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正社員たちが抱える悩みを解決していく。
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ドラマだから物語としてアタルの言葉が見たいのに、アタルの言葉というより脚本家の言いたいことって感じがそのまま露骨にでてるのが残念。女子的生活が良かったからってまた志尊さんに女装させるのって感じでなんだかな~な回だった。
ミッチーって本当に不思議な魅力があるんだよな。
自分の世界に引き込むというか、役に憑依してるのか、役柄が向こうから寄ってくるのか。
とにかく、自分のものにしてる感じがする。
代々木部長が今まではチョイとしか顔見せしてなかったのに、今回の件で一気に身近な人になった。
話はそんなこともないのに、その倍を見せてくれた感じがする。
板谷由夏のドラマごとのキャラ変が凄いな
だから大嫌いなキャラもあったが今回の大崎チーフは凄く良い
女性中間管理職の苦悩と葛藤を見事に演じていた
女性管理職は重要な意思決定と権限を任せられ
実務経験も完璧でも、上に立つ程、孤独になり
自分の立ち位置を見失い迷子の様になると言われる
上司と部下と更に同僚男性管理職からの重圧に押し潰されそうになる
そこへダメ部長の無茶ぶりと家族の理解の無さで更に深刻だ
それを板谷由夏はホントに上手く表現していた
以前のドラマで彼女はCAの役を演じていたが
主演の男性が車椅子障害者で旅客機に搭乗する際にトラブって
乗客の障害者は何も悪くないのに彼女は暴言を吐いて
それが原因でCAの契約打ちきりになり
逆恨みしてストーカー行為に及び
更に機長とも不倫をする様な
最低最悪なクソ女を強烈に演じていたから
そのギャップが凄かった
そのギャップがあったから
大崎チーフの言いたいことも言えない
相手の気持ちばかり慮る演技が自然に見えた
今回、何度か登場したサボテンの花への水やりシーンが象徴していたように、
6話は今までの大崎チーフの部下への態度の積み重ねが伏線として生き、
大きく花開いて感動した。
おかげで大崎チーフに対して深い感情移入できて、
彼女の脱皮と幸せを祈らずにいられない話だった。
職場、家庭問わずリーダーの運気(愛情ベースに明るく前向き積極的であること)が如何に重要かを知る話であったと思う。
大崎の息子の問題も、親の度量次第(心配でなく信頼)で息子自身で自己完結できそうと表現したのも良かった。
神田&目黒、田端&上野のカップル成立など、チームの人間関係の前進と変化も垣間見えて今後が楽しみ。
アタルも今回は、彼女のかかえる苦悩や親子対立の原因の鮮明度の増し、
悩める一人のキャラクターとして魅力も増した。
今まで観てきて、ちょい役の食堂や清掃員のおばさんやゲート警備員の使い方も巧いと思う。
今回は食堂のおばさんが物語を動かすきっかけを与えていたが、
彼らは主要キャラの変化と成長を表現する上において欠かせない役になりつつある。
既にアタルに鑑定してもらったキャラたちは、一度だけの鑑定だけで
以後占いに依存することないのも好い。
最後に持ち物を捨てるシーンが好き。
大人の成長は、何かを得るというより、何かを捨てること。
たくさん持ちすぎて、身動きできなくなってる人ばかり。私も。
夜でなく、朝に捨てるというのも爽快感があってよい。
部長編も楽しみだ。
ファンタジーとして割り切る必要のある作品。
心に灯がともる暖かいドラマだった。
主人公に縁あるすべての登場人物に感情移入しやすかったのが大きな理由かな。
最終回、子供達の卒業式が一つの区切りを予感させて、それぞれ希望のある未来が見えてよかった。アタルちゃんも一番いい表情だった。ずっと無表情で、乱暴な口をきいて、いい印象があまりなかったけど、最後はよかった。
最終回で、初めてちゃんと占ってた。
やっぱり占い師だったんだ、と思った。
しかもほぼ確実に当たるやつだから最強だ。
でも今までの視ます、は能力を使ったカウンセリングだよね?
悩んでる人に道を指し示すって意味では、同じってことなんだろうけど、本来の占いってものとは少し違うと思う。
最終回も感動しました。派遣先の職場でひとりひとり占い叱咤激励して、その結果仲間たちはアタルに導かれ成長して行く。
思いもかけない結果に自分も人の為になっているのだと自信を持ち、アタルは自己に目覚め占師が天職だと気付く、人を占いながら自分を見つめ立志成長しようと懸命に生きるアタルが愛しくて応援したくなりました。アタルに触発された仲間たちがそれぞれ良い方向に行く展開も良かった。
また、仲互いしていた母もアタルに影響され心改め、街角で人の目線になり親身になり迷う人たちを導く母を厳しくも暖かく見守るアタルの表情が母娘の和解の兆しを思わせるラストも良かったです。
Dチーム皆さんの私的な悩みを、各回一人にスポットライトを当て描いてきたので、
観ている私はメンバー全員に共感と親しみを募らせて観ていました。
それだけに、何もかもがバラ色の世界では無いものの、
素直に真面目に生きて行くのが大切とのアタルの最後のメッセージが身に浸みました。
アタルの母も一から出直し。部長も生き甲斐を糧に、課長は心のこもった仕事に、
神田さん、上野さん、田端さんは、自分の気持ちに正直に。
目黒君、品川くんは積極的に、皆さん新しい世界に前を向いて進んで行くのでしょうね。
アタルは会社を去って、チームの皆さんは一抹の惜別の念も感じたでしょうが、
会社での大切な思い出の写真と共に、ハケン占い師アタルとして生きて行くと決めた、
アタルの明日は明るく輝いているのかな。
年長の職制上級者を説教してやりたい、、、あんたらのせいでアタシたちは恋愛もできず結婚もできず家庭も子供も持てないんだ、という今の日本人の初期生産年齢世代の他罰意識が示された作品の最終回だったと思う。
今のこの国のジェネレーションギャップ、滅びかけている国の世代間闘争は若い人の気持ちになってみるとわからないでもない。
自分たちの年金は無いかもしれない、少子化対策などと言いながら”子供を産むな”と言われているようなものなのに、”あんたら”を養わないといけないのだから。
アタルは占い師ではなく、何でもわかっている仙人のような読心術師であるのは、タイトルに偽装した脚本家の計略なのかもしれない。
私はこの責められる側の世代なのだけれども、それは不快ではない。
こうしたことが的外れではなく密かに忍ばされたテーマだとするならば、意義のあるドラマだったと思う。
おそらく他には無かったから。
簡単な描き方ではあったけれども、アタルの次の世代に光を当てていたのは救いだったと思う。
面白かった‼ これは派遣の占い師アタル誕生の物語だったのね! あたるちゃん死ななくて良かったわ(笑)
家政婦のミタじゃないけど、次の派遣先の話も作れそう‼見てみたいな♪
前回から面白くなってきた
アタルちゃんがぶっきらぼうで作り笑いだったから
誰がやっても一緒だと思ってたが
普通の笑顔が出てきたので、花ちゃんらしくなった。
キズナさんはさっすがの貫禄演技。
喜んで、は新米さんは使ったらだめだよ、現実には。
自由を籠の中の小鳥を放つという事でしか表現
出来なかったのか、小鳥とアタルの未来を明るくないものと感じて欲しかったのかわからないけど、今までの展開で愛を感じていただけに残念でした。
ほっこりドラマだと油断させておきーの、実はダークなスパイスが後から追加される作品なのでは。あのまんま綺麗に終わったら面白くないもんね。
私は逆にカナリアのシーンでそう来なくちゃ!と嬉しくなった。あの放鳥がダメダメなことは誰もがわかってるからアタルが親と占いの世界から自由になった一見するとめでたしめでたしだった回をカナリアを使って不穏な後味に視聴者を落とし込んだ。ここからですよぉ〜皆さん(ニヤリ)みたいな。
不穏でダークなラストでもかまへんけども、嘘でしょ?ハア?で終わるのだけは勘弁しておくれ!
もしかして、カナリアの放鳥は、自由になったアタルの象徴なのかも?
そう考えると、アタルの明日が見える気がする。
そして、母-アタル-カナリアの悲しい連鎖。
最近はサイボーグみたいなスーパーヒロインが主流だが、このドラマのヒロインは繊細で弱い一面を見せ、直向きに頑張る姿が人間らしくて好感持てます。演じる杉咲花ちゃんも無垢で可愛くて思わず応援したくなります。
もがき苦しんで苦しんで自分のやりたい事を見つけたい、未来なんて知らなくて良い、私の欲しいのは真っ白なキャンバスに好きな色を染めること(抜粋)、アタルの渾身のセリフが胸を打ちました。
必死につらいことにも負けず前を見て頑張るアタルちゃんを最後まで応援したいと思います。
単純なストーリーだけど悪い人がみんな良い人になっていくので楽しんで見てます。
でも、カナリアのシーンはやっぱりビックリした。一度も野生として生きた経験が無い鳥は、餌の取り方が分からず、天敵からの防御も出来ず、さらに気温によってもすぐに死んじゃいますよね。自由を演出したかったんだろうけど。
ここにも、ヤフにも書かれてるように
ケージで飼われてた小鳥は一日で死んでしまうよ
スズメや鳩と間違えてませんか。
なんてひどいことをするんだろう・・と
ドラマの余韻が台無しでした。
アタルの自分に何が出来るかではなく、出来ることを自分で作るもの。
働き方を大切にすれば仕事が楽しくなると思いました。
新しい時代になり、いろんなことが変わっていくと思いますが、平成
最後に大切なものを守るために変っていってほしいと思っています。
AIにはDチームは作れないと思いました。
毎回パターンが同じだから、そのパターンにするために強引な脚本展開もあり、それは気になった
(=゜ω゜)ノ
けれどもそれ以上に、アタルや同僚らが苦しみもがき、頑張っていこうとする姿や哲学的なセリフに心をうたれた。
毎回、大なり小なり感動があり、じわっとくることもあった。セリフは、自分自身の会社での働き方にも参考になるものだった。
なかなか面白いドラマだ。
アタルちゃんの舌打ちに大笑い。
そのあと部長の涙にほろり。
個人的には今回のアタルちゃんのお説教に涙…
見返り、しっかり求めて不満ばかりの日々を送る今現在の私です。痛いとこ突かれてグッと来てほろほろと泣いてしまったのです…
暗い部屋に帰宅したアタルちゃん。
お母さん、いるかなア??と思ったらやはりいた。怖い〜
次回はアタルちゃんががっつり主人公かな。
楽しみ!
相手がアタルの強烈な説教によって丸裸にされて変な意地も見栄も捨てカラを破る…人は長い時間を掛けて、良くも悪しくも今の性格になって凝り固まっているけど、丸で雷に打たれるような厳しい助言を素直に受け入れる事ができるなら、こんなに良い方に変われるんだって言ってるんだと思う。
きっと私は時間が掛かるタイプw
水戸黄門じゃないけど、最後みんながよい方に変わっていくのが安心する。笑えてほっこり。それで、自分にも言われているような台詞もあり、ギクッとする。
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