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また今日も安定の学芸会。
各人のセリフが続くと、あまりの幼稚さに恥ずかしくなる。
そして、人扱いのぞんざいさ。腹立たしくなる。
ながら見だったが、いたたまれずチャンネルを変えた。酷い。
ととの葬儀が終わり家族が沈む中、常子は涙をみせず後片付けや整理に励んでいました。そんな常子に鞠子は、とと姉は冷たいとなじりましたが、常子は自分まで悲しむと家族が前に進めないので気丈にふるまっていたのでした。周りが落ち込んでいると、重い空気に引きずられずに何とかそれを変えようとする、変えようとしてしまう常子をそんな昔から鞠子は気づいていたと思います。常子が「とと姉」となって家族を守るとみんなに宣言したのはその直後でした。
このように周りをも浮上させる常子の前向きな性格は、子供の頃から設定されていました。そんな常子のことを鞠子が敏感に気づいていたことが今回、鞠子の口から語られましたが、年が近い妹だけに常子の良き理解者だと感じます。このドラマは人物設定に昔からブレがなく、その心情も深く描かれていると思います。だから共感できるし、おもしろい。
落ち込んでいる人を目の前にした常子の表情は、自分に何か出来ることはないだろうかと思考を巡らせているように感じます。憐れんでいるように思ったことは一度もないですね。
幼い常子は、それはそれは健気だった。大人になったら、パートナーの信頼をも裏切る他力本願の自己中の性格に変わった。何故か。
子役の常子の性格と
高畑さんになってからの性格が全く違う。
清楚でしつけの行き届いた女の子が、
下品な食べ方をし、寒いギャグを飛ばす薄情なサイコパスに。
子役→大人へのバトンがうまく継承されていないと感じた。
ヒロインからして性格ブレブレ、ということ。
設定されたエピソードを消化するために、キャラクターたちがその個性を殺されたり、唐突に後付け設定されたりして、
前のエピソードと連続性を失うほどに強引に動かされている。
心情描写もないので、見ているこちらが、こういうことがあったのね、ああいうことがあったのかしら、と必要以上に妄想や補完を強いられることばかり。
真面目に考えると疲れるだけだし時間の無駄。
もう、あらすじチェックだけでいいかもしれない。
今だに花山と常子のご大層な信頼関係とやらが理解できてません。
片方はお金、お金のご算段で一杯。
方や理念、理想を怒鳴るだけで「分かってない!!!」のゴリ押し。
女性の為とは聞こえが良いが要するに人が飛び付きそうな特集のネタ作りに躍起になってるだけ。本当に人が必要としている事を探りもしないで「どうだこれは!!! 役に立つだろう!!!」って勝手に答えを掲載してるだけ。
花山が「原稿は貰えたのか??」って常子に確認してる場面があったが一体、売れ行きが横ばいの本にどんな人にどんな原稿を依頼してどんな文を載せてるのかチラッとでも見せてくれないだろうか・・・
どさくさに紛れて出版の基礎を学んだ事もない姉妹を編集、出版の世界へ導いた常子。
今、一番不安なのは常子自身だろう。照代さんの「儲かる事だけが大事じゃない・・・」に心が動けば良いが・・・
森田夫婦の許可もなく勝手に綾さん達を呼んで試食って・・・。
相変わらずの御都合主義でトホホ・・・
とと姉ちゃん、私だったらこんな姉、お断りです。他人の迷惑かえりみず、好き放題。なのに、みんな常子の言いなり。森田屋さん、再び常子に利用されるために、戻ってきた。料理学校は広告料2倍とか言ってきて、常子に都合良すぎな話しばかり。本人の努力なしで、人に助けてもらってばかりで、ちっともおもしろくない。さらに、人への感謝の気持ちがなく、不愉快です。花山さんが出て行った事も、常子は正しいって、納得いかない。
常子を悪く言うけど、そうかな?って思う。
だれだって、いいところもあれば悪いところもある。
社長という肩書きに胡座をかかず、積極的に動いている。時には、やりすぎと思うところもあるけど、前向きな姿勢がいい。
少くともウジウジしている自分の性格よりはるかにいい。
常子の行動を見習いたいくらいだ。
広告の件に関しては聞く耳を持たない花山に対して常子が打てる手は無かったと思う。
つーか花山の感覚が解らない。
雑誌が売れないのは花山の責任だし
どう考えてもそんなに体力のある会社じゃ無いし。
私は常子は自分の事よりいつもかかや妹達、周りの人達の事を考えて行動してきたと思ってます。そのせいで裏切られたこともあるし、失敗したり悲しい事もありました。でもそんな常子を認めて助けてくれる人達もいる。生きていくってそういうことですよね。私もそんな真っ直ぐで一生懸命な常子が大好きです。花山と早く仲直りして貰いたい、今はそれだけです。でもこうしてぶつかり合いながら、互いに成長していくのかなと思っています。
最初の頃、ワクワク感はないけど、人物が上品でまあ静かに楽しめるドラマにはなりそうだと思っていた。
それがまあ、主人公とその家族が金儲けを夢見て、他人を利用しまくるブラックな物語になるとはね。
こんなドラマを垂れ流すより、この前のようなドキュメンタリーをさらに何回か放送してもらう方が、よほど面白くてためになりそう。
私も踏ん張る常子が好きです。
花山だって大人ぶらないところがいいですよ。
それ程、信念持ってのめり込んでやってる。だからぶつかる。
花山は創造に対してとても真摯。
常子は理念も放り出さずに経営してかなきゃならない。
軋轢が起きるのは当然。
こういう摩擦も何にもないと、熱い雑誌は誕生しなかったと思う。
開店準備で忙しい よそ様の店に、一言の断りもなく勝手にぞろぞろ人を連れて来るなんて……本当に…信じられない
どこまで上から目線なの(怒り)
失敗すればいいと思うヒロインは初めてです。
ごちそうさんから好印象だった高畑充希が大嫌いになりました。
毎回、まりこの自分のなさにも呆れるばかりです。
謝る必要はないと偉そうに言いながら、なんのアイディアもなし。金魚のフン。
戦争中も戦後も、あの一家だけはリアリティゼロ。
社員に人減らしの気を遣わせるぐらいなら、妹の一人だけでも外で働けば?
ただただ金儲けだけしか考えていない調子のいい一家でしかなく、毎回毎回不快です。
暮らしに役立つ雑誌って後付けですよね。
そもそも、全く頼りにならないあの母親は、いる意味ないですよね?ミシンがない人の為に直線縫いの仕立てしますぐらいの仕事をすればいいのに。
木村多江さんの大ファンですが、今回は残念です。
そのうち面白くなるだろうと思っていましたが、これなら過去の名作を再放送した方が良かったのではないでしょうか。
実在された方々ですが、悪印象しかなくなりました。
常子の正直な人間くさいのが好きだな~
前向きで、とと姉を観ると元気でる。
かなり高畑光希さんの表情が良くなって、心の葛藤が伝わって来た。
そんな、せっかちに観なくて先を想像しながら楽しみ。
お仕事ドラマとしてはとても面白いと思う。
他局でやはりお仕事ドラマで不動産会社のコメディドラマが始まったが、なんかだめです。
とと姉ちゃんは足が地についていて落ち着いて観ていられます。
常子が上から目線だとも困った人を憐れんでいるとも思いません。
常子がまず家族を守り家計を支えることを第一に生きてきた、
自分を犠牲にしても(本人はそう思ってませんが)
自分以外の人のために行動するというのは子供のころからブレていません。
家計を支えるためにお金儲けをしたい気持ちは当然ですが
女学生時代に歯磨き粉を作って販売した時のように
できれば人の役に立ちたいという気持ちも昔からです。
決してそれは後付けではない。
戦争で貧窮した綾さんや東堂先生に対しても仕事が手につかないほど会社で心配する様子がありましたし、仕事を通して力になれた時は本当に嬉しそうでした。
人によって見え方もさまざまでしょうが、私は常子に傲慢さはみじんも感じません。
森田屋さんたちに取材の依頼をするときもきちんと謝っていますし礼儀は尽くしています。
ドラマ上の多少のサプライズ演出もいいと思います。
明日は森田屋さんでどんな料理が紹介されるかとても楽しみです。
朝の放送を心待ちにして、さっさと寝なくっちゃ!
おやすみなさい〜♡
私もそうします。最近は早く続きが見たくて見たくて。
こんな面白い朝ドラはなかなか無いですよ。
朝起きてここ読んで凄まじい批判に唖然。
びっくりぽんやで。
今日も楽しみ〜!常子ふんばれ〜。
美子頼むよ。
花山の代わりを"お菓子でご機嫌取りした美子"で埋められるような雑誌なのですか?
無理に明るくふるまうらしい常子の冗談かと思っていたら、
「買って来ておいてもらってもいいですか?」
(確かにプロとは思えない何じゃもんじゃセリフ!)で、そうでもないらしい様子。
これが本当の「甘いよ、常子さん」である。
見くびられたもんだ、花山も読者も、私たち視聴者も。
鞠子が言う常子と花山の信頼関係が築かれていたとは到底思えない。
鞠子自身が前日「謝る必要はないわ!」とのセリフで釘を刺したのですよ。
頑固な二人が別々の綱渡りをしていただけで、ガチな話し合いすら描いてこなかったし、
花山のアイディアを鵜呑みでここまで来ただけじゃない。
美子も「謝って!」と常子だけを促すのも変だった。
あそこはその場にいる社員全員、それぞれの態度で止めるべきでしょ。
家族経営の私物化は会社にとって何の利益も生まないですよ。
宗吉を訪ねた時、社長を差し置いてなぜ鞠子がしゃしゃり出るの?
ここで常子が必死に仕事しなくてどうする?
鞠子も美子も性格に個性がなくなって来たね。
タイミングは悪いが、ここで一人くらいは家庭を持った形で自立させないと、
姉妹そろって常子化してしまう怖さがある。
2016-08-02 00:47:16 さん
その傾向は、花山さんにもありますね。
ストーリー的には、こんなものだと思う。
戦争中、取ってつけたような戦死キャラを出さなかったのは、好感が持てた。
こういう時代のもので、病死した戦死した、と、ギャーギャー朝から泣かれるのは、本当に不愉快なので。
死や病を弄んでいないのは、朝ドラとしては最低限の良識を守っていると思う。
大地婆や、秋野婆は、年齢からいって死ぬのはやむなし。
しかし、ヒロインの首をつき出すようなびっくり所作、おかしな現代風のツッコミセリフは、見ていて違和感だらけ。
笑いを取る必要なんかないと思うのだ。
朝起きて過激な感想にびっくり!
学生時代は多少空気読めないキャラもあったが社長になってからはまともだと思う。
広告も出さず部数も増やせるような企画が毎回出せなきゃ倒産、となったら私も広告を載せるよね。常子が広告主に内容には口出すな、という契約を書面で取ってるなら安心だし。
西田さんは花山に会社を辞めさせてまで、何がなんでも広告主に媚びることなく作りたいものを作るキャラにした。金銭的な儲けは度外視してまでも。
私も穿った見方をすれば、西田さんはきっと花山を通して好きなものを作りたいけど出来ないジレンマを訴えてるんじゃないのかな?昨今の朝ドラは視聴率が全て。何か視聴者の気に入らないことがあればあっという間にネットやSNSで拡散される時代。そんな時に水戸黄門の印籠になるのは視聴率だけ。視聴率が取れなきゃ西田さんにとっても死活問題、次は無いのかもしれない。
テレビ界で生きてくってことは電通に、スポンサーに、そして株主に媚びて生きてくってこと。そして最重要は視聴率を取る。(フジテレビはそこを履き違えて株主に媚び過ぎてダメになった。
(ー ー;))
朝ドラは難しいよね。万人受けするようなものを半年間続けなきゃならない。だからこそやりがいもある。アンチも出る。常子が自閉症とか無神経とか傲慢とか、もう嫌いになるといいところは見えなくなるもの。私も今だに波瑠は苦手だからよく分かる。役者も脚本家もそこは承知の上。そんな商売だし。
あと2ヶ月ね、ここから失速するか盛り上がるか勝負かも。でも朝ドラってアンチ含めて人気が凄いんだねー。
ドラマで常子たちの経営がうまくいってばかりとはいかないでしょう。雑誌をつくるための資金をどうするかとなって広告でその資金を得ろうとする話も現実味があって悪くないし、経営は気にしないが理想にこだわり続ける花山も見ていておもしろいですよ。戦争後で豊かでない時代にお金の心配をしないで作品をつくろうとするって少し神経がおかしいのかもしれないけど、そうじゃないとユニークな発想はでないのかもね。
花山を通して、ジレンマ…
そう思う!
脚本家もあんな風な狭間で、様々な葛藤があるでしょうね。
視聴者はどっかり腰据えて、全部平らげ皿まで舐め尽くした上で、こんな不味いもん喰えるかって言うだけだから簡単よ…
5ヶ月間、一個も面白くないってすごいよ、西田さん。
「ポアソン・ア・ラ・アメリカン」に思わずふいた。
クルマエビとかそんなもん当時どこから手に入れるんじゃーな超高級海鮮が必要で、作るのに半日必要(で、でき上がったのはパイw)。
天皇の料理番か。(また、森田屋がよくそれをスルリと作ったもんだ。)
材料費どんだけ?手間どんだけ?
庶民の暮らしに添わない料理だからこんなの載せるのNG!の設定としても、あまりに陳腐であいかわらず発想がお子ちゃま。毎回笑わせないでほしい。
せめて、家庭料理は家庭料理だが手が込みすぎている、これでは忙しい人やお金をかけられない人には無理なのでNG!というのなら無理はない。
「暮しの手帖」をよく知りもしないくせに、資金潤沢な料理学校がえらそうに乗り込んできたのとはわけが違って、校長夫婦そろって「暮しの手帖」のファンなんでしょ?
ここらへんが、いつもどおりいいかげん設定。
西田さんのジレンマって内容を朝っぱらから長々書いた者です。(^^;;
今日の放送ではやたら豪華なニョッキとか魚介のパイ包みとか作ってたけど、材料って洋食屋さんやるような人達は手に入れられたの?
すごーく材料費も高そう!協力してくれた森田屋さんにはお礼金奮発してあげてーー!
あ、いま思ったけど、クルマエビは今では高級だけど、当時、戦後の物資・食料の乏しい時代でも、昔はひょっとしたら東京湾の近隣でほいほい獲れて「超高級」とは言えなかったかもですね。
ほー。カフェーの女給さんたちは、ほとんどみなお昼間の仕事に。
いつの間に。
で、彼女たちの暮しも、底辺から一段上がって、「あなたの暮し」の読者代表、モニターとしてふさわしくなりましたと?
カフェーの女給さんのままじゃ、やっぱり不都合なんでしょうかねえ。
で、綾さんは? いま何をしてるの?
花山がいないと、メリハリがなくダラダラと感じますね。
和解するとは思いますが、早く戻ってほしい。
15分が長く感じましたし、尺を取った君子の説教が滑稽でした。
君子は幽霊要因という認識なのに、納得は出来ないもののひとかどのことを言うのでリアリティーがない、要らなかったな。
そういえば、長谷川は、「ずぶとく北支から帰って来やが」って、いま何をしてるんだろう。
食材の費用まで宗吉さん達に丸投げしませんよね、常子社長。
そう言えば綾さんも長谷川も月9に出ててそれぞれいい味出してます。(^^;;
花山の警告通り、やっぱり広告主から無理な要望が来ましたね。
宗吉さん紹介の料理でさえ、材料が高価で手に入らないうえ複雑すぎて簡単に庶民に手が出るものではなかったのに、高級レストランでしか食べられないような時間のかかる手の凝った料理。
再び花山の言葉を思い出し思い悩む常子だけど、これを雑誌に掲載したらそれこそ
庶民のための雑誌の「魂を売る」こと。
次号で廃刊の覚悟でもやっぱり広告掲載は取りやめるべきですね。
そして必要なのは、雑誌の売れ行き減を食い止められるような、
起死回生の目玉企画を自力で見つけること。
結局は、雑誌は内容で勝負しなければいけないという原点に立ち返るわけですね。
綾たちの意見から思いついたホットケーキがそれになるんでしょう。
小麦粉をこねて焼くだけ。簡単で時間もかからないし、これなら誰でも家で作れる。
まさに名案。昔お出かけの百貨店で食べた経験が役に立つのもいい。
これまで編集など大きな部分を頼っていただけに花山の不在は大きいけれど、
常子たちには初心にかえって頑張ってほしいです。
そしてできれば花山にも戻ってきてほしいですね。
なんといっても『あなたの暮らし』は花山と常子二人の想いが合わさってできた雑誌ですから。
ちなみに花山の娘さんも可愛いけど奥さん役の奥貫さんが素敵ですね。
これからもっと関わってきてくれるといいな。
森田さんが忙しい時間を割いて作ってくれたパイ包みを
試食くらいしながら、意見を出し合いましょうよ。
昔、戦前ですか?お出掛けでホットケーキ食べたのね。小橋家って、何だかんだ言っても貧乏ではない!!
タイピストで常子が高給取りだった時はお出かけして外食もしてたよ。ホットケーキも食べてたんじゃないの?
ヒロインがいなくても十分進められる話だけれど、
今では後半に期待していた花山の存在までもが軽い。
買い被り過ぎていた。
これ程までの傑作ドラマ故に
皆さん文句も言いたくなってしまうのでしょうね…
今日まだ視てないけど、
うどんや水団を作れたのだから、ニョッキはいいですね、でも味付けはトマトソースですか?
森田屋さんが戻ってきて、人脈も元通り。それもいいけど、常子が自分の力で人脈をもっと切り拓いていくのが面白みがあると思う。良心的で偉そうでない料理学校もあるだろうし、小麦粉を使った手軽な料理は考えつくだろう。
まぁ今回また森田屋が弁当屋を拘っていたのに、洋食をすることになったのがよかったじゃないですか。
今日も面白く観ました。でも手が込んだお料理ばかりで誰にでも簡単には作れません。昔食べたホットケーキがここで役に立つんですね、いいなぁ。
宗吉さんが言ったようにおやつとしてしか捉えなかったら発想は広がらない。
果物箱で家具を作り、綺麗な紙を貼ってお部屋を綺麗に使いやすくするのもそう。
一見誰にでも考えられそうな事でも実際に見ないとなかなか思い付かなかったり、したいと思わなかったり。常子達の本はそういう意味でも意義がある素敵な本だなと思います。そんな女性の役に立つ本がもう作れなくなってしまうのは本当に残念です。だからと言ってあんな難しいお料理を載せたりするのは違いますよね。常子がどんな答を出すのか楽しみに見守りたいと思います。
回想入れたり、今日は時間稼ぎ回か?ってくらいダラダラしてたな。
そのくせ料理は工程すっ飛ばしのマジッククッキング。
ホットケーキも簡単だってだけで作らないし。
まあ相変わらずだな。
カフェーの女給より普通の仕事の方が稼げると言われても聞かない奴の多かった事を思い出した。
あの料理学校以外の広告は取れないかの様な話になってる不思議。
あそこ切って他を当たればいい話ですよ常子さん。
常子が雑誌作りを志したのは戦後?独立のことやあなたの暮らしの方向性を指すならば、そう言われてみればそうかもしれないが、終戦を知って「出来る、出来る!」と狂喜乱舞したあのシーンは、「何が出来る」だったのか。照代と常子のやり取りがなんとなく噛み合っていない感じがして違和感満載でした。
些細なことや、高畑さんの演技、細かいセリフ回しなど言いたいことはいろいろありますが、やはり常子の生きざまの根幹と言える雑誌作りに対する思い入れや志さえきちんと腹落ちして見ることが出来れば、こんなに不満は出て来ないと思います。
私は、女ばかり4人が食べて行くために偶然飛び込んだ出版社がご縁で雑誌作りに目覚めた今のストーリーで構わないのだけれど、雑誌を作る過程をもう少し詳しく知りたかったのと、戦時中、ユーモア特集が検閲に引っ掛かった悔しさや、人を笑顔にする雑誌の持つ力をさらに追求したいと思う気持ちを、もっと常子の行動のベースに絡めてほしかった。庶民の女性云々はその土台あってのものじゃないでしょうか?そこが物足りないです。
今日のへんてこな名前の料理の工程なんて
話しの流れでいるわけないじゃん。
ホットケーキはさすがに焼くところみせるでしょう。
回想でもインパクト大の唐沢さん。
そして、思い悩む常子の表情も上手い。
いい役者の演技は安定してみてられるから
うれしい。
ピエールさん もう少しがんばれ(笑)
洋風肉じゃかみたいなのも、なんとか、あめりかんも、もちろんホットケーキも
ピエール夫妻、一瞬たりとも調理せず。
ピエールの老けっぷりは髪の感じ、動き、喋り方まで
このドラマとは思えないくらい見事なんだけどなぁ。
ホットケーキを作るのはこれからでしょう。
まだ企画としてはっきり決まっていませんから。
辞める前に花山が考えついた「新しい小麦粉料理」の企画を
美子が自分のアイデアとして企画会議で提案し、
今日の常子の着想でいよいよ実現にこぎつけそう。
実現すれば見事な共同作業ですよね。
すいとんやうどんくらいしか庶民にとっての小麦粉料理のない時代だから、
安くて手軽にできる洋風のホットケーキはすごく受けるんじゃないかな。
多少は食生活が上向いて洋食への興味も高まっていたようだから。
これが目玉企画となって雑誌が売れれば広告費がなくても
引き続き出版ができそうですよね。
素晴しい企画を実現するためにも花山には早く戻ってほしい。
誰がどんなふうに花山を説得するのか楽しみです。
綾さんだったら、戦前、洋食食べることもあったのでは?
試食の時、洋皿を持ち上げて食べてて、違和感。
昔の人物設定なんて忘れられてる?
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