5 | 1428件 | ||
4 | 124件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 111件 | ||
1 | 931件 | ||
合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
今度は「君が代行進曲」が聞きたい。軍艦行進曲、愛国行進曲で合わせて3大行進曲。
吟ちゃんに共感する人多いと思います。
三高だけで旦那選んだ人とかはとくに。
権力側の人間につながっていれば安泰だと思うと、
終戦が来たらひっくり返る。
吟ちゃんの旦那さんにはぜひ復員してほしい。
そして二人で戦後を生き抜いてほしい。
旦那さんが戦死して吟ちゃんは自由になったというんじゃ
あまりに旦那さんが不憫だ。
吟ちゃん夫妻は軍事大国だった日本でまじめに生きた
日本人の典型的な例なのだから。
今週はかなり滅茶苦茶な展開に戸惑っております。
早く終わらないかな。
愛国行進曲はてっきり古関作品だと思っていました。和製スーザと言われたからかな?
前に書かれた人がいますが、私もこの曲が一番元気の出る軍歌です。戦争体験もないし
長調ですからね。
キャタピラーの映画みたいな例もあるからな。生還しても生き地獄。
お姉さんの表情がやや厳しく、どことなしに無表情になって来た。
上のお姉さん、少しずつ頑なに、諦めたような感じになって妹たちと溝が出来たようなところに、時代の暗い影が見えるようだった。
本当は軍歌作りで、福島三羽烏はへとへとになるまで働いている時期。
久志が痔の治療で、鉄男の肩を借りて行った病院で、野口雨情(やはり痔だったようです)に会うなんてのがあったらなあ。
軍歌の作詞を拒んで国賊扱いされ、宇都宮に疎開する寸前の雨情と、二人はどんな会話をするんだろう?しないかも。
生きていたい、ここでなら生きられると思える国なら愛国者になれる
戦争を描くのは難しいところエールは、よく描いてると思う。
多方面から見られる様子が感じとれる。
何度も見たくなるのはなぜだろう
吟役の女優さんの演技が上手い。
この頃特に素晴らしい。
メロディには罪がないと思ったのか、それしかレコードがなかったのか、昭和30年代の私の通った小学校では、運動会は、「愛国行進曲(インストです)」、「軍艦マーチ」がかかりっぱなしでした。
このレビューには左翼のひとはいないのかな。少し前だと「軍国主義の象徴の軍歌を流すのはけしからん」「隣国の苦痛を考えろ」など言ってNHKに押しかけていたのでは。元気がなくなったね。
>吟役の女優さんの演技が上手い。
本当にそう思います。
娘時代に、「先を越されたあ」の階段上がり、音とのアジフライ争奪戦をやっていた人が、ここまで深刻な和装美人に変化するなんてびっくり。
玲奈さんアイドルから女優にうまく脱皮してらっしゃいますね。
三姉妹の中でも吟が一番難しい役だと思います。
どんな時代でも、歌声が人の心を潤してくれるのは本当にそうだと思います( ´_ゝ`)
歌う人にとっても、そうでしょう。
一方で、竹槍だとか訓練だとかに駆り出されているお姉さんのほうは、ご主人の心配もあり、厳しい時代。
バンブーのご夫妻の米ぬかスイーツで、ちょっと、ホッとしたりしました。
吟や梅たち脇役たちは戦時中の苦悩あるのに、主役夫婦だけ能天気。
40年くらい前の里中満智子のマンガ『レモンの季節』では中学校の体育祭で背景で「勝ってくるぞと勇ましく~」と歌ってます。
志村けんさんがまだ出てくるのはいいけど、小山田をまだ悪い奴に描くのか?
モデルに対する名誉棄損のレべル。
俳優と配役上の役割の区分けをしてね。
軍人の妻ならご無事でなどと言うわけがない。
妹2人に嫉妬する必要もない。軍人の妻というだけで鼻高々でいられる時代だっただろうに。
このドラマは現代人目線で描かれているから戦争が描けていないと思っている。視聴率もなるほどである。
今日は昨日に続いて大事な回だと思った。昨日は三姉妹の三者三様の考え方プラス裕一の現状が示され、今日は戦時下における音楽の状況が描かれる。音楽は戦力増強の糧であり、国のために音楽を捧げるものであると。再放送されている『純情きらり』では従軍画家の話がある。芸術が戦時においてはこういう形で使われる。
音楽挺身隊に行ってみると国防婦人会よりずっと軍に近いことを感じ取り、怖気づく音。裕一にそれとなく不安を伝えるが、裕一はまずは慰問に行ってから考えたらと言う。やらずに後悔よりやって後悔の音、まずはやってみることにする。良くも悪くも裕一は変わっておらず、この二人の関係は出会った頃とほとんど同じままだ。裕一は音が歌うことが好きでずっと応援しているが、音に歌えと促したり歌うなと禁じたりもしない。あくまでも決めるのは音の意志。音も同じで、裕一の作曲には踏み込まない。
音は慰問先で歌う。慰問先の人々が笑顔になって、だんだんと笑顔で歌う音。喜ばれ感謝され、音は満足している。次も頑張ろうと仲間と言い合う(懐かしい音楽学校の友人が登場してくれてよかった)。この感覚は裕一も同じなのだろう。「戦力増強」のための音楽挺身隊の一員だが、音は目の前の人達の笑顔のために歌う。作った曲が「国威高揚」のためと言われても、裕一の曲はあくまでも聞く人のために作っていた。
浩二からの手紙で福島の様子。まさは裕一のレコードを聴き、裕一の活躍を喜んでいるという。この時点では、裕一の周りには裕一が売れていること、その才能が発揮されていること、裕一の曲が人々に喜ばれていることといった「いい方」の声しか聞こえてこない。
裕一と弘哉のハーモニカのシーンはとてもよかった。親子のようで、師弟のようで。弘哉がメロディーを、裕一がそれに合わせて伴奏を。楽しそうな弘哉と、弘哉を見守る裕一もとても楽しそうで。この時期の裕一にとっての音楽を象徴するよいシーンだったと思う。
一方で最後は緊迫したシーン。吟が音を国防婦人会に誘うが音は音楽挺身隊参加を理由に断る。吟のあんたはいつも好きなことしかしないという言葉に、音がついに反論。音楽教室がうまくいかなくなった時も吟はかなりきついことを言っていたが、その時は音は黙っていた。今度は音にもお国のために奉公しているという大義名分がある。が、「向いていないことを無理してやるよりいい」という言葉は、今の吟にはグサッときただろう。それは吟も無理をしているという自覚があったということでもある。
吟は自分が育った家とは真逆の冷え切った家で、出征する夫と別れの盃。どうぞご無事で。自分を押し殺してきた吟が最後にこぼした本心だろうが、智彦からは責められてしまった。吟が哀れでたまらなくなる。
このドラマでは戦時下に生きた庶民がお国のために生きたことをそのまま描いている。従来のNHKでは被害者の庶民が軍部に強制されて悲惨な目あった怪しからんでした。日本人は加害者でもあったことも受け入れたことは精神性の違い。ここがドイツとの違い、悪いのはナチスで、国民は被害者と割り切り免罪符を得た。
三姉妹でようか
上記は入力ミスです。
三姉妹が出ようがつまらないから視聴率が上昇ない。
この先が思いやられる。
過去の出来事を今の常識に照らして、間違った行動だとか、体制迎合的だとか、批判することは容易だが、今、現代にも同じことが当てはまることを考慮しなければならない。今我々の行動も20年後50年後から見れば、何故あの時の人々はこんなことをしてしまったのだろう、批判することもなく受け入れたり、それが当たり前だと思うことしかできなかったのか? と言われることを。
裕一のハーモニカを吹く姿はいつも素敵です。
二人で吹いている場面にホッコリ。
軍人の妻だからと鼻高々になるならそれは吟ではないと思う。そうならないから吟は苦しんでる。こういう言い方は好きじゃないけど、跡取りができないまま吟のご主人が戦死したら吟の婿取りは失敗したことになる。再婚すればいいと割り切れるほど吟は器用じゃないと思う。
ドイツは日本の事を反省しない国だと非難しますが、ナチスドイツの時代の国民はすべて協力者であったことを隠蔽しています。ナチスを糾弾することでごまかしています。日本は卑怯なことはしません。総懺悔しました。
率直に言うと自分にとって面白いものではなかった。
世の中の動きを理解する能力って大事だなと思う。
いくら時代の波には逆らえなくても。
星1つのコメントを書いている方、すべて同じ方ですよね。沢山のアドレスご苦労さまです。
はい。皆さん、わかってらっしゃると思います。
また不正評価が始まりましたね。
自宅ではなく、会社から仕事中にしているのかな。暇なお役所みたい。
昼間はみんな出払っている土木事務所で、留守の事務員があちこちのPCで行っているのかな。だれかが帰ってきてもあやしまれない。この推理どない。
裕一音も戦争のために協力しているとは思っていなかったと思います。純粋に音楽で人々に元気と希望を与えたいと思っていたはずです。その真心を国は戦力増強の糧に利用して理不尽です。豊橋の関内家も宗教の関係で警察から思想犯の疑いで監視され末妹梅の原稿は止められてしまう、書きたいものも書けない理不尽さも戦争です。命を捨てることもためらわない軍人の夫と暮らす長女の吟から見れば音も梅も好きなことばかりやっている世間知らずの能天気な妹たちに見えて不満に思うのも分かります。戦争は命を軽んじて音楽やその他の芸術の表現の自由も束縛されて人間関係まで不協和音に陥らせてしまう。そんな愚かな戦争は絶対にしてはいけないとエールを見て切に思いました。
戦時中にドイツに対しフランス・オランダ・スエーデンなどはほとんど抵抗せずむしろ協力しました。ところがドイツが破れると途端に我々はレジスタンスで抵抗したのでドイツが破れたのだといい、戦勝国にちゃっかり紛れ込みました。日本の場合はご存じの国が同じことを言っています。戦時中の事を自己批判できる国民は日本以外にありません。
そんなによその国のことも日本のことも黒白つけられない。
むしろ一丸となって戦おうと焚きつけられるほど、人の気持ちがバラバラになっていくさまをエールは描いてるんだと思う。
日本人はこうだとひとくくりにはできないのでは?
バラバラになった気持ちが終戦になって一つになったかと思うとそうでもなく、我々は太平洋戦争の傷をいまだに抱えているからこそ、バラバラで日本はいまだ共同体にはなってないのではないか?
だからこそ、公助からこぼれ落ち、コロナ給付金も届かぬような人がいるのでは?
確かアメリカに亡命したドイツの女優マレーネ・ディートリッヒはユダヤ人を迫害したドイツ人を非難したんだっけね。
ただこの人はジャン・ギャバンと不倫してたそうで(汗)。古い!
ローマ教皇が迫害を大して非難しなかった理由は、イエス・キリストの時代に遡る。
星⭐️1も どうでもいいような難癖批判も 見れば分かる通り複垢野郎って皆んな知っている
後は管理人さんが始末してくれるのを楽しむだけだね
せっかくの名作朝ドラなのに一人でここのレベルを下げていて 鬱陶しくて仕方ないけどな笑
太平洋戦争を、今の我々は被害者意識で語ることが多い。勿論、一般国民への大規模爆撃や原爆など、そういう面も大きい。しかし同時に日本が加害者である一面も忘れてはいけないと思う。
被害者が国民なら、加害者は敵国か、日本政府か軍幹部か? そういうことではなく、日本の利害のために(アジアなどでの権益を確保するため)に戦うことを、権益を失うより戦うことを多くの事業者も国民も支持した結果だったろう。
このドラマに出てくる婦人会も、軍人も、音楽、雑誌関係者も当然ながら戦争に無縁ではないし、どこかで間接的にでも利害と繋がっていると思う。
「愛国行進曲」は、戦後しばらく聴けたと思います。
子供だと、歌詞の意味がわかりませんが、元気のいいイントロから「みよとーかいのあーさけてー」で引っ張り上げられ、「きょーくじつ」の「きょ」で交感神経亢進がMAXになります。あとは最後まで乗りまくりです。プロの仕事ですね。
このメロディが、軍歌でなく、野球部や蹴球部の応援歌だとしたら、その学校の戦績は3割増しになりそうですね。音楽の力は強く楽しく、しかし時として怖い。
♩見よ○○のはげ頭、と替え歌になっていたようです。
戦争の悪い人はナチスと一部の指導者、あとの国民は良い人で被害者と使い分けた欧州の国々はその欺瞞性から後ろめたいところがあるので、人権を声高に叫び、移民に寛容になっています。戦争中に協力した人ほど自分は良心的な人だとアピールするためにより過激になります。スエーデンやフランス・ドイツがそうです。お隣りの国は親日が悪でその他の国民は被害者で、正義・(人民)民主主義・公正などを唱えることで精神の平衡を保っています。本当はその時代に生きたひとはすべて被害者であり、また加害者なのです。0か100でしか考えられないことで生じる結果なのです。日本人は中間が取れる理性があるのです。
10年前にNHKで愛国行進曲を放送したらNHK会長のみならず、総務大臣の首が飛んだでしょう。私が生きている間にこんなことがあるなんて。
日本人はひとくくりにできません。
結構いろんな民族混ざっていると思います。
CMで日本人の髪質にあったシャンプーととか言われて
画面に出てくるモデルさんはさらさらストレート。
天パーの私は毎回イラっとします。
自分は日本に住んでるだけの人かなと思ってます。
年金は当てにしてますが・・・
10月14日(?)の週間女性プライムの記事を何故今頃「エール」の記事に載せるのでしょう。視聴者は
朝ドラとして、単に楽しみに観ているので窪田さんの奥様(水川あさみさん)がドラマ内のミュージックTのファンで三角関係だとか、、の記事くだらなすぎて呆れます💦しかも、一度エール記事に載せられたことあります。余程書くことないか、「エール」の人気又は窪田さんの人気を貶めようとしているのか、ですね。ドラマはドラマです。ご本人達は笑っていらっしゃることでしょうね。(ドラマ内での裕一君と音ちゃんはとってもお似合いです、あくまでもドラマとして)皆様、流石プロです!
窪田くんが真面目で愛妻家だからネタがなさすぎるんでしょうね(^_^;
今はそっとしてあげてほしいなと思います。
窪田くんも奥様も繊細な役者さんですからね。
ドラマは重く苦しくなってきましたが、撮影は終盤だと思います。どうか無事に最後まで撮影できますように。最後までしっかり見ていきます。
戦時中は今の朝鮮半島に住んでいる人も「日本人」という自覚があり、特にひどい扱いを受けているとは思っていなかったそう。日本列島在住者に比べ、二等国民扱いだったとはいっても庶民は大韓帝国時代よりましな扱いを受けていたからで朝鮮半島にも教育制度を徹底させ(ハングル文字を普及させたのも日本である)国立大学まで設け、日本の一部としてみなされていて欧米の『植民地』とは全く別な扱いだった。大体韓国で英雄とされている安重根は日韓併合に反対していた伊藤博文が許せなくて暗殺に及んでいる。
戦後日本から切り離されたのは連合国の政策であり、朝鮮半島住民が独立運動を起こした結果ではない。日本時代にも民族運動を起こしていた連中はいて、彼らが政権を握ったために「日本時代」をよく言う人たちを徹底的に弾圧し、学校の授業でも子供たちに「日本時代は暗黒時代だった」と教え込んだ。その結果が今の韓国である。日本では軍事政権は終戦とともに消えたのに対し、韓国は長い間軍事独裁政権が続いていた。形の上だけでも民主化されたのはソウル五輪以降である。
音ちゃん三姉妹の中でも思いが違うののですから。
当時の日本人も強引に日本人にさせられた人たちの中でも千差万別だったと考える方が自然だと思います。
この時期のお話って重苦しくなるけれど、バンブーのお二人が登場すると、なんだかクスッと笑ってしまいます。
いろんな工夫があるんですね。米ぬかがチョコレートとか。音ちゃんの困った顔もおかしくて、この不思議スイーツのシーンは、ホッとします。
里芋ババロア、かりん糖からの米ぬかチョコ
私もちょっと楽しみになってきました。
明日もあるといいな笑
スポンサーリンク