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2020年はアガサ・クリスティーの生誕130年を迎える。
節目の年に、彼女が生み出した大人気シリーズ『名探偵ポワロ』ハイビジョンリマスター版で第1シーズンから完結編13シーズンまで(全70回)を放送。
いや~驚いた。犯人は本編ではほとんど出てこなかった彼女とは…これってアガサの法則を自分自身で覆した作品だ。こういうのもあるわけだ。それにしても若い女の人がすべて綺麗な人。美女だらけのエピソードだった。
次回は、旧ポワロファミリー総出演。楽しみだ。
オリバー夫人の吹き替えは山本陽子さん。
ノリの会社のコマーシャルをやっていた昔から変わらぬ美しさの山本さんが好きで、朝ドラ「京ふたり」も熱心に見ていたくらいなので、ポワロでの声の登場がうれしい。
陽子さんといえばもっぱらその美しさと気品に注目していたけれど、吹き替えも上手な方だったんだと知る。
えっ、山本陽子?(さん..)
畠田理恵さんとWヒロインだった?
BS未契約なんですよね~
オリバー夫人のセリフが流れれば、彼女の落ち着いた品のある、
でもチョッと薔薇っぽい声がよぎります。
タイトルの「象は忘れない」とは記憶力がいいということだけでなく、「昔の恨みは忘れられない」とか「ちゃんとお返しをする」という意味でもあるそうで、思わずぶるっとしてしまうけれど、犯人役の方が何とも魅力的でそれこそ忘れられなくなり、つよく印象に残った復讐譚でした。
アガサクリスティは昔から全話完読してるファンなので
おもしろいのは当たり前なんですが ドラマのほうも人気あって嬉しいですね。
ただ 他の作品と別種類だから ここにあるのは違和感ありあり・・海外ドラマ全部載せて欲しいな。と感じてる。
個人的にアガサは苦手。オリエントも評価のわりにはパッとしなかった。
ポワロさんのお葬式シーンに息が止まりそうになってしまった。
無事でよかった~!!
本当に久しぶりにヘイスティングスやミスレモンが登場したのも、感激です。
ジャップ警部…じゃなくって、なんだか偉そうな肩書でしたが、相変わらずで、本当にうれしかった~!
ヘイスティングスはとても老いて見えました。老けたように見せるメイクなのかな。
ジャップ警視監?は、実際にぽっちゃりしていたから、時が経った感じがします。
ミスレモンとポワロさんは相変わらず。美容に気をつけていたとか(^-^;
「オリエント急行殺人事件」は今見るべきものかもしれない。
ネット上匿名で人を責める行為が蔓延しているから。
石をつかんで非力な一人の女に投げつける行為は自分たちの正義と群集心理が原動力になる。
一方ペンで字を書き、脅迫状を郵送する行為より、労力を使わず最速で行われるネット上の扇動や脅迫。
匿名であるがため暴走はたやすいが、これからはもっと厳しく裁かれるようになるだろうし、そうであることを強く望む。
ビッグフォーという謎の組織が、実は1人の没個性の俳優が作り出したフィクションだったなんてね。
懐かしい顔ぶれが揃ったのも、久しぶりの同窓会のようでとても嬉しい😆👍
『死者の過ち』
また作家のオリヴァ夫人が登場。
マーリンが亡くなったのは、フォリアット夫人と、実はその息子のジョージの犯行。でもそれだけじゃなく、本当のハティも既に埋められていた。
この人間関係、込み入っていて難しい。
うっかりすると、こんがらがってしまう。
けど、やっぱり見応えあるね。
ポワロというか、アガサさんの世界観というのが、いまいちそんなに面白いものとは思えない。この点は多くの人が名人として称える夏目漱石の本を読んで「こんなものか…」と大して面白くもないし感動もしなかったのにちょっと似ている。実はオリエントも何がそんなにいいのか分からない作品のひとつだ。
やっぱり、意外な人物に驚くような裏側があって、最後にそれがわかると、ゆらーりと、どんでん返しが起こっていくのがおもしろいです。
人間観察眼がすごいというか、一回のドラマなのに、かなり長い映画を見たような印象があります。
毎週本当楽しみ
ハイレベル、ハイスペックな作品を堪能出来る贅沢な時間
個人的に女優さんの衣装を視るだけでもテンションあがる
建造物も庭園も登場人物も何処を切り取っても絵画作品のよう
マダムオリバーの帽子、斬新な花の絵がおもしろい。黒地にドーンと花が浮かんでいて斬新。
スレ設定に感謝🥲感想が書けてよかった😊もう少しで終わるのは寂しいよう
えー!ナス屋敷買った男は息子!
本物のハティ、到着した夜に殺されたの?!
いろいろ驚かされた😵
オリバー夫人の帽子はポワロもほめていたけれど、彼女のファッションがとても素敵。
このシリーズは総じてファッションがとても凝っていて、当時の流行を再現した女性らしいラインのシンプルなワンピやスーツも素敵だけど、オリバー夫人のお金のかかっていそうな派手な柄の組み合わせの帽子やアクセサエリーも彼女らしさが出ていてすてき。
このオリバー夫人の登場でポワロが友人を大切にする人でそれが女性に対してもそうであり、時には辛辣なことも指摘するけれどいつも相手に対しての慎みを保ち、温かな気持ちで接していることがわかる。
彼は灰色の脳細胞とともに温かなハートの持ち主で、触れ合った人の本質、とりわけ良い点を見抜き、付き合っているのだとわかるエピソードが好きだ。
ほんとにポワロさんの人間性に惹かれますね(^-^)
頭のいい探偵にありがちな冷ややかさがなくて、繊細で
思いやりがあるから、愛されキャラだな~と思います。
また今回も予想を大きく裏切られる結末。あの犯罪学に興味のあるとかいう彼女がそうだったとは…………。
ホテルに閉じ込められ、息の詰まるような展開ではあったけれど、結末では、バレリーナの女性が運転手の彼のところへ戻って再会を果たす。おそらく、あの青年の期待を遥かに上回る形でポワロ氏は約束を果たしたんだろうと思う。
有名バレリーナがメイドに変装していたから、元の姿に戻った時点で、メイドは煙のように消えてしまったのかー。
今回も怪しい人物がてんこ盛りで、犯人が誰だか全くわからなかった。
ところで、あのホテルのロケーション、あんな景色が見られるところがあるなら行ってみたい。山岳鉄道もよかった。
名作なのかも知れないが思ったより面白くなかった。
欧米人のセンスって妙に合わないところもあったりする。
すごい場所にお宝と人々の欲望と偽りが集結していて驚いた。
アガサはこういう人たちと実際に交流があったのだろうと想像すると何とも言えない。
上流階級やとてつもない資産家であるためには素朴な精神ではいられないのか?
愛情もいつも裏切りや憎悪と隣り合わせのようで、見終わった後とても疲れた。
ポワロさんは最後のシーンであの美しいカフスを大事に身に着けていたから彼女への愛は真実だったのだろうけれど。
ポワロさん恐かったよ。
思い残す事なく天国へ行ったかな。
毎週楽しみだったので最終回寂しい
ポワロ、知人・友人にも危害加えそうな罪人を殺して死す。衝撃的な幕引きだった。まあ慈悲の心でやむを得ない殺人を許してきた経緯があるから、あり得ないことではない。でもポワロの名誉はどうなるのだろう?まあ、天国に昇っても地獄に落ちても、どちらに行ってもまた探偵やるんだろうな。全体的に難解な話が多くてリピートしながら見ていた。中身がわかると「なるほどね」と大いに納得した。とてもおもしろいシリーズだった。
で、今度はミス・マープルをやってほしい!!
ポワロさんが・・・そんな、まさか・・・( ;∀;)
ちょっとまだすぐには受け入れられないかも・・・
車椅子ですっかり老いた様子のポワロ氏。
後半、立ち上がって自由に動き回れる姿に驚かされた。気心の知れた執事には暇を出して、入念に準備していた。
ヘイスティングスのお嬢さんも登場し、恐ろしい人物をまさかのポワロ氏自身があの世に送ってしまう。ヘイスティングスを救うためにやったことなんだろうか。
天使のようにも見えた慈悲の人ポワロ氏が、人生の最後にとった行動に衝撃を受けてしまった。
ポワロ役がブルースリーみたいな人だったら多少なりとも物理的アクションを織り込むことができたかもしれない。
最終作まで薫り高い傑作でした。
そして最後の70作までずっとエルキュ―ルポワロを演じたデービットスーシェと声で演じてくださった熊倉一雄さんに感謝したいと思います。
「名探偵ポワロ」というドラマはあらゆるところに悪意がするりと入り込むネット社会への警鐘を与えてくれるものとして見てきました。
おぞましい悪意を隠して正直さと人情の人であることを装い人々の心の心の中に入り込み操れると思っている人物が自分の醜悪さに気づかずいかに愚かであるかということも。
コロナの混乱の時代だからこそ思わせぶりのにおわせ発言で人々の歓心を引き、惑わせようとする人物には気を付けたいと思っている。
そえがまさかポワロの最終回でそんな人間に制裁がくわえられるとは❕
手を下さず多くの殺人に加担し、多くの人を殺人者に仕立て上げた人物が実際には劣等感の塊の人々から普段は顧みられることのなかった人物であることに衝撃を受けたが、ポワロは今までどんな場合でも自分から犯人に手を下すことはなかったのに最後の最後に例外的に行動した。
それは自分で手を汚さずに犯罪の種をまく人物への絶対的拒否感からくるものだろう。
たとえて国へ行けずとも最後までモナミを守ったポワロの厳しい表情が忘れられない。
ハローウインパーティを読んだあたりから、クリスティは当時の若者の現状を嘆いているんじゃないかと思っていた。
彼女は子や孫にも恵まれおばあちゃんとしての一面もあった。
作品の中で戦争が人々の心に残した傷の大きさを嘆く言葉があった。
戦争は大人だけでなく柔らかい心を持った子供の心にも大きな傷跡を残す。
そしてそれは戦争を全く知らずに生まれて育つ若い世代への教育にも影を落とす。
戦争が終わって自由や平和を謳歌していた人たちにとっても戦争の後遺症は時々現れては彼らを悩まし続けるのだ。
だからいい時代に生まれたはずの若者たちもどこか不安を抱えその不安の原因を他者のせいにし、「存在する価値のないものは生きていてもしょうがない」などという恐ろしい言葉を病や老いに苦しむポワロの前で乱暴にも語りだす。
そんな冷たい言葉を口にしたのが、盟友ヘイスティングスの娘であることがなかなかに恐ろしかった。
母を亡くした寂しさを父とともに語るやさしさを備えたはずの彼女の語る優生思想。
今の日本でも臆面もなく語る人物がいるこの優生思想がドラマの中で犯人の所業と恐ろしい結末とともに不気味に心に残る。
やっぱり名作っていうのは、時代を超えて伝わる魅力がありますね。
ちょっと難解なお話もありましたが、見続けてよかった(^^)
「ヘラクレスの難行」でポワロに深い後悔の念をおこさせるために、ポワロが守ることができなかった残忍な殺人の被害者の爪を噛むという癖をやって見せた犯罪心理の自称プロの女性。
自分の研究のクオリティを見せつけるためにポワロと対峙するが結局ポワロに見抜かれた自尊心の使い方を間違えた女性。彼女の闇が怖かった。
実際ネット上では相手の弱点を思い起こさせる過去の言動をチラチラと盛り込むことで相手にダメージを与えるようなサブリミナルなヘイトとも言うべき表現を見かけることがある。
面と向かったときは絶対に出さない言動を匿名になった時にチラチラと見せつける。
相手が見るだろうというところを狙って。
アガサがポワロで警告した人の心をもてあそび蝕む許せない行為はアガサの時代よりもずっと簡単にネットの世界で行われていることに注意すべきだろう。
知らない役者ばかりで話題にしにくい
もっとこう、話題性のある人が出てくれるといいんだけど
このドラマでそれを求めるのはちょっと酷かな。仕方ない。
主演はトムクルーズがよかったな
はじめは犯人捜しをしながら見ていました。
でも、自分にはかなり難しくて、それよりも謎をめぐる
様々な人々の群像を、恐いもの見たで楽しむようになりました。
最後の名探偵ポワロの謎解きが、怪しい人々の群れをきれいに
整理して浮かび上がらせてくれるようで、そこに至るまでに
繰り広げられる人間模様が醍醐味です。
世界観がどうにも合わなかった。
特別に悪い人だけが罪を犯すんじゃなくて、むしろそうでない人が危ういところに立つこともあるというような、人間の心理を見透かすようなドラマがいくつもあって、印象に残ってます。
誰かのわがままに支配されてしまっている世界は意外と多いということを実感する。
最後のポワロの決断を支持してしまう自分が怖い
オリエント急行の犯人達は、神に代わって裁くという決意を持って計画を実行したが、ポワロはそれを認める形で立ち去った。
最後の事件では驚いたことに、自らもその立ち位置に立って手を下す側に回った。
数々のドラマの中でポワロの苦悩や変化が見て取れたように感じた。
ポワロという名前がどうも馴染めない。それにともなって内容も馴染めなかった。
いろいろなタイプのストーリー展開があっておもしろかった。
過去に決着した事件を再捜査して別の側面に光を当てたり、
事件が起きる前に未然に防いで、何事も起こらずにおさめてしまったり。
探偵は裁量が自由だから、こんなこともあるんだなという驚きが
詰まっていて、少しも古さを感じさせなかった。
海外作品はフィルターがかけられている。心を無にして見ればそんなに面白くないことが分かる。自分と海外作品との間に漂う靄をいかに振り払うかが重要だ。そのために「呼吸法」を薦めたい。
コロンボがまた放送されたから、ポワロももう一回お願いしたい。
格差が広がり、民族主義や排他主義ファシズムがいたるところで復活し、民主主義や自由な世界が浸食されそうな今、私たちが何を信じるべきかを知るためにポワロの知恵を身近に置きたいんだ。
主演はもっと武骨なイメージのある人がよかった。ルックス的にはジョン・ボーナムさんのような力強さを感じられるタイプ。
世界中に悲しみと憎悪が飛び火する今こそこの「名探偵ポワロ」が見たくなる。
二度の世界大戦の前後を生きて人々の心の光と闇を見つめてきたアガサの世界そ見直したい人は私だけではないようだ。
再放送をぜひ。
このドラマを22年度7月ドラマとして改めて
登録できないですか?。出来たら誰かお願いします。
22年度7月ドラマとして投稿したいです。
私の推理が間違いなければという名言で有名な『名探偵ポワロ』の再放送が始まりました。いままでシャーロックホームズの冒険を観てきましたが、ホームズは自動車がまだ一般的に普及していない時代で馬車が殆どでした。ポワロは時代が進んで自動車が沢山走っていました。時代背景を比べると面白いです。
ポワロがコックの失踪をある夫人から依頼され調べるうちに殺人事件に繋がり、死体をトランクに隠し船で逃げようとした犯人を港で捕まれる場面がハラハラして面白かったです。次回から名探偵ポワロを観るのが楽しみになりました。
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