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>家庭を持ちながら良作が書ける作家・脚本家は出現しにくいでしょう。
作品の出来が悪いのは別に女性が家事や育児と両立せねばならないからではないでしょう。ジャーナリストでも官僚でも学者でも家庭を持ち活躍してるキャリアウーマンの方が圧倒的に多いです。大河作品でも女性脚本家の作品の出来が男性脚本家のそれより悪いということは全くありませんが。不評の作品の女性脚本家がもし女であることに逃げるならそれは言い訳です。
「あさが来た」の大森美香さんも小さい子供の子育てしながら優れた作品を書きました。「おしん」「おんな太閤記」の橋田寿賀子さんも結婚しています。
それから、この話題は「お茶の間」ですべきものでここでは不適切ですね。
西郷と慶喜の決別で切腹を申し付けられたのに刃物を将軍に近づけて畳に突き刺すなんて、
天下の将軍の前で、あんな振る舞いできるわけないだろ
時間を返して貰いたと思うくらいです。
嫌なら見なきゃいいんですが。
「パブロフの犬」みたいに毎回見ています、ついつい期待して。
女性が家庭も仕事も求められるから良い脚本が書けなくても仕方ない(意訳なので細かい言葉の揚げ足取りは勘弁)なんて超ド級のびっくり意見 本気でしょうか。才能がないのとそれは関係ありません。例えば、林真理子が一般の人のようにチマチマした家事に追われながら原稿書いてるわけないじゃない。見たのか?と言われそうですが常識的にわかるじゃないですか。男女問題の話ではなく個人の才能の問題です。三谷さんの新撰組、真田丸は面白かったし彼の卓越した才能です。今回の脚本は根本がダメだと感じます。大河を恋愛ドラマにし過ぎ。鈴木さんも何だか愚鈍なだけに見えてしまう。
原作はもう変えようが無いので、あとは脚本家と演出家が頑張るしかないが。どこまで撮影が終わってるんだろ。
再放送で見て思ったんですが、西郷さんって、いつもライトが綺麗に当たっているんですね。それと、頭を下げていても、ほとんど低いアングルから撮影されているから、見上げる形になって、大人物風の貫禄が演出されているなーと思いました。
陰影が濃くなる暗がりでも、西郷さんだけは、着物が白っぽいから目立つし、柔らかい光が常に当たっていて「いい人」感が出ています。その分、他の人は逆光だったり、陰影が濃くて小物っぽく、薄暗くて表情も見えにくいし、暗い画面に、西郷さんだけが浮かび上がる。
本来、カッコイイはずの坂本龍馬まで、ぷわわーん、みたいな、ラテン系のおちゃらけBGMで登場。薄暗がりでライトもあまり当たらないから表情もよく見えない。脚本もそうだけど、演出とか照明でも、西郷さんアゲが露骨すぎて、他の人が全然、魅力的に見えない。本当に残念。
なんでこんな描き方になってしまったのかと原作を読もうとアマゾンの書評をのぞいたら子供向けの伝記と書いてあった。買う気が失せました。
おっしゃる通り、あとは脚本、演出がどう味付けするかにかかっているよね。
中園さん頑張ってほしい。最後の西南戦争は男同士のプライドがぶつかる最高の見せ場です。期待しています。
人より犬が大事なのはわかった
あれだけの捕虜と、それを連行する人引き連れて
交戦中の敵の中枢へ行くだと?バカか
登場人物も出揃ったし、これから怒涛の展開で面白くなって行くはずですよ。普通なら。
直虎も中盤から面白くなりましたから。でも、直虎は張り巡らした伏線を最終回に向けてどんどん回収して行きました。
西郷どんの伏線は?やはり、京都の焼け野原で助け出した犬が、銅像で連れている犬だった!
井伊直弼が「これから忙しくなるぞ」とか、岩倉具視が「まだまだこれからやで」みたいな、セリフで含みを持たせるような幼稚な演出には情けなくなります。
歴史上の人物に、どう命を吹きこむか、は脚本家の手腕。
でも、下手に林真理子の原作があったから、脚本家がそれに制約を受けて、自由に描けないのでは?
原作なんかいらないから、実力ある脚本家の書き下ろしにすれば、もっと違ったものになったのではないだろうか。
ミーハー作家の林真理子なんかに、大河作家の称号というニンジンをちらつかせて、けしかけた、磯田とかいう怪しい歴史評論家の罪も大きい。
録画して冷静にセリフを聞いていると、凡庸なやりとりばかりで、西郷さんが少しも聡明に見えない。
長州藩との交渉も、知的な逼迫したやりとりが何もなく、単身乗り込んできた西郷さんの存在感みたいなもので、相手を感服させて、事態を解決するだけだから、見所がない。
多少、長州藩の血の気の多い若者が恫喝したりすることで緊迫感を出しているけど、交渉内容はすごく単調。緊迫感を出す方法が、カッとなった侍の激昂とか、怒鳴り合いとか、刀を畳に刺すとか、即物的なものばかり。
事前に様々な手を打っておくとか、捕虜の中にキーマンになる人物を置くとかして、それを伏線にするとか、事態を複眼的に描けば、説得内容に幅が出たと思うけど。
鈴木亮平と瑛太はいい。
女の原作と脚本だよなあ~という感じ 幕末の面白い駆け引きは全く描けず、恋愛と何かというと民のために民のために、これだけ。犬を助けるのもあざとい。エンケンの勝海舟も違う~😣もっとチャキチャキした感じの人じゃないと。皆さん言うようにふきが邪魔者。戦なんかやめて下さい❗ってベタベタ脚本 何で行きなりあそこに佇んでいるんだ。安易だなあ。売られてきた女の悲しみが全く演技に出ていない。アッケラカンとしすぎで頭の中で子供時代のふきと繋がらない。龍馬伝の蒼井優と全く違う。
西郷が江戸に出た辺りから少しづつずれてきたのかな
原作と脚本が女性と言うことは全く関係ありませんよね。
「草燃える」の原作の永井路子「北条政子」等を読まれたらどうでしょうか。むしろ、あとがきで永井さんが書かれてますが、「男性脚本家は聖女か悪女かと言う二者択一で類型化するパターンが目立つが、女性は善と悪の間で揺れ動くのが実際である」と言う文章になるほどと思いましたね。私は男性ですが。
2018-08-05 16:40:49です。
× 男性脚本家
○ 男性作家
吉川英治「新平家物語」の祇園女御と池禅尼、司馬遼太郎「関ケ原」「豊臣家の人々」「城塞」の北政所と淀殿の描写を見てると、永井さんの書いていることもある程度は言いえて妙と思います。
面白く観ています。鈴木さんハマってますね。
なんか、とてもつまらなかった。
本人たちにその気がないのに周りがワイワイ言って結婚させるって、
花子とアンの村岡夫妻もそうだった。
一体、どこの視聴者が「愛加那がいるのに他の女性と結婚するなんて!」
と怒ると思っているのだろう?
誰とでも好きに結婚すりゃいいじゃないか、バカバカしい。
もうちょい歴史ドラマとして面白いといいんだけど。
主人公の色恋、結婚好きにしたらいいし本人達一体今何歳ですか?
実につまらん。
相変わらずつまらない、あくびが出るような、素人が作ったようなストーリー展開。
あまりの不評のため、やる気がないのか脚本。
原作、脚本ともに恋愛脳お花畑で実にくだらない
セリフも、ないごて?ぐらいしか頭に残らない
現実の糸さんと違い、今作の中の岩山糸は西郷吉之助と同世代という設定だから、当時としては相当の高齢であり、嫁として大歓迎して迎える対象になるはずはない。ましてや子供ができなくて郷に返されたということであれば、当時の結婚は家を存続させることが第一の目的だし、西郷自身は子供ができることがわかっているわけだから、もし子供ができなければ糸に原因があることが明らかで、そんなリスクは絶対に冒さないだろう。
西郷が糸本人に求婚に行った場面。
誰もいない糸本人しかいない部屋で糸に西郷が求婚するなど当時ではあり得ないのでは。
糸の親を通して言うのが本筋だろう。そうでなければ糸の親の顔を潰したという大無礼になるのでは。
実にくだらない。
今回は薩摩では中年以上の男性同士の恋愛が普通であるかのような変なくすぐりを入れてきたが、そういう腐った恋愛脳は要らない。
マイナス100☆くらいをつけたいものだ。
鈴木亮平の恋愛ものなんて誰が観たいのかしら?
恋愛ものにするならもっと別な本物のイケメンにしてほしかったわ
この時点で西郷曰く、長州と手を結ぶ(笑笑)
要するに薩長同盟の構想は元々西郷にはありました、ってか(笑)
ならば、第一回目の下関薩長会談をなぜ西郷は反故にしたのか。
その理由付けをどうするのか。おそらくこれは無かったことにするのであろう。
坂本龍馬がこのドラマに出てくる意味って、いったい?
要らんよね。
西郷どんが自ら薩長同盟を企画してるもん。
行列が出来る西郷結婚相談所、紛れて現れた川口雪蓬じいさん可愛い。薩摩の片隅で糸を選んで有難う。吉之助さんご結婚おめでとう。よかばい、よかばい、ラブ&ピース西郷どん、いい最終回でした。
嫁候補が沢山並んでいた時点で、またコミックが始まったか、これより大事なことがあるだろうと・・つぶやき始めたけど、突然、雪篷が出てきてお流れになった。糸さんの正直なところと、吉之助の引き際は良かった。旅立つ瀬戸際はよくあるような場面と思ったけど、糸さんを演じている人は微妙に上手いと思った。ほんとうの事は知らないけど、嫁に来てくれんか、はい!って感じじゃなかったのかな。 西郷さんの志と結婚を結びつけるのは今風な感じ。龍馬とお龍さんのエピソードが強烈だった。一蔵に対しても政略について話していたけど、少し口が軽いような、もう少し黙っていたほうがいいんじゃないかと思った。でも今日は結果オーライで旅立つ前にすっきりして、不満な気持ちは±ゼロだった。
今回も実にくだらない。今年の大河は不作だったとしか言いようが無い。今はただ来年が来るのを待つだけの心境。
吉之助さぁ、実家の借金を早く返してやってくりゃい。頼みもす。実家が傾いとるのをスルーばして、ないごて、国の傾いとることをば、そげに偉そうに言いなさっとじゃ?
今はこのにっぽんという国が傾いちゅう。
家んごとがどげんなろうが構いもはん。
せからしか!
「西郷どん」は、時代劇の衣装を着た現代コメディホームドラマ。
「翔ぶが如く」「八重の桜」は、格調高い歴史ドラマ。
『アーネスト・サトウ日記抄―遠い崖』14巻 萩原延壽著
アーネスト・サトウは明治維新前後に活躍した駐日英国通訳官、書記官。萩原氏は法学者、政治学者であり、薩摩、長州、幕府、イギリス、フランスの資料を駆使して、アーネスト・サトウの日記から明治維新を解説されています。ちょっと難しい内容ですが、読む価値はあると思います。
熊吉にも嫁さんを探してあげて!
現実の西郷が家の借金を返し終わったのは、40代半ばでほとんど晩年ですから、糸と結婚した時点で借金を返し終わるなど、歴史に忠実にしようとすればあり得ません。
糸と結婚するための回だった。
島の嫁は来れないということは愛加那は妾扱いなのか。
一蔵とふたりで話してるとこを変に勘ぐられるってどうなん(笑
今同性愛で世間はうるさいけどもともとキリスト教が禁止してるだけで日本では結構あったらしい。表立っては無いかも知れないけど。テレビにゲイタレントがわんさか出てるのは日本ぐらいだよ。
欧米に比べて寛容なのだ・・とドラマの中身がなかったから関係ない話になってしまった。お許しを。
確かに熊吉にも嫁さん探してほしい。
熊吉いくつなんだ?
「長州と手を組もう」
え?w
西郷さん、長州藩へ一切、何も嫌な感情を持っていないように見える。既にご指摘もあるけど、だったら坂本龍馬は、ただの商売人?坂本龍馬のような立場だからこそ、見えるものがあると思っていたし、その説得を受け入れたから、西郷さんという鐘は、大きく響く、ということなのではなかったのかな。
こんな描き方だと、西郷さんが二重スパイみたいに見える。蛤御門?の先日の戦の時も、西郷さんはイヤイヤ戦って、その後、岩国へ送り込んだ村芝居的な偵察役も、あっさり敵地に入れて、既にご指摘もあったように、大勢の負傷した捕虜も密かに敵陣へ連れてきて、相手を驚かせて、交渉もあっさりまとまるし。あんなに久光をバカにしていたのに、平身低頭、泣いたふりをしても媚を売って、お気にいりになろうとしているし。ちょっと、モヤっとしました。
いったいどんな西郷さんを描きたいのか、最初から意味不明!
楽しみにしているのに、いつもガッカリする。
割と普通に見ています。
ちょっと酷すぎるだろ~…討幕は自分ひとりの考えってか?脚本、あまりにもお粗末すぎるんじゃない?しかもその討幕の理由が民を苦しめるから、って何だそれ。戊辰戦争で民を苦しめるのは誰でしたっけ?西郷に言わせちゃいけないだろ、その台詞は…。
こういうドラマを作るから、未だに会津と長州の関係がいまだに悪くなるんじゃないの?脚本家は本当に責任感を持って書いているのかしら…。
別に女性の脚本だからつまらないと単純に決めつけているわけではありません。女性の書く本の典型的なつまらなさが出ていると言っているのです。女性作家がみんなつまらないなんてあり得ないのは前提です。それは当たり前なのでいちいち書かなくてもわかってほしいです。
ふと気付きましたが脚本が朝ドラみたいなんですね、たぶん。流れの大きな大河ではない。とにかく小さい。歴史の大きな流れよりも日常の細かいことばかり描きたい、それしか描けない?西郷がいちいち泣きそうになりながらせりふを言うのは演技なのか、どうも涙の価値が低くなるばかりで気になります。
そっかあ現代パートなかったわ、無いほうがすっと入れていいんだけど、来週はありそうだ。
本当は幕末ホームドラマ、ラブストーリーをやりたかったんでしょう。歴史ドラマ、大河ドラマとしての醍醐味は味わえなさそうですね。
久光の、
アレッ、アレレレー。西郷オマエ泣いているのか。
という演技。
立ったまま、体を横に曲げながらのセリフ。
完全に志村バカ殿のモノマネ。
大河ドラマで、どうしてコントバカ殿の演技をしなくてはならないのか。
にもかかわらず、紀行で久光は日本史に精通していた読書家であったとの説明。
なんとまあ、ドラマ演出と紀行との解釈の乖離が激しい事。
こうした乖離からも、すでにこの番組制作は全体統一の意識がなく各々が勝手に作って崩壊していることが窺い知れる。
結構得点高いね
2.2くらいかと思った
オープニングと最後の紀行だけしっかり見ようという気になる。西郷始め主要キャラのニセモノ感が半端ない。
脚本もだけど鈴木さんの演技もつまらなく感じる原因なのかなあ。あの愚鈍な感じから段々非常な指揮官に変わっていくのが楽しみでしたが、ここまで来てもどうにも愚鈍なままにしか見えず。対比を付けるためにあえて前半は愚鈍に演じていたのかと思ったが、ああいう演技しかできない人なのだな。とにかく西郷を素朴で優しい誰からも好かれる人に描きすぎ、演じすぎ。スゴいことを考え付く頭のいい人にはどうしても見えないんだよ!ぬぼ~っとした愚鈍な男にしか見えない。もっと演技の上手い俳優だと思っていたが厳しさの演じ方が下手すぎる。泣いたり笑ったりしかできない。西田敏行には及ばない。主役は無理かも。
たった5年前の同じ時代を扱った大河ドラマ「八重の桜」の
幕末編が非常に優れた出来だったので、同じ女性脚本家でも
結局は向き不向きがある、としか言いようがないですね。
もちろん、中園さんには時代物や大河は到底無理というのが
今作でよく分かりました。
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