5 | 71件 | ||
4 | 65件 | ||
3 | 45件 | ||
2 | 41件 | ||
1 | 70件 | ||
合計 | 292件 |
正社員たちが抱える悩みを解決していく。
私は派遣社員だけど、もし退職願出すなら働いている会社でなく派遣事務所に出すと思うよ。アタルの母ちゃん。
アタルの自分に何が出来るかではなく、出来ることを自分で作るもの。
働き方を大切にすれば仕事が楽しくなると思いました。
新しい時代になり、いろんなことが変わっていくと思いますが、平成
最後に大切なものを守るために変っていってほしいと思っています。
AIにはDチームは作れないと思いました。
ここにも、ヤフにも書かれてるように
ケージで飼われてた小鳥は一日で死んでしまうよ
スズメや鳩と間違えてませんか。
なんてひどいことをするんだろう・・と
ドラマの余韻が台無しでした。
代々木部長と田端さんのツッコミが面白くって声出して笑ってます。
彼女、好きな人にはからっきし気持ちを表せなかったのに。
二人のバックグラウンドが分かっているだけに感情移入しちゃう。
部長も部長で大事な会議で居眠りするっていい加減過ぎってか、いいキャラ。笑
上司へのゴマスリではピリッと?心配りが凄かったのに。
制作Dチームの中では、そんな田端さんが一番好き。
メンバーも彼女を頼りにしてるんじゃない?。
カナリヤは本当にびっくりした。
そして籠を会社に持っていくのもおかしいだろう。
面白いところもあるけど
ところどころ雑ですよね。
初回は登場人物みんな嫌いだったのに、今ではすっかり愛すべき人たち。アタルちゃんが幸せになれますように…
はじめは説教部分が好きじゃなかったけどだんだん面白くなってきた。今回もお話はとても良かった。
でもね、おじさん!いまどき鳥かごの鳥を放して自由になってねっていつの時代の演出だよ。
最近もミミズクかフクロウか死んじゃったのに、カナリヤだよ。動物虐待です。
単純なストーリーだけど悪い人がみんな良い人になっていくので楽しんで見てます。
でも、カナリアのシーンはやっぱりビックリした。一度も野生として生きた経験が無い鳥は、餌の取り方が分からず、天敵からの防御も出来ず、さらに気温によってもすぐに死んじゃいますよね。自由を演出したかったんだろうけど。
警備員のおじさん、食堂のおばさん、掃除のおばさん達の細やかな心配り、それに気がついてるアタルに感動した。
毎回ゴミを捨てるシーンでは「可燃ゴミ? 不燃ゴミ?」が気になってしょうがないんだけど、オフィスは関係無いの?
最近はサイボーグみたいなスーパーヒロインが主流だが、このドラマのヒロインは繊細で弱い一面を見せ、直向きに頑張る姿が人間らしくて好感持てます。演じる杉咲花ちゃんも無垢で可愛くて思わず応援したくなります。
もがき苦しんで苦しんで自分のやりたい事を見つけたい、未来なんて知らなくて良い、私の欲しいのは真っ白なキャンバスに好きな色を染めること(抜粋)、アタルの渾身のセリフが胸を打ちました。
必死につらいことにも負けず前を見て頑張るアタルちゃんを最後まで応援したいと思います。
人が育てたライオンでさえ
野生に戻す為に狩りや防御の長期の訓練がいるのに
都会にカナリアを放す行為は
「自由になりなさい」より
「勝手に死になさい」ですわ。
多くの人がそれ感じてくれてほっとした!!!
まあドラマであって事実ちゃうからね。
絶対 真似せんとってくれたらええわ。
やはり若村麻由美は凄い。釘付けにされた。
杉咲さんは新人期にしては上手く、替えが効かない個性や応援したくなる愛らしさもあり、ゴールデンの主役を張っておかしくないと思う。
(声や口調は少し年配の人みたいかな。)
ところが、若村さんは他のベテラン達とも次元が違う。
大して面白味がない、いわばありがちとも言える役柄なのに有無を言わせぬ力があり、このスピリチュアルな設定に重なる彼女のプライベートの過去のマイナス点を軽々と埋めている。
52歳にしてまだ可愛さもある。
毎回常套で少々幼稚な筋だけど、今回は「言っとくけど、自由って結構辛いわよ」というセリフは良かった。
ジャン・コクトーも吉本隆明も自由人の暮らしの大変さをこぼしている。
私も世間に自由業と見做される仕事を長くやってきており、自由業こそ不自由だなんてことを言ったことがある。
この若村さんのセリフ、ドラマとして大切に繋いで欲しい。
アタルママはもっと毒婦かと思っていたが、あっさりと引き下がったのは拍子抜けだった。今回は刺激薄だった。
今週のはまだ見られていないけど、カナリアの放鳥!?
なんか辛すぎて、見る気失せた(;o;)
毎回楽しみにしててそれなりに面白かったけどカナリアを籠から出した所でやめて!って叫んだわ。生命の大切さを一番に学んでほしいです。
ほんと過剰反応だと思わないでください。
いい話を作ってきた(つもりの)製作側の
些細なミスだと 思いたいだろうし
ドラマの小道具として大切に飼育されてたとも
思いますが
表現方法に 業界誰一人口を挟まなかったのが怖いなー
後半わりと楽しんで見てきただけに お粗末だ。
もしかして、カナリアの放鳥は、自由になったアタルの象徴なのかも?
そう考えると、アタルの明日が見える気がする。
そして、母-アタル-カナリアの悲しい連鎖。
ミッチーの回から俄然このドラマの好感度が私の中で上がった。
アタルがとっても子供に見えたな。それが返って母親との確執とか母親が会社に乗り込んでくるのも自然に見られた。
そっか アタルは呪縛から開放され
自由になったとたん
路頭に迷い、死の危険にさらされるのか・・
そんな象徴なら 超悲しい。
今回も今まで7話分で積み重ねた人間関係とキャラクターの個性が存分に発揮され、
所々クスッとする小ネタで和みつつ
迷い、弱ったアタルを優しく包み込むようないい話だった。
アタルはなんていい娘なんだ。
Dチームはなんて素敵に変わったんだ。
キズナのラスボスとしての魅力もバッチリ。
ところで世間知らずなアタルは、
良かれと思ってカナリアを逃がした。
しかし多くの視聴者が指摘するように
残酷にも自由になったカナリアの未来は暗い。
そしてそれは、自由になったアタルの未来の暗示としてヤバイ。
最終回にしてもいいくらいのいいところで
今までをぶち壊しそうな不穏な次回への引き。
最終回どうなるんだろう。
ミスリードであることを祈りたい。
「○○妻」の再来だけは、勘弁して欲しい。
そういう意味で遊川脚本は最後まで気が抜けない。
希望あるラストであって欲しい。
ほっこりドラマだと油断させておきーの、実はダークなスパイスが後から追加される作品なのでは。あのまんま綺麗に終わったら面白くないもんね。
私は逆にカナリアのシーンでそう来なくちゃ!と嬉しくなった。あの放鳥がダメダメなことは誰もがわかってるからアタルが親と占いの世界から自由になった一見するとめでたしめでたしだった回をカナリアを使って不穏な後味に視聴者を落とし込んだ。ここからですよぉ〜皆さん(ニヤリ)みたいな。
不穏でダークなラストでもかまへんけども、嘘でしょ?ハア?で終わるのだけは勘弁しておくれ!
自由を籠の中の小鳥を放つという事でしか表現
出来なかったのか、小鳥とアタルの未来を明るくないものと感じて欲しかったのかわからないけど、今までの展開で愛を感じていただけに残念でした。
次回予告のキャッチコピーが「アタル最後のメッセージ」。
アタルがDチームの皆に別れのメッセージぽく話していて、
会社を去るかのような?予告なので、
Dチームがアタルも含めて全員笑顔で心底ハッピーエンドのパターンでは無さそう。
アタルのミステリアスな部分を残しつつ、
上の方も書かれているように希望あるラストになって欲しい。
遊川さんは最後までわからないという感想をよく目にしましたが…。
カナリアの鳥カゴを捨てたことは、今までのわかりやすい話を覆すような
意味を持つような気がしてきました。
アタルの母が言っていましたが、自由は結構辛い、自由とはどういうこと
でしょうか。
最終回に難しいメッセージが用意されているのかも知れませんネ。
子供だましから一転、ブラックなオチ?
なんか変なドラマだな。
はまっていたけど、後半になってイマイチになってきた。
他の方も書いているが、鳥を放つのはだめでしょう。自分が手を下さずに殺しているようなもの。
職場で自宅の鳥かごをゴミに出すのもまずいでしょ。廃棄代かかるはず。
最終回楽しみです
前回から面白くなってきた
アタルちゃんがぶっきらぼうで作り笑いだったから
誰がやっても一緒だと思ってたが
普通の笑顔が出てきたので、花ちゃんらしくなった。
キズナさんはさっすがの貫禄演技。
喜んで、は新米さんは使ったらだめだよ、現実には。
まあまあかな。
いよいよ最終回、アタル~。
別れはいつもせつなくて悲しいね。
会社を辞めなくてもいいように思ったけど、占い師として生きていこう、というアタルにとってのけじめって事なのかな。
道端で一から占いを始めているお母さんの姿が清々しくて良かった。
ラストでようやくタイトル通りのハケン占い師アタルが誕生。
上手い。
遊川さんの脚本はよくわからない 占いネタはいらない
エレベーターのドアをおさえて
「社長を占ってくれ」と言いに来た
男性社員2名が、演技下手くそすぎて笑えた。
良い感じに終わるのかと思ったのに
気持ちが萎えちゃったよ。
何だかな~ショボイ終りかた・・・
面白かった‼ これは派遣の占い師アタル誕生の物語だったのね! あたるちゃん死ななくて良かったわ(笑)
家政婦のミタじゃないけど、次の派遣先の話も作れそう‼見てみたいな♪
アタルの偉そうな物言いは二度と占ってほしいと思わないように…。
アタルに悩みを占ってほしいと望んだが、自分がどう対処すべきかを考えたから、
こんなに変わるとはアタルにも見えないこともあったのだと思います。
アタルはDチームから去っていったのは、占いを職業にするためと、他のものに
頼るのではなく、自分で考えることが大事であるという意味もあるように思います。
心が健やかになるドラマだったと思います。
上野さんと田端さんって、いきなり結婚までいくほど好きだったのか?
何か不自然。
神田さんの元カレも就職して、突然何の問題も無くより戻す?
目黒くんの運命の人をわざわざ出す必要あったかな?
年長の職制上級者を説教してやりたい、、、あんたらのせいでアタシたちは恋愛もできず結婚もできず家庭も子供も持てないんだ、という今の日本人の初期生産年齢世代の他罰意識が示された作品の最終回だったと思う。
今のこの国のジェネレーションギャップ、滅びかけている国の世代間闘争は若い人の気持ちになってみるとわからないでもない。
自分たちの年金は無いかもしれない、少子化対策などと言いながら”子供を産むな”と言われているようなものなのに、”あんたら”を養わないといけないのだから。
アタルは占い師ではなく、何でもわかっている仙人のような読心術師であるのは、タイトルに偽装した脚本家の計略なのかもしれない。
私はこの責められる側の世代なのだけれども、それは不快ではない。
こうしたことが的外れではなく密かに忍ばされたテーマだとするならば、意義のあるドラマだったと思う。
おそらく他には無かったから。
簡単な描き方ではあったけれども、アタルの次の世代に光を当てていたのは救いだったと思う。
ハッピーエンドってやっぱりよい!あったかいドラマでした。
卒業式の最後のシーン、泣けた。
感謝の気持ちを精一杯伝えた子どもたちにウルッときて。
ドラマだとわかってても演技だとわかってても子供の涙には美しいものを感じるなぁ。
杉咲花ちゃんのインスタではシンシアDチームのメンバーの写真が載せられててすごくいい写真だと思った。
ラストは違う会社に行って再びアタルちゃんが占いで社員たちを変えていきますよ〜みたいな雰囲気だったけどあそこは母親の姿を見届けたあとに1人どこかへ消えていくような感じでも良かったんじゃないかな〜。
なんかセカンドストーリーが面白そうに思えないもん。
Dチーム皆さんの私的な悩みを、各回一人にスポットライトを当て描いてきたので、
観ている私はメンバー全員に共感と親しみを募らせて観ていました。
それだけに、何もかもがバラ色の世界では無いものの、
素直に真面目に生きて行くのが大切とのアタルの最後のメッセージが身に浸みました。
アタルの母も一から出直し。部長も生き甲斐を糧に、課長は心のこもった仕事に、
神田さん、上野さん、田端さんは、自分の気持ちに正直に。
目黒君、品川くんは積極的に、皆さん新しい世界に前を向いて進んで行くのでしょうね。
アタルは会社を去って、チームの皆さんは一抹の惜別の念も感じたでしょうが、
会社での大切な思い出の写真と共に、ハケン占い師アタルとして生きて行くと決めた、
アタルの明日は明るく輝いているのかな。
人の未来が見えていても、当の本人が進むべき道がわからない。
まるで現代のSNS社会が齎した総批評家で道を外れる人を許さない
不寛容社会の中に働くひたすら真面目な人たちに対する警鐘のような。
アタルは恵まれた環境で育てて貰えたのだと思う。
本来は未来が見える人は阻害要因でしょうから笑
ラストのアタル母が、一から修行し直すと宣言してそれを実行し
人を励ます姿が良かった。
未来が見えなくとも、人を信じて前を向いて生きるのが大事だよね。
杉咲花を始めキャストの方々が上手かったと思います。
子供を使ったら泣いちゃうよー。あれはドラマ関係なく涙腺にストレートに打ってくるから。
皆幸せになっていくであろうラストは好き。
介護が最後に急に入ってきたけど、大変だ。
あの一シーンだけで重さが伝わったけど、さらっと駆け込みで入れるなんて。
アタルにIDカードあげたままで良かったのか?良くはないけど、変。
アタルが身分証をポッケに入れるのを、皆が目をふさいで見ないようにした時、
警備員のおじさんも向こうの方であっち向いて観ぬふりしてた。
アタルに親しみを感じてたのかな、きっと優しい人なんだろうな。とホッコリ。W
心が温かくなったし、ジーンとするところもたくさんあった。
今クールで一番好きなドラマでした。
全話観て、脚本家の人間愛を感じる作品だった。
まずは前回の不穏な最終話への引きが
ミスリードであったことでホッとした。
そして終始、心穏やかにキャラクターを応援する気持ちでいられて
とても心地良いひとときと感動の余韻をしばし味わえた。
最終話の笑いのツボは、社員食堂での目黒へのピンク攻め。
テレパシーや過去心通、未来予知ができ、なおかつ面と向かった相手に
ポジティブな方向でマインドコントロールができる超能力主人公。
本作は、それを占い師アタルというキャラクターで具現化。
アタルの才能は、当に天からの最強のギフトであり天命。
巷の占い師や超能力者では真っ青の、世界でもトップクラスの能力だ。
制作者がタイトルをハケン占い師とあえてカタカナ表記にしたのは、
派遣と覇権のダブルミーニングにしたかったのかもしれない。
少なくとも自分には本作は今期の覇権ドラマだった。
これからアタルはその才能を遺憾なく発揮していくのだろう。
そんな本作の落としどころにとても納得。
しかも介護、キャリアの進退、恋愛と結婚などで起き得るシビアな問題のリアルさ。
そんな香辛料が、ファンタジーコメディドラマにありがちな甘々で緩い結末を回避。
そしてそれが、最終話で罰ゲームのように集中して続々起こる
障害や困難の不自然さへの違和感を払拭してくれたと思う。
予定調和のハッピーエンド上等!である。
出来ればパート2で、アタルの別な派遣先での活躍が観たい。
単発スペシャルでも構わない。
そしてその中で、Dチームの皆さんにもゲスト出演してもらい
彼らのその後も見てみたい。
最終回で初めてあたしも占ってもらいたいなぁとしみじみ思いました。
Dチームに仕事の依頼にくるアタルを待ってます。
いい話好きだから、おもしろかった。
田端さんのツンデレにやられた。
彼女のエピソードの時にも、仕事の冷徹さとだらしない家族に甘い弱さの両極をとてもリアルに見せていたけれど、愛する人にこそ見せたくなかった自分の(家族の)現実をさらけ出す決意が良かった。
職場の人たちも卒業式の子どもたちも、アタルに見透かされたことで邪念が消えて開放され前へ進めたということなのだろうね。
現実はドラマのようには行かないけれども、こういうことってある。
かつて、たぶん団塊以前の先達がそうして背中を押す役割を担っていたように思うけれど、今はそうした役割の人が潜在的に強く求められているのかもしれないね。
しかし、例えば「すべからく」の世代別誤用率は団塊世代が圧倒的に高いのだそうで、失礼ながら大量粗製乱造で教育が薄かった(それは敗戦国として仕方なかったと思う)団塊世代は敬意を持たれにくく、今こうしたことが機能しなくなっているのだと思う。
ゆとり世代が高齢期になる時代にも同じような構造になりそうだ。
円周率が3だった人たちは敬いにくいし、ハタから見て楽してきたように思える人の訓話など聞きたくないからね。
こちらは敗戦の混乱とは別で、第二次オイルショック以降の無計画な失政がこれからもなお長く尾を引くことになっているのだと思う。
当初アタルの説教やその態度が鼻についたけれど、我が身に振り向かせるものがあり、本心の吐露が救済に結ぶというハッピーエンドは心地よかった。
タイトル次第では初めから楽しめたかな。
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