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よくこの内容で放送できたなと思うぐらい、毎回薄っぺらい出来事の連続だった。特にヒロイン常子を愛すべき人物として描くことができなかったのは、致命的だと思う。お話に多少おかしなところがあっても、主人公のけなげさや一生懸命さが垣間見られれば、こんなには批判されない。常子役の女優は、人物の気持ちを掘り下げて、心の機微を細やかに表現しようとする気持ちに欠けていた。
ごちそうさんで希子役を演じていた時は、高畑さんは主役ではなかったのでセリフも少なく、ボロが出なかったのだろう。ごちそうさんの希子役では、前半はおとなしく控えめ、後半は溌剌と仕事をする職業婦人という内容だったのだが、前半と後半で、全くの別人になってしまって人物としての繋がりを感じられない演技になっていた。
当時は高畑さんの若さ故に、技量が無いのも仕方がないと諦めていたが、今回の常子の演技を見て、まるで成長していないことに驚いた。最初から最後まで、何も成長しない常子と高畑さんだった。
小橋家を戦前からずっと見始め、エンディングでは活気ある編集部と、忙しそうに走っていく常子の姿がドラマの初回からず〜っと地続きなのを感じました。
あのエンディングが、これで「終わり」というよりも、この後も小橋家の日々の暮らしが続いていく・・というような余韻を残してくれたのが良かったです。(こういう終わり方が個人的に好きなので)
それだけにもう小橋家とあなたの暮らし出版の日常を見られない喪失感もあるのです・・。
皆さんが言われるように、高畑さんの演技力はやはり素晴らしかったなと思っています。
脚本も良く出来ていました。後半にかけてドラマが盛り上がっていったのは本当に凄いです。
でも私的には、ととのいた浜松編が一番のお気に入りです。常子と星野さんの恋バナは秀逸でした。素晴らしい朝ドラありがとうございました。
>自分の姉のコネで、出版社に簡単に掲載できたら誰でも小説家になれるんじゃないの?
そうだよ。
実際にコネや所属コミュニティを足がかりに小説家デビューしている人は結構いる。
縁故採用の社員と同じようにね。
小説家をめざす鞠子が身内の会社で特技を活かさない、もしくは縁故デビューを嫌って独立するなどしなかったのは、実にもったいなかったね。
家庭内に収まるという選択を否定はしないが、
美子とともに社内で適材適所みたいな活躍をさせた方が、話が面白くなっただろうな。
朝から死化粧を思わせる歌詞の主題歌、目を見開き声を震わせるワンパターンなお芝居にうんざりしていました。
やっとべっぴんさんがはじまり、毎朝楽しみです。
>花山に何回も文章の駄目だしをされている人に何ができるの?といった話だよ。
才能、開かせてあげてもよかったんじゃないかな。
厳しい花山を師匠として遅咲きの花が開く、みたいな。
ほんと「とと」って、脇役には冷たい扱いしかしない話なんだよね。
あるのは結局「常子さま、ばんざーい」だけ。
脇役はすべてそのためだけに存在する使い捨ての駒。
あの花山すらも…。
作り手に、登場人物たちに対する愛がまったく感じられなくてほんと残念。
高畑充希の高い演技力を称賛する声が多く、とても期待して見たのだが、お世辞にも演技力が高いとようには思えない。場面によっては素人芸そのものに見えたものもあり、この場面でこんな表情するかあ?と思えるような不自然で変な癖のある演技が気になった。それと、この人、セリフ回しにも独特の癖があり、セリフがスッと出ない、妙なためらいみたいなのがあってイライラした。
ただ、1つだけ素晴らしい演技があった。第7話くらいで小学生を相手に聖徳太子の変顔をし、ついでに自分の尻を叩いて下世話な話をした場面。あれ、ちょっと度胸がいったと思うが、実に生き生きと堂々としたした演技だった。
今日までの朝ドラと比べたらね、
こっちもこっちで
子役ちゃんは良かった!
俳優の皆さんに罪はないです。ただただ脚本と演出に問題があった、それだけです。
演技ってなんだかんだその人の持っている内面の一部が出てくると思うので、その俳優さん自身が好きになれなければ演技も好きになれないし理解も深まらないと感じます。私は高畑さんは好きなので、ドヤ顔と評される演技も面白いと思っているし、無表情と評される演技も常子の弱みを出せない感情表現が出しにくい立場にいる故の抑えた演技とみていました。
ちなみにキャラクターをポイ捨てとも思わない、これは脚本家が未熟なのだと思います
新しいドラマもなかなか良いです、期待しています
朝ドラで縁故で鞠子を小説家デビューさせてどうするの?そんなの世間の朝ドラを長年見ている人たちが見たいわけないでしょう。そういうったものは夜10時くらいのドラマでやればいいだけだよ。波瑠のでていたドラマ枠なんていいんじゃないの?縁故で会社に就職するのとは違うよな。才能ないのに縁故で小説家になったら詐欺みたいなもんだ。
本人にやる気があるなら、そんなことせず小説家のコンクールにでも出せばいいだけ、やらないのは鞠子の小説家への情熱がなくなったってことだよ。
ここで、常子と鞠子の性格の差が出たことがわかるはずだよ。
ヤフーの意識調査では、とと姉ちゃんに満足している人のほうが多いですね。
半数以上が80点以上です。50点以下は3割もないですし
30点以下は2割もありません。
これが世間一般的な評価なんでしょうね。視聴率はあながち間違ってはいないですね。
朝の時間、随分余裕ができた。15分ってこんなに長いものなのか?ついでにあさイチも見ていたから、尚更である。朝ドラであれば、どんなものでさえ20%を超えるものなんだなって思った。
ととロスというより、良いと思ってもあの程度なのだ。「連続・・・」というから、つい見てしまう。そして、少しでも違和感があると「デマ」を吹聴してまでも批判をしてしまう。檀ふみさんが、ご立腹なのは、この感想欄を見て感化されたのではないか?こんなことを吹聴すると肯定している人は、「そうだ、そうだ」ということになり、デマを信じることになる。本当のところは、わからないのだ。
自分は、面白くないと思っても、誰かは、凄く面白いのだ。
少くとも、楽しんで見ている人の邪魔だけは、したくないものだ。
「1分で振り返る朝ドラとと姉ちゃん」で十分な内容を半年間も放送していたのだなとつくづく思いました。
1分シリーズは他に純と愛、まれがあるだけなのですが、それだけでもこのドラマの質がわかります。
あまりにおかしいからついつい次も見てしまい、結局、炎上商法にまんまと乗せられてしまった形です。
浅ドラファンとアンチに助けられ高視聴率を得たものの、何のブームも起こらず、すぐに忘れ去られることでしょう。
家族間でも敬語を使っているのに、なぜ「どうしたもんじゃろのお」なのか、結局最後までわからないままだった
最高に良く出来た朝ドラだったと思います。
毎朝楽しかったです。もうこんな時間は持てないのかな。
半年間、本当にありがとうございました。
高畑充希さんは、汚れ役にも挑戦するみたいだ。
ふつう朝ドラのヒロインともなれば、その役柄をいつまでも背負っているものだが、この女優さんは、もう切り替えている。常子はもうどこにもいないのだ。すでに次のステージに移っている。かつて、太田裕美さん=木綿のハンカチーフと言われるほど大ヒットを飛ばしたが、それと同時に彼女は他の曲を歌いたいのにそれを許せない風潮さえおきた。ともすれば一発屋で終わってたかもしれない。
朝ドラヒロインも一発屋で終わってしまうことが多い中、やはり高畑さんは、違ってた。
本当に薄っぺらいドラマだった。
満足度が80%って、どこの調査なんですか?
ここでもこれだけ評価が低いのに、不思議ですね。
丁寧な描写は全くせずに、台詞だけで説明。
騒動ばかり起こして、ストーリーに連続性がなかった。
人に寄生して、生きていく小橋家に嫌悪感を覚えた。
お祖母様には散々世話になっておきながら、死ぬまでの世話は養子に押し付け、仏壇に遺影すら飾ってない。
そんな冷たい小橋家の女4人の冷たさがたまらなかった。
「すき焼き事件」「金歯で高笑い」…。
脚本家は、これが面白いと思ったのだろうか?
この人がコメディアンとして成功しなかった理由がよくわかった。全くセンスがないんだもん。
視聴率が高かったのは、ドラマが支持されたわけじゃありません。
NHKの朝ドラだからです。朝のニュースで観る人が多いからです。今年は地震や台風もあったし。
ただそれだけです。
久々に展開にワクワクできる朝ドラでした。
子供時代からヒロインの行動から目が離せず全く飽きることがなかった。
その行動の原動力が家族への想い。そして他人の役に立ちたいという想い。
自分を犠牲にしながら犠牲と思わず、家族や他人のために奮闘する常子が魅力的でした。
切ないけど坂口さん演じる星野との恋バナもよかった。
強く惹かれ合いながらも相手の立場をまず考える。
大人の恋での二人の繊細な心の揺れ動きを高畑さんと星野さんが意ごとに演じていた。
結ばれなかったのは残念だけど素敵な描き方でした。
半年間楽しかった。高畑さんには今後も頑張ってほしい。
とと、かか、という、男尊女卑、家父長制度、長幼 いう当時の家、社会の中で個性的な呼び方でよかったのだが、家族間でも、他人に対しても、敬語かつ標準語で接することが多く、丁寧な言葉使いはいいが、いささか、堅苦しい雰囲気が、最後までただよっていたたた。キャラクターに愛着を持つ、というまでにはいたらなかった。
べっぴんさんも騒動ばかりでくだらないよ。半年やる朝ドラだから多少の騒動はどの作品でもあるでしょう。すき焼き、金歯で高笑いなどほんの数分や数秒の描写だよ。それで作品の全てを否定する者がいるっていうことは、自分の好きな作品でもそういう人がいるっていうことを肝に銘じないといけないよね。
飽くまでも一個人の感想ですが、つまらなかったです。
ドラマの骨組みとなる脚本、肉付けとなる演出、どちらもしっかりしていなかったために内容の薄いドラマになったように感じました。どの登場人物も私にとってはあまり魅力的ではなかったです。
週タイトルと内容があまり合っていなかったり、同じような演技や展開の繰り返しで、作り手の訴えたいことが伝わってこなかったです。
一通り全部見て、思い出すのはすき焼きの件と金歯の夢を見た件とアバンで家が経っていた件くらいです。
今の朝ドラを見て、やはりこのドラマは面白かったなと再認識しています。
仕事パートをこれほど丁寧に面白く見せて頂いたことにも感謝です。
満足度が高かったのも納得です。素敵な朝ドラありがとう!
美子の旦那様のタイショウさんは戦争孤児だったのかな。
見てない時にそういう話があったのかもしれないけど、婿入りした訳でもないのに、結婚のお食事会の時さえも登場しなかったような気がする。
おれもおもしろかったすね。結婚するのが当たり前の朝ドラでそれがないのも新鮮に映りました。あんな金歯やすき焼きの話なんて他愛のない冗談でたいしたことないよ。そういった他愛もない表現が駄目なら、べっぴんさんだって現段階で非難されて当然の作品だと思います。
あさきたは、絶対見たかった。初めてワンセグ持ち歩いて見てた。
はなあんは、絶対見たかった。けど、ワンセグは持ち歩かなかった。(見れない日が結構あった)
まれは、見るのが辛かった。怖いもの見たさでとても暇な日があったら見た。
ととねえは、見れる日があったら見た。だからふつう
主人公の鼻で笑いながら喋るように聞こえるのがどうにも苦手でした。まれよりはましだったので星ふたつ。
高畑さん、役が自分と同世代の頃は良かった思うけど、役の年齢が上がっても、しゃべり方とか振る舞いが全然変わらないので、だんだん違和感が出てきました。
他の妹二人もそうですが。
白髪だけ増えてきても、社長としての威厳も、年をとった余裕も感じさせず、しゃべるスピードも、声の調子も、20-30代設定の頃とびっくりするくらい変わらない。
だから、最後「ととより年上になっちゃったね」というセリフを聞いて、びっくりし、しかし、どうやっても、西島さんの方が年上に見えると。。。
演技の幅がないんですね。若いから仕方ないのかもしれないですが、残念ながら、その違和感が際立ち物語に入り込めませんでした。特に終盤。
最終回は、まるで小・中学校の学習発表会の劇のような衣装&演技の美子にただただ呆れただけだった。
最初から最後まで行き当たりばったりのストーリー設定の何の脈略も無いドラマだった。
星野のエピも思わせぶりなだけで、あれだけ常子を慕っていた子供達も名古屋に行ったきりで、その後連絡も無く、どうなったかも分からず終い。
中でも一番、不自然な設定だった向井さん演ずるオジサン。
消えたと思ったら、いかにも別ドラが終わって時間が出来たといわんばかりに突然現れ、何の意味も持たせぬまま、また消えて、その後何の音沙汰なし。
そう言えば、あれだけ世話になったおばあ様も大家のオバサンも、離れ離れになったら、いつの間にか死なせてたし。
振り返って感じた事は、この脚本家にとって、登場人物(脇役)は
ただの物語をダラダラと長引かせる為の道具でしかなかったのだなと言う事。
脇役一人一人にも、もっと愛情を持って、最後まで納得するような表現をして欲しかった。
全て尻切れトンボだった。
そういやあの後の武蔵は全く音沙汰なしか。
あんなに懐いていた娘(名前すら忘れた)も
その後、全く会いに来ず。
所詮はその場限りの常子アゲアゲ要員だったためか
花アンが観たくて、惰性で朝ドラ観てたけど‥当たりハズレが凄すぎる。朝ドラしばらくは観ない事にします。
もうどうでもいいのだが、最初から最後まで感動なく違和感しか
感じられないドラマだったと思う。
民放なら無視するのだが、受信料がこんなドラマに使われたのかと思うとまだもやもやが残る。
視聴率は関東ではわずか600世帯の数字らしいが、NHKはそんなものを過信するより、投書やネットからドラマと主役の女優がいかに酷評されているかを知るべき。
紅白での高畑司会と、とと姉ちゃんのメンバー集めて寸劇みたいな、気分の悪くなるようなことだけは絶対にやめてほしい。
大阪制作、東京制作ということをはじめて知った。何かテレビ小説って湿っぽいのが多いと思う。明るくて良いはずの関西弁を話す大阪制作でさえ、話しが重いと思う。
唯一、朝ドラで明るくて、和みがあったのが「とと姉ちゃん」だと思うのだ。涙を流させる回数が多いのが良いドラマ、厚みのあるドラマと勘違いしている人が多いと思っている。
そう考えてる人たちには、「とと姉ちゃん」は、本当につまらなかったと思う。朝ドラの王道を通っていなくて、邪道だったのかもしれない。でも、ドラマが微笑ましいと思うのだ。だから、温かみを感じる作品だったのだろう。
哀愁のある話より喜劇の方が遥かに難しいという。そう考えると「とと姉ちゃん」は、大成功だったのではないだろうか?
私もとと姉ちゃんは、温かいドラマだと思いました。人間くさくて共感しながら観れて楽しかった。
視聴率調査のことですけど、書き込み内容に間違いがあると思うので、関東地区は900、関西地区が600です。ちなみに全国27地区2700世帯が対象です。
ちなみにどこか一部、たとえば関東だけの視聴率を表示する時には、関東地区の視聴率と書かれています。
視聴率を気にしているのはなにもNHKだけ、ではありません。どの放送局も、どの番組でも意識しているのは当然といえば当然でしょう。
それが質の良い番組作りにつながるかといえばまた別問題とは思いますが。
ランダムに選出された世帯の視聴状況や、偏りの少ないと思われる、誰でも気軽に一票が投じられる大手会社の意識調査より、何度も同じ人が感想を入れられる偏りが生じやすい場所での意見(それも日本でネットを使うことなく視聴している人達と比較するればほんの一滴くらいの人数でしょう)を重視されるとはちょっと考えにくいかと。
ととねえちゃんが終わってしばらくたちますが、テレビをつけるとまだやってるような気がして・・でも新しいドラマにもうなったんだなぁと寂しい気持ちになります。いまのも楽しんでますけどね。やはり寂しいんです、どこか。
他民法の番宣でよく唐沢さんをお見かけしますが、いまだに花山さんがちいさく手をふる姿を思い出したりしてちょっとうるっとします。
出演された方々のご活躍ぶりを垣間見るたびに嬉しく、また懐かしくととねえちゃんを思い出しています。
私にとっては、朝ドラって名作じゃなくていいんです。隙間のないドラマでなくて。あのおばあちゃん若過ぎない?とか、ちょっとクスっと苦笑するようなことも、あれれこの演出?と思うようなこともそれも全部で朝ドラで・・そういう隙間が安心感というか。完璧でない良さっていうか。主婦が家事しながら楽しめる番組でちょっと泣けたり、ほっとしたり、くすっと笑えたり。今日もがんばるぞをちょっとだけいただける、そんな朝ドラ、どれも好きです。
毎日ありがとうございます。
高視聴率が納得の良いドラマだったと思います。
一部の偏ったネットの評価と周囲の評判は全く違いますよ。
あれこれツッコミしつつ、普通に楽しんだという人が多いです。
前半に多かったコントシーンは確かに寒かったかな(苦笑)
でもそれを補うに余りあるいいシーン、特に星野との切ない恋バナや
花山と二人三脚で雑誌を作り上げる後半はすごく盛り上がりました。
「あなたの暮し」→モチーフになった「暮しの手帖」に興味を持った人も多数。
大橋鎭子さんや花森さんなど世間的にそれほど知られていなかった人の功績が
多くの人に認知されただけでも意義があると思います。
ドラマとしての展開も起伏があって飽きなかった。
今のようなまったりドラマもいいけど私は「とと姉ちゃん」が好きでした。
早く総集編が見たい!
まるで素人に毛の生えたような人達がプロの俳優達を使って、
自分達だけで盛り上がりながら作ったようなドラマだった。
だから話はぶつ切りで過去のことは忘れているし、時代が変、日本語が間違っている、など色々問題があっても誰も気が付かない。
自分たちがその程度だから、超多忙なヒロイン女優がおざなりの演技をしても、撮りなおすべきことがあってもOK。
単純な敵味方対立の構造が面白いという感覚なので、人間を深く描くなどということはできないし興味もなし。
脚本家だけでなく、制作側全体が力も経験もない人たちだったからこんなドラマになったのだろうと思っている。
なんだかんだ朝ドラにハマってる。
とと姉ちゃんの登場人物が、個性あっておもしろかった。
受信料云々のお話がよく出ますが、皆それぞれ好きな朝ドラが違うし、肯定も否定もあります。自分に取っての当たりハズレなだけだと思うので仕方がないと思ってます。毎回楽しく朝ドラが見られている人が羨ましいくらいですが、そんな私も今回は凄く楽しく見ていられたので嬉しくて嬉しくて。最初の頃の情緒溢れるシーン、切ない常子と星野との別れ、花山と出会い、出版社を立ち上げた後も商品試験など見所いっぱいで毎朝続きが気になって仕方がない私でした。まさかの星野との再会には胸が踊りました。
どれも忘れられません。 やはりととロスですね...
ぺっぴんも、クッキーの女の子がすみれを道案内する話はぶつ切りの脚本だと思いますが?私はこの朝ドラはぶつ切り感はそんなに感じなかったな。滝子の死についてもドラマの中で一応の説明もありましたからね。この朝ドラはナレ死でおわりという意見があったが、べっぴんも今日はナレだけの死があったからね。とと姉ちゃんばかりが悪いとは言えないね。
楽しみしていたのに最終回しらけました。
枯れ木に布の花というエセ桜を見せに病人を歩かせることが「感動」を呼ぶと考えた作り手の奇妙なセンスが、結局最後まで続いた気がします。
だから登場人物達は主人公からして、常識や人情とかいったものから程遠い言動をよくして、不快感を感じることが多かったです。
朝ドラ好きですが、こんなものならもう結構です。
総集編楽しみにしています。
あの桜 私は感動した派ですから最後まで
楽しめました。
感じ方は人それぞれですね。
あまりネチネチしてなくてサラッとした中にも
要所要所きっちりと抑えて心にせまる演出のドラマだったとおもいます。
感動で泣いてください〜。というよりは
抑え気味の演出でじわっとくる感じ。
常子の表情も悲しい時ほど硬かったのが
余計、心にきましたね。
半年間楽しめました。
花束を君にが聴きたいね。きみに…きみに…が聴けなくなるなんてね。
高畑充希に芯のある独身女性を見事に演じたと思う。常子をやるにあたり、自分と常子は全然似ていなくて演じるのが難しかったと言っていたね。結果も残せた朝ドラだったと思う。
また会長が「うまい」「印象もいい」高畑充希さんを絶賛されてますね。
わかります、ほんとそう思います。高畑さんはヒロインを素敵に演じてくれました。
脚本もワクワク感があって、とても良かった。脇の人達も魅力的で相乗効果が凄かったと思います。 今は仲良し三姉妹が見れなくて淋しいです。
「早く終われ!この○○ドラマ!」って酷いことを書きこんだ人たちがいた。面白いと思って見ている自分が酷く傷ついた。悲しかった。
それでその○○ドラマが終わって新番組の感想を見てみると然程成績が良くない。
自分は、それを見ていないのでとやかく言えないけど、楽しんで見ている人も多いと思うのだ。「クレームオタク」とか「アラ探しオタク」とか聞いたことがある。なんでも貶すことを趣味としているアマノジャク集団がいるらしい。
スロー再生したり、一時停止させたり、時間をかけて貶すネタを探し、発表することに快感を感じるらしい。
その才能を仕事とか学業とかに使えばいいのに悲しいかな、ひきこもりやニートに多いと聴く。
つまらないところを引き出せばどんな名作だってキリがないのだ。ある意味、名作を楽しめない気の毒な人たちなのかもしれない。
そう思うと、今もととロスの自分。今、どんなドラマが愉しいのかわからない。これもまた、気の毒なのかもしれない。
自分はとと姉好きだったし、好きな人はたくさんいるし、反面
あわない人もたくさんいる、また中には↑の方がおっしゃるような
人もいる。それはそれでいいと思った。自分がいいと思えばいい。自分がいいように楽しめばいい。ドラマなんだから。とと姉もそんな人に見えた
朝ドラて高齢者が観るものでつまらないと思ってたけど とと姉ちゃんは楽しかった。朝から元気もらえました。
終わって時間がたてばたつほど良いドラマだったなと思う。最初は、ヘンテコなドラマだなと思った。でも、そのヘンテコなところが妙に面白かった、可笑しかった。
みんなが嫌いだというスキヤキのシーン。あれは、森田屋まつの意地が出ている。常子の初任給で買ったお肉「もったいなくて喰えないよ!」森田屋のみんながせっかくスキヤキを食べられると思ったのにガッカリ。でも森田屋のみんなは、常子たちを妬んだりしなかった。
鞠子の制服の盗難。富江の一度着てみたいという意地らしさがちょっとした出来心を産んでしまった。うっかり制服を破ってもだれも富江を咎めなかったばかりか制服を着てちょっとだけ遊ばせた。その間は、鞠子が一生懸命森田屋を手伝っている。良く考えるとカカ君子以外、常子、鞠子は無報酬なのだ。それ故、まつは、すき焼きは食べられないと言ったのだ。
その辺のかけひきも面白かった。
そして、優しかった。
そう、本当に優しいドラマなのだ。人が忘れかけている優しさを思い出させてくれるとても良いドラマだった。
今日「さんまのまんま」で鞠子と美子が出ていた。なんかうれしかった。
テンポがあり、軽いかもしれないがよかった。
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