3.91
5 356件
4 188件
3 24件
2 23件
1 116件
合計 707
読み ひかるきみへ
放送局 NHK総合、BS、BSP4K  
クール 2024年1月期
期間 2024-01-07 ~ 2024-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。 彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、 光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。 変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の...全て表示
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2024-12-10 21:15:08
名前無し

刀伊の入寇は宮中で起きているんじゃない。大宰府で起きているんだ!。刀伊の入寇を巡って遠く離れての宮中との温度差があるのが面白かった。前例がないと静観する頼通に対して兵を送り守りを固めろと言う道長との親子の対立も興味深かった。国を守るために命をかけて戦った者たちに恩賞を与えよと皆に働きかける正義感がある藤原実資がよかった。演じるロバート秋山さんの風貌も印象に残った。お方様帰りましょうと何回も訴えた乙丸に泣けた。実は今回一番感動したかもしれない(笑)。

宮中に戻ったまひろを労う彰子が立派な太皇太后様になっていた。最初一条天皇の元へ即位して来たころの悲しげな彰子を思うと成長が著しくて感慨深かった。最後に呼び出された倫子に道長の仲のことで、私が気づいていないとでも思っていたの、と衝撃発言に驚愕した。まひろはどう出るか興味深い、賢子のことまでバレてしまうのか、予告では光る君は死ぬ姿を描かなかったのは、とまひろは言いながら泣いていたが、源氏物語四十一帖幻で光源氏の死を暗示する雲隠れの巻名だけ書いて白紙で終わった意味が明かされるのか、光る君は道長なのか、全てが明かされる最終話が楽しみになって来た。

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2024-12-12 10:27:18
名前無し

周明は実は服の中に書物を入れててとか思ったがそんなことはなかったか。
F4の三人は急に冷たい人達になったなと思ったら、なるほど道長のためを思って言ってたのね。
道長と隆家は特に不仲ではないのは知らないんだっけ。

2024-12-13 12:16:27
名前無し

もうすっかりおじいちゃんの乙丸が
自分の気持ちをちゃんと主張したのは良かったね。
最後の倫子さんは後ろ姿の長い黒髪が美しすぎた。

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2024-12-13 19:14:43
名前無し

最終日追加すると24年1月期の方に移動しちゃうので
放送終了後1週間ぐらいで追加します

2024-12-15 11:17:34
名前無し

乙丸に泣きました。
竜星涼さんのまなざしもよかったですね。

 昭和元禄落語心中の与太郎の時から好きな役者さん。

資実のロバート秋山さんの演技もよかった!!

さて、倫子さま怖かったですね。しらを切ってくれまひろ!!!
無理だろうけど。実妻の安藤サクラさんとどっちが怖いだろう。
どちらも想像を絶する恐ろしさ身の毛がよだちます。

平安時代興味ないな~とみはじめたがここまでハマる大河になるとは。苦手な吉高も役にはまっていたし、なにより色気が染み出る道長演技が見どころでした。脚本が秀逸。

なにはともあれ最終回、期待しています。

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2024-12-15 15:17:36
名前無し

毎週毎週楽しみに観ていました。
倫子様怖かった~でも酷い人では無かったと思う。
ちゃんと心の有る人だったと思う。
終わり方は?な感じでこれからの歴史を知らない人にとっては「なんじゃこりゃ!?」だったと思われる。
最後ナレーションでこの後どんな事が起きるのかちょこっと言っても良かったんじゃ無いかな。
それか少納言とのまったりとした時間を最後に持ってきても…
最後の最後だけモヤモヤっとした終わり方で残念でした。

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2024-12-15 20:37:59
名前無し

面白かったです。大石流の恋愛絵巻歴史絵巻を一年間堪能しました。女流作家が描く女流作家、大石静流の視点得意の男女間や人間の普遍性とまた月の満ち欠けのように人が何をしても世の中というものは変わりゆくものであるという無常…様々楽しみました。キャストも皆さん良かったですね吉高ちゃんは巧いというか雰囲気を纏うことに長けてると思う。柄本佑くんはずっと素晴らしかったし黒木さんのお芝居はやはり凄い。実資や乙丸など異業種の方も大活躍一条天皇は本作で一気にはねました。前半の血生臭い藤原家の面々も後半の雅な藤原家もグッジョブ。栄華や権力を手中にし保持しようとする見上さんの強かな彰子の変貌なども見事でした。しかし盛者必衰。道長さま嵐が来るわ…道長の治世は終わり武者の時代へ月は満ち欠けを繰り返し物語は続いていくのですね。某映画か?と些か蛇足な感じもしたラストショットですが悪くない終焉だと思います。男女や生命を感じさせるオープニングも好きでした。ほんとに皆さんお疲れ様ありがとう。この流れで武者時代鎌倉殿再放送を見たくなりました。

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2024-12-15 21:02:41
名前無し

一年間見ました。

私は最終回が一番良かった。

2024-12-15 21:09:21
名前無し

道長さま…嵐が来るわ
道長の死とともに一つの時代が終わった。
サブタイトル通りな終わり方。ラストのまひろのアップで終わるのはやや中途半端な気がしたけれど。
でもとても楽しみに見させていただきました。
最終回、もしかしたら周明が実は生きていて…という展開を期待していましたが、やはり無理でした。乙丸が最後までまひろに付き従う様子は涙を誘いました。乙丸の奥さんはもう亡くなったのですね。今も昔も人が老いを迎えていく様子は一緒。平安時代の人々をとても身近に感じる大河でした。
ありがとうございました。

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2024-12-15 21:13:29

遂に「 光る君へ 」が終わってしまいましたよね。まひろ( 藤式部 )に取っての光る君は、間違いなく藤原道長であり、また、道長に取っての光る君は、その生涯を通してまひろだったと思います。そのようなことを史実を基にしながら、この大河ドラマは、非常に人間味に満ち溢れた楽しめるドラマに創り上げていましたね。そして、大河ドラマとしては、かなり珍しく平安時代の人物をモデルに描いていたことで、凄く興味をそそられるモノを感じました。やはり、大河ドラマというのは、そのモデルの人物の名前を知っていても、どのような人生を過ごした人物なのか!? それを、ほとんど知られていないモデルの方が、絶対にお話としてのワクワク感が増すんですね!!

※賢子( 大弐三位 )が太皇太后の藤原彰子に仕えていた時期は、和泉式部の娘の小式部内侍や清少納言の娘の小馬命婦が一緒に仕えていたのですが、その二人が出て来なかったことは、ちょっと残念だったような気がするんですけど・・・!!

※最後にまひろが乙丸と旅立ったことが、永遠のまぼろしだったのかも知れないですね!!

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2024-12-15 21:51:11
名前無し

最後のシーン、道長が死んでかなり経ってからだったのか。全く気が付かなかったが、考えてみれば白髪がかなり混ざっていた。何時頃亡くなったのか記録は残っていないようだから曖昧にしたのだろうか。

2024-12-15 22:21:28
名前無し

乙丸が呼び捨てにできるのは百舌彦ぐらいかと思いきや、双寿丸!もそうでした
甲冑と馬…偉くなりましたね
賢子に会えたのかな
嵐が来る…末法思想の件も知っていたのでしょう
平忠常の乱や前九年の役が起きましたね
ちぐささんが源氏物語を語る語る、お世辞も忖度もない読み手の感想を聞くのを楽しんでましたね
ドラマの中だけでも紫式部と清少納言が仲良く語り合うシーンがあったのは良かった
「隆家様らしいお言葉」最高のほめ言葉でしたね
道長と仏様を結ぶ紐
青、赤、白、黒は春夏秋冬や東西南北でしょうが、黄色は金運でしょうか
「掌で転がされて…」厳しい責めの倫子さんでしたが、道長本人がまひろを必要としているのが分かり、頭を下げることになりましたね
百舌彦に尋ねればもっと早く分かったのに
九歳から…という差に嫉妬してしまいますね
籠の鳥…世話をしてくれてありがとう、恩返しに、まひろと三郎を引き合わせてくれたのかも知れませんね

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2024-12-15 22:30:11
名前無し

役者が良かったから、一年間通して観ることができました。わかりやすい脚本で雅な世界を堪能しました。道長とまひろ、最後の時間を一緒に過ごせてよかった。道長の「先に行くぞ。」の言葉、キュンとしました。お別れじゃないんだ、寂しくないぞって優しい言葉。ラストはあれで良かったのかわからないけど、、もう一工夫あっても良かったのでは。でも正解はわからない。兎にも角にも一年間ありがとうございました。

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2024-12-15 22:35:03
名前無し

400年近く続いた平安時代、断片的には知っていたが、道長まひろの魂の友、を通して描いた点は良かったと思います。
脚本の大石静さん、制作統括、音楽始め、女性を多く起用していて、心理描写は繊細かつ大胆に描写していて、それを五感から感じることができた。
政治に不満、反感感情などない時代だが、庶民は背景の一部として描かれる事なく、いと、乙丸、義賊直秀、双樹丸(ラスト、公卿は体力武力がなく、今後武士の起こり、台頭を暗示させていて、新鮮。)、宗人周明の心情さえも細かく描かれていたと思う。女性ならではの脚本か。
道長紫式部の関係はいろいろな説があるが、この大河ドラマの二人の関係が好きだ。
世代交代が主役級の人達の周りで起こり、余韻を残した終わり方となり、こんな余りのある割り算のような、余韻を残した終わり方が忘れられない大河ドラマとなるだろう。

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2024-12-15 22:35:51
名前無し

厳かな1年でありました。
後半には既に吉高まひろにもかなりの風格が備わってきて、雅な大河だったと思います。 🎎

賢子に貴女の父上は、、、、、と最後に打ち明けるのかなと思い、まひろの表情をずっと見ていました。
ラストは立派になった双寿丸を見送り、嵐が来るわ と戦乱の世に突入していく予感を残したところか良かったです。
ヒロイン始め、キャストの方々 本当にお疲れ様でした☆

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2024-12-15 22:47:40
blues

良かったです。本当に。
長い長い間、互いの勤めをやり切って、最後は三郎とまひろに戻りましたね。少しだけ先に道長は逝ましたが、残る式部も自分の余生がそう長くない事を知っている。
三郎の分まで自由に旅に出ました。
籠から飛び立ったあの鳥のように。
 
倫子さん、ご立派でしたね。本当に賢妻です。
これが世を極める男の正妻ですよね。
心から頭が下がりました。
 
1年間、毎週楽しみでした。
見終えて胸にぽっかり穴が空いたようで真剣にヤバかったですが、慌てて録画してあったファンミを観ました。いやマジでこれが無かったら立ち直れなかったかも(笑)
そのくらい心を占めていた作品です。
道長の純粋なまひろを思う心、愛した人の生涯を陰ながら精一杯見守った藤式部。
切なくも力強い物語でした。
本当に、1年間ありがとうございました。
お疲れ様です。
 

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2024-12-15 23:20:29
名前無し

あー 毎週こんなに楽しみにした大河は初めてでした。
本当に楽しかった。ここまで綺麗な世界は日本人として感謝感激です。皆さん お疲れ様でした。

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2024-12-16 00:36:50
名前無し

カタコに本当の父親を伝えなかったために、異母兄弟と近親相姦ってことですが・・・よいのか?

2024-12-16 09:56:15
ハマユウ

左利きの吉高由里子がいつも撮影の30分前に書道を練習していたらしいですね。
とても美しい字を書いていて、努力の賜物だなぁと思います。
右手で細筆を持つ所作も優雅な感じに見えました。

自分も真似してあの流れる様な字体を書いてみたいと思いました。

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2024-12-16 10:57:22
SSN

雅な世界なのに権力闘争と奔放な愛憎 という作者の言葉は確かに成就された。
とあるHPにも書かれているが最後まで「まひろ」は面倒なキャラクター。道長はちょっとカッコよすぎ。(でも俳優の演技は良かった)
一番最後に武力が物をいう武士の時代(作者は嫌いみたい)が来ると言いたかったのであろうがちょっと唐突
吉高さんの「風よあらしよ」というドラマ(映画)を思い出したが。
私は隆家の「刀伊の入寇」がちゃんと描かれただけでも満足。

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2024-12-16 12:54:37
名前無し

最近の大河ドラマにしたら合戦がないから物足りない 歴代の大河ドラマで視聴率15%こえなかったの初めてじゃないかな どっちらかて言ったらあんまりおもしろくなかったな 来年の大河も合戦がないらしいからあんまり期待できないかな 

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2024-12-16 16:13:32
名前無し

終わってしまった。
平安時代?紫式部?合戦なし?でどうなるかと思ってましたが、いざ始まってみると杞憂でしたね。
脚本が巧みで俳優さんたちもハマってセットや音楽も素晴らしく、面白くて面白くて久しぶりに最後までちゃんと見た大河ドラマでした。史実が限られているからこその創造性が良い意味で発揮されていたと思います。
戦国時代・幕末モノに飽きていたので、新たな可能性が見れた大河でした。
1年間ありがとうございました、みなさんお疲れさまでした。

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2024-12-16 17:25:52
名前無し

ついに最終回、終わってしまいました。一年間かあっという間でした。初回からワクワクが止まらない大河ドラマでした。これまで大河ドラマはずっと観てきましたが、これまでとは全く違う世界観の大河ドラマでした。
更に役者さんが好きな方たちばかりで、嫌だと思ったのはただ1人、ユースケ・サンタマリアだけでした。この役をどなたか、品位のある役者さんが演じたら完璧でしたね。
それにしても、最期を迎えた道長役の柄本佑さん、素晴らしかったです。若い頃の三郎の演技から老いて死する最後まで本当に見事な演技を見せられました。そして、まひろ役が吉高由里子さんだったからこんなに惹き込まれるドラマになったと思います。みなさま、お疲れ様でした。
次は、横浜流星に期待しています。

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2024-12-16 19:33:26
名前無し

隆家はすがすがしかった。
過去にいろいろやらかしながらも、京の貴族たちに媚びず、自分らしく生きていて、カッコよかった。
あと、若く軽やかでおのおの野心を燃やす貴族たちの中で、良識あるロバート秋山の存在感が、政治の場に必要な重鎮としてきわだっていた。
吉高さんは童顔な上に舌足らずな話し方が賢そうに見えないとずっと思っていたが、死を間近にした道長のもとに毎夜通って物語を聞かせる彼女の声質がとても耳障りよく聞こえた。
倫子さまがまひろを導いてくれたおかげで、道長は幸せな最期を迎えられたと思う。

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2024-12-17 11:31:18
名前無し

最後まで引き込まれて完走しました。まひろと道長とのソウルメイトと宮中の権力闘争とそれに巻き込まれた女性たちを描いて見応えがありました。まひろと道長との関係を知りながら寛大に許し、まひろに道長を看取らせた倫子が懐深く偉大だった。まひろの物語を聞きたい道長の要望と道長を癒し余命を少しでも長引かせようと三郎(道長)とまひろだけの物語を毎日読み聞かせ、続きはまた明日と子供に読み聞かせるような優しさが聖母のようでした。そしてまひろと道長の遠い昔の約束、戦(いくさ)無き民の為の世を成し遂げた道長を讃え、旅先でまひろと乙丸が出会った東国の謀反の討伐に向かう双寿丸たち武者たちを見て、まひろが心の中に生きている亡き道長に向けて残した最後の言葉、『嵐が来るわ』は、やがて来る世が乱れる武士の時代を予言したかのようなラストシーンに感銘しました。

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2024-12-19 10:31:54
名前無し

期間平均視聴率10.7%で「いだてん」の8.2%に次ぐ歴代ワースト2位の数字でしたが、同時配信サービス「NHKプラス」における初回から第45回までの平均視聴UB(ユニークブラウザ、視聴した端末)数は37.8万UBで、歴代大河ドラマでトップの数字だったそうです。

最初から最後まで楽しませて頂き、ありがとうございました。とても素敵な作品だったと思います。

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2024-12-19 10:52:11
名前無し

あの賢子がなんかエッチな子になっちゃってたのは嬉しいやら悲しいやら。
もう双寿丸のことは吹っ切れたのね。
乙丸の愛しのきぬさんがひっそりと亡くなってたのはちょっと泣けた。

2024-12-19 15:29:13
名前無し

やっと、やっと終わりましたね!
来年は森下さんだし、久しぶりに面白そうで、期待しています!

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2024-12-20 09:53:16
名前無し

特に病気に抗うこともなく死ぬことを受け入れて
ゆっくりと死んでいく道長にもののあわれを感じました

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2024-12-21 11:37:28
名前無し

貴族と言うのは一見華やかな世界と言うイメージがあるけれども
実際には案外裕福じゃない貴族も居たり、役職を奪い合ったり、愛憎が渦巻いてたり
そういう従来のイメージと違う貴族世界を描いたドラマ。
そんな中主人公のまひろ(紫式部)は物語によって人の心を動かし、時には政治にすら
影響を与えて行く。そしてラストシーンまひろは武士の出陣を見送るシーンで終わる。
文化により政治が動いてた時代から、武力による政治が動く時代への転換。
それを暗喩してるんじゃないだろうか?それは紫式部が活躍した時代の終焉をも意味する。

当時は一般の民の殆どは裕福でなく疫病も多く盗賊も闊歩しまくる。
そういう時代を変えたかったのがこのドラマのまひろと道長なんだけど
結局それは果たされないまま武士へバトンタッチされていく。
そういうもののあわれを描いた物語でもあるんじゃないかな。

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2024-12-21 13:19:54
名前無し

やっと終わってくれたかという感じ。
ほとんどがフィクション、史実の改竄あり、人間のありよう、人間関係も当時としてはあり得ないことばっかりで、非常に気色の悪いドラマだった。
よくまあ、こんないい加減な「歴史」物を作ったものだ。D18世界か。

最後は消化試合だったものだから、ひたすらだらだら続き、「ソウルメイト」とかいう二人の一体どこがソウルが何なのか全く深められもせず、
最後に、武士の時代を予見する式部の一言を取ってつけ。
はあ? これでかっこよく終わらせたつもりか?

もともと道長は世のため人のために政をする、まひろもそれを望む、というところからスタートしたはず。
しかし、その治世はいかに終わったか、それも深ぼりされず、式部が源氏物語に込めた身分、男性批判もスルーされ、浅くてしょうもない女のドラマに終始した。

つまらない一年だった。
来年こそしっかりやれよNHK!

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2024-12-22 09:53:30
名前無し

見ちゃったら終わるなぁとさみしくて、録画したものを1日、2日…5日と見ずにいたのですが、土曜の再放送の前にはと、大袈裟じゃなくて意を決して見ました。

道長の死が丁寧に描かれていたところ、そこまでの数日に三郎とまひろであった頃の二人でいられたことはなんと幸せなことかと思いました。心残す人に、ちゃんと先に逝くと伝えられことや、それを受け取れることは現代の夫婦であってもままならないことであろうと思うからです。
それもこれも北の方様の懐の深さあってのことですが。

あとは全話の回収という感じで、ところどころ荒っぽいところもありながら、時代はそこだけでは完結せず、次へ次へと連綿と続いていく感じがよかったです。人の一生も死んだら終わりでなく、その人が残したものがどういう形でか生きている人に受け継がれ、残されていくのでしょうからね。

1年間、本当に楽しませてもらいました。
ありがとうございます。

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2024-12-22 10:00:38
名前無し

当初は平安〜?って感じで見る予定はなかったが1話を見といてよかった。
戦国と幕末だけが大河じゃないぞと。
来年もまず見てみよう。

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2024-12-23 12:34:15
名前無し

去年は途中で止めてしまったが今年は無事に完走することができた。しばらく平安貴族中心の時代でこれを超えるのはでてきそうにないね。

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2024-12-23 15:33:49
名前無し

あまりに史実を曲げすぎてるし、
吉高さんの紫式部がイメージと違いすぎて、どうしても受け入れられなかった。
二人の恋バナも今更感満載で、これという面白みもない。
平安が舞台だからということだけでなく、
私と同じような印象で、苦手意識を持った方は多いと思います。
地味でももっと史実に忠実に描けば、また見応えもあっただろうけど。

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2024-12-23 17:03:31
名前無し

これほど新鮮な気持ちで見られた大河は初めて。
本当に素敵な作品でした。

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2024-12-23 22:48:30
名前無し

平安時代の大河、大変面白く観させて頂きました。
今まで観た大河の中で3本の指に入る位面白かったです。
また鎌倉時代以前を描いてもらいたいです。
奈良時代、飛鳥時代とかいかがでしょう!?
中大兄皇子、中臣鎌足、額田王と色々描けそうな人物はいます。
個々のエピソードはそう無く大化の改新とかの歴史的事実と残ってる歌ぐらいしか無いと思いますがその分自由に話を膨らませられるのではないでしょうか…
2027年の大河はまたグッと1000年以上前を描いてもらいたい、観たいです!

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2024-12-25 00:00:36
名前無し

源氏物語の四十一帖幻で、光源氏の死を暗示した雲隠れの巻名だけ書いて白紙だった。本作でもまひろは白紙のまま残して一旦実家に帰った。その白紙の謎を本作は独自の解釈で描いた。道長を最期まで看取ったまひろは、光る君が死ぬ姿を描かなかったのは、光る君の幻がいつまでも続いてほしいと願ったからです、道長様が知らないところで死ねばいつまでも幻を追い続け気が狂っていたかもしれませんと告白したように、道長は光る君であり『光る君へ』のタイトルを回収しました。またまひろが道長から貰った扇子の絵は、子供の頃川辺で出会ったまひろと三郎(道長)であり、その上に描いてあるのはまひろが探した籠から逃げた鳥でした。源氏物語でも籠から逃げた雀を追っていた若紫(紫の上)が出会ったのが光源氏だった。後に光源氏と結ばれるが、それらを踏まえて紫の上はまひろだった。本編と源氏物語のオマージュを巧みに融合した素晴らしい大河だった。

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2024-12-28 04:33:40
名前無し

つまらなかった

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2024-12-31 10:36:39
名前無し

総集編、ジョンミン
バッサリ切られて残念。

2024-12-31 16:13:05
名前無し

歴代大河ドラマ、ワースト二位です。
いくらアゲても、動かせない事実。

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2024-12-31 17:31:23
名前無し


ニートってキモいよな。
これはどうしても、動かせない事実。

2024-12-31 20:27:16
名前無し

「NHKプラス」では歴代大河ドラマでトップ。
素晴らしかった。

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2025-01-01 10:59:05
名前無し

総集編プラスで見ました。

微妙

吉高紫式部に一年間どっぷりの人には良いプレゼント


紫式部の思い出ガタリスタイルは斬新でとってもよかったのですが

いかんせん

大河の醍醐味の部分がすべて抜け落ちてしまっている

呪詛や祈祷が人の心を支配する平安王朝の壮絶な権力闘争を人のドラマとして引き寄せてくれたのは今回の大河の特筆する部分でもあった。

所詮、ダイジェストでもある総集編ですべては語り切れないと割り切ってしまえばそれはしかたないそのうえでの制作判断とも思えますが。

ちょっと残念

初見の方には知らん人の恋バナしかも陶酔系はつらい。

総集編とは別のスピンオフしてほしかったかも。

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2025-01-01 22:07:06
名前無し

紫式部を主人公にしたときから、まず面白いドラマにならないだろうと思った。吉高さんは「花子とアン」で一度失敗しているが、今回も結局は同じことが起こっただけ。彼女に作家とか翻訳家の役はとても無理。
これまで彼女をそんなに嫌いじゃなかったのに、今回ですっかり苦手になってしまった。

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2025-01-02 00:07:53
名前無し

年末の『光る君へ』の総集編を見ました。幾つかの名場面を惜しげもなくバッサリ切って、まひろが旅立つ前の回想から始まるもう一つの『光る君へ』みたいで新鮮でした。寛和の変や長徳の変など歴史を踏まえながらメインテーマであるまひろと道長とのソウルメイトを時には情熱的にもしくは叙情的に、また互いの苦悩や葛藤を描いて見応えがありました。

鳥籠から逃げた雀を機に結ばれた光源氏と紫の上の源氏物語をモチーフにして、まひろが子供の頃鳥籠から逃げた小鳥が縁で道長と出会い後に再会して信頼し合い共に政を盛り上げ権力を盤石にした道長の栄華を見届けて、鳥籠から逃げて自由に羽ばたく鳥のように旅立つまひろに感動しました。

本編とは異なるラストシーンで、旅先でまひろが詠んだ【めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな】は光る君こと道長とまひろとの運命の出会いと儚い今生の別れを彷彿させて感慨深かった。

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2025-01-06 00:52:29
名前無し

じっくり練られた脚本演出と豪華俳優陣による
迫真の演技で見事な大河が描けたと思いました。
長編平安絵巻を一巻読み終えた気分になり満足でした。

2025-01-08 16:02:46
名前無し

CGやVFXを多用したりわざとらしく遠くに幻の未来の東京を映したり、あざとく現代のアイテムを見せるなどシュールな演出で奇をてらわず、出来る限り平安時代を再現してまるでこの時代に生きていると感じさせるくらいリアリティがある脚本演出に魅せられました。史実の歴史を基に時代に隠された出来事は想像を広げて独自の解釈で描き引き込まれました。無理に現代を思わせる要素は描かず、今も通じる権力争いや人の欲望や愛を重厚に描いて共感しました。大河ドラマの原点回帰を感じて感銘しました。このような大河をこれからも見せてほしい。

2025-01-09 14:19:07
名前無し

相変わらず誰が何歳なのか全く分からなかった。47話と最終話で一気に時間が流れたのだろうか?最終話だけ白髪頭になってたり、それでも主演の吉高さんや黒木さんは白髪じゃなかったね。老けメイクが事務所的NGであるならある程度年齢が上がった段階で役者を交替させて欲しい。47話の段階で道長には孫もいるし、まひろの娘も大きい。道長とはまひろが9歳での出会いと言ってたけど47話まで髪が黒々してて何歳だったのか不明。途中、太宰府まで旅行にも行ってるし共に連れてる乙丸がヨボヨボなのに荷物持ちとか大丈夫なのか心配になる。途中までは乙丸の他何人か荷物持ちでいたけど太宰府に着いた途端乙丸だけになってた。実資に至っては道長パパがいた時から陣の定めに出ていて道長が出家した後も黒髪で若々しく何歳だったのか…。話は恋愛要素多めで源氏物語を彷彿とさせる。このキャラは朧月夜かな?とかこの人のモデルは六条の御息所かな?とか。道長を良く書き過ぎてもいた。起こった事象をみればそこまでニュートラルで受動的な人間ではないと思えるし善人はあそこまで出世しない。平安時代の雅な様子が描かれてたけど住まいはスカスカ。壁がないの?虫が凄そうだし雪が降っても寒そうにしていない不思議。風もビュービュー砂埃も入りそうで本当にあの状態なのか疑問。いくら12枚重ね着してたとはいえ壁無い状態じゃ寒すぎ。まひろの家計はどうなってたのか?母が居た時は着物を売ろうとしてた。母が亡くなり為時は無職だった。収入源はどうしてたのか?為時が越前に行ってもまひろが宮中に上がってもまひろの実家はボロかった。あまりお給料良くなかったのだろうか?まひろは母がなくなってから為時に反抗してたけど何がきっかけで許したのだろう?道長との恋愛でどうでも良くなったのか?賢子も母に反抗してたけど何がきっかけで許したのだろう?双寿丸の存在?まひろと道長は心の底では通じ合ってた風に描いてたけどまひろが放置されてただけに見えた。道長は都合よく倫子と明子を行き来して、どうしようもなく迷った時だけまひろと会話だけという本当に愛されてたのか疑問しかない対応。まひろや倫子達は若い頃、婿を取れとよく言われていたけど平安時代は嫁に行かず婿を取るのが普通なのだろうか?まひろには弟もいたので婿を取る必要がないと思うのだけど…どういう事なんだろうか?道長から妾にならないか?と言われ身分違いも分かってる筈なのに北の方に拘って二人は決別したのに、父親と同じ位年の取った宣孝の妾になったのは何故なのか腑に落ちない選択。結果妾の地位に甘んじるなら想い合った道長の提案を受けた方が良かったのでは?と思えてならない。また、まひろは子育てを途中放り出して父親に丸投げなのも解せない。母子の絆が薄い感じを受けた。最後もまた旅に出る場面で終わったけど…何歳?元気過ぎる。ヒロインの職業が作家なので動き少な目なので大体の話は宮中や道長が多め。でも大方、皆善人のように憎悪とか嫉妬のような描きが少なく人間味が乏しかった。明子が稀に悪感情を出してたけど他は薄い。話のほとんどが創作なので脚本家の力量に左右されちゃう所はある。最後の終わり方も雅な様子ではなく旅の途中で戦の時代を予見する表情で終わったのは何故なんだろう?

2025-01-20 13:57:55
名前無し

ギャラクシー賞月間賞受賞おめでとうございます。
半年間飽きずに楽しませて貰って、ただただ感謝です。



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