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2014-10-20 04:52:54 名前無しさんの感想は文章の長さがパソコンの画面にちょうどフィットしているしポイントもよく掴んでいるからとても読みやすい。
長文書く人もこれぐらいの配分でまとめてくれると有難いんだけどねぇ。
2014-10-20 03:25:46 名前無しさん
こういうデータを示して説明するというのも、新鮮でおもしろいですね。ありがとうございます。レビューをするにも、いろいろな方法があると思いますが、これも一つの方法ですね。
2014-10-20 03:25:46 名前無しさん
1日だけのデータですべてが言いきれないとはいえ、ある時期だけとると若者よりは年配者受けという推測の裏付けがとれてすっきりですね。
やっぱり職場では話題にも上らず、でも友達や自分の親にはウケていたのは例外現象ではなかったー。
私は30代OLですが、私の職場では花子とアン人気ありましたよ。同世代の人にも。
あまちゃんを除いて、概して高齢の方に人気があるのはどの朝ドラも同じでしょう。前作も70代主婦の方に一番人気があったと読みました。
やっぱり、あまちゃんは際立った作品だったんですね。
2014-10-20 07:23:14 名前無しさん
総集編の情報ありがとうございます。
上にも書いてあったんですね。時間がなくて過去の書き込み読んでなかったので気づきませんでした。
11月24日が楽しみです。
なんかこのドラマって、思い出そうとすると、ろくな場面が浮かんでこない。子供のときの「鉛筆で書いたのはオラです」から始まって、嘘つきサダ事件、辞書漬け物石事件、醍醐さんと吉太郎を結びつけるためのお粗末な素人芝居。挙げ句の果ては壇蜜さんや茂木さんを登場させての話題作り…。なんかドラマのイメージがそういうモノで固定しちゃった感がありますね。
あと、それまで村岡に鼻もひっかけなかった花子が、蓮子に一言言われただけで急にパルピッちゃって、大切な辞書を窓から投げ捨てようとした件もあるね。
そうそう、村岡と花子を不倫にしないために、さっさと前妻さんを死なせてしまった件も。
あ、それからももの「たっての願い」で、ももの生んだ子を花子が養子にしちゃった件。
そしてその子に、あなたは養女なのよと突然花子が告白し、そのまま何事もなかったように日常が続いた件。あれは心底ぶったまげた。
ともかく、なんなのこれっていうシーンが後から後から出てきた。そしてその殆どが回収されないまま終わっちゃった。
面白い朝ドラだったー。
思い出すと泣けてくる場面もたくさん思い出す。
だからこそのここ数年最高の視聴率もうなずける。
世間的には脚本家も吉高さんもキャリア大幅アップだそうで、何よりです。
スピンオフ…つまらなかった。
時間軸の絡み方は興味深い作り方だったけど
花子を探せ!的なストーリー展開で
とっ散らかった本編よりも、進行は寧ろ上手かった様に感じる。
何故だろうか? 朝市の嫁と言う設定が今ひとつ普通になった。
『武の嫁探し』の方がスピンオフとしての面白みがあったのでは?
本編もぽゃんぽゃん スピンオフもぽけ〜っとした印象だった。
楽しい朝ドラだったと思います。
突っ込みどころも確かにあったけど
魅力もたくさんありました。
視聴率が良かったのは、観たいと思った人が
多くいたから。
マッサンの視聴率がイマイチなのが
その証拠だと思います。
花アンは楽しかった、満足してます!
このドラマを褒める人は、視聴率のことに言及する人が多いけど、それしか誇るところがないのかな…と、私などはつい思ってしまいます。
視聴率とドラマの質とは関係ないというのは、いまや常識ですし。視聴率をとることだけを目標にしたあざといドラマより、私は地味でもしっかりと丁寧に作られた質の高いドラマのほうがずっと好きですね。
そういう人も少なくないから、このドラマが色々と批判を浴びているのでしょう。
視聴率をとったから勝ちだと、このドラマのスタッフが考えているのだとしたら、正直嘆かわしいですね。朝ドラの将来が心配になります。
どんなドラマが好きかは人それぞれ。
質が高くても、面白くなければ
人は観てくれません。
質が高いに越したことは無いけれど
みんなが喜んでくれるドラマ作りも
それはそれで大切なことかと思います。
今回は、アンチも大量に生み出した番組かと思います。
みんなが喜んでみてくれるドラマとはとても言えないかと
大きな原因は恋バナと白蓮事件に力を入れて
村岡花子に対する敬意を全く感じないことでしょうか?
視聴率に関してはいろいろ疑問に感じているのは仕方がないことですね。確かに視聴率が良いからと言って作品の質がいいとも限らないし本当に面白くなければ視聴率も上がることもないしで謎は深まるばかりです。しかしそれでも視聴率は関心の度合いを測る意味でも見逃せない一つの目安になることは間違いないでしょう。
民放のスポンサーからすれば高いCM料や製作費を懸けて多くの方に見てもらわないと困りますから視聴率が悪いと見てもらえないと誤解をされても仕方のないですよね。それにNHKにしたって看板ドラマの朝ドラを含む全てのドラマの視聴率が悪いと受信料を徴収するにも気が引けるだろうし視聴者からのクレームもままならないでしょう。
まぁ当たり前のことを書かせてもらいましたけど私が言いたかったのは結局
「たかが視聴率、されど視聴率」と言う事です。
翻訳のところを真面目に描いたら、クソつまらなくてそれほど視聴率はあがらなかったのかもしれません。花子とアンはこれで良かったと思います。フィクションですから、伝助さんの場面も楽しめましたしね。
視聴率とドラマの質は無関係とはいっても、
質もよくて視聴率も高いというドラマも確かにありますよ。
二兎を追うのは難しいかも知れないけど、
もう少しこのドラマに、
主人公の村岡花子や『赤毛のアン』に対するリスペクトや愛情が感じられたら、
ここまで批判されなかったと思いますね。
さらに私は、視聴者に対する愛情というか誠意というものも、
このドラマからは余り感じ取れなかった。
けれど物事って、結局は自分に跳ね返ってくることだし、
いつかは作家さんも自分のやったことがどういうことだったか、
気づく日が来ると思います。
非難してる人達ばかりではありませんよ。
楽しく観てた人達もたくさんいたんだし。
こんなに楽しい朝ドラにして頂いて
私は感謝してます。
村岡さんをドラマにするとしたら不倫のところだと思うのだけど、朝ドラのヒロインが蓮子のように激しく不倫するようには描けない制約があったのでしょうね。
家族や友情をベースにして楽しいドラマに仕立てた中園さんには感謝してます。ラジオおばさんから赤毛のアンの翻訳のところは村岡さんも花子も尊敬できる描き方でした。
忘れた頃に総集編を楽しみたいです。
窪田さん賀来さんが出演する「Nのために」というドラマがおもしろいです。出演者の皆さまのご活躍を応援してます。
マッサンが主人公の仕事に取り組む姿勢を丁寧に描いているのとは、正反対でしたね。恋話につぐ恋話…。そして制約があって不倫もちゃんと描けないときては、なんのために村岡花子を主人公にしたのか、その必然性が全く分かりませんでした。
マッサン観てますが、退屈なドラマだなって思います。
見所が無い感じで。
でも花アンには見所満載で楽しかったです。
次作の「まれ」も楽しみです。
何だかこのドラマって視聴率や良し悪しうんぬんよりも感想サイトに大いに貢献した感が強いですね。
ある意味すごいことだと思いますよ、このドラマ。
アンチもファンもバランスよく共存するなんて奇跡ですよ。
視聴率への言及や分析はあっても良いですが、視聴率を自分の評価の根拠にするのは、控えませんか。楽しめた人も、不満だった人も、いろいろな理由で、視聴率を押し上げました。今なお続くこのサイトでは、素直な肯定的感想と、率直な否定的感想を読みたいです。
どこがどう面白かったのかという具体的な感想があまり見かけられなくて残念でしたが、人を好きになった時は、細かい理由を言葉ではうまく言えないし、欠点にも眼をつぶる、反対に、嫌いになってしまった時には、細かい点も次から次へと気になって、離れて見れば長所があるのに我慢できない、というのに似ているかな、と思いました。
本音では、痛快に笑えるコメントを読みたかったですが、真剣に視聴している方が多かったですね。それも、『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子の生涯を描くドラマなのですから、当然のことでした。
なお、長文への苦情が今でもありますが、このサイトには文字数制限があります。制限内に収まれば良しと受けとめてはどうでしょう。
「マッサン」との比較は、さりげなく、お願いします。今回はたまたま、連続して朝ドラを観ていますが、たとえば「花子とアン」は女性の自立、文学がテーマ、「マッサン」はビジネス、国際結婚です。おのずと視聴のスタンスが異なる訳で、私はアプローチを変えて観ています。
肯定的・否定的感想や批評が両立する珍しくも貴重なレビューサイトが、このまま、続きますよう。言うなれば、私は失望派でしたが、批判はともかく、非難とは言わないで、とお願いします。
わたしも、どこがどんなふうに良かったかという、具体的な感想があまり読めなくて残念でした。ただ雰囲気でなんとなく見たという方が多いのでしょうか。視聴率は「あまちゃん」以来、朝ドラ自体の視聴率が押し上げられた感があるので、それ自体あまり論じる意味がないように思いますすね。
二つ前の方がおっしゃるように、「花子とアン」のテーマが女性の自立と文学だとしたら、出来上がったものは、それから遥かにかけ離れたものになってしまいましたね。
波瀾万丈なハナの半生
大変興味深く拝視いたしました。
私もスピンオフはおもしろくなかった。
本編は楽しく拝見しました。だからちょっとがっかり。
テンポが凄く悪かった!
退屈で寝落ちしてしまい、ラストのシーンまでたどりつくのが苦痛だった。
録画しといて良かったです(笑)
ただ、朝一の嫁役の女優は良かっただけに残念です。
脚本が違うとこうも違うのか。だとするとやっぱり本編の中園さんはすごいと思う。
視聴率ってモニター設置された家庭のみの計測だから、面白くて見た人、不満で見ている人、みんなで押し上げたというのはちょっと違うかなって。
よく視聴率なんて誰も見ていないつけっぱなし状態だってあり得るとかで「猫が見ていても視聴率」と言われたりもしてたけど、考えてみて実際にモニター設置された場合、自分が嫌いなドラマの視聴率に少しでも貢献したいと思うかな。
自分なら消すね。それが一番の抗議になるはずだもん。
そう考えると、それなりに視聴率って信用も出来ると思う。もちろん高いだけが質の良いドラマではないのはそうだけど、それなりの良い意味での関心を持っての視聴率と考えていいと思う。
感想でなくてごめん。
このドラマはやっぱり見せ場が多くて見応えのあるドラマだったと思いますよ。他ドラマと比べるのは嫌なので控えますが、毎日次の展開が気になって楽しみで仕方なかった。そういう見せ方はうまい脚本だったと思います。多少あざとくても。
ダブルヒロイン形式もドラマチックな展開になってよかったと思います。花子と蓮子の友情に白蓮事件、とても感情の揺さぶられるシーンが多くて何度も泣けました。
翻訳家村岡花子さんとしては終盤にたっぷり描いてくれたから私は満足です。この辺に関しては意見の分かれるところでしょうね。少なくとも、激しい空襲の中、娘の手を引きながらもしっかり原書と辞書を胸に抱えて逃げたシーンは感動的でした。アンへの作者の愛情も最終日の放送でしっかり伝わりましたよ。
ともかく私はこのドラマが好きだったし、半年間十分楽しめました。
今年一番好きなドラマになりそうです。
楽しみどころ満載でした。
ブラックバーンのカリスマ性
甲府編の温かさ
翻訳と恋愛
子どもの死から仕事と戦争
家族の絆と友情
もう一度見たいです。
村岡花子さんが女学校時代から海外の文学に触れ、当時の知識人と交流を持ち、翻訳家を志すようになる過程を興味深く描いてくれると思っていた。まだ女性の社会的地位が低い時代に、花子が困難や妨害を乗り越えて、翻訳家として花開いていく様子をいきいきと描いてくれると期待していた。
しかし途中で、最初から作者はそんなドラマを作ろうという気はさらさらないのだということに気がついた。『赤毛のアン』や翻訳家・村岡花子などというキャッチフレーズにすっかりだまされてしまった思いである。
『赤毛のアン』についても、それを訳すことにどれだけ花子が努力したかということは、ドラマではほとんど触れられなかった。
当時、まだ日本であまり知られていなかった異国の風俗習慣、そういうものを日本語に訳すために、どれだけ花子が苦心したか、主人公アンの人間像を日本の人達に伝えるために、どんなにあれこれ悩んだか。
そういうことを描いてくれると思ったのに、花子がやったのはただ空襲のさなか、この本を持って逃げたことぐらい。それが『赤毛のアン』を守り抜いたことになるというのだから、恐れ入る。
はい私も途中で気がついて見方を変えました。
>まだ日本であまり知られていなかった異国の風俗習慣、そういうものを日本語に訳すために、どれだけ花子が苦心したか
ミッションスクールに通っていたし、クリスチャンだったので
翻訳できたんです。
花子は異国文化に触れながら大人になったんですから。
ドラマでは、翻訳に女学校時代の生活が、生かされていた感じさせない出来でしたけど。
朝ドラファンとしては、このドラマは女性週刊誌のようでした。
『白蓮不倫!』『村岡花子の略奪婚の真相!』『伝様の魅力総特集』
『戦争と女性のスタンス』『童話としての戦争教育』『職業婦人特集
宇田川氏のファッションポイント』『理想の夫とは?〜今、選ぶなら育メン〜』
等、分かり易くて面白いのは当たり前でしょうね。
売れれば良い、その場限りの週刊誌ですから前後の繋がりなんて
考えなくて面白ければ良いんです、話題が全てですから。
売れる内容を見出しにしては売り上げ(視聴率)を伸ばして行く。
最初と最後の繋げ所が確定しているだけに、売ろうと思えば
間の部分をかなり自由に出来ますよね。
(アンの原書を命をかけて守る これが書けたら大丈夫
それなのに最初と最後で時空がちょっとずれて老けてましたが)
この辺りがしっかり表現出来ていないのが、一事が万事な気がします。
自分の興味があることはしっかり取材して濃く熱い内容
興味のない事は、書いたことも忘れるでは記者としてもNGでしょう。
何よりも作品としての愛情が感じられなかった。
コマとしてどう動かすかに一喜一憂しているようでした。
吉高さんや醍醐さん役の方、石橋蓮司さんの真摯な演技に支えられて
見られましたが何とも変わった作品でした。
ミッションスクールに通っていて、クリスチャンだというだけで翻訳できるほど、小説の翻訳は生易しいものじゃないですよ。第一、当時のミッションスクールと現代のミッションスクールを一緒にしてはいけません。
それに童話を書いたり翻訳家になったにしては、花子がいろんな本を読みふけったり、イマジネーションを羽ばたかせたり、文学的教養を身につけるエピがほとんどなかったです。
いずれにしても、翻訳家が主人公なのに、そういう翻訳上の苦労や努力をなんにも描いていないなんて、ごく初歩的なミスですよね。
朝ドラファンとしてのスタンスがあるのなら教えていただきたいです。
素晴らしい作品でした。
ダブルヒロインがこれほど成功したドラマもなかなか無いんじゃないでしょうか。
映像の素晴らしさも群を抜いていたように思います。
毎朝のワクワク感も、花アンが一番感じさせてくれた様に思います。
又、この様な朝ドラが観たいものです。
>ミッションスクールに通っていて、クリスチャンだというだけで翻訳できるほど、小説の翻訳は生易しいものじゃないですよ
そういう意味ではありません。
その経験も大きかったということです。
当時の情報量では、その経験がないと外国の翻訳は
いくら語彙が豊富で英語が堪能でも難しかったかと。
あの時代は西洋文学の翻訳は、キリスト教の知識がないとできません。
そのことはアンのゆりかごでも書かれていますね。
また、赤毛のアンは女学校時代の生活を思い出させたと。
それと日本文学を深めることも大事だと書かれていました。
村岡花子は高名な方から和歌を習っていましたし。
それらはすべてなかったことにしドラマでしたが。
楽しめた方は
翻訳家になるまでの課程は気にならなかったのでしょう。
マッサンなどもエリーが日本語に苦労してる感じが一つも見えません。
食事も飯炊きだけは苦労してましたね。
語学や異文化の学び方などは朝ドラではあまり期待してません。ハグしないとか土足で上がらないとか、わかりやすいところに触れてるだけですね。
翻訳の勉強も詳しくすると朝ドラではなくなってしまうのだと思います。
一朝ドラファンとして書かせていただきました。
マッサンでの苦労ってなんかわざとらしいよね。
苦労苦労しているところを見せられたっておもしろくなければ
どうしようもない。
花子とアンは最初から見所が多かったよ。
このドラマが好きなのは、恋バナや家族愛や
友情などが、ふんだんに盛り込まれていたからです。
花アンらしい楽しいシーンも好きでした。
翻訳のシーンが少ないとか言われる方もいましたが
私的には、これくらいで十分でしたし。
半年間の長いスパンで、飽きずに楽しみた花アンは素晴らしいと思います。
翻訳の勉強を詳しくとは思っていない
でも、すべてなかったことにするのかはどうかなということ。
文学へ野心は全くなかったのに
たまたま書いた童話が入選
英語から何年も離れていたのにいきなり翻訳
そういう、棚ボタ、シンデレラストーリーにしたいのなら
なぜ村岡花子を選んだんだろう?と思ってしまいます。
マッサンの話をなぜここに持ってくるのか不思議です。
花アンのファンの質を落としますよ。
疑問は視点が違う方と議論しても答えは出ません。
恋バナが好きな人は楽しめるドラマということですね。
それは批判されてる方で、マッサンの話を持ってくる方がいるからじゃないでしょうか。
朝書きましたが、恋バナ以外にもたくさん楽しめました。
期待してたものとは違いましたが、花子とアンのドラマと原案と赤毛のアン、3つも見て味わいこのサイトででの意見交換も楽しみ、思い出深いものになりそうです。皆様ありがとうございました。ごきげんよう
恋バナも始まりが唐突だし、全然ていねいに描いてないから、全く感情移入できなかった。
おまけに身近な人たちをやたらくっつけたがる作者。
次から次へとカップルが出来て、恋バナしか書くことがないのかと思った。
そもそも、この脚本家をここに持ってきたのが間違いでしょう。
それに腹心の友というのも安易だったな。あんな表面だけの腹心の友って、あるんでしょうか。
ともかくストーリーを上っ面の奇麗事だけで終始しようとするから、どうしても無理がボロボロ出て来る。
話題作りだけで視聴率をとろうとするのがみえみえ。
家族のなかで、どうして花子だけが特別扱いされているのかも疑問だった。しかも花子はそのことに対して、全然感謝の念がない。
ももは結婚相手の顔も見ないまま北海道に追いやられ、その後は生まれた子供を花子に奪われ、まるで女中扱い。
それからすると花子は、翻訳家になるために地道に努力するどころか、何度も酔っぱらって醜態をさらしたぐらいしか覚えていないな。
このドラマから家族愛というのはほとんど感じ取れなかった。
この作がかなり変わっていると思うのは、ここまで構成が支離滅裂なものを見たことがないということのほかに、不可解でグレーな部分がとても多かったということがある。
まず、脚本がどうも一人ではなかったらしく、「脚本協力」としてあと2名の名前があがっていたという。主担当の他の二人は、いったいどのようにどこまで関わっていたのか。
脚本協力というのは珍しくないことらしいが、数箇所のポイントは押さえてあるもののここまで破綻した構成を見せられると、もしかしたら、複数人の合成物なのではないかという疑問もわく。
次に、主要キャストに並外れて演技のできない役者をねじ込んだこと。普通のドラマはそのようなことをせず、主役を生かすために脇はがっちりと演技巧者で固める。
一体なぜこんな人を?と首がねじ曲がるほどかしげていたところ、なんとドラマに関わる大物の息のかかった役者だったことがわかる。
ほかにも、局会長の故郷ゆかりのモデル人物をどうしたとか、何かの売り上げがどうしたとか、この作には俗な雑音がとても多くて、あからさまな視聴率狙いだったことも含め、とても清新な感じはしない。
そういうところも嫌だった。
厳しい意見、多いですねー。
私は楽しめた方、このドラマ大好きでした。
今も面白いけど、ちょっと濃すぎかな。
紅白も決まったし、まだまだ楽しみです!
紅白まで引っ張れるのでしょうか?
あまちゃんのように 音楽だけでも売れる要素がある訳ではなく
絢香さんの歌は歌詞が最高に聞き取れず アレンジを変えた程
どう盛り上げるのか心配です
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