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「まれ」も視聴率を上げる事はミッションだったはず、「あさが来た」との違いはミッションを果たせたか、逆効果になってしまったかの差である。
＞ここはまれの感想を書く場所なので、他の朝ドラの批判は良くないと思いますよ。
それなら他の朝ドラの事を書いて、ここで誉めることもやめましょう。
夫の実家のお手伝いという大義名分で、頼りにされていた師匠の店を無理やり卒業したはずなのに、夫とベタベタ子作りに励みながら自分の店を持ちたいと借金までこしらえる姿には引っ叩いてやりたい衝動にかられました。
まれという子は自分の意志を通すのはよいのだが、それによる周りの迷惑を少しでも緩和しようとする気持ちが見えないところに皆がイライラさせらるのだろうな。
人間は多少なりとも他人に迷惑をかけて生きているのが人間なんだと思う。これは別にまれだけに当てはまることじゃないんだけどね。
これは他人から教わったんだけど、失敗したり物事がうまくいかなかったりしても、なにかを生産しようとすることには価値を見いだすことができるけど、失敗を恐れるあまりなにも行動をおこさない人間からは価値を見いだすのは難しい。まれも公務員のままでいれば誰からも非難されることはなかったんだろう。でも夢を目指すってことは挑戦でもあり他人から非難されることを恐れていたら成り立たないものなんだと思います。
他のドラマを出して比較するのはここでは推奨されていないけど、他のドラマとの比較で人によっては勉強になるっていうこともあるんですよ。例えば、見たことのないドラマに興味が湧いて「見てみたい」という人もいるじゃないですか？
けど、まれと比較して他の朝ドラをここでおとすのはやっぱりタブーだよね。それなら他の朝ドラのスレで書けばいいことだし。
比較がダメなら肯定派も否定派もどちらもやめましょう。
片方だけとかはおかしいです。
他のドラマとの比較についての議論はお茶の間でやって。
あまちゃんや純と愛と比較されてまれは落とされてきました。
純と愛もまれも楽しみました。
思い描いたようなかっこいい人生なんて実際はなかなか。
でもみんな、それぞれの事において翻弄されながらもぱたぱたと楽しく暮らしてるんだという感じで、なんだよ、とか思いながらも元気がでてくるドラマだった。
今放送してるのは、絶対的ハッピーエンドが確約されている魅力的な男性達に彩られた夢のティーンノベルとかロマンスノベルって感じだと思います。
まれは幸せが最初から約束されたドラマではなかったと思う。公務員をやめたのと圭太との結婚は物語が大きく変わるターニングポイントだったよ。話がそのまま順調であれば、まれがフランスに行くと思った人は多いんじゃないのかな。
まれはでしゃばることなく有終の美を飾った＿と書いた者です。それは紅白出場を審査員二名に留めたと言う意味で。
確かに人間生きていく上で人様に迷惑を掛けざるを得ないことはあるでしょう。しかしながらまれや徹には「少し考えればわかるだろう」的な失敗や迷惑が多すぎた。
一度自己破産した人間が、過去に娘と圭太を騙した人物を保証人にして５千万円を借りるとか、破産後も自己憐憫のみに終始したかと思いきや被害者の怒りに触れるやすぐ失踪。
押し込み強盗の如く弟子入りした人間が、夫と一緒に暮らしたくなったと（建前は塗師屋のピンチ？）師匠に夜討朝駆けで卒業試験を強要し、後釜探しも元姉弟子に任せてさっさと辞めてしまう。
自己破産で失踪した父の夢を叶えるとかで、自分までが借金を作る矛盾、何故かその間夫と子作りに励み、店を始めて一番苦しい時期に妊娠が発覚してしまう。
人にお金を貸した経験がある人であれば、返済計画に致命的な支障をきたすような妊娠をされてしまえば（ドラマを見る限りはコントロールしようという意志、こうすればこうなるかもしれないという危機管理意識も皆無）誠意を疑ってしまうと思います。
これではリスクを覚悟で夢を追いかけたというよりは、わざわざ自分や周りを確信犯的に泥船に乗せたに等しい行為と視聴者には写ってしまいます
同じ流れのストーリーでも普通に納得のいく理由や行動やタイミングで表現されていればここまで嫌われるドラマにはならなかったと思う次第です。
う～ん 夢を目指しながら、男女関係の自己陶酔と性欲を優先させてしまったという印象はぬぐえないかな・・。
最初っから小さくても自分のお店が持ちたいって設定だったら、もっとマシなドラマになったんじゃない？
圭太が逃げ出す直前、塗師屋を続けるのを応援し、圭太の夢(塗師屋の将来、漆塗文化の未来)を守ったまれだからこそ、圭太のもっと大きなピンチに駆けつけずににいられなかった。
ましてや旦那さんでしょ。
出来得る限りの協力は当然だと思うけど。
パティシエへの道は遠回りになるかもしれないけど絶たれた訳では無い。
そりゃ苦労は増えるのだろうけど、大切な家族のため能登に行ったまれを自分は称賛します。
自分が夫の立場だったとしたら、感謝の念に堪えません。
当然、申し訳ない気持ちも消えないでしょうけど。
「少し考えればわかるだろう」的な失敗や迷惑が多すぎた。とあるが世の中それがわかる人間ばかりじゃない。優秀な人間もいればそうじゃない人間がいるっていうのは普通でしょ？そうでなければ人間の優劣や比較などは生まれませんよ。
あれは優秀とかそうじゃないというレベルの話じゃないね。
人間性さえ疑われる行動だった。世の中にはそういう人間もたくさんいるだろうが、なにも朝ドラヒロイン親子にやらせることではないだろうに。
ピンチと言う割には変な姑が出てきたり、女将業もまったりやってたよね？おまけに自分の店までやる余裕も・・。
結果的に職人達は子育てまで手伝えたわけだからピンチという言葉には説得力がなかったよ。
そういうところを見ているから、店を辞めた行動に説得力が無かった。脚本家の設定ミスが物語後半におけるヒロインの行動の説得力を失わせてしまったと思うね。
おそらく今まで博之と弥太郎の確執によって塗師屋には出入りが出来なかった直美が、博之の漆アレルギーが治り、5代目を継ぐ話になった事によって、漸く登場できたって事じゃないかな。
アレルギーによって継ぐ事も、敷居を跨ぐ事もできなかった博之の存在がブレーキになっていたから急に出て来た感じになったが。
直美自身は余所の塗師の娘で、女将修行も十分できていたらしいし、まれに女将の仕事を叩き込むにはうってつけ。
でもそれは、結果としてまれが来た事によって、圭太が苦境を乗り切れた後の状況だからでしょう。
あの時は親方が脳梗塞で倒れ、陶胎漆器の問題もあり追い詰められていた訳で。
安西の引き抜きの痛手もまだ回復し切っておらず、人手も不十分な状況だったし。
圭太としてもまれの夢・パティシエには理解を示していたし、むしろ続けてほしいとまで言ってた訳だから。
遅かれ早かれ、まれはパティシエへの道に復帰していたはず。
とは言え、師匠の善意を無碍にしたからには、横浜へ戻る事もならず・・・
で、渡りに船じゃないけど店を持つ事になった。
何事も予定通りには行かないし、起きた事にできるだけ善処して行くしかできないよ。
圭太父の漆アレルギーの設定や都合の良い時に設定解除なんて取ってつけた話や、結婚の際にすら顔も出さなかった姑を急に登場させたこと自体にストーリーの破綻を感じさせられました。
ヤフーニュースでも唐突な姑の登場は脈絡がなく、視聴率のテコ入れだろうと推測されていた位だから不自然さは否めなかったと思いますよ。
人生が予定通りに行かないというストーリーにしたい事はわかっていたが、持っていき方が不自然でわざとらしく多くの視聴者に不快感を訴えられた要因の一つになったと思います。
23：46：51さんの仰る、塗師屋の窮状やまれの活躍がドラマの中でうまく表現されていたとはいえず、私にはさっぱり伝わらなかったです。この件はサイトでもブーイングの嵐でしたから同様に感じた方も多かったでしょう。
不思議なのは、「今はとても子供なんて無理」と言ってた割には不用心にお盛んだったこと。借金を死ぬほど恐れていた割に信用金庫から融資を受ける際に子供が出来る可能性をまったく予想していなかったこと。
いろいろ盛り込み過ぎて制作側も訳がわからなくなったんだろうね。
子供なんて、出来る時は出来ちゃうもの。
私がそうでした。 何でも計画通りに行かないのが人生。
それでも夢を持ち続けて、前を向いて歩く希がキラキラしてて好きでした。
まれが、ふたりの人間をこの世に送り出すことって悪いことなのかな？できちゃった婚を非難する人がいるけど、社会に貢献していると思うよ。その親もまじめに働いていればなんの問題もない。問題なのは病気でもないのに社会に貢献する気がなく何にもしない人なんだよ。
私も、予定外の妊娠出産をした希を非難したくない。応援していました。
若い頃の大きな夢を叶えるのは難しくなってしまっても、おばあちゃんになっても、自分なりの夢を諦めないで歩んで行こう、というドラマだった。最終回の希のスピーチにハッとさせられた。
若い頃はそれなりの夢を持っていた、今は平凡な主婦の私ですが、このドラマに元気をもらいました！
自分が債権者だったとしてギリギリの事業計画、返済計画を立ててもらって、ようやく融資した債務者が直後妊娠し、どうも融資交渉以前から種付けしてたらしいとわかったらどう思うでしょうねえ？
同時に、保証人になっている人もどう思うでしょうねえ？
ドラマの中では結果オーライですが、本来は関わった他人や身内の人生までメチャクチャにしかねない行為ですよ。
ましてや、まれの場合は父が自己破産で２度も他人様の人生を狂わせていることを見ているんですよ。
単純に出産は尊い、チャレンジは美しいなどと綺麗事を言えるシチュエーションではなかったはずです。
わざわざ疑念や反感を抱かせるようなタイミングでこういうことを重ねる必要性はなかったし、あの状況なら避妊してたんだけどな・・位の言い訳は一言ほしかった。
結局親子そろってお金に対して軽率でルーズなイメージを与えてしまっただけ。ていうか制作側のセンスを疑ってしまう。
うん。私もあの妊娠は徹の失敗から何を学んだんだろうとイラついてしまった。
そういうテーマが目的の作品ではないからあれは余計だったと感じた。
前にまれに振りかかる試練は不可抗力じゃないものが多いという投稿がありました。自ら引き寄せているのでなんか同情できないのです。
徹の自己破産で他人の人生を狂わしたのも事実であって、一徹も「お父さん、いろんな人に迷惑かけているんよ」言うくらいだからね。
けど、世の中いろんな生き方があってもいいと思うけど、傷つきたくないといった理由で何にもしない人はいっぱいいるからね。夢を叶えるってうまくいかなければ非難されるっていうことは覚悟のうえでやらないといけないんじゃないのかな？やって後悔するか、やらないで後悔するかどっちが良い生き方なんだろうね。某朝ドラとは違い、まれは成功が最初から見えないドラマだったと思います。
この親子の夢ってでかい山を当てるとか、世界一のナントカになるとか大ぶろしきばっかり。
この脚本家は使用者にならないと成功ではないと思っているんだね。
そもそも、世界一じゃなくても良かったのにね。
地元で店を開くのが夢、と言った方が地道にこつこつが好きなまれには合ってたと思う。
あのタイミングで離職、起業、妊娠出産･･･本当に無責任で自己管理できない、だらしの無い人間である。そして何より、自分でまいた種を、周囲の人間に刈らせる。それが、まれのやり方。手伝いに来たはずの塗師たちに子守や育児までさせるとは･･･。みのりも家政婦として利用され･･･なんとも恨めしい限りである。希には同情できない。本編は希から見たフィルターのかかった美化された世界観。スピンオフで周囲から見た希、真実の姿を描いた「裏まれ」でも作ったら、本人も「怨まれ」て当然の行為をしていることに気付くだろうか。
遠い親戚であっても生活困窮者がいれば、その親戚スジにあたる者達が面倒を見ると言った法律ができるから、まれで描かれた世界は一概に外れているとは言えないと思う。
史実をただの夢物語に変えたあさが来たは放送が終わっても何にも思わないけど、まれはそれとは違い思い入れが深いです。いろいろと考えることが多い朝ドラだと思う。
まれ両親のじじばば生活、
桶作夫妻のよそ孫よそ曽孫観察日記、
シニアダンディ再婚物語、
独身漁業青年嫁取り物語etc、
とにかく、どのキャラを使ってもドラマが作れそうです。
それだけ、キャラが立っていたし、
のと村、とでもいうべき世界が確立していました。
この世界に、リアリティーを要求する気はないので、できれば
のと村年代記として、年に一度、みんなのその後を見てみたい。
近年の作品の中でも、こういう雰囲気を残したドラマは珍しいな、と嬉しく思っています。
未熟な若者を周りが支えていくのはどこでも同じ。
その若さの可能性に未来を見出す。
楽しみなドラマでした。
これは日本が直面している危機＿倫理、道徳観の欠如についての物語？このドラマを通して今一度考えてみようと言う意図が込められているの？
世界一になりたいと夢を持っていた希が
夢をかなえる事の本当の意味がわかった。
そんな素敵なドラマが見れて良かった。
まれの人間性が嫌いでした｡
人生､何が起こるかわからないけど､全部自分が起こした行動でしたね。それで苦労して､悩まれても､全く共感出来ないよね｡
子供の時､父親で苦労してきた人の思考とは思えなかったよ｡
想像する力が､なさすぎじゃないの。この子､考えないのかしら～って､しょっちゅう思ってたよ｡
ダメな父親と同じになって、そのダメな父親のことについてわかることもあったでしょう。だから最後、徹が現われたとき受け入れられることができたんじゃないのかな？もし、まれが完璧な人生をあゆんでいたら徹のことなんて現われても許さないし拒否したはずだよ。それは人の親となった一徹にも言えることであって、楽に稼げる仕事があったのにやめて過酷な塩田の仕事についたのも徹を意識しているからでしょ。
まあこの程度の内容では紅白でも冷遇されるでしょうな。降りかかる困難の大半は十分に予測可能なものですし。大泉洋が真田丸の出演者でなければ審査員に呼ばれることすら無かったと思います。
ドラマや映画で主演が続き、今年も同様に映画やドラマ、バラエティーにも出演予定ですからね。
そりゃNHKも無碍にはできないって事じゃないでしょうか。
スピンオフでも能登の人達を観たかったなぁ・・・残念。
またまれと大悟のあの掛け合いを観たいっすよ。
でも、新しいキャラが良い味出してたので、楽しめました！
確かに。まれ自身が選択した人生の話しだしね。
それにしても、この内容じゃなきゃダメだったのかね。
朝から､リアルすぎる内容で息が詰まる感じがしたな。
ドラマなのに、現実見てるみたいで楽しめなかったよ。
ここっていまだにこんな賑わっていたんですね。
久しぶりに覗いてみて驚きました。
私は「まれ」最初から最後まで好きでした。
桶作家での疑似家族的あり方が特に興味深かったし
とにかくまれが常に前向きでがむしゃらなところが
自分にない性格なのですごく惹かれました。
それに朝ドラだからってすべて綺麗事で済まさず
多くの視聴者から反発を受けそうな人間臭い部分まで
一種赤裸々に描いたところが逆に好感が持てます。
その辺は人によっての好き好きでしょうが私は評価します。
ふみさんにしろ大悟にしろ徹にしろ、クセのある登場人物たちが実に人間味豊かに
個性を発揮して、その言動がすべて面白かったです。
私はやっぱり朝ドラは現代物のほうが好きだな、と再確認したドラマでした。
ドラマとして色々粗はあったけれど、毎回読めない展開にワクワクできたし、
個人的には大いに楽しめ満足できた作品でした。
なんで好きになれなかったのかなあと考えると、
最終的にまれの幸せだけが追及されていた内容だったからかな。
他キャストもまれと藍子のための駒でしかなかった。
ひとりひとりの人生がもっと見たかった。
紅白を観ました。
「あさが来た」の寸劇はあったのに
「まれ」は特に何もナシでしたね…
（土屋さんの審査員で面目だけは保たれた感じでしたが…）
「まれ」は
主題歌の合唱曲を劇中に何度も登場人物で歌ったシーンがあったり…
高志の創ったバンド曲を幾度も劇中で流したり…
紅白のワンコーナーに反映させる要素は十二分にあったが（あまちゃんのように）
結局…紅白ではスルーされてしまった感じになりましたね
結果的に世間的な評価として「大惨敗のドラマ」だったんだなぁと実感しました
※12/31と1/2に長時間「あさが来た」の特別編が放送されていた
NHKとしては「まれ」は避けるしかなかったのかもしれませんね
残念ながら…強く理解できます
ここのサイトでは
★１が記録的に多くて驚きましたが
ほぼ全ての感想コメントを目にしてきた限りでは
大半の皆さんがシッカリドラマを観たうえで的確なツッコミや批評をしつつ【★１】を付けてらっしゃった印象ですので…やはり紛れもない伝説的な【★１ドラマ】と判断せざるを得ないかと思います
今後、こんなレベルのドラマが（特に伝統の朝ドラ枠で）二度と放送されない事を切に願います！
スピンオフの録画をようやっと観ました
本編では
正直気持ち悪いと感じた
高志の藍子への「本気の恋心」
高志が公にしなかったことで…
なんとかギリギリセーフと割り切って視聴しました
…しかし
スピンオフでは
この藍子への「本気の恋心」を
高志は仲間へカミングアウト！
他者に漏らしてない淡い想いだから
何とか耐えられたが
…これは完全アウトです！無理！寒気！限界！！！
↑
それなら、まれの感想欄にあさきたの上げ感想は書かないで下さい。いい加減、紅白の話もお茶の間でどうぞ。
まれがおもしろくないという人がいればあさが来たがおもしろくないという人がいてもいいはずだよ。比較はゴミみたいな物もあれば稀に人の役に立つ物もあって禁止にできないのだから、いちいち注意される覚えはない。
今放送されているあさが来たは、よく言われる「うわっつらを見て楽しむドラマ」だと思いますよ。まれのように登場人物について深く掘り下げての感想がでませんからね。勿論まれがつまらない駄作だと思うのは自由ですがね。何にも考えないで楽しく見れるっていう感想の多いドラマほど、薄っぺらいドラマなんだと思います。
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