる可能性を今の段階で既に感じている。
難しいテーマを持ってきたと思う。牧野先生が医師でなければ難しくないテーマなんだろうけど。
牧野先生が医師という専門知識を持っている人前提で書くと、最後の行動は、先のことを考えて行動してるのなら良いけれど、ということに尽きる。
あの女の子の心は、今、危機的状況にある訳で、訪ねてきた牧野先生にすがりたくなっているはず。
で、すがっても良い相手なのかを必死に考えてる。迷ってる。
そういう時に起こりやすいことは、牧野先生への転移感情。
陽性転移というのだけど、相手に対する好意。
それも、普通の好意じゃなくて、絶対的な信頼を相手に期待する好意感情。
その好意感情を向けられた相手(牧野先生)は、その信頼をこの先ずっと抱えなければならなくなる。
相手に信頼を失わせたら最後、陽性転移は陰性転移(好意の反対)となり、かえって精神状態を悪化させてしまい、相手(女の子)の心は更にボロボロになっていくことになる。
相手をこの先もずっと良い状態に導ける関係を築き続けることが難しければ、最初から与えない方がまだまし、ということは、精神的な治療にあたってはとても大切なことで、そこまで牧野先生が考えて行動してるか、若しくは、自分以外の誰か専門家に繋げるところまで考えているのであれば良いけれど。というのが、前編の感想。
その時限りでは済まない関わりを今後も続けていかなければならなくなることを分かっている覚悟を牧野先生は持っているのか、みたいなこと。
あの女の子は、牧野先生が普段接する人ではないから本当のことが打ち明けられたという面があると思う。
つまり、今までは第3者だったから良かったとも言える。
いつも接する人、自分にとって大切な人になればなるほど、今までの様子からみて、あの女の子はその人の前で、自分を繕い、良い子でいようとしてしまう。
それが自分を追い詰めていて、外に出せないものを抱えることになり、感情のセーブ出来なさや自傷、突発的な行動にも繋がっていくのだけど、相手に嫌われないように、相手に良く思ってもらう為に自分を繕い、良い子でいようとすることは、そう簡単に止められるものじゃない。
まず、自分の感情が出せるようになること、それが出せるようになるまでも大変だけど、出せるようになったらなったで自分でコントロールする術を身につけなければならず、その中で折り合いを付けたり、耐性を付けたりと、治療は本当に年単位。先々ずっと続いていく。
牧野先生の立場で、それが可能だとは思わない。
物語として、何を狙ってどう描こうとしているエピなのかが、現時点では分からないけれど、女の子の治療という医師目線の観点の話が安易に流され、牧野先生が生徒との関係を自ら持とうとするきっかけとして、今回の “感情のセーブが出来ずに自傷をする女の子のエピ“ を使用してるのだとしたら、私は次回で評価を下げると思う。
何故ならそれは、心身の治療を第一に考えなければならない医師の立場としては、一番やってはいけない危険行為を、感動話?として安易に用いたドラマになりかねないと思うから。
取り敢えず、次回待ち。
難しい問題だと思うし、どこにでも誰にでも起こりうる問題だと感じる。
メンタルは外傷と違って何週間すれば治るということでもないし、家庭内のことを学校関係者が入っていっていいのかためらいもでてくる。
自分の中にある苛立ちの衝動を精神的に限界がきているからこそ突発的にでてしまう。
親の心の傷を治さないと、それか親ともども辛さを分けあって乗り越えていく覚悟がないと
子どもは意外と強くて特に親が萎れていれば、頑張って生きてくれることもある。
すぐには解決できないことも保健室に行けば、話を聞いてくれわかってくれる大人がいると思うだけでも乗り越えていく勇気を持てるのかもしれない。
このドラマ意外と真髄を突く。親子で考えさせられる問題定義を出している。
牧野先生頑張れ。
胸に心に響く。
何かぴんとこない
こういうドラマを待ってました。
教師から見たら問題ない生徒や児童ほど
闇が多いのかも知れない気がします。
言葉で言い尽くせないメッセージ性が
多いね。
昔の道徳のテレビに似ている部分も有り、
今の子供は可哀想と思う。
社会に出てから病む人が多い現代、
こういうドラマが有るから、健全な人が
育まれると信じたいです。
何かごはん食べるシーンで時間稼ぎしてる
ドラマがちやほやされているのも
現代の事なかれ主義が痛いね。
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