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敗戦後の人生も人によってそれぞれですね。
蓮子は相変わらず息子の死の現実を受け止めきれず、食事もほとんどとらずに在りし日の息子の思い出に浸っている。憲兵だった兄やんはもうショックや無念さを超えて淡々としていますね。実際、ほとんど空っぽの感覚だったのでしょう。闇市で偶然出会った醍醐さんに別れを告げ、どこへともなくひっそり立ち去って行く。現実に逮捕の危険などがあるかどうかはともかく、今の自分では醍醐さんを幸せにできないという気持ちは伝わってきました。でも、これでは醍醐さんが可哀そうだし、このまま兄やんの動向が曖昧なのは釈然としないので、今後何らかの描写が欲しいかな。
一方、花子は梶原が児童文学の編集者を連れて自宅を訪れ、今後世の中が落ち着いた時代の展開を見据えて、翻訳原稿を注文されます。これで戦前に訳し終えていたという「アンクル・トムの小屋」と「赤毛のアン」の出版に光が見えてきましたね。激しい戦火の元原稿を守り抜いた花子の努力が報われるのはうれしいです。
蓮子さんとも早く和解できるといいんだけど。
細部の描写が良くデキ てる脚本なら、多少話の流れが無茶振りでも、役者さんのセリフが棒読みでも、それはそれで御愛嬌として楽しめるんですがねえ…
制作側の脳内完結とか自己満足だけで、私には疑問だらけ、サッパリ感情移入出来ないうちに、話が進んでしまいます。
感覚の合う方には違和感ないんでしょうが。
役者さんも、どう演じていいのか迷う場面があるように、時々感じます。
それが、演技力無いよう見えてしまい、かわいそうな気がしますね。
やっぱり、蓮子が花子に
純平が死んだのは花ちゃんのせい
というのに違和感。
白髪になるほどのショックを受けているのは分かるけど
今日の仲間さんの演技は
本気で花子を憎んでいるかのような表情
聡明な蓮子が、国を恨むんじゃなく
戦争を恨むんじゃなく
花子にいがかりを言うのはおかしいと思う。
今日の花子と兄やんの会話
やっぱり醍醐さんのことは放置だったのね。
蓮子さんはすぐに行動するのに。
蓮子は純平なくして精神が錯乱していて花子にあたっているようにみえるのでおかしいとは私は思わないな。花子が豆でっぽうでもくらったように蓮子を見る姿は異常さがつたわってよかったけどね。
ぶっとんでいておもしろいから逆に視聴率は上がっているんじゃないのかな。
吉高さんの老けメーク、確かにドラマ冒頭のシーンほどではないけれど老眼鏡などかけるとかなりの年齢に見えますね。
そして最近私が思うのは、声の出し方や言葉の話し方。これをかなり工夫して年齢を表現していると思います。
白蓮さんの一夜で白髪はちょっとやりすぎかな。髪全体に白髪まじりぐらいにしておいた方が自然だった気が。
ともあれ残りあと9日。吉高さんも仲間さんも頑張ってほしい!
蓮子も花子も文学人、知識人で、一般人とは違うのだから、ってあまりに特別視しすぎな気がするなぁ。
知識人でも人間、一人の母親なんだから、戦争で大事な息子を亡くした蓮子が取り乱したり、花子を理不尽に責めたりするのも、私は理解できる気がするけど。きっと内心では自分のことも責めてるんだと思うよ。今は誰かに怒りをぶつけたい、それだけだと思う。もともと蓮子は恋愛においてだって理性より情熱を重視するタイプなんだから、ぜんぜん不思議じゃない気がするけどな。
吉高さん、声の出し方など私も工夫しているなと思っていました!
その年に見えないは毎度毎度どの朝ドラでもヒロインは言われますねぇ。ww
朝ドラのヒロインがフケないことにはもう慣れた♪
純平が死んだのは花ちゃんのせい、と言ったのは蓮子が取り乱していたから、で、なかったことにできるかもしれない。
しかし、その前段に七年前の、あなたのような卑怯な生き方はしないという言葉が花子に向けられたままになっている。
それは取り乱しての言葉ではないし、反省する時間もたっぷりあった。
今後、二人が和解するにしても、そのことをどのように解決するのか見たいと思います。
龍一がつかまったときの激情する一面を見せた蓮子もよかったよ。
それに花子と蓮子は才能で結ばれてはいたけど、本当は水と油みたいなもんで共通する才能がなければ腹心の友になどならなかったでしょう。
衝突するふたりを見ても別に驚かないよ。
物事すべて冷静でいられる人間なんていない、ここの感想欄がいい例です。
花子がラジオで、戦争を後押しするかのような原稿を読みはじめたとき
すでに純平は大きくなっていましたよ。
そこまで花子を責めるのなら、なぜ出兵を認めたのか
純平は、自ら志願していた。赤紙が来たわけだはないですよね。
ですから
花ちゃんのせいというのは
つじつまが合わないと思います。
冷静に観られるドラマが観たいわけでもないですけどね
この期に及んでまだ恋愛ネタ・・・やれやれ。
すっかり醒めてしまいました。
恋バナ嫌いだけど
醍醐さんが幸せにある結末なら
我慢します。
花子の醍醐さんに対する態度はあまりにもひどすぎるから。
>それに花子と蓮子は才能で結ばれてはいたけど
????
そんな描写ありました?
息子の死への悲しみと怒りのあまり取り乱して、理不尽であろうと誰かに当たらずにはいられなかった…というなら理解できる。
また、流されるまま戦争を後押しした人々やマスコミへ憤りがあった…というのも理解できる。
でも、このドラマで花子を非難する蓮子は、そのどちらにも見えなかったです。
7年前の卑怯者発言やずっと絶交していたことを考えても、このところの蓮子の態度から見ても、取り乱した結果というよりは、しっかりした意思をもって花子を非難したように思える。
でも、それなら本心から花子を軽蔑して恨んでるかというと、それも納得しがたい。
だって、純平はずっと「お国のために戦いたい」と言っていたけど、蓮子はそれに対してはっきり意見したりしなかった。
龍一が憲兵に連れていかれたときも、「お父様は国賊」という純平に反論もしなかった。
「ラジオに煽動された」とか言っているけど、その前に自分が純平にもっと働きかけるべきだったのに。
本物の白蓮は違ったのだろうけど、ドラマの蓮子は「誰に何と言われようと自分を貫く」というほどの行動はしていなかったように見える。
ただ心の中で反戦思想をもっていただけ。
花子と対して変わらないような…。
おとなしくしていたから、石を投げられたりもしていないようだし、配給だってもらえていたし。
…まあ、この展開も、よくよく人物の心情を考えての進行というよりは、ドラマを盛り上げる仕掛けにすぎないんだろうけど。
最初からそうだけど、花子と蓮子は腹心の友には見えないし、その関係に憧れたり共感したりする気持ちはちっとも湧かない。
このドラマで、花子を貶めているように感じていたんだけど
いまは、蓮子まで貶めている、そう思えて仕方がない。
息子が戦死したのを花子のせいにして
花子を憎悪の目で見る蓮子。
和解するきっかけはどうするんでしょう?
蓮子が石炭王と結婚し後の和解と同じように
時で解決させるんでしょうか?
蓮子は愚かな女に描かれていますね。さすがに花子に同情しましたが、仲間さんはその愚かな女をきちんと演じているところが凄い。仲間さん上手いなあ。TRICKはさほど好きでは無かったのですが(笑) 大河には出演もうされてるのかな。まだだったら是非出て欲しいです。
確かに、仲間さんの演技は
花子を憎んでいるように見えましたね。
思わず心にもないことを言ったというわけでも
暴言を後悔している様子もなく
本気で花子のせい思っているように感じました。
ダブルヒロインの腹心の友達
の今後の展開どうするんでしょう。
やるせなやわが子失う悲しみを花子にぶつけ返せと叫ぶ
取り乱す蓮子を前に言葉なく責めを負わされ突き飛ばされる
純平を死なせたのは戦争だ花子のせいで死んだのではない
とぼとぼと足取り重い帰り道何日かぶり兄やんに会う
九月から美里と直子学校へ校舎は焼けて青空教室
もも英治旭は甲府列車にて食料調達買出し行った
幸いにこの一帯は焼け残りみんなが無事で安心をした
いろいろと忙しくって立ち寄れず顔見せないで心配してた
大勢の軍人逮捕戦争に負けたからには仕方がないさ
防空壕しまったお菓子取ってくるドロップの音空しく響く
闇市で醍醐に出会う偶然に互いの無事を喜びあった
心配はしないで下さいお幸せに行く当てないが失礼します
また直ぐに会って下さい呼びかける後姿を追いかけながら
木の葉舞う秋風寒し月の夜胸をよぎるはわが子の思い出
幾日も何も食べずに過ごす母心の中に秋風が吹く
カタカタと玄関の戸の鳴る音に帰らぬ我が子の姿を探す
梶原が小鳩書房の小泉を花子の家に連れて訪問
こんなにもたくさんの本残っているあまりの多さに驚くばかり
家は焼け妻の実家に身を寄せる本を失い悔やんでいるよ
ニジイロのファンで毎号買っていた王子と乞食夢中で読んだ
今直ぐに出版できるものあれば短編長編なんでもお願い
戦前に訳し終わったストウ夫人終わったばかりのモンゴメリーも
それでは、また明日
都鳥さんの行数で
その日のドラマの詰め込み具合がよくわかる。
はじめのころより行数が多い日が増えましたよね。
醍醐さんが訪ねて来てたのにすっかり忘れている花子。
これは花子が薄情という訳ではなく、脚本家がすっかり忘れているか、誰か別の人が勝手に会ったシーンを入れたのでしょうかねぇ。
私もあのセリフに??
だったんですが
醍醐さんと結局別れてしまった
兄に、訪ねてきた時様子がおかしかったこと
怖い目にあってショックで引きこもっていることなど
言えなかったのかなあと
脳内変換していました。
うーん、なるほどそういう見方もあるんですね。
それなら思慮深い花子になりますか・・・
私なら、醍醐さんの様子を伝えて兄やんに醍醐さんに会いに行くようすすめますね。お節介だとは思いますが。
そんなことしなくても、ふたりはバッタリ出会うんですからほっときゃいいってことですかね(笑)
醍醐さんを忘れてるわけじゃなくて、醍醐さんを救えるのは吉太郎だから二人のシーンが出てきたのでしょう。
蓮子の取り乱した描写なども、あえておかしく描かれてるのだから脚本にケチつけるようなことではないと思うのです。
ここまで来たら見守るだけです、私は。
いよいよアンが世に出ますね!
ああもう、この胸の高まり、
抑え切れません!!!
もうこのドラマにはなんにも期待していません。一日も早く終わるのをただ待ってるだけ。けど、次作も同じようなものだったらどうしよう…。
なんで村岡花子さんを主人公にしたのか、いまだもって分からない。
最初から彼女の翻訳家としての人生を書く気がないなら、他の人が主人公でも良かったんじゃないか。
結局、花子にかこつけて白蓮の恋話を描けるんなら、まあいいか…というぐらいのいい加減な気持ちで引き受けたんじゃないだろうか。
醍醐さんが南方から帰って来たとき以来会ってないと花子が言ったのは・・・
花子はあの後すぐに兄やんに連絡を取り「醍醐さんの様子がおかしかったから会いに行ったらどうか」と伝えていた。その時以来会ってないという意味だと解釈してました。
うろ覚えですが、1話の空襲シーンで子供たちに「想像の翼で、(空襲を)花火だと思えば怖くないでしょ」みたいなのシーンとやっと繋がったと思ったら、子供たちをなだめるシーンが一切なく、ルックス(シワとか)も1話と異なりびっくりしました。
なんなんですかね。都合が悪くなれば、すでに放送しているものでも、何かの力で無かったことにできたりするんでしょうか。
言わずもがなの脚本家、いつまで経っても小道具が新品でほったらかしの美術さん、馬鹿のひとつ覚えみたいに白髪しか足さないメイクさん......
衣装さん以外は何をやっているんですか。ほんと、なんなんですかね。色んな意味でびっくりしてます。
溜まっていたものをまとめて見ましたが、大笑いさせて頂きました。こんなにも手抜きで、作り手の情熱と愛情が伝わってこない珍ドラマは初めてみました。逆に尊敬しています。
まとまっていない長文失礼しました。言いたいことが言えてスッキリとしました。星はつけません。ではサヨウナラ。
卑怯者と言ったとき、蓮子はたしか「自分は世の中がどうなろうと妥協せず、正しいと思ったことをはっきり言う」という意味のことを言っていたと思います。
でもその後彼女がそのような意見を言うシーンは一つもありませんでした。純平がお国のために死ぬのは無駄じゃないと言って父親とケンカしたときさえ何も言いませんでした。それを今更花子のせいにして、取り乱していたから仕方ないと言われても到底納得できません。
私も好きな女優さんが出ていなかったらこのドラマは途中、批判にまわっていたと思います。
あと9日間しか放送がないという時にやっとタイトルに沿った赤毛のアンの翻訳が登場するのですから呆れてものが言えません。ここで何度も書きましたが、やはりこのタイトルは失敗だったと感じます。ほんとはもっとアンネタを書きたかったのかもしれませんが・・・
それと中園さんは朝ドラや大河ドラマのような長期の脚本には向いていないと思います。過去にハケンの品格を見たときには面白く感じたのですが約3カ月という期間だったから性に合っていたのではないでしょうか。いわゆる中距離ランナーのようなタイプだと思います。
本人にとって朝ドラはいい勉強になったかもしれませんが私としてはもう結構ですと言いたいのが正直な気持ちです。
録画が溜まってしまったので、先週の花アンを少しずつ観ているのですが、ただ筋を追っているだけという感じで、極めて退屈ですね。
相変わらず花子は薄ぼんやりした感じに描かれて、何を考えているのか、どうしたいのかさっぱり分からないというキャラになっています。
吉高さんの演技については、ただオドオドキョトキョトしてるだけと、散々言われていますが、確かに演技はへたですね。仲間さんの場面になると、急に引き締まる感じです。
私見ですが、仲間さんだって決して演技力が高いほうではないと思う。けど吉高さんと比べると、さすがだなと思ってしまうのは、役得というべきなのか…。
こんなになっても相変わらず視聴率が高いのが不思議だけど、白蓮事件でいったん惹きつけられた視聴者がもう離れることはないのでしょうね。
ともかくカーネーション、ごちそうさん、ゲゲゲの女房と良作を色々観てしまうと、とても見るに耐えないというのが正直なところです。
これがごちそうさんを越える視聴率というのだから、なんだか複雑だな…(汗)
> 最初からそうだけど、花子と蓮子は腹心の友には見えないし、その関係に憧れたり共感したりする気持ちはちっとも湧かない。
ほんと、親友ごっこです。
そもそもきっかけもこんなんで唐突に腹心の友とか言う!?って感じだったし、中園さんにはセックスアンドザシティでも見て勉強してもらいたいです。(ま、あれもファンタジーと言われますが、、、)
れんこさんの白髪。トリックの山田なおこなら「アントワネットかよ」と突っ込んだはず。そして上田が一晩で白髪になるトリックについて講釈するはず。想像の翼が広がりますが、なんと言うか表現が浅いですよね。
今日の編集長はちゃんと老け演技してましたね。すごく感心しました。いつの間にか富山先生と結婚してて、この恋ばなは嬉しかった。
兄やんと醍醐さんの偶然の出会いは何の布石?兄やんに死亡フラグが立ったんですかね。
このところ・・・
初めの頃よりは、吉高の演技も良くなって来たし、普通に見られる。英語の発音はネイティブにはほど遠く、まだまだだけどね!
少しは成長出来たのではないかと思っております。
朝ドラは当初からこんなものだから、最後に良い記憶を残してくれればそれで良いんじゃないかな!
『カーネーション』、『ゲゲゲの女房』は主人公の女優の上手さもあったけれど、脚本家の方の人生の機微に胸を打つものがあった。
また、『あまちゃん』なんかも、クドカンの良さが存分に出ていた。
吉高花子も終わりよければだと思う。感動させる最終回を期待します。
視聴率さえ取れれば何でもオッケー♪
なんて意識があるんでしょうね。
次回作に期待します。
ゲゲゲ?カーネイション?
主役が×だったのでハナからパス、観てないなぁ・・。
あまちゃんも(・・;
ごちそうさん(歌)、梅ちゃんは良かったね(・▽・/
見る権利、見ない権利、お茶の間でされたらどうですか?
赤い注意書き、読まないのかなあ?
醍醐さんと花子、抱き合ってましたね。
なんで今?視聴者の声を聞いたから?
とっても不自然に見えました。
いよいよ「赤毛のアン」の出版かと思ったけど、そうとんとん拍子にはいきませんでしたね。知名度のない作者の翻訳本の出版は確かに冒険だったでしょう。時代的にまだ余裕があるはずないし、これからも紆余曲折があるのかな。
かよは店を焼失したけれど、今度は闇市に店を出すことに。本当に逞しいですね。子供時代には家を出て女工になり、関東大震災と今回の戦争では相次いで店を失う。もちろん、一番の不幸は郁弥さんを失ったことだけど、これだけの苦難から力強く立ち直る姿には胸を打たれます。見かけは一番おとなしそうなのに芯が強いんだね。頑張ってほしいです。
お父倒れるの報で姉妹3人が甲府に帰省。お父はまだ元気だったけど、みんなの心配は憲兵だった兄やんのこと。吉太郎はどうしてるずらか、というお母の言葉は本当に実感がこもっていました。そこへ話題の吉太郎の登場は、少々予定調和だけど、私は素直にうれしかったです。安東家の父母兄妹が揃うシーンがとても好きなので。少なくとも、生きていてくれてよかった。お父とは思想・感情的な対立や葛藤のあった吉太郎が、敗戦のこと、病に伏せるお父への想いなど、どんなふうに語ってくれるのか注目したいです。
花子は女学校卒業後にネイティブスピーカーと交流があったのか?
訳書のタイトルを口にする女優の発音が、そこだけ流暢に感じる。
もし女優がその訓練に励んだのならご苦労なことだが
演技の向上に努力した方が良かったのではないか。
こういう部分だけを目立たせてしまう演出も下手だが。
今までの花子の態度から考えると
醍醐さんに抱きつくほうがかえって不自然ですよね。
どうしてもとってつけた感を感じてしまう。
しかし醍醐さん相変わらずお美しい。
私も蓮子の件は納得がいかないです。
息子を亡くし、心を病んでしまったという設定だったとしても。
花子は戦争中も、蓮さまや醍醐さんはどうしてるかしら、ととても心配していました。
だから醍醐さんに抱きついたのもすごく自然に思えたけど。
人によって感じ方って本当に違うんですね。
>花子は戦争中も、蓮さまや醍醐さんはどうしてるかしら、ととても心配していました。
とても心配しているシーンなんてありました?
ダイジェスト版のように高速展開
美里へのカミングアウトのその後さえ放置
空襲の後も、醍醐さんの心配なんてしてなかったような・・・
今って戦後からどのくらい経過したの??
ふつうはナレーションが、戦後の混乱も終わり、世の中は・・・みたいに説明を入れてくれるけど、まったくないからわからない。
小鳩書房の小泉さんはぱりっとした背広を着ていたけど、彼も若いんだから帰還した兵士だったのよね?
焼け野原の東京で、本の出版って・・・。戦後から数年は軽く経過したのかしら?何の説明もないから、作り話ぽく思えて、ついていけない。
それから、美里になぜあんなお嬢様言葉を話させるんだろう・・・。直子は「おじいやん」、母や叔母たちが「おとう」と呼んでいるのに、一人「おじい様」・・・。
軽くイラッとくる。
おじい様なんていうキャラじゃないだろう!!
あなたは直子ちゃんと違って、村岡印刷社長のお嬢様なんだから、きちんとした言葉使いをしなさい、とか花子が言ってたりして・・・なんて想像の翼を広げてみたw。
おそらくまだ昭和20年だと思います。
直訳は「緑の切妻屋根のアン」カナダのルーシー・モード・モンゴメリ
主人公欠点だらけの女の子魅力に溢れ面白いのよ
モンゴメリ読んだことなく知名度も出しても厳しく冒険できない
出版はアンクルトムのみスコットとの約束果たせずアンは見送り
仕方ないだめだったけどこれからも機会はきっと諦めないわ
いつの日か想いを乗せて届けたい明日を夢見る日本の少女に
JOAK黒澤からの電話ありラジオで再び語ってください
どうしても蓮子の言葉気になってラジオに出るのはやはり出来ない
戦争でお店が焼けて気落ちした失ったのは私だけでは
逞しいかよは力が湧いてきて闇市ででもお店をやるわ
久々に醍醐に会って抱きしめる心配してて思わず強く
吉太郎偶然出会い変わり果てどこかへ行った命絶つかも
気になって心あたりを探したが見つけられず心配している
敗戦に信じたことがすっかりと崩れてしまい行方不明に
朝市の急の知らせは吉平が倒れて心臓かなり危ない
子を残し姉妹三人甲府行く床に座って満員列車で
病床の父は白髪腰曲がる相も変わらず口だけ元気
ちょっとだけふらっとしただけ大丈夫よく帰って来たないい娘達だよ
本当に人騒がせな婿殿ね無理はさせずにお大事にして
贅沢なほうとうを食べ兄やんは連絡がないどうしているずら
て!ラジオ はなが出るからお父がね欲しくて欲しくて買ってきただよ
はなはまたラジオに出るよ楽しみに電話があって頼まれている
突然に吉太郎が帰郷する心配していた家族のもとに
それでは、また明日
小作の長男から職業軍人を志願して憲兵准尉にまで上り詰めた吉太郎を演じた賀来賢人は、はまり役でしたね!
終戦後の職業軍人であったがための悲哀も見事演じきってます。
ちなみに憲兵というとマスコミによりイメージ悪いですが、私が聞いた話では、憲兵の仕事を手伝っていた補助憲兵という憲兵まがいの兵隊が、その威光を笠に着て威張り散らしていたそうです。
吉太郎はさぞ立派な軍人だったのでしょうね!
またもや都合よく全員集合なんですね。
朝市に何があったのかエライ汚れてます。
ここで『畑に行く』とか言わせれば良いのに
老けメークも男性陣と白蓮さんには容赦なしです。
ラジオの仕事もお父やんのために再開
アンの出版も協力者が現れて無事に 世に出る
本を手にした白蓮さんと腹心の友に戻り
虹が出て 『歩 見ているかしら お母ちゃまはこれからも頑張るわ』
でしょうか?
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