3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
全 2479 件中(スター付 951 件)1301~1350 件が表示されています。

2022-07-20 20:03:49
名前無し

「佐々木のじいさんは?」「死にました」
「千葉のじいさんは?」「もう死にます」

84歳の父とみています。
若いころだったら笑ってたんだろうな。私。

2022-07-21 01:44:12
名前無し

「人生にささげるLIFE」のコントはおもしろかった。しかし大河ドラマにコントを入れると、ストーリーの腰が折れたようでがっくりくる。
いっそのこと毎回ドラマを全部コントで進行してくれたら歴史娯楽番組として面白いかもしれない。

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2022-07-21 09:27:21
名前無し

三谷氏は民放一筋で頑張ったほうがよい。全体的に視聴率の流れが民放ドラマ的だ。初回が一番取れてだんだん下がっていく…1年間でそういう数字の動きはキツイと思う。この流れからいって一桁台も夢ではなさそうだ。こうなった理由は「見れば分かる」ってことになるか。

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2022-07-21 12:47:16
名前無し

おじいちゃんたちには申し訳ないが
三浦義村のもう死にましたもうすぐ死にますの件かなり面白かったわ。
最後の紀行でのアングルはスラムダンク思い出したよ

2022-07-21 18:30:53
名前無し

自分は巻狩りの時、頼朝死す?のデマが流れた時に頼家の取った策と態度が立派だったから頼家が2代目鎌倉殿で良いと思うけどな。彼を信じられない御家人たちのほうが大人気ないというか、頼りないというか。ま、義時と梶原以外の誰もが頼家を評価せず、彼に歩み寄って腹割って話すのを怠ってきた事が手落ちかな。頼朝の生前に誰もそうした後の事を考えてなかったという事なんだよね。頼家のピンチになるほど人に本音を話さなくなる性格は確かにやっかいだけど、御家人の誰もがそれをわかろうと声をかけずに来てしまったのは頼家が可哀想であり、幕臣たちの大変な失策だったと思う。
5人から増えた7人分(義時は政子の指名で加わったので除いてある)の追加人数は御家人たちの、それだけ彼を信じられない不信感と出来るだけ権力の中枢に食い込んでぶらさがっていたい甘えの心。同時に「頼朝殿の時と同様に取り立ててくれ、自分たちを見捨てないでくれ」という御家人たちの必死さの現れでもある。その彼らのワガママを反面教師と受け取り「どうしたら不信を信用に変えられるのか」を考え、彼らの心の叫びをおもんばかってやれれば頼家も見直され、今回の合議制を持ち込んだ甲斐があった物だが、年寄りたちの気持ちがわからない、信じられない彼は自分のまわりを若い者たちで固めバリヤーを張ってしまった。頼朝の御家人を信じられなかったやり方を見てきているから無理ないけどね。やれやれ、来週は梶原に不審な物事が起こるようで、やはり丸くは収まらず波乱になってゆくようだ・・・。

2022-07-21 19:08:24
名前無し

13人の決まるところ面白かったわぁ。
結局誰もホントの事実は見てないんだから面白いは正義だと思った。

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2022-07-23 21:56:25
名前無し

とびっきりの美人は宮沢りえさんだけ。イケメンの中川大志君、瀬戸康史君の出番が少ない。つまりドラマに華がない。

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2022-07-23 22:20:32
名前無し

小栗旬 坂東彌十郎 宮沢りえ 小池栄子
佐藤二朗 中川大志 中村獅童 山本耕史
金子大地 坂口健太郎 瀬戸康史
栗原英雄 堀田真由 市原隼人
華しかないとおもうんだけど

2022-07-23 23:41:28
名前無し

頼家は若さうんぬんよりも、状況を理解していない。そもそも父である頼朝を越えようとしても、初代と二代目ではやるべきことが違う。それは若さゆえの未熟というより、資質や理解の問題だろう。また御家人を信用しないなどと公に断言してしまうなんて、自分は頼朝の息子という権威は持っていても、権力の基盤は坂東武者たちによることを忘れてしまっている愚行。実際には頼家の後見は頼朝が選んでいて、外戚である北条と比企のバランスを取ろうとしたのでしょうが、いずれにせよ頼朝の死がいささか早すぎましたね。

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2022-07-24 09:39:14
名前無し

今更だけどなんで北条政子って源政子じゃなく北条なんだろね。いや北条早雲も北条と名乗ってないし政子も後世で勝手にそう呼ばれてるだけかもね。

2022-07-24 14:49:47
名前無し

少なくとも幕末までは結婚したからといって夫の姓を名乗ることは無かったのではないだろうか。日野富子も足利義政と結婚後も足利富子や源富子と名乗ってはいない。木下おね(ねね)は元々ねねの姓を結婚後に藤吉郎(秀吉)が名乗ったものだ。
庶民はそもそも姓が無いのがふつうだった。「○○屋」などというのは屋号であり、姓ではないし。

2022-07-24 21:00:33

二代将軍の源頼家は、余りにも馬鹿すぎて、かなりイライラしますよね。というか、その馬鹿さ故に梶原景時を流罪にしたのだと思います。とにかく、板東武士というのは、本当に争いごとが好きなんですね。そのようなところをこのドラマは、とても巧みに描いていておもしろく感じます。ですから、次回のお話も、凄く待ち遠しくなるんですね!!

2022-07-24 21:18:59
名前無し

面白いなあ。ものすごく面白い。
獅童さん、名演だね
ただ善児はいらねえなあ…

2022-07-24 22:41:50
名前無し

善児の譲り渡しは、
これから汚れ仕事はお前がするんだぞという意味かなと思った。
チラッと予告へに映った善児に育てられた娘のアクションすごかったねえ。来週が楽しみ

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2022-07-25 00:28:09
名前無し

従来の定説を覆す源頼家を期待していたが、他人の女房に手を出し夫とその父が重臣であるのに処刑を命じる愚人に描かざるを得ない点で、斬新な解釈の「北条時宗」に負けたね。

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2022-07-25 06:44:14
がおらー

さすがの中村獅童さん。
梶原景時といえばこのテーマでの嫌われ者の代表格だけど、今回の景時はかっこよかった。

御家人を纏めるために誰かを犠牲にするってロジックは上総介殿からの伏線。

それを結城朝光に当てるのかと思えば景時への見事なブーメラン。

史実を知っていてもハラハラする展開だ。

最後は梶原殿に武士としての最後を与えてあげる。
まさに武士の情け。

見事な回でした。

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2022-07-25 09:13:37
名前無し

13人が一堂に会した史実はない。というのが本当の歴史。

2022-07-25 11:42:29
名前無し

これまで上総広常や源義経やそして源頼朝など魅力的な脇役が次々と
退場して後半戦になって直ぐに中村獅童さんが演じる梶原景時まで
いなくなり魅力的な脇役が次々と退場して寂しくなってきました。
今は市原隼人さんが演じる八田知家くらいしかいません。
後半引っ張ってくれる頼朝に匹敵する魅力的な脇役が欲しい。
尾上松也さんが演じる後鳥羽上皇に期待します。
ご存じの源平合戦は頼朝のもとで一丸となって平家を倒そうと
意気込みが伝わり面白かったが、頼朝が亡くなり内輪揉めみになって
から内にこもってワクワク感がなくなってきました。内部抗争劇は
人間関係が絡み合い面白そうだが、魅力的な脇役がいなくなってきて
演じる俳優もいなくなってきて先細りになり盛り上がりに欠けてきました。
あとは承久の乱しか楽しみがなくなりました。

2022-07-25 11:47:58
名前無し

鎌倉殿の13人だった!。

2022-07-25 12:29:30
名前無し

鎌倉時代といえば頼朝、義経、北条政子にせいぜい弁慶くらいしか知らない。
それがすっかりハマってしまった。
登場人物の機微が良く描かれているからだろう。
隣町の争いのように感じるのだ。

梶原景時の死は身につまされる。
もう少し彼に愛嬌があれば・・・などと考えてしまう。

それから義時がだんだん怖くなっている。
権力争いから目が離せない。

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2022-07-26 11:43:48
名前無し

頼朝の重鎮である安達の息子の嫁をめとろうだなんてアホとしか言えない。鎌倉殿としての資質が全く感じられん。
頼朝以外で鎌倉殿はつとまらない、プロ野球選手の子供がその才をつぐわけではないのと同じである。
頼家はもう鎌倉にいらないのではないか?と思う。善児が北条側に渡った時点で話の先が見えてきた。

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2022-07-26 19:28:53
名前無し

善児が義時に渡された。
ドラマの進行が困難になると善児を使うのはいかがなものか。
例として奥州征伐など、その最たるものだ。
アサシンをこれだけ多く使うのは、脚本家の能力の限界を現していると思う。

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2022-07-28 07:34:55
名前無し

耳元にチクチク刺す俳優たちの今風のセリフ…同じく耳元で制作側から「ぜひとも星1個評価でお願いします」とささやかれているみたいで…まあ、それに従うしかないよなぁ~

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2022-07-28 10:29:31
名前無し

せっかく揃った13人だが一人また一人と脱落していく(補填はしない模様)。最終的には文官と義時ら半分以下に減ってしまう。
ただおそらく最終回にはまた新たな"鎌倉殿の13人"で終わるだろう。義時・政子亡き後に泰時・時房に三浦義村ら評定衆11人を加えた新たな13人として

2022-07-28 12:57:55
名前無し

今回凄かったな。凄すぎて頼家の女癖の悪さの問題が霞んでしまったよ。
今回で一番笑いが止まらなかったのは義村だったか。
義時は善児をゲットしてどう使っていくのか。
もう召喚獣みたいな扱いだな善児は(笑)

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2022-07-28 13:24:23
名前無し

時代劇に現代語が受け付けない人は星の減点も仕方ないでしょうね。ただ星一個は低すぎると思いますが。
善児が娘を育てた事で、彼に愛情という物が芽生えるのかも注目してます。思えば八重、そしてあの娘と、彼は女を手にかけるシーンは確か無かったと思います。八重も殺ろうと思えば入水する前にチャンスは何度も有った筈なのに果たさなかったという事は、ひょっとしたら彼は女性を殺す事に何か迷いが有る?、それは彼の家族構成や子供時代に何か鍵が有るのではとも思うのです。
オリジナルキャラクターなのでそんなドラマ無さそうですが、娘を出した事に何かそんな意味があるのではないかと邪推してしまうのです。

2022-07-28 17:29:39
名前無し

三谷さんのインタビューによると善児と美衣は脚本家の意図を超えて成長しちゃったキャラクターのようですね。確かに予告編にチラッと映っただけで次は誰が殺られるのかとSNSがざわつくキャラクターって今まで無かったような。多分こんなに長く登場する予定じゃなかったんでしょう。
 お茶目な妹から野心をぎらつかせ始めた美衣もこの先どう変貌していくのか楽しみ。

2022-07-28 23:32:08
名前無し

善児は女の子を育て上げた事で
きっと愛を知り、今後切ない感じになっちゃうんじゃないかな、と、この日を想像して泣けてくる。

2022-07-29 00:38:17
名前無し

録画をやっと見れた。
ついに景時もいなくなってしまうのか。
エゴが渦巻く13人の中で、公平を保とうと努力してきたのにね。
御家人は欠員補充されるわけではないから、これから義時も大変だ。

三浦義村どのやりとりで、陰にまわるには見栄えがよすぎると言われた畠山重忠、「見栄えが‥‥」とつぶやく中川大志くんがおもしろかった。
三谷さんのこういうところが好き。

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2022-07-29 00:51:56
名前無し

善児が女を殺すのを躊躇ってる?範頼殺害の際に関係ない農夫婦を殺してたがあれは女じゃなくオバハンだからか。
八重は伊東祐親に命じられたので祐親から主が梶原に変われば別に恨みがあるわけではないので狙わないだろう。
寧ろ唯一仕事の邪魔をした三浦義村こそ狙いそうだが

2022-07-29 03:34:04
名前無し

頼家が暴君に転落する頼家VS安達盛長のエピ。なかなか良かったでした。野添義弘さんが役者の意地を見せてくれて、安達盛長がちゃんとひとかどの板東武者だった事を、みせてくれた。

これでようやく大泉頼朝の評価が出来る。なぜなら二人はセットみたいな存在で、盛長がショボイと頼朝も偉くみえないのである。
これまでは、なんか田舎の町の町長と町会長みたいな感じだったが、これでようやく大都市の市長と助役に見えるようになり、大泉頼朝の格がかなり上がったのではないか。
とても良かった。ホッとしている。
私は野添盛長にはかなり不満があったが、盛長の見せ場の一番重要なシーンを野添さんは想像以上に良く演じてくれたのでその不満も解消した。

これで盛長も次回で退場になる。終わってみたら、大泉頼朝と野添盛長のコンビはこれはこれで良かったかもと今は思っている。二人共、三谷さんの脚本を越えたキャラにはなったのではないだろうか。

大泉洋さんもこれで「真田丸」の真田信之の悪評を払拭できて借りは返す事が出来たと思う。
あの信之は歴史好きや池波正太郎ファンには悪評だらけで、私も評価していない。
また、三谷さんも悪かった。その頃の大泉さんはまだ演技が未熟なので、最後に「私の戦いはこれからだ」みたいな真田家を守る覚悟のセリフを天に向かって言うようなシーンを入れるべきだった。それがあればラストもしまり、大泉信之の格が上がったはずなのに、三谷さんはそれをせずにお守りをチャリンと鳴らしただけにした。これでは信之の覚悟が伝わらない。おかげで、わかりずらくしまらないラストになり、信之の株が下がってしまった。
歴史好きなら常識だが実は真田信之はスゴイのだ。親父や弟とならぶぐらいの傑物なのだ。なにしろその後、真田家をとり潰されないように徳川と頭脳戦をくりひろげ戦いぬき真田家を守りぬくのだから。池波正太郎は真田信之に惚れ込み真田太平記を書き、鬼平と並んで彼に命を吹き込んで世に送りだしたとされている。
私の亡き父は真田丸のラストを当時見ながら
「こんな頼りない信之では、すぐ真田家はとり潰されちゃうよな」
と苦笑いしていた。私もそう思ったもんだった。

しかし、今回は野添盛長の最後の見せ場のおかげで、しっかり大泉さんは立派に頼朝になったと思う。

大泉洋さん、見事に演じきりましたね。
今回は三谷さんに勝ちましたね。
野添義弘さんも一緒に二人共
お疲れ様でした!

2022-07-29 04:21:50
名前無し

暴走する頼家の前に立ち塞がり、政子が制止するシーンが今回、何度かあったが、今更叱っても遅いですよね。
もっと幼い頃から、頼朝と2人で跡取りとして厳しく躾けていたらあんなどら息子には育たなかったのに…
というのは現代人の考えで、昔は上流階級の子供は生後すぐから乳人夫婦に預けられ、親が直接育てることはない。
実の母親といえども「なかなか抱けない」と言いながら、政子が比企能員の妻の道に赤ちゃんの頼家(万寿)を返すシーンもあったと思います。
それなら乳人の比企能員夫妻が甘やかして、きちんと帝王学を授けなかったから?
比企夫婦は自分達一族の権勢のことしか考えてない風にこのドラマでは描かれているので、まあそんなところなのかな。

2022-07-29 05:45:13
名前無し

頼家が暗君だったと「吾妻鏡」に記載されているそうですが、「吾妻鏡」はのちに政権を執った北条氏に都合良く書かれている公式文書なので、頼家が実際はどんな2代目だったのかはわからないと思います。

2022-07-29 06:07:50
名前無し

今回野添義弘さんと小林隆さんが坊主頭になっていたので驚きました。
頼朝の死後出家したのは妻の政子はだけでなく、安達盛長と三善康信もなんですね。
三善康信が出家したのは頼朝の死がきっかけではないかもしれませんが。

2022-07-29 10:05:44
名前無し

梶原景時がいなくなるのは残念だ。
一番ちゃんとしてたキャラだったのに。
石田三成もそうだがバカ真面目すぎるのも
逆に敵を多く作ってしまうものなのかな。

2022-07-29 23:43:32
名前無し

善児の育てた娘が次回出て来るみたいだがそういえば金剛と共に育てられた鶴丸とかいうのはどうしたのか
余計なオリジナルキャラで話を逸らす程もう余裕無いだろ

2022-07-30 07:30:34
名前無し

主要登場人物の手を直接汚させないための、架空キャラの善児が瞬殺を繰り返すのが毎回都合良すぎるなと思います。
かつて仕えていた伊藤祐親親子を殺したのも善児なので、梶原景時も?

北条時政の「もう1人いっとく?」と三浦義村の「景時のオッさん」
鎌倉時代の人は言わなかったであろう台詞を探すのがこのドラマを見るもう一つの楽しみ😅

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2022-07-30 14:12:36
名前無し

前回の『鎌倉殿の13人』の回を見逃した。いつから頼家はあんな我が儘どら息子になった!?狩りが超下手だったが名手になると心に誓い、いざ事件が起こった時には適切に指示出来る、これは先々名君に…と思ったものだ。
女好きの血を受け継いだらしいが、頼朝はそれなりにオブラートに包む人だった。その息子はありのままさらけ出す。
苦労した父と違って、何の苦労もしていないし、人心というものを考えたことも無さそうだ。
安達氏が良かった!見直した!父に忠義を示してくれた安達氏の首をいとも簡単に斬れと命じる若き暴君。
史実を知らない私でも、先は長くないことがわかる。

こんな権力争いの時代で無ければ、時政父ちゃんは憎めないキャラでいてくれたろうに、今はあの笑顔でさえ、腹の底が読めない感じに見えてしまう。
りくが一番ズル賢い。
そして ティモンディ高岸 仁田さん、出るとホッとします!

2022-07-30 17:22:40
名前無し

景時を使いこなせなかった頼家は、やはりその器ではなかったということですね。景時のように人望がなく、才あるものは、豊臣秀吉が石田三成を重宝したように、うまく扱えば役に立ち、失敗すれば乱となります。要するに人と状況が見えていない。目を向けているのは自分と父親だけとは、上に立つ者とした御粗末としか言えません。そして景時にもちゃんと見せ場を作るあたり、三谷さんの脚本は流石です。おそらく景時が善児を譲ったのは、坂東武士のためならばという言葉に頷いた義時に、最終手段として頼家暗殺の手駒を残してやったということなのでしょう。三浦義村もより喰えない奴になってきましたし、この後の血塗られた粛清の嵐が、三谷さんによってどう描かれるのか楽しみです。

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2022-07-30 19:07:54
名前無し

千葉の爺さん
もうすぐ死ぬどころかピンシャキしてた
良かった~
雑草を天ぷらにして食べてるからかな
三浦義村と畠山殿の「見栄えが。。」笑
八田知家は何でいっつもみだれ髪でちょっと濡れてるんだ?
色っぽくてしょうがない。

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2022-07-30 23:51:32
名前無し

私も八田殿好き
市原隼人はしゃべりが特徴的で
現代物ではちょっと違うと感じる事もあるけど
鎌倉時代ならぜーんぜん大丈夫
出番が少ない事が不満。

2022-07-31 10:42:20
名前無し

2022-07-30 19:07:54さんと2022-07-30 23:51:32は同一人物ですね。
一番最後だけ。を付けるところまで同じ。
もう、不正するなら星5は付けずに星1にしますので。

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2022-07-31 13:58:55
名前無し

ドラマでは安達父子を救う為に政子を担ぎ出した梶原景時ですが景時弾劾の連判状には安達盛長・景盛の名が、「見映えが良すぎる」と言われた畠山重忠の名も。
きっかけとなった結城朝光はポッと出のようですが頼朝挙兵の頃から叔父の八田知家と活動しており、頼朝在世の頃に梶原が「畠山重忠に謀反の疑い有り」と讒言あった時はこの結城朝光が弁護したとか。そして彼の妻は伊賀朝光の娘と言うことは今後も物語にチョコチョコ絡んで来るみたいですね。
北条時政・義時の名が連判状に無いのが謎ですが彼らの代わりに憎まれ役をやってたのが梶原という事なのか、今後何かと謀反の疑い有りと御家人を粛清していくのがこの父子だし。

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2022-07-31 21:32:28

北条政子は、よく悪女だといわれることが多いですが、彼女は、夫であった源頼朝が築き上げた鎌倉幕府を守りたいという一心で、なりふり構わず人力した人だと思いますね。ですから、幕府を乱す自分の息子( 源頼家 )や父親( 北条時政 )を容赦なく追放したのも、そのためです。そのようなところに、一本筋が通った優れた女性だと感心しますね。そして、その役を小池栄子さんは、とても見事に演じていると思います。そのような意味では、これからも最後まで楽しめる大河ドラマになりそうですね!!

2022-07-31 21:42:24
名前無し

今回梶原景時の首桶死に次いで三浦義澄の最期があったけど千葉の爺さんより先でしたね。
前々回「(千葉の爺さんは)もうすぐ死にます」というセリフは山本耕史さんがトークショーで台本には「佐々木の爺さんは?」「もう死にました」「千葉の爺さんは?」と来て「爺さんはもう止めときましょう」だったのにアドリブで入れたらカットされなかったとか。
ともかく佐藤B作さん、野添さん(安達殿)ご苦労様でした。

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2022-07-31 22:06:53
名前無し

全成、なんと迂闊な。
鎌倉殿を呪詛するなどと トンデモないことをするならば、
木彫りの人形を何体彫ったのか、何処に置いたのか、確認しておきなされ。最低限のことじゃ!
最後に、置き忘れた一体を持って行ったのは誰だ?
無事ではすむまいのう。⤵️

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2022-08-01 06:56:24
名前無し

残念ながら頼朝退場後、一気に失速した感じが否めない
今回の井戸のシーンはひどかった
なにあの茶番…
呪いの人形落としてきてるのもひどいし

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2022-08-01 07:29:33
名前無し

同じく、頼朝が居なくなってから一気に集中が切れました。世代交代という改変期ですが、爺さま達ほどの魅力がやはり若者には無く、何か代わりに惹きつけられるものが欲しい所です。でも呪詛人形や井戸事件での全成と頼家、全成夫婦にはほっこりしました。

2022-08-01 08:25:53
名前無し

梶原景時は最期に、
「アイ アム ア ボートレーサー‼」
と叫んで散っていったそうです。

2022-08-01 09:11:23
マイケル・Jの声は一朗太が好き

第29回「ままならぬ玉」

「あのお方も人が悪い。試されたのですよ、わしの天運を」。
冒頭、亡き宗時の巾着袋を渡される善児のシーンで「やっぱり、三谷さん忘れていなかったか」と思った。善児が宗時を殺した事が、兄の仇だという事がいつ義時に知れるのかと思っていたから。あの巾着袋は八重暗殺に失敗して逃げた善児が捕まった時、畠山重忠が梶原景時に渡した物。今回、袋を善児に渡した義時は無表情で本当に中を見ていないのか、その胸中やいかに?、最終回までにそれはわかるのだろうか?。義時なら中を見ずとも、袋を見ただけで兄の物とわかると思うのだが・・・。ひょっとしたら善児も、天に守られているのだろうか。
「さすがにわしも年を食ったので」と2代目刺客・トウが登場。私はトウが暗殺に失敗して殺され、善児がその仇を討ち、トウの後を追い自殺する結末を想像してしまった。お気づきの方も多い通り「新必殺仕置人」の「愛情無用」という話から思いついたプロットだが、甘過ぎるかな。もっと非情な結末になると思うが実際、病死や事故死でない限り善児を殺せるのは善児しかいないと思うし、あの義経でさえ下々の民とのふれあいを見せて死んだように善児が愛情を見せるのか?、殺人マシーンに人らしい心が有るのか?は興味がある。三谷さんが彼にどんな天運の尽き方を用意するのか楽しみだ。

今回登場した文(ふみ)は何と、比奈が義時に「何があっても離縁しないし比企の家にも戻さない」起請文を書かせていた事が判明。調べてみると「見かねた頼朝が義時を呼び出し「離婚は絶対にしません」という起請文を書かせ、比奈に送った事により2人は結ばれた」というのが文献にある史実らしい。それが真かはわからないし、また三谷さんうまくここでとり込んだなと思う。
成長した義村の娘・初(はつ)と頼時改め泰時のエピソードも微笑ましかった。泰時、やっとお馴染みのこの名になるまで長かった!。でも頼家に一方的に改名され、本人が最初気に入っていなかったというのは吾妻鏡に有るのかオリジナルなのかわからないが、面白い。ちなみに初の母(義村の内縁の妻?)は産後の肥立ちが悪く間もなく亡くなったとの事で、誰だったのか気になるところだ。

今回、場面をさらったのは頼家の側女(そばめ)、せつ。「比企や正室は関係なく、ただ貴方と話がしたい、力になりたい」、その無心の訴えに「一幡を後継ぎにし、せつと一緒に」と鎌倉殿になってから初めて、人を信じてみようかという気になった頼家に安心する義時。しかし私はレギュラーが善人の部分を見せはじめるといつも心配になる、前述の義経のように、上総介のように。義時が望んだ事・願った事といつも逆になるのがこの時代劇の常だから。

どうでもいい事ですが、「ままならぬ玉」は普通に考えれば蹴鞠(けまり/しゅうきく=読みはどちらでもOK)の玉ですが、パッと見「ままならぬ王」と読み間違えやすいよう付けたのでしょうか。

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