5 | 121件 | ||
4 | 8件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 81件 | ||
合計 | 214件 |
読み | なつぞらすぺしゃるあきのだいしゅうかくさい | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2019年10月期 | |
期間 | 2019-11-02 ~ 2019-11-02 | |
時間帯 | 土曜日 19:00 |
そう、その通り!
孤児で生き別れになったのを後々まで責めるのがわからない。
もし仮にどうしても責任追及しなきゃいけないと
したら、咲太郎のほうかもしれません。
預け先を決めたのも彼ですし、その後、彼はずっと
東京にいたのだから、北海道にいたなつさんは
無理でも、彼なら時々、下の妹の様子を見に行く
こともできたかもしれませんし。
ただ、そうは言っても、生きていくだけで精一杯な
時代。咲太郎だって、親戚に預けていた妹がまさか
家出して不明だなんて想像しなかったことでしょう。
何かいろいろな意見があるみたいですけど、戦災孤児三人をばらばらにして、三人のその後をちゃんと描かなかったストーリーに問題があるのではないでしょうか。このなつぞらの描きたいことがあれもこれもと欲張りすぎたため、特に戦災孤児の問題が中途半端にしか描かれていませんでしたからね。
なつを批判している人もちょっと行きすぎやりすぎで個人的恨みがこもっているように思えるし、なつを褒めたたえる人の書いてることもあまりになつ贔屓でここまで書くと白々しくなってきています。まあどっちもどっちでしょう。読んでいるほうは面白いですけどね。
大河ドラマで言葉は刃物だというセリフがありました。人の心を切り刻むような醜い言葉で誹謗中傷して人を不愉快にするより褒めたたえる贔屓の感想の方がほほえましくてましです。
個人を責めるようなコメントは確かに良くないと思います。
ただなつぞらを気に入っているという方も
贔屓の感想があまりに個人的な贔屓だから
「えっ!」と思う人がいるのではないでしょうか。
もちろん贔屓するのは自由でしょうが、
ここまでのなつの贔屓コメントを延々と書かれると確かにちょっとしらけてきますね。
なんか汚い言葉でけなす方を擁護するようなコメントですね。そうやって甘やかすから調子にのって悪意をこめて罵って荒らすんじゃないですか、明らかに悪意をもってドラマ及ドラマやヒロインそれに主演女優を誹謗中傷しているのは誰が見ても明白です。贔屓の方をとやかく批判する前に暴言を吐く方を糾弾すべきです。
ここにも大阪局の熱烈な支援者で東京局を下げている有名なあの方が来ているのかな、書き方が同じようです。違ったらごめんなさい。
なつぞらはそんなに変な話じゃなかったと思います。
ただ、なつの子育てはやっぱりひどかったな。
もう少し赤ちゃんのことを考えてあげれば良かったのにな。
夫婦で助け合って子育てするシーン、
とても暖かい感じで良かったです。
朝ドラはホームドラマなのですが、
ありそうなでなかなか見られない
シーンだったと思います。
赤ちゃん役のお子さんに、何人も
来ていただくのも大変でしょうし。
可愛い育児シーン大好きでした。
やはり良い作品は忘れがたいですね。色々な場面を思い出したりして笑顔になったり切なくなったり。皆んなの事を思い出しては、とても懐かしい気持ちになります。
どの登場人物のキャラもしっかりと立っており、その個々の魅力が脚本の素晴らしさと相まって、より心に響く素敵な作品として魅せてくれたように思います。
他にも素晴らしい作品はありますが、色々な魅力に溢れていたなつぞらは記念作として、これほど相応しい作品は無かったと今、改めて思います。
なつはこどもの世話を他人まかせにし過ぎていました。
それがどうも見ていて抵抗がありました。
そんなに仕事が好きなのかな?
あんまりそんな風にも見えなかったけど。
女の人が働くと、いろいろ大変なんだな~。
ほめられないし、悪口を言われてかわいそう。でも、子供としては、お母さんも家計を支えてくれることには感謝だし、もし仮に、ずっと家で密着されると息が詰まる。子供を生きがいにしちゃったりする人よりは、生き生きと仕事をして、大好きな作品をアニメ化してくれたりするお母さん、すごいうれしいし、自慢のお母さんだと思う。
朝ドラ子育て問題。福ちゃんは実母まかせと言われ、なつは他人まかせと言われ。妊娠から子育て期間まで全てすっとばした喜美子が一番つつかれなかったかも。
そうですね。なつの子育ては他人まかせ。
もう少しほかにやりようがあったのじゃないのかな。
だけど自分のやりたいことが中心だから
結局は子供が犠牲になるんだ。
いい朝ドラでしたね。なつの人生に関わる人達全てにそれぞれの人生があった。みんなでがんばって生きているのが朝ドラらしさ。「開拓」というテーマがとても生きていたドラマでした。
なっちゃんみたいに素敵なアニメを作っている
美しいお母さん、いいよね(*゚▽゚*)
優ちゃんのために、長く務めた会社からマコプロに移って、転職までしてくれたなっちゃんは、子供思いだなと思いましたけどね。
夏休みに北海道へ行く約束も果たしてくれて、優ちゃんをモデルにしたアニメを制作してくれるなんて、優ちゃんは幸せ♪
>これってあなたの個人的な擁護意見ですよね。
普通の子供だったら、自分のことをちゃんと考えてくれる普通のお母さんの方が好きなのじゃないでしょうか。
自慢????? よくわかりません。
横から失礼。
あなたの書かれていることもあなたの個人的な批判意見ですよね。
今更ながら
作者はこの「なつぞら」で視聴者たちにいったい何を伝えたかったのだろうか…?
いささかフラッシュバック的に考える時がある。
前にも書いたが
北海道が開拓されてから2018年で150周年という時と歩を合わすように
キーワードに「開拓」、「北海道」を上げてくれた事は
素直に嬉しい。
北海道編でも3週目まではだいたい違和感なく視聴していた
しかしストーリーが進んで行くにつれ、
そこに「戦災孤児」、「アニメーション」というものが必要だったのだろうか?という疑問が自分の中でワラワラと燻り、
ついにヒロイン・奥原なつがアニメーションを作る職種に就きたい思いで北海道から旅立つ展開で舞台は東京に移された辺りから私の中に(あれ?変だな)という釈然としないものが出て来て、
他レビュアーの中にも否定的な感情が含まれる書き込みが増える…。
なつは将来結婚相手として誰と結ばれるのだろうか?という事は
私に限らず他レビュアーや視聴者も気になっていただろうし、
(天陽君と結ばれるかも知れない)と予測していた方も私に限らずいたのではないか。
私の母親でさえそう言っていた。
しかし東京編でのアニメ制作会社で巡り会った同僚・坂場一久と結ばれると思った方は少なかったと察する。
この時、作者はなつとの男性との出会いという人となりを
東京編での会社の同僚と結ばれる場面を描写する事と、
東京に舞台を移した後のなつの人格があれだけ変わる設定によって
人との出会いはどこで何がどう幸いするかわからないという事を伝えたかったのだろうが
そうは問屋が卸さない的に
なつの人格が北海道編と東京編ではガラッと違う事で
否定派の感情には並々ならぬ怨念のようなものがあったに違いない。
作者はわざと視聴者に冷や水を浴びせるくらい
嫌がる方向へストーリーを展開したのではないかというモヤモヤを発生させたと思われても仕方がない。
もっと言い換えればこの朝ドラの作者はブレていて、視点が定まらないお天気屋なところがあると思う。
視聴者、他レビュアーだけではなく役者たちが可哀想でならない。
長文失礼。
>横から失礼。
あなたの書かれていることもあなたの個人的な批判意見ですよね。
もちろんそうですよ。こどもに寄り添わず、こどもをどこかに預けて夫に家事をさせて自分のやりたいことばかりやる女性に対する批判意見です。こうした生き方を開拓者などと称賛する考えがよくわかりませんので。さわやかなドラマだと誉めたい人は誉めればいいですが、少なくとも個人的には、こんなわがままな女性のどこを誉めればいいのか全くよくわかりませんので。
個人の感想を書くとこで、あなたの個人的な意見ですよねは無いだろう 笑
いったい何を書けばいんだよぉ〜
私は全編通してかなり楽しめた方です。朝ドラ歴長いです。いい朝ドラだと思います。
天陽くんとは結ばれないだろうと私は思っていました。朝ドラ歴がもっと長い私の母もそう言っていました。別れ方がきれいすぎたんですね。天陽くんは最初からずっと透明で美しすぎて、生き方も潔癖で、なつに対しても潔癖でした。少女漫画の王子様のような感じです。最後までそんな感じだったと思います。
彼が普通に結婚して子をなした方が驚きましたが、なつと決別して普通の人生を歩もうとしたということかと思います。実際そうなりました。私はこの二人、なつと天陽の関係性は朝ドラの中でもとても美しく素晴らしい描かれ方だったと思うので大好きです。そして坂場くんとなつの夫婦も好きです。どちらも上手に描かれたと思います。
なんか長文斜め読みしてたらスカーレットの批判を長々と批判してるのかと思ったら、なつぞらの事でしたか。
要はブレまくって気に入らないって事か 、まるっきりスカーレット批判のまんま そりゃスカーレットだろ。
「開拓」というキーワードはたしかにあったけど、ヒロインなつがアニメーターになることは最初からかなり宣伝してたし、オープニングもフルアニメで初回からアニメいれたりして「アニメーション」をとても意識した作りになっていたと思う。
途中でなつの性格が変わったとも思わなかった。そんなに変貌していない。
なつが良かったのは北海道の子供時代だけですね。成長して高校に入って友達に牛の役をやらせた頃からおかしいなと思っていましたが、確かに東京に出てからはすぐ切れたり生意気な発言をしたりと性格がだんだんおかしくなっていきましたね。結婚、出産の後はもっとひどさに拍車がかかり、家事も育児もしない、夫や兄や友人に面倒なことはすべて丸投げという形に発展していきました。冷静に見れば、すごく批判をあびるようなヒロイン像ですが、何かの意図があってこんな性格設定にしたのでしょうかね。
>もちろんそうですよ。
それなら他の人が書いた感想に対してわざわざ、「これってあなたの個人的な擁護意見ですよね」なんて書く必要無いと思います。
誰もが個人的な意見を書いているんですから。
そうか、やっぱりなつぞらの東京編はストーリーが破綻していたのですね。普通だったら、こんなにヒロインを悪く悪く描かないものね。話があっちへ行ったりこっちへ行ったりして結局アニメも戦災孤児も開拓者も何が何だかわからなくなって、一風変わった女性の半世紀という内容に終わってしまったような気がします。
北海道編もよかったし、東京に出てからも楽しかった。カスミさんのステージを見たり、河村屋でカリーを食べたり、おもちゃ箱をひっくり返したみたいなカラフルな世界が弾けて、物語が更に膨らんでいった。
でも、東京に出てからもヒロインの心には北海道が強く息づいていて、夜の森、牧場と牛たち、朝焼けに励まされる開拓民、そこからたくさんのヒントをもらい、その思い出を糧に生きていた。
スピンオフでも、北海道の人達に軸足を置いて描かれていた。こうして見ていると、東京というのは、北海道の魅力を改めて再認識させるための存在でもあったかなと思えてくる。互いに引き立てあっていたんだと思う。
なつぞらの東京編やアニメ編は必要なかったのじゃないのかな。
結局北海道編だけでよかったのだろうが、欲を出しすぎたんじゃないのかな。北海道のなつの話だけは間がもたないなら、さらさんや千遥や靖枝さんなどの出番を増やしてストーリーを固めていったらよかったのになと思います。東京編、アニメ編は迷走編だったと思います。
そもそもアニメーターの女性を主人公にしたドラマを企画したいきさつは
「(世界的にも)日本のアニメが注目される中、アニメの歴史を紐解いていく作品を作ってみたいと思い調べていくと、アニメの黎明期に女性も参加していることがわかったので、そういう人たちの物語をつくってみたいと思った」
とのことなので、東京編やアニメ編が無いとお話にならないし、朝ドラとしてはレベルの高いお仕事ドラマを展開して貰えたので、アニメーションの世界をより深く知る事が出来てとても良かったと思います。
ただ北海道編が素晴らしかったので、もっと見ていたいという気持ちは私もありましたが、時に北海道の皆さんの様子を織り込んで貰えたので私は十分楽しめました。
迷走というのは例えば「半分、青い。」の後半とか「スカーレット」の大阪編以降つまり全体の三分の二とかを言うのであって、それは脚本家自ら苦しかったとか脚本家と主演の衝突があったと報じられるほどに昏迷しているのがはっきりわかる場合に使われるもの。
「なつぞら」は「花子とアン」「あさが来た」と同様に名誉ある橋田賞を受賞しているほどよくできたドラマだった。全体を貫くテーマにぶれがなく、半年間安定していたのは視聴率からもわかる。
もっとも、ヒロインが上京するまでの北海道編がとてもよくできていたので、東京に出てから寂しく思う視聴者も多かったかもしれない。それは北海道編の、特に泰樹役の草刈正雄の良さによるものと思われるので、彼や北海道編のスタッフたちを称賛するべきで、脚本の不備などではない。
東京編はヒロインのわがままな面だけが目立って行き当たりばったりで話を作っているような気がいたしました。北海道編も決してよかったとは言えないが、北海道の美しい景色に助けられていたのでしょう。
全体としては何がいいたいのかあんまりよくわからない話で、あれもこれも詰め込んで余計におかしくしちゃったのかなといった印象です。
突如現れた「何を言いたいのかわからない」説って「スカーレット」のことですよね?ここは「なつぞら」ですよ。テーマははっきりしていたし、そこからぶれることもなかったし。批判するにしても見当違いですよ。
「何を言いたいのかわからない」とは、なつぞらについての意見ですよ。
いろんなことを詰め込んでも結局訴えたかったことがよくわからないし、
それはヒロインを演じた女優の力量が足らなかったり、脚本がおかしかったり(わざとヒロインの嫌な面を際立たせるようなことを多用)したのがその要因かもしれません。
あげくに演出家が「結局はホームドラマを描きたかった。」とか苦しい言い訳をされていますが、ヒロインばかりにいい役をさせて白けた感じとなってしまい結局はホームドラマにもなっていなかったと思います。
? 何言いたいのか分からないよ
だってスカーレットの感想で皆んな言ってたよね 笑
要は「なつぞら」は、ぶれまくったドラマだったということかな。「戦災孤児」とか「アニメーター」とか「女性の自立
」とか仰々しいテーマを描こうとしていたが、脚本家も途中でさじを投げたのだろうか。だから終わってみればよくわからない、普通のホームドラマ以下の作品にしかならなかったのかな。
だからスカーレットだよ 笑
確かに。スカーレットの感想で言われていたことですね。
なつぞらはちゃんと見所も感動するところも名言もあったし、ドラマ的面白さだけじゃなく見る楽しみも色々あって良い作品でした。
朝ドラはこうあって欲しいものです。
>それはあなた個人の感想なんだから、私にとっては感動したし、名言もあったと分かりやすく書いた方がいいですよ。
はぁ?批判している方がそんな書き方されていますかね。一方的に肯定意見にだけああしろこうしろと言うのもおかしな話だと思いますが。
>肯定するのが正しい意見、否定するのが間違った意見
というように誤解しないようにした方がいいと思いますよ。悪貨は良貨を駆逐するということもありますしね。
論点がズレています。投稿をよく読まれてからコメントお願い致します。
結局、なつぞらの言いたかったことって、
「たなからぼたもち」 「果報は寝て待て」 といったことなのかな。たいしたことはしなくても、世の中うまくいくものさといったことを、なつの生き方になぞらえて伝えようとしているのかもしれません。素晴らしいかな、お気楽人生。
ドラマをひん曲げて自分の不平不満を解消しているような人生って、なんともお気楽で価値を感じて貰えない投稿になってしまわない。
寂しいのかな? 他に何かいい事無いのかな? なんてね。
なつぞらの見所、感動するところと言えば、はじめの子供時代の二週のみであとは蛇足。こんなことならここで終わりにして、あとは北海道の美しい光景でもずっと流していれば良かったのにね。
終わった朝ドラ板はファンスレになるのがほとんど。スカーレットの意趣返しの方、スカーレット板を盛り上げてください。なつぞらよりとっても寂しいことになってますよー。
「なつぞら」って、最近の朝ドラの中でもオープニングとドラマの中身がすごくマッチしてた方だと思います。歌もスピッツの歌声も歌詞もアニメーションもどれもよかった!もし「エール」の収録分が尽きたら是非とも「なつぞら」を放送してほしいです。コロナで踏ん張り時の今、苦しい時をみんなの力とヒロインの努力で乗り切った「なつぞら」をお願いします!
なつぞらって、やれさわやかだとか開拓者だとか北海道がどうだとか評判になっていましたが、実際はエゴのかたまりのようなヒロインがまわりを犠牲にして自分のためだけに突き進むという、今までにない朝ドラでちょっと驚きました。間違っても再放送などしないでね。
まわりを犠牲にして自分のためだけに突き進むって、穴窯で家族を破壊して陶芸家として名を成した喜美子のことですか?なつは最後まで夫婦仲もよく娘との関係も良好でしたよ。
アニメ史に多少知識がある自分には見るに耐えない所が多かったですね
東映アニメーションの全面協力を取り付けなかったので「白蛇伝」以外作品を借りられなかった
そこで番組オリジナル作品を作ってもホームセンターの安売りアニメレベルのものしかできない
「ハイジ」が北海道を舞台にした作品に差し替わっているとか歴史の捏造じゃないですか
あれもこれもと欲張って盛り込んで得体の知れないゴッタ煮になっただけ
広瀬すずの人気復活にも全くならなかった
穴釜で家族を破壊して陶芸家として名を成した喜美子は自分のポリシーがちゃんとあって、悲愴感はあったがそれなりに良かったと思います。
一方なつが回りのみんなに犠牲を強いたのは単に自分のわがままにしか見えず、いやなことはやりたくないという思いが見えていたので、全く共感は覚えなかった。
なつが周りに犠牲をしいたことはありません。犠牲をしいたという言い方をするならば、そうさせたのは娘の優です。でも誰もそんなこと思いもしないし言いもしませんよ。子供ができれば子供がいない時と同じではいられなくなる。それをなつたちは夫婦の力と実家の協力を得て乗り切りました。どこの家庭でも似たようなものです。それを「犠牲に」という言い方をされては子供を望めなくなる。現実にもそういう人達がいるんですよね。悲しい世の中ですね。
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