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ここまでバカな出版社って普通ないよね~。
交渉の仕方はいくらでもあった。
作風を変えさせて川原由紀を売り出すという手もあった。
なのに十分な報酬を払わず使い捨てるという選択は少なくとも大人の脳みそではありえない。
だって何作も書かせてたら、それを川原由紀が制作中に友人に見せたとか話したとかいくらでも証拠をつくれる可能性がある。そう考えたら誰がああいう切り捨て方をする?
プロットの甘さにイラついてしまう。稚拙。
面白いものを作り続けているはずの川原さんの小説が
遠野リサの名前がないと売れないっていうのは(まあ自分で出したの1冊だけで、しかも3000部なんて口コミで広がるのも無理だけど)
ちょっとリアルだなーと思いました。
今なんてまず大きく宣伝されるものにしか目がいかないし。
でも、もし遠野リサが一人で書き続けていれば1年後にはつまらないと言われ部数は半分以下になる。
川原さんが小さな出版社や同人誌で出せば、1年後にはファンが増えて口コミも広がってる。
今ってそういう、読者が面白いものを見逃さないラッキーな時代でもあると思うんです。
最初はどうでも年数がたてば正当な評価になるというか。
川原さんはその頑張り続ける根性がなかったし、遠野リサは安易に保身に走った。
二人とも弱くてずるい。それだけの事だと思うんです。
ただ売り上げを折半していないなら遠野リサが完全に悪だけど。(ドラマではたしかちょっと多めのお給料ってだけでしたよね、それはいかん。)
海外ドラマのBONESってやつでも主人公の友達が、主人公の書く小説のネタ出しを手伝って上げた話がありました。
それはプロットにも満たない、「ここでこのキャラはこうした方がセクシーよ!」とかいう感じだったにも関わらず
主人公は「それが私に足りない部分なの」と自覚して、その人に売り上げ3分の2の何百ドルというお金をあげていました。
「そんな、友達だから楽しかったし、いらないわ」「いいえうけとって、ありがとう」と感謝しながら。
ああいうのがいいなあ。
訂正、あげたのは3分の1でした。
遠野リサと川原由樹。
既にこの当事者二人を超えた大きな渦に巻き込まれてしまった感じですね。
破れかぶれでゴーストを告白した由樹も連携した出版社たちを前に見事に黙殺され、逆に名誉棄損で訴えられてしまう。
正直、驚きの展開でした。
そしてそんな中で内心はオロオロする遠野リサ。自分はもちろん、由樹の将来だって心配しているし、また田中哲司編集長との微妙な関係にも気づいている。
そんなリサが唯一自分の弱さをさらけ出し感情を赤裸々に吐露できる相手は認知症で自分のこともわからない母親。
母親に恨みをぶつけるリサが痛々しくて哀れです。
しかしここまで築いた遠野リサの名前を傷つけるわけにはいかない。
その後法廷に立って決められたシナリオ通り川原由樹を糾弾するリサの冷徹さ非情さには誇りさえ感じられました。
結局、裁判は遠野リサの勝訴。
またまた立場が逆転していよいよ由樹が追い込まれそうですね。
裁判が一回で終わるとは意外でしたが、今後も目が離せない展開が続きます。
主演女優二人、とくに中谷さんの演技に圧倒されます。
私も 裁判に突入して、観たくないなーなんて思いながら視聴しましたが、思いのほか 面白かった。 遠野リサが 自分でも知らぬまに深みにはまっていくさま、「すべて自分で選んだこと」、、重いはずだけど 重くなり過ぎず、でも胸に響くものがありました。
裁判あれで終わりですか。
力を見せつけた遠野リサ。腹たちますね。
まあ、このままで終わるはずないだろうし、
終わったら抗議します(笑)
川原さんヨレヨレになってましたね。
なんとか起死回生の手段はないのかな。
三浦翔平くんしっかりしてや!
君だけが今のとこ頼りなんだから。
今回も、予想と違う展開になって先が読めないから、最後まで見届けます。
自分で選んだ。これ今日のポイント。
人のせいにしたら、回り回って自分にかえってくる。きをつけなければ。
あと、田中哲司編集長さんも腹たちます。
あなた、悪いです。
こういう人が出世する世の中なんて嫌だ。
スポーツ新聞の記事抑えたくらいでどうにかなるわけないじゃん。
今の時代はツイート拡散されて一発だぞ。そこにマスコミが押し寄せないわけがない!
時代錯誤な…
それに書けなくなった大御所作家より、書き続ける才能ある新人の方が金になるに決まってる。
人間心理のの経済的合理性に圧倒的に反する。
最新話ほとんど早送りしちゃったよ。
ひでーな。
最後、中谷美紀がずたぼろになって終わりと言う結末まで見える。
もったいないなー。
初期設定はよかったのに、行き詰ってムチャクチャニななった感が凄い。
これは名脚本家がかけなくなって、ゴーストライターがついたらこうなっちゃったっていうそういうキャプション入れてくれると結構笑えるのだが…
あの体制なら遠野リサの勝訴は決まってるから、裁判シーンはもう終わりで良かった。
後半、才能のある川原由樹をどう売り出すのだろう。まだまだ二転三転ありそうだ。
脚本橋部敦子だよ、主人公がボロボロになって終わるはずがない。
この人が書くドラマは、必ず最後は救いがある。
>橋部敦子
思わずググったが、過去の作品もほぼすべて途中リタイアしてたわ、私。とっかかりはいいのに、だんだんつまんなくなる。今回も脚本家は結末を準備せずに書き始めたとみた。
ところで、裁判で話題になったらマスコミは川原由紀のデビュー作を普通は読むよね。そいでそれは三浦翔平がすごく面白かったと編集者生命をかけたくなるような傑作だったんだよね。
仮に出版界を守るためであったとしても、テレビやネットメディアが発達した今、そのことが話題にならない筈はないと思うが?
毎回楽しみに見ています。(このままストーリーが尻すぼみにならない事を祈ります。)
裁判が呆気なく終わったのは、リサのネームバリューと、出版・映画業界が圧倒的に強かった事を暗示するようで、別に構わないと思います。
それより、リサと由樹のゴースト作業の期間をもっと長めの回数を割いても良かったかなと思います。
その中で、少しずつリサの文体に疑惑を持ち始める読者が現れ、リサが徐々に世間に追い詰められていくさまをじっくり見せても良かったかと思います。
リサが、感情を持つ個人としての表情と、自分と世間が作り上げた「天才小説家」の冷酷な顔を使い分ける際の、中谷美紀の演技力が素晴らしいと思います。
また、由樹が書いた原稿を、リサがチェックする際に鋭く質問し、由樹が返答するまでじっと凝視する視線の鋭さも、恐ろしさを感じました。
中谷美紀の演技力と、不気味なBGMと、カメラの各人の表情の写し方で、今までのところ、より良いドラマになっているなあと感じました。
今後の流れは色々想像してしまいますが、それはここでは控えます。
全くもってその流れの方が良い気はしてますが、ある意味王道かつ先が読める展開ではあると思います。
それをしなかったということは、橋部敦子がこの物語で書きたいのはここからなんでしょうね。
星を忘れてました。
主人公ボロボロにはならないでしょう。
確かこのドラマの紹介に成長を描く物語とありましたし、ボロボロになるならもっと業界の政治的な物語に書くでしょう。
リサの母親や息子の出番がこれだけ多くてそれではこのドラマはなんだったのかと思います。
まあ、日本のドラマで救いのないボロボロになる結末なんてそうそうないですね。
覚えている限りじゃ失恋ショコラティエですかね。
もしかしたら秘書(緑子さん)がさいごのさいごでで告発するのでは・・・。
真実を知っているのは当事者とこの人しかいないもの。
あまりに緑子さんの出番が少ないし・・・ってことでそんな気がします。
↑ あっ
田中哲司をのぞいて・・・。
このドラマの展開が気になっていたけど、、脚本は橋部氏で初のサスペンスですか では、これからですね。
上の方が書かれていたように、リサの側にはキムラ緑子さん由紀の側 編集部には菜々緒さんと面白そうな動きをしそうな人がいるし。
(最後の最後で田中哲司さんも解らないですし)
中谷美紀さんの本領発揮のような精神ギリギリのところで有名小説家を演じている部分と
水川あさみさんの地方出身で憧れの作家の為に尽くして捨てられた焦燥感が上手いですね。
現代の有名作家のネームバリューへのぶら下がり的な文芸書の販売方法にも、一石を投じているように思えます。
中谷美紀の演技と雰囲気、大道具小道具や衣装など雰囲気にもひきこまれます。
橋部敦子さんて名前を知らなかったんですが、今後の展開が気になります。
水川あさみの役も、あまり自覚もなく病んでいく様子が垣間見えて怖い。
あんな覚悟してゴーストやるって、リサや編集長に追い込まれたにしても物書きの業でしょうか。
確かにいい本も宣伝されないと、本好きにも知ってもらえないのは今も昔も同じ。
この展開だとネットのあるなしは大きいですね。
縁を切るのにお金をいくら渡した等は気になりますが、まず由樹は遠野リサ引退を受け入れられる精神状態ではないように描かれていました。
キムラ緑子さんもどの役でも上手い。物語に大きく絡んでくるのを期待。
夫に先立たれた母子一人っ子家庭での不安や孤独。
リサ母はリサをけして認めないことで存在意義を見出し続け、
それを心の拠り所としてきた歪んだ愛情持つ教師失格者です。
リサの出来不出来よりも配下に置き続けられることが大前提。
所有独占欲が強い人が相手をことごとく否定し傷付ける時は、
自分から去ってゆかれることを実は最も恐れている。
勿論自分がいなきゃだめ、何も出来ないんじゃない。
相手が大丈夫だと自分が一番困るからなんですよ。
私にはリサしかいないんだと泣き崩れてましたよね。
そして片やリサはただただ褒めて欲しくて喜ばせたくて、
誰より母に一番認めてもらいたくて、小説を書き続けた。
まるで認知症は認めざるをえないことへの拒絶反応みたいだ…
娘リサの願いは永久に叶わずトラウマは浄化されることはない。
愛情深く絆強いがゆえの哀しい親子の姿ですね。。。
一気につまらなくなった
始めの頃の丁寧な描き方とちがって、
ここ最近は展開が早くて雑な感じがする。
逆にここまで、あっさりと話を進めちゃうと
後半は何が描かれるのが興味が出るかな。
人は窮地に陥ると以下2つのメンタルに分かれるようです。
①自分を強く責め否定する。
②自分より他を責め否定する。
私がこうなったのは貴方のせい、貴方が仕向けたことよ。
自分で選びそう決めた貴方が悪い。貴方自身のせいだ。
自己責任論でかわされてしまいましたね。
人の進化成長は①の突詰めが必要不可欠です。
実社会は②の論理も持ち合わせてないと潰されてしまいます。
裁判早っ!!もうちょっと頑張ろうよ(*_*)
先週あれだけ盛り上げて…一気にトーンダウンした。
疑似レズビアン的な物語にすれば面白かったのにね
この前の大竹しのぶと寺島しのぶのえげつない2時間ドラマみたいに。
それで最後刺し殺しちゃうとか、そういうのが見たかった。
どういう展開になるのかワクワクします
でも普通、かわはらゆきの出版された本が
急に売れるようになるよね。
それで何人か文体の特徴とか遠野リサのこれまでの作品との違いとか
気づく人がいるよね。
裁判だって訴えられたら弁護士くらいつけるよね。
川原さんも証拠たくさん持ってるよね。
三浦翔平の役はちょっと無鉄砲だよね。
でも演者が達者さんばかりだから面白いけどね。
自分の子どもには軽蔑すらされなくなったリサですが
川原ゆきにかつての自分を重ね
悪い大人、てゆーか田中哲司に立ち向かってほしい笑
面白い。リサも人間らしく、ゆきも人間らしい。人から認められること、自分を自分で認められること、ここの苦悩がしっかりと描かれていて、今後の展開が気になります。骨太のドラマ、今後皆が救われますように。
録画をとってゆっくりと一人で味わいたいそんなドラマ。
>結局、自分がかわいいだけですしね。褒めてくれた記憶が忘れられないかまってちゃんです。
何よりも誰よりも、母親に愛されたいと願うリサの心は少女の頃のまま、成長が止まってしまってるんだろう。小説を書いて、みんなが褒めてくれた。そこに、ようやく自分の存在意義を見出だした。それでも、一番認めてほしい母親にはいつまでたっても認めてもらえない寂しさ。
>ゆきの味方が多くてびっくり。意外です。このドラマ観たら、どう見てもリサに感情を持っていかれる。
完全なる同意です。個人的には川原由樹は嫌い。憎しみしか湧かない。私の場合は由樹に対する同情はないです。
裁判の結果ですが、リサの勝利。でしょうねって感じです。結局は、権力が勝つってことなんでしょう。そりゃ、そうですよ。正義がいつも勝つとは限らないんだから。ゴ-ストライタ-だなんて暴露したら、名誉毀損で訴えられることくらい想定するべきだった。みんなリサを守ろうとするのは、当然のこと。息子にも言っていたように「私にはそれだけの価値があるの」ってことなんだろう。ただ、守りたいのは「遠野リサ」という名前であり、遠野リサ本人を守りたいわけではないだろうけど。
個人的には一番印象に残ったのは、息子に対して、「あなたは何者でもないんだから、偉そうなこと言うのはやめなさい」(ちょっと違ったら、ごめんなさい)と言って、息子が「分かった。もう軽蔑しないよ」と言ったところ。
まとまりのない文章になりましたが、全体的な感想としては、一時間とても見応えありました。どこかでも書かれていたかもしれませんが、出版業界というよりは、芸能界に置き換えると数倍楽しめる気がしています。
私は始めの方がつまらなかった。最近のドラマは引っ張りすぎ、展開遅すぎで、なんじゃそりゃ的な結末も多いので、展開が早いことに対して不満はないです。
かわはらゆきは、訴訟には負けるけど、自分が書いている小説でゴーストの存在を証明するのかな?
作家はぼろぼろになっても、それで引き出しを増やし、実感のこもったいい作品が書けると思うので、
ゆきと遠野りさのw復活もあるかも…。
ラストシーンは華々しい舞台ににこやかに立つ二人。
などといろいろ想像しながら毎回楽しみにしています。
毎週楽しみにしています。
どうなるかわからないけど、私は、最後は、息子をつれてお母さんの所へ行き、2人のためだけに書いた小説を読んであげる・・というようなシーンを見たいです。
川原さんは三浦君とかななおとか眼鏡の小説家さんとかと一緒に会社を立ち上げて、小説家として生きていてほしいです!
川原ゆきの小説を、遠野リサが買っていてほしいな・・
予告にあった、倒れこむ由樹に手助けしようとするリサ。
「ここまでやっておいていい人面?最低だね~」って感じだな。
もちろんふらつく由樹を無視して逃げ出したらまた「最低」と思う。
要は何しても最低に見えるようにした脚本と中谷が上手いんだろう。
甘い汁や蜜だけ舐めとっていながら「私こそが傷ついて萎れてるの…」とヨヨヨとできるリサが気持ち悪い。
他人でリサのことを一番考えてくれてるのは秘書かね。
リサは使用人としか思っていないようだが。
あの秘書さん、何かやりそうに見えて何もしてないよね。
やっぱりリサはいつか、自分が編集長に切り捨てられるってどこかで気付いてたんでしょうね。それでも信じていたかった……。
好き嫌いはともかく川原由樹に憎しみしか湧かないぐらい酷い人間にこのドラマで描いてます?どの辺り嫌いなんでしょう。
私は結構川原由樹好きですね。
人間っていうのは、自分の人生がこんなはずじゃなかった、あるいは置かれてる境遇に不満がある時に何かのせいにしないとおさまりつかなくなるよな。遠野リサもきっとそうでしょう。
私もリサを応援、川原由樹が嫌い派です。
ドラマ自体が、リサの目線とナレーションで見ているせいもあるし
家庭の事情、生い立ちなどを知っているから、どうしても彼女を
完全な悪人だと思えない。
強がって見せても編集長に見せる弱さや母に語る本音に同情、共感できる。
逆に、事情を知らないとはいえ、常に攻撃的な由樹。
婚約破棄の経緯も、ゴーストを始めた頃、行方をくらまして
リサに土下座までさせてみたりと、どこか意地悪で自己中な性格が
彼女を可哀想、気の毒とは思えなくしている。
ゴーストだと暴露した時の無表情、掴みあった時の勝ち誇ったような微笑み
裁判の時の睨みつける眼差し、どれもぞっとした。
同じような表情をしていても、リサにはどこか儚さと優しさを感じるのに。
最後は、リサには心からの幸せを感じて欲しいなと思う。
編集長とリサに利用された(ドラマの内容通り由樹の意思とも言えます)。
自分の書いたものをリサのものとしてしか評価されない。
覚悟を決めてゴーストとして生きることを決めたのに一方的な解消を言われる。
解消の報酬も怪しい。むしろ小説家の道を閉ざされた代償の方が大きい。
裁判さえでっち上げでの敗訴。
由樹がリサに対しての意地悪な行動な理由はこれだけ十分すぎる程ありますよ。
ここまでして淑女な態度取ると不自然。
道筋を作ったのは田中編集長だけど、
それこそ、選んだのは遠野リサ。
遠野リサの内なる苦しみは理解できるし、
救いはほしいけど、やはり川原由樹を身勝手に利用し、裁判でズタズタにしたことは許されない。
裁判で、罪を認めていたらもしかしたら。
遠野リサは人間として楽になっていたかもわからない。
また、選択を間違えたと、私は感じた。
気になった点が2つ
まずリサは手切れ金を由紀に渡していないのか??
渡したシーンは無かったから渡していないと仮定するなら
多少、給料を弾んで良い物件に住まわせた位では由紀も納得しないだろう(´・ω・`)
2つ目は高橋真宙演じるリサの脛囓りまくりのプータロー息子が生活費出して貰って
いる分際で『おまえは要らない』等とほざいていたが、『なら家を出て自活しろ
扶養して貰っているくせに』とフィクションと思いつつ突っ込んでしまったわ(^_^;)
↑それが簡単にできたら、苦労しないよ……。いつか、由樹が言っていたように、嘘ついてまでリサが守りたいものは何か…。
私は三浦翔平の編集者?もあまり好きじゃないな。浅はかすぎだよ。
手切れ金は実際のところ大した問題ではないんですよね。
由樹にとっては書くことを第一義に置くでしょうから。
リサの息子に対してのあのセリフはリサに非がありすぎる。
ゴーストを使ってなお公の場で堂々と嘘ついて親の尊敬が無くなったところであのセリフで誰が納得するだろうか。
ドラマは上手くまとまるだろうけど、現実なら一生その言葉はお互いに遺恨を残す。
働いている人間から言わしても責めるならリサですね。
そう、確かにリサの言い方に問題があるんだよね。
川原由樹を切ったときも、息子に対しても。
リサがこういう行動にでなくてはいけなくなったことに
大いに同情できてしまうんだけど、それを由樹にも
息子にもうまく言えなくて、ただ高圧的で高慢な言葉になるから
本意が伝わっていない。
いや、ホントはそんな悪意もないし冷酷でもないのにと
見てるほうがハラハラする。
>由樹がリサに対しての意地悪な行動な理由はこれだけ十分すぎる程ありますよ。
え?先に意地悪だったのはユキのほうでは?最初から攻撃的だったし。
行方不明からしれっと戻ってきて、リサの飲んでるシャンパンに
ケチつけてみたりとか嫌な感じだった。
木を見て森を見ずですね。さすがに。
来週は休暇の神崎がリサを旅行に誘う。その目的は何なのだろう?
母の影響で人を信じたくても信じることが出来ないリサ。
利用され用無しの私は切られると思ってるリサ。
どうなるか注目です。
本来秘書が実の母ならば良かった…と思ったりしたけれど。
でも何の価値も無いと洗脳された反発心が天才小説家へ結びついた。
人はけして許せない存在で潜在力を大きく引き出すことの方が多い様に思う。
信頼が憎悪に変わり、偽りが偽りを生む連鎖が確定してしまった。
私が羨ましいのは自分のことが好きな人。私がこの世で一番嫌いな人間は私自身。
ここから救済されるのだろうか?されないまま終わるのだろうか?
最後に由樹。これはさすがに酷過ぎるよ…胸が苦しくなった。
由樹視点でみればリサは可哀想で愚かな化け物だ。
類まれな才をここで封じるのか?奮起して這い上がるのか?
最初から先生を引退させ私を大型新人として売込むの方がメリット多かったのに。
大成した由樹が微笑を浮かべつつ過去を振り返り語る姿も想像つくかな。
みなさん、感じ方様々ですね。こういうドラマ観てると、純粋な気持ちで観られなくなりますね。(笑)
そして、皆様の文章能力の高さにどれにいいねをつけようかと相も変わらず悩んでいる私です。(笑)
これからの展開が読めない。
いろんなパターンが想像出来て面白いよ。
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