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盛り上がりに反してまたもや下がる視聴率。
なぜ・・・?
こんなにもはっている自分がおかしいのか?
と、ここへ来ると高評価の人ばかり!
良かった!
長谷川サンの演技が上手いから、どちらが本当の三郎か‥分からないくらいリアル!
原作は、そんなに野心を感じなくて、流れに流されて、終始危機感に苛まれてる三郎だったけど、本当はこんな感じでだったのかな?‥って、思えるくらい心理描写が豊かだから、原作の中にはない三郎像が見られそうで、これから楽しみです!
手術中の目の演技がすごいですね。第3話では手術室に入っていくときにゴー!と掛け声をかけた場面では思わず笑ってしまいましたが、あれはハセヒロのアドリブだったのでしょうか?それとも脚本にあったのかな?いずれにせよ、今後も目が離せない!!
大人の、特に女性が観るには見応えある脚本、演出、そしてしっかりした演技の出来る俳優陣の方々で毎回スクリーンに目が釘付けになります。ただ一つ、今の時代に30年前に書かれた物語を医療に持って来ると相当矛盾が感じられるが、そこはドラマ=フィクションとして片目を瞑って観ています。医療・ラブ・サスペンスですから。
知能レベルは高いが内気な性格で、だが周りから世話を焼かれる素直そうな三郎が、女性がきっかけで大胆にも無資格医(医大にも行っていない)となって大病院の医者となり病院長の娘婿になろうとする。不意に質問される言葉やしなければならない事柄をどう対処するんだ?三郎。観ているこちらの心臓もドキドキハラハラ本当にこのドラマに填まっています。私。
視聴率少し下がった?仕方ないですね、こういう手のドラマはお子様と男はあんまり観ないし、裏は学校行っている子たちが話の種で競って観るし、若い俳優の子も人気あるし。内容のしっかりした大人向きのドラマの視聴率が芳しくないのは他にも数ありますからね。気にしないでこのドラマを最後まで観ますよ!
今回も緊張感ある内容でしたね。明子どうなったんだろうか続きが気になります。
しかし最近の視聴率は本当にあてにならないと思う。
逆に高視聴率ドラマの評価の低い事。
これはなんだろね。やはり俳優さんの認知度だけで見てる人多いのかな?
確かにハセヒロもまだまだ世間的には知らない人多いだろうし(私もミタさんで初めて知ったし)その他のキャストも地味だからみんな裏番組いっちゃうのかな?
でも自分的には今期欠かさず観たいのはこれしかないので視聴率低いのは残念だけど、皆さんの高評価励みにこれからも役者さん達応援します!
原作者が、元医者ということで、かなり期待して見たのがいけなかった。
このドラマ、ただのラブサスペンス。脚本も音楽もおもいっきり昼ドラ。この時間にやったのが間違い。昼ドラ好きな人はこういうの、はまるんでしょうね。
好きな役者さんたちが出てるのに残念。三話の途中でリタイヤです。
島の所長にはどうカタをつけるのか、気になっていましたが
こう正攻法からきちんと向き合っていくとは。
びっくりです。
あちらにもこちらにもウソをついていくのか
今でも十分綱渡りですが、これ以上に細い綱になるのかと思っていたので
所長も、稲森・アキコも、萩原聖人も
真実を知っている人が多すぎるし
母親もしっかりした考えの人みたいなのに
こんなあやういふわふわの階段を上って行くことに決めてしまったんですね~~
病院にも敵が多そうだし。。
イヤ、毎回、息苦しいほどです。
長谷川博己さん すごい!
すごい演技力と魅力!
三郎は、悪人ではない。本当に悪人なら、もう一度島に行って、所長にあいさつに行ったり、明子に勤め先を言ったりしない。電話番号も変える。明子の妊娠もはじめ知らずに、大病院へ行ったのだし。自分を評価してくれる場所へ行きたかった。所長に涙ぐみながら語った心情は本物だ。母親にもお金で苦労させたくなかったのだろう。そんな三郎を表現できるのは、長谷川さんしかいない!
明子は、39才という大人の女性なのに、なぜ、萩原さん演じる高岡の何もかも包んでくれるような大きな愛がわからないのか?すごく優しい素敵な人なのに。それ程、三郎が魅力的で忘れられないのか!?高岡さんと幸せになってほしかった。ずっと見逃せない!
見てない人は、こんなにおもしろいドラマ、もったいない!
怖いですよね~。あぁ 怖い。
雲の階段ですよ。遠くから見るには~だけど、現実で登ってしまったら…。
三郎が登ろうとしている雲の階段。4話で入り口のバルコニーに来てしまいました。登るんですね~。怖いわ~。
見ますけどね。
男だけどこのドラマ最高!緊張感が半端ないわー。萩原まさと切ないわー!島に来た医師の変わりように笑った。はい!はい!長谷川演技うまいわー
はまっています。
長谷川さんの演技が本当にすばらしい!
おどおどしながら町の医師をしていた三郎から、今回の自信に満ち溢れたガッツポーズへの変貌ぶり(笑)見事です。術式の間違いを指摘する三郎に鳥肌がたちました。ガッツポーズ…にやにやしながら見ちゃいました。そんな方いらっしゃいませんか?(笑)
私も前の方の考えに賛成!三郎がわざわざ所長に挨拶にいったのは誠実だから。お母さんを助けたい気持ちや、自分を認めてくれる場所があったことがただ嬉しかった…。三郎の気持ちが今回はとてもよく表れていた回だったと思います。
ありえない設定という意見がちらほらみえますが、ドラマなんだしフィクションとして楽しんで見ればいいのではないでしょうか。リアルばかりを求める必要はないのでは?と私は思います。
まぁ細かいことはおいといて、長谷川さんのセクシーな演技と、三郎が雲の階段をのぼり、転落していく様を皆で楽しみたいです!
このドラマをファンタジーとしてエンジョイできる自分の感性にも星5コ。ツボが多すぎて大興奮。なんておもしろいんだろうこのドラマ。今回はあきこの替わりのビンからのモノローグで「ひーっ!」と白目になりました。あー楽しかった。次回もうきうき待ち遠しくて白目。うふ。
長谷川さんの演技にとにかく引き込まれる!
最高です。
これからどうなるの!?
初回から毎回逃さず観ています。
初回の血みどろの手術シーンに「うー」となってしまい、それ以来見るのをやめていたのですが、こちらの評価がよかったので今週再度挑戦しました。はらはらしながら、長谷川さんの演技にどんどん引き込まれました。あらすじだけ読んだら、たいした話には見えないのに(失礼)、独特の世界観とスピード感は、役者さんと演出の力だと思いました。
某高視聴率の木ドラよりも、こちらのほうがよっぽど(物語の質を求める)「大人向け」です。
原作未読なので今後の展開に期待します〜
4話で三郎が所長に「金の無い苦しみは、嫌という程味わってきましたから…」みたいなセリフを言ったときは、かなりハッとさせられましたねー。
稲森さんのナレーションでも、「自分を持っていなかった彼」=「運命に逆らわず流されていく彼」が、「変わった瞬間だった」「本当の彼が現れた」等と、三郎が人間臭くなっていく過程を繊細に表現してますね。
金の無い苦しみは、彼に物質的な豊かさを与えず(高卒だし)、情操の部分に多大な影響を及ぼしたんでしょうね…。そんな彼が島で自身の類まれな才能に出会い、なのにやはり物質的に恵まれない(=認めてもらえない、評価されない、…)状況下で、人間としての自尊心、自信、野心に突き進んでいくサマは、非常に納得できます。
無資格だし、島と都会の医療のギャップで三郎の東京入りに無理あるでしょーってのは、このドラマの根底がそういう人間性の機微を描くことなので多少はご愛嬌なのだと思ってますが笑。
それにしても、ハセヒロさんかっこいいよ〜(つД`)ノ大好きだよ〜
結局そこ笑。
茜!茜!俺の茜!戻ってこい
最初から見てますが目が離せません。
次が気になって気になって。
設定に無理がある。とかの意見。
それはわかりますが、これはドラマです。フィクションです。
現実と重ねれば多くのドラマの設定に無理があるのでは?
でも、たまにいますよね。こういうスーパーマンみたいな人。
個人的にはここ最近で一番面白いドラマです。
演者みんな大好きです。
たまたま1話を視聴して・・・以降水曜22時が待ちどうしい待ちどうしい!連ドラ視るのって何年ぶりかな?ありえない設定だからこそ凄く面白い。視終わった後は満足感と不安感が入り混じり、早く次が視たいー!!と思わず声に出してしまう。長谷川博己かなり良い。
偽医者版蘇る金狼。
とでも言うべきでしょうか。
最初の島での執刀の三郎の恐怖感に観ているこちら側が悶絶しそうなリアリティでした。
長谷川さんは上手い。
周りもいい役者さんばかりで安心して見られます。
田中哲司さんもいい味出しています。
やがて芽生える自我が野心に豹変する。
転落するのか逃げ延びるのか。
今後も見逃せない展開です。
>それはわかりますが、これはドラマです。フィクションです。
>現実と重ねれば多くのドラマの設定に無理があるのでは?
ドラマの設定が無理あるのは普通ですがジャンルによるよね。
医療、それもナースやコメディカル系ならまだしも医師のドラマ
それも外科のドラマをここまでマンガみたいにするとそりゃ反発感じる人も多いですよ。
六法全書丸暗記しただけの素人が法廷でスーパー弁護士になれますか?
それは素人のとんちんかんな勘違いです。このドラマはそれ以上です。
医者モノとなると命もかかわってきますのでね。
まあそれはおいといて。フィクションとして面白いのは面白いですが。
三郎が院長に挨拶に行ったのを誠実な人柄だと言ってる人に驚きました。
あれはエゴの塊の開き直った態度でしかないと思うのになあ。
院長が自分をここまでしてしまったというのをお互いに理解してるから
院長は止めることができないしもちろん訴えることもできない。
三郎はそれを承知でしょう。ただ黙って消えてじきすぐバレる悪事が見つかって
大騒ぎになりたくなかっただけですよ。いわば相手を巻き込んでるんですよ。
三郎の態度を誠実な人柄だと言ってる人たちはほんとにこのドラマをちゃんと見てるんだろうか?
「自分も三郎だったら同じことをしたと思う」って人もいてドン引きです。
問題の多いドラマなのでもう少し冷静に見てほしいですね。
まあいろいろご意見はあると思いますが、私もフィクションとして観ているから面白いと感じますよ。
現実に考えたらそりゃ恐ろしい話ですよ。
きちんと観ている方は犯罪まがいの行為が面白いと言ってるわけではないですし、そこをあまり突っ込まれるとドラマとしての面白さも半減してしてしまうかなと。
あり得ないと思ったらドラマなんてどれもつまらなくなるかなと思います。
医者モノ、それも外科の医師のドラマはこうでなくちゃいかん、って固く思っておられる方はそれでいいんじゃないですか。ただそれを他の方に押し付ける印象を与えかねない書き方はどうかな、と私は思います。人物像に関するいろんな意見もあって結構ですが、法や倫理で判断できることと個々人の心情は別です。一人の方の感想として、三郎の心に寄り添う人がいたっていいと思います。
医療ものと思ってみると突っ込みどころが満載…ラブサスペンスとしてならまあ見れるかも。
VIPのオペ縫合後、パチパチパチッと全ての糸を切り、キラリと光る三郎の眼!!思わず、はぁとマークです(笑)きっと、めちゃキレイに縫えてるんだろうなー、羨ましいぞ、VIP!
そして流れるかっちょいいヴァイオリンの音色。屋上でガッツポーズの三郎。あぁ、どうなっちゃうんだろう~!免許、誰か彼に免許をやっておくれ~!
…来週も見ちゃう!
ちなみに、フルートバージョンのあのメロディも好きです♪
明子とか高岡には共感できるんだけど、三郎には憎悪を感じてしまう。
早く転落しろって思う。目を覚ませって。
三郎目線で見てる方々には申し訳ないが。
色んな意味で次回が楽しみ。
視聴率悪くても、打ち切りにはしないでほしいな。
以前テレビ朝日でやってた岡田将生、中谷美紀主演の医療サスペンスもの。
私的にすごくはまったのに、視聴率は最悪だった。
このドラマも、その傾向が。
ほんと尻切れ蜻蛉の打ちきりにはしないでね。
作品というより長谷川さんの演技力すばらしく感じました。舞台なれされてるからでしょうか、、危機せまるものを感じます。いろんな作品で結果をだされるすばらしい役者さんになられるのでしょう。
三郎って、相当な勘違い男。みてて小っ恥ずかしくなる。島で大人しく分相応に?偽医者やってれば良かったものを。どう考えても、ばれて捕まるのがオチだよな。話を伸ばしたりしないで、チャチャッと終わらせた方が良さそう。
↑ そうだと展開がしょぼすぎて面白くならないよね。
絶対にありえないことをしてるし、相当な馬鹿ってこともわかってるし、ゆく末もわかって観てるのよ。
これからも、ハラハラドキドキさせてもらいます。
残念ながら、原作読んでても、先のオチなんか読めないくらい‥ハラハラドキドキしますよ!
結末までのプロセスがドラマなんでしょうが!
そんなのも楽しめないなら、ドラマなんか観る価値ないいでしょ‥?
出演されてる役者さん‥全員が!何考えてるか‥分からない、スリリング感を醸し出してると思います!
本当に、先を期待出来るドラマだと思います!
面白いですがいつかバレちゃうと思うとヒヤヒヤです。
でもどう考えてもすぐばれますよね?それから島に戻って稲森とやり直すとかやめてほしい。
とにかく先が気になります。
明子も生きているなら目を覚ませ。
高岡の良さをわかってやれと思う。
医師免許証は、どうやって切り抜けるんだろう?
ハラハラ、ドキドキ、心臓に悪いけど気になってしまう面白さがあります。
長谷川さんは抜群の演技力。前クールはカラマーゾフの兄弟の演技に感心したけど今クールは長谷川さんだなー。
島の新しいお医者さんが馴染んできていて帰る場所が無くなってしまった感じで切なかったなぁ。
明子は東京に出てくる気がするなぁ。
今夜も楽しみです!
視聴率上がるといいな。
わたしは、このドラマは作ってはいけないし放送もしてはいけないドラマだと思います。 島でならまだしも東京でオペをする話なんて考えられない。 今日の放送で無免許がばれて医師法違反で刑務所に入り終わりでいいかな。 ドラマ担当者さんへ
ドラマのようなことが実際に起きないと思うが大変に怖い話なので放送中止にしてくれ。
↑これフィクションだから。
実際あったら怖いよ!そりゃそうだ。みんな解ってる。
↑の↑の人、何を勘違いしているんでしょうかね。このドラマはフィクションです(作った物語です。)
今日改めて 加賀まりこという女優のすごさを知った。
台詞もすごかった。背筋が凍った。そしてマジに泣けた。
次回、自首しますと言っていたけど、バレるってこと?。
そしてやはり、明子。予想した通りの登場の仕方。
怖~。
もう面白すぎ。
続きものなのにしっかり1話1話に盛り上がる場所を作ってある。続きものなのに話しがどんどん進んでいくのも良い。
登場人物それぞれの心理描写とセリフがすばらしく、演技力の高い役者さんたちが揃ったドラマだと再認識しました。
どんなに物質的に恵まれて幸せそうに見えても、人間不信と孤独に苛まれる亜希子の心情、木村さんよく表現された。しかし何といっても今回の一番は、加賀さんと長谷川さんの熱演。加賀さん演じる母の痛々しいまでの愛情が凄い。深い演技と鋭いセリフが心を動かします。母親にとっては、どんなに罪深くあっても子供は子供。最後まで守ってやりたいという心情がある。そしてその母の心を受けて慟哭する三郎。感動しました。
最後の最後、予想通りに明子さんが登場しました。次回も楽しみです。
結婚式に大学の同級生や恩師は呼ばなくていいの?
てかそれまでに結局経歴調べなかったの?免許の件はどうなったの?
何であんなにお嬢様があそこまで三郎に夢中になっちゃったの?理由わかりませーん。
といった突っ込みどころは全部すっ飛ばしてグングン進む昼ドラのような作品ですね。
面白いです。
それにしても三郎のゲス男ぶりが一気に露呈した上に加速度ついてた回で笑いました。
所長にけじめをつけに行った三郎は誠実な人だからと評価していた人たち、あれが三郎の正体ですよ。
それと萩原聖人があのままではあまりに現実離れした「いい人」なんで
ブラックな姿見せてくれることを期待します。ドロドロドラマで。
フィクションもののドラマに対して、こんなことが起こったら怖いから作っちゃいけないなんて
失礼ながら、笑ってしまった。
そんなこと言ったら、イジメも暴力も殺人も、犯罪ものは何も作れなくなるやん。
それくらい、このドラマには強く惹きつけられるものがあるんだろうな。
全てに非の打ち所がないドラマだから、何か批判するとしたら、フィクションの根本を覆しても、
無資格で医療行為はいかん、とかのモラル批判くらいしか出て来ないのか。
このドラマ、そういうことをやってしまった男の成功と転落を描いたサスペンスですから!
面白すぎるよこのドラマ!長谷川が泣くシーンで俺も泣きそうになった。結婚式で表れると思わせて表れず、ラストで登場の稲森!早くこいこい水曜日!
アキ~!やっぱり生きてたんだね!無事で良かったよぉ!生まれ変わって…一体何をするんだろう??
酔って、亜希子の前で感情を顕にする三郎。あれが本音だよな~…。そして、酒の上でしか本音を言えない男と結婚するのはやめたほうがいいよー、なんて思ってたら、あっという間に結婚式!展開早っ!
そしてまた、母の言葉に感極まる三郎。母、す、凄すぎる…。
今回は、色んな表情のハセヒロさんが見られて、嬉しかったです。ところで、結婚式でも剃らないヒゲは、お洒落ヒゲってことか。
間違いなく面白い!
裏の「家族ゲーム」とあわせて、今期一番楽しみです
毎週楽しみに見ています!今回は特にどきどきでした。
結局、夜勤よりも別荘行きが優先された展開で、亜希子のようなお嬢様って、三郎の意見を尊重するよりも、やはり自信の欲を貫くんだなぁ〜と思いつつ、、、学生時代の友人と楽しく過ごしちゃったりもして、なんだかなぁ〜とこの辺はモヤモヤしてました。
三郎が一人ヤケ酒になり、そんなタイミングで明子からの電話で気持ちが揺れちゃうんじゃないかと思ったけど、三郎はしたたかでした。いっそのこと明子が死んでいてくれたら、、、が本心だなんて。
逆に、酒の勢いで亜希子や友人達の前で、本音(不安と自信の無さ)が露呈してしまって、どっちも(どっちのアキコ)も失っちゃうじゃん!てハラハラしました。
でもこのあたりがとても人間らしい描写だなぁと思いました。
階段上るんだと覚悟を決めたが、年下セレブ達と格差を目の当たりにしたら。。。
そんな器用に振る舞えないですよね。今回は亜希子がくい止めて持ち直したけど。
この先、明子と亜希子の間で再び揺れ動く展開もあるのか、明子は復讐や奪還に満ちた(狂気敵な)女となるのか、なんだか色々想像を巡らせてしまいます。
亜希子が三郎をポイ捨て〜って心変わりな展開が一番心配。ドラマ的にはあり得ないでしょうか(笑)
明子→三郎、高岡→明子、以外はフワフワ(いつ心変わりするのか)していてこのフワフワ感がほんと現実ぽく感じてしまうのです。
加賀さんのシーンは泣けました。
「人を死なせるようなことになるなら、どんなに格好悪くても、逃げ出しなさい。守ってあげる。」←纏めるとこんな感じ
親ってやっぱり見守ってくれちゃうのか、って。失敗して全てを失ったときは、ここに(母の元へ)帰って来なさい、ってことですよね。マジ泣ける。。。
医療の部分は判りませんし現実離れはあると思いますが、
台詞を含め感情の描写がとてもリアルで説得力のあるドラマだと思います。
長々と失礼しました。
続きが楽しみです!!
フィクションだから、何でもありで結構。突拍子もない話とか大好きですよ、その物語に説得力があれば。でも、これは、なんか薄っぺらい。ここまでツッコミどころ満載だと、コメディーだな。三郎、「ばれなきゃいんです」って、オイオイ。取り敢えず、医師免許提出しなくてもいいように、事務長殺しますか。
本当に、野心に燃えながらも揺れる三郎の心情がうまく描写されていますね。別荘で亜希子の友人たちにぶつけた思い、憎しみこそが彼の本心なのに、それを押し殺してセレブの世界に踏み込んでいく。それでいて、偽医者でありながら、患者を助けようという思いは本物の医者以上に強い。手術シーンも迫力があるし、見てて本当にハラハラ、ドキドキ、ワクワクします。ただ、途中ちょっと昼ドラみたいに感じたので、星ひとつ減点。
加賀まりこさんて若い頃はものすごくぶっとんた女優さんだったような記憶(すみません,子供だったのでよくわかりません)がありますが,最近ではあんなやさしげななお母さん役もされるんですね。大河ドラマの「江」のときも厳しくて怖いけど本当は人情深いお局様を演じていてどんな役でもこなす素敵な女優さんだなと思いました。花より男子で若い人にも有名になったらしいです。
ずっと加賀まりこが老けたお母さん役なんて・・・と思って見てましたが、今回の演技で納得しました。披露宴中の様子、そのあとの息子との会話、の留める、放つどちらもがすごかった。この配役はこの画をとるためだったのか!と。
数年前のマザー(虐待被害児童をつれて逃げる)もそうでしたが主人公の正当化してはいけない行動をしっかりと「それは許されていない、家族も巻き込んで不幸にする」という視点が丁寧に扱われると物語の厚みが出ますね。
お酒をあおって負の言動が増幅する男性なんてどう見ても離れるべきだけど「離れたら自分は生きてると言えない」としがみつく。
そういうことなだろうなあ、冷静にみたらうまくいかない組み合わせでも本人の中でこの人、となってしまったら。
そして愛することがしがみつくことなら誰かに愛されるというのはこうやって絡め取られることなんだなあ、と。
番組終わりに2人の女性に挟まれていて、うわーこの並びきつくない?平気なの?って思わず心配してしまう(笑)
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