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3 | 27件 | ||
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合計 | 313件 |
09:05:04 の最後が抽象的だったので。
個人的には結末は勧善懲悪や因果応報ではなく、弟妹に笑っていてもらいたいというのが生きる支えである竜一の道を強調したい演出ということではないか???と思いたいです。
弟や妹を巻き込みたくない竜二の心情が悲しかった。一人だけだったらとっくに源平を破滅させていたと思う。
竜二は別のやり方で復讐を企て国交省に入ったと言っていたし、本気で竜二を殺人者にしたくなかったんだと思うけど・・・。
最後に二人で源平と対決できてよかったけれど、やはり殺人の代償は大きかった。
↑2カ所竜一を竜二と間違えてしまった。すみません!
曽根村の殺された息子の沖が大野木の息子に接触したことによって竜一は刺されることになり、きっと大野木の息子は憎んでいた写真のサイトウとは違っていたと感じたと思っています。
竜一はすべて受け入れ思い残すことは何もなく満足しているのではないでしょうか。
やっぱり出来の悪い子(雑誌記者)を殺害された落とし前を
痛めつけただけで終わらしてることについては、ヤクザ爺さんが
何と説明しても不自然だと思う人が少なくないのでは。
つまり竜一竜二も息子説を否定しきれない要素になる。
ベタなストーリー、古臭く暗いドラマ。であるにも関わらずのめり込むように見てしまったのは印象的なシーンの作り方や何といっても役者さんの演技のおかげと思います。あと主題歌など音楽も良いです。最終回後の余韻がすごい。できれば円盤発売待っています。
最終回はグダグダでしたね
最終回はあれしかなかった。竜一は納得したと思う。ナイフの指紋をを消して自分だけで逝った。刺した少年や竜二や美佐の今後は見た人の想像力に任される。
原作の未完の小説の最後はどうだったんだろうともいろいろ想像してみる。
少年の今後、ちょっと辛いところもあるんじゃないかな。
恨みで刺した男はもしかすると完璧に悪いやつじゃなかった
かもしれない。確かにそう考える可能性はある。
すると、じゃあ何で父親は心臓発作が出たときに薬を奪われる
かたちで殺害されたのかと考えるかもしれない。
すると、奪われた金のことに行き当たるかもしれない。(少年は
10億円のこと知ってるのかな?)
つまり、父親こそヤバイ奴の部類だったと知るかもしれない。
父母が善人だった竜一とは復讐心を持ったことの事情が変わって
くる。
ストーリーとは関係ないが、妹ではあるが、女性に「強ようなれ」という男性が素敵に思えた。
妹を待っていたにしても、顔を上げたらあんな激かっこいい男性が道路の端に寄りかかって自分を待っててくれたら、気絶するかと思うくらい玉木宏がかっこ良くて目が釘付けになってしまった。
双子の竜、玉木宏の動、高橋一生の静、二人の性格の違いが子供の頃と見事にリンクしていた。二人の演技は素晴らしかった。二人とも兄弟、妹思いで同じなのに。
勝手な想像ですが、竜一のことは大野木の息子が沖のノートを持っているので、彼が墓場まで持って言ってくれる人になると願いたいです。それがその人のためになるという考えになるといいなと思います。
粗い部分はあったけれど、それを越えて重厚な作り(演出)と俳優陣の迫力のある演技に引き込まれ、泣ける場面が多くあった。主役の二人に加え、やはり松本まりかの存在感は凄く、心に響くものがあった。
笑わない凛子と拾われた砂川はUDコーポレーションの
新社長に竜二を迎えることを考えるはずだと思う。
まあそんな後日談予測はあんまり重要なことではないけど。
久々に、ドラマの醍醐味を楽しめました。
ダブル主演の玉木宏さんと高橋一生さんに拍手喝采。
映画でも観たいストーリーでした。
2時間が長かった
せめて双子の実の父親が曽根村だったら、もう少し後味が良くなったかも知れない。曽根村が竜一を自分の息子だったら良かったのにと思っていたことを語り、ボコボコにはされたけど竜一はそう言われたこと自体は嬉しく思っていたのかもと思いたい。
ラストが切なすぎる。ヨーロッパのドラマによくありそうな幕切れ。
しかし源平を倒したことは間違いない。兄弟は勝ったのだ。
この先、残された竜二と美佐が平穏な日々を送れることを祈らずにはいられない。
奈緒さんの立ち位置、魅力的でした。共演された玉木さんの裡に滾る熱泉に誘発されて、更に俳優として深み増しゆくはず、と密かに応援しています。波瑠さんのように飛翔して。今野さんとの絶妙な掛け合いはオアシスでした。ありがとう。
復讐として全体を観ている感覚はなくて、いろんな事実や関係性が重なり合ってストーリーが進んでゆくよさがありました。
もうこの世界にはいないと言った竜一が清算して??戻りたいという気持ちが伝わるラストはサッドエンドでした。
奈緒さん演じる凛子、初めの頃は感情のない冷たい人のように見えて、いつか裏切るのかも?と思わせられました。
終盤にかけては血の通った人間味、竜一への協力態勢の熱っぽさを、うまく演じ分けておられました。
VS嵐で出演者みんなで和気藹々とされているのを見て、奈緒さんってすごく可愛い清楚な雰囲気も持っているのだなと思いました。
ラスト回で竜一を介抱して涙するシーンは、まるで聖母のような温かさを感じました。
奈緒さんという女優さんを知ることができたのも、このドラマの良かった点です。
凛子さんに観音さまをみてました、わたしも。視るものに救いをもたらす絵柄でした。
破滅にまっしぐらな感じだったから、やっぱりそうなるなぁと。
もう一捻り、兄弟が救われる方向で驚かせてほしかった。
演じてる皆さんに不満はなく、すごい迫力だったから、最後まで見てしまったけど、なんか後味がやっぱり。
最後に竜一が刺されたあと、ナイフの指紋を消してあげていたとは・・・そこまで注意深く見ていませんでしたが。それは本当に凄いラストになったのですね。本当に切なすぎるラスト。
復讐の連鎖を止められなかったけど、中学生息子には自分のようになって欲しくない、本当は復讐の呪縛から解き放たれて欲しかったのかも。
まゆみ竜二カップル不足な最終回。別撮りの電話のみで一度も対面すらなかったのでそこだけ物足りなかった。想像してくださいにしては乱暴な着地で、広げた割に所詮脇役なんだよなと。
竜一が沖を襲った突然の場面では、え~って思って目をそらしたくなりましたが、背後から終始、顔を見られないように手を首に回しているからか、声(セリフ)がなく、静かな立ち回りが上手で見いってしまい、不快感や嫌な気持ちがあまりなく不思議な感覚になりました。
終わってしまって、よかったところを思い起こしてしまいます。
最後、真由美や凛子がかっこよかった。竜二や竜一の気持ちを理解して別れを告げる、送り出す。本当に愛情がなければできない。
救いがないって言っても、何かしら、希望が残らないとダメ。
これは兄一人を犠牲にして、残った兄妹は後悔の人生しかない。
罪のない男の子の父親を手にかけた時点で、もう復讐どころじゃない。その子のために償いをすべきだった。
大野木を手にかけたというか?薬を飲ませなかったので見殺しということになるのでは。
竜一が自首すれば希望のある結末になったけれど、竜一の価値観から救いを拒否したのではと思っています。
あれ?最終回見たのに何の記憶もない。
セカオワの歌しか覚えてないぞ。
洗い物しながら見てたからか。
うっすい印象のドラマでしたね。
あたしはこの兄弟、直樹より好みだったわよ♡
続編やスピンオフを作って欲しいなと思いました。
見ごたえのあるドラマでした。
心理描写もよく出来ていたと思います。
始まり方が怖かったので暗いドラマかと思って1回目を見ただけでやめようと思いましたが、何気なく2回目も見てしまったら、すっかり引き込まれてしまいました。最終回はズシンと来ました。
最後まで見てよかったです。
なんというか、りゅういちの自己満足?
竜一と竜二は2人で1つ。人には、どうしても許せない自分と理性的に考えると源平のような人間にはなりたくない自分がいると思います。
竜一は弟妹を思うあまり自分を大事に出来なくなるのは当然です。
凛子が竜一にこれは誰のためにやっていることなんですか、と尋ねたが、自分のためにしていることだと思いました。
竜一には自分の存在価値を認識できる道だったのだと思います。
半沢直樹も面白く見たけれど、いつまでも心に残るのは竜一や竜二、美佐やまゆみのこと。
竜一は自分を犠牲にして幸福はない道に満足していたと思うが、最期に後悔したのではないかと思う。弟妹とお鍋を食べたいと前向きに思えたからです。余韻が残ります。
初回から最終回に至るまで無駄なシーンのない高密ドラマだった。
「玉木宏さんは、人類が到達してしまった最終形態」と高名作家に評されていました。どのシーンを切り取っても見応え充分で、一瞬も見逃せない表情、姿態。放送終了して半月、ご本人は「はい次!」と疾駆されているようですが、まだ竜一世界に浸っていたい思いです。
最終回、ハラハラして見てました!
龍一がみさのほっぺをつねって「強くならにゃいけん」て言った時は涙がでました!
最後まで読めなかった!結局あの記事は出なかったのね。そしてまさかの結末!とても濃い、見ごたえのあるドラマでした。楽しませてもらいました。
いまごろ録画みました
大好きな高橋一生と玉木宏、いいドラマでした。
カンテレはおもしろいなあ。
玉木くんの極主夫道も楽しみ。
最高のドラマだった。本物の「ドラマ」とは何かを教えてくれた。
最終回の竜一の死にざまが想像できて、ずっと見あぐねていたのをやっと見ました。
やっぱり、竜一は一人で死んでしまった。
すぐに救急車を呼べば子どもが刺したあの状況では死ぬほどのことではなかったのではないかと思いました。あの子のためにも竜二と美佐のためにも、いや彼がかかわった全ての人のためにも死んでほしくなかった。
昭和で暗くてやりきれない話でしたが役者さんは皆さんすごく良かった。
霧島急便の心優しき息子を細田さん、最後に父を見つめる眼差しがこれからの父息子の未来を物語っていました。
はすっぱで(死語)渇いて痛々しい女が、受け取るばかりではない愛のありようを感じてどんどん柔らかくなる姿を演じたまりかさん。
そしてもちろんにっくき仇を演じた遠藤さんの泥臭くて開き直るようなどうしようもない生き方。
兄を想う竜二、美佐には何度も泣かされました。
白川さんの感想、聞きたかったです。
今更録画で見ましたが、期待しないで見たけど、めっちゃハマりました!ストーリーも良かったが、とにかく役者が良かった。めっちゃ引き込まれて、今も切なくて余韻に浸ってます。最後が切ない終わり方だったからか、忘れられない
キャストがみんなうまくて内容も硬派で面白かった
よくこんなベタベタと手垢のついた内容のドラマを放送したね。昼ドラ見てるのかと錯覚した。顔を変えてまで復讐すると誓って何年経った設定だろう?10億をどうやって奪ったのか?結構重いよね。ブラジルに逃げてITの社長でネットでの炎上コントロールをする会社?ならネット使ってブラジルからいくらでも復讐出来たのでは?最終回も結局は整形も復讐も自白して霧島の動画アップでの復讐達成。これじゃ今までの苦労はなんだったのか?日本に戻って竜一竜二がガラケーで頻繁に連絡取り過ぎ会い過ぎ。リモートで出来るのでは?道端で復讐内容を大声で話して砂川に聞かれるとか迂闊すぎ。人を殺して戸籍入手してまで別人になったのに慎重さに欠ける行動取り過ぎ。霧島家も大企業のお金持ちという割にお手伝いさんすらおらず広間も狭くて本当にお金持ちなの?一般家庭レベルでお金持ち感が伝わらない。全体的に話の割にスケールが小さくてショボ過ぎる。最後あの少年に刺されて死ぬのまで予想できたほど見飽きた設定。作りが安っぽくて見せ方も安直。竜一竜二は同じ親の元で育った双子なのにあまりにメンタルや思考が違い過ぎてて双子らしさが何一つなかった。顔を変えちゃったし明らかな他人にしか見えない。全てが簡単にサクッと描いてて底の浅さが見えちゃってる。音楽が切なくて話のテーマと合致した印象で良かったのに話が軽すぎてミスマッチ。セカオワっぽい歌詞のフレーズでまさかと思ったけど今までのテイストと違った曲調で凄く良かったのに、なんだか日本製じゃない風味で見続けた時間が惜しかった。
何年も経って今頃CSで視聴。
久々に骨のあるドラマで、最後は泣けた。音楽も(BGM含めて)良かった。玉木宏さん、高橋一生さん、松本穂香さんの兄妹の絆、今野浩喜さん、奈緒さんの竜一への信頼、西郷輝彦さんの存在感、遠藤憲一さんの悪役ぶり、全部良かった。
特に玉木宏さんの演技は素晴らしかった。歩き方など、裏社会に堕ちた男って感じがよく出ていた。
今どきこんな…と思う人もいたかもしれないけれど、こういう尾を引く切なさ、悲しさ、寂しさ、人間の様々な機微を話数が短い中でよくまとめ上げたと思う。
ラストの大野木の息子のシーンも、心の中で笑顔でいる竜一の姿、スーパーで買物をして楽しそうな竜二と美佐の姿、つなぎ方が絶妙で本当に胸が締め付けられるエンディングだった。
今でも思い出します。最高でした。ここまで面白いドラマはない…
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