5 | 353件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 37件 | ||
2 | 50件 | ||
1 | 75件 | ||
合計 | 576件 |
思い出して泣けてくる、涙が込み上げてくる。
すごいです。なんか感謝したいです。
今期ドラマで唯一とてもいい。
そういえば主人公の「どうして離婚したんですか」とか、樫野木先生の「消えてくれ」に対して鮫島教授は「言うね~」とか、割と言わせっ放しだな(*_*;。
主人公もハラスメントレベルだが、「消えて」は “死” だって意味するからな……。
なんだか一見寛容な爺ちゃんと鮫島教授の実験室に見えてきた……。
>樫野木先生ってどうして離婚したの?って何回もいじられていてお気の毒に思っていました。
それに指摘が無いのが不思議で
あれはいじりではないと思います。
空気を読めない、ひとの気持ちを察することが出来ない。
思ったことをすぐに口に出してしまう。
そして怒られるのをすごく嫌い、怒鳴られることに怯える。
病名こそ出してないけど、軽度発達障害の子によくある特徴。
一輝の祖父と鮫島教授。
歳を重ねて人生経験を積んできた二人ならではのものの見方や言葉の的確さが響く。
くどくどしたセリフはいらない。二人のちょっとした体の動きひとつから、何が言いたいのかダイレクトに伝わってくる。
年配の人、年配の役者に限りなくリスペクトした時間がこのドラマには伝わってくる。
どうして離婚したんですか・・・などの質問は、樫野木先生が一輝に何か言った時にしか言っていませんよ。
樫野木先生が爆発したのは、それが原因ではないと思う。
学力もあり講義も人気の相河先生、一度会っただけなのに娘にも楽しかったと言われる相河。それに引き替えネイチャーに論文を載せることしか頭にない名誉欲、出世欲の塊の自分。一輝に脅威を感じたんではないかな。自分のせいとは思わない彼は、一輝の存在は面白くないよね。
でも世の中樫野木先生のような人が多いし一輝が今後どうなっていくか楽しみにしている。
嫌でも樫野木が前に鮫島教授は相河先生に甘すぎるんじゃないのかというようなこと言ってだけれど、その気持ちも分かる。いるんだよね、自分の気に入ってる相手に優しくしてその自覚ない人。
一輝可哀想とか言われてるけど、樫野木に会う度に離婚の理由なんか聞いたりして無神経だったじゃないの。何回も言われても今までは何だかんだ我慢してたじゃん、樫野木は。
気に入っているから優しくしているのとは違うと思う。
一輝には厳しくしても逆効果だし。
また樫野木先生は、一輝に八つ当たりしただけですよ。
元妻が夢を追う男と再婚を決めたのがきっかけです。
それは一輝のせいではありません。
妻子のために大好きだったフィールドワークを辞めたのに
妻はその頃の自分が一番好きだったと知ったから
妻の気持ちを理解できなかったのは樫野木先生自身の問題。
講義が面白くないのも学生の心を惹きつけないのも樫野木先生の問題。
それをすり替えて八つ当たりしただけです。
なんで離婚したんですか?はその理由を聞いてから聞かなくなったと思ったんですが違いました?
本音をぶちまけるにしても樫野木の消えてとか言葉の選び方を考えると稚拙でそりゃ離婚するわって感じで人望がないのが分かる。脚本上手い。
彼は今のままではきっと目標にしてるネイチャーに論文が掲載されたとしても満たされることはないんだろうなって思う。彼もまた自分で自分をいじめてる人のひとりなんだと思うから。何をやったって自分だけが認められないと思い続け、周りの人間を羨ましく思ってしまう。誰か樫野木のすごいところ100個言ってあげてよ。
一輝の表情が忘れられない。
前向きに終わってくれると信じています。
ドラマにどんどん魅了されます。
今期ドラマでとてもいい。
来週も楽しみです。
このドラマは、発達障害の一輝と彼に関わる人達の生きざまを通して、人が生きていく意味の根源の部分を取り扱っている気がする。相当深い。
今回投げかけている問題は、好きなこと、やりたいことを仕事にいて生きて行くことは、本当にできないのか?
准教授の樫野木は、やりたいことだけやって、気楽で楽しそうな一輝に嫉妬?のような感情を持ち、学生たちはそんな生き方はできないのだから、悪影響を与えてはいけない、という主旨で一輝を排除しようとした。
しかし、やりたいことに熱中できることこそ、自己実現による充足感と、高いパフォーマンスを発揮できる、人として本来あるべき姿の最上級の生き方ではないのか?
これは、アップルの創業者ジョブズの、
「あなたは明日死ぬことがわかったとしても、今日やることをそのままやるか? 明後日やることはどうか?
もし何日間も一番やりたいことではない事が続いてるとしたら、あなたは自分のやるべき事を見直すべきだ。」
という主旨の名言とも重なる。
アドラーの心理学の核心も同じようなことを言っていたと思います。
樫野木に客観的に冷静に見るように促した教授は、その事を一輝を通して、学生やスタッフに気づいて欲しくて、一輝を自分の研究室に入れたのではないか?
すごく、生き方の、根源を突いている気がして、ズシッと来ました。
樫野木先生の気持ちわかるなぁと思った。
積極的な女子大生にびっくり。
歯科医院にまで押し掛けるのはどうなのかな。
気に入ってるから優しくしてるというのは私のプライベートのことであって鮫島教授に限って言ったことではありませんでした。すみません
鮫島教授は一輝にエコヒイキしてるように見えたからそういうのも樫野木先生は気に入らなかったと思う。たしかに消えてくれ!は言い過ぎだけど、私はちょっと同情する。
鮫島教授は何でもお見通し。あの立場だったらどんな人間かすぐに見抜く。
一輝を贔屓していると思っているのは樫野木先生の思い込みだと思う。
あれだと人気のある相河先生に嫉妬しているとしか思えない。
論文も進んでいないようだし、別れた奥さんや娘が気になる。
学生への講義もたいして面白くなさそう。自分の不甲斐なさを相河先生のせいにしている。
樫野木先生も本当にしたいことをすれば相河先生の事も気にならないんではないかな。
感情が入り組んだ場面の後に亀のジョージが映るとホッとする。
来週の予告動画では、ジョージを連れて森へ入る一輝さんがいた…。
ヤモリは我が家の集合住宅の外壁にもいるし、たまに家の中にいることもある。
ヤモリが出てくるドラマはそうそうないと思われるので、何だか嬉しかった。
フィールドワークをしていた頃の樫野木先生ならば、
一輝さんともっと通じ合えていたかもしれないと思う。
人は出会うタイミングや立場で、お互いの印象が違ってくる。
私には、二人の間にそれほど大きな溝があるとは思えない。
登場人物の誰もが、少しずつ違う方向を向いていて、同じ空間で均衡を保っている。
上手くいかないことがあっても「ここにいていいんだ」と教えられているような気がする。
登場人物全員の気持ちが理解できる。
そんな人いるか?とか、納得できないというストレスが一切ないのが凄いな。
ぶつかってしまったのは切なかったが来週は希望ある方向に皆が踏み出せるといいな
ジョージを森に返すのかなあ。子供の頃、おじいちゃんに亀はどうしたいと思う?と聞かれていたからきっと何か気付くんだ。ジョージとのお別れだったらとても寂しい。
一輝はこれからどこに居場所を見つけるかな。いてもいいんだ!って場所を見つけて欲しい。
朝ドラ見てるから要潤があんなに熱く演じるの見てびっくりした。すごくよかったと思う。私史上最高の要潤だった。最終回も期待してます。
鮫島先生やおじいちゃんのような全体を俯瞰して見通せる人が
側にいてくれたら、この世界は生きやすくなるのにね。
一輝の砕かれた世界はどうなるか?樫野木先生はがんじがらめの男の
プライドから解放されてフィールドワークに帰れるのか。
沼袋先生が普通にコミュニケーションを取れるようになるの?
一輝にとって唯一 面白い生物の水本先生との関係は。
大切に見て来たドラマのラストはいつも見たいような見て終わり
には したくないような、不思議な感覚になりますね。
それぞれが迎える次のステージを楽しみに暫く待ちます。
私は、樫野木先生のセリフにスッキリしました。
ひどすぎるという感想を視聴者は持つかもしれませんが、ここで樫野木先生を悪役にしてでもこのセリフがないと、ただ一輝の存在を擁護しただけの現実をみていない甘いドラマになってしまったと思います。
現実には、樫野木先生のような人生の人が大半。みんなが夢を追って、好きなことをして好きなことを言っていたら、今の日本はどうなるでしょう。
そして、このドラマで大きな器を示している一輝の祖父や鮫島教授のような人は、なかなかいないということも現実と思います。
私は、鮫島教授にも樫野木先生のセリフは当てはまる部分があると思ってしまいました。
鮫島教授も大学教授だから、一輝を講師にするような人事ができるのであって、会社の社長やお店の店長だったら一輝をどのように使うかと考えてしまいました。
おじいさんも山に籠って一人作業するような職業をしています。
鮫島教授の言う「樫野木先生が抱える問題からの逃避」は真実で厳しいけれども、この逃避の感情の描写がこのドラマの中で一番貴重に感じました。
樫野木先生のセリフで、このドラマは甘いだけのものでなくなりました。
みんなが自由には出来ない現実の中で、一輝はどのように生きていくのか。
どうか最終回が夢見がちなものではなく、実際に思い悩む私たちへのよいヒントになりますように。
普通の、ごく一般的な人は、自分はこうあるべき、こう生きるべきという何らかの呪縛に常に支配されているのだと思う。初めの頃の水本先生や今の樫野木先生がそう。
それとは対象的に、一輝は常に自分の気持ちに正直に生きている。それは一輝特有の発達障害の症状なのかもしれないけど、今はそれを受け入れてくれる環境に身を置き、自分らしく生きられている。
一輝を羨む樫野木先生の気持ちがよく分かります。でも、みんな一輝にはなれない。だから、視聴者はみな憧れを持って樫野木先生側の立場から一輝を見ているのだと思う。私もそう。
こんな風に生きられたら、毎日笑顔のまま過ごせるのかな。全部は無理だとしても、少しは自分らしくいられる何かを見つけようと思える素敵なドラマです。
樫野木先生の気持ちは、もちろんよくわかります。
解ったうえであえて言わせていただくと、やはり当事者本人に向かって、迷惑だから消えてくれという言葉は絶対にぶつけてはいけない言葉かなと思っています。
それは、人によって起爆剤になりかねないから。
一輝はすでに山田さんの真意を知り、自分が必要な存在と確認できていたからその心配はありませんが、もし例えばずっと親から存在否定され続けてきた人間が、その言葉を浴びたとき、それが引き金になって絶望に心が支配されないとは限らないですよね。
相手の気持ちを考えて、言葉を選ぶことはとても大事なことなんだ、と。
カメはどうしたいのかな?
おじいさんの言葉に、その意味が隠されている気がします。
樫野木先生の離婚理由は、もしかしたら奥さんへの失言が重なったからとも考えられますよね。
あくまで推測にすぎませんが、謎の答えとお話のメッセージ、登場人物それぞれに救いのあるラストを期待して。次回最終回を楽しみに待ちたいと思います。
そうですね。樫野木先生はどうしたいのかな。教授に気に入られて、論文の成果も出して准教授から教授になる事が目標でしょうか。
鮫島教授は相河先生をよく知っているから敢えて樫野木先生と一緒に研究室に入れたのかも。樫野木先生にも相河先生の影響はきっとあるはず。自分を好きになる方法を見つけて欲しい。
鮫島教授は一輝の何が順調、順調?大学の外の世界に出ても順調に行くかしら。
もう大丈夫だと見送ってくれるのかなあ。何だか不器用そうで心配になる。
何が順調なのか謎です。一輝を信じていないようでダメですね。
樫野木先生のセリフに共感できる人って
いじめっ子体質だと思うよ。
人としていっていい言葉といけない言葉がある。
私の見解ね、事務長が相河先生に時間について厳しいのは
相河先生に愛情があるからだと思う。
見込みがあるから厳しく小言を言われると
自分の見解が他の人と違いそう。
多少の厳しさは、ある程度大切だと思う。
樫野木先生のセリフに、よし、よく言った!と言ってる人はここにはいないと思います。
共感とはそういう事かと…
樫野木先生の一輝への暴言は、所謂八つ当たりであって本来は言っては
いけない事だと彼も頭では、理解しているとは思うけども。
それ以上に自分の気持ちが整理できないんでしょう。
鮫島先生が優しく指摘してました。
誰れでも樫野木先生になる可能があると
正直に自分の気持ちをレビューされただけですよね。
その人の存在が良い影響になる時も、余裕のない時には神経を逆撫で
される存在にもなり得るのも水本先生を通して表現されて来たと思う。
余裕のある人になりたいものだと考えさせられました。
説明台詞がないのに伝えてくれるドラマは、滅多に見つけることは出来ない。
「タコ食べられるようになったんだ?」
「大好きです」・・・だったかな?
この「大好き」だけでこんなにも伝えてくれて、想像を巡らさせてくれるなんて。
伝わりましたよ。
この視聴者への委ね方は秀逸です。
そして、要潤さん、樫野木先生の気持ちが伝わってきました。名バイプレーヤーです。
最終回に来てほしくない。でも続きが見たい。
終わったらロスになりそう。
私は発達障害の人と結婚したので一輝さんがとても解ります。
とにもかくにも母がハマっているので録画して見ています。
榮倉さんの役にホロリとする時もあります、きっと自分は榮倉さん役に近いんだろうなって思います
この主人公の自由奔放ぶりが1話みてきつかったのだと思うね。裏でそれができない人がどんなに苦労してるかみたいな裏テーマがあればまだよかった。対比として誰かそんな人がいれば。まぁもう見ていないからトンチンカンなこといっているかもね。
目に見えない気持ちに言葉をつけたのはすごいって描くことで、逆に言葉にならない気持ちが浮かび上がってくる構成が素晴らしかった。それを言葉で表現してないけど伝わってくるってやっぱりすごい。
樫野木先生は、元妻と本心から話が出来なかったんだろうな、、。
娘からの情報で彼氏の事を聞き出したり、無職の男とは結婚しないと
勝手に決めつけたり、、、。
昔は一輝のような無邪気さで、フィールドワークに打ち込み過ぎて
家計の事で何か注意でもされたのかも知れません。
娘さんの妊娠とかで家にいて欲しい、安心出来る収入を得て欲しいと
(一時的であっても)妻に言われてフィールドワークを辞めたのかも。
自分の気持ちを誤魔化したままに論文を書き教授になる方向に変換し
鮫島教授に媚を売り真面目な授業に勤めて自分を押し殺して来たのかも
そんな所に昔の自分のまんまで人に受け入れられて鮫島教授には
可愛がられ、沼袋先生とまで友人のように意思疎通して娘さんの心まで
釘ずけに、そして妻の再婚相手は昔の自分のように夢を追う男。
樫野木先生の怒りは一輝に対してだけでなく、昔の無邪気なだけで妻や娘の気持ちを確認して来なかった自分自身に言っているように感じた。
心を失くして しまった樫野木先生の今の気持ちは何なのだろう?
虹一少年や水本先生とのこころ温まるふれあいの穏やかな流れから一転、樫野木の仮借のない批判に見舞われて(ここから消えてほしい)と言われる辛辣な指摘に茫然自失となる相河を描く第9話は、衝撃的で見応えのある素晴らしい回でした。ただじっとベッドに横たわる相河の表情がゆっくりとズームアウトされます。言葉にできない感情を表現する高橋一生の表情に吸い込まれるような、静かな表現でした。目に見えない人の気持ちに言葉をつけたことに感動していた相河は、いま自分を見詰め直して何を思い、どんな言葉を探そうとしているのか。それを思うと何ともいたたまれない気持ちになってしまいました。
しかし同時に、樫野木の言動に同情の余地があることも、段階的に丁寧に描写されています。相河には事ある毎に離婚原因を尋ねられ、くぎを刺した後も再婚話を振られていました。そして今回元妻が好きなことを仕事にしようとしている男と再婚すると、娘から知らされます。妻子の為に得意なフィールドワークを断念したつもりが、実は人としての輝きを失なったと思われていた。取り返しのつかない謎に落ち込んで部屋に戻ると、相河の楽しそうなおしゃべりが襲う。いつにも増して饒舌な相河の対比がいいですね。自分の思い通りに行かない苛立ちの樫野木とは対照的に相河にはいい事が重なっていました。女子学生からは告白をうけ、苦手な熊野事務長が講義を最後まで聞いてくれて、部屋に紛れ込んだヤモリを捕獲して水本先生からは感謝される。樫野木先生の娘さんとは初対面でフィールドワークの楽しさを共有できた。そして何より、フィールドワークの発見や感動に重なる水本先生との関係で、いろんな気持ちを感じられたことにお礼が言えたこと。両手を前に差し出して、(水本先生のことが面白いです)のことばを捧げる相河の幸せそうな笑顔が印象的でした。
ドラマの特筆すべき表現力の点で、もうひとつ挙げたい。樫野木先生と相河、このふたりをもっとも理解して認めているのが沼袋先生だということです。彼が発する唯一のことば(goodjob)は、人間社会のコミュニケーションのなかで、シンプルにして一番の誉め言葉かも知れません。ドラマ全体を冷静に客観的にみる視聴者の代弁者の役割を担っています。相河が去ったあと困惑の表情で立ち上がる沼袋先生。翌朝、また遅刻ですかと入ってくる熊野事務長の傍らで相河の机を見詰める寂しそうな表情が、すべてを語ります。脇役ではありますが、この寡黙さがドラマの表現力の厚み奥深さに繋がっていると思います。お笑いタレントの配役では、稀に見る味わいが出ています。
改めて、樫野木先生の発言ですが、私は理解できます。しかし、嫉妬にかられて言い過ぎたのは教授として問題です。でも軽蔑すべき人柄ではありません。私も、好きなことで仕事になるのは天才だけに許されたこと、とずっと捉えていました。才能を見出せず、資格を生かせないなら、ほとんどの人は仕事に自分を合わせていくしかないのではないか。仕事とライフワークをうまく使い分ければよいと考えてきました。
ただ一つ真実があるとしたら、大好きなことを見つけて夢中になって突き進めば、その道の人生の達人にめぐり会える確率が高くなることです。好きでもなく、向いていないといつまでも不満にかられていては、人との出会いに感謝することはないでしょう。鮫島教授の寵愛を受けるべき相河の特異な才能や人柄は、巧みに愛らしく描かれてきたと思います。鮫島教授との出会いは幸運ではなく、必然だとする見方もできるのではないでしょうか。
最終回の予告を見ているだけでも泣きそうなんですけど・・
クランクアップの要潤さんのいうとおりあと5話ぐらいやってー(笑
樫野木も自分のこと好きになれて生きられるといいね。
鋭い言葉でシビアな展開も逃げずに描く姿勢に感心。
傷ついた一輝の顔が忘れられませんが一輝は新たな興味の先に行こうと準備してるようなところもあったから希望のある終わりに期待してます。
チェインストーリーで沼袋先生が相河先生を励ますために
彼をフィールドワークするのですが、、、水泳とロシア語の謎で
終わってしまいました。
チェインストーリーはサスペンスも入って面白いです。
終わってしまう、、、泣きそうだ。
ネットの記事でこのドラマのは制作過程から奇跡だったと書かれてました、情報までに書かせて頂きます。
まずは、総括Pの豊福氏が脚本の橋部氏と会うのも急遽決まり
ドラマのプロット案や資料も何も持たないままに対面したそうです。
「ひまわりの種の並びを数えていくと、実はフィボナッチ数列という黄金比に関わる数列になっているんです。そういう日常でパッと目にしているものの中に、全然関係ない科目のものが潜んでいるというのを知った時にスゴいなと思って。それをみんなも感じてもらえるようなことが、情報番組ではなく、ドラマという形で何かできないかなと思ってるんですけどねぇ…」と雑談レベルで話したところ、なんと橋部氏が「私もそういうのすごい興味あります!」と同調して意気投合。その瞬間を豊福Pは「2人が思わず立ち上がって、『はぁ、出会えたぁ!』みたいな感覚になったんですよ!」と、興奮ぎみに振り返った。
その後制作Pとその話をすると、生き物絡みなら高橋一生さんはと
話に行くと、少し話した動物の話を100倍返されたそうです。
その熱く語る様子は既に一輝だったと。
彼は脚本の中のセリフも、一輝なら平等に語ると直した部分があるそうです。
ちなみにジョージは、動物プロダクション所属ではなくて
このドラマのために購入されたカメ。
カメラが回ると動き出す凄い子みたいです。
このドラマの後は、高橋一生さんの家で飼われる予定だそうです。
えぇぇ〜
今日が最終回やん終わったら嫌だな(´・_・`)
なんか深みのない着地点だな。
もしかして1回分くらい打ち切りになった?
帳尻合わせ感半端ない。
万歩計が9999だった人が誰か全く記憶ない。
拙速な終わり方。
TBSだから1回短縮されたんじゃないかな。
総じて面白かったです。
後続ドラマ、後妻業!
あの大竹しのぶの映画の後によく軽い感じで作ろうとか思うな。
後妻業は面白そうだな。これは、分かる人しか良さが分からないだろう。今回はのれない派だった。
樫野木先生の泣きそうな顔に一緒に泣きたくなった。でも、その後はどんどん明るい方向へ。
みんなが笑顔で良かった。これからも幸せに向かってみんなが歩いてく。たとえ嵐の日が来ても、きっと笑顔が戻るだろうって信じられる。
物語がずっと私の中で続いていく。一輝くんが言った繋がっていますが、嬉しい。
明るさや、夢のようなラストにただ喜んでいるのとは違うんですよ。
このドラマは、きつい現実、どうしようもない悲しみもちゃんと描いて内包していました。だから、背中をそっと押して明日をしめし、あなたの笑顔を願っています。という気持ちを込めた最終話が、とても素晴らしかった。
全部伝えきった、聞いてくれてありがとう。その上での、心地よい子守唄のような優しいラストのシーンの数々だと感じました。
ずっと見る人を信じてくれていた。それでいいと言ってくれていました。
このドラマを作ってくれた皆さんにありがとうございます。
一緒にこの板でたくさんの言葉を聞かせて下さった皆さんもありがとうございました。
奇跡のドラマでした。
見ていた時間を返してほしい
花、鳥や虫、動物、自然の豊かさを感じ、生きていることを実感します。
また、この世には喜怒哀楽があることが、生きることだと思えました。
生きることが美しく描かれていて感動しました。
大好きなドラマが終わってしまった。
週の前半に早くも仕事で疲れてしまった心を少し軽くしてくれるようなドラマでした。ありがとう。
今日は森の中で大きな木の根元に寝転がった一輝とジョージの絵が最高でした。
続編待ってます。
最後が宇宙というのが、突拍子なかったけど、総じて良い話でした。
素敵なドラマでした✨
(。-ˇ.ˇ-。)ん~。
お父さんは鮫嶋教授かなぁ?
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