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アラフィフに突入した2人を描く
【Season2に合わせて劇場版の地上波放送も決定!(10月1日・よる9時~11時24分・テレビ東京系)】
公式
https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta2/intro/
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自分のことよりもずっとケンジのこと考えて料理してきたシロさんの愛情を、ケンジがシロさん本人から聞くよりシロさんが信頼してる第三者から聞くことになるの1番刺さりますね。
ホンっトに癒されるドラマ。
賢二のお母さんが「身内と思ってて下さるんでしょ」と言ったとき、「身内」という言葉のチョイスに感心した。
「恋人」でもなく「夫夫(ふうふ)」でもなく、「身内」。
何気に、色んな気遣いがある言葉のチョイス。
原作がそうなってるのかもしれないけど、こういう気遣いのある言葉のチョイスをする人ってホントに素敵。憧れる。
自分はseason1よりseason2の方が好きかもしれない。
season1も凄く好きだったけど、続きのseasonの内容が更に深くなっていて、更に良いものになってる気がする。
こういうパターンって中々無い。
大抵の続編は、season1を超えられない。
何食べのseason2は、ホームドラマなのかもしれないなぁ。
玉ねぎを買いに行ってくれたことだよってケンジに言わずに、心の内に留めとくだけのシロさん。大切な人を想う表情が上手いよね。ケンジは毎回呑気で幸せエンドありがたいです。
前回のシリーズの最初の方は感動の押し売りをするわけでもなくて、わびさびを楽しむようなドラマだと思った。
金曜深夜にはこういうのがちょうどいいなと思っていたけど、シリーズ後半には最後にケンジが良く泣くようなドラマになってた。
そういうドラマだっけと思ってわざわざその部分の原作を見たら全然泣いてなかったり感動を押し付けるような展開じゃ無かった。
言葉借りるけど、前作の後半の時点で「2人のラブラブみたいんでしょ?ちゃんと美味しいご飯挟んどくからそしたらこのドラマらしいでしょ」になってたから後半は全然面白く無かった。
そして今回もそのラブラブの続きみたい。
もうあんまりこのドラマに期待しない。
私も上の人と同じく料理ドラマとして見る。
料理の時の音楽が良いしね。
でもアレンジは前回の方が良かった。
史朗と賢二の楽しい食事と温かい会話が織りなす人間愛に
感動しました。普段食事担当の史朗だが、
たまに賢二が心を込めて作った弁当を食べた史朗は賢二の
自分への思いやりに感銘して、かつて史朗の誕生日に賢二が
プレゼントしたお揃いのハンカチに怒って賢二を傷つけてしまった
苦い思い出を後悔して、今度は史朗が賢二の誕生日に贈ったお揃いの
エプロンのエピソードが優しくて涙が潤みました。
今回でドラマは終了だが、これからも続く美味しい食事を介した
二人の心温まる暮らしに幸せあれ。
ケンジがいないところで「これあいつが好きなヤツだ」ってずっと気にしてるの良いよね。
そしてもう次回最終回なの寂しい。もっと二人の毎日を見ていたい。
友人として見送ることにならないように、ちゃんと身内として送り出せるようにって、「他人でも身内ってことはあると思うのよ」ってケンジのお母さんの言葉で胸がグッと来ました。
いつかシロさんが振る舞う食事をケンジの家族みんなと一緒に食べてほしいな。
千波ちゃんの性格を考えて向いてるかもって勧めてくれる田渕くん素敵だね。
一緒にお菓子作って食べる2人、すごく良かった。
最後、一円でもめるシロさんとケンジに笑った。
ケンジにも遺産を残そうと考えるのは両親の一応の思いやりなんだよね。
ラストの「お前浮気してんのか?」なんてシロさんが冗談でも口にする日が来ようとは!
そして「玉ネギ…」が良かった。
いつもこのドラマを見ていてほんわかしたり、ちょっとクスリと笑わせてもらってたのに、今回はラストに泣いてる自分がいました。
幸せって、そういうもんなんだなぁ。
伝わり過ぎるくらい伝わりました。
美容室で客に対してズケズケ物を言う田淵くん。
そこが田淵の良さで欠点でもあります。
だから、彼女とのこの別れも納得のいくものとなっています。
田淵くんはこれから美容室で巻き起こるであろう波乱に興味が湧いているのもカラッと明るくて良いですね。
散歩じゃなくてウォーキングですね。
全くついて行けないケンジがダメなのか、シロさんが凄いのか(笑)
今回も料理美味しそうでした。
あんなに手間かけれません。
次回も楽しみにしてます。
オープニング曲が変わってしまったのが残念でした。
料理の方はカレイの煮つけ、美味しそうでしたね。シロさんが作ってるのを見ると簡単に出来てしまうように思えてしまいますが、なかなか手間が掛かりますよね。
相変わらずのシロさんとケンジの関係性が(笑)
これから小日向さんとジルベールが出てくるのが楽しみです。
スーパーのあの店員さんがシロさんにだけ冷たくするのはなぜなのか?
それにしても、スーパータカラヤの曲が聴けなってしまうのが残念。
相変わらず料理は美味そう。
料理のバランスはとれてるので、ケンジが太ったのは美容室で間食してるんじゃないか?
でもあれこれ感想を言ってくれるのはありがたいよね。
次回も楽しみです。
最終回まで飛び飛びにしか見てなくて、録画してた7話を今ごろ視聴。
老眼鏡、大学時代の同級生の病死、アラフィフ祝いを嫌がってたケンジとの誕生会。
このドラマの2人の関係が沁みるのは2人と同世代以降の年代の人かもしれないとあらためて思った。
お互いにいい年で、相手が自分をどう思ってるかとかのお互いの愛情の強さ云々じゃなくて、自分のそばにいてくれる相手への労りとか感謝が常にある感じの2人。
約束してた誕生会がダメになってもそういうこともあるよね、なケンジ。
お葬式から帰ってきたシロさんの心と身体を癒す鍋焼うどんを用意するケンジ。
こういうときにはこういうのが有難い、と感謝を伝えるシロさん。
確かに。
お葬式から帰ったとき、鍋焼うどん以上のメニューがあるだろうかとも思えてしまって。
このドラマが見ていて心地よいのは、シロさんとケンジがお互いに相手を労り合ってるからじゃないかな。
老眼鏡の値段を見て、これは俺が自分で買うというシロさん。
半分出すと言ってはみたものの値段を見て諦めるケンジ。
この2人は決して無理はしない。
現実的に考え、相手の負担になることまではしないし望まないし、自分の出来る範囲で、相手の気持ちを尊重して、そしてお互いに相手が自分のことをとても考えてくれてることが分かってる。
これが若い2人ならこんな感じになるだろうか?
このドラマは、シロさんとケンジが若くないから良いのだと思う。
相手に何かを求めたり要求したりする愛情ではなくて、相手を想う気持ちを与え合っている2人。
だから見ていて、こんなに優しい気持ちになるんだと思う。
『もしケンジが他の人と暮らすようになったとしてもケンジが幸せならいい』と考えるシロさんの愛情。もちろんケンジはずっとシロさんと一緒にいるつもりだけど。
また幸せなシロさんとケンジに会いたいです。
これから何が起こるか分からないから、ずっと一緒にいられるかは断言できないって伝えた上で、「俺の人生で、俺の遺産譲ろうなんて思う相手はお前くらいだ」っていうシロさん、それはこの上ない最高のプロポーズだよね。
ロマンチストのケンジとリアリストのシロさん。正反対の二人だけど反対だからこそ磁石の極みたいに惹かれ合うのかな。
ずっと我慢してたケンジにシロさんが少しずつ寄り添っていって、シロさんの奥に潜んだ不器用な愛をケンジが察していって、ずっと一緒にいるんだろうな。
最終回だけど特に何かが起きるとかじゃなくていつもの日常が続いていくの好き。シロさんとケンジが西島さんと内野さんで本当に良かった。また続編お願いします。
とても良い最終回でした。 ケンジとシロさんなりに現実をみて、出来る2人のあり方を模索するところが良かったです。 ケンジからシロさんへの手作り弁当が最後ってのが良い感じですね。
昨日シロさんさんたちが去年まで食べていたというチキンの香草焼き、ネットで調べて再現して食べた。
実に簡単で美味しかった。
ドラマ内でもレシピ公開していたか確かめるためにもう一度見た第4回。
シロさんの昔の彼のエピソードで、シロさんが「完璧にタイプ」だった信さんという彼に対しては今けんじに対しての態度とは真逆で彼の言いなりになっていたこと、全然素敵ではないイケずな彼に振り回されていたことが語られるけど、その自己中で冷たくてシロさんの必死の訴えにも振り向かず仕事のためのパソコンカタカタしている様子が私が想像するネット民というかヤフコメ民そのもので笑った。一番好きな花でよよちゃんにバーカ11連発されてもおかしくない信さん。
水漏れで大変な思いしているシロさんを手伝うこともなくお腹すいたと繰り返し、自分の食べたいものだけを作り自分だけ食べ自分の権利だけを主張する彼。
丸でモラハラ夫みたいな彼は「セクシー田中さん」の笙野のしょうもな父さんみたいでもあり、こういう人たちが「稼いでいるのは俺たちだ」といろんな人踏んづけているんだと腹が立ったけど。
彼らはきっとおいしい唐揚げは自分で作れないし作ってももらえないと気が付くとちょっとホッとした。
50まで生きてきたおかげでけんじと知り合いけんじの良さに気づけたシロさんは幸せだ。
クリスマスチキンは出てこなかったが十分に満足した。
予告の“お前と死ぬまで一緒にいるかって話だけど、一緒にいるとは断言できない 、でもさ ” の後のケンジの泣きそうなあの表情、もう胸が込み上げてくる。
洗濯機の排水口つまらしちゃあいけないことこのドラマで教わったので今日は掃除したわ。
大掃除って衛生上キレイにすることだけじゃあなくこういうトラブルを未然に防ぐことでもあるのね。
排水口関係とかエアコンフィルターの汚れ取りは最重要課題だわ。
ちゃんと掃除出来たらあの豪華な鍋焼きうどん作りたいな。
ほんとこのドラマは私にはなくてはならないものになってしまった。
「航フォーティーラブ」「何それ!」
「シティーハンターやめろよ」「なんでよ、りょうちゃん」「りょうちゃんやめろよ」
今回もアドリブが楽しい。
何食べの公式インスタの写真を見て初めて気付いた。
テニスコート脇でお弁当食べてるシーン、ピーマンを口に運びながら「味染み染み」と言ってる航くん。
引きのカメラになって航くんの足が映るんだけど、その左足の爪先の感じといい、両足の浮かせ方といい、乙女のようなポーズの航くんだった。
この写真だけ?と確認したら、しっかりドラマに映ってた。
そんな細かい身体の動きまで全然気付かずにドラマをただ楽しんでた自分。
主演2人や山本耕史だけでなく、磯村勇斗も密かに航の役作りが上手い!
このドラマの役者さん達、もう競演のレベルだね。
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