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| 合計 | 576件 |
これは…自分で低く見積もって卑屈になっている自己肯定感を上げさせてくれるお話ですね。
自信を持たせる事と、自信があり過ぎて慢心しないように危機管理させる事を両立させるって、正に飴とムチの関係なんですかね。
子育ては難しいです。
今回の回、母の気持ち、子供側からの気持ちが伝わり、いろいろな事を考えさせられ感動しました。今の時代とりあげられるべき問題を丁寧に描かれていると思いました。
我が子への接し方を考えさせられます。
良いところ見つけてあげないと。
休まず学校に行ってるだけでもスゴい事です。
こういう事を教えてくれるドラマですね。
ええ話だった。
虹一くんもお母さんも良かったねえ。
そういえば生まれたときはミルク飲んだだけでも嬉しくて、ハイハイしたとか立った、歩いたってだけで「すごい、すごい」と言ってたのにいつの間にか当たり前って思ってたわ。
いいドラマだな。
これみつけてよかったわ。
来週山田さんの秘密がわかるのか、やっぱりお母さん？
冒頭の一輝の講義に期待するようになってしまった。
来週はなんだろう。
あるだろうか
すごく感動した。
途中からめちゃくちゃ泣いてしまった。
育美の変遷は見ている自分の心のようで、そっちにもすごく感動した。
祖父の家のような安心できる場所があると嬉しいし、安心できる場所になれたら嬉しいと思いました。来週のタコは謎です。
なんて多くの救いのあるドラマなんだろう。
自分を好きになれない、他人とうまくかかわれない、自分を理解してもらえない、他人の目を気にしすぎてしまう。
誰もが何かしら悩んでること。
それらひとつひとつが丁寧に救われていく。
派手な仕掛けはなくとも、十分に人の心に響くドラマだと思う。
視聴率が低くても、変わらずいいものはいいんだけど、第７話前より上がって７・２％になったって。カンテレで放送された関西地区では１０・３％。嬉しかった。まあそれでも低いは低いんだけどｗ今回Twitterでもたくさんの感想がまわってきてびっくりした。
何が嬉しいって、見る人が増えてたくさんの思いに触れられること。ドラマの世界が心情的にとても身近に感じるので、皆さんの感想で綴られる世界もあの世界につながっているみたいに感じます。まさにチェインストーリー。ゆうべ夜空に下で奇跡がたくさん起こってた。幸せの涙にまたジーンとしました。すごいドラマだなあ。
で、今山田さんが心配すぎる。
育実先生が自分と仲良くなれたようでよかった。自分をいじめないで、仕事に生きがいを感じるようになるといいなあ。
歯が痛いのは辛いし、それを治してくれるんだからいいところはいっぱいあるよ。本人が思うよりきっと凄いと思われているし尊敬されている。もっと自信を持っていいよね。
結構一輝とお似合いに見えるけれど、どうなるのかなぁ。
トゲハムシのくだり。
最後、間違ってましたね。
面白かったからいいけど。
視聴率が低くても見終わった後で豊かな気持ちになれる率はNo .1です！
虹一くんのお母さんの気持ちが痛いほどわかってつらかった。相河先生の言うことは正しいし、第三者的に冷静に見れば明らかにお母さんが虹一くんを苦しめてしまってるのだけど、でも、親は子どものために必死なんだよね。最後わかりあえてよかった。いいところ100個言うって素敵。親子でも家族でも友達でも単なる知りあいでも、相手の欠点を指摘するより、いいところを見ていきたいなと素直に思えた。
今期は「大恋愛」と「僕らは奇跡」がお気にいりだけど、大恋愛は続きが気になってリアルタイムで見ちゃうけど、僕らは奇跡は録画して後でゆっくり見ている。どちらも大好きなドラマなのに自分でもなぜかわからない。でも絶対に最後まで見るし、終わったら録画を何度もリピートしそう。
今回は笑える場面はなかったけど、まあ、よかった。
トゲハムシ……冷静に観てみよう(^_^;)。☆一つマイナスだわな。
講義中の長い２本の鳥の羽根はキジの仲間のかな？
祖父宅のそばのフクロウは模型に見えた。ホーホー。
大きな森と沼のある都市公園にて今年フクロウの体の羽根を見つけた。
子育ても自分育ても難しい、、小さい時の自己肯定感。
程よく誉めて程よく叱っての加減がどれだけ難しいのか。
親となると客観性も持てなくなり、虹一くんママのように
次の手が掛かる小さい子がいると「早く！何でできないの？」に
なりやすいですよね。
今回の一輝の告白には、高橋一生さんのリアルな告白のように
真に迫っていて心が震えました。
仕事で心を失くし掛けていたので、相手の良い所を探しお互いに
暖かい気持ちで接したいと思いました。
ドラマ関係者の方々、気付かせて下さってありがとうございます。
虹一くん良かった。お母さんも良かった。そして育実先生。一輝さんの子供の頃の話、いいところ100個の時泣いてましたね。料理教室をやめる決心、破いた雑誌を貼り直す時の笑顔良かったです。今週は受け身の演技の榮倉さんがステキでした。そして最後はちょっとびっくり！次週が気になる。
今回の沼袋先生のチェインストーリーは鮫島先生に対する考察。
チェインストーリーで山田さんを考察する際に家に侵入して
彼女とは懇意の中になっている沼袋先生。
山田さんは今、彼の中ではアメ（飴＝優しい）山田さん 戸田恵子と
ムチ山田ジョージ（厳しい人と亀のジョージの名前が合体）として
外人タレントの二人が演じています。
鮫島先生について考察する為に、協力して貰おうと山田さんに電話。
アメ山田さんが優しく電話に出るけど途中で、ムチヤマダジョージに
激しく文句を言われて話が出来ない感じになります笑
飴のように一輝に優しい山田さんとタコの秘密が次回明らかになるの
でしょうか？
続きが気になります、絶対に見逃せません。
毎週楽しみにしています。ダントツに素晴らしいドラマに感謝しています。視聴率が低いとか～何故だかわかりません。出演されてる方も脚本も全部素敵で最高です。素晴らしいドラマをありがとうございます。
本当にひとつひとつ、散りばめられた伏線が丁寧に回収されていく、素晴らしいお話だと思います。
実は緻密で細かいのに、それが全く押しつけがましくなく。穏やかな世界観を何一つ壊すことなく、きちんと伝わってくる感じ。
登場人物ひとりひとりの細かな感情が心の奥底まで届いて、いつも琴線が震わされるというのかな。
自然と涙があふれて、止まらない。
今回は幼い虹一くんの心情に至るまで、心に響いて切なかった。それは一輝の知られざる過去とリンクして、その辛い過去を振り返る彼の涙に、私も涙が止まらなかった。
直前の虹一くんのお母さんの苦しみ、母親としての責任感や人の目を気にするところ、子育て中のお母さんなら誰でも一度は陥る孤独と焦り？も痛いほど伝わってきて、思わず涙が込みあげました。
お母さんの真面目で責任感の強い優等生気質？は、育実先生とリンクして、育実先生のあふれる涙にも心震えました。
100個の褒め言葉は、それぞれの心を癒し救ってくれる魔法のように感じたし。
私も見習いたいなと思いました。
次回は最大の謎？山田さんの背景が明かされるようで、いまからとても楽しみです。
一輝を見てるとサカナクンを思い出す。
小学校の頃いじめられていたり、中学校で水槽があると思って吹奏楽部に入ったり、その時カブトガニの産卵で賞をもらったりしたけど勉強は苦手だった。それでもマイペースで魚の研究で貢献したりして今では立派な研究者。私も初めてテレビで見たときは変な子だなと思ったけど、慣れたらすごいなと思えるようになった。
自由に研究させてあげたお母さんが偉いなあ。
正しいなんてことは、人によってみんな違う。そうだよね？
あまり良くないレビューを書いている方もいらっしゃいますが人それぞれの感想なので仕方ないですね。
良いように受け取るか、悪いように受け取るかその人次第という事でこのドラマの教えの一つの様な気がします。
このシーズンで一番面白いドラマです。単純にドラマとしてみてて面白いのですが、胸に刺さるセリフが多々出てきて哲学的で大好きなドラマです。
主人公を生物のレクチャーをする大学教員にしないほうがよかったかなと思ってしまう。
ハムシの解説をする時の流暢な語り口は、かなり論文書いてそうな、普通の理屈っぽい大学教員らしく見える。でも、そういうふうに見ようとすると、普段の単純な文型しか使わない語り方が乖離している。
訥々とした語り口で終始一貫していたら、とても説得力があったと思うけど、大学の講義中の話し方だけ口調が合ってない。その違和感が強過ぎて、子供みたいな話し方が不自然に見える。
大学の教務補佐とか、飼育を専らやっている研究助手とか、あまり話さなくていい仕事を黙々とやっているのなら良かったけど。
実体験で、好きなことは凄い勢いで流暢に話してくる。
好きなカードと魔法？の系統をずっとお話されて、語る顔と話せて嬉しいんだろうなって気持ちにこちらも嬉しくなたけれど、その勢いと情報量に押され続けた。
一輝さんと同じかわからないけれど、ちょっと生きにくいけど才能溢れる子、すっごく流暢に話すよ。そしてとっても優しい。次に話すときに忘れていると、また丁寧に教えてくれる。一生懸命。口下手、お話し上手、普通に色々なタイプがいるのかな。
虹一君のお母さんの気持ちわかる。
他の子供ができていることができないと気になるよね。
つい怒ってしまうのもわかるな。
できない理由があるかもしれないとはなかなか思えない。
早めに病院で出来ない理由が判明してよかった。
専門の動物学の講義は得意だから、流暢に話しているのではないかな。面白がる天才だから楽しそうな講義は学生に人気があるのはわかる。フィールドワークを長くやっていたと言っているし。
相河先生は子供の頃も、今もできないことが多いと言っているので、日常の事には無関心、無頓着な少し変わり者なのかなと思う。
鮫島教授が順調、順調ってよく言っているけれど、その言葉、少し謎です。
うーん…つまらなくなってきた。
家政婦がお母さんだとはずぅとそうだろうなと思っていた。
多くの伏線が回収されていって、面白くなった。
カギはおじいさん！
一輝さんはとても豊かな生き方をしているなあと思う。
教えることがただただ楽しそう。学生たちが興味を持つのが良くわかる。出世欲もないし、少し変人ポイ沼袋さんとも普通に交流している。一輝さんの光の中には誰でも入っていいよって気になるけれど、事務長は苦手みたいね(笑)
ウチの近所のリスは電線を伝って木々の間を移動しているけれど、
ドラマのリスは橋に屋根をつけたら往来するようになった。一輝さんは
「最近、オオタカが増えていたので
（天敵から身を隠せるようになったリスが安心した）。」
と推測している。なるほど、と思った。
屋根を付ける作業を一緒にした樫野木先生は、フィールドワークが一因で離婚したという。
自然を観察していると、なかなか家に居られないこともあるだろうし、
諸々が積み重なって、家庭の中で不協和音が生じてしまったのかな…。
それだけ、自然界と現代人のリズムや感覚がズレているということなんだろうなと思う。
先週の、クジラの声の周波数が変化する話について、鮫島教授は
「成長の証だと思う。」というようなことを言っていた。
それは、順調に見える一輝さんの変化とも関連していて、
一輝さんが成長していることを暗に意味しているのだと思った。
それを受けての今週は、一輝さん自らが自身の生い立ちを語るシーンがあった。
辛い過去を他人に話すのは、その時のことを思い出さねばならず、勇気がいることだと思う。
人間同士だと、理屈や常識が優先されて言葉数が多くなってしまうことがあるから、
この場合は虹一くんの為にも話さざるを得なかったんだろうな…。
と同時に、一輝さんの心が少しずつ開けているのかもしれないとも思った。
私自身も自己肯定感を模索している。
そして、沼袋先生の場面が少ないと、ちょっと物足りない気持ちになることに気が付いた。
心療内科医をしている人のエッセイで一日の終わりにその日あった良い出来事を思い浮かべながら床につくと良い眠りが期待できるとあった。
相河先生の相手のいいところを100個言う行為、言われた方も言った人もきっとすごく満たされたいい気持ちになれますよね。
幸せホルモンが出てくるような大好きなドラマです。
そういえば、最近は「イーーーッ」を言ってないのかな？
事務長に叱られてないような気がする笑
向上心は生きていく上でとても重要だけど、根本で自分を肯定する気持ちがないと、生きるのが辛いよなぁ。自分を信じられれば、人の評価に動じなくなる。
でもそれって意外と簡単なんじゃない？と気づかせてくれた回でした。
生態学者の五箇公一氏が時々出演する同局（→曰く「生物進化に通じる番組」(^_^;)）『脱力タイムズ』に来週、琴音役の矢作穂香さんが出演する〜。
『脱力』にはほぼ毎週、笑わせてもらっている😁(^^)😁(笑)。
ふんわりした捉えどころのない雰囲気にいつの間にかひきこまれ、みんながかずきさんの不思議な魅力にハマってしまいますね(^^)
今回は育美と一緒に涙が出てしまいました。
いろんなご意見おありだと思いますが、私的に神回でした。次回、新展開！？
（虹一君のすごいところ100個あります）から始まる（お母さんのすごいところ100個言えるよ）と（水本先生のすごいところも100個言えます）で語られる、ささやかで特別ではない誰にでも出来そうなことが、一つ一つこころに響きました。それが凄いところ全てならば、どんな人も100個に止まらず無限にあるというのが、ドラマタイトルの奇跡を意味しています。なんて慈愛に満ちた素敵な解釈なのでしょう。シンプルで解りやすく深い。感動の涙が嬉しい感動にかわる第７話でした。
このメインの話の流れを引き立たせるサブシーンのユーモアがまたほのぼのとして素晴らしいです。ひとつは、水本が樫野木と偶然出会う居酒屋の場面です。リスが橋を渡るビデオに関心の無かった樫野木が、そこに水本がいたことを知って驚き、何故と聞き返すところです。森、リス、橋の順で何が好きかと問いますが、さすがに相河の名前は言いませんでした。三人の関係性を短いシーンで印象付けるもので、ドラマの厚みにもなっています。二つ目は大学生四人の場面です。仲が良さそうでも親友同士ではないキャンパス仲間の他愛無い会話。ありのままの若者たちが相手のいいところを1個導き出すのに苦労しているのが可笑しいです。真剣に考えて爪の形のきれいさを指摘する尾崎の真面目さ。そして、（自分がなんとも思ってないことでも、意外とすげえってことあんのかもな）に至る新庄のつぶやき。彼の成長を本筋に絡ませる、巧みな技です。橋部敦子脚本の素晴らしさがここにあります。
今回の特に子供時代の教育についてのあり方は、黒柳徹子さんのトモエ学園を連想させます。識字率の高い日本の一律教育の弊害を感じ、せめて小学校低学年では好きなことにもっと光を当ててほしいと思いました。また個人的には、田中泯演じる祖父の懐広い価値観に児童文化研究家の吉岡たすくさんを思い出しました。中学生の頃吉岡先生の本を読んだり、教育番組をよく観たりしていました。
相河が告白する子供時代の苦しみ。難しい場面ですが、高橋一生の説得力のある抑えた切実感が見事でした。中学生相河の理科クラブでの17年ゼミの研究発表ですが、たぶん素数17について調べたと思われます。天敵から襲われないように進化したセミの周期に素数が多いと知った時、生物の凄さに感動したのを思い出しました。
｢100個のいいところ｣のほとんどが日常で身近なところがとても良かった。
｢ちょっと待ってください、それって誰でも出来る事じゃないんですか？｣
｢誰でも出来る事は出来てもすごくないんですか？｣
その後の榮倉奈々の表情が何とも言えずとても良かった。
このドラマを見てて良かったと思った瞬間です。
相河一輝の人生が見えて言葉に説得力があって、
斜めから世間を見るすれたおじさんにも響きました。
凄いところって人より優れたところだけじゃない。
生きてていいよな。
毎日を大事に生きよう。
ありがとう。
当初はそこまで思わなかったのに、
なんだかいつのまにかはまってしまった。
気がついてみたら次回が楽しみになってる。
沼袋、今回は鮫島教授だったね。あの時沼袋どんな気持ちだったんだろうと思ってたらそんなこと考えてたのかと思った、やっぱりとにかくどんな動物でもアリと結びつけてくる沼袋らしさｗ
鮫島教授と沼袋はお互いどんな風に見てるんだろうと常々疑問だったから面白かった。鮫島教授のボケと沼袋のツッコミめちゃめちゃはまっててそっちもすごい笑ったわ、沼袋の中の鮫島教授はボケ上手なのかｗ
そしてジョージにも山田さんにも会ってるのに、頭の中のムチ山田ジョージは健在で良かった。
鮫島教授は一輝だけでなく、沼袋にも同じように温かいまなざしを向けていたのが最後にわかって、すごくほっこりした。
散りばめていたものが集結して泣けて、あったかくなって、びっくりした回だったなぁ。
自己肯定はどの世代どの立場の人にも染みてくるメッセージかなと思う。
台詞ももちろん良いのですが、言葉にはできない表情も皆さん良くて、例えば何気ないシーンでもゼミの話の時の一輝が樫野木を見る表情なんかも何を思っているのだろうって印象に残った。
以前教授が一輝はご両親をなくしてと言ってたので母親ではないのかと思ってたけど、どうなるのか見守りたい。
毎日観たい。いや15分、月曜日〜土曜日までの半年でもいいわ……。
17年ゼミは、動物番組で米国でチョコレートでコーティングしたのやってた(^_^;)。
21年前のナショジオ記事
→新しく出来た自動車道によってオオアメリカモモンガの生息地が分断され孤立している。生物学者は、道路に梢がかぶさるように木を植えて、枝伝いに渡れる道を確保すべきだと言う。
野生のリスは、まだ見たこと無い。
料理教室を辞める宣言に泣きながら吹いた。GJ育実先生。
一輝君がセンシティブなことになると、どこまで伝えたら良いのか迷ったり、言葉が足りなかったりするのをわかって、側でフォローしてた。本当に優しい女性。大好きだ。明日か。待ち遠しいです。
魂入った芝居には視聴者の私も魂で応えます。
とても一言では言えないが、心揺さぶられた。
ジュウナナネンゼミときたら、ジュウサンセンジリス、
ジュウ二センフウチョウはやらないのかな(^^)。
広告写真では主人公が地面で何かを探しているが、郊外の公園や海岸に行くと、スマホ画面をひたすら見ながら歩っている人たちが一時期いたな〜(^_^;)……怖かった。
100この凄い所が在り来たりの事って、素敵です。在り来たりの事が奇跡と感じます。
虹一が、そうは見えなかった涼子さんだって凄い所100こもあった。タイトル通り僕らは奇跡で出来ているんですね。
いつも「クソババ」って言う我が子に「ママの凄いこと100言える？」と訊いたら、意外にも即答で色々言ってくれました。「優しい」とか「家事が上手い」とか。ちょっと感動しました。
親子げんかも減りました、今のところ(笑)
喧嘩出来る事だって奇跡なんですよね。
教えられることの多い、素晴らしドラマです。
7話を改めて観た。
虹一くんのお母さん、悪人でもないし、言ってることも決して常軌を逸しているわけでもない。
見方によっては今まで「正義」として語られてた内容にも聞こえる。
その言葉の下で、生きにくい思いをしている子供や大人がたくさんいるんだろう。
虹一くんやお母さんや育実先生は自分かもしれない。
だからこそこのドラマは観てる人の心に響く。
熱くはないけど暖かい。その温度が心地よいドラマ。
今日も楽しみ。
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