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比企一族を殺らねばきっと北条が滅んでいたのでしょう。
周りの者達が北条についたって事は北条の根回しが上手かったのかはたまた比企のでしゃばり具合が鼻についたのか。
頼家が重病にならなくても比企びいきの為北条は危うかったかな。
やっぱ北条の手の者が毒を盛った!?中途半端な量だった!?
北条と言うか坂東の武者達、頼朝の事は尊敬もしてたし恐れていたし…だが頼家のような2代目ボンボンにかしずくのは嫌だったんだろうなア
頼朝さんあなたはちょっと死ぬのが早すぎました。
一幡さまがブランコにのっている場面は松本清張作の映画「鬼畜」の表紙を連想させるね。父親に愛人ができて3人の子供が邪魔になったから自分の子供を殺す話だった。
次回予告で雅楽の面が出てきたが修禅寺には頼家ゆかりの「死相の面」という由来不明のものが残っておりこれを元に「修禅寺物語」が作られたとか。
また伊豆光照寺にも頼家ゆかりの「病相の面」というものがあり、こちらは悲惨な話が伝えられている。
修善寺に押し込められた頼家は大人しく修行していたが北条時政はその存在を疎ましく思い刺客を送り込んだ。
しかし若く体力のある頼家の殺害を難しいと感じた刺客は一計を案じ頼家の入る風呂に大量の漆を入れた。
知らずにその漆風呂に入ってしまった頼家の全身は漆に被れ見るも無惨な姿になってしまった。
「病相の面」はそんな頼家が政子に"貴方のせいでこんな姿になってしまった"と送り付けた物だとか。
その後の展開は史実の通りだが流石にTVではやらないだろうがなんとも可哀想な限りの頼家である。
ホント、頼朝がも少し長生きしていれば…。
頼家って、本当に不遇な人だったんですね。
頼朝亡き後の頼家にはあまり良い印象を持っていないけれど
若造がなめられまいと虚勢を張っていただけとも感じる。
おなご遊び?を諭されて後のせつを大事にする様子からは、年を重ねれば、それなりになったかも。とも思う。
時政が頼家に刺客を送り込んだ!?
まさか。わしの孫だぞ!と言ってなかったっけ。
つまりは、また、りくですか~(((^_^;)
悲惨としか言いようがない。
ヒナ、イチマン、善児、新田、そして頼家の号泣に涙してしまった。
よくもこんな悲惨の土地に観光旅行で行ったもんだと呆れてしまう。
え?新田ではなく「仁田」なの???
グレートニタみたい。
この姓の子孫はいるのかな?
初めて見る名前だ。
芸人の彼はとても良い演技をした。
新田でも間違いではないらしいよ。同一人物でも様々な漢字を当てることもあるようだ。
平賀なんとかの役で田良島さんが、朝ドラから鎌倉に転生して来た。
「しぬどんどん」ですか。「草生える」ってのは聞いた事ありますけど (-_-;)
人が殺される大河に面白いと書くのは不謹慎なので、しびれる、大河と評したい。次の鎌倉殿を頼家から弟千幡(実朝)に継がせるために策略が絡む群像劇が見ごたえがありました。京と繋がりを持つため、りくが動き娘婿の京都守護平賀朝雅に頼むが、それが畠山重忠との災いの種になるらしい、無理に頼家を鎌倉から離そうとする三浦たちに次は三浦だ、和田だ、と叫ぶ頼家は彼らの災いの種を予期しているようでした。
義時は善児に頼家の嫡男一幡殺害の指示をしたが、善児は一幡に情を寄せて良心が生じ怯む、躊躇う善児を演じる梶原善さんの演技が圧巻でした殺人者なのに不謹慎にも感情移入してしまった。一幡を殺す覚悟を決めてブランコの綱を切る、そのブランコの残骸を見せて一幡を殺したように見せた演出が素晴らしくて恐ろしかった。
三浦が預かる頼家の次男善哉が寺の庭で一人で遊んでいるとき現れたのは変わりはてた比企の尼だったが、現実か幽霊か善哉に近づき北条を許すなと洗脳させた。演じるベテランの草笛光子さんの怪演に引き込まれました。最後に草笛さんが全部持って行ったといっても過言ではないと思いました。これが後に善哉が成長して公暁になり三代将軍実朝の災いの種になる。終盤に向けての数々の災いの種の伏線を張りしびれました。
いなくなって改めて、頼朝の政治的手腕は大きかったと思い知らされます。
非情とも言える処置で御家人共をまとめ上げる。
自分は前線に立つことなく、糸を操り平家打倒。
役目を終えた有力兄弟を排除し権力を完全に自分に集中させることに成功。
「出自」以外に何も持たなかった若者が、武家の棟梁、征夷大将軍に上り詰めました。
惜しむらくは、急死したために「権力の継承」についてなにも準備していないかったこと。
頼朝亡き後、御家共の結束は乱れ、内部抗争に明け暮れています。
名ばかりの「鎌倉殿」は政治手腕を発揮するどころかあっさり排除されていきます。
政子、時政、義時が寄り集まって「意思決定」を行っていますが、右往左往するばかり。
強力なリーダーに率いられた集団は、リーダーが不在になると脆い。
ロシアはプーチン後、どうなるのか。
中国の権力継承システムは今後まともに機能するのか。
北朝鮮のリーダーが邪魔な兄弟を排除したのは頼朝のまねなのか。
いろんなことを考えさせられました。
頼朝退場後、内輪もめばかりで、ドラマとしては失速したように感じます。
鴨長明が登場してくれたらドラマに奥行きが出て面白くなると思いますが、だめでしょうか?
後鳥羽上皇にも実朝にも会っているはずですが。
>そのブランコの残骸を見せて一幡を殺したように見せた演出が素晴らしくて恐ろしかった。
史実の頼家は4男1女の子供がいた。このドラマでは一幡と公暁のみ。一幡の弟の栄実、公暁の弟の禅暁がいる。
一幡を殺すなら、わざわざ、義時に冷酷な未遂行為をさせるか。一幡は和田義盛の乱で巴御前と共に担がれると見ている。
前回の三谷大河の真田丸も良かったが、今回は何段階もグレードアップした印象。演出も上手い。退屈する暇も無く、こんなに息を殺して見る大河は今まで無かった。
そして、小栗旬はやっぱりいい俳優だな、と改めて実感。
八重や比奈への優しさも、若年期の理想に満ちた純粋さも、歳を重ねて闇に堕ちていく凄みも、どれも小栗旬ならではの表現力で見せてくれる。
和田義盛役の文学座の横田栄司が小栗旬を絶賛してますね。
時代劇の「終わりの始まり」みたいなドラマだ。確かに以前から「時代劇はオワタ」とか言われていたけど、本格的に幕を閉じる係の人がいなかったように思える。そういう意味で三谷氏は「選ばれた人」なのかもしれない。
残念ながら公式HPでも一幡に故人の表記がされましたね。
確かに頼家の庶子で栄実と号する千寿丸は異説によると"和田氏の野庭関城に保護され百姓に養育された"とあるので善児らに育てられる話も期待したのですが。
目覚めた方が地獄だったな頼家は。
善児の目にも涙とはただの暗殺ロボットじゃなかったのね。
あのあとトウが殺めたということなのかな。
今は仲が良い和田や畠山もこのあとどう展開していくんだろう
北条一族の残忍さは今に始まったことではない。
ドラマでは彌十郎パパは、憎めないキャラ時政を好演しているが、史実では、時政は権力を掌中に治めるために非情なことをしている。
時政と政子は共謀して、頼朝が、蛭が小島で流人として過ごしていたとき、漁師の娘や農民の娘に産ませた庶子を一人残らず殺している。
全成と美衣は仲の良い夫婦として描かれているが、美衣所生の時元は嫡男として阿野家を相続したが、美衣以外の女性から生まれた頼全は、時政の命により在京御家人に謀殺された。たぶん美衣以外の女性から生まれた全成の子供たちは北条一族の手によって殺されたと思う。
義時の比奈に対する処遇も冷たすぎる。比奈を利用して、用済みになれば簡単に比奈を捨ててしまう。あまりにも無慈悲な義時である。義時は頼朝の愛人だった八重には模範的な夫だったのに。八重は義時の従姉であり、源氏や比企の血を引いていなかったからかな。
実朝は陰湿な殺人が繰り返される北条一族に恐れをなし、和歌に没頭し、都の優美な世界に憧れ、さらに宋の都にも行ってみたいと言い、船を造らせる。実朝は自分の身を護るために武士が手を出せない上級公家の娘を御台所に迎えたのかもしれない。
時政は「伊豆の地とりくと息子と娘が大事だ」と言ったけど、それだけなら多くの人を殺す必要があったのだろうか。
義時は「兄上(宗時)が坂東武者の世をつくる」と言った意味が分かったと言ったけど、それも無理な話だ。腐っても天皇家は天皇家、歴代天皇とゆかりのある神社や寺院を無視して、どうやって坂東武者の世をつくるのだろう。
このドラマがつまらないのは、北条一族の利権を脅かす者は謀殺するだけの陰湿な殺人ドラマになってしまったことだ。嘘でもいいから御家人たちや頼家と評定を重ね、時政、義時の政治的ビジョンを見せてほしい。
ゼンジがブランコを斬った描写はあのあと殺したという
ことだったのね。
仁田の件は話を聴いてあげればわからなかっただけに残念。
堀田さんに高岸さんお疲れ様でした
今回は、善児が一幡を想う気持ちや仁田の葛藤の末の自害、頼家のやるせなさがめちゃくちゃ伝わってきて、切ない回でした。特に善児の人物像が良過ぎて。今まであんなに無表情で極悪非道な事をしてきたのに、最後に人間愛を見せるなんて卑怯です。
いやー香川照之が出てなくて良かったなあ あっぶねー
小栗旬はガーシー砲が効果無かったがあとは壺信者がいない事を祈る
義時に相談に行った、思い詰めた様子の仁田忠常。
急ぎ館に戻らねば。と冷た~~~くあしらわれた時の表情。
命を捨てますと己の頚を切る時の表情。
(((T_T))
こんな忠義の人を…。
ティモンディさんはまた別のドラマで見たいですね。
宮澤エマと長澤まさみが世界観を壊す。
残念過ぎる。
土曜スタジオパークで小池栄子は牧の方もやってみたいと言っていた。巴御前、北条政子に続いて牧の方のキャスティングもあるか?
宮澤エマさんとの姉妹関係がホンワカします。
非業の最後の頼家とせつは生まれ変わって、吉田鋼太郎演出、阿部寛主演の舞台劇で今秋、東京、名古屋、大阪、北九州、仙台に登場する予定です。
裏が24時間テレビなので初の視聴率1桁台を記録するかもしれない。
三谷すげーなあ
それだけです
兄の遺品を見て事の次第を知った義時。悪い顔になった今でも、善児のことを「責められようか」と言う気持ちはまだ残っていたのか。それから頼家の暗殺までが凄かった。
どんな死にかたなのかと思っていた。まさか、善児とは…。善児は架空の人のはず。
なのに、私は頼家より善児の最期の方が心に残った。
これでいいのか?
一幡さまの墓。頼家との斬り合いの中で見つけた一幡の文字。そもそもあんな難しい文字が読めるのかな。と思いながらも、ぐっときた。騙し討ちでも、後ろからの刺しでもなく、普通の戦いにも強かった。だから、善児が弱るのを待っていたのか、トウ。父母の仇を討ちたいと。今まで死体の山を築いてきた善児。その中には幼子もいる。天国行きはないだろう。運命が悪かっただけだろう。でも、架空の人物なのに、とても心に残った。
いいの?
今日は頼家をもっと印象深く描かないといけなかったのでは!?
源頼家は結局、史実通り死ぬのですが、愚管抄にある入浴中に惨殺(「新平家物語」の源義朝がこれ。但し、血まみれの家臣が急を告げ浴場で振り返る時点で止めている)というものを武士らしく大立ち回りし相手にも手負い傷を与える華麗な殺陣にしました。金子大地さんも演じていて本望でしょう。北条泰時も鶴丸と共に頼家に加勢し善児と斬り合うのも創作でしょう。御成敗式目を作った泰時は北条の汚い手合いとは分けたかったのでしょうか。
北条の軍勢が押し入り入浴中の頼家を愚管抄に書かれた残忍な殺し方にしなかった三谷幸喜脚本に拍手です。
善児も一幡の名を見て動揺して頼家に斬られる。逃げ帰ったところをトウに「親の仇」と殺されるのは「死刑執行人もまた死す」と言う映画の通り。三谷さんは恐らく見ている。多くのレジスタンスを殺したナチスの死刑執行人のハイドリヒもまた殺される運命だった、と言う映画です。
トウは何の罪もない両親を源範頼の世話をしたというだけで善児に巻き添えで殺されている。憎いのは当たり前です。
朝廷も腹黒そうですね。後鳥羽上皇と阿野全成の息子頼全を殺した源仲章と慈円僧正。
次回から源実朝が柿澤勇人さんに。和歌を好む青年に鎌倉も京も古狸みたいな輩ばかりなのは辛いですね。泰時と鶴丸が唯一の希望でしょうか。
今回の全ては
蒲殿(源範頼)の呪い
でしょう。場所、頼家、善児、トウと全てが蒲殿に関係している。
このドラマの中で地味な存在だけど、一番人が良くていい人間で、一番悲惨で可哀相な死にかたした蒲殿。このドラマでもあまり人気がなかったキャラだけど、私はなんか彼が 好きでシンパシーを感じていた。
こんな形で蒲殿の怨みをはたしてくれた、三谷さんに感謝します!
頼家がかわいそうでたまらない。
政子の頼家に対する冷たさが恐ろしい。干しアワビなどより頼家の将軍復権を模索するのが母親の役目だろう。政子はいまでいう毒親で頼家にとっては、殺したいほど憎いだろう。
時政じいさんは、権力欲の強い後妻・りくの言いなりで、これも毒じいさん。
叔父の義時も自分の手を汚さず、善児を利用して頼家を殺そうとする。
従弟の泰時は頼家に「生きてください」と言いながら、乱闘が始まると気絶して、目が覚めると頼家は殺されていた。こんな冷酷な母親と母方の親族など信じるに値しないことを頼家は十分に理解していただろう。
頼家を演じている役者さん、とても芝居がうまい。北条と比企の権力闘争の狭間で押しつぶされそうな若い鎌倉殿の心の動きを見事に演じていた。頼家が出演する場面だけは、コントがなかったのも良かった。
ちょっと気になったのは、後鳥羽上皇から送り込まれた猿楽師たちをバサバサと切り殺していいのかな。それから善児とトウの関係を勘ぐってしまう。善児が本当の父親としての愛情をトウに注いでいたら、トウはためらいもなく善児を殺せなかったと思う。
このドラマ、毎回、誰かが殺される。親子愛、兄弟愛、友情など皆無の「仁義なき戦い」、子供には見せたくないドラマだ。
毎回誰かが死んでいく。でも、死んでいく者達に向けられた、愛ある演出の数々。
それが、バタバタと死んでいくこの悲惨な物語に、なぜか心を掴まれてしまう理由なのだろう。
死を、ただの死に終わらせない、愛ある脚本と演出。
死の場面に寄り添う音楽も心に染みる。
映像・美術の緻密美には感嘆するばかり。
一幡を可愛がった善児は、それゆえに油断が生じて斬られた。
しかし、アサシン善児にも愛情が宿った事には、善児も本当は嬉しかったのだろう。
そしてその愛ゆえに死ねたのは本望かもしれない。
三谷さんも、遅くに産まれた自身の息子さんが可愛くて仕方ないような様子を他の番組で言ったり、エッセイに書いたりしているが、そんな三谷さんだからこそ、この善児が描けたに違いない。
大河の歴史に残る名作ですね。
大河の歴史に残る迷作ですね。
鎌倉幕府前期の凄惨なサバイバル抗争の血生臭さと三谷エッセンスの融合はグイグイ惹き込まれる。
源仲章。実衣、その男はあなたの息子が殺された現場にいたやつだよ〜と叫びたくなりました。権力欲が夫も息子も殺したというのに、その権力欲の塊になっていく実衣が悲しい。乳母は実母より近しい存在だったのですね。
育ての親が本当の親という感覚は現代でも理解できる。頼家にすれば妻子と実家を皆殺しにされたようなもの。その上自らは失脚、黙っていられるはずもないが結局それが命取りに。ドラマでは武芸に秀でた将軍らしい死に様でした。
そして父母が殺されたまさにその修善寺で善児を打ったトウ。善児はいつかこんな時が来ることを予想してたでしょう。2つの修善寺をめぐる物語がからみあった優れた脚本でした。
諸説あるが頼家の最期はドラマみたいな派手なものではなく、
ここで書けないほど醜かったらしい。頼家の最期は史実を
脚色して大立ち回りで迫力があって引き込まれたが、
善児の最期とトウの仇討ちで全部持っていかれて頼家の存在が薄れた。
まるで善児とトウがメインのような回になってしまった。
架空の善児の最期とトウの仇討ちは別な回にしてほしかった、
修善寺に行くまでの頼家を詳しく描いたのなら頼家の死に顔や我が子を
失った政子の悲しみで終わってほしかった。なので頼家が浮かばれなかった。
頼家を演じていた金子大地さんの熱演が良かっただけに惜しいです。
美衣は元々千幡の乳母で曽我兄弟の襲撃で頼朝・頼家の安否が分からない時に千幡が鎌倉殿になるかもと口にして全成にたしなめられるが、頼朝亡き後全成が鎌倉殿に慣れなかった事に腹を立てて御所を去る。
全成との暮らしで暇だからと琵琶を習ったりしてたが、全成が捕らえられ比企が滅ぶとまた千幡の乳母として振る舞い政子も蔑ろにしている。
頼家が鎌倉殿だった間乳母として何もして無いけどおかしく無い?
最初後ろから刺され、そのあと前にまわって、
「ずっとこうしたかった。父母の仇」
みたいな事をトウに言われたとき、善児が頷いたように見えました。
私にはそれが、
(最初からわかっていた。ずっと覚悟していた)
と言っているように思えました。
善児は自分を殺させるためにトウを仕込んだのかもしれない。
美化しすぎですかね。
善治は重要なキーパーソンだった。
物語の中で正義感あふれる青年だった義時が北条の要なり変わっていくのと対照的な存在として描かれていた・善治が死んだ今後、物語は義時はどうなっていくのか。
脚本が怖すぎる様々な古今東西世の物語のエッセンスが詰まっている俳優たちが最大限の実力をもって答えており大変見ごたえあります。
トウは、範頼のお世話をしていて修禅寺で
殺された夫婦の遺児だったのですか?
どこかにそれが分かるシーンがあったのでしょうか。
見逃してしまったかな?
>トウは、範頼のお世話をしていて修禅寺で
殺された夫婦の遺児だったのですか?
どこかにそれが分かるシーンがあったのでしょうか。
見逃してしまったかな?
第24回変わらぬ人
範頼が生きているころ修善寺で地元の夫婦と農作業をして範頼が水を汲みに
井戸にいた時、後ろで夫婦が善児に殺されるシーンがスローモーションで映されていた。
範頼は善児に声をかけられて振り向いたら善児に刺殺された。
後ろで殺され倒れていた夫婦の傍で立って善児を見ていたのが殺された夫婦の
娘トウだと思います。
橋田ドラマと違って、一話でも見落としたら繋がりが分からなくなる。三谷幸喜作品に限らず最近のドラマはそういう構成が多い。
この大河は、オープニングのCGが、黒と灰色を基調としている。
それは、ロシア軍に破壊し尽くされたウクライナの街の色と一緒だ。
現実の殺し合いは目も当てられないが、
ドラマでの殺し合いは、平和で日頃接しない死を疑似体験しながら、引き込まれてしまう。
鎌倉時代の草創期が、こんなにエグい時代とは、全然知らなかった。
市原隼人の演じてる八田とかいうサムライはいつも前をはだけて毛だるそうにしてるが具合でも悪いんか?
しゃべり口調も高橋克典の物真似にしか聞こえないんやが
ドラマではトウが範頼殺害時の修善寺にいた少女であることを明らかにしていないと思います(NHKサイトなどでは説明があるようですが)。
「草燃える」の記憶はほとんど残っていませんが「鎌倉殿の13人」は「関連する歴史を知りたい。」と思わせてくれます。頼朝亡き後の展開は、むしろパワーアップした印象です。これまで私が知らなかった御家人たちの生きざまに興味をもちました。
大河ドラマ公式ガイドブックに範頼殺害時の修善寺にいた少女がトウだとはっきり書いてありました。
ガイドブック139ページ。
いくさは大河の常だけどこれは殺戮。毎回毎回人が殺されるのがもうきつい。しかもオリキャラまでご丁寧に時間をとって。その結果、頼家より善児の方が印象に残ってしまった。そして義時が何をしているのか全然記憶に残らない。気がついたら義時は人殺しの命令ばかりしてる。
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