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何を持ってデタラメと言うのか人によって違うんでしょうけど、デタラメは前作もそうだったし朝ドラなんてこんなものだと思います。あとは好き嫌いでドラマの印象が変わってくるけど、私はこの朝ドラ大好き。映像も素敵だし、あるある感や綺麗ごと過ぎないところが気に入ってます。
その時代でももしかしたら女性二人でも行けるビアホールはあったかも知れません。
そういう流れであるならば、普通の若い娘がいけるきちんとしたお店に設定するべき。
無理矢理つぎの展開に持っていくためのエピソード?
あり得ないことばかり詰め込むこのあさドラって何だろう?
またまたビアホールとは強引な展開でしたね。
あんな真面目そうな同僚が兄弟のことを相談するのにふさわしくない場所ないのに。
いつものお汁粉やさんの方がいいと思うわ。
暫く視聴やめてて、プロポーズ断って一区切りついたかとまた観始めたけどやっぱり辞めます。
また唐沢さんが出てきたら覗いてみようかな。
騒ぐ客を店員は止めろよ
何、普段どおり横で接客してんだ?w
これから常子が出版に繋がっていく為に必要だったビヤホールの場面なんでしょうが それが見え見えだし時代が時代なだけに多田に誘われても甘味屋にすればこんなに不評にならなかったのに。
先週の予告編に志田未来が出演してたしね・・・。
こんな批判がくるのもお見通しなんでしょう。
そもそも、星野とで歩いてるだけで エゲツない言葉で罵られる時代に若い女が二人でビヤホールでジョッキ飲みしてたら絡まれても当然。
戦後生まれの私でさえバーにも行った事はありません。そんな時代なのでは・・・
えー! この時代に庶民が、仕事帰りにビアホール?
しかも戦前のかたぎの女性が、外で、女同士でビール飲むの!?
キリンビールのサイトによると「女性が客として、ビアホールに現れたのは、戦後の特色といえる」だそうですよ。
http://www.kirin.co.jp/entertainment/museum/history/column/bd070_1951.html
それなのに「じゃぁ一杯だけ…」ってこの娘、どんだけスレてるんだ(笑)
あとから思いつ唐突に変なエピを入れて、あっさり、つまらなく解決する。このドラマのパターンですね。酷いです。
うけねらい過ぎて、完全にスベってます。
まともな話し、お願いします。
今日は珍しく15分に話が詰まっていた。
ビールは昭和14年が出荷量のピークで、
戦争ムードと皇紀2600年の祝賀ムードに湧く混沌の昭和15年ももちろん人気。
ビアホールは今も残るギンザライオンのイメージでしょう。
冷蔵庫はもちろんありますよ。
国産家庭用電気冷蔵庫ですら数前に発売されてますから業務用はもっと前から。
そもそもヨーロッパでは16世紀から氷を作ってるし機械式製氷機は明治の頭には日本に来てますから。
さで、詰まってた15分を振り返ってみると
まず、仕事が減った職場、そして何と惣吉が動いた!初めて?歯磨き粉の時に配った?
さらに、青柳、近所の商店、ちゃんと場面を動かせて経済状況悪化を見せた。
その上最後にはアクションシーンの途中で明日に繋ぐと言うお手本の様な終わり方。
と、流れはいいんだけど
森田屋が儲かってない事は、かかはもちろん、小橋家も解ってるだろうに小橋家の態度がでかい
頭を下げてる二人に対してもう少し低い態度が取れないものだろうか。。
長谷川の立ち位置もよくわからなかった。
そしてビアホール。ここはビヤホールと言ってもらいたいところだがそこはまあ置いといて
多田さんと常子と言う家計を支えてる二人には似合わない場所が唐突に出て来たが
ちょくちょく行ってる様な会話でビックリ。
10月だけど、まあいいか。服装はまだ寒くなさそうだもんね。マフラー以外は。
にしても、別にいかがわしい所じゃないから女性二人客も無くはないなろうけど、、多田さんと常子はなぁ…
と、思ってたら戦地帰りかな?のイキがった風なのに絡まれてマフラーの危機、逃げる多田さん。
ん〜、今週の騒動の為だけの無理やりマフラーとビヤホールにカンパイ。
あ、あれだけ騒いでるのに喧嘩を止めるどころか
全く動かないビヤホール従業と客達にもカンパイ。
戦前というか戦争間近にビヤホールに女だけで行く人がいたかもしれません。確かに絶対いないとはいいきれないです。
でも、物資がなくなってきている、常子の勤める会社や森田屋や青柳の経営状態がよくない、常子や多田の家も貧しいという設定、戦前の風潮や男尊女卑を言った流れで、弟の反抗期の相談程度でビヤホールに行ったら、納得しない視聴者が多数だと思います。
お昼のお弁当の時間でも、お汁粉屋でもいいはずで、むしろ女2人ならこっちの方が自然です。
常子をクビにする理由付けのためのビヤホールで男に絡まれるだと容易に想像がつきます。
クビになるならもっといい理由はなかったのか!と視聴者は思うのです。例えば、失恋⁉︎のショックで仕事で大きなミスをする。持ち帰った資料を紛失する。仕事のミスをなすりつけられる、などの 方が流れ的に自然だし、スーパーウーマン常子に仕事のミスがあった方が人間的かと。
さもなくば、多田が誰かと屈託して常子を落とし入れるためにわざとビヤホールに誘い、仕込んであった男たちに絡ませる、とかだったら少しは納得するけど。(これはこれでヒドイ!)
そんな理不尽な理由でクビになるなんて、常子負けるな!そんな会社こっちから願い下げだ!と視聴者は応援したいはずです。
騒動は多すぎるな。怒鳴り声ももうたくさんだ。星野さんは、ただの通りすがりちょっと振り向いてみただけの異邦人になった。脚本家さん頼むから、常子を嫌いにさせないで。
あの事件が原因で明日常子は予告通り○○になるのでしょうね。
あと、ビールがあることは時代的に見てなんら間違いじゃないですよ。
マッサンでも鴨居が戦争前に横浜のビール会社を買収していますし、常子の住んでいる場所なら恵比寿にエビスビールの会社もあったでしょうからね。
当時の戦争前の職業婦人はビールを飲む習慣があったのかな?
ドラマのなかで会社から理由なしで○○にすると、今はコンプライアンスに引っかかるとクレームがはいるので酒場のシーンをいれて○○にする理由をつくったんじゃないのかな?
あんなシーンの後のあさいちの冒頭が
笑顔のくまモンがはしゃいでるシーンで
笑えた
確かにビアホールって‼あんなに人がいて助けないなんて…まぁ次の展開があるからあんなに人がいても助けてはダメなんですね。安易な展開が尚ツマラナイ。それに多田さん逃げましたか⁉ それにしても森田屋のくだりは相変わらずムカッとさせますね。マリ子の、かか、タダ働きだよ。って言ってましたが、皆森田屋の事心配に思う言葉や態度がないですね。自分達の生活があるから当然その言葉もありですがマリ子のあの時の顔意地悪‼私が稼ぐから大丈夫。って皆、楽しそうにしてましたが、あの状況で普通不安しかないですが、常子さまは本当に高給取りなんですね。羨ましい…あの家族本当に共感するところがないし、何か事があってもワクワクドキドキ感は皆無ですね。久しぶりに途中から観ましたが相変わらず引き込まれのないドラマでした。ヒロイン演技も変わらずシラケる
お昼の放送視ました。本当はさっきもいったように今週から見るのやめようかと思っていました。でも一体何処がどういうように嫌いなんだろって考えてみました。ヒッキーの歌は大好きで、今日は少し長いバージョンだったのもわかります。今日はちゃんと戦争の足音も聞こえてきたし、ビヤホールに行くまでは好きなとと姉ちゃんでした。
朝ドラだからといっていいエピばかりとは限らない、汚いこと、あさが来たであさが刺されてしまうことも、それがないとドラマのあらすじが成り立たない場合もあります。そういうところが作者の実力を発揮するところだと思います。今日の場面は、多田さんが先逃げ帰ってしまうことが、嫌いな原因かもしれません。これが伏線となってどのようになるかはわかりませんが、もう少し信頼関係を築けるような例えば親友になれるエピを作ってくれたらなあと思ってみていました。
素朴な疑問。
政府による価格なんちゃらってナレーションで言ってたけど、ビールは適用外なの?値上がりはないの?
戦前でも女性だけでビアホールに行くことはあったそうですよ。
ただしかなり注目浴びたそうです。
戦後は女性が行っても、問題視されなくなったということです。
ビヤホールに設定しなくても良かったと言う事。
社内で何か起こせる事はできた。
その方が男尊女卑やパワハラ問題を一緒に描くことは出来たし、
社内の問題がブツ切りにはならなかったと思う。
それにしても、あの絡みの為にビヤホールまで作っちゃって、ご苦労さま。
すき焼きの牛肉で叩かれ、お汁粉毎週は贅沢で
叩かれ、息抜きのビアホールで袋叩きの常子さん。お気の毒さまです。
わたしは、必死で働く職業婦人で、恋も諦めて
家族を守ると決めた常子がビールのんで気分でも
晴らしてほしいとおもってたら、あーあ〜。
もう1人の人逃げちゃうし、常子のビンタは
スカッとしたのはつかの間、大さわぎ。
今日の見どころは、必死で水色のマフラーを守る
常子と、理不尽な男どもと戦う常子。
気になるのは、鞠子。
大学なんか辞めて働きなさい!そっちがきになる。
確かでキレのある演技力が素晴らしく大好きなドラマです。
このドラマの脚本も必ず毎回ハイライトがあり、楽しくみています。
このあとの展開のためのビアホールなんだろうけど、街で道すがら絡まれるとかにしたほうが良かった気がする。
布団を投げたのはビックリしました。
私の場合ですが、敷いた上に乗るのも怒られました。
何度となく出て来た靴揃えの意味が解らなくなります。
演出家さん達で"靴ノルマ"の約束でもしたのでしょうか?
常子が身体で覚えてきた躾がこれだけ?
・・・ととネエチャンになってしまったから、何をやってももう遅すぎです。
道すがらは星野との時に使ってるから、それこそまた言われちゃいますよ。
1957(昭和32)年、女性のビアホール人気を受け、『読売新聞』(1957年7月9日付)は「女性とビヤホール」という特集記事を組んだ。この記事の中で、ビアホールに勤めるマネージャーは「戦前ビヤホールなどに女性同士で二、三人でも連れだって入ろうものなら、お客さんはもちろん、従業員でもびっくりして一せいに見つめたものです。それがいまでは、時間によっては女性の方が多いときだってあるんですから、そんなことを考えると今昔の感がします」と語っている。
http://www.kirin.co.jp/entertainment/museum/history/column/bd079_1957.html
昭和15年に女性だけでビアホールに入るというのは、ちょっとした事件だったんですね。
ところがこのドラマでは常子は「じゃあ一杯だけ」とか言ってジョッキで飲んでるし、入り慣れてる感じ。
平成の感覚で脚本が書かれてるんだろうなあと思った。
それ以上に、とって付けたような不自然な男たちの絡み方に、うんざりしてしまいました。このドラマ、こういうの多すぎ。
つ、常子さん・・・いつビール、いやお酒の味を覚えたんです?
僕とはお汁粉だけでしたよね。どこで、誰とですか!?・・・by星野
非常識な人ばかり、よくもこう、次から次へと…。変な人のまわりには、変な人が集まってくるという、お話ですか。この脚本家さん、視聴者をおちょくって、楽しんでるのかと思うほどです。
ビアホールで誰も助けないとあるけど、あの酒場の男たちのほとんどが女性蔑視の人達なら常子を助けないと思います。戦争の色が濃くなり仕事も少なくなり、女性蔑視が激しさが増していることがドラマを見ていてわかります。「お前たちは子供を産むのが仕事だ!」が良い例です。
この時代に従軍慰安婦などもあったのですから、今日のドラマで常子が男たちに受けた扱いは嘘だとは言えないと思います。
現代でも「女は子供を産む機械だ」という大臣がいるくらいなのですから、常子のいた時代はもっと酷かったと予想できます。
脚本家さんも女性蔑視を真剣に考えているから、視聴率が下がってでも今日のシーンをいれたかったんじゃないかと私は思う。
そうしないと、当時、女性蔑視が現実にあったことにフタをしてしまうことになり、真実がウヤムヤになってしまう。
こういう話は最近あった沖縄の事件にも通じるものがあるし、現代にもあるマタニティハラスメントなどの女性蔑視をもう一度考える良い機会になっていると思うよ。
あの時代に堅気の女性二人でビヤホールに行くって、やっぱり
不自然だと思います。
季節はいつなのかな。マフラーしてるけど。
なんでわざわざビアホール?
事件を起こすために登場人物を無理矢理動かしてる。
だからドラマに入り込めない。
平成の感覚で書かれているのなら、ビヤホールに女性は常子たちだけという設定にはしないでしょう。
女が入るなんてという雰囲気だから、冷ややかな目で見られからまれたんだと思いますが。
常子が慣れているというのは主観であって設定ではありませんし
後、産む機会はマスコミが歪曲した言葉ですね。
それに世間が飛びついてヒステリックに女性蔑視と騒ぎ立てただけかと思います。
常子や多田さんが諸橋さんみたいに、世間がなんて言おうと私はやりたいことやるわってキャラクターなら、戦時中に女だけでビアホールに行ってもおかしくない。
でもこの人たちはそういうキャラクターじゃありませんよね。
変なの。
明らかに次に持ち込む為のエピソードでしかないですよ。
女性蔑視を訴えるなど、そんな大義名分なんてありませんよ。
相手はただのつまらんのん兵衛です。
「暮しの手帖」「大橋鎮子さんがモデル」って忘れてました。大橋さんの御家族が御覧になってたらどう思われてるのでしょう・・・
きっと、どんなふうに描かれるのか楽しみにしてらっしゃったことでしょう。たぶん、もう御覧になってらっしゃらないでしょうね・・
この私でさえ見るに耐えれれなくなってきましたから・・・
と、同時に今週はどれだけドン引きさせられるか・・・なんて思うと楽しみだったりして・・・。
ここの皆さんの書き込みを見ると見逃してる場面があったりで今夜も誰が布団を投げたのか??? が気になって仕方ない。
ビアホール事件は、戦争にむかって不安定な世の中で、人々も不安定な気持ちであること。
世の中の男性は女性蔑視であること。
そして、次のストーリーに繋げるための設定
今日は一杯にしておきますだっけ?
これって色々解釈できる。
初めてだから今日一杯。お金あまり使えないから
今日は一杯。久々にのむから酔うとだめだから一杯。まあ色々あるわな。
常子が通いつめてるなどというのは話しの流れじょうないし、何回か来たことはあるが久しぶりに来た という感じの会話でしたね。
時代の最先端の職業婦人の高給とりなのだから、数回きていてもおかしくはないが、常子はまあ数回でしょうね。
いくつかリンクが張られてるけど、
堅気の女性だけでビアホールに行くようになるのは戦後の話
きっと喜ばれてるんじゃないですか、家族思いの素敵なヒロインだもの。私はそう思うわぁ~
でも決して完璧なヒロインじゃないし、ダメなところもある常子だけどそこがまた親近感がわいて応援したくなるんですよね。
よく出来てます、明日も楽しみです。
コネ入社の子のために誰かを辞めさせなくてはならない→ビアホールでケンカ騒ぎ→常子クビ…今週のタイトルが常子失業する、だから先が読めてしまって全然ドキドキもしないし、ご都合主義にしか思えない脚本ですね。
この時代に女二人でビアホールがありえたかありえないかはわかりませんが、今までの多田さんと常子のキャラからしてそれはあまり考えられないかとは思います。二人とも家族のために一生懸命働いていて自分のためや楽しみにお金を遣う描写があまりありませんでした(お汁粉屋は別として)元々派手な感じでもなく外はおろか家でお酒を飲む場面もありませんでしたよね。ましてや常子はお金を節約しなくちゃ…と言っているのだから二人で話すのならばお汁粉屋か何ならその辺の公園とかの方がイメージだったのでは。
それをあえてビアホールに行かせたのは失業へつながるご都合脚本だったとしか私には思えません。
安直過ぎて、つまらない。ヒロインの女優の演技は、なんの印象も残らない感じで、引き込まれない。魅力がない。主役向きじゃないな。
あの時代は女性に選挙権がなかったけど,飲酒権がなかったわけではない。花子とアンでは花子はよく酔いつぶれていた。都会のキャリアウーマンなら飲みに行ってもおかしくはないと思う設定にしてるよ。
私は多田さんを買っていたのだけど,なんだか期待外れに描かれそうで残念だなあ。
くだらない、つまらない事に視聴者の脳内補完を要求するのは、
作家としてどうなのでしょう???
"想像力をかきたてる"作品ならいくらでも受けるが、
「とと姉ちゃん」の脳内補完は疲れるし、もったいない。
視聴者は完璧なヒロインを望んではいません。
ヒロインに共感して一緒に成長するから、面白いのです。
これ、何度か書いてるなあ・・・
昭和15年はまだビアホールも賑わってたんですよと言う事実を
自虐史観で戦前のイメージが凝り固まってる奴らに見せたかったんだろう。
それはそれでいいんだが、多田さんと2人で行くのは不自然すぎる。
行くならこの間首になったパーマの人とバッタリ会って強引に連れて行かれるとか、
荒れてたので心配になって付いて行ったとか、
ちょっと考えればどうとでもなるだろうに。
「今月の給金、しばらく待ってほしいんだ」と、
宗吉やまつが小橋家に深く頭を下げるシーン。
その横で複雑な表情の富江さんの心を私は読んだ!
「おとうさん、はっきり言ってあげてよ。
もう雇う余裕が無いから早く出て行ってもらって!」
本日の演技賞は富江ちゃん!!!
川栄ちゃんが言ってたけど,今週はものすごく大きな展開になるらしいですね。
路頭に迷う小橋家なんだろうか?川栄ちゃんの未来は?
先週あたりから勢いがついてきて,すごく面白く後半にはいっていけそう。
今朝はあまり時間がなかったから帰宅して録画で視聴。
先にここを読んでいたのでツッコミながら楽しみたかったのだけど…
ドン引きです…朝見なくてよかった…。
もうね、常子や多田さんに対してどうとかいうのはなくて、なんで朝からこんなシーン流すのよっていう嫌悪感。
最後、常子羽交締めにされてたけど、こんな強姦まがいのもの見せないでほしい…
役者さんたちが気の毒で仕方ない。
思い返せば、浜松の頃から「女のくせに」といった描写がやたら多かった。現代に比べて女性の地位は遥かに低かったことは承知している。じゃあ、女性蔑視を通して何を描きたいの?視聴者に何を伝えたいの?それが全く見えてこない。
先週は結構良かった(積み重ねがないことはさておき)のに、また振り出しに戻された気分。
貧乏設定と男性社員は嫌な奴ばかり
モチーフの人と大きく設定を変えた所が辛くなってるんだよね。
もっと普通にバリバリ働いて男性社員とも馴染んでてって感じなら
ビヤホールも男性社員と何度も行ってていいし
いろんな事が許されたのに、貧乏設定が強烈に足を引っ張ってるから
お汁粉代ですら気になっちゃうのにビヤホールはねぇ。
値段聞いたら富江ちゃんぬか漬け持って殴り込みに行くんじゃないか?
こないだの別れのシーン。坂口君は良かったと感じだったが、
ヒロインの女優の演技と言うか表情が自分には、ピンとこない。
最後に母に泣きついたが、それまでが、どんな心境なのかが、わかりづらい。だいたい演技そのものが昭和の初期の感じがしない。
現代の自分の素のまんまと言う感じがして、役を演じているように見えない。
あと、小さな事だが、多田ちゃんは飲み代払わず逃げたんだよね?
ま、それはともかくひどい描かれかたですね。我妻さんもこの後イメージをリカバーできるのかね。
常子は本日のあの乱暴騒ぎの続きを描く明日、その場は助け舟がでて新しい登場人物が出るんだろうけど、週タイトルでその後の出来事を示唆しちゃう、アホ編成。
従軍慰安婦については様々な反証、反論、歴史的疑義が提出されていますので、当時の社会的風潮を論じる為の軽率な引用は避けた方が良いかと思います。
被害に合ったと主張されている方の言い分ばかりが一方的に鵜呑みにされている傾向が強いのが現状なので、その点に留意しつつ、様々な議論、論点を調べてみる事をお勧めします。
『今日は1杯だけ』と言う常子のセリフに対して、『…と言う事はいつも行っていると言う事か!』と解釈して批判する感想がありましたけど、私はそんな風 には聞こえませんでした。単に、『多田さんの言っている事は分かるけれども、(この次は分かりませんが)1杯だけで止めておきます』と言う意味にしか聞こえなかった。
『いつも行っていると言う事か!』は曲解だと思います。
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