




![]() |
5 | ![]() ![]() |
404件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
98件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
65件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
105件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
563件 |
合計 | 1235件 |
確かに花子、あれだけやつれた妹の顔を見たらまず「どうしたの、もも、そんなにやつれて!」ぐらい言ってもよかったかな。
そこはちょっと違和感を覚えました。
でもその後、蓮子から話を聞いた花子はしっかり自分を反省していましたよね。ももの苦境をもっと早く気づいてあげればよかったと。結婚式の時のももは元気そうだったし、その後花子自身震災とその後の会社再建の苦労、そして郁弥、村岡父に次いで我が子歩の死など、幾多の大変な思いをしてきてようやく仕事が順調になってきたところです。自分のことで精いっぱいだったのでしょう。一応手紙も書いていたようだし、そこまで気が回らなくても仕方なかったと思います。
それよりも今後の花子がどのようにももを励まし、力になっていくか、そちらに注目したいです。
史実では・・
花の実家は貧乏な上に、団欒のある温かい家庭でもなかった。
兄弟たちの犠牲の上に花の立身があった。
幼い子供のいる男性との不倫略奪婚だった。
女学校時代に著名な学者から国文学の手ほどきを受けた。
母校の姉妹校で教師をし、英語の勉強にブランクは無かった。
上記の内容を変更するとなると、流れだけを生かして一から新しくお話を作らなければなりません。
そこに史実から抜粋したエピソードを加えたり、アンネタを盛り込んだりするのは容易なこととは思えません。
細心の注意を払って辻褄合わせをしなければならないのでしょうが、上手くいっているとは言い難く感じます。
土台の部分が改変されているのに、違う土台から持ってきたエピソードを投入すれば、登場人物の感情、言動に一貫性が無くなってしまうのは仕方のないことです。
面白そうな話は全部入れようと、欲張ってしまったのでしょうか。
残念です。
>おねえやんは幸せ者だ…
ってはなは幼い子どもを亡くしているんですよ?
ももは、花子の子供がなくなったことを知らないのでは?
手紙の返事がないと言っていましたし
私はももの妬みのような気持ちがあったほうが
リアリティがあっていいと思う。
花だけ高等教育を受け綺麗な着物のおいしい食事ふかふかの布団
妬むこともいじけることもなく
頑張っている花と持ち上げていたほうが不自然だった。
上の史実と異なる描き方についてですが・・・
なるほど、事実は小説より奇なりということですね。
ということは花アンに限らず今まで実在の人物を描いてきた朝ドラは全て疑ってかからなければなりませんね。カーネとかゲゲゲとか・・・
とはいっても史実どうり描いたから問題なく進行するわけでもなく視聴者受けする保証もないし逆に村岡花子の評判を落としてしまう危険性もあるから難しいところです。
制作側からしたら史実どうり作った方が楽なんでしょうがそう出来ない大人の事情があるのだとしたら、ここは素直にドラマを受け止めるしかないですね。
>ももは、花子の子供がなくなったことを知らないのでは?
手紙の返事がないと言っていましたし
おとうたちとも音信不通だったのでしょうか?
何年も…。どんな借金を作ろうとも親なら北海道まで一度ぐらい訪ねていきませんかね。
たずねられないような場所に嫁に出すのもおかしいけど。
たった1人の甥っ子の死も今まで知らずとは。
かよの女工の時もそうだけど、花子のところにももが来た途端、おとうもおかあも集まってきて本当に不自然。
情が厚いんだか薄いんだかわからない家族の描き方ですね。
持って生まれた才能と英語力だけで日本を代表する翻訳家になれたと
史実と変えなければいけなかった
大人の事情ってなんだろう?
安東家って情が濃いんだか薄いんだかわかんない、そう、
なんか話がちぐはぐなんです。
細やかなところに気が使われていなくて一般常識で考えて
え?って感じることがよくある。
だからなんとなく全体的にも現実離れして家族にも作り物感が
あるような。
やっぱり人が見て明らかにおかしいな、って感じてしまうような
作り方はだめ。そういうのがあるといい部分にも集中できなく
なってしまうと思います。
自分でも何か感じるのはそこかい?って自分で突っ込んじゃう
ことよくある、このドラマ見てて。
でもしょうがないんだよね。これって変、とか不自然とか
感じてしまうんですから。
私は不自然になんて感じません、って言う視聴者もいるんだろう
けど。
>かよの女工の時もそうだけど、花子のところにももが来た途端、おとうもおかあも集まってきて本当に不自然。
情が厚いんだか薄いんだかわからない家族の描き方ですね。
一貫していると言えば一貫してるかも?
だっていつも花だけ特別だったもの。
何かあると心配するけど、普段は花の心配ばかり
という感じ。
花が退学になりそうと聞けば女学校に乗り込んでいくくせに
かよが女工に行くと聞いたら、とんずらするおとう。
行商しているのなら北海道の開拓の過酷さのうわさに聞くだろうに
縁談を持ち込むし。
おかあは女学校を卒業したら花と一緒に暮らせると楽しみにしている。
女工で辛い生活をしているかよは?
花子て情が薄いわ。
わたしならあのももの様子みたら
あんな薄っぺらい言葉はかずに
駆け寄ってだきしめるわ。
あれが姉妹の姿か?
相変わらずボロボロの両親
ガスひくお金あるなら
私なら親に仕送りしてもう少しなんとか
普通にしてあげるわ。
なんかようわからんヒロインやな。
子どもにお話ししたり、書いたりするひとは
暖かい情が一番必要なんじゃないの?
岩松了さんのいつものあのなんともいえない
おじさんぶりが唯一の見所。
「史実では・・」と書いた物です。
「アンのゆりかご」を読んだ範囲の史実は知っていますが、ドラマが本の通りか否かをチェックしながら見ている訳ではありません。
人気漫画家を支える奥さんが、本当はドラマのような人ではなかったとしても構わないです。
娯楽作品ですので、面白ければ良いのです。
しかし、国語、文学の勉強を真剣にしたことも無く、得意の英語にも数年間全く触れていなかった人が突然素晴らしい翻訳をして皆を感動させたりすると「面白くない」のです。
なぜなぜと思い始めると、登場人物の喜怒哀楽に気持ちが寄り添えない。
史実通りである必要はないから、ドラマ内で起承転結をきちんとして欲しいと思っています。
>なんだかこの作者さんとは私は感覚が合わない、大事と思うところとそうでないところが違いすぎるなぁとずっと感じています。
21日2時台に書き込みをされた方に全く同感です。
「その話に時間を使うなら、この話を入れれば良いのに」という感性が脚本家の方と私とでは違うのだと思います。
(もちろん、私が書いたらもっと素晴らしい脚本だったなどというつもりはありません。)
大人の事情で改変するのは受容できますが、脚本家さん自身史実と改変版で混乱しているように感じます。
「略奪婚エピは書けないけど、少しだけ不倫の香りをさせて視聴者を喜ばせたい。」という無理をした為に、花が何に対して憂鬱になっているのか曖昧になり、ドラマとして受け止めることが出来ませんでした。
いっそ奥さんなんていないことにしてくれていれば、そのまま受け入れられました。
「史実」の続きです。
ホウトウを囲みながら家族団欒をするのは、花の教え子の家庭です。
花子さんが羨ましいと感じた他人の家庭を「花の家族」という設定にした以上、父母の気持ちや兄弟の境遇を描写するにあたっては注意が必要だったと思っています。
今の状態では「不思議な親」「不思議な家族」と私には感じられます。
長い投稿は不愉快に感じる方も多いと思います。
すみませんでした。
美輪さんのナレーションのこと言ってる方
にほんと同意
ちゃんとそういう旨い演技あのおじさん達
やってるじゃない。もうずっこけです
センスなさすぎ。
花って本当に人の気持ちに疎くて、これで児童文学が書けるとは、、。
ももちゃんのあの尋常じゃない目のクマやクッキーを貪る様に
食べていてもポカーン顔だし、心配じゃないのか。
手紙の返事がないなら両親に問い合わせたら?
結婚式の時は言わば始めての里帰りだし(旅費も出して貰い)
旦那さんも元気でももちゃんは愛されてたんだと思う。
今回、思慮深くももちゃんに優しい口調で話す村岡氏に
始めてに近い感動を覚えた 良い人だ。
一人でされているツルの恩返し的な印刷業 体を大事に頑張って欲しい。
それにしても花 非情過ぎる。
最近はちょっと薄れていたけど
花に批判が多い理由
兄妹との落差
その割には能天気
ですかね。
今まではその辺の兄弟の確執が中途半端だったけど
今回はもっと深く人間味ある展開にしてほしいですね。
きれいごとで、結局花を持ち上げで終了なんてしないでほしい。
そして、
あのおとうの表情は
自分のせいでももを不幸にさせたと
悔やんでいると思いたい。
某所で、花子は北海道に妹を取り返しに行ったのが史実と見ましたが、本当でしょうか。
ドラマはドラマ。だけど改変の部分がほとんど改悪に見えるから、疑問に思う人が多いのだと思う。
アンのゆりかごでは
花が女学校に行っている時に生まれた妹が
北海道の奉公先ではだしで過酷な状況で働かされていると
他の既婚の妹からの知らせ(自分では助けてあげる力がない)
があり東京に引き取って
学校に通わせ、村岡氏もお芝居に連れて行ってあげたり
結婚後も花と同じ敷地内に住んだとありました。
なるほど。ももの設定は、最初からして色々違うのですね。
ありがとうございました。
その原案があるなら今日の花子の対応は
脚本家の悪意を感じますね。
私は逆です。
今まで、姉妹が花を持ち上げるのに違和感ありすぎでしたので
花に対する妬みや嫉妬
ドロドロした感情を吐き出す場面があるのは
いいと思いまいた。
逆にここで花がももから便りがないので
心配し北海道に行き助け出すとなると、
花がいつも自分のことは顧みず
周囲の人を心配する人になってしまい
白けたと思います。
ももちゃんが花子の暮らしを羨ましがる気持ち、わかるな。
これからももちゃんが幸せになってくれること祈ってます。
かよちゃんが東京に逃げて来た時はどうなるのかと思いましたが
今はカフェまで開くことが出来たんですから、ももちゃんも頑張って欲しいです。
花子を情深く書かないのは
なぜなんでしょう。本当は北海道までいった人なんですよね。
そんなシーンいれなくても、もう少しさりげない
愛のある姉妹のシーンをいれないことに
悪意を感じるという意味で書きました
そういう意味での悪意なら
もう最初から悪意満載
敬虔なクリスチャンの村岡花子氏
メソジストは禁酒なのに
葡萄酒酔っ払い事件を何度やらかすし
辞書を枕にして寝るし・・
そうですね。いまさらですね。
わたしは史実もなにも知らないので
どこがほんとかどこが創作なのかわかりません
観てる人の大方はそうだから
なんでへんな改変をするのか
ポイントがずれていて、
本当の花子さんが可哀想です。
蓮様と驚きのもも現れる両目の下にくまをつくって
久々に再会するも元気なくうつむきかげんにご無沙汰してます
自家製のクッキーとお茶もてなすと空腹なのか直ぐ手を伸ばす
生活に耐え切れなくて逃げてきた事情を聞いて愕然とする
昨年に夫は死んでそれすらも知らせる余裕全くなかった
偶然にラジオで聞いた姉の声たまらず家を飛び出して来た
船の中女性を救う噂聞き蓮子を頼り駆け込んで来た
心から元気で会えて良かったと家に泊まっていたいだけいて
後ずさり痛々しいほど深々と頭を下げてお願いします
想像もつかぬ苦労に身はやつれ心は傷つき笑顔忘れる
にこにこと笑っていたのにもものこと気づかずにいて胸を痛める
語り口親しみやすく好評でこども新聞大変結構
正確に原稿を読む練習を砕けた言い方いかがなものか
チャップリンひょっこり現れ東京にふらり飛び出しステッキふりふり
冷蔵庫開けてびっくりガスコンロ点けて仰天あまりに違う
本当に幸せ者のお姉やんおらとは違う全然違う
年老いた白髪の両親甲府から息急き切って会いに出てくる
「おかあ、おかあ、会いたかったよ」あとは母の胸にて泣くばかり
それでは、また明日
一番の改悪は王子と乞食の翻訳のきっかけを
恋バナにしたことだと思ってるから
ももちゃんの件は、気にならない。
それより、贔屓されて育った花に恨みつらみをもっとぶつけろ
とさえ思ってしまう。
史実の村岡花子さんごめんなさい。
うーん、おとうには何か言ってやってほしいとは思うわ。そして、おとうには海よりも深く反省してもらいたい。
でも、兄やんとのことも仲直りしたんだか、わだかまってんだか、おとうに自覚があるのかさえ未だにわからない描き方だったからなー…。
北海道でいじめられて辛い生活から逃げてきたわりには
ももは顔のクマはともかく身なりは
かよちゃんの時と違ってきれいでしたよね。
蓮様が着物も用意してあげたのかな?
花に恨みつらみもちょっと違うような。
それでは逆恨みになってしまいます。
花の今の生活は奥さんがいようが、裕福で優しい
旦那さんを手に入れたからであって、ももは
失恋から立ち直り新しい自分になるために、自分から未開の地に旅立ったのですから。
花を恨むというより、やっぱり恨むなら両親でしょうね。たくさんの希望があるぞ、と勧めたのですから。幼い時って親の言うことは正しいって子どもはどうしても思い込みますからね。
しかし酷い親だなぁ。なんでこんな話にするんでしょうね
>花に恨みつらみもちょっと違うような。
それでは逆恨みになってしまいます。
でもそれが人としては自然でしょう。
自分が家の農業を真っ黒になって
朝から晩まで手伝っていたときに
花はごきげんようと女学校で生活していたんですから。
甲府時代も花だけはきれいな着物でした。
もちろん一番は親ですけどけど。
>しかし酷い親だなぁ。なんでこんな話にするんでしょうね
花子の成功は兄弟の犠牲のもとに成り立ったという史実だけは変えれなかったのでは?
でもその分16歳の時から
家庭教師のバイトを掛け持ちし仕送りして
結婚後も震災後の大変な時も支えていたそうですけどね。
支え合い励まし合う家族に描かれるのでしよう。
昔は兄弟皆平等には育てられなかった現実はあるでしょうし、花子は安東家の希望の星として育てられたのだから、経済的にも精神的にも花子はももを支えていく存在になったのだと確信しています。
予告で見たももの本心が早く見たいし、ヒロイ花子の存在感が少しでも強くなればと期待しています。
壇蜜さんどうなった?
今日蓮子さんのところには
沢山苦しい境遇の人が来ていて・・・
もしかしてあれだけで退場?
違うよね。
あのような不平等な兄弟姉妹関係が昔は普通にあり、ひとりを一家の希望の星として他の兄弟は不平も言わずなら、昔の人を尊敬するなあ。
現代風の家族愛にあふれた家庭のように描こうとするから違和感が拭えないですね。
花子がももを経済的に支えるのは当然。
精神的にはももが自分で頑張っていくしかないのでしょう。
花子は鈍感過ぎて…。
結局はかよも自分で立ち直ったしね。
あ、でも再び朝市の出番かな?という気がしないでもないけど(もものために)どうかな~
>経済的にも精神的にも花子はももを支えていく存在になったのだと確信しています。
そうなんでしょうね。
でないと話がおかしくなりますから
ももも最後は心を開いてハッピーエンド
そのご戦争がありますが。。。
壇蜜さんは24週にも登場予定だそうです。
>あ、でも再び朝市の出番かな?という気がしないでもないけど(もものために)どうかな~
ドラマの原案アンのゆりかごの作者のルーツは変えれないと思うので朝市はないと思う。
朝市は、前作のゲンちゃんと同じで
ヒロイン忘れられなくて
結婚しないのかなあ?
〉 16歳の時から
家庭教師のバイトを掛け持ちし仕送りして
結婚後も震災後の大変な時も支えていたそうですけどね
この事実は村岡花子さんの名誉のためにも
恋バナより何より必要なエピソードだったのでは?
脚本家の悪意、、あるとしか思えませんね。
そうでした、ももは原案者の祖母にあたるんでしたね。
ありがとうございます。
ももも、朝市も、幸せになってほしいなあ。
安易な恋バナはイヤだけど。
> 〉 16歳の時から
家庭教師のバイトを掛け持ちし仕送りして
結婚後も震災後の大変な時も支えていたそうですけどね
ドラマでも女学校時代に出版社でアルバイトをしていたし、震災後は会社を立ち上げ王子と乞食を出版して行ったのだから、史実に即した描き方だと思います。ごちでも借金いう人がいましたが、経済的なエピはあまり見たくありません。
夫を亡くして北海道のつらい生活から逃げ出したもも、かわいそうですね。冷蔵庫やガスコンロもあり、愛情深い夫と安定し充実した生活を送る姉を見て、いいなぁ、うらやましいなぁ、と思うのは自然でしょう。どんなに根が素直な子でもそのくらいの感情を持つのはおかしくないと思います。でも、それは別に花子の責任じゃない。これまで多少鈍感だったとしても、これからはももの苦しみを理解して支えていくんだと思います。
でも一度、嫉妬でも何でもお姉ちゃんに気持ちをぶつければいいと思いますね。予告であったシーンは明日あるのでしょうか。
そんな姉妹の葛藤を経て二人がどんなふうに心を通じ合うのか楽しみです。花子のお姉さんらしい器の大きさを見たいな。
震災や息子の死を経験して、花子の人として深みの出た所が見たいです。甲府の頃とは違うという部分を見せて欲しい。
以前にあった、かよと花子が訪ねてきた兄やんを玄関で見送るシーンが今も印象に残っています。兄妹が和気あいあいとしているところが好きなんです。今度はももも加わって、兄妹全員揃って幸せなシーンが見たい。
確かに出版社でバイトしてましたけど、それで家に仕送りしてた風でもなかったですよね。「パルピ」「パルピ」ってはしゃいでいた姿は覚えてるけど。どちらかと言えば、出版社に遊びに行ってるって感じでした。
現象として見たら、家庭教師ではないにしても出版社で「働いていた」、だから史実通りだと言われれば、はい、その通りですねとしか言えないけれど。
私が思い描いていた花子の姿とは違うんですよね。
まぁ、こちらが勝手に思い込んで勝手に失望しても、脚本家先生とこのドラマを心から愛する人にとっては預かり知らぬことなんでしょうけどね…。
村岡花子さんという人も、いろんな意味で凄い人ってこともわかった。
このドラマを承諾した親族の方々の考えもなんとなくわかった気がする。
私や家族にとっていい印象でなくなったことは
確かなことです。
甲府へ仕送りのシーンがあれば花子のイメージも変わったと思います。かよの方は(自分が原因の借金とは言え)、せっせと仕送りしていたことが明確に描かれていて、家族想いのかよの性格が伺えました。経済的に家族を支えるエピソードがはっきりした形で描かれるのと描かれないのとでは受けるイメージが雲泥の差だと思います。
そういう描写が無いことも踏まえ、これまでのエピソードの積み重ねもあり、今回、変わり果てたももに対する花子の反応が弱いのを「薄情」だと感じるのは頷けます。
比較的鈍感で天然キャラに描かれて来た花子が、自分を見つめ直す機会になるのか?楽しみです。
花子とアン、そろそろ はなが年とってくれないと赤毛のアンとの関わりが薄くなりそうで少し不安です。
ももが登場してまた話が長引きそうなんだけど来週あたりから始めないと間に合わないぞ。また一気にワープして辻褄合わせるつもりなのかな?
前作の時みたいにヤキモキするような展開にだけはならないでおくれよ。
ももが座布団ひいて、
よろしくお願いしますで次のアップの
花子の顔あの表情なに?
よくあの表情でオッケーだしたね。
演出
どうなってるの?
辛い境遇にいたモモが、姉の良い暮らし向きをひがんで酷いこと言う。
学生時代に帰省したハナコに対する、カヨの態度の流れとおんなじだね。
壇密が突如押しかけてくれば、すわ!旦那の浮気!?と空騒ぎ。これも
以前の甲府アホ父ちゃんの時ととりあえずおんなじ流れ。
・・・この脚本家って、本当に話の展開のバリエが少ないね。
視る者をナメてんの??ってくらいに、ひどいヤッツケ仕事ばかりだこの脚本。
まあ、この作者の「仕事」観は、花子の女学生時代バイト以来、一貫して描か
れてきた仕事に対するナメた態度で、大方のところは伺えるんだけど。
その点だけはブレてなかったのに、子供死亡のお涙頂戴展開で突如として
翻訳に打ち込む人!と化して(一瞬だけ)、やっぱりブレちゃった。
最近はラジオ局で、ずぶの新入りがプロの原稿を添削するというこれまた
「仕事をナメた人」に逆戻りしちゃったし。
・・・有料放送がここまで酷い番組流すのは、背信行為と言っていいんじゃないかなこれ。
すいません。
座布団の演出の続きで
あの表情のあとなら
もう困った妹達で蓮子さんにまで
ご迷惑かけてごめんなさい。
が、今日の花子の態度からだと妥当かと。
今録画みてびっくりしておもわず
苛立ってしまいました。
花子の結婚式に出席したももは幸せに暮らしてるって言ってたような記憶があります。あの時点で嫁いだももは不幸ではないのだと思ってました。あの台詞ががあり、今日は辛くて逃げ出してきたということなら、夫が亡くなくなったことで大変になったことがたくさんあったのだと推察します。
花子が薄情に見えるのは、ももが花子の暮らしを羨むように、現時点で二人の間に分かり合えないものがあるように、わざとに仕掛けているのではないでしょうか?
二人が本音で話し、いい姉妹になって行くのではないかな?
ももちゃん幸せをつかんで欲しい。
わざと…だとしたら上手いやり方でないと思う。
花子がどんなに心配しても、ももが体験したことは花子には理解できないと思う。それは仕方ないこと。
でもそこは、やっぱりわかってやることはできないという描写をすればいい話で、花子がももに親身になってやっていないように見せるのとは話が違う。
ももは花子が子どもの時、子守りをしてやった一番末の妹。やっぱり自分が面倒見た子は、兄妹の中でも特別な思い入れが出るものだと思う。実際に近くにいる兄妹を見てるとそうだから。
花子からはそういう雰囲気を一切感じない。
ももは辛くて逃げ出したところが蓮子のところだというのが、ミソなのかなあ?実家や兄弟のところではないのはなぜ?
蓮子の記事を読んで感銘を受けたとしても、まず身内に相談するのではないのかな?今日の回が不自然に見えるところは、私にとってはそこです。
ももは蓮子さんのところでしばらく
世話になりながら自立していくほうが
幸せだわ。
あまりにも境遇が違いすぎて
姉妹だからこそのわだかまりがあるだろう
でも脚本家はそうもってはこないんだろうな
どんな形であれ
もも幸せになってほしい。
お芝居も素敵ですよ。
スポンサーリンク