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戸守君はバイクで教授宅に直行しているから、教授が「かねたに」に住んでいることはかねてより良く知っているはず。
戸守君は急いで教授に話をしないといけないのに、なぜか壁に貼られた地図に目を奪われ、「なしだ」を視聴者に印象付けた。
戸守君は急いで教授宅にタクシーで行かないといけないのに、良く知っている「かねたに」ではなく、先ほど一瞥しただけの「なしだ」と告げた
なんでや。風間君、説明したまえ。
説明できんのやったら交番勤務に・・・以下省略
めっちゃ感動的シーンでしたね。
涙ぐみながら父の手のひらに「ありがとう」と書く紗季。
こらえきれずに何かを言おうとして紗季に顔を向ける清家。
心の中でそっとつぶやく。
(・・・いや、耳は聞こえてるから口で)
は、これで終わり?
これほどまでに全話見たことを後悔する作品がかつてあっただろうか。
盲目の将校の生まれ変わりって、そんな安っぽく神格化することを目指してここまで走ってきたのか。がっくりと力が抜けた。大体、片目は見えているんだから全然コンディションが違うじゃないか。こじつけも甚だしい。
候補生との思い出ダイジェストを流しながら壮大なBGMで無理やり盛り上げようとしていたが、中身が大したことないと逆に寒々しくてあほらしくなる。
同作品最大の事件を解決せずに終わるという消化不良さは、劇場版で完結編としてそっちに客を引っ張ろうという魂胆が見え見え、さらにうんざり。
しかもエンディングテーマとともにスペシャルドラマのキャラたちまで一気にレビューするとは、今回の作品で視聴者の気持ちを掴みきれていないと制作側が自覚しているようだ。
「お前はさっき右の頸動脈を刺されたのに傘には左から血しぶきが飛んでいた。
いったいこれはどういうことかわかるか、遠野?」
「・・・」
「わからないのなら教えてやる。それは演出ミスだ」
「・・・」
「明日から交番勤務へ戻れ」
<小学生の子を1人で夕飯食べさせて、眠った頃帰宅なんて、私には考えられない。
そういう人ばかりになれるように社会のゆがみを直していかなきゃいけないんだよね。
子供一人にしておきたい母親なんていないでしょ。
でもそうせざるを得ない。
親に頼れる人はいいけど、そんな人ばかりじゃあない。
手助けのない子育てと仕事の両立がいかに大変か本気で考えないとこの国の未来はないよね。
ゼロは最終回の今夜が一番良かった。しっくり来ました。始まりの1以前の物語のラスト。岳くんは生徒になるんやった。
出演者も申し分ないほどの豪華さでしたが・・
北大路欣也さんの存在感 坂口憲二さんの眼力
特に犯人十崎が森山未来さんだなんて 最高。続編が早く実写化されますように!
ガッキーも今夜のが一番です。
全編を通じて殺害方法がいまいち納得いかない。被害者が半分、殺しのトリックに協力してくれたおかげで何とか殺人が成立できたような事件ばかり。
余貴美子は本当に素晴らしい俳優さんだなと、それだけ。
認知症を患っている年老いた母親も真に迫っていて目が離せなかったし、誘拐事件当時の若い母親のシーンでははっとするほど美しかった。
容疑者の前で刑事候補生に自分語りをさせるとか、態度の悪い問題児だったのにそこで一気に心を開いて態度を改めるとか、ばかばかしくて呆れた。
しかも死因はフライパンを空焚きにしたことによる有毒ガス中毒って。関東の住宅なんてそんなに気密性が高くないし、広そうなキッチンに致死量が充満するなんて考えられない。ましてや録音を聞き直して消去する体力・思考力があるなら窓やドアを開けられるはず。
いい加減アホらしくて、バカにされている気分。笑えもしない。
第9話見ました。あと1.2話で終わりかな?
今回のエピソードは犯行をカメラに撮られていたのはさすがに都合がよすぎる。
ドラマでは小説の話から気づいたようですが、そのままエピソードに取り入れるのもひねりがないし、殺害の練習を何回もして、通り魔の犯行に見せようとしたのに、犯人か憎いからとわざわざライターオイルで焼いて犯行計画が破綻してしまったのもしっくりこない。
トリックや設定にしても、刑事や犯人の心情しても、9話まで見てきて原作が今一つなのかと思ってしまう。
首吊り自殺に見せかけた殺人の件は、面白かったです。
その理由は、6話までのように犯行過程を明らかにせず、
視聴者も真相解明に頭を巡らせる余地があったからです。
それと、犯人の女が物凄く女優らしかったです。
風間って確か第2話あたりで赤楚演じる瓜原に暴力を振るったでしょ。あそこのシーン物凄く不愉快だったんだよね。風間に「交番戻れ」と言われたけど納得できない瓜原が現場に現れたため風間が瓜原のネクタイだが体のどっかを引っ張って頭を押さえつけた。瓜原もびっくりして「何するんだ!」とばかり風間を突き放した。
ここで問題なのは2点ほど。まず一つは瓜原が殴って教育しなければいけないような若者とは思えない。それどころか優等生に見える。少なくとも頭が悪そうには見えない。もう一つは瓜原は初めてなので何も知らないということ。
実は視聴していた自分もびっくりしたのだ。風間が突然、瓜原に襲い掛かってきたから。仕事しているのかよく分からない刑事が近くに2人いるのに。指導する立場の人間は真面目な人間よりも不真面目な人間を叱り付け、それでもダメなら追い返してほしいところだ。たとえ自分の担当ではなかったとしても。風間は「目の前の事件よりも捜査能力の高い警察官を育てるほうが大事なこともある」みたいなことを言っているが、それよりも無能な人間を野放しにしないことのほうが大事だ。税金の無駄遣いだ。アレでは「不真面目な人間は怒らせると怖いからそっとしておくのが一番」とでも考えているのかと思ってしまう。
重い内容だが事件を通して人間を深く描いて見応えがあります。
公親はなぜ隻眼になったのか、なぜ新人刑事の
遠野が無残な死を遂げたのか、ついに教場2の衝撃の
ラストに繋った。人の心の感情に目を向ける遠野の能力を
認め良き後輩であり相棒として信頼していた遠野が無残な
死を遂げての公親の悲しみは相当なものだろう。これから
公親が失意のどん底から這い上がり遠野を殺した
犯人を仕留めてほしい。
北村君目当てで観ていますがまぁ好みのドラマです。
キムタクの圧のある眼が恐いですが作り手側の演出でしょうから仕方ない。
花の世話をしてた時全然優しさの欠片も感じられなかった。
もっと上手い俳優さんだとフッと抜けた瞬間に優しさの一欠片でも見せられるんでしょうね。
殴られたのは側頭部の少し前よりだけどね。
それにしても自分よりも10cm高い標的を
狙って鈍器で一撃必殺ってけっこう難しい。
これだと力が入らないから、倒れてからも
何回も殴りつけないと無理じゃないだろうか。
果たして19歳の学生、しかも出産間近の妊婦に
これが本当にできたのだろうか?
そうなると他に真犯人がいる可能性も捨てきれないな。
小学生の子を1人で夕飯食べさせて、眠った頃帰宅なんて、私には考えられない。
逆に、子どもが熱を出したら勝手に帰って音信不通、なんて社会人失格でしょ。まともな勤務をしている警察官なら、きちんと事情を連絡し、許可を取り休暇を取らなくちゃ。
「家で、事件の資料をみてました」で済むなら、警察官は勤務中どこへでも行けてしまう。
風間は警察学校だから視聴者から受け入れられたと思っています。
いちいち言動を否定され喝を入れられる部下警察官に暗い気持ちしか共感できない。
パワハラでしょう。自分の一挙一動を監視されるなんて生き苦しいドラマ。
見ていて感心できない。
スペシャルの時は、相手が学校の研修生だから、きびしく指導して、適性を見極めるのもわかるけど、実際の殺人事件の捜査をいきなり新人刑事に全部やらして、それをそばで傍観者してて、逮捕できたら合格、できなかったら不合格ってそんな悠長なことしてるのかな?実際の刑事も。
風間は、事件現場を見ただけで犯人や動機やトリックなどまで分かってしまうらしい。
にも関わらず、部下に具体的な捜査方針を指示するでもなく、分かるやつだけが分かればいい程度のごく大雑把なヒントをボソリともらすだけ。指導する新米刑事の出来が悪ければ犯人に行き着かないわけだが、それなら大部屋の刑事に指示して犯人を挙げさせるまで。相手が無能なら何を言っても仕方がないという態度。
このドラマを見ても、「風間刑事すごい、かっこいい」とも思わなければ、「こんな教官が欲しい、うらやましい」とも1ミリも思わない。
主役は始終不機嫌そうな仏頂面でろくにしゃべりもしないし、一体誰に向けた作品なのか?
スペシャルドラマは好きだったけど、連続ドラマになったらつまらなくてびっくり。主人公のキャラクターがスペシャルドラマと全然変わらない。だったら遡って若い頃をやる必要ある?スペシャルだったらいいけど、このパワハラじみた主人公、毎週観るのはキツいよ。そもそも被疑者の前で指導始めるのが???そんなことする?一般企業だってやらないけど、体面とか気にしてプライド高そうな警察組織でやる?それに、交番に戻れって交番勤務の警察官に失礼じゃない?住民の近くで治安を守る大切な仕事だし。組織って一部の人で回るものじゃないよね。そんなスタンスで人間ドラマです、みたいな演出されると鼻につく。生徒役が変わるみたいだけど、変わったところでどうかなぁ。
登場人物がどうこう以前に、殺人事件のトリックがしょうもない。
狭い社内で、座った態勢から女性が男性を一突きで刺殺するなんて可能なのか? しかも刃渡りの小さなナイフで、悲鳴もうめき声も上げないなら即死、つまり肋骨の間を通って正確に心臓を一突きしたことになる。プロなのか?
かと思うと、タクシーの走行コースの軌跡を見せられてあっさり自供するなんて、あまりに唐突でちぐはぐすぎる。「ふざけただけだろう」など、いくらでも言い逃れできるはず。
近年の木村拓哉主演のドラマは、実力や人気のある俳優を盛大に集めておきながら、手っ取り早く劇的に見せようとするからなのか、脚本がおそまつすぎる。せっかくの俳優陣の演技が空回りしている。
何をもって「0(ゼロ)」なのか。風間がこういう人物になった背景が描かれるかと思ったら、警察学校での風間と何も変わらない。風間教官が単調すぎてつまらない。
「ここは教場じゃない!」
っていう風間のセリフがありましたが、実際に人が殺されている事件を、まるで訓練の為のシミュレーションの事件のように扱っている風間の方が
「ここは教場じゃない!」
って叱られなきゃならない事をやってますよね。
一話を観ました
BGMがホラーっぽいですね
犯人逮捕が自供だよりな気もしますね
殺されたホストクラブの経営者、殺される事を予期してタクシーを走らせたのは、歪んだ愛なのかな
犯人もそれに気付かされて自供した感じ?
市原隼人さん体力不足で警察学校を退学した様には見えない体格
こちらも自供頼り、とはいえアレルギー症状が娘さんに出ているので工場の中に火薬か残ってはいるんでしょうね
赤楚さんは交番勤務に戻されてしまうのか
ドキドキしますね
タクシーの経路が犯人の名前になってるって言うのは拍子抜けだったけどそれ以外は良かった。冒頭のさんまさんと冨田望生さんの掛け合いも面白かった。出演は今回だけでいいけどね。
エンディングを見てそう言えば新垣結衣や白石麻衣、染谷将太が出てなかったなと思い出した。話題になってたのにエンディング見るまで忘れてた。それだけ初回に没頭できたドラマ。
すっきりと終わらなかった消化不良感の一方で、フィクションとリアルを同時に感じるドラマでした。
本当にこんな人いるのかという、生活臭を全く感じさせず、ただ警察官として完璧な指導官。
事件解決に挑む一方で、それぞれの私生活をクローズアップして、警察官と言ってもただ一人の人間という存在感を露にした若手警察官たち。
そしてどんなに優秀な警察官がいても、どんなに情熱を燃やす警察官がいても、無情にも解決されない事件。
未消化な思いを抱えたまま、流れていく時間の中で、生き方を様々に変えていく人々。
事件を追う仕事をしている人の、生きる様子という観点では、見応えのあるドラマでした。
最終回主演の木村拓哉さんとは十数年ぶりに共演の大物俳優北小路欣也さんまで出して戦わせ最後まで手を抜かない作り方に感心しました。公親のそれぞれの新人刑事への厳しくも愛情ある指導が良かった。欠点を容赦なく指摘するもいいところは褒めて伸ばす。公親の指導を受けた刑事たちは立派な刑事になると思いました。そのひとり隼田聖子刑事の成長した姿を公親に見せ一緒にバディを組み捜査するシーンが良かった。演じる新垣結衣さんを最後に見られて嬉しかった。ただ無念だったのは公親が一番期待していた若手刑事遠野章宏が狂暴犯により殺されてしまったことでした。公親の悲しみ口惜しさつらさは計り知れない。続編では必ず仕留めてほしいと思いました。人間を深く描いた重厚な刑事ドラマとして秀逸でした。
甘木さんだったー つい天樹さんかと思ってしまった。
ともかく最後まで見てきて、事件の決着がいつも微妙でもやもやしたので、若手が成長していくお話だと思おうとしたけど、その面でもなんだか納得できなかったなあ。風間さんに魅力を感じなくて、あの指導でありがとうございました、ってほんとかいな。まあまたスペシャルドラマぐらいでいいです。
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