5 | 379件 | ||
4 | 130件 | ||
3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
色んなドラマを観てきたが…
「まれ」程に
登場人物について深く掘り下げられないドラマはないと思う
今やっている、あさが来たがつまんなくてつまんなくてしょうがないんだよね。まれが店をはじめて、店をやめようとしたときに文さんが「親が子供に苦労を見せるな」といったような名言はないのですかね?
放送当時、あまちゃんと比べられていたがあまちゃんよりも全然マジメにつくられた話だったのにおふざけだらけの朝ドラと強引に比べられて最悪だったよ。まれが店がうまくいかない時、ノベライズのほうではまれの心境がつづられていて、ドラマでは描かれていなかったけど徹の言う夢を叶えることって難しいことだという心境も書かれていたので、この脚本を書いた人はマジメにこのドラマの脚本を書いていたのだと思う。
数え切れない位のドラマを観てきましたが
「まれ」以上に
脚本が【酷い・破綻・いい加減】
こんなに雑な作品は他に知らない
これ以上残念なものは今後もう現れないとも思う
全て、素直な本心での感想です
視聴者により深く掘り下げさせるため?ヒロイン一家が2回も自己破産するも楽しく生きていく設定が果たして朝ドラとしてふさわしいのか、疑問を感じて見ていました。私は人の道として許せなかった。家族の苦悩って家族一緒に暮らすことができないこと?
真正直に仕事にこれから出て行こうとする人たちが元気付けられ明るい気持ちになるような、または人と人との細やかな心の触れ合いに心揺さぶられるような朝ドラを希望します。
徹のようなエグいキャラも、大泉洋ならなんとか彼の魅力で愛嬌のあるキャラとして見せ切ろうとした狙いがアリアリだったよね。
ヒロインをはじめとしてそれ以外の積み上げがひどかったから、大泉洋の魅力だけではいかんともし難い状況になっちゃったけど。
まれは自己破産、対決、世界一、何かを得るには~、とイベントと言葉ばかりが先行して、中身が伴わなかった印象。
親子3代の絆や確執を鈴鹿ひろみを交えて深く描かれてたあまちゃんはおろか、ごちそうさん~あさが来たとは同じ土俵で語るのは個人的には失礼だと思います。
いろいろな要素で歴代最悪クラスのドラマであった。その中でも食べ物を扱うドラマでありながら、不衛生極まりない演出が多かったことは特に許せなかった。
16:41:00さんに同意ですね。
いろいろ不可解な展開は見受けられたけど、衛生面をあからさまに軽視した演出が一番非難に値します。
まれ制作に関わった制作陣は、二度と朝ドラ制作に関わらないでほすぃ。
あさが来たの高評価の投稿を見ても短文で「楽しかった」や「おもしろかった」というのがほとんどじゃないですか?そっちで批判を元にしてあさが来たの良いという部分の感想でも書けばいいのにと思います。私はこっちでは自分と違う意見がでる限りは感想を書きますけどね。いくらでも感想を書くネタが転がっているのだから仕方ないでしょ?
あさが来たではあさの良い部分の書き込みってないけど、まれはそれなりに良い部分を書いている人が多いですよ。しかも盲目のようにまれの全部が良いだなんていうわけじゃないしね。まれのバアちゃんが1流のパティシエというのはとってつけたようで都合が良いとは思いましたけどね。
髪の毛についてここで出たけど、機内食の仕事をしている人ならわかると思うけど、どんなに髪の毛混入防止の帽子をかぶっても食品に髪の毛がはいるのは防げないんだけどね。髪の長い女性なら見つけられるけど、短い毛では見つけるのは不可能だよ。それに1番多いクレームって髪の毛であってそれを100%防ぐのも無理って言われていますけどね。それにまれが人前で帽子をかぶらないで作業したのは大悟の勝負のときだけでしょ?
なのにそんなにうるさく言われるのかね?別に家族用のケーキをつくるぶんにはプライベートなんだから作業しやすい髪型でOKじゃないのかと思うし、テレビに出たときくらいは気をつけてほしいくらいにしか思わんかったよ。スキンヘッドの人が食べ物を取り扱うぶんには大丈夫かもね。
まれも塗師屋の人たちや桶作夫妻、家族に子どもの面倒を見てもらっていたと思いましたが。別に悪いことではないと思います。
このドラマは納得のいかない展開が多すぎて嫌いになったけど、ヒロインを演じた土屋太鳳さんがなぜこんなに批判に晒されるのか分からないんですよ。
寧ろ、制作(演出)を批判するべきであって彼女を批判するのは、お門違いと感じました。
「まれ」は、放送中尋常でない批判を浴びましたが、私にとっては大いに味わい深く、楽しみ甲斐のある朝ドラでした。本心と正反対のことを往々にして言ったり、本心を隠し通したり、自分の発言や行動に責任を持てなかったり、初志貫徹できなかったりしがちな人間の弱さや狡さ、卑怯さなどを的確にとらえ、人間や社会の様々な面を美醜問わず良くも悪くも生々しく描き、様々な発見や示唆をもたらしてくれたからです。
また、小道具などの独特のセンスも、私は好きでした。例えば魔女姫人形は、フランス辺りで作られたキッチンウィッチという設定もあってか、「気持ち悪い」「怖い」「「可愛い」の意味が分かっていない」などの批判を浴びましたが、帽子の上にティアラを被せ、右腕側を半袖にして箒を持って「魔女」を表現し、左腕側を袖無しにして肘まである白い手袋をはめて「姫」を表現していました。それでいてイラストにすると、人形の実物よりかなり可愛くなっていました。こうしたことから、魔女姫人形がスタッフの間で綿密な検討の上で生み出されてものであることを強く感じずにはいられません。
さらに、「まれ」の登場人物は、しばしば表面的には以前と矛盾する言動をしましたが、人物造型が相当深いところでしっかりなされていたと感じました。この点は魔女姫人形がなければ気づくことができなかったかもしれず、その意味で魔女姫人形は「まれ」の描写の二面性、重層性を象徴している物ではないかと思います。
そんな「まれ」を、批判を恐れず、ぶれずに自分達の意思を貫いて作り上げた主演の土屋太鳳さん、制作統括の高橋練さん、担当の脚本家の篠崎絵里子さんをはじめとする出演者やスタッフの皆さんに改めて感謝と敬意を申し上げずにはいられません。
マシェリシュシュでの修行中も結構髪出していたと思うけどな。
まあそれだけではなく、対決前にトイレ(大の個室)に引き籠ったり、厨房に外部の人間が平気で入ってきたり、女の子の部屋に生魚を投げ入れたりそれを投げ返したり(魚という食材を侮辱するにも甚だしい)、徹夜して厨房で寝たり、店の前で野宿したり、顔にべたべたクリームつけたり、本当に嫌がらせかと思うような不潔さと食材の無駄の徹底ぶり。ドラマそのものがバカッターに思えた。
料理人で髪の長い人は髪が料理のなかに落ちたときにわかるためであり、板前さんのように髪が坊主頭に近い人は万が一料理のなかに髪がはいってもわかりづらくするためなんだよ。たいめいけんの人なんてサーファーみたいなちゃらい髪型で料理つくってお客にだしていますよ。
まれを観た半年間、何回も「うわぁ〜」という嫌悪感があった事か。
とにかく図々しいヒロインの一家が嫌いだった。
どんな話になってもヒロインの一生懸命な姿に応援したくなるものだと思うけれど、まれはダメだった。
自分に自信を持ち過ぎていて、否定された時の食い下がり方で嫌いになった。否定する方がおかしいって感じの態度、そんな感じの態度をいつも感じる演技に見えたので、まれを演じる役者も苦手になった。
それと、地方なら各家の親戚が近くにいるはずなのに、親世代もみんな一人っ子なの?って思う程、あり得ない選択をしている身内を諌めようとしない所にびっくりした。
友人ばかりの繋がりががごちゃごちゃとしていて変だった。
地方を舞台にするなら方言や伝統のある物を出していれば良いって感じがして、そこで生き続けている暮らしが感じられなかった。
残念な、もう観たくない朝ドラだ。
このドラマはドラマ内の人物ってお前はサザエさんかというくらい歳取らなかっよね。
希が高校時代から終盤の年齢の30代まで、全く変わらなかったのが先ず不思議で、特に酷いのが能登の大人達。
第1話からずっと変らないんだよね。画面を通して年月が経ったというのが全く伝わらないんだよ。
こんなに作り手から作品に対しての愛情が感じられないドラマは初めてだよ〜。
サザエさんなのは、まれに限らず他の朝ドラでも言えますよ。あさが来たのふゆなんていい例ですよ。
まれなんかより時系列や時間経過がずっといい加減なドラマは他にありますから、まれは普通に思えました。
其々が損得関係なく助け合って生きていく姿を見ていると何だか安心出来ましたし、こうゆうのっていいなと思いながら観てました。
そこにいるだけで圧倒的な存在感があるベテラン俳優さえ、後半では魅力無きものになってた。
このドラマの制作は、世間知らずが集まっちゃったんだろうね。
視聴率は平均約20%でマッサンあさが来たと比べたら低い数字で感想サイトでの点数も低かったのは確かですが、これほどアンチとファンが入り乱れて感想サイトでの書き込みが多かったドラマは少ないでしょうね。私はあさが来たのような上辺を見て楽しむドラマと比べたら、こっちのまれのほうがおもしろかったですね。徹の破産やまれの職業転職に破天荒な大悟の元での修業など見応えがあったと思う。朝ドラはいつも後半がつまらなくなって批判する側にまわるのですが、私はこのドラマは後半になっても毎日放送が楽しみでしたけどね。
今の世の中は視聴率を取ろうとしたら上辺だけを見る朝ドラが流行りなのかもしれませんね。お父さんに反発していた圭太が、お父さんが市長に当選したさいにしたスピーチはお父さんを貶すものではなく、ちゃんとお父さんを称えるスピーチを聞いたとき、ちゃんとドラマのなかで登場人物の心が成長しているんだなと思いましたけどね。
あさが来たでは、今のところそういうふうには思わないです。脚本家が違うと朝ドラはガラリと雰囲気が変わってしまいますね。
まれはほぼまれの話しかなくてヒロイン以外に逃げ場がなく息苦しかった。
なんで朝っぱらから嫌な気分で見なきゃなんないのか苦行のような半年だった。
ヒロインに好意を持てた人は楽しく見れたんだろが、そうじゃない人は全く入り込みたくない世界だった。後者が多かったというだけのこと。
不快・不潔・不誠実と三拍子そろってましたね♪
ときどき、まれを思い出して、こちらを拝見しています。
親の介護に心身疲れ、唯一、一日の始まりであったり、昼休みであったり、あのオープニングの能登の大自然にいやされ、勇気をもらっていました。
ファンタジーなドラマならではの、非現実的かもしれないが、夢とか希望をいつも、わくわくドキドキしながら、見れる事ができました。
なつかしいなあ・・
このドラマに限ったことではないが
低質なドラマは概して年齢設定がいい加減
そこまで非現実的でもないと思いますよ。子供の面倒をどうする?も賛否はあってもドラマで何らかの答えをだそうとしていたのは評価に値すると私は思います。視聴者によって答えが違うってことは悪いことじゃないし、ほんとうは子供の面倒の見方については他に良い答えがあったのかもしれないからね。私は放送中は圭太の母親は最後まで冷たいと思いましたけどね、なにせ、まれの子供を抱っこしたりする場面がなかったと思う。ドラマではまれと姑は仲悪い設定なんだろうね。
まれが店を開業する際の資金集めの話も良かったです。過去の朝ドラだと誰かがお金を払っておしまいというのもあるので、現実的な資金繰りだったんじゃないのかなと思う。
結局、自分の人生も旦那の人生も自分の思い通りに気ままに生きていきたいイマドキの自己中女の話。わざわざ半年見るほどでもないわ。
昨晩『救命病棟○○時』の最終回録画を見て…激しく心を揺さぶられた。松雪泰子を米国へ送り出す進藤先生が猛烈にカッコいい!医療スタッフとしてお互い信頼関係で結ばれている二人は多分同僚以上にもなれるだろうが、安易に男女関係に陥らず、相手にとって最適な道を択ばせる。翻って『まれ』は何でこんなに嫌悪を感じるドラマだったのか、改めて理由が判った気がした…上の方の言う通り、残念な自己中女 の話で終わってしまっている。相手のことより自分の欲望本能むき出しで、ただの下等な動物を連想させた。人間と獣の違いはどこに在るのか?動物にだって相手を思いやる気持ちが有るだろうに思いやり?自制心?欲望を他の形で昇華できるかどうか? ?? これが医療現場に置き換えたらハッキリわかるだろうが、徹やまれは職場放棄したり患者の治療放棄したり相手の研究を妨げたりして確実に人命を蔑ろにしている。ケーキや漆の質を落としてる分には罪に問われずなぁなぁで済ませているが、かなり非道な そんなところに腹が立つんだろうなぁ。そんな人は医療行為どころか大事な部分での日常のお付き合いも遠慮したいと思うのは自然でしょう。
みのりが子だくさんの家族になりたいって言っていたのは、まれの双子の子の面倒を見ることになる伏線だったんだろうか..酷すぎる。
終盤みのりのセリフが少なくなり、存在感が薄くなっていったのがかわいそうでした。
みのりはひとり娘なんだから、自分の親もとで同居すればよかったのに。
朝ドラの人気を支えてるのは、主婦や保守的な中高年層が大多数だから。
制作陣は「視聴者やマーケティングなんて無視。自分達が追い求めたい物を作る」という雑なスタンスだったんでしょう。
独りよがりな表現しかできないのであれば、学生の自主制作映画と大して変わらないです。
多くの人に評価されなくて当然です。
今やっているあさが来たに花子とアンにマッサンって恋愛話に偏っているところは似ていて、恋愛話についての批判も出ているのだからそのうち飽きられてくると思う。そうなったとき、同じドラマばかりつくっていたら新しい朝ドラをつくるとなった時にできないんじゃないのかな?これからは新しい朝ドラをつくることも考えないといけない時期に来ているんだと思う。あさが来たは過去の史実作品と似ているのでもう飽きてきたよ。
自分も弱い人間なので、受け入れてくれる温かい場所が在るのは本当にありがたい話だが、まれのように職場を放棄したり友人を裏切ったり塗師屋存続の条件に合わない結婚を強要し 挙げ句に子育て出来ない状況を自ら作りながら大事な命を授かっておいて…、それでも相手方が迎え入れるのこそがあたかも当然のように振る舞うのは…何か違うな、と思う。周囲が手を差し伸べたというより、声高に権利を振りかざし人情に突け込んで無理やり手伝わせているように見えたのが余りにもイタ過ぎた。反感を買うのは当然のことだ。
圭太とまれが子供をつくる行為はもう婚約が決まっている時点で問題ないと思うし、生むことについても旦那の圭太が責任をとればいいだけだと思うけどね。子供のせいで店をやめるかどうかと考えているまれもおもしろかったですよ。大悟の言う「何かを得たいのなら何かを捨てろ」ように何を捨てるのかちょっと楽しみでしたね。
私はこのドラマで批判が出た部分が自分ではおもしろかったですけど。
なんだか史実物の朝ドラはマンネリで飽きてきたので、少し変わった朝ドラが見たいですね。あさが来たも後半は飽きてきている人がいるから批判を見かけるわけなのですから、まれと同じではなくていいので今のようなマンネリドラマをこの先あまりつくってはほしくはないですね。
今考えるとまれのように、主要の登場人物が新人さんだらけで尚且つ視聴率の良かったごちそうさんって凄かったんだね。まれはごちそうさんよりは落ちると思います。
夢と自己中と幸せについてだめな家族を通して考えさせられましたね。ありきたりのサクセスストーリーにはない魅力があったと思います。
おかしいと思ったのは夢嫌いの子どもを設定したこと,子どもは夢を持つものです。子どものいない脚本家なんだなあと違和感を持ってみてるうちに横浜編からはまって視聴しました。
子どもは欲しいときに出来てくれるものではないし,保育園があっても待機してる子が大勢いる時代なのだから納得できる環境でスマートに仕事と結婚を両立させて生きている人ばかりではないでしょう。
模範的ではないまれとその周りの人生が何となく好きでした。
ごちそうさん、花子とアン、マッサンと史実物と言うより、太平洋戦争物が続いたので、確かに目新しいまれは新しい朝ドラの流れを作るのにチャンスだったのに。局側はあまちゃんの影をちらつかせすぎたわ。
あさが来たの方がよほど新しく感じる。
う~ん私はマスコミ等が強引にあまちゃんと結びつけようとしていたと思うけどな。完全なあまアンチではないけどあまちゃんっておふざけドラマだったと思うよ。特にお父さんをないがしろにしていたのはまれとは違うよ。まれはある意味マスコミの被害者だと思うな、あまちゃんよりもマジメにつくられている話が多いよ。
俺もまれは頑張ってた方だと思うけどなー。
いろんな問題に対して攻めてたと思う!
そんなとこ結構好きだったよ。
反面教師…としてはいいかもしれないが、酷かったですな
色々な問題や現代社会のグレーな部分を出すのはいいとしても、
解決までの流れが幼稚というかないに等しいのがしらけました。
世界だのコンクールだのスケールだけは大きいけれど、
中身がスカスカなのでなにも伝わってきません。ただ希一家の自己中な珍生活をずっと見せられただけ。
特に自己破産と父親の描写は最悪でした。二度とやるものではないですよ。
色々考えさせられることが多いドラマで凄く良かったと思います。
登場人物それぞれに感情移入して見る事が出来て楽しかったし
個性的で魅力的なキャラ達と飽きさせないドラマ作りが素晴らしかったです。
かなりの数の芸人が使い捨ての如く起用されていたけど全然笑えなかったね。
笑えない上に、あまちゃんに於ける前髪クネ男みたいに強烈なインパクトを残したわけでもなかった。
制作陣がいかに登場人物の一人一人に愛着を持っていなかったかを語るものだと思う。
捨て要員の役者はマッサンでもいっぱいいましたよ。あの西川の社長さんの家族や社員なんてそれにあたるでしょう。どの朝ドラも主要なキャラに愛着や力を注げばいいだけでしょう?あまちゃんではお父さんに冷たかったしね。しかもお父さんは大久保さんとの肉体関係を臭わせる描写もあり、あれは愛着なんですかね?
まれではまれをはじめとする同級生たちについては愛着がないようには見えないし、今更朝ドラで捨て要員キャラがいようが驚きませんし、それをドラマ否定のネタにもしませんね。
ゆーったりと話す高校時代のみのりちゃんが好きだったけど、途中から笑顔が少なくなったような気がする。
子どもが9人ほしいと言っていたが、徹志くんと双子の面倒を見ていたら子育ての厳しさを体得して諦めたのだろうか。
便所の落書きクラスのドラマ。こんなものよく世に出せたもんだ。
何の伏線にもならないような無駄なキャラクターやエピソードが多かった。脇役にもそれぞれのドラマがあって楽しませてくれたあまちゃんとは似ても似つかない駄作である。
みのり役の子は、朝ドラではかなり美味しい役だったと思うな。一徹との結婚にまれの店への融資に最終回まで朝ドラに出れたのだからね。朝ドラ以降の仕事も増えただろうし、もしかしたらまた別の朝ドラに出るかもしれないからね。
ふと思うこと。
自分も「まれ」のように無神経で厚かましく生きることができたなら、これまでの人生も随分違う展開になっていただろうなぁ…と。
図太い「まれ」の性格を、ある意味うらやましくも感じます。
あの変人達みんな元気でやってるかな?
あさが来たでモデルとなった広岡浅子の魅力を何ひとつドラマで描いてくるない朝ドラもきっついよ。
まれは最初からモデルのいないオリジナルでも半年間それなりに楽しめましたよ。店を始める時も過去の朝ドラのように、突然誰かの助け舟が現れてただ同然で店を手に入れたわけではないですからね。朝ドラで物事が上手く行かない部分も見せてくれたのは心地がよかったです。特に桶作夫妻のまれ達家族への心情の変化は見応えがありましたけどね。最初のころは文さんもまれ達のことよく思っていなかったからね。
まあ、このドラマを最後まで批判し続けていた人達に説明したところでわからないでしょうけどね。
まれの融資担当が身内のみのりで唖然としましたが。
融資の鬼のわりにあっさりと農協を辞めてしまい、みのりの今までのキャリアが残念でした。
とにかく裏切りが多いドラマだった。
徹の失踪然り、圭太の乗り換え然り、役所の退職然り、安西然り、ケーキ屋への就職ドタキャン然り、美波の秘密漏洩然り、大輔への不誠実然り、舌の根も乾かないうちに圭太とディープキッス然り、不器用新人放って置いて休日謳歌然り、マシェリシュシュからの身勝手な退職然り、借金中の子作り然り・・もうキリがない。
タイトルはまれではなくてユダにしたらええ。
まれを見ていると、自分の持っている道徳観や倫理観がおかしいのか、または古いのか・・と不安になるときがあった。
でも、ツイッターや投稿サイトを見ては自分と同じく思う視聴者たちがいてホッとしていた。
スポンサーリンク