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合計 | 206件 |
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす3人の女性の友情を描く。
岡田惠和による「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマにしたオリジナル脚本作品。
脇を固める宮本信子さんや和久井映見さんの
作り出す空気感も素晴らしい。
サチが店長に本音の言葉を吐くシーン、
サチの人間性が現れていて印象に残った。
信頼出来る人といると人間は自然に
笑えるんだなぁ。
シンプルだけど素敵で尊い事だ。
ケンタのウチの事情はまともな話だったな。
あの頑なな兄ちゃんも母を守ろうとしている立派な息子だった。
でもケンタの心はズタボロになっただろうな。
仲間がいてて良かった。
サチの真面目で義に厚い性格も良かった。
やっぱサチがリーダーだな。
わぶちゃんの男嫌いの理由もそろそろ明かされるかな。
あと2話かぁ。
もっともっと観ていたい。
視聴者が読み取ればいいことを全部言葉で語ってしまう、説明やエクスキューズが多いので白けるんですよね。
「このドラマはホモソーシャルを脱却してね、シスターフッドを尊ぶんですよ!」と言葉を替えて説明しまくり、押し付けてくる。
あと2話ということを考えると、このままカフェは無事開店でしょうね。下手したら若葉の母親も合流して、最後は誰も悪人がいなくなって完ぺきな理想郷の完成、になりそう。
個人的には、けっきょくお金を手にしても人生の問題は解決しなかったし、カフェもダメだったけど、3人でいれば幸せっていうストーリーで見たかった。とんとん拍子でカフェ成功しちゃいましたー、よりもそのほうが脚本家の技量が試されると思う。
安易な成功は、すごく安全パイな着地点だな、と。
ただ、あと2話で大どんでん返しの可能性もあるので、岡田さんの手腕に「こうご期待」、見届けたいです。
3人に不幸せになってほしくない、ドラマなんだからアタマお花畑で理想的な夢だけを見ていたい、それでいいんだ!という人もいると思いますが、現実と地続きの場所での3人の幸せを見たかったという人がいても否定しないでほしいです。
宝くじに当たってなくても、いずれあの3人は再会していたんじゃないかな。それで、普通に励ましあって生活していくんじゃないかな。なぜなら、3人は取り立て借金があるわけじゃないし、特別不幸な状態でもないからね。まぁそれではドラマにならないからね。人間は一人で悩みを抱え込むより、分かち合って生きていくのが、幸福感を得られるるんでしょう
カフェやるとして、誰がコーヒーを入れたり調理するの?
修行しなくてもお客様に出せるレベルなの? 4人でカフェやって、食べていけるの?
とか、そういうのはドラマだから考えたらダメなのかな。
お母さんのカレーがメインになるんだよ。
伏線出まくりだろ。
そんなのもわからんのに評価する。文盲が!
評価なんてしてないじゃん。
それくらいは誰でも分かるけど、それしか答出してない中傷することしか出来ない貴方こそ問題じゃない。
実際の生活の中で彼女たちのような知り合いがいたら面倒くさいだろうね。
僕は3人とも仲良くなれそうな気がするが、
和久井さんだけは厳しいな
宝くじが当たらないと幸せになれないとか嫌だな。
そもそも当たんないし。
ちょっとストーリーがわざとらしかったり、みんなセンシティブで感受性が豊か過ぎて、共感できない部分がありますね。
脚本の狙いはわからなくもないけど、なんだかあざとい感じがする。
わぶちゃんちのおばあちゃんが好き。
ちょっと今までとは違うキャラの宮本信子さんに最初びっくりしたけれど、見た目が亡くなった私のおばあちゃんにそっくりで・・・
目が離せなくなった。
もちろん手放した家に住む他人の家を監視するような人じゃあなかったけれどね。
双眼鏡で睨んでいたわぶちゃんのおばあちゃんも誘われて東京に引っ越して生活が変わることで工場で働いていたころのいろんな嫌ながまんやそんなことしたってしょうがないとわかっていてもやってしまうやっかみからくるはすっぱな感じが抜けてきた。
それに本人も戸惑っていると告白してたのも面白かったけれど。
わぶちゃんのおばあちゃんやさちのお母さんを見舞った不幸は確かに自分たち招いたものかもしれないけれど、このドラマではそれを突き放さずに三人娘や峯君と同じように大切に扱っている感じがとても見ていて心地いい。
離婚してそのうえ障害を負ってしまって昼間は一人になってしまう母親、自分勝手な娘がもたらす不幸をはねのけることできずに苦しんでいた老婦人。
これからもわびしい暮らししか待っていないように見えた二人が、娘と孫の手に入れた縁で結びついて互いに支え合おうとする姿はとても尊かった。
「貧すれば鈍する」と言うけれどこれはお金だけじゃなく、人のやさしさに飢えても人は「鈍する」状態になってしまう。
そこから、抜け出せた二人に安心した。
小さなきっかけ、記念に宝くじを買おうという三人娘の気まぐれがもたらした素敵な変化。
真似することはできないんだろうか?
うちはずっとくじは外れ続けているので別な形を模索したい。
>文盲が!
あらあら、いいのかしら?
侮辱罪が成立してますけど、
今すぐ開示請求しましょうか?
>お母さんのカレーがメインになるんだよ
お母様が作る最高のバーモントカレー素敵ね
でも、どなたがお金を払って食べてくださるの?
良く言えば丁寧な作り。
悪く言えばテンポが悪い。
無理やり話を延ばしているのかと思う程どうでも良い話に終始している。
ラストでお代理さまが笑ったので3点にした。
今後はオッサンとオバハンが幸せを潰しにかかるか、案外仲間になるのだろうけど、もうあの二人は見たくない。
サチが言っていたけど、
結局はお金なのか?
違うよね。
宝くじを山分けして解散して三人それぞれが別々にお金を使っていた時は幸せじゃなかったよね。
三人がいつでも合えるようになって、連絡をいつも取り合えるようになって、カフェっていう目標が出来たから幸せになったんだよ。
人生を共に歩むパートナーが居て、生き甲斐を持って生きていけることが幸せなんだよ。
もう答えは出ているんだよ。
三人と一人がそれに気づいた時に本当に幸せになれるのかもしれない。
ひとそれぞれ感じ方は違うし、いろんな意見があっていいと思う。
それなのに、自分と違う意見の人を「分盲」とか時代錯誤の言い方で罵るような方は残念に思いますね。
壁打ちテニスやひとり芝居のような
空しいことをし続けなくてよくなったのは
彼らが素直だったから。
人を信じられたから。
壁打ちテニスなら自分にだけ向き合って淡々とボールを打ち込めばいい。
それを通りすがりの他人に攻撃的なボールをあえて投げつける必要はないよね。
ドラマの芯の部分以外はある程度の許容範囲を持って見ないと
細かい事を言い出したらキリが無い
逆に考えれば、おや?って思う所に制作側は重きを置いていないんだろうとも思う。
ツッコミドラマがある事は否定しないけれど、この作品は即興の枠埋めドラマとは違うと思う。
宝くじが当たるといった夢物語や、当選金の使い方の危機感の無さが悪目立ちしているが
それよりも見せたい、伝えたい事があるんだろうなって思いながら見てる。
もんもうは差別用語だから今は目にすることなくなったね。
でも日本にいない訳ではないという。
その人たちのこれまでの苦労を思うと揶揄するために使うべきでないとわかる。
多くの人が当たり前に字が読めるこの社会での生きづらさを思う気持ちは誰にでも必要。
壁打ちテニスとか、
文盲とか、
どーでもええわ。
お前ら消えろ。
そうねー、結局は金なんよな。
って彼女らは貯められへんギリギリ生活やったけど、普通の人は色々我慢したら貯められる額。
あぶく銭と貯金の違いはあれど、今自分に1000万ある状態でどうするかって考えたら、何も変えずに生活しそう。
おもしろい
3人ともみんな幸せになってもらいたい。
最近、露出が多い和久井映見さん、人気なのでしょうか
何か、頭のてっぺんから、ピンピン出てくるような「ファルセット」ぎみの鼻声が
どうしても無理で自分には残念です。
やはりこうなってしまったか。話しの展開力もないし、魅力的なせりふもない。最初のサチのみんなへのメッセージは、死に際の遺言みたいで変だった。「いいねえ」とか「yeah」が多くてうんざりした。唯一富士子の偽住所だけ「やるな」と思った。そろそろリタイアしようかな。
カメラワーク→☆☆☆☆
キャスティング→☆☆
ロケーション→☆☆☆☆☆
面白さ→☆
☆☆☆だな
何かお別れの言葉みたい?
最後の大悲劇へのフラッグ?
チャリでトラックに撥ねられるとか?
そういえば、初めの方の回にそんな
伏線が・・・あわわ
出だしのサチから皆んなへの言葉で号泣。
わぶちゃん母の問題も解決したし、
カフェの準備も着々と進んでいる。
サチ父の問題は来週かな。
日曜の夜が待ち遠しい。
ここに来て垂れてきた、最後盛り返せるか
富士子さんの偽住所はGJでしたが
なんかカフェがゆるく開店できるのは既定路線な気がするので、あとはどうやって最終回まで引き延ばすかに入ってる感が…。
ひたすら「わちゃわちゃ、きゃっきゃっ」な場面が続き、お腹いっぱい。
この先カフェ計画が破綻するとしても、今回の脚本家の技量ではたいしたオチを作れそうにもない。
あらためて、脚本がダメでも、主題歌とアートワークと俳優陣の力で「なんとなく良さげなドラマ」に見せることは可能なんだな、とテレビ局のプロデュース能力には感心する。
同枠の時期ドラマの脚本が野島伸司ということで、この枠の方向性は「あ、察し」。
みんないい子たちで幸せになってもらいたいけど、ドラマとしては深みがなく、なんだか学芸会のノリになってきたような。一人一人へのメッセージもちょっと違うように思う。まだ何も展開してないし、カフェだってこれから始まるのに。
女子が3人集まって、100%3人の意見が一致して事が進んでいくなんて、ありえない。「ドラマだから許されるんだ」って、いやいや、フィクションでもこんな女性の友情の描き方はありえないですよ。
「日ぐら」はサチが教祖にでもなったかのよう。
サチが右を向けといったらみんなが右を向く。ひとり1000万という大金を無私の心でサチの夢に賭けるわけですからねえ。
何処かにこんな人たちがいるといいなぁ。
きっと何処かにいるかも。みたいな気持ちで見てます。
こんな人たちがいてもいいと思う。
サチがバイトが忙しくて抜けられなかったこと、そんなにタイミングが上手くばかりではない感じで良かった。
食器選んだりエプロン選んだり、一緒に擬似体験してるみたいで楽しかった。
みんな全員が面倒くさい人達だ。
ドラマのキャラならありだな。
おもしろい
和部ちゃんのママへのいわゆる仕返しが面白かった。
アッカンベー的な、それもいい人で気づかいしてくれる幸田さんに頼んでわぶちゃんママに教えてもらうという。
もうああなったらあきらめるしかないわぶちゃんママ。
もう降参の笑いを浮かべてたもんね。
気が付けば父ちゃんカーさんはどうしょもない人でもちゃんと育ったさちとわぶちゃん。
そこが面白い。
ケンタの家のことは無理に解決しなくてもいいかな。もちろん和解があってほしいけれど、無理やりじゃなくていい。ケンタにも居場所が出来たんだから、そして家族みたいな人たちも。
楽しそうなシーンも無理やりテンション上げさせるので何故か哀しいシーンみたいに描くのは昭和のやり方でなんか違うと思う。この3人は根本的な悩みが何にも解決していないのだから絶対こんなに盛り上がらない。カフェを開店させようとしているならむしろ心配の方が大きい。多分未だ色々不幸をかぶせてくるんだろうなという雰囲気が漂い過ぎて面白く無くなってしまっている。
むしろコメディにしてスカッとさせた方が感動すると思う。
中古住宅を購入したら、事業に失敗してこの家を手放したらしい前オーナーが近くの借家から双眼鏡で監視したり、周囲をうろついては住宅設備を損壊したりしてるんですが、警察に相談した方がいいでしょうか?
手放さなければならくなった豪邸。せっかく設計やインテリアに凝ったのに他人のものになってしまった。
つぎ込んだ情熱が無駄になったと思っていたわぶちゃんのおばあちゃんだけど、幸田さんと知り合い感謝され、さちたちがカフェ開くことになったおかげであの豪邸に住んだのが無駄じゃなかったと思えたはず。
今は失ってしまったものでもその時持っていたもの焼きもちそこにいた人は自分にとって無駄じゃあなかったんだと思えるのは年取ったものにとって何よりうれしいこと。
年取ると失うものが加速度的に増えるから、つい忘れちゃうんだけど。
険しかった宮本信子さんのお顔がどんどん柔和になっていくのが嬉しい。
サチのみんなへのメッセージ、よかったですね。自分をちゃんと見てくれている人たちがいて、血の繋がりよりも信じられる心の繋がりがある。幸せになることが復讐というのはその通りだと思います。
まどかを煙に巻いた富士子の可愛いいたずらに拍手です。いくらまどかがしつこくても、あてもなく探して、人を見つけられるほど日本は狭くない。もし見つけられても、若葉はもう揺るがないでしょう。
問題はサチのどうしようもない父親ですね。でもそれはサチより邦子が動くべきでしょう。そうやってサンデイズに集うみんなが、過去のしがらみを捨てて一歩踏み出せれば、後悔はしない筈です。
お代理さまとワブの会話でプツンと糸が切れてしまった。
テンポが悪い、暗い、一時間が長すぎる。
悪い作品じゃないが、疲れる。
点数はつけない
2話辺りまではよかったけど、カフェ話がでたあたりからダラダラ、近年流行りのシスターフッドの押し付け、あざとい演出でつまらなくなった。
悪人や悪い展開を見たくない層が増えているせいか、そういう展開もない。
以前だとここまでで二転三転苦労があってのだけど、そういうのもう古いのか?
あと2話でひっくり返すのか、このままダラダラカフェオープンまでいくのか。
5話くらいで良かったのではないかと思う。
ワンクールに短編ドラマ2本でもいいのでは?
もしくは30分にするとか。
そのくらい薄い
とても素敵なドラマだ。
人と人の出会いは時として奇跡なんだと思う。
そう感じさせてくれる。
人の幸せってお金だけじゃなくて寄り添って共に生きていく人があり生き甲斐となる仕事がある。
そうでなければたとえお金を持っていてもつまらない人生だと思う。
深い人生テーマを時に笑いあり時に涙ありでほのぼのストーリーで見せてくれる。
今期ナンバーワンドラマです。
私はこれが宗教団体の信者向けの映画だったとしても驚かないです。
ていうかそうとしか見えなくて困っている。
言葉にしようのないある種の魅力は確かにあって、それが妙に怖い。
良作
そこら辺にいそうな人達を妙にカッコ悪く描いているところがリアルで良い。実際、人間ってカッコ悪いし、カッコ付けてる場合じゃない。強い人なんて現実にはいない。
>私はこれが宗教団体の信者向けの映画だったとしても驚かないです。
この数年の岡田作品は、自身の理想郷を描いているように感じる。
気持ち良く受け入れられる人と、そうでない人に分かれてしまう。
流行のシスターフッド、拡張家族を頭だけで理解して形だけ取り入れたみた、ちぐはぐ作品。
「姉ちゃんの恋人」でも指摘されていたが、倫理感の見地からの詰めが甘く、1世代前どころか2世代前の古い時代感覚をひきずっている。
(明らかに見通しが甘すぎるのに)外側からは一見順調に進んでいるように見えて、実質は何も伴っていない、この解離状態が、まさにこのドラマの「カフェ・サンデイズ」であり、今の脚本家岡田恵和さんの姿なのでしょう。
ドラマ枠を新設したなら、若い脚本家の新しい感性で切り取った物語が見たいのです。
お笑い界、政治界で指摘されている問題が、ドラマ脚本界にそのままスライドできます。
みねの「あなたたちを脅かす者は僕にとっての敵。何が何でも僕がアナタたちを守る」という言葉。
自分も弱者だったのにコミュニティーの外の弱者には冷たい仕打ちを与えるサチ母。
スタンガンを購入してこの幸せが壊れないようにと震える老婆。
弱者だけの理想郷を作り上げて身内だけでじゃれているだけならまだしも、外の世界を威嚇し、排除し、武装もいとわない弱者の姿。
どうか「無敵の人たち」になってしまいませんように。
録画はしてあるんだけど3話以降なぜか見る気に成らない。なんか幸薄い女子達ががんばって生きてる感が健気に見えるかどうかがカギなんだろうと思う。この描き方だとそう見える人と見えない人に分かれると思う。自分はペンディングトレインの連中の不幸とこの女子の不幸は大して変わらない気がして、作品としてはこっちの方が良さげに作ってるけど実は大差ないかなと思い始めてる。全部自分の気持ちの持ち方次第でしょう。向き合う姿勢というか。
その点不幸のどん底みたいな「家族だから愛したんではなくて・・」の七実の生き方はグッとくる。やはり違いは大きい。
邦子さんのビンタと啖呵、スッキリしたー。
ケンタの誕生祝いのサプライズ、グッときた。
みね君の長台詞、惚れてまうやろー!
最後のわぶちゃんのチベットスナギツネ顔からの笑顔、本当に可愛い娘だねぇ。
来週予告で4人でサンデイズの扉を開けるシーンがあるけど、何が待っているのかドキドキする。
最高におもしろいドラマだった。
あと一回で終わるのが寂しすぎる。
チベットスナギツネ顔になってしまいそう。
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