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正社員たちが抱える悩みを解決していく。
今回、何度か登場したサボテンの花への水やりシーンが象徴していたように、
6話は今までの大崎チーフの部下への態度の積み重ねが伏線として生き、
大きく花開いて感動した。
おかげで大崎チーフに対して深い感情移入できて、
彼女の脱皮と幸せを祈らずにいられない話だった。
職場、家庭問わずリーダーの運気（愛情ベースに明るく前向き積極的であること）が如何に重要かを知る話であったと思う。
大崎の息子の問題も、親の度量次第（心配でなく信頼）で息子自身で自己完結できそうと表現したのも良かった。
神田＆目黒、田端＆上野のカップル成立など、チームの人間関係の前進と変化も垣間見えて今後が楽しみ。
アタルも今回は、彼女のかかえる苦悩や親子対立の原因の鮮明度の増し、
悩める一人のキャラクターとして魅力も増した。
今まで観てきて、ちょい役の食堂や清掃員のおばさんやゲート警備員の使い方も巧いと思う。
今回は食堂のおばさんが物語を動かすきっかけを与えていたが、
彼らは主要キャラの変化と成長を表現する上において欠かせない役になりつつある。
既にアタルに鑑定してもらったキャラたちは、一度だけの鑑定だけで
以後占いに依存することないのも好い。
今まで一桁にならなかったのが不思議
気楽に見ているがアタルちゃんの言葉には毎週ちょっとハッとさせられることが。来週はアタル母登場、楽しみです。
あなたは何も悪くない、周りの人や環境のせいというお母さんの占いでは何も変らないままです。アタルの占いのように自分が変れば、確かに楽になると納得するものがあります。
ものの考え方ひとつで、そんなに都合良く状況変わるわけねーだろ。
どんなに弱っていようが、小娘にあの態度で面と向かって説教かまされて、いきなり素直に改心する奴なんざいねーわ。
なんか無性にイラつくファンタジーなんだよなぁ。
板谷さんの熱演見応えあり。
一番引き込まれた回でした。
解決するべき問題の難易度が毎回上がっていますが、今回も見事に気付かせましたね。
「説教」とか言われてますが、そかな？
少しキツイ言葉ではあるけれど、本人に、大切なものが何かを気づかせるよう誘導してるだけなのでは？
まぁ志田未来確かに真っ先に切られてもおかしくないぐらいの働き具合だしなぁ
でも演技はやっぱ上手いね
野波麻帆は相変わらずの名バイプレイヤーとして活躍してる。
杉咲もまぁ○○○○○○なだけに憎たらしさが出てるからこの役にはとても合ってていいと思う。仮に新木優子とか北川景子みたいな綺麗な人がこの役やってたらもっと酷いことになってたと思う。
でも脇で光るタイプだから主演として使うのはやめた方が良いと思うぞ研音。
占いを引き受けた段階で導師と言うか目上の人間になる。
師からのきつい指摘は良薬なり。
見た目は娘だが、中身はおじいさん。そんなアタルちゃん。私はつけてはいますよ。今回は良さそうだった。アタルちゃんも改心できるといいな。
杉咲花さん大河ドラマの素朴な子はまり役だね。
アタルちゃんよりよかった。
アタルちゃんはこわいな。
板谷由夏のドラマごとのキャラ変が凄いな
だから大嫌いなキャラもあったが今回の大崎チーフは凄く良い
女性中間管理職の苦悩と葛藤を見事に演じていた
女性管理職は重要な意思決定と権限を任せられ
実務経験も完璧でも、上に立つ程、孤独になり
自分の立ち位置を見失い迷子の様になると言われる
上司と部下と更に同僚男性管理職からの重圧に押し潰されそうになる
そこへダメ部長の無茶ぶりと家族の理解の無さで更に深刻だ
それを板谷由夏はホントに上手く表現していた
以前のドラマで彼女はCAの役を演じていたが
主演の男性が車椅子障害者で旅客機に搭乗する際にトラブって
乗客の障害者は何も悪くないのに彼女は暴言を吐いて
それが原因でCAの契約打ちきりになり
逆恨みしてストーカー行為に及び
更に機長とも不倫をする様な
最低最悪なクソ女を強烈に演じていたから
そのギャップが凄かった
そのギャップがあったから
大崎チーフの言いたいことも言えない
相手の気持ちばかり慮る演技が自然に見えた
ワンパターンだろうが簡単だろうが面白いものは面白い。大崎さんの人柄も最初からブレが無かったから今回とても共感できました。一人一人分かりやすくキャラが立っていて見やすい。クソ部長のミッチーも嫌いになれないな〜
大崎チーフの人柄にちょっと感動。
こんなにみんなを思って、気を遣って頑張ってるのに、上司に無茶ぶりされ、部下を思って板挟み、家族まであんな最悪な雰囲気で、ウルっときてしまった。
アタルの「あんたはどうしたいの？」って言葉は、なんて冷たいんだろう。自分さえよければいい、という人なら悩まない。
自分のことをいつも勘定に入れず、他の人のために、よくしてあげようとしているから、こんなに追いつめられているのに。
アタルのおかげで解決したとは思えない。大崎チーフの度量の大きさとチームワークのおかげ。今回は特に、アタルの占いというのは、大して役に立っていないし、空回りしていると思ってしまった。
大崎チーフの四面楚歌ぶりに、ちょっとウルっときた。なんていい人なんだ～。
いい人になろうと頑張って、ロールモデルを真似るっていうのはごく当たり前の行動だと思うのに、自信を失ってグラグラしていて、板挟みになって、理解もされず反発されるばかりで、あまりにかわいそう。
職場だけでもキツイのに、家庭もひどい。ご主人の親ごさんの介護費用のためもあって働いているのに、あのご主人の態度、最悪。息子さんにはお弁当を早起きして作って、ガン無視されてるのも胸が痛い。
それでも大崎チーフはほんわかして、明るくて優しい。こんなにいいお母さんいないぞ！
アタルのお説教はもうどっか行ってしまった。ひたすら大崎チーフを応援したい気持ちで見入ってしまった。
ちょっとマンネリだったけど、今回は良かったな〜
うるっときてしまいました。
仕事（男性社会の人間関係）、家庭、家族等々を女性（管理職）である大崎はすべてを受け入れなければならない。いろんな力が作用してもそういうことにどうしたら負けないで、自分を見失わないでいられるか、考えさせられた。大崎だけではなく夫、息子も煩雑な生活は仕方がないかもしれないが、煩雑さになれてはいけないと感じながら、よく見て、よく聞いて生きて行く大崎がよかった。
ただのありきたりな説教なだけで、占いの設定とか必要？
かろうじて俳優がそれぞれ演技がうまいので
見れている感じ。
水戸黄門じゃないけど、最後みんながよい方に変わっていくのが安心する。笑えてほっこり。それで、自分にも言われているような台詞もあり、ギクッとする。
杉崎咲ちゃんが、今までにない味だしていて💦NHKの「いだてん」でのお手伝いさん役とは真反対で、やはり女優さんだなぁ、と。単純なストーリーだけど、面白いです。
前の者です。杉崎花さんですね。お名前間違えて失礼しまさした。
やっぱかんべいいわw面白かった。
部長が手帳を捨てた。じんときた。ここまで見てきて良かった。
次はアタルが、占われるのか、ちょっと意外で楽しみ。
つまらん
今回が一番良かった
代々木部長も見返りを求めず、相手のことを心から思ってすることを思い出せてよかった。
毎回最後に不要なものを捨てるのを観ると落ち着いた気持ちになります。
今回も面白かったけど、今まであんなにイヤミだった部長がころっといい人に？
みんなアタルに見てもらうと魔法にかかったみたい。
上手く行き過ぎだけど、見た後はほっとするので好きなドラマ。
今までで一番よかった。スマホの部長の名前をかえるとことか。自分が変わると周りもかわるんだなあ。泣けました。今回。
次回はアタルが救われる側なのかな？。
ここ二回ぐらいはアタルも少し情緒不安定な感じだった。
誰だって自分の事を客観的に見るのは難しいと思う。
アタルも年相応な幼い部分が有ればそうだよねって共感出来る。
若村麻由美さん登場で面白さも増して来ました。
アタルの存在が必要な母と、それを拒絶したいアタル。
両者の事情が明かされると思うが果たして？。・・・・・
及川さんの回、不覚にも（笑）
感動してしまった。
涙の演技、綺麗でした！
今回は、代々木部長の涙が心に沁みた。
代々木は出世街道から一旦外されたものの、部下からの評価の、
くそ部長から代々木部長への昇格こそが本当のスタート。
今回明確になった長所を見失わなければ、
これからきっと人望も増え、
いずれはアベンジして出世するだろうと思えた。
回を追うごとに杉咲花さんの
鑑定時の演技の迫真度合いが増している。
台詞に言霊が宿り、一視聴者である自分の心にも深く響く。
説教などと安っぽい表現では括れない魅力がある。
また、特に今回は憂いと愛情の滲む彼女の瞳が美しかった。
ところで本作は全9話らしい。
思えば今までは、アタルのフォロワーを生み出すエピソードで、
その7人がそれぞれの回の主人公だった。
いよいよ最後の2話で初めて
アタルがドラマの主人公になるのだろう。
派遣先の7人はアタルの援軍になり得るのか?
次回からの大詰めを迎え、的場家の親子バトルとその顛末こそ
本作の最大の見所になると期待したい。
また、本作の脚本を全話担当した遊川和彦氏。
個人的に氏の脚本のドラマで一番のお気に入りは、
2005年の女王の教室だ。
そのドラマで最重要な小学生徒役、
神田和美でブレイクした志田未来さん。
本作では神田和実という一字違いの役。
狙ってるのは明白だろう。
もし本作も後味いい感動作品になれたら
その狙いも心地好く、
志田さんのキャリアはこの14年で、
和やかに美しく実った、
と、こじつけることも可能だ。
そうなれば、アタルはアタリだったと言えるだろう。
次回も非常に楽しみだ。
さすがﾐｯﾁｰの存在感 光ってた
ダメ部長も最後のシーンもよかったね。
ワンパターンなおとぎ話で
現実のイベント会社と仕事の大変さ 全っ然違うけど
物語として コンセプトがしっかり伝わります。
こんなに素直なスタッフばかりだと毎日楽しいな。
視聴率二桁になったのが不思議
相手がアタルの強烈な説教によって丸裸にされて変な意地も見栄も捨てカラを破る…人は長い時間を掛けて、良くも悪しくも今の性格になって凝り固まっているけど、丸で雷に打たれるような厳しい助言を素直に受け入れる事ができるなら、こんなに良い方に変われるんだって言ってるんだと思う。
きっと私は時間が掛かるタイプw
ミッチーの回、ナンバーワンでした。
先週の板谷さんも流石だったけどね。
部長、切なかったなぁ。人って色々な側面があるよねって思った。
ミッチー、こういうの魅せてくるな。
初めて見ました。ミッチー良かったです。
アタルちゃんの舌打ちに大笑い。
そのあと部長の涙にほろり。
個人的には今回のアタルちゃんのお説教に涙…
見返り、しっかり求めて不満ばかりの日々を送る今現在の私です。痛いとこ突かれてグッと来てほろほろと泣いてしまったのです…
暗い部屋に帰宅したアタルちゃん。
お母さん、いるかなア？？と思ったらやはりいた。怖い〜
次回はアタルちゃんががっつり主人公かな。
楽しみ！
鳥も怯えるお母さん、、さすがですww
今回はみっちーに泣かされました。
渾身の挨拶とお礼にアタルちゃん以外爆睡も受けた。
いよいよ親子対決、どうなる？
私はこのドラマ、結構好きだな。
いや～な部長だったけど、今回良かった！感動したよ。
展開分かっていてもミッチー演技上手いからグッとくるものがあるよね
私はこういうヌルくてユルくて軽く説教臭い子供向けみたいなドラマはあまり好きじゃない。
演者さん達は好きな人多いけど。
ミッチー劇場(笑) この人の演技ってわざとらしいところもあるんだけど、なんか引き込まれる。杉下右京さんの相棒も個人的には及川さんが一番好き。
今週のお話が今までで一番良かったです。
ツッコミどころ満載だけど、そこは置いといて面白いと思う。こんなクソ部長なのに家族は見捨てず優しかったのが救いかな。社長の顔は最後まで映さないのかな。なんか気になる。
回を重ねるごとにどんどん面白くなってきますね。
ミッチー回、とっても切なくて、でも最後には救いのある良いエンディングでした。
ドラマも終盤に突入ですが、納得の結末を期待しています。
遊川脚本は、今まで「最後にアレレ？」、みたいなことあるよね…。
前回の大崎チーフに続き、ミッチー部長の回も良かった！
段々回を重ねるごとに良くなってく。やっぱ演者が良いんだろうなぁ。
ミッチーって本当に不思議な魅力があるんだよな。
自分の世界に引き込むというか、役に憑依してるのか、役柄が向こうから寄ってくるのか。
とにかく、自分のものにしてる感じがする。
代々木部長が今まではチョイとしか顔見せしてなかったのに、今回の件で一気に身近な人になった。
話はそんなこともないのに、その倍を見せてくれた感じがする。
最終回がどんな転回か楽しみ・・・
脚本が 遊川和彦さんなので、このまま 気持ちよく最終回も終わってほしいと 祈るような気持ちです。
最終回放送時間延長するほどでもないよ
毎回パターンが同じだから、そのパターンにするために強引な脚本展開もあり、それは気になった
(＝゜ω゜)ﾉ
けれどもそれ以上に、アタルや同僚らが苦しみもがき、頑張っていこうとする姿や哲学的なセリフに心をうたれた。
毎回、大なり小なり感動があり、じわっとくることもあった。セリフは、自分自身の会社での働き方にも参考になるものだった。
なかなか面白いドラマだ。
カナリアは、檻から出ると死んじゃうよ‼️
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